
2024/09/19 - 2024/09/26
4598位(同エリア10094件中)
彩ちゃんさん
★~半日ひとりの別行動の日~★
☆のんびり気ままなひとり半日行動。
☆行きたかったウォレス・コレクション、ゆっくりひとり鑑賞。
☆ひとり気ままって良いわ~、が そんなん言ってられないカード紛失ハプニング!
☆ガックリしていられないマイ・フェイバリット・シングス見つける旅。
☆長男の撮影した写真も拝借しました。(細長サイズは長男より)
☆ロンドン旅備忘録
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★~4日目~★
前半はひとり行動になった ~♪♫♬~!
今回は必ず行こうと考えていた『ウォレス・コレクション』。ウォーレス コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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…私好み。
幸先よしを感じる。 -
クンッと首を傾げる可愛い赤ちゃん。
イノセントな表情のお母さん。
ちょっと困惑顔? -
と思いきやこんなタイプも。
ギラッギラでニッコニコ。
気持ちも明るくなる。 -
え、え ?
ちょっと待って!
女同士の取っ組み合い。
何があった。 -
色合いが好き。拒否ってる様に見える赤ちゃん。
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その額装は、カバーをペロンとめくりボタンを押すとライトアップされるガラスのショーケースに設置されています。
この空間に合うとても素敵なショーケース。 -
ガラガラジャカジャカ!
なんだろう、どんなものとして理解したらいいのか。
'『ティンカーまたはブドウ摘み取り人 (ブテンマン)』
ニュルンベルク、ドイツ、19世紀半ば
ブドウ の入った籠と様々な家庭用品、飾り板、メダル を携えています。16 世紀のスタイルで作ら れたこの作品は、19 世紀のルネッサンス 時代の銀細工師の作品です。'
そのまんま、でした。 -
写り込んだ頭上のシャンデリアがまた美しく、この写真はお気に入り。
歴代のローマ皇帝の中でも暴君の一人のカラカラ帝ですが、こちらは少年時代。
『少年時代のカラカラ帝』 金青銅
ヴェネツィア 1466年 ジョヴァンニ・ ボルドゥ作(1454-77年制作) -
『牧神パーンとニンフ』
仲良くしてね -
トイレ時間くらいはひとりにしてあげてぇー。
左のおばあさん、何者かな。
『バテシバのトイレ』
フランソワ・ボシュエット(1635-92)
フランドル、17世紀
象牙 -
ギョッ!?、、蛇?
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わっ! こっちにも!
オーバル型セラミック、何用? -
素敵なタイルの秘密の小部屋。
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わぁ~、こんな素敵なのあるんだぁ、と感動したバロックパールのペンダント。
ウサギとハト、好きすぎる。 -
西洋武器庫。
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美しい展示室、空間。
整然としている。
木製のショーケースが端麗、、。 -
陳列されているのはクラシック西洋武器なんですけど。
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右側の陳列棚には こ、こんなにって数のライフル銃(でいいのかしら)。
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職人技が最上級の手工芸。
西洋モチーフがとても興味深い。
銃床部分です。 -
素晴らしい手工芸品。
モチーフからして狩猟用かな。 -
実用性はどうだったんだろう。
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んー、コスプレイヤー小道具。
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映画の小道具みたい。
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騎士道物語。
素晴らしい展示!躍動感! -
いろんなタイプあり。
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危なっかしいけどそれぞれ秀麗。
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あら、カーブあり
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のは、スルタン感。
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西洋のとはまた違った感じ。
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アジア感。
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『インディアン & ペルシアン』となっているが、世界史に詳しくないのでそれがどの辺なのかと問われても答えられない、、、。
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こんなイメージなのかな。
麗しい武器庫でした。 -
女の子が夢見るような階段。
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夢見るようなドレスを着ていながら男顔の眼差しが好きだ。
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『アントワーヌ・ニコラがルイ15世のために制作し た永久暦』グーグル翻訳してみました。
つまり万年カレンダー!
'銅にエナメルを塗った調整可能な暦またはカレンダー。 金銅の枠に収められ、王冠の下にフランスの紋章が描かれて います。エナメルのプレートには、月、星座、月の 満ち欠け、曜日、日付、聖人の日が記されています。各 暦にはルイ 15 世への献辞と、4 つの暦全体で連続した詩 となる押韻連句が記されています。'
なんともロマンチック過ぎ! -
意地悪になるのか。
『キューピッドの武装を解除するヴィーナス』と。(翻訳アプリ使用)
詳しくはギリシア神話を読むことだね。 -
覗かれてますよ。
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アポロと巫女シビュラ 川べりの風景。
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空中浮遊①
すごい名場面!
