2025/08/13 - 2025/08/15
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この旅行記のスケジュール
2025/08/13
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Ristorante Pizzeria Il Paguro
2025/08/14
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CONAD
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Parish Church of the Sacred Heart and San Marco
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Spiaggia di Maria Pia
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バスでの移動
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LITTOS. Laboratorio Di Tessitura Manuale
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BioAgriturismo Nure Restant
2025/08/15
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この旅行記スケジュールを元に
サルディーニャ島滞在もあと僅か。
最後の滞在は北部の街アルゲーロ。
近郊のオリーブ農場にファームステイをしながら、
街歩きやお買い物を楽しみます。
[旅程]
<1>2025/8/10 (MON)
----------------------------
NRT 22:25 ------ DOH 03:20 QR
<1>2025/8/11 (MON)
----------------------------
DOH 09:25 ------ FCO 14:15
FCO 17:30 ------ CAG 18:40
*Tuvixeddu Apartment シンセツオヤドマヨッテゴメン
*I Fenu gelateria サルディーニャノアジ!
<2>2025/8/12 (TUE)
----------------------------
*Cattedrale di Cagliari ロゾーニカワイイ!
*Cagliari 1920 Store ユニフォームカワイイ!
*Matrice Cagliari フィオッコディネヴェ オイシカッタ
*Su Nuraxi di Barumini ヨウハイシネ
*Sartapp オーナーアリガト
*Laboratorio TAIF キョショウ!
*Stagno di Sale de Porcus ミワタスカイギノシオ
*Is Benas Country Lodge ステキナホテルデシタ
<3>2025/8/13 (WED)
----------------------------
*Spiaggia di Mari Ermi マイベストビーチ!
*Arcobaleno Gelateria Artigianale オイシイジェラート
*Piscina de Fornelli オサカナトオヨゲル!
*Spiaggia La Pelosa ドコマデモウツクシイ!
*Bioagriturismo NURE ←イマココ
<4>2025/8/14 (THA)
----------------------------
<5>2025/8/15 (FRI) *Ferragosto
AHO 07:00 ----- FCO 8:00 ITA Airways
FCO 22:40 ------ DOH 05:10
<6>2025/8/16 (SAT)
----------------------------
DOH 07:30 ------ HND 23:55
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ITAエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クルーズを終えて、今日のお宿BioAgriturismo Nureに入ります。看板に従って細い枝路に入って、農場の門を潜ります。およそ50分。20時少し前にはお宿につきました。
親切なホスト夫妻が営むかわいいファームステイのお宿 by トゥーバーズさんBioagriturismo NURE ホテル
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レセプションに向かったところ、お宿のオーナーご夫妻のローザさんとガブリエーレさんが暖かく迎えてくださいました。
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チェックインのお手続きをします。ローザさんがウェルカムドリンクにイタリアの地コーラMOLE COLAとレモネードの瓶を持ってきてくれました。
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旦那さまのガブリエーレさんが現代アートのアーティストとお知り合いで、敷地を使って色々なアートを作ってもらってるんだとか。建物の壁にかわいい鳥の巣箱が並べられていました。
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離れのお部屋に入ります。入り口からかわいいお部屋です。
-
床のオレンジのタイルといい、サルディーニャらしい青と白のカラーリングの、なんともかわいいインテリアです。ベッドのシーツもパステルカラーのサルディーニャ織です。
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カーテンや家具、床の敷物もサルディーニャ調で整えられています。
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シャワールームもちゃんとドンドンお湯が出ます。何気に石鹸がサルディーニャ産のナチュラル石鹸でした。これ持って帰ろっと。
-
荷物を運んでベッドでゴロゴロしている時に、閃きました。
「ねえ買ってきたボチ子のマットひいてみよ」
「いいね!」
「どこがいいかなー…」
「まず玄関だろ?」
「そうね!」 -
青白の子は、カーテンの下で雰囲気ピッタリ!!
茶色い子はベッドやソファのとこに敷くイメージだから、ベットの下に敷いてみました。おおお~!いい感じ!
