愛宕念仏寺

阪急嵐山駅からは少し離れており、アクセスするには時間がかかります。ただ、少し離れていることもあり、混雑していないのでゆった...  続きを読むり見ることができます。
紅葉も美しく、お気に入りのお地蔵さまを見つけるのもおすすめです。  閉じる

投稿日:2024/03/02

市内からここまで自転車で来ました。鳥居本町を見守る守護神的な位置にあります。本堂は、年季が入った重要文化財です。その本堂の...  続きを読む下にある傾斜のついた地面に羅漢像がたくさんおられます。一体ずつ形状も表情も違い、丁寧に見ていくと楽しいです。  閉じる

投稿日:2023/04/10

愛宕念仏寺の創建は８世紀。しかし、現在の地に移転したのは1922年です。鎌倉時代に作られたご本尊の厄除け千手観音は、本堂と...  続きを読むともに国の重要文化財となっています。平安時代から京の都を火災から守ってきた本地仏「火除地蔵菩薩坐像」を安置する地蔵堂は見どころの一つです。山の斜面に建つ「三宝の鐘」も風情があります。三つの鐘の音律で仏の心を伝える鐘とされています。私が訪れた時には紅葉も楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2023/01/05

嵯峨野巡りの一番奥にある愛宕念仏寺　秋にはそれなりに人がいますが、京都らしい風情もあり落ち着いて観光できます。入り口を入る...  続きを読むと1200体の可愛い羅漢が迎えてくれ、それぞれ異なったお顔をみていると癒されます。拝観料は３００円でした。すぐ前にバス停「愛宕寺前」がありました
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投稿日:2022/12/09

SNSか何かで見て行きたいと思っていたところです。愛宕は嵐山からアクセスはそんなによくないですが、気候のいい時期なら散歩が...  続きを読むてらで行くことができます。愛宕詣での際に整備された街道の名残を見ることが出来るので、飽きずに向かます。石仏は個性的なものが多く、仏師ではなく一般の方が彫ったそうで、いろんな表情があります。苔のむしかたがアフロヘアーに見えたり、誰かに似ていたり、自由な老後を楽しんでいたり。みていてたのしかったです。  閉じる

投稿日:2021/12/21

愛宕念仏寺は、911年（延喜11）醍醐天皇の勅願により比叡山の僧、千観阿闇梨によって中興されたと伝えられています。当初は、...  続きを読む現在の建仁寺の南側にありましたが、1922年（大正11）にこの地に移されました。本堂は度々移建され、補修を加えられてきていますが鎌倉時代中期の和様建築の代表的な遺構です。堂内にある木造千観内供座像は、口を開いて念仏を唱える千観の姿をしており、鎌倉時代の肖像彫刻の逸品です。また地蔵堂には、愛宕山本地仏の火除地蔵菩薩坐像が安置されています。境内には、1512年（永正9）の造刻銘のある石塔をはじめ、1200体にも及ぶ羅漢像がところ狭しと建ち並んでいる光景が壮観です  閉じる

投稿日:2022/01/03

愛宕トンネル側にある愛宕念仏寺（おたぎねんぶつじ）は、天台宗の寺院で、別名「千二百羅漢の寺」と呼ばれます。
創建は８世紀...  続きを読む、現在の地に移転したのは1922年です。
鎌倉時代に作られたご本尊の厄除け千手観音は、本堂とともに国の重要文化財です。
阿羅漢さまは約1200体もあるそう、心を和ませてくれる羅漢さんでした。
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投稿日:2021/10/16

おたぎ念仏寺と読みます。奈良時代建立のお寺ですが、一時は廃寺になったのを昭和55年から復元修理と復興事業が始まり、此処の羅...  続きを読む漢像は一般の参拝者の手によって彫られたものです。一体一体が、薄っすらと苔に包まれ心を和ませてくれました。  閉じる

投稿日:2021/09/22

嵯峨鳥居本の最奥、清滝トンネルの手前にある天台宗のお寺です。山沿いに建てられた寺院には1200体にも及ぶ石造りの羅漢が圧巻...  続きを読むです。一体一体羅漢の顔が異なり、面白い顔をして羅漢もあり見ていると楽しいです。あだし野念仏寺の石塔も圧巻ですが、一足伸ばしてこちらも参拝すると良いです。  閉じる

投稿日:2021/08/31

嵯峨野嵐山には、ふたつの念仏寺があります。有名なのは毛野念仏寺で、もうひとつが羅漢さんで有名な愛宕念仏寺です｡境内には千二...  続きを読む百躰の石造の羅漢さんが並んでいました。この羅漢は一般の参拝者が自分で彫ったものなので、どれも素人っぽく個性的でした。  閉じる