美しいアンドロメダ姫、メドゥーサの首を片手に飛んできたペルセウス、そしてお化けクジラ(映画『ネバーエンディング・ストーリー』のファルコンとかぶる私)と。 -
空中浮遊②
飛んでくるってのがいいねー。 -
どんな場面なの?
数々の名場面を鑑賞してギリシア神話を読みたくなった。 -
ヘラクレス最強っ!
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好きな一枚。
この人好きだ。
顔立ちも眼差しも髪型も装いも、、漆黒に純白のレースがとても素敵。似合ってる。 -
幼稚園?「…ゴメンなさい、ボクです、、」
先生の持つナイフが、ちょっと怖い。 -
好きに妄想しながら絵画鑑賞。
この後には大変な修羅場が待っている、ドラマチックな展開に。
誰が見たってヤバい。 -
はぁ疲れた、ちょっと座りたい、と思ったら地下にカフェがある事がわかり行ってみた。
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ちょっとテキトーに頼んでしまったら、流動食の妙な組み合わせになってしまっていた。
スープだったんだ。
えっ、美味すぎなんだけど!ってビックリした冷たいスープ。スパイスが効いていてなんとも美味しい!ひと匙ずつ味わった。 -
確認したくてメニュー看板を撮影。
なるほどキュウリとミントのガスパチョだったわけだ。
コレは美味だった。私が日本で食べることはないだろう。 -
さて、ウォレス・コレクションからセルフリッジズまで歩いて、地下でスウィーツでも買おうっと、あら素敵、こーゆー花の飾り方ってロンドンぽいわ~、でも窓のないソコにどうやって飾るのかなぁ?
なんて写真撮ってる場合じゃなかったあー!
セルフリッジズでいくつかのチョコレートをレジでいざ買おうした時、ないっ!ないっ!
そう、無造作にポケットに入れた2枚のカードを入れたカードケースが紛失している!しかもそれらメインカード!!
ササッーと血の気が引きバクバクしたが、この場はバッグの中の財布の中のお守りみたいなカードを使ってのりきった。
もしかしてと思い、徒歩10分の道のりをまさかねと思いながらもウォレス・コレクションまで戻り、最後に使用したカフェで尋ねてみた。カフェでも受付でも丁寧に対応して確認してもらったが届いていなかった。
まぁ、ここで紛失カードは諦めたわけだが、じゃあこの後、何をすべきかをザックリ考えながら歩む、、、。 -
本日の計画通りにリバティ。しかしもちろん気は沈んでいる。
「もしかしてこの先、欲しいモノが買えないかも、、。」リバティ ロンドン 百貨店・デパート
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あぁ、コレコレッ、前回来た時 素敵だな、と思いながらも購入しないで後悔した。
このお守りカードで購入しちゃっていいのかよく考えてみよう。もしかしたら買えんかもしれん。そんな時のためにチョイ写真撮っておく。ホントに欲しかったら日本でネットで買えるかもしれん、と。 -
朱い提灯が素敵なチャイナタウンを通り過ぎて、ここ好きだわー、んん?ミッキーの顔がちょっと中国風、、(頭の中では、『えーと、カード紛失の際の手続きとしては…』とか考えてる)
チャイナタウン ロンドン 散歩・街歩き
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有名なイギリス人看護師エディスキャベルの記念碑の横を通り過ぎて、
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ナショナル・ギャラリーで長男と合流。
…「お母さん何やってんのぉ~」
もちろんカード紛失のこと。そりゃそう。
まぁしかし若者らしく、チャチャッと私のスマホのアプリのそれらしい項目を見つけ出し、とりあえず24時間一時停止にする処置をしてくれた。一安心。そのアプリも今回のロンドン再訪のために準備して来た。ロンドンはあらゆるシーンでスマホタッチ決済が実用的なのだわと思って準備してきたんだけど結局私はそもそもスマホを使いこなすところまでいってないのでクレジットカード派でした。でも、こんな事もあるのでアプリは準備しといて本当によかったと思った瞬間。
とにかくナショナル・ギャラリー入館。無料なのが嬉しい。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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写生してる。外国っぽい。日本ではまだ見たことないシーン。
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黒い背景での彩り華やかな花の絵。
私の好きなタイプ。 -
コチラも。
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好きだわー。
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なんとも言えない深緑青の壁がまた良いわ。
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おじいさん?おばあさん?
カッコいい。プライドを感じます。 -
11歳の少年の肖像画。
なんて優しく穏やかな表情なんでしょう。育ちの良さを想像。 -
何かの啓示。そりゃ焦る。
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映画『007 スカイフォール』で、ダニエル・クレイグがターナーの絵画を見ながらこんな感じの場所で座っていたから撮って、の長男リクエスト。
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好きな一枚。
リスを抱っこ。後ろはカラス?
