2024/06/03 - 2024/06/08
1位(同エリア975件中)
関連タグ
sanaboさん
- sanaboさんTOP
- 旅行記95冊
- クチコミ1113件
- Q&A回答5件
- 797,410アクセス
- フォロワー460人
この旅行記のスケジュール
2024/06/03
2024/06/05
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ポーランドはショパンの祖国であり
負の遺産「アウシュヴィッツ強制収容所」のある国。
そんなポーランドへ出かけた私の目的は、音楽でも歴史でもなく
可愛いものたちを探すこと♪
探し回ったのは、花柄ペイントが施されたザリピエ村の可愛い家々や
ヴロツワフの街に点在する小人たちの像でした(^^ゞ
ほかには、お気に入りのボレスワヴィエツ陶器を探したり、ポズナンの
メルヘンな街並みとだまし絵の壁画を見るのも楽しみにしていました。
こちらの旅行記にはクラクフ到着日と3日目の様子を纏めてあります。
(2日目はザリピエ村へ出かけ、4日目はヴィエリチカ岩塩坑に行きました)
11世紀から17世紀初頭までポーランド王国の首都として繁栄した
クラクフは、プラハ、ウィーンと並ぶ中欧文化の中心でした。
1978年に最初に登録された世界遺産12件のうちの1つとして
『クラクフ歴史地区』が文化遺産登録されています。
~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~
★6/03(月) HND発21:50(JL6877)→(機中泊)→
★6/04(火) ヘルシンキ着04:40(乗り継ぎ)ヘルシンキ発07:15(JL9313)
→クラクフ着08:15《クラクフ泊》
6/05(水) ザリピエ村へ日帰り観光《クラクフ泊》
★6/06(木) クラクフ観光《クラクフ泊》
6/07(金) 午後:ヴィエリチカ岩塩坑見学《クラクフ泊》
6/08(土) クラクフ発10:05(by Flixbus)→ヴロツワフ着13:40《ヴロツワフ泊》
6/09(日) ヴロツワフ観光《ヴロツワフ泊》
6/10(月) ヴロツワフ発13:33(by train)→ポズナン着17:24《ポズナン泊》
6/11(火) ポズナン観光
ポズナン発15:40(by Flixbus)→ワルシャワ着19:15《ワルシャワ泊》
6/12(水) ワルシャワ観光《ワルシャワ泊》
6/13(木) ワルシャワ発13:00(JL6830)→ヘルシンキ着15:40(乗り継ぎ)
ヘルシンキ発17:35(JL6800)→(機中泊)→
6/14(金) NRT着12:55
※旅行時 1złoty(ズウォティ) ≒ 40円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヘルシンキ乗り継ぎでクラクフへ向かう機材は、通路を挟んで2席+2席の4アブレストで、翼上の非常口に接した座席にアサインされました。
するとCAさんがやって来て、横一列の私達4人に「ここは非常口に接しているのでエマージェンシーの際は非常扉を外し、乗客の避難誘導をお手伝いいただきますけど、よろしいですか?(暗に、嫌なら席を代わるように)」と聞いてきたので、全員「イエ~ス」。
もしもの時は、、私に任せて~(^_-)-☆
帰りのワルシャワ→ヘルシンキ便も同じ席でした。
JALの4桁便(コードシェア便)旅客の指定席なの?! -
クラクフ・バリツェ国際空港に到着後、チェックインバゲッジが出て来るのを待つ間に現地通貨złoty(ズウォティ)をATMから引き出しておくことに。(実際の発音はズウォーテの方が近く、通貨コードはPLN)
ATMのEuronetが「このレートで日本円での支払額を確定しますか?」と最初に聞いてくるレートはいつも恐ろしく悪いので、当然却下!
表示されている《0.0220 PLN=1.0000 JPY》という数値を見ても、1ズウォティがいくらなのか全然わからないので、取り敢えずATM画面の写真を撮っておきました。
8000円分くらいの現金があれば十分と思い、1ズウォティは約40円なので《8000÷40=2000》と狂った脳ミソが計算し、2000ズウォティを引き出した私…。
日中散々歩き回り、夜ホテルでカメラ画像を確認している時にATM画面(写真)の《91,422 JPY》を目にして「えっ?」と思い、200でいいのに2000ズウォティ引き出していたことに初めて気づいたのでした(;・∀・)
クレカのレートを選択していたので実際の請求額は利息分も含めて81,652円でしたが、ユーロネットが最初に提示するレートを受け入れてたら1万円近く損するところでした。
ATMからズウォティを引き出した時、一応人目を忍んで確認したら100ズウォティ札×18枚、20ズウォティ札×10枚でトータル28枚ものヨレヨレのお札が出て来て厚みが1センチ近くあったので無理矢理お財布にねじ込み、これで8000円分だと信じて疑わなかった私の頭は大丈夫かっ?!
しかもお札の一枚は真っ二つに千切れてて、ありえなーい! 銀行で交換してもらわないとダメかしらと思いつつ両替窓口のおねえさんに聞いてみると、「大丈夫よ~」と言ってセロテープで貼ってくれました(*'ω'*)
本当に使えるのかと疑い、小銭を作るために空港の売店で買い物した時に出してみると、不思議そ~に見てたけど受け取ってもらえました。ヨハネ パウロ2世 クラクフ バリツェ国際空港 (KRK) 空港
-
空港のタクシーは乗車距離に応じた料金が乗り場に明示されていて
乗車後ホテル名を告げると129ズウォティとすぐに言われました。
クレカ支払いの時に円かズウォティ決済か聞かれ
ズウォティと答えたのに、後でレシートを見ると
なぜか円決済になっていて5,497円でした。
(ズウォティ決済なら5,200円くらいだったはず…) -
(ホテルの外観写真は翌日撮影)
宿泊ホテルの"Polski Pod Białym Orłem"に午前10時頃到着し
荷物を預かっていただいて街に出かけました。
あいにく到着時は雨模様だったため、美術館や博物館、
ショップなどを巡ることにしました。ホテル ポルスキ ポッド ビアリム オーレム ホテル
-
「フロリアンスカ門」(写真は翌日撮影)
クラクフはかつては39の塔と8つの城門を持つ城壁に囲まれた
城塞都市でした。
北の城門であるフロリアンスカ門は1300年頃の建造です。フロリアンスカ門 (聖フロリアン門) 建造物
-
(写真は翌日撮影)
19世紀に城壁は取り壊され、フロリアンスカ門と
城壁の一部のみが残されています。
(写真上)フロリアンスカ門東側の城壁
(写真下)フロリアンスカ門西側の城壁
城壁の前では水彩画や油彩画が売られていました。 -
(写真は後日撮影)
左手は宿泊ホテルですが、前方のアーチの向こう側に
これから行く「チャルトリスキ美術館」があります。 -
「チャルトリスキ美術館」
1801年にチャルトリスキ公爵夫人により設立された
国内最古の美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画
『白貂を抱く貴婦人』を所蔵することで知られています。
火曜日の今日はラッキーなことに入場無料でした。チャルトリスキ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「チャルトリスキ美術館」
収蔵品は14~18世紀のヨーロッパ絵画や彫刻をはじめ
武具やアンティークなどで、日本の焼き物(写真)も
展示されていました。 -
「チャルトリスキ美術館」
特に惹かれたのは『聖ペテロ』を描いた精巧なモザイク画でした。
作者不詳でしたが18世紀のイタリア人の作品だそう。 -
「チャルトリスキ美術館」
こちらは『聖パウロ』のモザイク画
同様に作者不詳でしたが、17世紀もしくは18世紀の
イタリア人作家の作品だそうです。
こういうのを見ると自分でも作ってみたくなります。
もちろん芸術の範疇ではなく、工作ですけど~(≧▽≦) -
「チャルトリスキ美術館」
ダ・ヴィンチ作『白貂を抱く貴婦人』の肖像画(1489~1490年)
現存する、ダ・ヴィンチが描いた女性の肖像画4点のうちの1つで
ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛妾だった
チェチーリア・ガッレラーニがモデルと言われています。
当時15歳くらいだった彼女はミラノ宮廷で最も美しく
知的で洗練された貴婦人として知られていたそうです。
抱いている白貂(テン)とは(夏は茶色い)毛が冬に白くなった
オコジョのことで、『貞潔』や『美徳』の象徴とされています。
その上質な毛皮を王侯貴族が好んで身に着けたのだとか。
※ダ・ヴィンチが描いた女性の肖像画、他の3点は
●「モナ・リザ」(ルーブル美術館所蔵)
●「ミラノの貴婦人の肖像」(ルーブル美術館所蔵)
●「ジネーヴラ・デ・ベンチの肖像」
(ワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵) -
「チャルトリスキ美術館」
1階ロビーに置かれたチェチーリア・ガッレラーニの原寸大パネルの
横に並んで、一緒に写真を撮れるようになっていました。 -
次にトラムに乗ってやって来たのは「民俗学博物館」
ポーランドの民族文化にスポットを当てた博物館で
こちらも火曜日の今日は入場無料でした。
8万円余りの現金を持ち歩いてるという認識がなかったので、トラムの中の券売機で乗車券を買うためにお札でパンパンになったお財布を出し入れしていたことを思うと、よくスリに狙われなかったものだと後になって冷や汗ものでした^^;民族学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「民俗学博物館」
1920年代の暮らしぶりが再現された部屋で
フォークロアな花柄ペイントが施されています。
(部屋が暗くて変な色の写真ですが…) -
「民俗学博物館」
壁や天井にも花柄が。 -
「民俗学博物館」
(左)20世紀初頭の台所
(右)天井から吊り下げられたゆりかごが可愛い!
実物大の再現ですが、ドールハウス(ミニチュアハウス)を
見ているかのようでした。
ほかには、学校の教室や水車小屋の部屋を再現したものなども
ありました。 -
「民俗学博物館」
2階のギャラリーでは各地方の男女の民族衣装が
たくさん展示されていました。
衣装は素敵でしたけど、もう少し可愛いお顔の
マネキンだったらよかったのに…(ちょっとコワイ) -
「民俗学博物館」
ビーズなどを多用したベストの装飾が
手が込んでいて素敵でした。 -
「民俗学博物館」
鮮やかな刺繍が施されたベストと
右は帽子(もしくは髪)の飾りでしょうか。 -
「民俗学博物館」
クラクフに現存する最古(19世紀末)のキリスト生誕の飾りだそう。 -
「民俗学博物館」
土地の方々が描かれた絵画も沢山展示されていましたが
特に気に入ったのがこちら。
「結婚記念日」というタイトルで、"100 LAT" とは
100年という意味ですが、まさか100周年記念のはずはなく
”末永く…”との願いが込められているのでしょうか。
郷土愛を感じる博物館でとても楽しかったです^^ -
徒歩で5分ほどの"Kolanko No6"というカフェに
遅いランチを食べにやって来ました。
特に朝食ビュッフェが種類豊富で人気のカフェですが
クレープも美味しそうなのでランチの候補に挙げておきました。コランコ ナンバーシックス その他の料理
-
ホームメイドのレモネードにはオレンジとレモンの輪切りと
ミントの葉がザクザク入っていて、乾いた喉に染みわたりました。
クレープは8種類ある中から2種類選べるので
カレー風味のチキン、パイナップル、ほうれん草入りの
インド風と、チリコンカン入りのメキシカンをチョイス。
どちらもとても美味しかったです(o^^o) -
その後、またトラムで戻りクラクフ中央駅へやって来ました。
明日ザリピエ村へ行くためにタルヌフという町まで列車に乗るのですが、なぜかポーランド鉄道のアプリでもウェブでもクレカがはじかれてしまうため、駅の下見を兼ねて切符を買いに来たのでした。
当日でも切符は買えますが、列車は全て座席指定のため、コンパートメントでない(通路を挟んで2席+2席の)進行方向を向いた窓側座席を買いたかったので、早めに購入しました。
(写真は)駅に隣接するショッピングセンターの『ポンチキ屋さん』
『ポンチキ』とはポーランド版ドーナツのことで
どこの街や駅でも必ず見かけたほどポピュラーです。
中に薔薇ジャムが入ったものが定番ですが、ピスタチオクリームや
ラズベリージャムなど様々な種類があります。
初めてなので定番の薔薇ジャム入り(8ズウォティ≒ 320円)を
購入し、お夕食代わりにお部屋でいただきました。
ジャムが甘酸っぱくて美味しかったで~す。
揚げたてはもっと美味しいに違いない! -
(クラクフ3日目の朝)ホテルの朝食
※クラクフ2日目のザリピエ編はこちらです
→https://4travel.jp/travelogue/11917084 -
ホテルの朝食は、お部屋の雰囲気も素敵でしたし
とても美味しくて大満足でした。 -
今日はまず、「ヴァヴェル城」へ行きます。
(旧市街を通り抜けて徒歩で20分ほど)
メインストリートのフロリアンスカ通り前方に見えるのは
「聖マリア教会」の塔。
塔に登れるはずでしたが、あいにく修復中でクローズのうえ
修復の覆いが掛かっていて見目麗しくありません(T_T)聖マリア教会の塔 寺院・教会
-
前方に見えてきたのは「中央広場」で、中世から残る
広場としてはヨーロッパ最大規模を誇ります。
広場の中央に建つのは、幅108メートルに及ぶ「織物会館」の建物。
(写真下)左手は「旧市庁舎の塔」
右は「織物会館」中央広場 広場・公園
-
中央広場の南にある「聖アダルバート教会」
1000年ほど前にロマネスク様式で建造された石造りの教会で
ポーランドで最も古い教会の一つだそうです。
聖アダルバート(St. Adalbert)はプラハの司教だった聖人で
ポーランド語だと聖ヴォイチェフ(św. Wojciech)なので
「聖ヴォイチェフ教会」と表記されることもあります。聖アダルバート教会 寺院・教会
-
広場を突き抜けてグロツカ通り(Ulica Grodzka)を進むと、昨日ポンチキを買ったお店と同名の"Dobra Pączkarnia"がありました。
ほかにもクラクフ市内や他の町でも見かけたので、一大チェーンのようです。
ポンチキのポーランド語表記は"Pączki"で"a"の下にカンマが付いた特有文字で、”パクツキ”と読みたくなるけれどポンチキと発音します。
"Pączkarnia"はポンチキ専門店のこと。グロツカ通り 散歩・街歩き
-
「聖ペテロ聖パウロ教会」
月曜から木曜には夜8時からオルガンとオーケストラによる
コンサートが開催されています。聖ペテロ聖パウロ教会 寺院・教会
-
「聖ペテロ聖パウロ教会」の南側にある「聖アンドリュース教会」
11世紀末建造のロマネスク様式の教会で
ポーランドで最も古い教会の1つだそう。聖アンドリュース教会 寺院・教会
-
前方にヴァヴェル城が見えてきました。
右手に進み、お城脇の坂道を上がっていきます。ヴァヴェル城 城・宮殿
-
城門の左上に見えるのは「タデウシュ コシチュシコの像」
タデウシュ・コシチュシコはロシア、プロイセン、オーストリアによる祖国の分割に抵抗し、1794年に蜂起したポーランドの英雄です。タデウシ コシチュシコ像 モニュメント・記念碑
-
ヴァヴェル城は10~16世紀にかけて
歴代ポーランド国王の居城でした。
※左手が「ヴァヴェル大聖堂」で、右側が「旧王宮」の建物 -
ヴァヴェル城の見学には、旧王宮や大聖堂、竜の洞窟など、それぞれの見学スポットごとにチケットが必要です。(旧王宮の中にも見学スポットが幾つもあります)
(写真の)正面の建物に旧王宮のチケット売り場があります。
2週間前からオンラインでチケット購入が可能(※)ですが、入場時間を指定する必要があるため、数ヶ所分のチケットを購入するとかなりの見学時間を要します。
(※オンラインで予約し現地でチケットを受領&購入する以前の方式から変更されました)
数日前からオンラインチケットの残数を確認していたら結構チケットが残っていたので、当日直接窓口で買った方が待ち時間の制約を受けないと思い、現地で以下のチケットを購入しました。(案の定、窓口も空いてましたが、バカンスシーズンはオンラインチケットの購入をお勧めします)
●Castle I…49PLN(≒1960円)
(2階の王族の私室、磁器コレクション、東洋の美術品など)
●CastleⅡ…49PLN(≒1960円)
(3階の大広間やトルコ式テントの展示など)
●Dragon's Den(竜の洞窟)…9PLN(≒360円)
●Sandomierska Tower(サンドミエルスカ塔)…6PLN(≒240円)
※写真左端に写っている塔です
《主な他の見学スポット》
*Castle Underground(王宮の遺構)…39PLN
*Crown Treasury(宝物博物館)…39PLN
