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今回のサルデーニャ島旅行で楽しみにしてたロマネスク教会のひとつへ向かいました。これも友達が車をだしてくれた故、スムーズに行くことができました。<br /><br />6/14     成田発<br />6/15 ローマ着  ペルージャへ<br />6/16 パレストリーナ フラスカーティ<br />6/17 ネミ カステル・ガンドルフォ アックアスパルタ<br />6/18 モンテ・デル・ラーゴ サン・サヴィーノ<br />6/19 アッシジ<br />6/20 ルニャーノ・イン・テヴェリーナ <br />6/21 サルディーニャへ ポルト・トレス     カステルサルド<br />6/22 ボーザ<br />6/23 カリアリ<br />6/24 ドリアノーヴァ サムゲーオ<br />6/25 ポザーダ<br />6/26 オルビア<br />6/27 カステル・リゴーネ プレッジョ <br />    コルチャーノ<br />6/28,29 フィレンツェ<br />6/30,7/1 ルッカ<br />7/2 グロッセト<br />7/3 オルベテッロ ポルト・サント・ステファノ <br />    ジリオ・ポルト ポルト・エルコレ<br />7/4 タルクイーニア<br />7/5,6 ローマ<br />7/7 ローマ発<br />7/8 成田着

Viaggio di 3 settimane in Italia vol.6(サッサリのロマネスク教会)

28いいね!

2024/06/14 - 2024/07/08

80位(同エリア8件中)

旅行記グループ Viaggio di 3 settimane in Italia

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74

マリアンヌ

マリアンヌさん

今回のサルデーニャ島旅行で楽しみにしてたロマネスク教会のひとつへ向かいました。これも友達が車をだしてくれた故、スムーズに行くことができました。

6/14 成田発
6/15 ローマ着 ペルージャへ
6/16 パレストリーナ フラスカーティ
6/17 ネミ カステル・ガンドルフォ アックアスパルタ
6/18 モンテ・デル・ラーゴ サン・サヴィーノ
6/19 アッシジ
6/20 ルニャーノ・イン・テヴェリーナ 
6/21 サルディーニャへ ポルト・トレス カステルサルド
6/22 ボーザ
6/23 カリアリ
6/24 ドリアノーヴァ サムゲーオ
6/25 ポザーダ
6/26 オルビア
6/27 カステル・リゴーネ プレッジョ 
    コルチャーノ
6/28,29 フィレンツェ
6/30,7/1 ルッカ
7/2 グロッセト
7/3 オルベテッロ ポルト・サント・ステファノ 
   ジリオ・ポルト ポルト・エルコレ
7/4 タルクイーニア
7/5,6 ローマ
7/7 ローマ発
7/8 成田着

  • カステルサルドの朝、Buongiorno.

    カステルサルドの朝、Buongiorno.

  • 朝食前に朝散歩。

    朝食前に朝散歩。

  • 美しく広がる青い海。

    美しく広がる青い海。

  • 塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界」からも海賊の略奪、サラセンの脅威など海が望める現在の景勝地は、ずうっと大変だったんだろうなと思いを馳せる。

    塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界」からも海賊の略奪、サラセンの脅威など海が望める現在の景勝地は、ずうっと大変だったんだろうなと思いを馳せる。

  • 浜辺方面。

    浜辺方面。

  • 手すりの影が面白い。

    手すりの影が面白い。

  • 午前中の光を受けた海は、より美しい。

    午前中の光を受けた海は、より美しい。

  • フェリーがバルセロナ行きだったので、あらためて地図を見たら近い!と納得。

    フェリーがバルセロナ行きだったので、あらためて地図を見たら近い!と納得。

  • 村との別れ、ラビリンスを楽しむ。

    村との別れ、ラビリンスを楽しむ。

  • あちこちに花が飾られていた。

    あちこちに花が飾られていた。

  • こちらにも。

    こちらにも。

  • ザ・観光地的な美しき村でした。

    ザ・観光地的な美しき村でした。

  • 宿に戻ろう。

    宿に戻ろう。

  • 昨晩の喧騒が嘘のよう。

    昨晩の喧騒が嘘のよう。

  • きれいなダイニングで程よい量の朝食。

    きれいなダイニングで程よい量の朝食。

  • 実は朝夕、カモメの鳴き声がものすごくて驚いた。<br />朝食時にいらしたスタッフによると、ちょうど子育ての時期で「もう、うるさくて殺したいくらいよ(笑)」とのこと。

