2024年2月 はじめてのひとりロンドン 50代私もやってみた (5)

2024/02/08 - 2024/02/15

2024年2月 ロンドン　50代女性のはじめてのひとり海外

マイ・フェイバリットを見つける旅 (5)

エリア ロンドン(イギリス)

★★５日目の朝(最後の丸一日)★★

やり残し無しの一日にする決意！

で、朝食はインド料理の＇ディシューム＇のベーコンエッグ ナンロール。
私には、ベーコン塩ちょい強めに感じました。なのでラッシーの美味しさ引き立つ！

小雨降る肌寒い午前９時で、ひとっ気無しの周辺なのに店のドアを開けるとそこだけ大変盛り上がってました。予約しなかったのは甘かった！

ディシューム キングスクロス インド料理

これがそのラッシー！

＇ブレックファースト・ラッシー＇バナナ入り、スパイスが効いててウマい！

ディシュームのトイレです。

ん、んん？　
なんだろう、このステキにレトロ風の形式は。
思わず撮影してしまいました。

センサーの洗浄式、つまりハイテク。
クラシック なのか モダン なのか
メリット と デメリットを真剣に考えてみた。

初めての＇テート・モダン＇。

テート モダン 博物館・美術館・ギャラリー

ウォーホルのゴッド。

シンプルで好きだ。
モダンの要素のひとつなのかな、シンプル。

ホラ、ちょっと目を細めて見ると まるで夜のフライト、機内の窓から見下ろす都市のキラメキ☆(妄想 楽しい☆)

『ミネルヴァの回想』

ミネルヴァっ！何を思い出したのっっ！

私の中の＇モダン＇は高校生の頃知ってからずっと＇ロイ・リキテンスタイン＇。

アメコミアートという分野に感心したもんだ。

この大きさで表現するポップアート！

う、う、カッコいい！
ニューヨークにも行ってみたいゾ。

『Whaam！』1963
『Wall Explosion II』1965

アメリカがベトナム戦争に関わっていた頃の作品なので考えさせられるのモノありです。

リンクでトイレ。そのモノだよ。
立派にモダン・アート！

『Fountain（便器）』デュシャン

『バベル』2001 メイレレス

音響タワーーー！
3～４ヶ所から、それぞれに音が聞こえてきていたような…。騒音ではない。

次はもっと時間かけてゆっくり鑑賞したいテート・モダンでした。

お目当てのコース！

そう！　

優先順位⑥
☆ テート・モダン側から渡る＇ミレニアム・ブリッジ＇☆

です！

ミレニアム ブリッジ 現代・近代建築

オオ～！
息子曰く、＇ハリポタで破壊された橋＇。
その映画、観てませんが つまり＇現代にある有名建築物が破壊される映像＇見てしまったら30年後くらいに夢か現実かわかんなくなりそうだな、私。

ドドーン！たどり着いたそこは、

ロンドンで 一番好きな場所
＇セント・ポール大聖堂＇!

そう、小学生の時に愛読した岩波少年文庫『風にのってきた メアリー・ポピンズ』　＇トリのおばさん＇のいるところ。

…ノスタルジーだわ～。

セントポール大聖堂 寺院・教会

最後のディナーは＇nando’s＇
私は、1/4サイズで注文しました。

注文&お会計はスマホ決済あたりまえ、日本でもした事なかったためオタオタした私。

食にちょっと弱気なモノですから、辛すぎたらどうしよう、、と無難なレモン&ハーブ(だったかな)のソースにした。しかし、どうやらソースはセルフで好きなの持ってきているようだ。思い切ってガーリックとかもやってみるべきだったわ。

歩きまわった空腹時で大満足！

やはりこちらにはドリンクにコーラ飲みたい。
家族(男性達)にも食べてもらいたい食事でした！