2024/06/03 - 2024/06/03
33位(同エリア653件中)
キートンさん
この旅行記のスケジュール
2024/06/03
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タシケント中央駅
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イカット・ブティック・カフェ&レストラン
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この旅行記スケジュールを元に
いくつかの異常事態を乗り越えてようやくたどり着いたウズベキスタン。
いよいよ今日から本格的な観光の始まり。
先ず、タシケントから高速列車アフラシャブ号で「青の都」サマルカンドを目指します。
かつては「マラカンダ」と呼ばれたシルクロードの交易都市は、13世紀にチンギス・ハーン率いるモンゴル軍によって徹底的に破壊されました。
14世紀、中央アジアに広大な帝国を造り上げたアミール・ティムールが、ティムール朝の首都としてサマルカンドを復興させました。
ティムールが招集した技術者により造られたサマルカンドブルーの歴史建築物が、幾度かの修復を経て600年以上前の姿を今も伝えているという。
ウズベキスタン必見の見どころサマルカンドの観光は、その中心となるレギスタン広場から。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エア・アスタナ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7:00からの朝食の前に、ホテル・ウズベキスタンの前にあるティムール広場を散策する。
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ティムール広場の中心には、その名の通りティムール像が立っている。
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中世アジアを代表する軍事的天才と評価され、中央アジアから西アジアにかけてかつてのモンゴル帝国の半分に匹敵する帝国を建設したアミール・ティムール。
ケシュ(今のシャフリサーブス)で生まれ、サマルカンドをティムール朝の首都として建設したティムールは、今でもウズベキスタンの英雄とされる。ティムール広場 広場・公園
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ティムール広場から西に伸びる、歩行者天国サイールゴフ通り。
朝7:00前は人通りまばら。 -
ティムール広場の北に位置するティムール博物館。
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ティムール広場という名だが、緑豊かな公園である。
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ホテル・ウズベキスタンの南側に建つ白い建物は、国際会議場らしい。
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1974年に開業、旧ソビエト連邦時代の独特のデザイン。
この旅で利用した宿の中で最も宿泊費が高いものの、タシケントを代表する老舗ホテルに1万円未満で泊まれるのは、それなりに意味はあると思う。 -
7:00を過ぎたので朝食会場へ。
4つ星ホテルにしては料理の種類が少ないかもしれないが、個人的には問題なし。 -
不足しがちな野菜・フルーツ系もそこそこある。
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本日の朝食。
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7:30過ぎにチェックアウト。
レギストラーツィア(滞在証明書)も忘れず受け取った。ホテル ウズベキスタン ホテル
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ユーヌス・ラジャビイ駅から地下鉄でタシケント中央駅へと向かう。
かつては地下鉄構内は写真撮影禁止だったが、数年前から撮影OKになったという。
さらに感動的なのは、改札がVISAやマスターなどのクレジットカードでタッチ決済できること。
半信半疑でやってみたら、ちゃんと改札を通過できた。
交通系ICカードではなくクレジットカードで改札を通れるのがミソで、日本でも採用してもらいたいシステムだ。
帰国後カードの利用明細を確認すると、区間に関係なく一律なんと12円だった。
超便利なうえに破格の運賃。
タシケント地下鉄、まさにアメージング!ユーヌス・ラジャビイ駅 駅
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タシケント地下鉄は3路線あり、ユーヌス・ラジャビイ駅からタシケント駅に行くには一度乗り換える。
そして乗り換え駅は、日本では同じ駅名になるところ、タシケント地下鉄は路線別に駅名が異なる。
ミング・オリク駅=オイベック駅で乗り換え、8:00過ぎにタシケント駅に到着。 -
地上に出るとウズベキスタン鉄道のタシケント中央駅。
地下鉄でもそうだが、ここでも手荷物検査を経て構内へ入る。 -
タシケントには、中央駅(Shimoliy)と南駅(Yuzhniy)があるので注意が必要である。
アフラシャブ号はたいてい中央駅(Shimoliy)に発着のようだ。
8:50発のアフラシャブ号に乗車する。
サマルカンド方面へは、朝9:00までの時間帯に4~5本の便があるが、それ以降はなぜか19:00台に1本だけである。
できれば昼過ぎ頃に出発する便にしたいところなのだが、かなり偏りのあるダイヤとなっている。 -
乗車率はほぼ満席のよう。
45日前から直前まで予約できるが、結構早めに売り切れるらしい。 -
