
2024/09/19 - 2024/09/26
194位(同エリア311件中)
彩ちゃんさん
★~オックスフォードまで遠出~★
☆まずは 私希望のアンティーク市
☆その後 ハリポタ好き長男希望のオックスフォード
☆初めてロンドンからの遠出
☆なんの予約してなくてもなんとかなるもんだ
☆母のスマホ写真は長男入り多め
☆長男の撮影した写真も拝借しました。(細長サイズは長男より)
☆旅記録
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★~5日目~★
コヴェント・ガーデン駅から行ったほうが近いのに何故かチャリング・クロス駅から来た。公園ヴィクトリア・エンバンクメント・ガーデンを突っ切るのが良さそう。 -
お、向こうに見えるは、ホテル サヴォイ。
紅茶買いたかったんだよね~、と今思う。 -
ロンドンの朝の公園は、
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だーれも、いない。
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わぉ可愛い!
公園番の居場所かなぁ。そして誰もいない。 -
月曜日はジュビリー・マーケットのアンティーク市に行くって決めていた。今回は現金持参!
細々としたアクセサリーがジャンクも含めて宝探しみたい。お気に入りを見つけるのが本当に楽しい!
しかし…意気込んでたわりにはトーンダウン。
なぜか、
・昨日クレジットカード紛失してる。
・だから今後のためにも現金重要。
・…実は昨日リバティでみた素敵なのが忘れられない。
しかしながら、 もちろんしっかり吟味してちょこまかとした小さなお気に入りをいくつか購入した。満足!ジュビリー マーケット 市場
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長い吊り紐でさがるプカプカ雲が可愛い。この空間に素敵な演出のコヴェント・ガーデン。
コヴェント ガーデン 広場・公園
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そしてアップル・マーケットも月曜日はアンティーク市。こちらはハンドクラフトや小道具などが多い気がする。
ここは、ささっと見て、
次の目的地はメインイベントのひとつ、オックスフォードへ向かうことに。アップル マーケット 市場
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おおーっ、ハリポタッ!
こんな雰囲気たっぷりのハリポタ劇場がしっくりくるロンドンってやっぱり素敵だな。パレス シアター 劇場・ホール・ショー
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大好きなプレタマンジェで腹ごしらえ。
そしてオックスフォードへ行くためパディントン駅へ向かう。 -
ナショナル・レイル鉄道を利用するのは初めてで、ネットやガイド本で切符の買い方などは下調べしてきたが いざパディントン駅に着いてみたら券売機がどれか窓口がどこか見当たらない。(イヤイヤもちろんしっかり確認すればあります)
おや?
ワラワラと私らみたいな人たちが ポータブル発券機を首から下げた駅員さんであろう男性に寄って行く。
私達も寄って行く。
「私達はオックスフォードまで行きたいです」
「本日中に帰る? オッケー、はい1日往復切符2枚ね。あの列車だよ」
ピッ、、ウィンウィンウィン、、ビリビリッ、、
早くて安心の対面式の券売でしたー。 -
あたりまえですが行き先と発車時刻を確認。
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乗る車両に少々の迷いがあったがなんとなく周囲の流れに合わせて乗ってみた。
始発だし車内は空いていてどこに座っても問題なさそう。安心して着席した。
車内は新幹線みたいで快適。 -
'ロンドンから郊外への車窓は30分で飽きる。'
って以前ラジオパーソナリティの言葉で聴いたとおりに牧歌的な草っ原がずっと続き、、約1時間半でオックスフォード駅に到着。 -
(長男が)調べた通りのバスを待つ。
なにしろね、『オックスフォード・ハリポタ巡りガイド付き半日ツアー』どうかな思って探してみたけど、えっ!?この値段っ!?