最後にレジェンドのトートバッグとサコッシュを、コート掛けにかけてみます。
「完璧ね!お部屋に溶け込んでる」
「お部屋の備品みたいだな」
壁にはバッグのパターンモチーフの伝統衣装の写真が飾ってあります。お祭りの時に来てみたいねー!と、盛り上がっているうちにお腹も空いてきます。 -
晩ご飯に行こうとお部屋を出ると、ちょうど夕闇が迫り、辺りは真っ暗になってきています。
-
アルゲーロに向かう途中のラウンドアバウトで出口を間違えて、近郊の街フェルティリアの街中に入ってしまいます。
「ぐるっと回って戻ってくればいいけど…あれ?」
「レストラン!これも運命ね」
「結構お客さんいるね。ここにするか」
看板を見るとRistorante Pizzeria Il Paguroというお店です。扉を開けるとウェイターさんが出てこられて、奥の屋外テラスに案内していただきました。 -
オリーブとアンティチョークとハムとモッツァレラチーズが入ったQuattro stagioniと生ハムメロンをオーダー。
しばらくして結構な大きさのピザが到着。具だくさんで、ほぼピザだけでお腹いっぱいですが…
「こ、これ生ハムメロン?」
「でっっか!!どうやって食べるのよこれ」
続いて現れた生ハムメロンは、見たこともない巨大なのが3本もやってきました。でっかいメロンにグルグルグルと無造作に巻かれた生ハム…実にワイルドでした。ピザも生ハムメロンもめちゃくちゃ美味しかったです。 -
レストランを出て、飲み物を買える場所を探しますが、道を間違えてグルグル回っていると、どういうお導きか、偶然自動販売機コーナーが見つかりました!運よく飲み物を手に入れて、お宿に戻ります。
-
よく眠って翌朝。朝ごはんにお宿のレストランに向かう前に、お庭を散歩します。
親切なホスト夫妻が営むかわいいファームステイのお宿 by トゥーバーズさんBioagriturismo NURE ホテル
-
BioAgriturismo Nureさんは、オリーブ農家なので、敷地のほとんどはオリーブ畑です。お部屋からもオリーブの林が良く見えます。向日葵も咲き誇っていました。
写真右上は、お部屋の近くにあったオブジェ。ガブリエーレさんのご友人が作った現代アートです。右下はイチジクの木。大きく茂っていました。 -
ここにもヨーロッパヒタキが良く飛んできます。地味な子ですが、ちょっと胸がフサフサな小鳥です。
-
枯れ木を根城にしていたのがSpotless Starling/ムジホシムクドリ。真っ黒で喉の羽毛が長い鳥さんです。
-
しばらく見ていると仲間を呼び2羽になりました。その後さらに増えて2羽が4羽に!枝はブラックバードだらけになってしまいました。
-
そのまま昨日チェックインした母屋のレストランに向かいます。
-
テーブルには朝食の準備がしてありました。
-
ローザさんとおはようのご挨拶をして、朝食をサーブしていただきます。サルディーニャのパパッシーニというクッキーと、リコッタチーズのクッキーだそうです。
-
ヨーグルトやジャムと一緒にいただきます!
はじめていただいたパパッシーニは、結構水分持っていかれますけどシナモンの香る素朴なソフトクッキーで美味しかったです。 -
ゆっくりとした朝を楽しみながら、ラテ片手に今日の予定を話し合います。晩ごはんの予約をしているので20時にお宿に戻ってくるまでは自由です。
当初行く予定にしていたカステルサルドは移動距離が長く、それよりも行きたいお店もあるアルゲーロの街に行ってみることにしました。それとスーパーには行かなきゃいけません。最終日はのんびりとお宿の近くを楽しみたいと思います。 -
コーヒを飲んでいる間にも、色々な鳥さんが飛んできます。ここにもヨーロッパヒタキはたくさん飛んできますし、小さくて胸がオレンジの子も飛んできました。この子はヨーロッパロビンみたい。
-
イチオシ
奇跡の一枚!かわいく撮れました。幼鳥から少しずつ胸にオレンジが出てきている若いヨーロッパロビンです。
-
アルゲーロの中心部までは15分から20分程度です。昨晩来たフェルティリアを超えるとビーチ沿いに走っていきます。遠い方からディ・マリア・ピーア→サン・ジョバンニ→ディ・アルゲーロと3つビーチが続きます。一番近くのディ・アルゲーロビーチまで来ると、ビーチサイドにはお店が建ち並び、観覧車などもあって都会的になってきます。
-
旧市街の塔が見えてこればアルゲーロ市街です。ところが着いてみると、中心部は青枠か路駐でいっぱい。駐車場が全くありません。旧市街手前のエリアまで探しても見つかりません。
「旧市街に行きたいお店があるんだけど…」
「どうしようか。旧市街も行きたいよね」 -
実は、前の晩にローザさんからアルゲーロは駐車できないからEASY PARKのアプリインストールしておいた方がいいと言われていました。ところがアプリを入れるまでは英語表記なのに、インストールするとイタリア語表記でちんぷんかんぷん。言語変更で躓いて予約しなかったのです。
-
結局1時間近くかけても駐車場が見つからずに、目的地をスーパーマーケットにしてドン・ミンツォーニ通りのCONADにやってきました。ここも混んでいて、しばらく待ちましたが、運よく空いて駐車できました。
-
さすがイタリア最大級のチェーンストア。お店も広いし品揃えも充実しています。今回の旅行でスーパーマーケットに行けるのは今日が最初で最後。時間も取って全集中でお買い物です。
写真上段。スイカや洋ナシ、イチジクや桃など季節のフルーツが並ぶ中、ほぼ空になっていたのが謎のFichi d'Indiaというサボテンの実です。道端で大きく育っていたのをよく見かけましたが…食べれるの?