エコノミークラスでも、軽食と飲み物が出される。
SRP TRAVELで予約し、タシケント→サマルカンドはエコノミークラスで5,000円だった。
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https://srptravel.com/individual/train/
ウズベキスタン鉄道から直接購入するより割高になるものの、日本語対応なので安心である。
タシケント~サマルカンド間の路線距離は344kmだということなので、東海道新幹線でいうと東京~名古屋間より少し短いくらい。
特別料金を含めた運賃は、東海道新幹線の半額弱くらい。 -
車窓はあまり変化がなく、正直退屈な風景が続いた。
どちらかというと乾燥した風景を想像していたが、思ったより緑が多かった。
アフラシャブ号はスペインの高速列車タルゴをベースにした車両で、日本の新幹線に比べると振動と音はやや大きめに感じられた。 -
サマルカンドが近づいてきた頃、山が見え始めようやく車窓に変化があった。
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車窓で見える民家は質素で、農地やウシなどの家畜も見られる。
ウズベキスタンの農業の主力は、ソビエト連邦時代の政策で進められた綿花で、世界第2位の綿花輸出国となっている。
しかし、綿花栽培のために灌漑や人工授粉による収穫量の増加政策を大規模に展開した結果、琵琶湖の約100倍の面積だったアラル海は縮小し続け、一部を残してほとんど干上がってしまった。
これは、20世紀最大の環境破壊ともいわれている。 -
アフラシャブ号は遅延もなく、11:10頃サマルカンドに到着。
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「タクシー」と言ってくる声は無視して、トラムの乗り場へ向かう。
トラムは2路線あり、ショブバザール方面は2のトラムに乗る。 -
2のトラムに乗車し、約20分で終点に到着。
乗車中、私服の若い乗務員が集金に来て、運賃は2,000UZS(約25円)だった。 -
幹線道路を横断するため、立体交差する道路への階段を上る。
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その道路の歩道からは、すでにモスクの青いドームが見えている。
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ショブバザールの中を通ってイスラム・カリモフ通りへ出ようと思ったが、月曜日はショブバザールが休みで、意外と遠回りになってしまった。
本日の宿に向かう途中、巨大なビビハニム・モスクの前を通った。 -
12:20頃、本日の宿であるB&B Bahodirに到着。
12:00からチェックインできるはずなので、ちょうど良い時間帯。 -
門をくぐってレセプションへ。
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本日から2泊する部屋。
ブッキング・コムで予約し、1泊朝食付で23ドルだった。B&B Bahodir ホテル
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建物・家具などは古いが、くつろぐには問題ない。
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バスタブ付きだと喜んだものの、後に湯を貯めるための栓が見当たらず、そもそもシャワーも湯が出ないことが判明。
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洗面の方は湯が出た。
シャワーの件はスタッフに言おうかとも思ったが、めんどくさいのでこの洗面で髪の毛を洗った。 -
部屋でしばらくくつろいで、14:00頃に観光に出かけた。
宿の南側には広い公園があり、中央にイスラム・カリモフの像が立っている。
イスラム・カリモフはウズベキスタン初代大統領で、2016年に死去するまで25年間にわたって大統領を務めた。
政敵や言論への弾圧、不正選挙、人権問題や報道規制などの問題により欧米諸国からは独裁者として批判を受けた。
親日家として知られ、1997年に麻生太郎と面談した際に、子供の頃シベリア抑留の日本人を見て母親に「他人が見なくても働くような人間になれ」と言われたエピソードを語ったという。 -
公園から西へ向かうと、レギスタン広場に面する3つのメドレセのうち、東側に建つシェルドル・メドレセが建っている。
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サマルカンド観光の定番中の定番、レギスタン広場。
3つの巨大なイスラム神学校(メドレセ)が3方に面するこの広場は、中央アジアを代表する景観である。 -
イチオシ
レギスタン広場の西側、ウルグベク・メドレセの南側にあるチケット売場でチケットを購入して入場。
入場料65.000UZS(約800円)。 -
ウルグベク・メドレセのファサード。
イスラム建築によく見られる、天井がアーチ状(ヴォールト)のイーワーンと呼ばれる空間がある。
大きなイーワーンの中央に小さなイーワーン、その両側に2段のさらに小さいイーワーンが配置されてある。
レギスタン広場の西側に1420年に建てられた、3つのメドレセの中で最も古い建造物である。 -
中央のイーワーンの細かい装飾。
この神学校の名になっているウルグベクは、ティムール朝の第4代君主で優れた天文学者・数学者・文人であった。 -
イーワーン上部にムカルナスと呼ばれる美しい装飾が施されている。
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ファサードを抜けると中庭がある。
