2024/06/14 - 2024/07/08
70位(同エリア8件中)
マリアンヌさん
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ドリアノーヴァでロマネスク教会を見たあと、ヌラーゲを見学しました。
そして宿泊地のサムゲーオへ向かいました。
翌日は、イタリアの美しき村のひとつポザーダを訪れました。
最終日は、オルビアのロマネスク教会を見学しました。
6/14 成田発
6/15 ローマ着 ペルージャへ
6/16 パレストリーナ フラスカーティ
6/17 ネミ カステル・ガンドルフォ アックアスパルタ
6/18 モンテ・デル・ラーゴ サン・サヴィーノ
6/19 アッシジ
6/20 ルニャーノ・イン・テヴェリーナ
6/21 サルディーニャへ ポルト・トレス カステルサルド
6/22 ボーザ
6/23 カリアリ
6/24 ドリアノーヴァ サムゲーオ
6/25 ポザーダ
6/26 オルビア
6/27 カステル・リゴーネ プレッジョ
コルチャーノ
6/28,29 フィレンツェ
6/30,7/1 ルッカ
7/2 グロッセト
7/3 オルベテッロ ポルト・サント・ステファノ
ジリオ・ポルト ポルト・エルコレ
7/4 タルクイーニア
7/5,6 ローマ
7/7 ローマ発
7/8 成田着
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ドリアノーヴァからドライブをしていると小山の上の砦のような景色が見えてきた。
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世界遺産スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(Su Nuraxi di Barumini)に到着。
ガイド付きツアーに申し込みます。
オシャマなネコちゃんCiao☆ -
ヌラーゲは、世界中でサルデーニャ島にのみ存在する遺跡建造物。
ヌラーゲ文明の時代は、青銅器時代から鉄器時代(紀元前1600年頃から紀元前500年頃)とのこと。
サルデーニャ島には、7000もの遺跡が残るそう。 -
紀元前16世紀に建造されたもので、サルデーニャ島最大規模のヌラーゲ。
ガイドが英語で説明。残念ながら私は聞き取れず(汗) -
周囲には防壁があり、塔を中心に円形の建造物がいくつも並んでいて、ここは住宅や作業場、台所などであったと考えられているそう。
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上方から見るとこんな感じ。
最盛期には40~200の家屋があり、100~1,000人が住んでいたと推測されているそう。 -
マルタ島の巨石遺跡を思い出す。古代から地中海には文明があったのね。
昨年末、エジプトを訪れた際、描かれていたエジプトを襲った海の民は、このあたりに住んだ人たちなのかも。 -
高さ18.5mもの円錐状の塔を持ち、螺旋階段で結ばれた3つの部屋で構成。
中へ入っていきます。 -
ヌラーゲはセメントなどの接着剤を使わず、パズルのように石をはめ込み積み上げているそう。周囲の景色も美しい。
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想像していたよりもずっと内部構造は複雑だった。
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ここは紀元前6世紀まで住んでいたものの、カルタゴの侵攻によって放棄されるも、カルタゴによって紀元前3世紀まで利用され続けたそう。
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昨年末にエジプトのピラミッドにもいくつか入ったけど、崩れず未だに存在する遺跡に古代人どんだけすごいのかと感心させられる。
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内側には井戸を備えた中庭、四隅には4本の小塔が設置されている。
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ヌラーゲは様々な機能を備えており、中には会議室や武器庫、更に劇場まで備えられていたそう。
しかしながら、偶像のような神事に関係したものが一切見つかっていないなど、未だに謎の多い建造物だそう。 -
当時の構造はこんなだったと予想されているそう。
かなり複雑な構造。 -
ジェストゥリの街を通り過ぎながら。
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イチオシ
ジェノー二あたりの風景。
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標高の高い道からの景色が美しい。
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サムゲーオの今晩の宿に到着。
こちらも2人で83ユーロ、お安かった。
<Ristorante Albergo Bar Pizzeria di Bittu Roberto> -
新しくてきれいなお部屋でした。
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リストランテの上のお宿なので、夕食はこちらでいただくことに。
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アンティパストも盛り沢山、地産のパンのカラサウ、メインは豚。
お腹いっぱいになった。 -
リストランテとB&Bを経営するオーナー、温かい感じの良い人だった。
食後に夜散歩。 -
ふと通りかかってショーウィンドウを見ると織物が並んでいる。
工房らしく人が出てきてもう閉店だから、明朝来てねと。 -
今回のサルデーニャ島旅、rurihaさんの車に乗せていただいたので、ルートなどお任せで行程上、中間地点で宿泊することにした街、サムゲーオ。
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なんだか昔懐かしい雰囲気の映画のセットを思わせる街だった。
この日の晩は、ユーロサッカーでイタリアの試合だったので、あちこちのバールから観戦する男性たちの声が聞こえてきた。 -
Buongiorno. リストランテで朝食。
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Chiesa di San Sebastiano Martire
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開いていたので入ってみましょう。
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中央祭壇にサン・セバスティアーノ。
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17 世紀末に完成したアラゴンの影響を受けた後期ゴシック様式とのこと。
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思いの外、柱頭が面白い。
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可愛い動物がいるね。
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リブ・ヴォールト天井に顔が。
顔のついた太陽のような図像も面白い。
グリフィンのような動物も見える。 -
一番下の柱頭の目をむいた怪物君が可愛い。
普通にバロック教会かと思いきや、得した気分だった。 -
教会の前にコムーネ。
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ハンドメイドの家具のよう、ショーウィンドウに飾ってあった。
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コンパクトな街という感じ。
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家の壁に描かれた絵。
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そして、昨晩覗いた手織物工房へ。
