2024/11/28 - 2024/11/28
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toroppeさん
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前日は東京から来た家内の同級生と共に、混み合う京都を避けて滋賀の石山寺へ。翌日は家内と2人で奈良へ。近鉄京都駅から大和八木駅で乗り換えて長谷寺駅へ。コインロッカーに荷物を預け、駅前から20分ほど歩くと長谷寺に到着。
外舞台と紅葉だけでなく、重厚な仁王門、399段の風雅な登廊、二もとの杉、日本最大級の十一面観世音菩薩像、掛けられないほど巨大な掛け軸も印象に残りました。今の京都は人を見に行くようなものらしいので、こちらはゆっくり回れて良かったです。
前日の石山寺の紅葉はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11944676
動画は10分
https://youtu.be/kIWylpmd00I
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
荷物が一番問題でした
京都から長谷寺を経て鹿児島に帰るので近鉄長谷寺駅でコインロッカーに入れることにしました
混んでたら空いてない可能性もあるので早い時間に来ましたがガラガラで良かった
一つに2つのキャリーバッグを預けられました -
8:20下車したのは我が家のみ
パラパラと雨が降ったり止んだりで折り畳み傘を使用長谷寺駅 駅
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ここから1.5Km 徒歩20分と書かれていましたので歩きます
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門の所から降ります
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石段を降りて行きます
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案内板があるので従って左へ
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駐車場のところまで来たら上には行かず左へ
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長谷寺は左へ
上に行っても行けますが違う神社経由になります -
9時前なのでまだお店もオープンしてませんが食べる所は結構ありそう
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入山は9時からとなっていますがとりあえず行ってみました
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参道まで来ると仁王門が見えました
長谷寺 寺・神社・教会
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特別という言葉に弱いおジジは
当然1700円の共通券を選択
拝観は9:30からになりますと言われました -
広い敷地は一筆書きでは行けない感じ
9:30まで時間があるので寄り道しながら登ることに -
重厚な仁王門から入ります
長谷寺 仁王門 名所・史跡
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399段の風雅な登廊
この秋は長い階段ばかり登ってる気がする
足が悪くなるときついよね
行きたい場所は歩けるうちに行っておかねばと思う今日この頃 -
横からの眺め
修業僧は一歩一歩 歩みながら雑念をはらっていくのでしょうか
私には雑念が多すぎて399段でははらい切れません(笑) -
左側がいい感じなので登廊を外れ少し行ってみました
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うーん ちょっと枯れ気味
桜が多いからかも -
一旦 登廊に戻りました
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今度は右に外れて宗宝蔵の裏手からくだりました
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分岐で二本の杉方向にくだります
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二本(にもと)の杉 解説板
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根本が繋がっていいることから霊木として人々に親しまれているらしい
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分岐まで戻っていくと
久しぶりにカタツムリに遭遇
こうやって見るとなんか形が美しいな -
東参道を登って行きました
色づいている紅葉もありますが
桜の葉が散ってるのでスカスカ感があります -
日限地蔵尊への階段を登ります
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まだ紅葉が進みそうですがグラデーションが綺麗です
真紅より私はむしろこういう淡い色彩が好きですね -
本堂に向かう途中から眺めるとだいぶ登ってきましたね
山は自然の点描画 -
なんじゃこりゃー
お地蔵さんは皆同じようですが毛糸の帽子も売ってるのかな ??