*Armoury(武具博物館)…23PLN
上記以外にも見学スポットがあるので、興味ある箇所だけ見学されたら良いと思います。 -
中庭を囲むように建つ旧王宮の建物は、数世紀にわたり増築が繰り返されたため、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス様式が見られます。
以前は、旧王宮の一部はガイドツアーによる見学で写真撮影も禁止だったようですが、コロナ後はオーディオガイドが導入され、個人で自由に見学できるようになり、写真もOKになりました。ヴァヴェル城 旧王宮 城・宮殿
-
《Castle I》入口
"Castle I"では旧王宮2階部分の王族の私室やマイセンを中心とする
見事な磁器コレクション、東洋の美術品などを見ることができます。 -
《Castle I》
-
《Castle I》国王(?)の寝室
旧王宮内には138枚ものルネサンス期のフランドル地方の
価値あるタペストリーが飾られているそうで、このお部屋にも
大きな作品が飾られていました。 -
《Castle I》
塔の部分に造られた小部屋の天井がゴージャス☆彡 -
《Castle I》
陶磁器好きの私が一番興味を引かれたのは、やはり
マイセンの磁器コレクションの数々でした。 -
《Castle I》
大理石の彫刻のように見えますが、こちらも焼き物(磁器)です。
鏡の前に置かれていて見づらいのですが、後ろ側も見えるように
との配慮でしょうか… -
《Castle I》
ヨハン・ヨアキム・ケンドラー(Johann Joachim Kaendler)の
デザインによる18世紀のマイセン磁器(個人所蔵)
ヨハン・ヨアキム・ケンドラーはマイセン磁器の造形の分野を発展・確立させた天才彫刻家で、マイセンの創始者である国王アウグスト2世により宮廷彫刻家にも任ぜられていました。 -
《Castle I》
リヤドロが大好きなので、こういう作品に見入ってしまいます。 -
《Castle I》
ケンドラーの作品は今年の5月から9末までの限定展示だったので
見ることができよかったです。目の保養になりました。 -
《Castle I》
18世紀の肥前の伊万里焼の花瓶や壺が展示されている
コーナーもありました。
初期のマイセンは中国の五彩磁器や日本の伊万里焼の影響を
受けていたそうなので、沢山の伊万里焼が所蔵されているのも
不思議ではありません。 -
次に、《Castle Ⅱ》を見学します。
"Castle Ⅱ"は旧王宮の3階部分の大広間や
トルコ製テントの展示などを見ることができます。 -
《Castle Ⅱ》"Envoys Hall"
旧王宮に2つある大広間のうちの1つで、16世紀には
『謁見の間』などとして使用されました。
ジグムント3世の結婚式もこの部屋で執り行われたそうです。 -
《Castle Ⅱ》"Envoys Hall"の玉座
-
《Castle Ⅱ》"Zodiac Room"
16世紀には王族のゲスト用の部屋でした。 -
《Castle Ⅱ》"Collector’s Cabinet"
無数の絵画が飾られていました。 -
《Castle Ⅱ》"Senators’ Hall"
こちらがもう一つの大広間だったと思います。
上院の議会が使用したり、王族の結婚式などにも使用されました。 -
《Castle Ⅱ》
ポーランド・リトアニア共和国はトルコと緊密な関係にあったため
(現在の)リヴィウ経由での貿易が盛んだったそうです。
それを物語るような17世紀の大きなトルコ製テントが
展示されていました。 -
《Castle Ⅱ》
小さなテントは旅行や狩猟の際に使用されたものだそう。
旧王宮内に展示されているイスラムや東洋の美術品の数々からも
ポーランド文化に与えた影響をはかり知ることができ、なかなか
興味深い展示内容でした。 -
次は《Royal Gardens》へ行きましょう。
(4月末から9月末までの限定オープンです)
単一でチケットを購入すると8ズウォティですが
《Castle I》《Castle Ⅱ》《Castle underground》の
チケット所持者は無料で入場できます。 -
ピンクの薔薇が咲き乱れる小径を進みながら
期待が膨らみます♪ -
ところが、目にしたお庭は思っていたよりもずっと
ささやかな規模だったので「あらぁ・・・」 -
しかもルネサンス時代のお庭が再現されているとのことで
勝手に色とりどりのお花が咲き乱れる様子を想像していたら
かなり地味~なお庭でした^^; -
次は、「ヴァヴェル大聖堂」へ行きます。
「旧王宮」とは別運営のため、オンラインチケット購入のHPも
現地のチケット売り場も異なります。(入場料は23ズウォティ)
※チケット売り場は左端に少しだけ写っている建物内にあります
※その右奥に見えるレンガ色の建物は「大聖堂博物館」 -
《ヴァヴェル大聖堂》
(写真右)出入口のある西側のファサード
残念ながら北側の『ジグムントの塔』が修復中でしたが
塔には登ることができました。ヴァヴェル大聖堂 寺院・教会
-
《ヴァヴェル大聖堂》
18世紀までの約400年間、歴代ポーランド国王の戴冠式が
執り行われた大聖堂で、国王の墓所でもあります。
特に大聖堂の権威を高めているのが聖スタニスワフの聖遺物で
見事な銀細工の棺(写真)に納められています。 -
聖スタニスワフの聖遺物が納められた棺(写真中央)
-
《ヴァヴェル大聖堂》
正面は主祭壇ですが、手前の聖歌隊席には
中学生らしき子たちの生足がずら~(笑) -
《ヴァヴェル大聖堂》『聖ヨハネ・パウロ2世の礼拝堂』
ヨハネ・パウロ2世はポーランド出身の唯一の教皇で
26年間の在位の後、2005年に逝去されました。 -
《ヴァヴェル大聖堂》『正十字架礼拝堂』
東方正教的なフレスコ画が壁面や天井に描かれた珍しい礼拝堂です。
安置されているカジミエシュ4世の墓は、聖マリア教会の祭壇を
手掛けたファイト・シュトースによるもので大変見事です。 -
《ヴァヴェル大聖堂》『正十字架礼拝堂』
ステンドグラスは絵画的な独特なデザインで
とても気に入りました。 -
《ヴァヴェル大聖堂》『ジグムントの塔』
15世紀に再建された『ジグムントの塔』に登っています。
塔には5つの鐘が吊り下げられており、最上階の"The Sigismund Bell"は1520年鋳造のポーランド最大のもので、重さは9,650kgもあるそう。
写真を撮っていませんでした(>_<)
(写真は)5つのうちの1つ "The Wacław Bell" で1,800kg -
『ジグムントの塔』から望む旧市街
中央広場の「聖マリア教会」(右寄りの中央)や
「旧市庁舎の塔」(左手)が見えます。 -
「大聖堂博物館」
正式名称は『ヨハネ・パウロ2世 大聖堂博物館』で
博物館前に立つのはヨハネ・パウロ2世の像。
博物館内部は撮影禁止ですが、工芸品や法衣、絵画、彫刻など
かつて大聖堂の宝物室に展示されていた品々や
ポーランド王国の歴史を物語る品々が展示されています。大聖堂博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
けっこう暑くて喉が渇いたので
ヴァヴェル城のお庭の一角にあるカフェで休憩~☆ -
次は15世紀の「サンドミエルスカ塔」に登ります。
137段の階段を上った展望フロア(写真右の黄色矢印部分)で
とんがり屋根部分を見上げて。サンドミエルスカ塔 建造物
-
「サンドミエルスカ塔」
(写真左下)窓から眺める旧王宮の塔
(写真右)窓から眺めるヴィスワ川方向(南側) -
「サンドミエルスカ塔」から望む旧王宮とヴァヴェル大聖堂
-
「サンドミエルスカ塔」から望むヴィスワ川(北西方向)
(右手はチケット売り場のある建物です) -
「サンドミエルスカ塔」から望むヴィスワ川(南方向)
川向こう(左端)に大観覧車が見えます。
手前の川沿いに停泊しているのはクルーズ船もしくは
船上レストランでしょうか? -
次に訪れたのは「竜の洞窟(Dragon's Den)」
屋内の螺旋階段をグルグル、グルグル、果てしなく感じながら
下りていくと、辿り着いたのはこのような洞窟。
12世紀の伝説の竜が住んでいたという洞窟で
さすがに小さなお子さん連れのご家族が多かったです(*´▽`*)
その伝説とは…
昔むかし、ヴィスワ川に住んでいた竜が村の娘や家畜をさらっては食べていたため、靴職人の弟子がタールと硫黄をしみ込ませた羊を食べさせたところ、のどが渇いた竜はヴィスワ川の水を飲み続け体が破裂してしまったとか。
竜を退治した賢い靴職人の弟子は王の娘と結婚し、めでたし、めでたし。竜の洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
長さ270m余りの洞窟の中を探検気分で進み
外に出ると竜の像がありました。
時々「ガオ~ッ」と火を噴きま~す(笑) -
ヴァヴェル城を後にして、グロツカ通りを戻ります。
(写真左)「ドミニカン教会」
(写真右) レリーフとモザイク模様が素敵なマックの入口^^ドミニカン教会 寺院・教会
-
中央広場の東側に"Hard Rock Cafe"がありました。
テラス席はお花がいっぱいで甘~い雰囲気☆ハードロックカフェ (クラクフ店) カフェ
-
人気カフェ "Żarówka Cafe" にやって来ました。
(店名の"Z"は上に小さな点が付いた特殊文字)
Zの上にカンマが付いた特殊文字もあり
ポーランド語は全くの未知の世界…ザルフカ カフェ カフェ
-
キウィのチーズケーキとアイスカフェラテ(本日2回目)が
ランチ代わりに。
チーズケーキが凄~く美味しくて
今回の旅一番のスイーツでした☆彡 -
「フロリアンスカ通り」
かつてはポーランド国王や各国の要人たちも(正面の)フロリアンスカ門から入ってフロリアンスカ通りを進み、中央広場からグロツカ通りを経てヴァヴェル城へと向かったそうです。
国王の戴冠式の行列や様々なパレードなどが行われたロイヤルロードです。フロリアンスカ通り 散歩・街歩き
-
(写真左)旧市街側から見た「フロリアンスカ門」
(写真右)反対側から見た「フロリアンスカ門」 -
「フロリアンスカ門」の中には小さな礼拝堂があり
立ち止まってお祈りを捧げる地元の方々を見かけました。 -
「バルバカン」
フロリアンスカ門と城壁を防護するために1498年に建造されました。
バルバカンとは城壁やお城を守るために造られた馬蹄形の砦のことで
ヨーロッパに現存しているのは、他にはワルシャワとフランスの
カルカソンヌの3か所だけだそうです。バルバカン 建造物
-
北側から見る「バルバカン」
見る角度により、形状が全く異なって見えます。 -
「城壁とバルバカンのミニチュア模型」
(フロリアンスカ門のそばにあります)
ローソクを立てたケーキのようにも見えますが
バルバカンの全形がよく解ります。 -
バルバカン付近の公園には、椅子に腰かけフレームに収まる
男性の像が。フロリアンスカ公園 広場・公園
-
この方はクラクフ出身の国民的画家ヤン・マテイコ(1838-1893)で
ポーランド史に残る政治的・軍事的出来事を主題に描いたそうです。
ワルシャワの王宮でマテイコの作品を幾つか目にしました。 -
フロリアンスカ通り41番地はかつてマテイコが住んでいた家で
入口脇にマテイコのレリーフがパレットと絵筆とともに
掲げられています。 -
中央広場まで戻ってきました。
後ろのルネサンス様式の「織物会館」の建物は14世紀の建造で
当時は衣服や布地の交易を行う「織物取引所」でした。
クラクフが繁栄を極めたのは14世紀から16世紀にかけてでしたが
そのような時代を象徴する建物です。クラクフ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
「織物会館」内部
1階の100mを超える中央通路の両側には
土産物や日用品などの店舗が並び、壮観な眺めです。
2階は「クラクフ国立美術館」、地階は街の歴史を紹介する
「地下博物館」になっています。織物会館 (織物取引所) 市場
-
「旧市庁舎の塔」
旧市庁舎は1820年に取り壊されましたが、塔だけが残されました。
塔には登れますが、中からの窓越しで手前の柵が写り
写真映えしないようなので登らず…旧市庁舎の塔 建造物
-
「旧市庁舎の塔」の足元には、"Eros Bound" または
"Eros Bendato" と呼ばれるアート作品が。
有名なポーランドの現代アーティスト、
イーゴリ・ミトラジ(Igor Mitoraj)の作品だそうです。Eros Bound モニュメント・記念碑
-
"Vis à Vis" というバーの前には常連だったPiotr Skrzynecki(※)という
男性がお気に入りの専用テーブルに座る姿が。
日替わりで生花が捧げられているそうで、彼への愛と敬意が感じられます。
※1956年に"Piwnica pod Baranami"というポーランドでは有名な
政治キャバレーを創設した方だそう。Monument to Piotr Skrzynecki モニュメント・記念碑
-
「シュチェパンスキ広場」
アールヌーボー様式の建物が印象的でした。シュチェパンスキ広場 広場・公園
-
「スツキ宮殿公園」
かつてクラクフ旧市街を囲んでいた城壁の外側には
深さ8m、幅22mのお堀が張り巡らされていたそうです。
19世紀に城壁が取り壊された後、お堀の跡地は
緑地帯の公園となり区域ごとに名前が付けられています。スツキ宮殿公園 広場・公園
-
右側の建物は「フランシスコ修道院」のもので
中央と左側はその教会(聖フランシスコ教会)です。
13世紀にフランシスコ修道会の修道士により教会が創建され
14世紀に修道院が建設、15世紀に教会が増築されています。
ガイド本にも紹介されておらず、外観も地味なのですが
中に入って圧倒されました!!フランシスコ修道院 寺院・教会
-
《聖フランシスコ教会》
ちょうどミサが始まるところだったため、急いで写真だけ撮り
退散しました。
あとから写真を見ると、左端に少しだけ写っている壁面模様も美しく
時間がなくて出直せなかったのが心残りになっています。
「聖マリア教会の塔」と「ヴァヴェル大聖堂のジグムントの塔」も
修復中で残念だったので、リベンジしたいと密かに思っています。聖フランシスコ教会 寺院・教会
-
《聖フランシスコ教会》
何と言ってもステンドグラスの数々が素晴らしかったです☆彡
ポーランド人画家スタニスワフ・ヴィスピアンスキー(1869-1907)による作品で、グラフィックアートや家具デザインもこなし、劇作家や市議会議員としても活躍した方だそうです。 -
《聖フランシスコ教会》ステンドグラス
「あなたには何に見えますか?」という深層心理テストに使えそうなデザインですが、よく見ると一番上の窓には左手のひら、その下の窓には顔が描かれており、キリストが描かれているようです。
是非とも再訪したい教会です。 -
「大学公園」
夕方の6時過ぎでしたが、夕涼みがてら公園のベンチで過ごす
地元の方々が沢山いらっしゃいました。
公園のベンチと街灯、ゴミ箱が同素材で統一されていて
花壇や銅像も多く見かけ、よく整備されていることに感心しました。
(写真左)ゴミ箱が屋根付きで可愛いのです!大学公園 広場・公園
-
予約しておいた"Pod Baranem"というレストランに
お夕食にやって来ました。Pod Baranem 地元の料理
-
案内されたお部屋(写真下)には
ユニークで面白い絵が飾られていました(´艸`*)
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとお食事を楽しみたい人向きで
接客も丁寧で申し分なかったです。 -
最初にいただいたのは、代表的郷土料理の「ジュレック」(Zurek)。
発酵させたライ麦のスープで、酸味があると聞いていたのであまり好みではないかなと思いつつオーダーしてみたところ、ほのかな酸味は気にならず、中にゆで卵とソーセージが入っていて優しいお味でした。
メインはブイヨンで牛肉を煮込んだ「ターフェルシュピッツ」を。
実はオーストリアでよく食べていた大好きなお料理で、代表的なポーランド料理としては名前は出てこないのですが、久しぶりに食べたくてオーダーしました。
オーストリアではホースラディッシュとアップルソースが添えられますが、こちらのレストランではホースラディッシュの効いたクリームソースとともに供されました。
担当のウェイターの方に、オーストリア料理だと思ってましたけどポーランドでもポピュラーなお料理なのですかとお聞きすると、彼もオーストリアでターフェルシュピッツがよく食べられているのは知っていますが、もともとはこの地方のお料理なのです、とのことでした。
忙しい一日でしたが、最後にゆっくりと美味しいお食事を楽しむことができました。
この後、ホテルへの帰路に就きました。
※次回はクラクフ2日目のザリピエ編です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (44)
-
- うふふ♪♪さん 2024/11/08 12:34:58
- sanaboさま!!ご無沙汰しました!うー♪♪です!!