写真下段。プラムやアプリコット。それとトマト。アプリコットは足が早いので流通に乗りにくい所があるのですが、イタリアでは愛されてますね。 -
チーズがたくさん並んでいて美味しそうです。
-
色々迷いましたが、サルディーニャ産のドルチェサルド アルボレアは確定で。
-
それとペコリーノが積まれたなかに空港の宣伝で見かけたSepiが1つ混ざっているのを発見したので、この2種類はお持ち帰り。
-
サルディーニャのコーヒーも見つけました。島中部の町Ollolaiの焙煎所みたいです。赤い子と黒い子と2種類あるので、2種類ともいただきます。オリーブ石鹸もバイオの良さそうなのがありました。
-
PRODOTTI DEL TERIRORIO Prodotti Saldiというサルディーニャ島の特産品がたくさん並んでいる専用コーナーもあって、ポーセリンや、機械織のボチ子風のタオルが置いてあります。特産の食品も色々あって、オリーブオイルや塩漬けオリーブ、ジャムも並んでいます。
そしてラウ・アルテ・ドルチャリア社のサルディーニャ伝統製法のお菓子!青白パッケージやピンクのかわいいマジパン、オレンジや黄色のゼリーが入っているタイプのもの、緑のパッケージのクッキーなどは、一袋が約8EURで20個近く入っていて個包装にもなっているので、バラマキお土産にも使えます。 -
店内に行列ができているのを見つけて、何かと思えばお惣菜コーナーでランチを買い求める方がたくさん。
「もうお昼なんだ。ここのお惣菜でランチにしようよ」
「並んでるな。でも確かに美味しそうだよ」
「ほんと!何にしようか迷うね」 -
タコが美味しいみたいだからタコとオリーブのマリネ。ソーセージとジャガイモのハーブ炒め。ナスのラザニア。トマトソースのリゾットも!どれもこれも美味しそうです。
-
どうやって注文するのかわからないので、他のお客さんのやり方を観察していたら、どうやらこの機械で順番待ちの番号を貰って、番号を呼ばれたらカウンターに行って注文すればいいみたい。見様見真似で気になるお品を幾つか指で差して、ボックスに詰めてもらいました。
-
缶詰コーナーにある緑の大きな缶詰は、サルディーニャ島南部カルロフォルテの街のマグロの缶詰みたい。マグロが気になって買ってしまいました。
-
CONADでご飯も調達したので、一度Nureに戻ってきました。
「ほら。駐車場に生えてるサボテン」
「スーパーで売ってだやつだよね。これなんて食べれそう?」
「多分な」
お部屋に戻る途中に、ローザさんとお会いしたので少し立ち話をして、お部屋に向かいます。 -
お部屋の前のテラスのテーブルに買ってきたお惣菜を開きます。ん~!いい匂い!
-
イチオシ
蓋を開けるとめちゃ美味しそう!