背景の色が好き、ストイックな感じも好き。 -
有名な一枚もパチリ。
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ポップな印象のゴッド。
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ナショナル・ギャラリー館内の美しさったら、
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静謐。
こっそり何かやってるの。か。
手紙だったっけ? -
ミルキーな空と雲の色がぁ~!見たい~!
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ピカソ。
お母さんに憂いを感じますが、好きな画風の時代の一枚。 -
モネ。
このオパール色、レインボームーンストーン色 みたいなもやもや色が好き。 -
クリムトも大好き。
作品だけで撮ればよかったなー。 -
〈NEW〉展示のゴッホ。
'フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
『宿屋の娘アデリーヌ・ラヴォーの肖像画』 1890年
12 歳のラヴォーは、濃密で表情豊かな青い 筆遣いが重なり合う背景から浮かび上がってい ます。ゴッホはこの作品を死のわずか 1 か月前に描きました。力強い筆遣いと横顔の 構図がラヴォーにある種の威厳を与えている 一方で、繊細な容貌は彼女の若さと弱さを物語ってい ます。'(翻訳アプリ使用)
こんなお嬢さんも描いていたんだぁ。となぜかちょっとなごんだ。
鑑賞できてよかった。コバルトブルーが深く美しい。 -
私には、出会えてよかった一枚。
デヴィッド・ホックニーのお母さんとお父さん(だったと思う)。 -
真昼を感じる明るくパステルな色が好きなのよねぇ。
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期間限定の企画展示だったのかな。
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長男はゴッホの『ひまわり』をとても見たがっていたのだが、ゴッホ企画展に移動していて常設で鑑賞できなかった。
ココに来たからには意地でも見たかったのでしょう。
このゴッホ企画展に入りたかったのだが予約制でもういっぱいで無理だった。
『ひまわり』ならいつかまた見れるよ、と。 -
閉館時間に押し出されるように退出。
素晴らしい鑑賞の時間でした!
ありがとうナショナル・ギャラリー! -
ハー・マジェスティーズ・シアターの前を通る。『オペラ座の怪人』いいね。
ハー マジェスティーズ シアター 劇場・ホール・ショー
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この素晴らしいカーブのリージェント・ストリートを歩いて、映画好きの聖地を目指す。
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カーブ、すごいっ!
やはりこの壮麗な建築物は必見だった。 -
ちょっと迷って、
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サヴィル・ロウの、そこだっ!
サヴィル ロウ通り 市場
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サヴィル・ロウのとある高級テーラーですが、
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秘密結社のアジトの入り口です。
2014年 コリン・ファース主演映画『キングスマン』の話。
『キングスマン』でのシュッとしたコリン・ファースが私は大好き! -
金のプレートはそのままに残っている。
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大好き『キングスマン』と。
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「今日は楽しかったね☆~」
「マジそれな!」
お気に入りのラデュレの箱と少年カラカラを並べてみた。
★~4日目~★
☆追記 2枚の紛失カード
ホテルの部屋に戻ってから、身につけていたモノ全てをガサガサ振りはらったけどホロッと落ちてくることはなかった。
カード会社に電話してみることにした。
しかしココは海外…。
まずはメインカードにしているカード、旅行出発直前にアプリを準備していたのでまずはそこからホームページのそれらしいところにたどり着いた。'カードを紛失した場合'とにかく早くカードを使用出来ない状態にすることだわ。タッチ決済だし。さすがインターナショナルなカードを売りにしているだけに海外主要な都市別の電話番号があるじゃないの!もちろんロンドンも!なので部屋の電話だったのかも記憶にないが夜中にもなっていたが24時間対応でもあるし、なんとか連絡できて大変助かった。電話対応してくれたのは多分日本人。日本語☆
もう1枚は、家族カード。このカードはタッチ決済ではなく暗証番号カードは悪用するにもリスクかな、と何となく思わせてくれた(そんなコトはないと思うが)。
でも紛失したコトに変わりないのでカード会社に電話連絡しようと努力したが、どーしても日本への国際電話が上手くかけられない…。あーかなこーかなと部屋の電話や携帯電話からもといろいろ試すも諦めた。で、あぁ、LINEって便利だなあと思った瞬間、多分早めの朝であったはずだが日本にいる家族(夫)に'コレコレこーゆー訳でロンドンでカードを紛失した事をカード会社に連絡してください。'とLINEで終了に。家族(夫)に感謝です。
カード、あと2枚持参して来て本当によかった。普段はあんまり使わないお守りカードだったので使用するにあたっては少々の不安もありましたが(暗所番号の思い出し、間違ったらどうよ、、限度額どうよ、的な、)。
とにかく、まさかの事態に備えておくのは大切なこと。
その後も、このお守りカードでロンドンを楽しむことができた☆
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