- 大好きなsanaboさま💖💖
うー♪♪です!
例によって、7月半ばから最近まで、『眠り姫』と化していました。
ついでに風邪引いちゃって・・
どっちも予後が凄く悪くて、まだまだしんどいです💧
という訳で、昨日中に、感想書けなくてごめんなさい🙇💦💦
~・~・~・~・~・~
今、この時期に、ポーランドへ行かれるとは!!
しかも1人旅!!
(って、きっと皆さんに言われまくって、嫌になってますよネ☆☆)
朝、4:40の乗り継ぎって・・キツくなかったですか??💧
お寝坊うー♪♪なら泣いてます💦💦
ポーランドってユーロじゃないんですか!ビックリ!!
(これも、皆さん、同じことを書かれているだろうなぁ・・💧)
レートが怪しいって、旧東側にはよくありますよね・・・💧
うー♪♪もブルガリアやチェコで悔しい想いをしたことが何度か・・
フロリアンスカ門、タリンの城壁にちょっと似てません?
距離が近いと、文化も似てくるのでしょうか?
”白貂を抱く貴婦人”!
この絵、以前から好きでした!!
ダ・ヴィンチが描いて、そういうタイトルだったのかぁ~。勉強になりました♪
さすが愛妾になるだけあって、別嬪さんですねぇ~。
<白貂>が<オコジョ>だったとは!!
子供の頃、”白貂の毛皮”とか漫画に出て来て(←大金持ちの設定)、
(へ~、高級なんだ~・・)とか思っていたのに、
あの可愛いオコジョだったって・・
気が遠くなりそうです・・💧
”民族博物館”。
花柄ペイント可愛いですネ♪民族服も♪
民族服が、チロル地方やブルガリア(は地域によって全然違うのですが)と、
ちょっと似ているなぁ~と思いました。
”kolanko No6”
風邪の予後が悪かった昨晩、
”オレンジとレモンの輪切り&ミントざくざくのレモネード”、
飲みたぁい~☆☆と心から思いました(笑)。
ポーランドもスラブ語圏なんですか??・・(←無知ですみません💦💦)
DobraってGoodだったと思います。
語尾は色々変化するんですけど、チェコもブルガリアもそうだったなぁと。
”ヴァヴェ城”
マイセンがすご~い。
”CastleⅡ”では、王族の結婚式が行われたりしたのですね。
思わず、どんな様子だったのだろう・・と想いを馳せたくなりますね。
王族も100年後に外国の平民が観光にやって来る場になるとは、
思いもよらなかったと思います。
お庭のバラが見事!
と思いきや、そこだけだったんですネ(笑)☆
”ヴァヴェル大聖堂”
見事!!豪華!!凄い!!
しか出て来ません~。
(ポーランドは東方正教会なんですよね??)
”Pod Baranem”
お肉の煮込みはオーストリアでいただきましたぁ~💗
お店のスタッフさんと英語で遣り取り出来るsanaboさまを尊敬します・・
(いや、ふつーは皆さん、そのくらい話せるんですよね・・💧)
いつもの如く、長々と失礼しました💧
うー♪♪も4年前の”秋(苦笑)!”の旅行記が出来上がりそうなので、
良かったら、Up.の暁には、またいらして下さい!
まだまだ、少し何かすると、しんどくて動けなくなっちゃうので、
「2」の感想が遅れそうですが、ご容赦下さい。
最大の謎なのですが!
なぜsanaboさまは、ポーランドに可愛らしいものがたくさん!
とご存知だったのでしょうか?!
喉が痛い~・うー♪♪
- sanaboさん からの返信 2024/11/09 23:10:02
- いつも本当にありがとうございます(*´▽`*)
- うー♪♪ちゃん、こんばんは~
体調が万全でない中、たくさんのコメントを書いて下さり、ありがとうございました。
旅行記だけでなく、たくさんのクチコミにもイイネをありがとう_(._.)_
(たくさん過ぎて、もう笑っちゃったわ~)
> という訳で、昨日中に、感想書けなくてごめんなさい🙇💦💦
そんなそんな、とんでもないわ~!
旅行記を読んで下さりポチッとしていただくだけで十分嬉しいので、どうか無理はしないでね。
感想書かなくちゃ、とか思ったら4トラがしんどくなって楽しくなくなっちゃうもの~
気楽な気持ちで参加したいときだけ参加すればいいと思うわ。
> 朝、4:40の乗り継ぎって・・キツくなかったですか??💧
夜発の便でヘルシンキの4:40は日本のお昼なので大丈夫だったけど、クラクフに朝到着した後の方がキツかったで~す!
> ポーランドってユーロじゃないんですか!ビックリ!!
意外でしょ? バルト三国もユーロだし、クロアチアだって私の旅行後にユーロになったのにね。
> フロリアンスカ門、タリンの城壁にちょっと似てません?
> 距離が近いと、文化も似てくるのでしょうか?
そうかもしれないわね。たしかにタリンの城壁の風景と似てますね。
> 子供の頃、”白貂の毛皮”とか漫画に出て来て(←大金持ちの設定)、
そんな漫画があったのね。子供の頃読んだ漫画を覚えてるなんて凄いわ~
白貂の毛皮は王侯貴族も身に着けたそうよ。
> 民族服が、チロル地方やブルガリア(は地域によって全然違うのですが)と、
> ちょっと似ているなぁ~と思いました。
ブルガリアの民族衣装はよく知らないけど、確かにチロル地方のディアンドルに似てるのもありましたね。
> ”kolanko No6”
> 風邪の予後が悪かった昨晩、
> ”オレンジとレモンの輪切り&ミントざくざくのレモネード”、
> 飲みたぁい~☆☆と心から思いました(笑)。
ポーランドのレストランではいつもホームメイドのレモネードを飲んでたのだけど、ほんとに美味しかったの。
なので今年の夏はシチリア産のレモネードの元を買って、水で割って飲んでました~
> ポーランドもスラブ語圏なんですか??・・(←無知ですみません💦💦)
全然そんなこと知らなかったので今グーグル先生にお聞きしたら、そうだと言ってました~
> DobraってGoodだったと思います。
> 語尾は色々変化するんですけど、チェコもブルガリアもそうだったなぁと。
うわあ、博識のうー♪♪ちゃん、凄いわ☆彡
チェコやブルガリアへいらしたときにお勉強したの?@@
> 王族も100年後に外国の平民が観光にやって来る場になるとは、
> 思いもよらなかったと思います。
そうよねぇ。ヴェルサイユだってあんなに一般庶民でごった返すなんて、ルイ14世は想像だにしなかったわよね。
> お庭のバラが見事!
> と思いきや、そこだけだったんですネ(笑)☆
王宮のお庭なんだからどんなに豪華なお花が咲き乱れてるのかと期待しちゃって損したわ(プンプン)
> (ポーランドは東方正教会なんですよね??)
これは、ブ~、ハズレでした。ポーランドの9割はカトリックだそうよ。
> ”Pod Baranem”
> お肉の煮込みはオーストリアでいただきましたぁ~💗
うー♪♪ちゃんも、オーストリアでターフェルシュピッツを召し上がったのね。
シュニッツェルだと少し胃に重いかな、と思った時にいいですよね。
> うー♪♪も4年前の”秋(苦笑)!”の旅行記が出来上がりそうなので、
> 良かったら、Up.の暁には、またいらして下さい!
はーい、楽しみにお待ちしていますね♪
> まだまだ、少し何かすると、しんどくて動けなくなっちゃうので、
> 「2」の感想が遅れそうですが、ご容赦下さい。
うー♪♪ちゃん、本当に無理しないでね~~
> 最大の謎なのですが!
> なぜsanaboさまは、ポーランドに可愛らしいものがたくさん!
> とご存知だったのでしょうか?!
えっ、それが最大の謎なの?(爆)
たまたま、陶器や小人の像とか花柄ペイントの村とか、前から見に行きたいな~と思っていたものがポーランドにあったというだけよ~
くれぐれもお大事にしてくださいね。暖かくして過ごしてね~♡
sanabo
- うふふ♪♪さん からの返信 2024/11/10 21:32:07
- Re: sanaboさまからのお返事は、いつも、いつでも嬉しいです♪♪
- お疲れうー♪♪です。
(昨日、出掛けて、4ヶ月ぶりの外出にへろへろ・・苦笑。)
いや・・
先日、従兄と話していましたが、昔話で盛り上がって、
「子供の頃のことって、結構覚えてるよなぁ。
最近のことなんか全然覚えとらん。(兄ちゃん)」
全く同意!
子供の頃のことはともかく、最近のことは全く頭に入りません💧
~行方のわからなかった大富豪の娘に、全く関係無い娘がなりすます~
って、漫画、むかしは結構あった気がします・・
って、かなり年の離れた従姉の漫画だったので、
かなり上の方しか知らないのかも・・
細川智栄子さんの”伯爵令嬢”、
わたなべまさこさんの”バラの中のリザ”・”ガラスの城”など。
そういう漫画で、如何に大金持ちかを示すのに、
”白貂の毛皮”・”黒貂の毛皮”・”ミンクのコート”etc・・
などが出て来て、大体毎回、どの漫画でも出て来るので、
パターンなのかなと思っていました(笑)。
> そんな漫画があったのね。子供の頃読んだ漫画を覚えてるなんて凄いわ~
> 白貂の毛皮は王侯貴族も身に着けたそうよ。
オ。オゴジョが・・
くすん(涙💧)・・
ちょっと話が反れますが、
鯨を油しか採らなかった・闘牛etcなどがあった欧州に、
どうして、クジラ漁やイルカ漁を避難されなくちゃいけないんでしょうね。
ノルウェーにはうるさく言っていないのになぁ。
>> 飲みたぁい~☆☆と心から思いました(笑)。
>
> ポーランドのレストランではいつもホームメイドのレモネードを飲んでたのだけど、ほんとに美味しかったの。
> なので今年の夏はシチリア産のレモネードの元を買って、水で割って飲んでました~
そうなのですか!!
これは耳寄りなお話をありがとうございます!!
うー♪♪も買おうっと♪アマゾンにありますかね??