    実は朝夕、カモメの鳴き声がものすごくて驚いた。
    朝食時にいらしたスタッフによると、ちょうど子育ての時期で「もう、うるさくて殺したいくらいよ(笑)」とのこと。

  • 夕陽も美しいけど朝の光もいいね。

    夕陽も美しいけど朝の光もいいね。

  • それでは出発しましょう。

    それでは出発しましょう。

  • 白波がたっている浜辺。

    白波がたっている浜辺。

  • サッサリの南部へ。

    サッサリの南部へ。

  • サッカルジャ教会(Chiesa della SS. Trinità di Saccargia)<br />この地は、ポルト・トレスのサン・ガヴィーノ聖堂からオルビアの聖シンプリチョ聖堂に至る巡礼路にあったそう。<br />目を引くピサ・ロマネスク様式の特徴の一つ黒白の縞模様(玄武岩と石灰岩)。<br />

    サッカルジャ教会(Chiesa della SS. Trinità di Saccargia)
    この地は、ポルト・トレスのサン・ガヴィーノ聖堂からオルビアの聖シンプリチョ聖堂に至る巡礼路にあったそう。
    目を引くピサ・ロマネスク様式の特徴の一つ黒白の縞模様(玄武岩と石灰岩)。

  • 教会内の案内表示板より<br />「サッカルジャのサンティッシマ•トリニタ大聖堂は、 サルデーニャで最も有名なロマネスク様式ピサ教会の1つです。<br />12 世紀にカマルドレーゼ騎士団によって建設され、トーレス裁判官コンスタンティヌスレの寄贈を受けて1116 年に奉献されました。」

    教会内の案内表示板より
    「サッカルジャのサンティッシマ•トリニタ大聖堂は、 サルデーニャで最も有名なロマネスク様式ピサ教会の1つです。
    12 世紀にカマルドレーゼ騎士団によって建設され、トーレス裁判官コンスタンティヌスレの寄贈を受けて1116 年に奉献されました。」

  • 「この大 聖堂は大きな修道院の一部であり、その遺跡が教会の右側に見られます。建築の観点から見ると、その構造は調和がとれていてエレガントです。ファサー ドは明るい石灰岩と暗い石灰岩の列で覆われています。教会の左側には高さ40 メートルの荘厳な鐘楼が立っています。」

    「この大 聖堂は大きな修道院の一部であり、その遺跡が教会の右側に見られます。建築の観点から見ると、その構造は調和がとれていてエレガントです。ファサー ドは明るい石灰岩と暗い石灰岩の列で覆われています。教会の左側には高さ40 メートルの荘厳な鐘楼が立っています。」

  • 現在の外観は、19世紀後半の修復の結果だそう。<br />それに続き1903年から1906年にかけて建築家ディオ二ジ・スカーノにより再建工事が行われたそう。<br /><br />

    現在の外観は、19世紀後半の修復の結果だそう。
    それに続き1903年から1906年にかけて建築家ディオ二ジ・スカーノにより再建工事が行われたそう。

  • ピサから職人を呼んだそうだが、確かにピサの教会装飾を思わせる。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11032070

    ピサから職人を呼んだそうだが、確かにピサの教会装飾を思わせる。

    https://4travel.jp/travelogue/11032070

  • ファサードの前に立つ柱廊玄関は、12 世紀末に建てられ、動物や植物 のモチーフで豊かに装飾された柱頭を持つ柱で支えられている。<br />柱頭については、唯一よく保存されており、中世の石工の丁寧な仕事ぶりを伝えている。<br />

    ファサードの前に立つ柱廊玄関は、12 世紀末に建てられ、動物や植物 のモチーフで豊かに装飾された柱頭を持つ柱で支えられている。
    柱頭については、唯一よく保存されており、中世の石工の丁寧な仕事ぶりを伝えている。