じゃあもう自力で巡ることに。 -
バスでは降り損ねないように意識集中。(て言うて長男に任せている)
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ロンドンでは青空も見えたのに、ここではずーっと雨、しかも肌寒い。
レインコート持参してよかった。 -
オックスフォードの目的地、一番最初に行くところ、クライスト・チャーチ。
まずはコチラ。入り口っ、クライスト チャーチ 建造物
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、と思ったらココは関係者の入り口のようで観光客は入れない。のようなことを学生の係りバイトなのかなと勝手に想像してしまう若い男の子に説明されるが、他にいた中国人観光客かなと思う何人か、そして私らにもどうも上手く伝わらなかった。どうゆう事なのか、本日は休館なのか終了なのかとちょっと焦り、
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え、え、ここまで来たのに、中に入れないの?
予約とかなんもしてない、、行き当たりばったり過ぎだったか、、 -
と思ったらなんてことない、観光客用の入り口が別にあった。
背後に看板があってビジターセンターでチケットを購入するって事ですよ。
やれやれ英会話コミュニケーション能力の欠如よ。 -
さてとビジターセンターで入館料支払ってと、
そこはクライスト・チャーチ緑地が広がり、牛も草をハムハムのんびり。 -
イングリッシュ・ガーデンってこんな感じって言うのかな?
建物ありきか? 空はどんより。 -
向こうに ど根性ツリーが壁に貼り付いて伸びている。英国版ど根性は 雰囲気がある。漆黒の闇時間に見たら移動してるかも、ゴースト感だ(、、妄想)。
ベネチアン・ゴシック様式のメドウ・ビルディング。さらに向こうに入り口、観光客が入っていく。 -
ホール階段を上がり、
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おお~!グレートホール!
映画撮影スタジオセットではないっ!本物だあ!素敵。 -
ディナーの支度。ココでディナーかあぁ~(ウットリ)。
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天井は高く薄暗いですからね。
美しいステンドグラス。 -
ハリポタ聖地で もちろん一枚。
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もちろんここでも一枚。
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ルート案内でコチラへ。
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整然と刈り込まれたグリーンが美しい。
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トムタワー鐘楼。
真下の暗闇に見えるトンネルが最初に私達が焦っていた関係者出入り口だね。 -
施設内はとても広い。ルート番号順に進みます。
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陽が射してたら日時計読めたかな。
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こちら側に出て、大聖堂へ向かう。
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オォー!
いきなりの大聖堂内写真になってしまった。
高い天井!
'おそらく1400年頃に建てられた石のアーチ型の聖堂の天井'(ホームページより)が美しい。
'クライストチャーチ大聖堂は、オックスフォードで最も古い建物の1つであり、英国国教会で最も小さい大聖堂の1つです。'(ホームページより)
そうなのね。 -
壁も柱も天井も石の重厚感。
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後ろのステンドグラスと合わせて美しい。
敬虔な気持ちになる。 -
素晴らしいステンドグラスが多数あり。
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みなさん白い衣をまとっているからか清廉に見える。
スッキリ気持ちが落ち着く感じ。
好きなタイプ。 -
こちらはとても色彩豊かで華やか。よく見るとパズルパーツの組み合わせみたいでとても面白い。
ホームページを見ると『大聖堂のステンドグラスガイド付きツアー』があるとの事。語学力があれば参加したいところ。 -
素晴らしいステンドグラスの数々。歴史的建造物の内にいる実感。
ホームページによると、クライスト・チャーチ大聖堂では130年ぶりの新しいステンドグラスを発表したとのことで、その制作の様子の動画が出ていた。制作過程の作業の様子は大変興味深く、その新しいステンドグラスのモチーフは美しい花々と植物、鳥たち、可愛いワンちゃんもいる。繊細な描写のパーツ部分は素敵でウットリ、、ウ~ットリよ、、
今、後から知った事実、、あぁー見たかった! -
'クリスチャンであろうとなかろうと、誰もが礼拝に参加し、有名な合唱団を聴くことができます。'とホームページにありました。いいねこの素敵な場所で合唱団の讃美歌聴きたい。
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オフホワイト、アイボリー、エクリュ、ベージュ、アンバー、
厚みがあって深くて重い、
そんな空間だった。 -
ふぅ、外に出た。
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出口へ向かう。
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まだのんびりしてる。
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オックスフォード散策は長男に任せた。