> > ポーランドもスラブ語圏なんですか??・・(←無知ですみません)
>
> 全然そんなこと知らなかったので今グーグル先生にお聞きしたら、そうだと言ってました~
>
> > DobraってGoodだったと思います。
> > 語尾は色々変化するんですけど、チェコもブルガリアもそうだったなぁと。
いつも「おはよう」「こんにちは」
「ごめんなさい」「ありがとう」「すみませんが・・」
の5つだけは、現地語を覚えていくんです。
チェコ語は「ドブレー・ラーノ(おはよう)」
「ドブリー・デン(こんにちは)」。
ブルガリア語は「ドブロー・ウートロ(おはよう)」
「ドーバル・デン(こんにちは)」。
チェコ語の”ラーノ”・ブルガリア語の”ウートロは、
どちらも”朝”という意味です。
先にチェコに行っていたので、
ブルガリアで(あれ?同じじゃない??)と。
そして、ドイツ語や仏・伊もそうですが、
英語の「good morning」「good afternoon」とかとおんなじですよネ!
余談:フィンランドは「ヒューバー・フオメンタ(おはよう)」
「ヒューバー・パイヴァ(こんにちは)」と言います。
”ヒューバー”を略して、
「フオメンタ」とだけ言っている人も多く居たので、
(あぁ、これも英語とおんなじなんだなぁ~と思いました。
※朝は一般に”アーム”だそうですが、
”フオメンタ”もやはり”朝”です。
”パイヴァ”は昼です。”ヒューバー”は”良い”です。)
> > 王族も100年後に外国の平民が観光にやって来る場になるとは、
> > 思いもよらなかったと思います。
>
> そうよねぇ。ヴェルサイユだってあんなに一般庶民でごった返すなんて、ルイ14世は想像だにしなかったわよね。
うわぁ!
本当にそうだ!
ヴェルサイユって、身分の低い者から高い者へ、
声を掛けることすら許されない凄まじい階級社会だったんですよネ!!
それが・・・
平民がたくさん・・ しかも外国人がうようよ・・(爆笑!)
ルイ14世、お墓の中で、もんどりうってるかもしれない(笑)!
> > (ポーランドは東方正教会なんですよね??)
>
> これは、ブ~、ハズレでした。ポーランドの9割はカトリックだそうよ。
あ~、そうでした~!
タリンで同じ宿だったポーランドの学生に
「あなたは神を信じるか?」と訊かれて、
(言いたいことは一応あるけど、英語でなんて話せない!)
そこで、「え・・But・・in Poland・・」 と誤魔化すと、
彼は「そう、ポーランドの8割はカトリック」って言ってたっけ!あー!
ちなみに彼は当時、ポズナンに住んでいました。
学生さんだったし、今はどこでどうしているのかなぁ。
うー♪♪のことは覚えていないだろうなぁ(苦笑)・・
> > ”Pod Baranem”
> > お肉の煮込みはオーストリアでいただきましたぁ~💗
>
> うー♪♪ちゃんも、オーストリアでターフェルシュピッツを召し上がったのね。
ガイドブックに「お肉の煮込みが名物料理」って書いてあったんですよ!
結構、テキトーなんですネ(笑)☆ ”なんとかの歩き方”(苦笑)☆☆
ポーランドの郷土料理だったとは!
(とか言って、”1人旅”のときは、
”秘伝書”かの如く、大切にしていますが・笑。)
> たまたま、陶器や小人の像とか花柄ペイントの村とか、前から見に行きたいな~と思っていたものがポーランドにあったというだけよ~
それが不思議なんですよ・・・
ポーランドの陶器やお人形を、
どちらで見るきっかけがあったのかなぁ・・と。
うー♪♪も行きたかったんですけど・・ポーランド・・・
今は、ちょっと・・
sanaboさまのような胆力は・・
> くれぐれもお大事にしてくださいね。暖かくして過ごしてね~♡
>
> sanabo
いつもありがとうございます!!
sanaboさまも、旦那さまともども、風邪にはお気を付け下さい!!
うー♪♪
- sanaboさん からの返信 2024/11/13 21:39:51
- お返事遅くなってごめんなさい
- うー♪♪ちゃん、こんばんは~
最近ゆっくりとフォートラに時間を割けなくて、お返事遅くなってごめんなさいね。
> 鯨を油しか採らなかった・闘牛etcなどがあった欧州に、
どうして、クジラ漁やイルカ漁を避難されなくちゃいけないんでしょうね。
クジラやイルカは知能が高い動物だと言われてることと関係あるとは思うけど、牛さんや豚さんたちとの線引きをどこでするかは難しいわね。
> うー♪♪も買おうっと♪アマゾンにありますかね??
私はKALDI(←関西にもある?)で買ったのだけど、アマゾンにも何種類かあったわよ。
> いつも「おはよう」「こんにちは」
> 「ごめんなさい」「ありがとう」「すみませんが・・」
> の5つだけは、現地語を覚えていくんです。
私も一応「ありがとう」と「こんにちは」は覚えていくようにしてるけど、うー♪♪ちゃんみたいに5つも覚えられないわ~
それに帰国するとすぐに忘れる(爆)
> チェコ語は「ドブレー・ラーノ(おはよう)」
> 「ドブリー・デン(こんにちは)」。
> ブルガリア語は「ドブロー・ウートロ(おはよう)」
> 「ドーバル・デン(こんにちは)」。
> チェコ語の”ラーノ”・ブルガリア語の”ウートロは、
> どちらも”朝”という意味です。
今でも覚えてるなんて凄いわ~!!
> 平民がたくさん・・ しかも外国人がうようよ・・(爆笑!)
> ルイ14世、お墓の中で、もんどりうってるかもしれない(笑)!
その平民や外国人から徴収した入場料で維持管理されてる部分も大きいのだから、ルイ14世にはおとなしくお墓の中で眠っててもらいましょう(笑)
> ちなみに彼は当時、ポズナンに住んでいました。
> 学生さんだったし、今はどこでどうしているのかなぁ。
ポズナンの旧市街、可愛らしい街並みでしたよ~
> ガイドブックに「お肉の煮込みが名物料理」って書いてあったんですよ!
> 結構、テキトーなんですネ(笑)☆ ”なんとかの歩き方”(苦笑)☆☆
> ポーランドの郷土料理だったとは!
でも今はオーストリアでも日常的に食されているので、オーストリアに行ったら食べてみる、というので正解かも(^_-)-☆
> (とか言って、”1人旅”のときは、
> ”秘伝書”かの如く、大切にしていますが・笑。)
アハハ、女王様の大胆な行動、覚えていま~す(´艸`*)
新作出来上がりましたね。また近いうちに時間を見つけて掲示板にもお伺いしますね。
ではでは、また~
sanabo
-
- ako-satiさん 2024/11/04 20:03:42
- すてきな旅行記
- sanaboさま
初めまして ヘルシンキ訪問前に 旅行記参考にさせていただきました
ありがとうございました
写真がとってもきれい!お上手ですね 読みやすい旅行記でとても勉強になります
私もB型 興味をもったらとことん そうでなければ・・の性格です
一人旅も大好きです また見せていただきたいので フォローさせていただきました
よろしくお願いします
私のつたない旅行記に いいね いただきありがとうございました!
ako-sati
- sanaboさん からの返信 2024/11/05 23:25:05
- はじめまして
- ako-satiさま、
コメントをいただき嬉しいです♪
こちらこそ、ポーランドの旅行記もご覧くださり
フォローもありがとうございました。
私もフォローさせていただきましたので
これからもよろしくお願いいたします。
> 私もB型 興味をもったらとことん そうでなければ・・の性格です
そうなのですね~(笑)
お互い、相通ずるところがいろいろありそうですね。
そのような観点からもako-satiさんの行動パターン、じゃなくて
ご旅行記を楽しみに拝見させていただきますね^^
sanabo
-
- パディントンさん 2024/08/19 21:35:17
- 古都クラクフ素敵な所ですね!
- sanaboさん、こんばんは!
毎日残暑厳しいですね。お元気ですか?
もうすぐ友人がポーランド旅行をするので興味深く拝見しています。
私もいつかきっと行きたいと思っています。
古都クラクフ、見どころ満載ですね。
そのドーナツも美味しそうです!どの国にも揚げたお菓子がありますよね。
ダ・ヴィンチの「白てんを抱く貴婦人」これを見に「チャルトリスキ美術館」にも行ってみたいです。
ポーランドの「ポレスワヴィエツ陶器」、素朴で柄も可愛いですね。結構重たいのですね。
私もウィーンで「ターフェルシュピッツ」とてもおいしくいただきましたが、これはクラクフ地方の郷土料理だったのは知りませんでした。
「聖フランシスコ教会」のステンドグラス、素敵ですね(^O^)/
教えていただかなっかたらイエス様の手がどこにあるかわからなかったです。
海の中を漂っているような不思議な、でもいつまでも眺めていたいステンドグラスでした。
次の旅行記も楽しみにしています。
パディントン
- sanaboさん からの返信 2024/08/19 23:51:42
- RE: 古都クラクフ素敵な所ですね!
- パディントンさん、こんばんは~
クラクフ旅行記をご覧くださり、コメントもありがとうございます♪
お友達がもうすぐポーランドへいらっしゃるのですね。
どのようなルートで周られるのか私も興味津々です^^
ポンチキは中の薔薇ジャムが甘酸っぱくてとても美味しかったです。
以前はドーナツはあまり食べなかったのに、帰国後は「クリスピー・クリーム・ドーナツ」やマラサダを見かけついつい買ってしまいました(笑)
「チャルトリスキ美術館」は小さな美術館なのに『白貂を抱く貴婦人』を観る人で大混雑でした。さすがダ・ヴィンチの集客力は凄いですね。
「ポレスワヴィエツ陶器」は最近日本でも人気ですよね。とても丈夫だそうなので普段使いに良いのですけど、肉厚で重たいのでお皿を4枚しか買えず少々心残りです。
> 私もウィーンで「ターフェルシュピッツ」とてもおいしくいただきましたが、これはクラクフ地方の郷土料理だったのは知りませんでした。
あのレストランの方曰く、なのですけど…。胃が疲れてきてシュニッツェルでは重たいなと思う時にターフェルシュピッツはいいですよね。
> 「聖フランシスコ教会」のステンドグラス、素敵ですね(^O^)/
> 教えていただかなっかたらイエス様の手がどこにあるかわからなかったです。
> 海の中を漂っているような不思議な、でもいつまでも眺めていたいステンドグラスでした。
「歩き方」に解説が載ってないのが不思議なくらい素晴らしい教会でした。
ステンドグラスのデザインが斬新で本当に素敵でした。
> 次の旅行記も楽しみにしています。
ありがとうございます^^ またご覧いただけましたら嬉しいです。
まだまだ残暑が続きそうですので、パディントンさんもどうぞお元気で~☆
sanabo
-
- ひらしまさん 2024/08/13 22:57:05
- ”パクツキ”
- sanaboさん、こんばんは。
Pączkiを「”パクツキ”と読みたくなるけれど」に思わず笑ってしまいました。
ポンチキですか。
あんな狭いヨーロッパの中で基本は同じラテン文字を使いながらも、いろんな言葉があるんですね。
旅する側にとっては戸惑うけれど、その土地の個性があるからこそ楽しいですよね。
サンドミエルスカ塔からの景色はほんとうに絵かと思いました。
sanaboさんのセンスと技術を感じさせ、大きなサイズで見たい1枚です。
聖フランシスコ教会のステンドグラスは素敵ですね。
20世紀初め頃の作品でしょうか。
新しいものに挑戦するから芸術は生き続けるんだと思いました。
そして、同じ素材で統一された公園のベンチと街灯と屋根付きゴミ箱!
そこに住む人たちの精神的な豊かさを感じました。
続編を楽しみにしております。
ひらしま
- sanaboさん からの返信 2024/08/14 01:36:22
- いつもありがとうございます。
- ひらしまさん、こんばんは
クラクフ旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございました。
Pączkiはパクツキではなくポンチキ(笑)
いずれにせよ、愛着を感じる響きの言葉でした。
ポーランド語は初めて見るアルファベットの特殊文字がたくさんあり、発音も想定外のものが多く、まさにひらしまさんが仰るように戸惑いながらもそれが異国を旅する楽しさなのだと感じました。
> サンドミエルスカ塔からの景色はほんとうに絵かと思いました。
> sanaboさんのセンスと技術を感じさせ、大きなサイズで見たい1枚です。
実はセンスも技術も関係のない、偶然の産物なのですよ。
塔の中が暗いので写真の明暗の関係(?)で外の景色の色があのように薄くなり、なんだか変な写真になってしまったのでコラージュにしたのでした(^^ゞ
聖フランシスコ教会はガイド本(歩き方)に解説も載っていない教会なのですが、ステンドグラスや壁面装飾の見事さ、ユニークさに驚嘆しました。ミサが始まる直前でゆっくりと見られず心残りになっています。
> そして、同じ素材で統一された公園のベンチと街灯と屋根付きゴミ箱!
