2024/09/19 - 2024/09/26
3430位(同エリア10041件中)
彩ちゃんさん
日本でコロナ禍が過ぎた直後に行ったロンドンは大学生の息子と、2度目はひとり旅。そして3度目は社会人の長男と。(なので人物入りスナップ写真多め、)
ぶっ続けで行ったなぁ、ロンドン、と思う、それくらい好きだ。
☆まだまだマイフェイバリット見つけます。
☆長男の撮影した写真も拝借しました。(細長サイズは長男より)
★~ホテル到着の1日目 & 予定詰め込みの2日目の前編~★
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ホテル選びは大切と思う。
前回は、もちろん私の落ち度だが帰国日に地下鉄ピカデリー線がまさかの運休で私はまんまと飛行機に乗り遅れた。
で教訓
①ホテルは駅近の徒歩圏内。
②少しでもヒースロー空港寄り、
③駅は地下鉄2路線利用可なら更によし。
で、Radisson Blu Hotel, London South Kensington 〈ラディソン ブル ホテル, ロンドン サウス ケ ンジントン (フォーマリー ヴァンダービルト)〉。
地下鉄3路線利用可のグロスター・ロード駅、かなりの駅近!
18時過ぎにチェックイン。ラディソン ブル ホテル ロンドン サウス ケンジントン (旧:バンダービルト) ホテル
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十分すぎるシングルルーム。
マイペース過ぎる長男との同室は私が無理。
で、少々無理してそれぞれにシングルルームに宿泊。 -
バスルームも十分です。なくてもいいけどゆったり浴槽付き。
本当は前回よかったメガロホテルにしたかったのだが、こんなに高かったっけ?な宿泊代と日程ずらしてもホテル空室無しのためにそこは諦めた。 -
ホテルの利便性はなかなか良い☆
こぢんまりしたグロスター・ロード駅だが駅出てすぐスーパー ウエイトローズがあるのでざっと買い込んだ。
濃厚で美味しいチェリーのヨーグルト、カットマンゴー、フレッシュチェリーに丸かじりするリンゴはフランス産。
飲んでみたかったグリーンスムージー。
いきなりみっけた紅茶は日本ではあまり見かけないティーバッグのラプサン・スーチョン!嬉しい!
長かったフライトの後には、こんなもんがちょうどいい。 -
☆ 2日目 ☆~
このホテルにしてよかった!
大好きな V&Aミュージアムが徒歩圏内!
10時の開館前にもう待ち人多数。ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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今回のお目当 V&A カフェに直行。前回も前々回もとても人気な場所だから混んでてとても入れなかった。
わぉ~!優美だぁ!来れたぁ!空いてる! -
ランチメニューはまだ無い時間なので、私はキャロットケーキとラテ。実は近くのコレまた大好きなBREAD AHEADのお店で買った美味しいウィンナーロールをこそっともぐもぐした。
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柱も壁も天井も窓もシャンデリアも全部ぜーんぶ素晴らしいんですー!
地元と思う女性ひとり客の方々が その空間に似合っていて朝のひとり時間の過ごし方がまた素敵。 -
優雅なティータイムだわー、ウットリ。
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ヴィクトリア時代の薄暗さ。ウットリ、、。
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なに、考え事?物憂げな表情、、。
髪が蛇だ、メデューサだったのね。
蛇革の胴着、つよそう。
アデル・ダフリー
『カスティリオーネ・コロンナ侯爵夫人(1836~79) ラ・ゴルゴーネ(ゴルゴン)』
1865年頃
パリ、フランス
ブロンズ
"20歳で未亡人になった後、プロの芸術家になることを決意しパリにスタジオを設立したアデル・ダフリーは、彫刻作品を展示する際には男性ペンネーム「マルチェロ」を採用しました。彫刻作品の多くは、歴史や古典神話に登場する注目すべき女性を描いています。この蛇の髪をしたゴルゴンのメデューサの激しい表現の胸像をロンドンの王立芸術院で発表し、批評家たちはその「精神、力強さ、そして堅実な実行」を称賛しました。"
翻訳アプリを活用して解説を引用しました。
1860年代パリの時代背景を想像してみる。
彫刻作家アデル・ダフリーが男性ペンネームを採用しながらも作家活動する強い決意に敬意だゎ。
つまりきっと物憂げやアンニュイなものではない、強い意志の表情に見えてきた。
メデューサ コスプレのカスティリオーネ・コロンナ侯爵夫人と言ったところか、、カッコいいなぁ。 -
可愛い年の頃の我が子の胸像、、あったらいいかも、と想像してみる。
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んー、、気のせいか少々お疲れの様子のお母さん、、。
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ギョッ!