タコとオリーブのマリネはオリーブが贅沢に入ってるし、ソーセージも適度にハーブ強くて肉々しい~ジューシーなナス。トマトリゾットも美味しくて大満足です。ごちそうさまでした。
「午後からどうする?」
「旧市街歩きたいけどねえ…」
「ビーチ行こうよ。途中にあったじゃない」
「そうする?そうしようか」 -
朝にローザさんから教えてもらったのですが、お宿の名前のNureはヌラーゲからきていて、敷地の中にも遺跡があるのだそうです。駐車場の裏手にそれらしき遺跡があるので、お出かけ前に観に行きました。
-
近づくと確かに石積みの遺跡です。
「へー!すごいね。登ってみよう」
「ローザさんも登っていいって言ってたしね」
枯れた草をかき分けて石積みの山を登ります。登っていくと、山の正体が石積みと分かりやすくなってきます。頂上まで登って、反対側を覗き込むと、結構落ちていて怖いです。 -
オリーブの林が広がり、遠くに山が霞みます。日差しは強いですが、湿気は少ないし風も気持ち良く吹き抜けていきます。
「うーん!気持ちいい!」
「カラッとしてるからか日差しさえ遮れば暑くないよね」
いーい天気だなあ~…と平和な気持ちになって、ヌラーゲを後にしました。 -
ビーチに向かう前に、昨晩迷い込んだフェルティリアにも立ち寄ります。昨晩見えた高い鐘楼を持つ教会が気になって、海岸沿いの聖マルコ公園の横に駐車して歩きます。教会を中心にした小さな街は、お昼の時間帯なこともあり、ほとんど行き交う人もおらず静かなものです。
-
教会前の広場につきました。街のどこからでも見える高い丈が目印のサクロ・クオーレとサン・マルコ教区教会です。
-
フェルティリアは1936年に計画された街で、このサクロ・クオーレとサン・マルコ教会もその時に街の中心部に計画されました。昨晩見かけて興味を持った高い鐘楼は1957年に付け加えられたのだそうです。細く高い鐘楼はヴェネツィアのサン・マルコ寺院の鐘楼を模しています。青いタイルの先端は、ヴェネツィアの鐘楼への郷愁の産物なのだとか。
-
扉が開いているので、中に入ります。
ムッソリーニが立ち上げた開拓計画の際にサルディーニャに移民してきたのはヴェネツィア近郊のヴェネト地方の人々でした。そして第二次世界大戦後にアドリア海沿いの元ヴェネツィア共和国領イストリア半島・ダルマチア沿岸がユーゴスラビアに併合されたことでエソド(大亡命)がおきます。その亡命者たちが住民に合流してフェルティリアを作りました。いわばヴェネツィア人たちの想いが、団結を象徴する聖心(サクロ・クオーレ)という教会に故郷の聖人サン・マルコの名を冠し、同じ名の聖堂を模して鐘楼を建てたのだそうです。 -
正面の主祭壇はイエスの両側に天使のフレスコ画。
-
横の壁には聖人の礼拝堂が色々と並んでいます。
-
イチオシ
こちらは聖マルコの陶板で、ヴェネツィアの守護聖人です。背後の獅子はヴェネチアの紋章でもあり、聖マルコのシンボルの獅子でしょう。
足元にはサルディーニャの自治州旗。その横に配置されている盾は一番右の青い紋章は元ヴェネチア共和国ダルマチアの紋章。一番左の青い紋章は同じく元ヴェネチア共和国イストリアの紋章です。赤いほうの鷲と槍はわからないけど、青いほうは、どちらも今はクロアチア国旗の中にデザインされているのが歴史を物語っています。 -
横の礼拝堂も順に見てみます。左上の陶板はカーシアの聖リタ。イタリアの聖人でカーシアやナポリの守護聖人です。
右上は聖ヨセフ。マリアさまの旦那です。子を抱いて守る姿の聖父子像で、腕の中にいるのがイエスさまなのでしょう。左下は名前は記載がないですが、青と白に星で聖母マリアさまでしょうね。
右下は絵画が一幅。見る限りゴルゴダの丘でのイエスの磔形。讃美歌の一節が下に書かれています。 -