次はニュー・カレッジに向かうのだがこちらから行くのが近道らしい。
広い広ーいクライスト・チャーチ緑地沿い。 -
ん?この道か?雨で水たまり。
とにかく進むことに。長男に任せたからついて行くだけ。
向こうの向こーうの方に人だかりが見える(から行けそう)。 -
なぞゲート。
人だかりの原因。
手動式の4分の1 回転ドア(?)がとても複雑な仕組み。ひとりずつギギッーガッタンと可動させて向こう側に行けるんだけど、まさにそこが全面水たまりになっているからみなさん鉄柵の下部フレームにのり横移動しながらって、もう大変な難儀感だ。
ご高齢の観光客グループがレディーファーストでひとりずつ慎重に通り抜けている。誰だって足濡らしたくないもんね。 -
グローブ・ウォークを通ってきたようだ。グーグルで確認してみた。
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舗装された道に出た。
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ラドクリフ・カメラ。
ボドリアン図書館も見学したかったけど、長男的には後回しになっている。 -
セント・メアリー教会。
ゴシック様式、この尖塔、私は大好き!薄暗いどんより空と合ってる! -
幼い頃に絵本で見たり、自ら描いた城の城壁はこんなゴシック感だったわー、とノスタルジー。
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次はニュー・カレッジを目指している。グーグルマップで調べながら歩く長男に任せているのでついて行く。
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のだが、場所はここだが入り口が見当たらない。間違いなくニュー・カレッジの広い駐車場、関係者はここから、観光客はどこから? みたいな夫婦も前にいて、私達もなんとなくついて行く。
なんとなく施設内に入れた。 -
もう長男の嗅覚で行きたい方へ向かってる。
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ほぅ、
回廊を進む。 -
中庭に出る。
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そして 1 本の象徴的な木が、
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ただ " 木 " ではない、ハリーポッターのマルフォイの木。
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他に観光客は誰もいないので独り占め。
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どーりで長男はいっぱい写真を撮ってるわけだ。
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この場所、ハリポタ聖地、
来れてよかった。 -
回廊に戻る。
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振り返るとこんなに薄暗い。
ひとりだと少々不安に思うかも。 -
感慨深く歩く長男の後ろ姿(に見える)。
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ロマンチック過ぎ!!
ネームプレートに黄色い薔薇一輪挿してある!
この場所がとっても気に入った! -
ここに来てよかった。
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お気に入りの場所だ。
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ふ~っ、変なとこに出てしまった。
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どうやら入り口はコチラだったわ。
ニュー カレッジ 建造物
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あらら、何だか素敵なのが見えてきた!
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なんて素敵な渡り廊下と言うか渡り橋!
後から4トラベルの他のトラベラーさんの旅行記で『溜息の橋』とあるのを知る。
うわぁ!なんてロマンチックな呼び名なんだあ!
'ため息橋'かぁ~、
アンニュイだわ~。
知れてよかった。見れてよかった。溜息の橋 建造物
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ホ、先ほど通った辺りに戻った。長男に任せてるけど、
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塀の柱にひとりずつのってる胸像がいいね。
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ようやく店舗が並ぶ通りに出た。
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書店って、マンガじゃん!
日本カルチャー誇りに思う。 -
ずっーと歩いていたからクタクタ。
寒いし座りたいしロンドンに帰る前に何か食べておきたい。
でちょうど良さそうな店発見。まだ空いてる時間。イギリスで初パブ体験よ。ウィグ & ペン (オックスフォード店) バー
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フィッシュ&チップス、サクサクのふわふわで美味しかった。
結局どこで食べても美味しいのかな。 -
往復切符で購入済みなので気持ち楽チン。
帰りの列車も空いていました。 -
ハイ、パディントン駅に無事到着。
が、しかしコレで終わらなかった。
ハリポタ好き長男はぜひキングス・クロス駅に行ってみたいと言うので付き合うことに。 -
やったね、キングス・クロス駅!