> そこに住む人たちの精神的な豊かさを感じました。
そうなんです、旧市街を囲むように美しく整備された公園に感銘を受けました。手入れの行き届いた植栽や花壇、所々に銅像やオブジェ、噴水などもあり、そのような環境を享受できるクラクフ市民が羨ましくもあり、クラクフの行政は素晴らしいと感心しました。
また続編もご覧いただけましたら嬉しいです。ありがとうございました♪
sanabo
-
- Rolleiguyさん 2024/08/06 16:56:43
- 文化の継承
- sanaboさん、こんにちは。すっかりご無沙汰しております。
クラクフの旅行記を拝見して、本当にヨーロッパには大国でないところでも、もっとも
ポーランドは歴史に翻弄されてきたとはいえ、それなりの蓄積のある立派な国ですが、
これほどの文化がきちんと継承されていることに敬意を表したいと思いました。
私は長年ヨーロッパに住んでいながら、仕事優先で、仕事に関わりの薄い場所に会社の
経費で行くわけにもいかず、さりとてこことあっちを比べてどっちにすると考えて優先度を決めて来たので、ハプスブルクの版図でもあったポーランドの一部にさえ足を伸ばすことがなかった愚かさを噛み締めています。ウクライナのリビウもレンベルクというドイツ語名で版図に入っていたのですが、そこにも行かずじまい。sanabo
さんのこの旅行記を拝見して、機会を作って訪れてみたいと思いました。限られたお金を使うだけの価値がありますね。写真も説明文も楽しく拝見しました。
酷暑ですのでご自愛ください。
Rolleiguy
- sanaboさん からの返信 2024/08/07 00:10:46
- いつもありがとうございます♪
- Rolleiguyさん、こんばんは
ご多忙の中、いつもご訪問下さいましてありがとうございます。
クラクフ旅行記へのコメントもお寄せ下さり、大変嬉しく拝読させていただきました。
本当に、訪れるヨーロッパの国それぞれに長い歴史があり、その伝統が誇りとともに現代へと受け継がれていることに感銘を受けることが私もしばしばありますので、Rolleiguyさんが敬意を表したいと仰るお気持ちに賛同いたします。
プラハやウィーンとともに中欧文化の中心として栄えたクラクフですが、ワルシャワ遷都後も文化の中心としての自負は変わらぬままのようでした。
長い間ヨーロッパにお住まいでらしたとはいえ、お忙しいお仕事の合間を縫ってスイスの山歩きなどを楽しまれてらしたRolleiguyさんですから、他の国々を巡るお時間には限りもあったことと拝察いたします。
> ウクライナのリビウもレンベルクというドイツ語名で版図に入っていた
リビウがレンベルクというドイツ語名だったことをご存じでいらっしゃり、流石Rolleiguyさんならではだと思いました。
トルコとの貿易が盛んだったポーランド・リトアニア共和国時代にリビウが貿易の中継地だったことを今回初めて知りました。ウクライナ戦争が始まり、リビウはポーランドに近い町、程度の認識しかありませんでしたが、歴史を遡るとひょんなところに名前が出てきて面白いですね。
まだまだ猛暑の日々が続きそうですので、くれぐれもご自愛なさってお過ごしくださいませ。ありがとうございました。
sanabo
-
- cheriko330さん 2024/07/25 14:33:20
- 可愛いものたちを探す旅☆・゚:*
- sanaboさん、お暑うございます~
日々暑くて嫌になりますね。もうお庭の仕事は放棄したいけど、そうもいかずに
完全武装で出るので汗だくだくで何度シャワーを浴びて着替えるやら。
ポーランド編の第一弾できましたね。大分、出遅れてしまいました。
私もクラクフと可愛いお家を見るのと、ボレスワヴィエツ陶器は大好きです。
見たいって思っていました。
余談ですが、近くにボレスワヴィエツ陶器を取り扱っている雑貨屋さんがあって
初めて行ったときにセールのお知らせをいただくようになっていたけど、その前に
コロナでお店がなくなっていました( ノД`)
sanaboさん本場でご覧になられたのね。良いなぁ~♡ ただこの食器は重いのが
難ですね。持ち帰るのが大変そう。
続けてのヘルシンキ空港ね。ポーランドの貨幣は馴染みがなく海外も暫く行って
いないので、慣れなくてもたもたしそう。
sanaboさんでも間違えることがあるのね。海外のお金、紙幣はそういうお国も
あるのね。
着いて、早速の街歩き。城壁の街、何かタリンに似ていますね。
ダ・ヴィンチ作『白貂を抱く貴婦人』の肖像画はポーランドでしたね。
「チャルトリスキ美術館」にあるのですね。
女性の肖像画4点、全部見たいものです。
「民俗学博物館」も可愛いです。ザリピエ村へ行く前の予習に??
sanaboさんのお楽しみ、ホテルでも朝食タイム。合格の大満足、何よりでした。
2日間で精力的に観光されましたね。そして休憩のカフェタイムもどれも良いね。
キウィのチーズケーキも美味しそうでいただきたいわ。
そして、やっぱりヨーロッパの景色が好きだって再認識しました。
sanaboさんの美しい写真の可愛い絵柄のザリピエ村の旅行記を、楽しみにして
います。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2024/07/26 17:54:25
- RE: 可愛いものたちを探す旅☆・゚:*
- cherikoさ〜ん、今日も暑いですね〜(>_<)
> 完全武装で出るので汗だくだくで何度シャワーを浴びて着替えるやら。
ほんと、ちょっと動くともう汗だくですよね!
でも35度を超えると蚊が出てこないのでそれだけは助かってます^^
> ポーランド編の第一弾できましたね。大分、出遅れてしまいました。
とんでもない! ナイスなタイミングだし、それにいつも本当にありがとうございます。
私こそcherikoさんの掲示板に伺えてなくてゴメンナサイ_(._.)_
近々お伺いさせていただきますね。
cherikoさんもボレスワヴィエツ陶器お好きなのですね〜
ほのぼのとしてて可愛いけど重たいのが玉に瑕で、結局お皿4枚しか買えませんでした。ほんとは小鉢代わりに使えるボウルとかも欲しかったのだけど…
お近くのお店が無くなってしまって残念でしたね。食器はどれがいいかなぁとあれこれ悩んだり眺めるだけでも楽しいですよね^^
> sanaboさんでも間違えることがあるのね。海外のお金、紙幣はそういうお国も
> あるのね。
今回みたいな桁間違いをしたのは初めてで、自分でもビックリでした。
あんなヨレヨレのお札が流通しているのにもビックリでしたけど〜(笑)
たしかにcherikoさんが仰るように、城壁沿いの塔のある風景はタリンに似ていますね。
『白貂を抱く貴婦人』の肖像画は小さな作品なのですけど、ダ・ヴィンチ作ということで集客力は凄いようです。私が観に行ったくらいですし〜(^^ゞ
普段ほとんど博物館へは行かない私ですが「民俗学博物館」は楽しみにしていました。フォークロアな雰囲気で面白かったです。
お部屋も朝食も大満足だったのは実は最初のホテルだけでした。あとはコスパも考慮してしまったので、やや満足…くらいでした。
いつも旅行前にカフェの候補をチェックしておいてもなかなかお茶する時間が取れないのだけど、今回はお昼代わりに出かけたカフェで美味しいチーズケーキをいただけてよかったです。
> そして、やっぱりヨーロッパの景色が好きだって再認識しました。
ヨーロッパを愛する気持ちに変わりはないcherikoさんですけど、最近は充実の国内旅を満喫されてて何よりです。
今年の夏(猛暑)も長く続きそうですけど、お互いに元気で乗り切りましょうね(^^)/
ご訪問、ありがとうございました♪
sanabo
-
- バモスさん 2024/07/24 07:13:52
- クラコフ☆
- sanaboさんへ
おはようニャ~☆
クラコフは戦火を逃れ古い建物が残されて私の好きな街の一つです。
古都だけあって京都と姉妹都市みたいですね。
中央広場の織物会館はとても印象に残ってます!
当時(80年代)は強制両替がありズロッチイを使い切る為にお土産などを買い込んでました。⇒知り合った現地人宅や学生寮に宿泊してたのでお金があまりました。
聖フランシスコ教会のステンドグラスは素晴らしいですね!
このような教会があるとは知りませんでした。
続きも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2024/07/24 23:26:19
- RE: クラコフ☆
- バモスさん、こんばんニャ〜
いつもありがとうございます♪
クラクフと京都は姉妹都市だったのですね。
ヴァヴェル城と姫路城が第二次世界大戦の戦禍を逃れたお城ということで、今年姉妹城(そんなのもあるんですね)提携を結ぶことになったとか。
バモスさんがクラクフにいらした40年くらい前と、街並み(建物)はほとんど変わっていないのでしょうね。
当時、強制両替なんていうものがあったとは全然知りませんでした。
> 知り合った現地人宅や学生寮に宿泊してたのでお金があまりました。
すっかり現地に馴染んでしまうバモスさん、凄いわ〜
余ったお金でお土産も買えてよかったニャ!
聖フランシスコ教会は「歩き方」にも解説は載ってなくて、中に入ってびっくりでした。もう少しゆっくり見たかったな〜
まだまだ猛暑の日々が続くので、バモスさんもお気をつけて
元気で過ごしてニャ〜(=^・^=)
sanabo
-
- フィーコさん 2024/07/24 00:24:57
- ポーランドはじまりはじまり~
- sanaboさん こんばんは♪
やっとこさのコメントです。
毎日暑いですね!
ポーランド、季節が大事と痛感しました!
爽やかな季節のクラクフ、私が行ったのと まるで別の国~
登れる塔は冬季閉鎖でしたし(涙)
ダ・ヴィンチの書いた白貂を抱く貴婦人
>当時15歳くらいだった彼女はミラノ宮廷で最も美しく
知的で洗練された貴婦人
15歳で貴婦人なのですね(@_@)
確かに欧米系の女子は今でも大人に近いかも。
ヴァヴェル大聖堂はツアーに付いていて入場したのですが、旧王宮(付属についていると思ってたー)には入口はいった所だけを見て
後から来るからいいよね?
って朝なのに暗~いイメージだけ残して去ったのでした。
別料金だと知らなかった。
火を吹く竜は洞窟から出たとこだったのですね。
よくわからないまま行ったので迷路みたいでした。
sanaboさんの泊まられたホテル近く?ツアーの人達と駅のスーパーへ行きしなに「行ってみたいホテルがある」という人がいて(今は何と言うホテルかも覚えていない)ウロウロしたのです。そこでトイレを借りた(笑)
教会、たくさんあって
どの教会も外観地味で入らず
>《聖フランシスコ教会》
外観からは想像できませんね。
クラクフ、リベンジしたいと
思いました。
ジュレックは美味しかったけれど
ポンチキは、、、薔薇の香りハンドクリームを食べている、、みたいでした。
チーズケーキがとっても美味しそうです。
次はザリピエ村
楽しみにお待ちしています。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2024/07/24 22:54:45
- RE: ポーランドはじまりはじまり?
- フィーコさん、こんばんは〜
お忙しい中、コメントありがとうございます^^
もうほんとに毎日あづすぎる〜〜💦
> ポーランド、季節が大事と痛感しました!
ポーランドに限らず、冬のヨーロッパはクリスマスマーケットの季節以外はオフシーズンでクローズのところも多いですよね。
> 爽やかな季節のクラクフ、私が行ったのと別の国〜
今ね、フィーコさんのクラクフ編にお邪魔してきました。
カメラをなくしちゃった時だったんですね〜、もう10年前。
> 15歳で貴婦人なのですね(@_@)
寿命も短かったから、今だと20歳くらいの感覚かしら?
> ヴァヴェル大聖堂はツアーに付いていて入場したのですが、旧王宮(付属についていると思ってたー)には入口はいった所だけを見て
> 後から来るからいいよね?
> って朝なのに暗?いイメージだけ残して去ったのでした。
フィーコさんのクラクフ編を再読してこの↑意味が分かりました。
後からツアーと合流してもう一度いらしたのね。
旧王宮はヴェルサイユのような煌びやかなお城ではないし、お天気が悪かったりしたら余計に暗〜い雰囲気よね。
> 火を吹く竜は洞窟から出たとこだったのですね。
フィーコさんの旅行記で4分ごとに火を噴くことが分かりました。1回火を噴いてから、また違うアングルで火を噴くのを待ってたから、私4分も立ってたんだ^^;
> 教会、たくさんあって
> どの教会も外観地味で入らず
> >《聖フランシスコ教会》
> 外観からは想像できませんね
そうそう、外観が地味な教会が多かったですよね。私はもともと教会にはそれほど興味はないのだけど、たまたま聖フランシスコ教会を覗いてびっくりでした。もっとゆっくり見たかったわ〜
> ジュレックは美味しかったけれど
> ポンチキは、、、薔薇の香りハンドクリームを食べている、、みたいでした。
それは残念〜! 私は2回とも薔薇ジャムが甘酸っぱくて美味しかったですよ。でも2回目の(別のお店の)は外側がちょっとパサパサだったかな…
> チーズケーキがとっても美味しそうです。
ポーランドはチーズケーキの発祥の地とか。あのチーズケーキ、凄く美味しかったで〜す。
> 次はザリピエ村
花柄ペイントを求めておばさんは駆けずり回りました〜(笑)
8月9月も例年以上に暑いそうなので、お互い元気で乗り切りましょう(^^)/
sanabo
-
- しゃんみーさん 2024/07/23 20:38:09
- 魅力的な街ですね!
- sanaboさん、こんばんは!
古都クラクフは、とても魅力的な街ですね(^^♪
レートの計算ミス(?)では、「sanaboさんでもこんなことあるんだぁ」と笑ってしまいました。そして、まだイタリアの通貨がリラだった頃、買い物で夫が桁を間違え、全然足りないのに、「おつりはいいです!」と言ってムッとされたこと思い出しました(笑)
初日はお天気が悪いので美術館など回られたそうですが、とても見ごたえのある美術館や博物館が多いですね~。貯蔵されている絵画や陶磁器、タペストリーなど素晴らしいものがいっぱいですね。サンドミエルスカ塔の窓から見える景色は、絵画のようですね(sanaboさん、写真お上手!!)
教会も多いですね。ステンドクラスがとても綺麗です。
クラクフのグルメも堪能されて、さすが、いい旅行されてる(^^♪この旅で一番美味しかったという「キウィのチーズケーキ」食べてみたい(#^.^#)
それから、郷土料理の「ターフェルシュピッツ」オーストリアではよく食べていたとのことですが、住まれてたことあるんですか!?私もヨーロッパで一番に行きたかった所は、オーストリアだったんです(^^♪
可愛いものいっぱい見つかりましたか?この後の旅行記も楽しみにしています♪
あと、ここでちょっとお知らせです。
我が家のポルトガル旅行、夫の体調不良で出発当日、キャンセルしました(T_T)今は、元気にしてますのでまた、仕切り直します!
梅雨明けして猛暑日が続いてますね。気を付けて過ごしましょうね~(^^)/
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2024/07/23 22:20:59
- RE: 魅力的な街ですね!
- しゃんみーさん、こんばんは〜
以前お話した時、週明けに出発と仰ってらしたので、そろそろ帰国されたかな〜、もうすぐ旅行記をアップされるかな〜と心待ちにしていたのです。まさかの当日キャンセルとは本当に大変でしたね。しゃんみーさん、凄く心配されたでしょう? 今はご主人様はお元気とのことで本当によかったですね。 ポルトガル到着後に体調を崩されて入院とか急遽帰国とかになっていたらもっと大変だったから、出発前で良かったです。また仕切り直してくださいね(^_-)-☆
ATMでの桁間違いには自分でもびっくりでした。しかも丸一日、気づかないでいたなんて…。
そうそう、リラの頃は0が多くて煩わしかったですよね。ご主人様のお話、笑ってしまったけど、あるあるよね。
クラクフはワルシャワに首都が移った後も文化の中心として栄えた都なので、価値ある美術品や工芸品がたくさん残っているようです。 教会もほんとに沢山ありました。
オーストリアは住んだことはないけど大好きな国で一時期かなりハマっていて、1か月間の周遊旅行を2回したことがあったり、女子旅で出かけたりとか何度も訪れているの。だからターフェルシュピッツとかグラーシュとか懐かしいお料理をポーランドでも食べられて嬉しかったです^^
> 可愛いものいっぱい見つかりましたか?この後の旅行記も楽しみにしています♪
次の旅行記のザリピエ村では、花柄ペイントのお家を探し回って楽しかったです^^
8月も9月も例年より気温が高めだそうなので、当分猛暑の日々が続きそうですね。しゃんみーさんもご主人様も体調に気をつけてお元気でね〜♡ ご訪問、ありがとうございました(^^♪
sanabo
-
- ほいみさん 2024/07/23 10:38:35
- タールと硫黄は・・・
- 竜の火炎放射の燃料になりそうで危険。
伝説にはやたら竜(もしくは類似した生物)が登場しますね。たいていは村の生娘を生贄として求めて、ある時村に立ち寄ったイケメンの勇者の剣によって退治され、ついでに勇者は美女をゲット、めでたしめでたし・・・なのに、剣じゃなくて「タールと硫黄」か! なんでタールと硫黄? 靴工場にあったのか? コペルニクスに教わったか?
