祇王寺

嵐山から奥嵯峨へと徒歩で相当の散策をしました。嵐山の騒がしさと違って、空気もひんやりするエリアに祇王寺が在りました。平家の...  続きを読む愛妾からのがれて、尼になり、この寺で余生を過ごした話しは有名で語り継がれています。  閉じる

投稿日:2023/04/07

年季が入ったように見える茅葺の本堂は、明治２８年に再建されたものです。山門の屋根も茅葺風です。とにかく、境内に入ると、赤一...  続きを読む色の見事な紅葉です。あと、竹林にも所々に紅葉が見えて、色の対比にウットリしました。  閉じる

投稿日:2023/04/11

１１月下旬に嵐山・嵯峨野の観光に行きました。平家物語にも登場する祇王寺。明治２８年に嵯峨野にあった別荘を寄贈されたものが現...  続きを読む在の建物です。周りのお寺より紅葉が早いような気がしました。ほぼ落葉していましたが雰囲気が出ていました。  閉じる

投稿日:2023/01/25

平家物語に登場する祇王寺は、苔庭の美しさで知られています。秋には落葉したモミジが苔に覆い被さり、真っ赤になっていました。拝...  続きを読む観料は300円、大覚寺と共通拝観券600円もあります。祇王寺から大覚寺までは徒歩２５分です。  閉じる

投稿日:2022/12/09

京都嵯峨野にある小さなお寺です。メインの散策路から、少し坂を上っていくとこじんまりとしたこちらのお寺があります。
白拍子...  続きを読むの祇王が出家し、終生平清盛の菩提をとむらったといういわれのある祇王寺。
どこか物悲しいような、すべてを達観したかのような空間です。できれば祇王にまつわる物語を知ってから訪れたほうが良いと思います。  閉じる

投稿日:2022/11/28

紅葉の季節になると、人の多さに唖然とするのですが、それでも一番見頃の頃に行くと、人が多くても納得できてしまいます。
京都...  続きを読むの嵐山は連日ニュース番組で混雑した様子が中継されてましたが、少し奥の道に入って嵯峨野にいくと、また違う風景があって、しっとりとした空気に包まれます。
祇王寺には何年かぶりに行って、自然の美しさに圧倒されるようでした。朝から小雨だったせいか、人もまだ多くなく、じっくり堪能できました。
嵐山地区から嵯峨野に行く道は田園地帯もあって、行くまでに空気も景色も変わってきて、そして圧巻の情景が目の前に広がって迎えてくれるのです。
色づいた世界が美しすぎて、写真に収まらない。来てよかった、これて幸せだなと
しみじみ思いながら帰れました。

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投稿日:2022/11/26

もふもふフワフワした苔が見どころの寺院。グルッと一周してもそう時間を要しない。生えている苔の種類を紹介されているので、庭園...  続きを読むを散策しながら苔をチェックするのも楽しい。訪問した日が雨天だったが、水に滴った苔は生き生きとしていた。苔と落葉した紅葉も見応えあり。  閉じる

投稿日:2022/11/23

苔のお庭がとても綺麗。さらに散ったモミジが色を添えて絵のような美しさです。白拍子の祇王が母、妹とともに出家した悲恋の尼寺と...  続きを読むしても知られています。仏間には本尊大日如来、清盛、祇王、妓女、母刀自の木造が安置され静かに手を合わせる人の姿がありました。  閉じる

投稿日:2022/11/22

祇王寺は、秋の観光シーズンにはとても人気があるスポットです。しかし今回訪れた新緑のシーズンには訪れる観光客もまばらで、境内...  続きを読むをゆっくりと散策して見学することができました。見学後にはとても清々しい気分を味わうことができました。こちらのお寺は青もみじがとてもきれいなので、新緑の季節にも訪れて頂きたいおすすめな場所です。  閉じる

投稿日:2022/11/13

大覚寺とセットで行く人が多いと思います。
坂があるので、子連れだと結構気合がいる道中です。
紅葉の時期ではなく、緑の時...  続きを読む期に行くと苔と緑が同じような色なので不思議な感覚に陥ることができます（良い意味で）。行ってみて損はないお寺です。  閉じる

投稿日:2024/01/21

平清盛の寵愛を失って入寺した元白拍子の祇王に名を由来するお寺です。
苔庭の緑が素晴らしく、草庵や茅葺の門など、どこをとっ...  続きを読むても絵になります。
最寄りのバス停（嵯峨小学校前）から徒歩20分くらいあるので、アクセスが不便なせいか、観光客が集中しないところもいいです。
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投稿日:2023/11/29