そして最後に、十字架のイエスです。横の礼拝堂の聖人像は全て陶板でできていて独特の雰囲気があります。
-
エソド(大亡命)の受難の想起、ヴェネツィア人の協力で得た亡命先への感謝、絶望的状況の中での希望と、聖母と父の守りを盾に、支え戦い築く団結の心をうちに秘めてともに讃美歌を斉唱せよと一連のメッセージ性を強く感じる展示物の配置です。
讃美歌は歌えませんが、マリアさまの前にあった燭台に蝋燭を寄進してきました。 -
入り口にあった陶器の聖水台。左右二脚あります。天井は木造トラスで組まれていてシンプルな造りでした。1940年代の教会ですが、陶器中心の聖像や聖水台などアンティークでなくヴィンテージの雰囲気でまとまっていて好印象でした。予想外にとても興味深い教会でした。
-
サクロ・クオーレとサン・マルコ地区教会を出て、駐車した公園に戻ります。途中、最近日本でも時々見かけるようになってきたアイスクリーム看板を見つけました。旅先のコレクションが一枚加わりました。
-
続いてアルゲーロ手前のディ・マリア・ピーアのビーチにやってきました。ここのビーチは道を挟んで大きな専用駐車場が用意されているのがポイントです。
駐車場はチケット制のパーキングメーター。車のナンバーを登録して、時間分の料金を支払ったチケットをウインドウに見えるように置いてビーチへと移動します。 -
混んでるね~」
「マリ・エルミに較べるとすごい人出」
「そうだね。もっと先のビーチならお店もあって、もっと都会的な雰囲気だけど、ココくらいがちょうどいいのかもね」
「いいんじゃない?」
スペースを見つけて自分たちの陣地を作ります。 -
透明度もこうしてぱちゃぱちゃするにはいい感じです。砂はややグレー。きめ細かめ。少し沖にでるまでは遠浅で、遊びやすいビーチです。海底がグレーだとミステリアスな美しさにはなっていませんが、普通に綺麗なビーチです。
-
ここのビーチも3つのロングビーチが連続していて海岸線が長く続いています。人はやや多いですが、混雑というより賑やかなビーチという印象です。
-
もう午後なので濁りも出てくるでしょうに、こんなに底まで透き通るのですから水は綺麗です。
-
沖に行くとエメラルドグリーンの海になります。水中はあまり期待はしてないんですが…思ったより透明度はありますね。
-
やっぱり冷たくて海は気持ちいい~
そろそろ岸に戻りましょう。 -
ごろごろしていると、近くにお洋服を山盛りにワゴンに積んで、ビーチに売りにきました。
「えーーーッ?何あれ?」
「あやしいねえ…」
「ワンピースとか売ってるの気になる」
「そう、近くだし見てきたら?」
見ていると意外とお客さんはひっきりなしにやってきます。そこで見に行ってみましたが、ヨーロピアン向けで丈が長かったです。 -
ずっと向こうには観覧車やアルゲーロの塔も霞んで見えます。
「まだ時間もあるし、やっぱりアルゲーロの旧市街行こう」
「えー…無理しなくていいよ」
「行きたいお店があるんだろ?」
「そうだけど、また駐車場探して回るの嫌だし」
「ここに車停めて行けばいいんだよ。15分後にバスが出る」
「ご飯に間に合わないのはヤダからね」
「僕の計算だとピッタリ戻れる」
「着替える時間もいるから30分前にお宿に戻れる?」
「20分は固いよ」
一度は諦めたアルゲーロ旧市街ですが、ビーチの駐車場に車を置いて、路線バスで再度アプローチすることになりました。 -
料金の支払い方とか何も予備知識もない状況でしたので不安でしたが、運転手さんに話しかけて、車内で切符を購入することができました。乗ってしまえば10分程でアルゲーロまで行ってしまいます。
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監視塔の近くでバスを降りて、ここからは歩いて旧市街に入ります。やっと来れましたよ!アルゲーロ旧市街!