うちにはタールも硫黄も準備がないので、近所に竜が出たら塩素系(ハイター)と酸性のサンポールをブタバラで包んで食べさせます! その際のご褒美は美女より現金でお願いします。ひと桁(多い方に)間違ってくれたら有難いです。
ほいみ
- sanaboさん からの返信 2024/07/23 19:56:37
- RE: タールと硫黄は・・・
- ほいみさん、こんばんは
> なんでタールと硫黄? 靴工場にあったのか?
そうですよね、どこで調達したのかナイスなアイデア!?
> コペルニクスに教わったか?
ここでコペルニクスの名前が出てくるとは、さすがほいみさん!
私なんてポーランド旅行をしてなかったら、コペルニクスがポーランド人だなんて知りませんでした。
もしかして、星のお写真を撮りながら、コペルニクスをライバル視してます?
> うちにはタールも硫黄も準備がないので、近所に竜が出たら塩素系(ハイター)と酸性のサンポールをブタバラで包んで食べさせます!
食卓に豚の角煮が並んでいたら、一応ほいみさんもお気をつけ下さい。奥様は”トイレの前に箱”作戦で一度ミッションを失敗されてますのでね。
> その際のご褒美は美女より現金でお願いします。ひと桁(多い方に)間違ってくれたら有難いです。
桁間違いをご要望とのこと、円やドル、ユーロでは間違えそうもないので、ペソかランドでお支払いいたします。
秋の旅行でまた桁間違いをやらかしそうな自分が怖いsanaboより
-
- noelさん 2024/07/19 19:34:37
- 素敵な古都クラクフ
- sanaboさん、こんばんは~!
今年はポーランド、だったんですね。
アウシュヴィッツ、ショパン、それとヴィエリチカ岩塩坑くらいしか知りませんでした。(-_-;)
だから、可愛い物???、と驚きでした。
ところで、非常口の席は、何度か経験ありますが、ラッキー!な感じですね。
ただ、sanaboさんの「私に任せて~」には負けました。
足がラク~な事ぐらいしか考えてませんでした。
それにしてもレートの計算大変でしたね。
咄嗟の計算(-_-;)(-_-;)(-_-;)
焦ります。
しかも、お札もかなりご高齢のご立派なお札だったんですね。
そういえば、sanaboさんがいらした国は、ヨレヨレとか千切れてるって、おそらくあり得ませんでしたよね。
私は結構ヨレヨレどころか、菌だらけのようなお札触っていました。
現地の人に見られないように後で消毒してました。(笑)
ホテルのお部屋、素敵ですね~。
そして城壁のある街並みもいいですね!
美術館の焼き物、モザイク画まであって凄いですね。
しかも「白貂を抱く貴婦人」こちらにあったんですね。
以前、我が家に白貂に似たフェレットがいたので、我が家ではこのダヴィンチの絵は
特別なんです。
実際に見られて羨ましいです。
また、民俗博物館の花柄のお部屋、可愛いですね。
棚や壁などのお花模様、実物大のの物も、なぜかドールハウスに見えちゃいますね。(^^♪
あとは人形の顔に一工夫してくだされば良いのですが・・・・。
「最古のキリスト生誕の飾り」初めて見ました。色彩豊かで綺麗ですね。
それから「ポンチキ」美味しそうです。
ポーランドの方々にとっては、なんともないですが、日本人が聞くと、とてもユニークで可愛く聞こえます。
ちなみに「パクツキ」と読んでも、笑えます。
薔薇ジャム味、いいですね。名前に反してなんとなくお上品に感じます。
ヴァルヴェル城、かなり大きなタペストリーですね。
そして、息をのむようなマイセンのコレクション!!
うっとりします。本音はほしいです。
その中でもイエスの磔刑の磁器は、精巧で美しいですね~。
着色された3種3様の磁器も、それぞれの良さがありますね。
伊万里の所蔵が思ったよりも多くて、ちょっと嬉しいです。
ジグムントの結婚式の行われた謁見の間は、タペストリーも凄いですが、上部の壁一面のフレスコ画のようなものも美しいですね。
寛げるベンチまであって、ゆっくり鑑賞できそうでいいですね。
トルコの大型のテントも、当時からの交易がおこなわれていた証ですね。
ただ、薔薇の美しい写真の後に、グリーン1色のお庭にはsanaboさん、がっかりされたでしょう。
きっとたくさんの薔薇が・・・・と期待しちゃいますよね。(笑)
でも、大聖堂は素晴らしいのですが、その両脇に座った子どもたちにも吃驚ですね。
この前を通って祭壇まで行きにくかったかも・・・。
正十字架礼拝堂のステンドグラス、美しく描かれています。
塔の写真ですが、素敵なアングルで、まるで美術館にある絵のようです。
竜の洞窟は子どもにも喜ばれそうです。
火を噴く演出が心憎いです。
不思議なのはハードロックカフェが、お花に囲まれて、イメージとは全然違います。
可愛いです。これもクラクフならではでしょうか。
Żarówka Cafeのキウィチーズケーキが美味しそうで、私も食べたいで~す。
聖フランシスコ教会、厳かであり、ステンドグラスには吃驚しました。
sanaboさんの解説がなければ、何を描いていたかわかりませんでした。
よく見ると、キリストが海(湖)を鎮める場面のようにも見えます。
次回は私も気になっているヴィエリチカ岩塩坑でしょうか・・・。
楽しみにしてます。
noel
- sanaboさん からの返信 2024/07/21 14:46:03
- RE: 素敵な古都クラクフ
- noelさん、こんにちは〜
沢山のコメントを書いて下さり、ありがとうございました(#^.^#)
> アウシュヴィッツ、ショパン、それとヴィエリチカ岩塩坑くらいしか知りませんでした。(-_-;)
普通そうですよね。私はたまたまザリピエ村と小人の像のことを知り、それ以来ポーランドに行きたくてたまらなくなったのでした(^^ゞ
> ところで、非常口の席は、何度か経験ありますが、ラッキー!な感じですね。
noelさん、何度も座られてるのですね。でもCAさんが来て、エマージェンシーの時は…なんて聞かれたことありますか?
> 私は結構ヨレヨレどころか、菌だらけのようなお札触っていました。
> 現地の人に見られないように後で消毒してました。(笑)
お札って、ヨレヨレでなくても絶対菌だらけですよね。
noelさんがそっと消毒されたお気持ち、よくわかるわ〜(笑)
> 以前、我が家に白貂に似たフェレットがいたので、我が家ではこのダヴィンチの絵は
> 特別なんです。
えっ、フェレットを飼ってらしたの? フェレットって猫よりも大きいのでしょう? 室内でケージに入れて飼われたのですか? ご主人それともnoelさんのご希望で? って質問攻めでスミマセン…(^^ゞ
実は「白貂を抱く貴婦人」の動物はテンではなくフェレットだという記述も読んだことがあり、真偽のほどは分からないのですけど、あの絵を見ると確かにフェレットに似てますよね。
博物館はあまり行かない私ですが、民族学博物館は楽しみにしていました。あのマネキンのお顔だけはちょっと残念で大いに改善の余地あり、でした〜(笑)
ポンチキって私たち日本人にとって、親しみを感じる響きですよね。薔薇ジャム入り(それぞれ違うお店の)を2回食べましたが、凄く大きくて直径10センチ以上、日本のドーナツの1.5倍くらいありました。もう少し小さかったらいろんな種類を試せたのに…。
ヴァヴェル城は見所がたくさんあり過ぎて、興味の対象を絞って行かないと疲れてしまう感じですが、マイセンの磁器コレクションは本当に見事で見ごたえがありました。
> ジグムントの結婚式の行われた謁見の間は、タペストリーも凄いですが、上部の壁一面のフレスコ画のようなものも美しいですね。
丁寧に見て下さって、そういうところにも気づいて下さってありがとう^^
古いお城なのでヴェルサイユのような派手さはないけれど、建築も調度品なども当時としては贅を尽くしたものなのでしょうね。
実は旧王宮の建物よりも楽しみにしていたのが夏季限定のお庭だったのに、期待を大きく下回っていて凄くがっかりでした。
竜の洞窟は子供たちは大喜びでしたが、水が湧き出てるのか足元が濡れてたりして、オバサン(私)は滑って転ばないようにと気を付けました^^;
ハードロックカフェは全然ハードどころかソフトな雰囲気で素敵でした。中央広場に面したレストランのテラス席はどこもお花がいっぱいでしたよ^^
Żarówka Cafeのキウィチーズケーキはミニチーズケーキと書かれてたけど、日本のケーキよりずっと大きくて全然ミニではなく、凄く美味しかったです^^
聖フランシスコ教会はやはりもう一度写真を撮りに行きたいなぁと思っています。
> よく見ると、キリストが海(湖)を鎮める場面のようにも見えます。
たしかにそんな風にも見えますね。私は、海中から浮かび上がって出て来たところかな、先がクルクルしている部分はタコの足かと最初思ってしまいました(笑)
次回はザリピエ村で、その次がヴィエリチカ岩塩坑の予定です。
noelさん、丁寧に旅行記をご覧下さり沢山のお時間をかけてコメントを書いて下さって、本当にありがとうございました♪
当分は猛暑の日々が続きますが、どうぞお元気でね。
sanabo
- noelさん からの返信 2024/07/21 18:48:49
- RE: RE: 素敵な古都クラクフ
- sanaboさん、こんばんは!
sanaboさんの旅行記には、いつもたくさんのコメントがあって、お忙しいのに、お返事をいただき、ありがとうございます。
> 沢山のコメントを書いて下さり、ありがとうございました(#^.^#
長すぎるコメントすみません。
楽しかったので、ダラダラ書き込んでしまいました。
> > ところで、非常口の席は、何度か経験ありますが、ラッキー!な感じですね。
> noelさん、何度も座られてるのですね。でもCAさんが来て、エマージェンシーの時は…なんて聞かれたことありますか?
昔はあまり言われなかったように思いますが、最近では緊急時の際のお手伝いについて、聞かれて了承した上で乗ってます。
海外便だと、英語も大丈夫ですか?と聞かれます。それほど大丈夫ではないけれど、まま大丈夫と答えてます。
> お札って、ヨレヨレでなくても絶対菌だらけですよね。
> noelさんがそっと消毒されたお気持ち、よくわかるわ〜(笑)
ありがとうございます。
sanaboさんも、同じように思っていただき、ホッとしました。
> えっ、フェレットを飼ってらしたの? フェレットって猫よりも大きいのでしょう? 室内でケージに入れて飼われたのですか? ご主人それともnoelさんのご希望で? って質問攻めでスミマセン…(^^ゞ
> 実は「白貂を抱く貴婦人」の動物はテンではなくフェレットだという記述も読んだことがあり、真偽のほどは分からないのですけど、あの絵を見ると確かにフェレットに似てますよね。
最初は主人が引き取り手のない子を連れて帰ったのがきっかけです。
当初は1匹だけ飼ってましたが、最後は2匹飼ってました。この内の1匹が白いフェレットでした。
我が家の子は、アメリカのパスバレー生まれで、結構小さめでした。猫ちゃんより小さいです。
イタズラはしましたが、おとなしくて、一応ゲージに入れてましたが、在宅中は室内に放して遊ばせていました。
なかないので、飼いやすかったですよ。
あの絵のように抱っこされて大人しくしてました。
ただ、寿命は7歳位で、亡くなると悲しいので、今は飼っていないのですが。
> ポンチキって私たち日本人にとって、親しみを感じる響きですよね。薔薇ジャム入り(それぞれ違うお店の)を2回食べましたが、凄く大きくて直径10センチ以上、日本のドーナツの1.5倍くらいありました。もう少し小さかったらいろんな種類を試せたのに…。
やはり結構大きいんですね。
さすがに色々な種類を食べたくても無理ですね。
海外では、いつももう少し小さなサイズがあったら・・・とよく思います。
> ヴァヴェル城は古いお城なのでヴェルサイユのような派手さはないけれど、建築も調度品なども当時としては贅を尽くしたものなのでしょうね。
古いお城は、別の良さがあっていいですね。落ち着いた美しさがあります。
> 実は旧王宮の建物よりも楽しみにしていたのが夏季限定のお庭だったのに、期待を大きく下回っていて凄くがっかりでした。
せっかくの夏季限定、残念でした。
こればかりは、行ってみないとわかりませんね。
> 竜の洞窟は子供たちは大喜びでしたが、水が湧き出てるのか足元が濡れてたりして、オバサン(私)は滑って転ばないようにと気を付けました^^;
あらら、それは大変でした。特に子どもは調子にのってはしゃぎそうです。
> ハードロックカフェは全然ハードどころかソフトな雰囲気で素敵でした。中央広場に面したレストランのテラス席はどこもお花がいっぱいでしたよ^^
ソフトフラワーカフェですね。笑笑
> キウィチーズケーキはミニチーズケーキと書かれてたけど、日本のケーキよりずっと大きくて全然ミニではなく、凄く美味しかったです^^
やはり、大きかったんですね。笑笑
> 聖フランシスコ教会はやはりもう一度写真を撮りに行きたいなぁと思っています。
> 私は、海中から浮かび上がって出て来たところかな、先がクルクルしている部分はタコの足かと最初思ってしまいました(笑)
確かにそうも見えます!!