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美しいアーチ。
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流線形とパープルの照明がモダンな構内。
アノ場所を目指す。 -
'9と 3/4 番線の専用写真撮影スポット'
まぁせっかくだし、と私達も並び始めたのですが みなさんこだわりの一枚を残したいのは誰も同じ。なかなか順番進みません。
ホラ、係のお兄さんも急かすことなく待ってる。あくび出ちゃうね。
断念した私達。 -
その手前のチャールズとツーショットで大満足!
前回来た時は、エリザベス女王の時代だった。
時代は進む。
★~5日目~★ -
☆追記
長男がひとり行動の日に撮ってた写真。
イングリッシュ・ガーデンっ!
これよこれ!
オックスフォード、見どころはまだまだたくさんあった事を後から知ったので、また行く機会があれば午前中から一日中かけて散策したい~。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 彩ちゃんさん 2025/02/19 13:16:34
- また行きたくなった☆ロンドン
- こんにちは。
嬉しいコメントありがとうございます。
そうなんです、オックスフォード旅行記を書くにあたり他のトラベラーさん方のオックスフォード旅行記を拝見していたらmilkさんの旅行記に出会い圧倒されてしまいました。
スゴい!オックスフォードこんなに見どころありありだったー!っと。
milkさんの旅行記見ながら 私もオックスフォード空間に気持ちと感覚が 再びその場所、行けないで終わってしまったそこココにも飛んで行けて とてもとても楽しめました。
画面戻ってみるとmilkさんの旅行記の充実度がハンパないので、またまた圧倒されたしだいです。
ロンドンのテート・ブリテン旅行記は、その解説付きが私にはとてもとても楽しめて嬉しくなりました。
milkさんの旅行記まだまだたくさんあるので この後もゆっくり楽しめて それだけで、おうち幸せ時間だわぁ~♪♪♪ (超インドア派)、と思ってます。
ヴィヴィアン・ウエストウッドがお好きだということもなんだか嬉しい気持ちになりました。
私も彼女のパンク魂と信念にいつも関心を寄せてきました。
私は'68年生まれなので感覚が近いのかもしれません。
今後もmilkさんの旅行記楽しみにしています。
彩ちゃんより
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- milkさん 2025/02/17 23:40:25
- 大好きなイギリス☆
- 彩ちゃんさん、初めまして。
私の旅行記をご覧頂き、フォローもして下さりありがとうございます。
早速彩ちゃんさんのページを拝見させて頂くと、すぐにイギリスの旅行記が目に留まりました。
どの表紙写真も私のお気に入りばかりでびっくり(≧▽≦)
V&Aのカフェはロンドンに行くと必ずと言っていいほど行く、お気に入りのカフェです。
ウォレスコレクションにも行かれたのですね!
ここはお屋敷ごと芸術品の素敵な美術館。
見るもの全てが美しくて大好きなのです。
「バンクシーを探して歩こう」なんて言うツアーもあるのですね。
私は自力で探して歩きました。
同じ場所を歩いていて、なんだか懐かしく拝見させて頂きました。
最近の動物シリーズ、ちゃんと保護されているようで安心しました。
私はバンクシーのインスタもフォローしているので、あの連作はほぼリアルタイムで投稿を見ていたのです。
「私が行くまで消されないで~!」と願っているのですが、この分だと大丈夫かしら?
ちなみに、いつ行くかは決まっていません...。
息子さんはハリーポッター好きなのですね。
オックスフォードは楽しかったのではないでしょうか?
今度また息子さんとイギリスに行く機会があるようでしたら、スコットランドにも是非行ってみて下さい。
夏季限定ですが、ホグワーツ号のモデルになった機関車に乗って、あの高架橋を渡れるのです!
車内がそっくり同じなので、きっと感動すると思います。
好みが似ているようで勝手に親近感を感じてしまい、初めましてなのに沢山書いてしまいました。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
milk
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