Laboratorio Tessile Artigianoは、1960年代から続く老舗の工房。現在は創業者のスザンナ・フロンジアの娘、イザベラさんが工房を継いでいる。
4人がかりで、バタン! バタン! と大きな音で機織りをしていく。 -
実は、島のちょうど真ん中あたりに位置するサムゲーオは、サルデーニャにおけるテキスタイルの中心地。島でつくられる織物のうち、じつに90%がこの町で生まれるのだという。
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ピビオーネという技術は、編み針を使用してウールの横糸を大きく巻き付けてからコ
ンパクトに丸めるテクニックらしい。ピビオーネというサルデーニャ産の小さなブドウを連想させる。横糸と編み針のサイズに応じて5~10 mmの厚さの、非常に重い点描型の織物が出来上がる。 -
そもそもテキスタイルとは、趣味の側面ももった家庭内の仕事。たいていの家には織り機があり、女性たちが家族のために機を織る姿はとても日常的な光景だったのだそう。
サルデーニャ文化のシンボルは数多く、神秘的様々な種類がある。その由来は古くヌラーゲ時代に根差し、他国から流入した文化や信仰に影響されることはほとんどなかった。良く見かける形状には花や幾何学的なモチーフや、宗教的なもの、擬人化されたもの、動物形状や紋章がある。
これらのデザインはコンピュータで作成し、升目状の紙に印刷する。 -
すべての編み機を実演して下さった。
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多様な作品の数々。
貴重な手織物だけに価格は相当のお値段、ピンクのクッションは換算すると30,000円ほど。
もう少しお手頃のポシェットをお持ち帰りした。 -
ボーザの刺繍もそうだったけど孔雀とか鳥の模様が目に入った。
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さあ出発。ティルソ川を見ながら。
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途中、夕立にあった。
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そしてポザーダ到着。
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せっかくサルデーニャに来たので、少しだけ浜辺へ。
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水着でいざspiaggia(ビーチ)へ。
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Spiaggia di Su Tiriarzu
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海で遊ぶ子供たち。
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透明な海水、とてもきれい。
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2時間位、横になったりボーッとしたり。
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振り返ればポザーダの街が見える。
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それほど混んでなくて、のんびり。
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ボードに乗ってかなり沖合まで行く人も。
ちっちゃな坊や、海水着に砂が入るのが嫌なのか脱いじゃったね。 -
さあ、それではイタリアの美しき村のひとつポザーダに行きましょう。
丘の上には、ファヴァ城がそびえ立つ。 -
車を宿近くの駐車場に停めて、そぞろ歩き。
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結構、登ります。
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ブルーの建物に青空が映える。
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ポザーダという村の名前の由来は、ラテン語の動詞「休む、停止する」パウザーレに直接由来しているそう。
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見晴らしの良いバール。
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さっき佇んでいた砂浜方面。
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フェロニアとして知られるカルタゴ植民地の跡地に建てられたため、島で最も古い村の 1 つだそう。
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とりあえず登って行きます。
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もと要塞のような建物のカフェ。
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高台まで登って来て、いい景色。
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ファヴァ城は有料とのこと、登らなかった。
ちなみにファヴァとは、そら豆のこと。 -
ブーゲンビリアがお見事。
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チェックインタイムになったのでお宿へ。
窓なしだけど旧市街の中にあって立地は良い。2人で60ユーロ。
<Sas Tilibbas -Ammentos Posada> -
観光化されてないイタリアの美しき村ポザーダ。
お店もほとんどない。 -
可愛いワンコたちCiao☆
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お洒落なバール。
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この絵もいいね。
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馬に乗る方もいらした。
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ハッキリした色合い、中南米っぽい。
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「イタリアの最も美しい村」協会に認定されている村とはいえ、バールも2軒くらい?ジェラート屋さんもない様子。
ということでオーバーツーリズムは、あり得ない。 -
とりあえずかなり広範囲を歩いてます。
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海と逆の内陸方面にもかなり行きましたが、スーパーとタバッキ位で…
戻りましょう。 -
見晴らし台に戻って来ました。
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窓辺に母と子の絵。サルデーニャでは、あちこちで壁絵を見かけますね。
細い坂道の街。三輪車がピッタリ。 -
少し宿で休憩してから、夕食に出かけた。
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特に予約していなかったので19 時頃にリストランテへ。
あっという間に満席に。リストランテもほとんど無いので集中するのかな。
<Marco & Caterina trattoria locanda> -
rurihaさんは、からすみのパスタ、私はサルデーニャのパンのパスタをいただいた。
美味しかったです。 -
だんだん夕暮れに。これで21:00過ぎ。
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静かな美しき村でのんびりしました。
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Buongiorno.明けて翌朝、今日もいい天気。サルデーニャ最終日、Andiamo!