東洋の思想からは想像し難い死生観。しかも上出来すぎて生々しいー!
蝋人形作りを専門にするナポリの修道女の作品。衝撃的シーンでお子さんならトラウマになりそう、、。
"17世紀後半から18世紀にかけてこのような劇的タブロー作品が南イタリアで広く制作されました。"
なんだろう、美しいモノ、心癒されるシチュエーションの作品のなかったのかな。 -
宗教的世界観なのかなぁ、詳しくありません。
"神は全てを見ている"下記です。
中世のヨーロッパ・ギャラリーだけをサラッと鑑賞。この後は予定詰め詰め。ホテルに近いしまた来よう。 -
V&Aミュージアムのすぐ前にバス停があるのでとても便利。次の目的地セント・ポール大聖堂まで、乗り継いででもバスで行きたい。
と乗り込んだけど、乗り換えバス停のトテナム・コート・ロード・ケンブリッジ・サーカスでどう探しても次乗るバス停の場所がわからなかった。 -
で、地下鉄に変更。
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やった!大好きなセント・ポール大聖堂。
お、なかなか思いもよらない角度からのドームじゃない☆セントポール大聖堂 寺院・教会
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ロンドンで 1番好きな場所!
それはメアリー・ポピンズ'トリのおばさん'が居るところ。 -
堂内の素晴らしさったら!
白黒の市松模様(って言っていいのかしら)の床もドーム天井も長い吊り紐のシャンデリア(って言っていいのかしら)もウットリ、、。 -
ドームの天井画や囲む彫刻、全ての装飾が美しい~!
この右側の入り口から階段を上りドーム内の回廊に向かいます。
50代半ば過ぎの普通のおばさんには、結構しんどい階段数。
ドーム内の回廊は撮影不可。
で、階段は さらに上まで続く。
ハァハァ、、手すりも頼って細い螺旋階段を上がっていく。
と、 -
ジャーン!
おぉ~!素晴らしい眺め!遠くに観覧車ロンドン・アイまで見渡せる!
ハァハァ、、の私に撮影する余裕はなし。
長男の撮影。 -
この写真好きだわ~、すぐ真下を見下ろす。
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グルリと周れる展望台。南に真っ直ぐ一直線、そしてテムズ川に架かるミレニアム・ブリッジ。
そうハリポタで破壊された橋です(詳しくないです)。
(この展望台どこの部分なのだ?) -
なので、幼少からの長期ハリポタファンは嬉しい。
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あったあったガイドマップ。あの高所の眺望は'Golden Gallery'からだったのね。
はじめてのロンドンでも確かに大学生息子と上った。階段のしんどさ忘れてたわ。 -
さらにもう一つハリポタ聖地。ヴィクトリア様式ガラスとアーチ型の鉄骨の天井が壮麗なレドンホール・マーケット。
どこかな、どこかなと そのスポットを探して、、レドンホール マーケット 市場
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それとなく人だかり、
アレっ?あれっ? -
リアルに時は経過していましたとさ。
★~ホテル到着の1日目 & 予定詰め込みの2日目の前編~★
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