アルゲーロ 散歩・街歩き
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街の至る所にサルディーニャ特産の赤珊瑚とサルディーニャの海のライトブルーのターコイズを販売しています。ローザさんもいつも赤珊瑚のかわいいネックレスを身につけているのですが、お話しを伺うと、ガブリエーレさんと一緒になる前、元々は赤珊瑚のデザイナーをやられていたのだそうです。
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1593年に建てられたカタルーニャゴシックの大聖堂なのですが、19世紀にネオクラシックのファサードが付け加えられたため、唐突にギリシャっぽいです。ちなみにここは聖マリア教会です。
カテドラーレ (アルゲーロ) 寺院・教会
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中に入ると美しい空間が広がっています。横の礼拝堂まで詳しく見ていこうと思ったのですが…しばらくすると聖堂内の空気がすぅっと変わります。
-
18世紀にジェノバで作られた主祭壇が遠目に見えます。そこにいた全員が起立して、何かを待っています。
「なんだ?」
「何か始まるみたいよ?」
よく見ると聖堂の真ん中に台が設置してあります。 -
聖堂内に、男衆が抱えて静かに寝台を運んできました。
「もしかしてFerragosto(聖母被昇天祭)のマリアさま?」
「カリアリで設置してあったやつだ」
「アルゲーロは直前に置くんだね」
「明日だもんね」
「写真は撮っていいみたい。皆んな写真撮りまくってる」
マリア像は聖堂の中央を通って、ゆっくりと台の上にまで運ばれて、設置されます。 -
Ferragosto(聖母被昇天祭)は、聖母マリアが役目を終えて人として天に召されたとして、人が天国に行くとができると説くお祭りなんだとか。
-
司教座があるアルゲーロですので司教さまでしょうか。設置された像を前に祈りが続きます。
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儀式はしばらく続きそうです。皆静かに聞いています。
儀式の間はあまりウロウロもしにくく、私たちもしばらく聞いていましたが適当な所でアルゲーロ大聖堂を後にしました。 -
旧市街には、たくさんスーベニアショップがあって、何軒も並んでいます。
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お店にはスーベニアのボチ子や、カラフルなポーセリン、先日ボーザで食べたミルトのリキュールなどが並んでいます。
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ショーウィンドウ越しに、素敵なボチ子のお店を見つけました。白と黒のスタイリッシュなボチ子のクッションをたくさん扱っています。
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賑やかな通りを数分歩いた先にサン・フランチェスコ教会があります。
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こちらも15世紀のカタルーニャゴシックの教会です。内部は主祭壇の聖マリア像が美しく特徴的でしたし、キオストロという修道院も雰囲気のある教会でしたが内部撮影禁止の看板があちらこちらに建っていたので、撮影は控えました。なのでここは写真はありませんが、見どころは充実していました。
サン フランチェスコ教会 寺院・教会
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イチオシ
またいい雰囲気の小径を抜けて、散策しながら目的のお店に近づいていきます。
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イチオシ
この辺りの裏路地、綺麗でいいですね。
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こういうレストランの隙間のテーブルとか。
-
路地の中程に、目指していたお店があるのを見つけました。LITTOS. Laboratorio Di Tessitura Manualeというボチ子のラボラトリーです。アルゲーロにある工房では、何よりこのお店に来てみたかったのです。
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ラウンドした天井が特徴的な店内にボチ子のバッグやクッションがたくさん置いてあります。
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ちょっとしたところに掛かっているラグもかわいい!
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ボチ子のクッションはまだ買えていないし、かわいいの一ついただいて帰りたいところです。
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イチオシ
なんじゃこのかわいいの!
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奥には旧織機が置いてあって、今もボチ子を編んでいます。こちらのお店は全て手織りの旧織機で作られたボチ子を扱っておられます。
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サルディーニャのリネンに日本のヘンプを使ったコラボバッグも売られています。海を挟んだ自然素材の組み合わせ。なんだか嬉しいですね。他にも壁面にはバッグもたくさん。わんこものんびーり。
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気に入ったクッションをゲットして、アルゲーロ旧市街を後にします。帰りもバスに乗り、ディ・マリア・ピーアビーチの駐車場まで戻ってきて、そこから車に乗ってお宿に戻ります。
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今日は晩御飯をお宿で予約しています。時間は20時からのスタートで、30分前には戻ってこれました。お部屋で着替えてレストランに向かいます。サルディーニャの地元食材を使った農家料理のディナーです。どんなものが出てくるか楽しみです。
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BioAgriturismo Nureさんはいつも夕食を予約できるわけでなくて、今週は今日だけサルディーニャの農家料理ディナーを受け付けておられます。たまたま宿泊日に予約することができて楽しみにしていました。
宿泊のお客さんたち以外にも何人か来られていて、10人程が一つのテーブルを囲みます。ローザさんのホストのご挨拶の後。順番にお料理を持ってきてくださいます。
→お通しにチキンのフリッター。
→前菜にサルディーニャのチーズやサラミ。お庭の大きなウチワサボテンのお皿に乗って出てきました。私たちはお酒を飲まないのですが、少しだけ白ワインをいただきました。塩分強めでお酒が進むお味です。
→ナスのトマト煮込み。これも濃厚なお味で美味しかったです。
→フレッシュリコッタチーズのオレンジジャム乗せ。これも美味しかった~
→続いてパスタ。サルディーニャの伝統料理で、仔牛の胃袋のブロードで煮たパンなのだそう。ペコリーノとミントで柔らかくて濃厚なお味で、これも印象に残りました。
→メインは煮込んだ仔羊。臭みもなくて甘くて美味しい。お話ししながら、ここまでで2時間くらい。メインが出る頃にはお腹いっぱいになっていて、ローザさんにお伝えして少なめに盛り付けて貰いました。斜め前の息子さんのお皿はお肉の量がめっちゃ多かったので、うちの写真ではボリューム控えめですが、実際のボリュームはもっとあります。
→締めはレモンの自家製シャーベットですっきり!