色々素敵な物に出会えて良かったです。
次回は、気になるザリピエ村ですね。
子どもの頃、小人のお話、好きでした。
忘れかけていた気持ちを思い出して、次回も楽しみにしてます。
sanaboさんもお気をつけて〜!
noel
- sanaboさん からの返信 2024/07/21 19:57:09
- RE: RE: RE: 素敵な古都クラクフ
- noelさん、こんばんは〜
> 昔はあまり言われなかったように思いますが、最近では緊急時の際のお手伝いについて、聞かれて了承した上で乗ってます。
> 海外便だと、英語も大丈夫ですか?と聞かれます。それほど大丈夫ではないけれど、まま大丈夫と答えてます。
そうなんですね〜、私は非常口の席に座ったのは初めてでしたけど、最近は聞かれるのですね。確かに、最初まず「英語は大丈夫ですか?」と聞かれました。
> 最初は主人が引き取り手のない子を連れて帰ったのがきっかけです。
> 当初は1匹だけ飼ってましたが、最後は2匹飼ってました。この内の1匹が白いフェレットでした。
> 我が家の子は、アメリカのパスバレー生まれで、結構小さめでした。猫ちゃんより小さいです。
> イタズラはしましたが、おとなしくて、一応ゲージに入れてましたが、在宅中は室内に放して遊ばせていました。
> なかないので、飼いやすかったですよ。
そうだったんですね。フェレット自体あまり馴染みのない動物だから驚きましたけど、猫ちゃんを飼う感覚で飼えそうですね。
> あの絵のように抱っこされて大人しくしてました。
フェレットを抱くnoelさんは、まさにあの肖像画のようだったのね^^
> ただ、寿命は7歳位で、亡くなると悲しいので、今は飼っていないのですが。
悲しい思いをすると、その後は考えちゃいますよね。
> やはり結構大きいんですね。
> さすがに色々な種類を食べたくても無理ですね。
> 海外では、いつももう少し小さなサイズがあったら・・・とよく思います。
たしかに。ポーランドはお食事のボリュームも凄くて食べきれないことが何回かありました。(私、大食いなのに。笑)
> 子どもの頃、小人のお話、好きでした。
> 忘れかけていた気持ちを思い出して、次回も楽しみにしてます。
ありがとうございま〜す(#^.^#)
sanabo
-
- ドロミティさん 2024/07/18 08:57:36
- クラクフ☆彡
- sanaboさん、おはようございます♪
可愛い物たちを探しにポーランドへとはキュートだわ~
ボレスワヴィエツ陶器、聞きなれなかったのでググってみたら、
コロンとした可愛いらしい陶器ね。登場が楽しみ~♪
お天気のクラクフの街の青い空に浮かんだ白い雲、赤い屋根、
暖色の建物、この色合いはまるで絵画のようですね。
ポーランドというと「森へ行きましょう」の曲が浮かんで
森林のイメージが強かったのだけど新たな魅力を発見^^
8000÷40=2000は時差ぼけのせいだと笑えちゃったけど、
パンパンのお財布で一日中歩き回っていたのには(@_@)
でもパンパン過ぎてスリも掏るのは難しいと諦めた?ナンチャッテ^^
セロテープで貼ったお札、日本でもおつりで貰ったことある~
持っていたくないからすぐに使ったけど問題なかったわ。
ホテルのお部屋がとても素敵で、朝食も美味しそうでいつもながら
ホテル選びのセンスに👏~
ダ・ヴィンチの『白貂を抱く貴婦人』はクラクフにあること、
初めて知りました。15歳で愛妾だなんてなんだ痛々しくなるわね。
「サンドミエルスカ塔」の窓から眺めた旧王宮、水彩画の
ようで何度も見直しちゃいました~。
ヴァヴェル城の見学はそれぞれチケットが必要だとかでハードルが
高そうだけど、もし行く時にはこちらを参考にすれば大丈夫ね!
sanaboさんの旅行記は素敵な旅先の紹介だけでなく、チケット
売り場の場所などもさりげなく教えてくださって、これから
旅する人への手引書にもなるので本当に素晴らしい!
もしかして旅行中、お写真撮ってるときにそんなことまで考えてる?
ターフェルシュピッツ、私もオーストリア料理かと思ったけど、
ポーランド料理だったのね。そういうふうに勘違いされてる
お料理って意外と多いのかも? ラクレットも今ではスイス料理
の代表みたいになっているけど、元はフランスが発祥だそうだし。
自分たちの国料理が他国の代表料理みたいになっていたら気分
悪いわよね~。
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2024/07/18 23:19:25
- RE: クラクフ☆彡
- ドロミティさん、おこんばんは〜
> 可愛い物たちを探しにポーランドへとはキュートだわ〜
音楽や芸術、歴史探訪の旅などではなく、花模様の家や小人の像を
探す旅ってどうなのよと、突っ込まないでいてくれてありがとー(^^ゞ
最近日本でもボレスワヴィエツ陶器は人気なのよ。
日本の半額くらいで買えて嬉しかったけど、とにかく重たいの!
だから沢山買えなくてちょっと心残り…
> ポーランドというと「森へ行きましょう」の曲が浮かんで
> 森林のイメージが強かったのだけど新たな魅力を発見^^
「森へ行きましょう」ってあの曲かしら?と思いググったら
やはりそうだったけど、ポーランド民謡だとは知らなかったわ。
替え歌の大森屋のCMも出て来たけど、ドロちゃん、覚えてる?
私、全然記憶に無いのだけど…
> 8000÷40=2000は時差ぼけのせいだと笑えちゃったけど、
ニコニコさんのお返事にも書いたけど、1年前は35円くらいだったのに円安が進んで37円、38円になり計算しにくいなあと思っていたら、ついに40円になっちゃったの。それで4掛けすればいいから計算しやすくなったんだけど、ATMで引き出す時も(本当は40掛けなのに)4掛けで考えちゃったんだわ。時差ぼけというより、おっちょこちょいぶりを発揮しちゃったみたい^^;
> セロテープで貼ったお札、日本でもおつりで貰ったことある〜
そうなの? 日本は古いお札は回収処分されるからあまりヨレヨレのは見ないけど、空港のATMから出て来たお札はかなり使い古されてて毛羽立ってるようなお札で凄い量(厚み)だったのよ〜(爆)
> ダ・ヴィンチの『白貂を抱く貴婦人』はクラクフにあること、
> 初めて知りました。15歳で愛妾だなんてなんだ痛々しくなるわね。
当時は平均寿命も短かったし、その年齢で成人女性とみなされたのでしょうね。私たちの15歳とは大違いよね。
> 「サンドミエルスカ塔」の窓から眺めた旧王宮、水彩画の
> ようで何度も見直しちゃいました〜。
塔の内側や窓枠部分が暗いので、写真の明暗の関係で外の景色の色が薄くなって、水彩画っぽくなったみたい。
> sanaboさんの旅行記は素敵な旅先の紹介だけでなく、チケット
> 売り場の場所などもさりげなく教えてくださって、これから
> 旅する人への手引書にもなるので本当に素晴らしい!
> もしかして旅行中、お写真撮ってるときにそんなことまで考えてる?
というより、最近自分の記憶力に自信が無いから、とにかく何でも写真に収めておこうと思ってるのは確かだわ(笑)
> ターフェルシュピッツ、私もオーストリア料理かと思ったけど、
> ポーランド料理だったのね。
ポーランドというか、クラクフのあるあの周辺の地域ということらしいわ。担当のウェイターさん曰くだけどね…
ラクレットがフランス発祥というのは知りませんでした。フランスの山岳地帯発祥でスイスに伝わったのかしらん?
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2024/07/19 09:04:45
- RE: RE: クラクフ☆彡
- sanaboさん、おはよー!
> 音楽や芸術、歴史探訪の旅などではなく、花模様の家や小人の像を
> 探す旅ってどうなのよと、突っ込まないでいてくれてありがとー(^^ゞ
突っ込めないわよ〜!
だって私の旅の目的を聞かれたら美味しい物を食べて綺麗な景色を
見る〜くらいしか答えられないもの(^_-)-☆
> 最近日本でもボレスワヴィエツ陶器は人気なのよ。
そうなんだ〜知らなかったわん。
モロそうだけど無事に無傷で持ち帰れたのね^^
> 替え歌の大森屋のCMも出て来たけど、ドロちゃん、覚えてる?
> 私、全然記憶に無いのだけど…
そんなのあったかしら〜?とググって来ました。
私たち幼かったから覚えていなかったのね(爆)
ラクレットがフランス発祥というのはフランス語の先生たちが
力説していたので妙に覚えているのよ^^
今日も暑そうだから水分いっぱい摂って過ごしてね♪
ドロ
- sanaboさん からの返信 2024/07/19 19:07:46
- RE: RE: RE: クラクフ☆彡
- ドロちゃんへ
> 突っ込めないわよ〜!
> だって私の旅の目的を聞かれたら美味しい物を食べて綺麗な景色を
> 見る〜くらいしか答えられないもの(^_-)-☆
私のプロフィール欄の「大好きな場所」のところ見て。
もう笑っちゃうわよね、ドロちゃんと気が合うはずだわ(爆)
> モロそうだけど無事に無傷で持ち帰れたのね^^
実は凄く耐久性に優れてて(固い)、お店の人が
「うちのおばあちゃんはもう30年使ってる」って言ってたわよ。
> そんなのあったかしら〜?とググって来ました。
> 私たち幼かったから覚えていなかったのね(爆)
ってドロちゃんが言うから、いつ頃のCMかしらと思ってググったら
2008年にYahoo知恵袋で「の〜りを〜あげ〜ましょ〜〜 おおのりや〜♪」
という歌詞が頭からはなれません。正しい歌詞を教えて下さい、という
質問をしてる人がいたの。ということはもっと前のCMなのよね。
で、「おおのりやではなく、大森屋です」と指摘されてて爆笑した!
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2024/07/19 20:32:06
- RE: RE: RE: RE: クラクフ☆彡
- sanaboさん、おこんばんは〜
プロフィール欄の「大好きな場所」見て吹いたわ〜!
でも「綺麗な景色と美味しい食べ物があるところ」これに尽きるわね!
かなり前フォローした頃に見ているはずですっかり忘れてたけど、
sanaboさんが私と同じレベルで申し訳ないけど嬉しくなったワン!
> 実は凄く耐久性に優れてて(固い)、お店の人が
> 「うちのおばあちゃんはもう30年使ってる」って言ってたわよ。
sanabo家でも長ーくご愛用できるように祈ってるわ(^_-)-☆
でも万が一割ったときにはご一報ください(爆)
> 2008年にYahoo知恵袋で「の〜りを〜あげ〜ましょ〜〜 おおのりや〜♪」
> という歌詞が頭からはなれません。正しい歌詞を教えて下さい、という
> 質問をしてる人がいたの。ということはもっと前のCMなのよね。
> で、「おおのりやではなく、大森屋です」と指摘されてて爆笑した!
おおのりや〜♪、もうこれまた大爆笑よ。
(ダンナに気持ち悪いって言われちゃった^^;)
で、私がググったおおのりや〜♪は確か1994年の映像でした^^
ドロ
- sanaboさん からの返信 2024/07/19 22:16:47
- RE: RE: RE: RE: RE: クラクフ☆彡
- ドロちゃんへ
> (ダンナに気持ち悪いって言われちゃった^^;)
一応確認なんだけど、、気持ち悪いのは替え歌ではなく
爆笑したドロちゃんの笑い声が、っていうこと?@@
> で、私がググったおおのりや〜♪は確か1994年の映像でした^^
それなら確かに 私たちは”御幼少”だったわね。
って”御”を付けるところからして嘘くさい?!(爆)
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2024/07/19 22:24:06
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: クラクフ☆彡
- sanaboさん、即レスでーす^^
そう、私がPCの画面を見て声出して笑って
いるからでした。
30年前は紛れもない御幼少だったわ〜ん!
今に比べたらね(^_-)-☆
おっやすみ〜zzz
ドロ
- sanaboさん からの返信 2024/07/19 23:32:08
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: クラクフ☆彡
- > そう、私がPCの画面を見て声出して笑って
> いる
壁に向かって独り言言ってるよりいいよね(爆)
おっやすみ〜 sanabo
-
- pedaruさん 2024/07/18 06:47:33
- 古都クラクフ
- sanaboさん おはようございます。
いつもの大作と覚悟して見せて頂きましたが、沢山の写真にも拘らず、楽しく拝見いたしました。
古都というだけあって、街の雰囲気がすてきですね。なんといっても印象的だったのは(まるで自分が行った気分になってます)建物のすばらしさ、美しさ、可愛さです。どこを切り取っても童話の挿絵にそのまま使えます。
5歳の女の子sanaboは、いたずらで叱られて家を飛び出し、街を彷徨いますが、可愛い家を見たり、猫とお話したり、犬と遊んだりして自分の家に帰るのをわすれてお家のお母さんを心配させます。
sanaboちゃんはビーズで飾り付けたベストを着たまま時の経つのを忘れます。
あれ?私が書くと、ダサい童話になってしまいます。許してチョコレート。
ところでお泊りになったホテルの部屋、優雅な雰囲気のただよう素敵な部屋、
特に壁の大きな絵が、貴族の泊まるような演出をしています。sanabo様がお泊りになる相応しいお部屋でした。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2024/07/18 22:29:36
- いつもありがとうございます♪
- pedaruさん、こんばんは
相変わらず長くて疲れる(!爆)旅行記を(決死の覚悟で?)ご覧下さいまして、誠にありがとうございました_(._.)_
その上、コメントまでお寄せ下さり、大変嬉しく拝読させていただきました。
クラクフはいにしえの栄華を今に伝える美しい古都でした。
その様な街を舞台に、5歳のsanaboの物語を紡いで下さり、文豪pedaru師匠の健在ぶりにほっこりするやらクスクスするやら…(´艸`*)
> あれ?私が書くと、ダサい童話になってしまいます。許してチョコレート。
ダサい童話だなんて、そんなことナイチンゲール。
森鴎外も草葉の陰から、pedaru師匠の才能に嫉妬されてることでしょう。
> 特に壁の大きな絵が、貴族の泊まるような演出をしています。
あのホテルは部屋ごとにインテリアが異なり、反対側の壁の女性の肖像画が怖くて嫌だったのですが、満室とのことで選択の余地は与えられなかったのでした^^;
まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛くださいませね。
ありがとうございました。
5歳プラスアルファのsanaboより
-
- Mugieさん 2024/07/17 22:09:41
- こんばんは!
- ポーランドの可愛いものを探す旅、いいですね。
レトロな雰囲気でかわいいですよね。
私もポーリッシュポタリーのお店を回ってお気に入りを探したのを思い出しました。
民俗学博物館の展示物もかわいいです。
ヴァヴェル城は予約が複雑で、紙に手書きで書いてから会社でこっそりPDFにしてメールで返信した記憶がありますが、今はウェブでもできるんですかね。
それにしても両替で一桁間違えたのは痛いですね。
まあ、たまにはそんなこともありますよね(笑)
ただ、8万円もの現金は使い切れたのでしょうか。
物価は安いし、ほぼキャッシュレスで過ごせたように思います。
最後はお土産を爆買い?それとも高級な一品を購入?