嵐山から天龍寺、竹林の小径を散策して、なんと、祇王寺まで歩きました。晴天でしたので、健脚を試しながら、案内板と地元民に訪ね...  続きを読むながらの祇王寺ヘ、何年ぶりでしたが、静かなただずまいで、人気も少なく、車も通らない奥京都を堪能できました。  閉じる

投稿日:2022/04/21

平清盛に寵愛された白拍子の祇王が、母の刀自・妹の祇女と一緒に出家して入った尼寺で、悲恋の物語として平家物語に納められている...  続きを読むことで知られており、夏に訪れたときの苔庭園の美しさが忘れられず4年ぶりに再訪しました。
今回は冬だから他の寺院のように苔の色がくすんでいるかも…なんて心配は杞憂で、プロの手で手厚く管理された美しい苔庭園は冬でも青々と輝いて、多彩な表情を魅せてくれました。
こじんまりしていますが季節によって庭の変化が楽しめますし、光の移ろい・苔の表情など 情趣溢れた庭園は何度も通いたくなります。
嵐山から離れているせいか静かに過ごすことができ、年末でも観光客も比較的少なかったのでゆっくり鑑賞できました。



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投稿日:2022/02/23

歴史的背景からか、神社仏閣というより庭園のイメージです。
苔に包まれた庭園と、侘びた庵が趣深いたたずまいです。
苔が良...  続きを読むく手入れされているので、紅葉の時期は散り紅葉として有名です。
苔受付終了間際に拝観したので混雑は有りませんでした。しかし、太陽光の関係で、紅葉の映りは今一つであったので痛し痒しでした。  閉じる

投稿日:2022/08/11

京都市観光で立ち寄りました。祇王寺は、法然の弟子・念仏房良鎮が創建したと伝えられる往生院で、後に祇王寺と呼ばれる様になった...  続きを読むのは、平清盛の寵愛を受け、のちに捨てられて出家した白拍子の祇王に由来するそうです。ちょっと悲しいお寺の名前の由来です。苔の庭があり代表的な5種類について案内図がありました。  閉じる

投稿日:2022/07/14

現在の祇王寺は、昔あった往生院の境内にあります。往生院は、良鎮という僧が創建したお寺で、かなり広大な地域を占めていたと伝え...  続きを読むられています。後に、尼寺となりましたが荒廃し、明治初期には廃仏毀釈により廃寺となってしまいました。しかし、平家物語・祇王ゆかりの地と知った元京都府知事の北垣国道氏は、自ら別荘一棟を寄進して造られたのがこの祇王寺だそうです。  閉じる

投稿日:2022/01/03

嵐山観光で立ち寄りました。
紅葉の最盛期で、混雑すると思い、嵐山に宿泊していたので朝一で行ったところ、まだそれほど人も多...  続きを読むくなく、十分に堪能することができました。
特に園内の苔と椛のコントラストに、木漏れ日の明かりが入ってきた瞬間は最高でした。
それほど広いお寺ではありませんので、昼間は大変混雑して、写真を撮るのも大変かもしれません。早めに行っておいてよかったです。  閉じる

投稿日:2021/12/20

大覚寺を拝観したときに、セット券で祇王寺が入っている券があり、徒歩２０分ぐらいとのことで行ってみました。
こぢんまりした...  続きを読むお寺ですが、紅葉が良い感じでした。

ただ、手前に坂もあるので、大覚寺から２０分と言えども結構歩いた感じです。

平清盛の寵愛を受けていたのに、清盛が心変わりしてしまい、白拍子の祇王が母と妹と共に出家して入寺した悲恋の尼寺とのことでした。

行ったのは平日の夕方だったので、そんなに混んでいなくて良かったです。  閉じる

投稿日:2021/12/01

紅葉の時期に行きましたが、門を潜った瞬間から、感動するほど綺麗な紅葉が楽しめました。
苔とのコントラストもとても綺麗でし...  続きを読むた。
大覚寺とのセット券で入場するとお得です。
大覚寺から歩くと30分くらいかかりますが、道中も綺麗なので楽しいです。
寺前に3台分の無料駐車場がありましたが、道は狭いです。  閉じる

投稿日:2021/11/30

大覚寺から回りましたが、歩いて20分ほどかかります。大覚寺で共通券が買えるので、回る予定があるならお得です。あいかわらず、...  続きを読む苔の緑が眩しいお寺というより庵です。嵐山でも奥にあるので人も少なく静寂が覆います。  閉じる

投稿日:2022/01/09