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あっという間にオルビア到着。
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聖シンプリチョ教会(Basilica di San Simplicio)
この教会は、304 年 ディオクレティアヌス帝の迫害中に殉教して亡くなったシンプリシオ司教にちなんで名付けられ、カルタゴ時代から墓地、ネクロポリスだった丘の上に11 世紀から 13 世紀後半まで数回にわたって建設されたそう。 -
別の建物から持ってきた中世初期の大理石の板がはめ込まれており、おそらくエルサレムに入城するキリスト、または騎士の衝突を描いているのではとのこと。
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ファサードの上部部分。
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よく見ると柱に蛇が。
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柱頭には鷲でしょうか。
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内部は、3身廊。
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顔が見える柱頭。
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右の側廊。
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お祈りをされている方々がいらっしゃった。
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左の側廊。
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素敵な雰囲気のマリア様。
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だいぶ摩耗してるけど牛みたいな…
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ガッルーラで豊富に採れる材料である花崗岩で建設されたそう。
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シンプルな扉口。
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サルデーニャ旅の最後にロマネスク教会に入れて良かった。
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教会付近をすこし散策。
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ちょっとオルビア駅を覗いてみた。
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残念ながら、チェントロに行く時間はなかった。
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スーパーで、好きな中身、プロシュートやチーズ、お惣菜を指定してパニーニをオーダー。後でフェリーで食べたけど、とっても美味しかった。
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観覧車が見えた。
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港周辺の景色。
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往きにも見かけたスーパーマンのフェリー。これに乗るわけではないけど。
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オルビア発12:30のフェリーに乗船。
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Arrivederci Sardegna☆
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水平線が美しい。
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デッキでしばし、ほっこり。
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チヴィタヴェッキアに21時ころ到着。
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そして夕陽を眺めながら、ペルージャに帰宅した。
いつも電車、バス旅の私、車のお陰で便の悪いロマネスク教会にも行くことができました。rurihaさん、ご一緒いただきありがとうございました☆
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この旅行記へのコメント (2)
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- クリスさん 2024/08/21 08:42:07
- サムゲーオの殉教者聖セヴァスティアン教会って
- 知らなかったですね。16世紀ですからロマネスクではないので当然といえばそれまでなんですが。残されていたというより技法として残っていたのでしょうね。私としては柱頭より柱の細さが気になりました。重量を支えられるようには見えませんから。面白い写真を拝見させていただきました。村の夕暮れの写真も印象的でしたよ。
- マリアンヌさん からの返信 2024/08/21 19:24:30
- RE: サムゲーオの殉教者聖セヴァスティアン教会って
- クリスさんにとっても意外な教会でしたか。
私なんてノーチェックだったので、普通の教会だと思って覗いたら、思わぬ出会いで
得した気分でした。
残されていたというより技法として残っていたのでしょうね。私としては柱頭より柱の細さが気になりました。重量を支えられるようには見えませんから。
☆なるほど。確かにイタリアのロマネスクでは、あまり見かけない細い柱でした。
サムゲーオ、観光地ではないし、何だか懐かしくてレトロ気分に浸りました。
クリスさんのスペインロマネスク、素晴らし過ぎて呆けて眺めています。
マリアンヌ
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