サルディーニャの農家料理を堪能しました! -
その後も飲み物片手に歓談が続くのですが、私たちは翌朝7時の便を取っているので、早めにお暇します。レストランでチェックアウトのお手続きをした時にローザさんとガブリエーレさんから一冊の本を見せて貰いました。
この時まで知らなかったのですが、ローザさんは、日本の「イタリア好き」(2019年秋・39号)という冊子の取材を受けておられます。BioAgriturismo Nureのオーナーとして、また赤珊瑚デザイナーとしてのインタビューです。え~!!と今更のように驚いて、他にもイタリアのムービースターの写真集を見せてもらったりと色々盛り上がってから、お部屋の鍵の置き方などをレクチャーしてもらってお部屋に戻りました。
美味しいお食事と素敵なお部屋、ありがとうございました! -
翌朝5時に近くのアルゲーロ空港に向かいました。帰国便は今日の夜ですが、帰る前にローマで立ち寄りたい場所があって、朝8時にローマに着く便で移動します。
アルゲーロ フェルティリア空港 (AHO) 空港
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レンタカーをlocautoさんにお返しするのに、キーボックスに鍵を返します。ヌラーゲの出土品が見守るデパーチャーを抜けて、カウンターへ。ローマへはITAエアウェイズで帰ります。朝も早く心配だったのでオンラインチェックインをしておいたこともあってトントン拍子にすみました。
-
アルゲーロにもフットボールクラブがあるんですね~。ユニフォームの色が可愛いです。
-
空が白む頃に、ローマ行きの搭乗が始まりました。
楽しかったサルディーニャ島にお別れして、この旅の最後に「やりたかったこと」が一つ残っているローマに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Tripにこちゃんさん 2025/10/12 02:42:23
- おはようございます。
- トゥーバーズさま
ご夫婦で旅行をしていますが、英語が上手なのですか?
ボチ子編みを買うときは、直接工房へ行き話をされていたので、凄いなーと
思っていました。私は英語が苦手なので、尊敬します。
ボチ子編みの布地は、とても興味があります。
私は洋裁が大好きなので、ボチ子編みは面白いと思いました。
楽しい旅行記を、ありがとうございました。
- トゥーバーズさん からの返信 2025/10/12 14:13:22
- Re: おはようございます。
- Tripにこちゃんさんさま
はじめまして。コメントありがとうございます!
英語について、2人ともカタコトに毛がはえたくらいですが抵抗感はあまりありません。嫁は耳で聞くのはなんとかなるのとスペイン語の経験があり、旦那は昔2年ほどサンフランシスコに居たので日常会話くらいはなんとかなってる感じです。
ボチ子に興味を持ってくださって嬉しいです。かーわいいですよねー。Tripにこちゃんさんさまは洋裁をされるのですね。私は編み物やお裁縫は見る専門なので、上手な方が羨ましいです。
Tripにこちゃんさんさまの旅行記も拝見しましたが、今長期で世界一周中なのですか?!61日間!すご~いです!
今度ポルトガルに行くのですが、にこちゃんさまが行かれていたジブラルタルから地中海をフェリーで渡ってモロッコに抜けるルートにする旅行にするか迷って迷って今回はポルトガルにしたんですよね。でも今度機会を見てやってみたい旅行なのでゆっくりと旅行記拝見して勉強したいと思います。
良かったらまた遊びにきて、色々教えてください!
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