円に戻すのはかなりレートが悪そうですね。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2024/07/18 21:45:43
- こんばんは
- Mugieさん、コメントありがとうございます。
以前Mugieさんのクラクフ旅行記を拝見した時、ヴァヴェル城の予約が煩雑そうで、わあ面倒くさい〜って思った記憶があります(笑)
今はHPからオンラインチケットを購入できるようになり、スマホ画面提示でOKのようです。
でも相変わらず所要見学時間が表示されていて(お城の1と2は60分と70分)、時間を短縮して30分後のチケットを買おうとしてもできないみたいです。
ATMでの桁間違いはユーロやドルならありえないですよね。
私は旅行前に旅程変更することがよくあるので、ホテルはいつも変更可の現地払いにしているので、2泊分をクレカでなく現金で支払ったので実害はなかったのですが、自分のおバカ加減に唖然としました^^;
Mugieさんもポーリッシュポタリーを買われたのね。可愛いですよね。だけどすごく重くて、もっとたくさん買いたかったけどお皿4枚だけにしておきました。
sanabo
-
- ユーユさん 2024/07/17 12:47:15
- ポーランド
- sanaboさん
こんにちは♪
円を現地通貨で引き出すと間違える事ってありますね。飛行機の疲れで脳みそが働かない💦sanaboさんでもあるんだと思うと勝手に親近感(^^♪
ダ・ヴィンチが描いた女性の肖像画は4点のみだったの知らなかったです。
民俗学博物館は民族衣装を強調したかったのでしょうが、のっぺりとした顔は不気味ですね。
ランチのレモネードとクレープも美味しそうですね。
ヴァヴェル城、Castle IとCastleⅡそれぞれにお金がかかるんですね(*_*;
マイセン磁器はブルーの色使いやデザインが好きで・・・高くて買えません(^-^;
ヴァヴェル大聖堂のステンドグラスも素敵です。
竜の洞窟の外の竜、火を吹くんだΣ(・□・;)子供は大喜びですね( ´艸`)
織物会館のお1階はこんな風になっているんですね。
トルコの市場に似てるなって思ったわ。
聖フランシスコ教会がガイド本で紹介されていないんですね。
sanaboさん、凄い! 入って良かったですね。
数々のステンドグラスが素晴らしいですね。ホントだ。キリスト様に見えました!(^^)!
ポーランドって私には馴染みが無かったので食い入るように拝見しました(^^)/
ありがとうございました。
続きを楽しみにしています。
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2024/07/18 00:52:30
- RE: ポーランド
- ユーユさん、こんばんは〜
いつもコメントを書いて下さり、ありがとうございます♪
ATMでの桁間違いには自分でもビックリでした。事の次第はニコニコさんへのお返事に書いた通りなんですけど、こんな間違いは初めてでした。ユーロとかドルだったら絶対にありえませんよね。
> sanaboさんでもあるんだと思うと勝手に親近感(^^♪
えへへ、私は結構おっちょこちょいなので普段もドジをやらかしてますよ〜
> ダ・ヴィンチが描いた女性の肖像画は4点のみだったの知らなかったです。
私も今回初めて知って「へぇ〜」 でした。モナリザがあまりにも有名過ぎますものね。
> 民俗学博物館は民族衣装を強調したかったのでしょうが、のっぺりとした顔は不気味ですね。
そうなの。もっと可愛いお顔のマネキンにした方がずっと映えるわよね?
> ランチのレモネードとクレープも美味しそうですね。
ポーランドでは毎回ホームメイドのレモネードを飲んでました。(お酒、飲めないのでね)
フレッシュミントの葉がザクザク入ってて、ほんとに美味しかったの。
> ヴァヴェル城、Castle IとCastle?それぞれにお金がかかるんですね(*_*;
しかもコロナ前よりかなり値上がりしてて円安だし…、入場料高すぎって思いました。
本当は博物館的なものとか王宮もそれほど興味ないのだけど、クラクフ観光の目玉なので、やっぱり見ておかないとねぇ…という感じで入りました(^^ゞ
> マイセン磁器はブルーの色使いやデザインが好きで・・・高くて買えません(^-^;
王宮の展示品はアンティークの高価そうなものばかりだったので、目の保養になりました^^
> 竜の洞窟の外の竜、火を吹くんだΣ(・□・;)子供は大喜びですね( ´艸`)
そうなの。洞窟も子供たちは大喜びだったけど、オバサン(私)は特に行かなくてもよかったかも〜、と思ったのでした^^;
> 聖フランシスコ教会がガイド本で紹介されていないんですね。
> sanaboさん、凄い! 入って良かったですね。
たまたま入ってみたら、びっくりでした!
本当はもっとゆっくり中の写真を撮りたかったわ〜
> 数々のステンドグラスが素晴らしいですね。ホントだ。キリスト様に見えました!(^^)!
キリストに見えましたか?(*´▽`*)
あのステンドグラス、ぱっと見たら只の模様だと思う人、絶対いるわよね?
> ポーランドって私には馴染みが無かったので食い入るように拝見しました(^^)/
> ありがとうございました。
こちらこそ、丁寧にご覧下さりありがとうございました。
これからの猛暑、体調に気をつけてユーユさんもお元気でね。
sanabo
-
- ニコニコさん 2024/07/17 11:06:36
- パクツキ・ポンチキ(笑う)
- sanaboさん
おはようございまーす!
往復とも非常口席のアサイン
お任せ~(^_-)-☆
は、sanaboさんならではの頼もしい限りのお言葉
納得~^^
やっちゃいましたね、両替
原因は時差ぼけなのか、はたまた忍び寄るご年齢なのか(爆)
だけどsanaboさんともあろう方が、1cmにもなる分厚いお財布を開け閉めしてても気づかないとは‥車内でスラレなくてラッキーとしか言いようがない‥。そんな大金、誰かに付けられなくて良かったですよ。(すられた苦い経験あるものだから‥)
《8000÷40=2000》
これ見た時、私も全然不思議に思えなかったのは‥
相当イカレてるな私もw
いつも主人に
何言ってるの?
って‥(ガーン)
はしょっちゅうだもの、人のこと笑えない。
出ました『白貂を抱く貴婦人』
テンと言えばQのやり取りを想い出す^^
ダヴィンチのあの貴婦人の手がやけに大き過ぎる
との記事を読んでから行ったので、彼女の手ばかり見てたな、私^^;
あの肖像画は15歳当時の彼女なのかしら?
原寸大のパネルを見ると、スラっと背も高そう。
モザイク好きのsanaboさん、またもや作りたくなったのね。
タイル職人もやるんじゃなかった?忙しいことw
「民俗学博物館」のお人形の顔、そうそう無表情で気味が悪かったですよね。
ま、衣装を見せてるってことなんだろうけど、
気味悪見たさで、つい目が顔に行っちゃうわよね。
でも細かな刺繍とか地域によって違う被り物とかエプロンとか興味深かったです。
「結婚記念日」は和む絵画ですね。
100LATって描かれていて、昔からいついつまでも‥って願う気持ちはずっと変わらないのだなと感じ入りました。素敵な絵のご紹介をありがとうございます。だってもう当時の記憶が曖昧でこの絵のこと忘れてた。
ランチに召し上がったクレープもインド風・メキシコ風とこの季節ピリッと美味しそう!ミントとレモンがザクザク入っている飲み物もホントこの季節美味しかった事でしょう。そして定番のポンチキ♪それがパクツキって読めるなんて大笑いしちゃった。
そこまで気が付かなかったなぁ、パクついたものだから(笑)
中身がいちごジャムと違って薔薇ジャム、真っ赤じゃなくてちょっと濃いめのピンクでしたものね。また揚げたてポンチキ食べにポーランド行きたいくらいあの時依頼大好きになりました。
王宮も見応えありますよね、古伊万里があったのはマイセン磁器もかなり影響を受けてたからなんですね。トルコのテントは記憶に無かったのだけど、ポーランド文化は東洋だけでなくイスラムの影響も受けていたことが今回理解出来ました。
ホテルの室内のお写真、ベットにレース風のカバーが掛けてあって、乙女チックなお部屋だなと思っていたんだけど、朝食も手が込んでいるわ。プラハのホテルの朝食を思い出しました。美味しそう!
龍の洞窟は中には入らなかったのでお写真で確認。
像はガオーって火を噴く!いいな見られて^^全然火を噴いてくれなかったもの‥。
やっぱり季節が良かったですね、ちょっと暑そうだけど。
私は4月に行ったのだけど、何と大雪に見舞われて、信じられないでしょうけど、足元グチャグチャの数日だったのよ^^;クラクフもようやく雪解けで寒くてね。
なので青空の元、
生足ズラーリの初夏のクラクフ旅行記♪カラッと拝見出来ました^^v
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2024/07/17 23:29:34
- RE: パクツキ・ポンチキ(笑う)
- ニコニコさん、こんばんは〜
> 往復とも非常口席のアサイン
特にリクエストしたわけではないのに、ワルシャワからの便も
ご丁寧に同じ席で、なんでやねん?!でした(笑)
> やっちゃいましたね、両替
ねー、しかも丸一日気づかなかったなんてありえない!
ドルやユーロではあり得ないミスですよね?
一年前は35円を切っていたのに、それが36円37円と上がっていき計算しにくいなあと思っていたら40円になり、4掛けすればいいから計算は楽になったと思ってたんです。
で、ATMで引き出す時に、金額の候補が幾つか画面に表示された時、200とか300という数字を見て、その時4掛けしてしまい(←これが間違い)、これじゃあ少なすぎると思って2000をタッチしちゃったんです。おバカだわあ…(>_<)
> 出ました『白貂を抱く貴婦人』
> テンと言えばQのやり取りを想い出す^^
私も思い出しましたよ〜^^
> あの肖像画は15歳当時の彼女なのかしら?
だそうですよ。当時はそのくらいの年齢で結婚もしてましたしね。
> モザイク好きのsanaboさん、またもや作りたくなったのね。
> タイル職人もやるんじゃなかった?忙しいことw
そう、あと水道橋も〜
> 「民俗学博物館」のお人形の顔、そうそう無表情で気味が悪かったですよね。
> ま、衣装を見せてるってことなんだろうけど、
> 気味悪見たさで、つい目が顔に行っちゃうわよね。
そうなんです! もっと可愛らしいお顔のマネキンにしてほしいですよね。
> でも細かな刺繍とか地域によって違う被り物とかエプロンとか興味深かったです。
丁寧な細かい手仕事が施されていて、村(地方?)の伝統や誇りみたいなものが伝わってくるようでしたね。
> 「結婚記念日」は和む絵画ですね。
> 100LATって描かれていて、昔からいついつまでも‥って願う気持ちはずっと変わらないのだなと感じ入りました。
あの絵は多分地元の方(素人)の絵だと思うんですけど、上手過ぎない独特な絵のタッチが気に入りました^^
> ランチに召し上がったクレープもインド風・メキシコ風とこの季節ピリッと美味しそう!ミントとレモンがザクザク入っている飲み物もホントこの季節美味しかった事でしょう。そして定番のポンチキ♪それがパクツキって読めるなんて大笑いしちゃった。
初ポーランドの最初のお食事でしたけど、ポーランド料理という気分ではなく、ちょうどああいう気分でした。
ポーランドのレストランはどこもホームメイドのレモネードがあり、それもストロベリーとかマンゴーとかパイナップルとかお店によっていろんな種類があって、毎回レモネードを飲んでいました。
> そこまで気が付かなかったなぁ、パクついたものだから(笑)
アハハ、あれ、パクツキって読めるでしょう?
> 王宮も見応えありますよね、古伊万里があったのはマイセン磁器もかなり影響を受けてたからなんですね。トルコのテントは記憶に無かったのだけど、ポーランド文化は東洋だけでなくイスラムの影響も受けていたことが今回理解出来ました。
チャルトリスキ美術館にも旧王宮にも(日本で見たことないような)立派な古伊万里が展示されていましたが、マイセンに影響を与えたのかと思うと、日本人としてちょっと誇らしい気もしますね。
トルコのテントは展示品がリニューアルされてからのもので、以前はなかったかもしれません。かなり巨大なテントなのでご覧になってたら覚えていらっしゃると思います。
> ホテルの室内のお写真、ベットにレース風のカバーが掛けてあって、乙女チックなお部屋だなと思っていたんだけど、朝食も手が込んでいるわ。プラハのホテルの朝食を思い出しました。美味しそう!
あのホテル、大正解でした(^_-)-☆
> 龍の洞窟は中には入らなかったのでお写真で確認。
> 像はガオーって火を噴く!いいな見られて^^全然火を噴いてくれなかったもの‥。
竜の洞窟は入らなくても良かったかも、って思いました。小さな子は大喜びでしたけどね。
竜は数分おきに火を噴くんですけど、角度を変えて写真を撮るのに結構長くあの場所にスタンバってました〜(爆)
> やっぱり季節が良かったですね、ちょっと暑そうだけど。
最高で26℃くらいだったと思いますけど、歩き回ると結構汗ばむ感じでした。でも街にはお花がいっぱいで良い季節でした。連日歩き回ってかなり日焼けしましたけど〜^^;
sanabo
-
- 旅するんさん 2024/07/17 10:38:42
- 美味しそうなターフェルシュピッツ!!
- ターフェルシュピッツは、もともと、ポーランドのお料理だったんですね。
知りませんでした。
ウィーンに行ったのに、今回は食べ損ねたので、sanaboさんの旅行記で
食べたような気分にさせて頂きました~。(笑)
ポーランドは陶器も素敵で可愛らしいですよね。
綺麗で可愛らしく乙女チック!が溢れた旅行記✴ばかりで、いつも
楽しませて頂いています。
次も楽しみにしております。
旅するん
- sanaboさん からの返信 2024/07/17 22:21:02
- RE: 美味しそうなターフェルシュピッツ!!
- 旅するんさん、こんばんは〜
コメントをいただき、ありがとうございます^^
ターフェルシュピッツはポーランドというより
クラクフ周辺の地方が発祥ということらしいです。
メニューで見つけて嬉しくて即決でした(笑)
実は以前、今度生まれてきたらオーストリア人になりたいって
思うくらいオーストリアが大好きでハマっていた頃があり
しばらくご無沙汰しているので、旅するんさんの
ウィーン旅行記を懐かしく、羨ましく拝見しています。
ウィーンに辿り着く前に、イスタンブールで
デメル三昧できるとは知りませんでした〜(´艸`*)
> 綺麗で可愛らしく乙女チック!が溢れた旅行記✴ばかりで、いつも
> 楽しませて頂いています。
本人は全然乙女チックではありませんが、そんな風に
言っていただいて嬉しいです^^
ウィーンの旅行記、また楽しみに拝見させていただきますね♪
sanabo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
クラクフ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
249円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ”可愛いものたち”を探すポーランドの旅
44
107