投稿日:2023/02/20

嵐山の一番奥にあるお寺です。”あたご”ではなく”おたぎ”と読みます。
こちらは目の前に愛宕寺前バス停がありますから、アク...  続きを読むセスは良いと思います。ただ、バスは往復のどちらかにして、片道は歩くことをお勧めします。天龍寺近辺の中心街からは離れていますが、歩くことで嵐山の自然や地元のしっとりとした街並みを楽しめます。是非片道は歩いてみてください。タクシーやバスでは見ることの出来ない発見があると思います。個人的には行きはバスを使い、帰りは歩きが良いと思います。歩いて行くとずっと坂道を登っていくことになるので。もし歩いて行かれる場合、鮎で有名な平野屋のところの分かれ道で、必ず右へ行ってください。左は登山道へ続く道なのでご注意を。私は間違えて大幅に時間をロスしました。
こちらの歴史は古く、8世紀に建立されています。ただ、昭和20年代に台風被害で廃寺となり、再度復興したという歴史を持っています。
立派な仁王門をくぐると、至る所に石仏の羅漢さんが安置されています。これは、昭和50年代の復興作業の際、参拝者の方は彫られたものです。その為、表情もまちまちですし、造形も統一されているわけではありませんが、一様に優しい表情をしています。境内に石垣のように積まれているので最初はびっくりしましたが、そのユーモラスな表情に癒されました。本堂や本尊も鎌倉時代のもので見ごたえがあります。
中々遠くて行き辛い寺院だと思いますが、折角京都に訪れるなら一見の価値があると思います。  閉じる

投稿日:2020/12/05

周辺を散策していた時に出会った人が連れて来てくれたのですが、他には見ないような個性的で魅力的な石像が、たくさん並んでいて、...  続きを読む一つ一つ見ているだけで楽しめました。打ち鳴らせる鐘もありました。境内の紅葉と、その落ち葉による絨毯も綺麗で良かったです。  閉じる

投稿日:2020/11/30

嵐山市街地からゆっくり歩いて1時間ほど。バスのアクセスもあまり良くないため、嵐山？と思うほど静かです。
ちなみに、愛宕は...  続きを読む「おたぎ」と読みます。
京都なのに拝観料が無料でありがたいですね。タクシーでここまで来て、二尊院などに寄りながら駅に向かうのもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2020/12/05

無数の羅漢像が境内にひしめく愛宕念仏寺。山の斜面に建つ寺なので、入り口を入るとすぐに坂道になります。斜面のあちこちにある羅...  続きを読む漢像を眺めながら通路を進むと途中に鐘楼があります。金色の鐘が三つ吊られていますが、これは仏法僧を表しているようです。  閉じる

投稿日:2020/08/07

愛宕念仏寺に入って、斜面に建つユニークな羅漢様たちを眺めながら本堂の方へ登って行くと右手にある小さなお堂にふれ愛観音堂があ...  続きを読むります。実際に手で触ることが許された珍しい観音様です。目の不自由な方のために造られたものであるということです。こういう配慮のあるお寺は案外珍しいのではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/08/07

嵯峨鳥居本の古い街並みを抜けてさらに奥に進むと山の斜面にポツンと一軒このお寺が建っています。愛宕念仏寺には参拝者の手によっ...  続きを読むて彫られた、1,200躰の石造の羅漢さんが境内中におかれています。素人の参拝者が彫ったものなので、ユーモラスな表情のものも多く、ひとつひとつの顔を眺めながら歩くと面白いです。  閉じる

投稿日:2020/08/07

愛宕念仏寺 千二百羅漢の見どころは、羅漢のみでなく、紅葉の真っ盛りの時期には、鮮やかな紅葉がぜったい見逃せない観光アトラク...  続きを読むションです。訪問時は、比較的混んでいなくて、ゆっくり素晴らしい紅葉を鑑賞出来て大感動でした。  閉じる

投稿日:2020/01/20

様々な表情を見ているだけで楽しく、ほっこりできます。

先代の住職だった西村公朝氏の発案によって、羅漢像で境内を埋め尽...  続きを読むくそうとはじまったもので、わりと最近である1981年から石仏彫りがスタート。なので顔の彫りもくっきりしていてどれも新しいものだなとわかります。これからもっともっと増えていくのでしょうか。

自分に似ているものもありそうだなと思えるくらい様々な顔があり、楽しく散策できました。  閉じる

投稿日:2020/03/04

たくさんの阿羅漢が並びます。

笑ってたり、目が大きかったり、口を開けていたり様々な表情がおもしろくて散歩がてら阿羅漢...  続きを読むをみていくととても楽しいお寺でした。

これだけたくさんあると、自分に似ているものも見つかりそうだなと思いながら散策できました。ほっこりできるお寺です。  閉じる

投稿日:2020/03/04

多宝塔にくらべると地味な印象を持ちました。地味というより渋い感じです。

たくさんの阿羅漢様に囲まれた本堂です。

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本堂は鎌倉中期に創建され、大正時代に現在地に移築させました。重要文化財だそうですが、歴史が感じられる風格ある建物だと思いました。入母屋造り、本瓦葺です。  閉じる

投稿日:2020/02/11