  • 細やかな装飾が素晴らしい。

    細やかな装飾が素晴らしい。

  • ルネッタの彫刻はちょっと判別しずらくなっていた。

    ルネッタの彫刻はちょっと判別しずらくなっていた。

  • アーキヴォールトにも怪物君たち。

    アーキヴォールトにも怪物君たち。

  • 縞模様のアーチ、デザインが斬新。

    縞模様のアーチ、デザインが斬新。

  • この地に来れた貴重な機会、ぐるぐると拝見。

    この地に来れた貴重な機会、ぐるぐると拝見。

  • 広めの柱廊玄関。

    広めの柱廊玄関。

  • くるくる模様の柱頭。

    くるくる模様の柱頭。

  • 柱頭には怪物君。

    柱頭には怪物君。

  • こちらは牛でしょうか。

    こちらは牛でしょうか。

  •   左柱 には教会の名前を表す 「牛」のモチーフが彫られている。<br /> サッカルジアは、サルデーニャ語の「sa acca arza」または「斑点のある毛皮を持つ牛」に由来し ているようです。

    左柱 には教会の名前を表す 「牛」のモチーフが彫られている。
    サッカルジアは、サルデーニャ語の「sa acca arza」または「斑点のある毛皮を持つ牛」に由来し ているようです。

  • ロマネスク時 代の完全に現存する数少ない例の一つで、 教会の平面図 はラテン十字の形をしており、内部には1つの身廊があり、3つの後陣を持つ翼廊を備えている。<br />

    ロマネスク時 代の完全に現存する数少ない例の一つで、 教会の平面図 はラテン十字の形をしており、内部には1つの身廊があり、3つの後陣を持つ翼廊を備えている。

  • 説教壇は、こんな感じ。

    説教壇は、こんな感じ。

  • 後陣を背にして逆側。

    後陣を背にして逆側。

  • 中央の後陣は側面の後陣よりも大きく、12 世紀末に 描かれた貴重なフレスコ画で彩られている。

    中央の後陣は側面の後陣よりも大きく、12 世紀末に 描かれた貴重なフレスコ画で彩られている。

  • 天使と大天使に囲まれた祝福のキリス ト。

    天使と大天使に囲まれた祝福のキリス ト。

  • 中央の帯には使徒、祈る聖母、聖 パウロが描かれている。<br />一番下には、キリ ストの受難の物語が描かれている。

    中央の帯には使徒、祈る聖母、聖 パウロが描かれている。
    一番下には、キリ ストの受難の物語が描かれている。

  • 右半分部分。<br />案内表示の翻訳によると<br />「聖ベネディクトの 前に跪くクライアント 、最後の晩餐 、ユダの 逮捕と接吻 、<br />礫刑、 キリストの沈着、地獄 への降下 。 <br />フレスコ画は偽のカーテンで終わりま す 。」

    右半分部分。
    案内表示の翻訳によると
    「聖ベネディクトの 前に跪くクライアント 、最後の晩餐 、ユダの 逮捕と接吻 、
    礫刑、 キリストの沈着、地獄 への降下 。
    フレスコ画は偽のカーテンで終わりま す 。」

  • 中央部分。

    中央部分。

  • さらに奥に行ってみます。

    さらに奥に行ってみます。

  •  中会堂には聖母を描いた木造像が聖堂に保存されて おり、1400 年代末に作られたものとされ、サッカルジアの聖母として崇められているそう。

    中会堂には聖母を描いた木造像が聖堂に保存されて おり、1400 年代末に作られたものとされ、サッカルジアの聖母として崇められているそう。

  • 案内表示板から<br />「カステルサルドの巨匠の作品であるサッカルジアの 小祭壇画 は、1400 年代末から 1500 年代初頭のものと考えられ、プレデッラとポルヴァローリ を欠いた二重三連祭壇画で、木にテンペラと油彩で 描かれています。<br />中央の区画には聖母と子供、そしておそらくクライアントである2人の跪いている会葬者が描かれています。 側面には洗礼者聖ヨハネ と聖ペテロが、中央上部には大天使ガブリエルと受胎告知の間の三位一体が描かれています。<br />カステルサルドの巨匠は 15 世紀にサルデーニャで活動していた匿名の芸術家とのこと。」