色の違いは謎です -
本堂で特別拝観中の十一面観世音菩薩像を眺めましたが、近くで下からなので巨大さがより実感できました
お御足に触ることもできました
入る時に「結縁の五色線」の腕輪をしてもらいます -
本堂の反対側は御朱印所
待つのが嫌なので集めてませんけど -
本堂の端から向こうを眺めるとびんずるさんのシルエットと紅葉
よく長谷寺の紅葉で出てくる写真の構図です
まだ紅葉がピークではない感じ -
本堂の通路を向こう側へ進んでいくと先ほど足を触った十一面観世音菩薩像が見えました
見るだけならここからでもいいやん みたいな -
びんずるさん
患部と同じところを撫でると完治するらしい
腰を撫でときました
今はだいぶ腰痛がましになった 知らんけど -
傾斜地の紅葉はいいですねー
五重塔は工事中 -
舞台から本堂を眺める
長谷寺 本堂(舞台) 寺・神社・教会
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本堂から上の通路を進んで弘法大師御影堂へ
1984年建立と新しいです -
少し登って一切経蔵へ
ツアーの人は時間が限られているようで本堂だけ往復されている感じ
コチラの方は人が少ないです -
いい色合いなのにねぇー
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五重塔を上から眺められるのはここだけかも
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本長谷寺(もとはせでら)
天武天皇の勅願により道明上人がここに精舎を造営したようです -
三重塔跡も紅葉が綺麗でした
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五重塔を背景にするとこんな感じ
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角度を変えるとこんな感じ
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納骨堂の前ではまだ小さな木々の色が様々でした
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奥の院(写真撮り忘れ)に行ってから帰り道をくだりました
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奥の院まで誰も来ないので貸切状態
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まだ紅葉は進みそう
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下まで降りると梅心院向かいのトイレ横に出ました
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ここで一旦また登って本堂側に戻りました
お土産処、御守授与所、喫煙所、茶所(休憩所)があります -
お土産処に「重ね捺しスタンプラリー」というのがあったので、まずは1回捺してみました
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本堂手前にこんな所がありました
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石段に菊の鉢が並べてあります
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本堂の前にスタンプがありました
長谷寺は2箇所で完成 -
往路は途中から東参道を登ったので
歩いていない登廊上部をくだってみました
登ってくる人は息を切らせてしんどそう -
蔵王堂前に紀貫之の「故里の梅」がありました
小倉百人一首 35番の和歌は有名です
<現代訳> あなたの心は、さあ、どうだかわかりません
でも、昔なじみのこの場所の梅の花は、昔と変わらない香りで咲いていますね -
上から見えた菊回廊を下から眺めると
下からの方が紅葉も入るので断然いいです -
お地蔵さんも入れるとこんな感じ
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さらに登廊をくだります
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梅心院の所で右折するのを忘れてしまい仁王門を出てから右にある西参道の坂道を登り返しました
最後に本坊、大講堂に向かいます -
特別拝観は12月8日まで
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振り返ると本堂が上の方に見えます
結構高低差も距離もありますね -
靴を脱いで本坊に入ります
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大正14年に再建されたもの
一部に西洋風デザインが用いられ近代和風建築として非常に価値のある建物だそうです -
デジタルスキャンして16mの掛け軸をプリントアウトしたようです
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さすが国内最大の観音大画軸
掛けられない掛け軸だけのスケール感
写真撮影はこれだけはOKで右のお堂内とかは禁止でした -
足を触るとご利益があるからか特に左足はテカテカ
私が触ると観音様が微笑みました 知らんけど -
いやー 長谷寺 なかなかよかったなぁ
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門前のお店で昼食
酢屋長 グルメ・レストラン
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松茸に弱い私を狙い撃ちするかのようなメニュー展示
撃沈です(笑) -
この値段で天然物が出る訳ないやん
佃煮でしたが香りはしてました
これも匂いの粉末かもね
三輪ソーメンは身体が温まりました -
名物くさ餅も食べなきゃね
ちなみに臭い餅ではありません草(ヨモギ)餅です
気合い入れて2人で餅つきされてました
他の店でも買って食べ比べ
そんなに変わらないか -
長谷寺駅から上本町駅まで京阪
そこからバスで伊丹空港へ向かい鹿児島へ帰りました -
本殿の特別拝観入場時にもらった結縁の五色線と
重ね捺しスタンプの完成形
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