    案内表示板から
    「カステルサルドの巨匠の作品であるサッカルジアの 小祭壇画 は、1400 年代末から 1500 年代初頭のものと考えられ、プレデッラとポルヴァローリ を欠いた二重三連祭壇画で、木にテンペラと油彩で 描かれています。
    中央の区画には聖母と子供、そしておそらくクライアントである2人の跪いている会葬者が描かれています。 側面には洗礼者聖ヨハネ と聖ペテロが、中央上部には大天使ガブリエルと受胎告知の間の三位一体が描かれています。
    カステルサルドの巨匠は 15 世紀にサルデーニャで活動していた匿名の芸術家とのこと。」

  • 最後の晩餐でしょうか。

    最後の晩餐でしょうか。

  • 洗礼盤なども飾られていた。

    洗礼盤なども飾られていた。

  • 後陣の姿が美しい。

    後陣の姿が美しい。

  • 登れなかったけど鐘楼の装飾も美しい。

    登れなかったけど鐘楼の装飾も美しい。

  • 教会のお土産コーナー。記念にクロスの付いた黒白のブレスレット購入。

    教会のお土産コーナー。記念にクロスの付いた黒白のブレスレット購入。

  • バールでひと休み。

    バールでひと休み。

  • ティエージの街を通り抜けて。<br />壁に絵が描かれていた。

    ティエージの街を通り抜けて。
    壁に絵が描かれていた。

  • かなり精密な感じ。

    かなり精密な感じ。

  • サン・ピエトロ・ディ・ソッレス(San Pietro di Sorres)<br />かつての大聖堂(ソレス大聖堂)で、現在はベネディクト会修道院となっている。<br />12世紀から13世紀にかけてピサのロマネスク様式で建てられ、1505年まで、現在は消滅したソレス教区の中心地だったそう。

    サン・ピエトロ・ディ・ソッレス(San Pietro di Sorres)
    かつての大聖堂(ソレス大聖堂)で、現在はベネディクト会修道院となっている。
    12世紀から13世紀にかけてピサのロマネスク様式で建てられ、1505年まで、現在は消滅したソレス教区の中心地だったそう。

  • この地域の遺跡には新石器時代から人が住んでいたそうで、考古学的発掘調査により、カルタゴ人やローマ人の存在も証明されているそう。<br />12 世紀にここにソレスとして知られる集落が存在し、13 世紀初頭に聖ペテロに捧げられた大聖堂が建設された。

    この地域の遺跡には新石器時代から人が住んでいたそうで、考古学的発掘調査により、カルタゴ人やローマ人の存在も証明されているそう。
    12 世紀にここにソレスとして知られる集落が存在し、13 世紀初頭に聖ペテロに捧げられた大聖堂が建設された。

  • ソレスは、14 世紀にこの地域がアラゴン人の手に落ちてから衰退し始めました。大聖堂を除いて村は破壊され、1505 年に司教区は廃止され、サッサリ大司教区に編入されたそう。

    ソレスは、14 世紀にこの地域がアラゴン人の手に落ちてから衰退し始めました。大聖堂を除いて村は破壊され、1505 年に司教区は廃止され、サッサリ大司教区に編入されたそう。

  • その後、教会と付属の建物は長い間荒廃したが、1947年ベネディクト会修道士の住居として選ばれ、1950年からは新たな修復が行われ、以前廃墟となった建物の残骸を組み込んだネオロマネスク様式の修道院が教会の隣に建てられたそう。

    その後、教会と付属の建物は長い間荒廃したが、1947年ベネディクト会修道士の住居として選ばれ、1950年からは新たな修復が行われ、以前廃墟となった建物の残骸を組み込んだネオロマネスク様式の修道院が教会の隣に建てられたそう。

  • ファサードの装飾は、サッカルジャ教会に似ているね。

    ファサードの装飾は、サッカルジャ教会に似ているね。

  • 内部は、身廊と両脇に側廊。

    内部は、身廊と両脇に側廊。

  • 中央祭壇。

    中央祭壇。

  • 側廊。

    側廊。

  • シンプルで美しい内陣。

    シンプルで美しい内陣。

  • 側廊の壁に聖母子像。

    側廊の壁に聖母子像。

  • 説教壇。

    説教壇。

  • 装飾がきれい。

    装飾がきれい。

  • 修道士の姿が見えた。

    修道士の姿が見えた。

  • 側面はロンバルディア帯の装飾になっていた。

    側面はロンバルディア帯の装飾になっていた。

  • そしてボーザの街へ向かいます。

    そしてボーザの街へ向かいます。

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