このメドレセには、1階に4つのモスク、2階に学生が生活するフジラと呼ばれる寮が55部屋あったという。ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
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ウルグベク・メドレセの西側建物内はミュージアムになっている。
中庭に面した他の部屋は、ほとんどが土産店になっている。 -
メドレセの校長と教育を受ける学生たちが2つのグループに分かれて論理学や哲学について話し合われている様子を再現した展示。
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ウルグベク・メドレセの教師ホジャ・クルド(右)とアリシェル・ナヴォイ(中央)と友人のマブロノ・ムハンマド・オリム(左)。
アリシェル・ナヴォイは政治家・詩人で、ウズベキスタンの伝説的な英雄である。
戦後、シベリア抑留となった旧日本軍兵士がタシケントに建設したナヴォイ劇場の名の由来にもなっている。 -
天井には星座が描かれている。
ウルグベクはメドレセで子供たちに、数学や天文学を教えたという。
1420年頃ウルグベク天文台を完成させ、観測結果は天文表としてまとめられた。
ウルグベクらによって作成された天文表は精度が高く、当時のヨーロッパの研究水準を凌駕していたという。 -
イチオシ
ウルグベク・メドレセ北側出口から見たティラカリ・メドレセ。
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ティラカリ・メドレセ前から見たウルグベク・メドレセ。
ウルグベク・メドレセの北側のミナレット下部にあるショップで料金を支払うと、ミナレットの上部に上ることが可能だ。
2023年地球の歩き方Platで30,000UZSと記載されていたが、ショップで聞いてみると80,000UZSだというのでやめにした。
後から考えれば、交渉の余地があったかもしれないと少々悔やんだ。 -
ティラカリ・メドレセのファサードのイーワーン。
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ティラカリ・メドレセの中庭からファサードの方を振り返る。
ティラカリ・メドレセは3つのメドレセの中で最も新しく、1660年に建てられた。 -
中庭に向いた中央のイーワーンでは、靴を脱いでくつろげるようになっている。
こういうところは日本の様式に通ずるものがある。 -
中庭に入った左側に青いドームがあり、その下に礼拝堂があるという。
ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
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イチオシ
その礼拝堂の美しさには圧倒される。
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メドレセの名になっているティラカリとは、「金箔を施された」という意味があるという。
金と青を基調にした荘厳な装飾で覆いつくされている。 -
天井は実は平らになっているという。
遠近法を巧みに用いて描かれているため、ドーム状に見える。 -
ミフラーブ上部のムカルナスは最もきらびやかな部分。
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ミフラーブに向かって右側にミンバル(モスクの説教壇)がある。
礼拝堂の建設時には約5kg、修復時に約3kgの金箔が使用されたという。 -
礼拝堂の右側面。
中央アジア最大といわれたビビハニム・モスクが廃墟化していた頃、サマルカンドの主要礼拝堂として使用されていた。 -
レギスタン広場の東側に建つシェルドル・メドレセのファサード。
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シェルドル・メドレセのドームの装飾。
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「シェルドル」とはタジク語でライオンを意味し、ファサード上部にはシカを追うライオンが描かれている。
限りなくトラに似ているライオンの背には、人面と太陽が描かれている。
偶像崇拝を禁じるイスラム教の教義に反している装飾は、王の権力を誇示するためだと伝えられている。
また、シカは学問、ライオンは学問を探求する学生、人面と太陽はそれらを統治する王を表すともいわれる。 -
シェルドル・メドレセのドーム下の部屋。
ここも装飾が美しい。
この部屋には様々なスザニが展示されていた。
売り物だったかもしれないが、記憶が定かでない。 -
真下から見上げたシェルドル・メドレセのドーム。
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シェルドル・メドレセの中庭。
シェルドル メドレセ 史跡・遺跡
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シェルドル・メドレセのムカルナスの装飾。
約1時間30分程度で3つのメドレセを見学し終えて、一旦B&B Bahodirに戻って休憩。 -
部屋で昼寝などして休憩した後、18:00過ぎに再び出かけた。
先ず、イスラム・カリモフ通りに面したイカット・ブティック・カフェ&レストランで夕食を摂ることにした。
ここは、日本人女性と日本語を話せるウズベキスタン人の夫が経営している。
今回アフラシャブ号の予約をしてもらったSRP TRAVELもここで運営しているようだ。 -
イカット・ブティック・カフェ&レストランのメニューの一部。
写真付きで英語表記なのでわかりやすい。
ポピュラーなウズベキスタングルメがメニューに載っている。 -
ラグマン(左)とアッチュク・チュチュク(右)と飲み物を注文。
ウズベキスタン定番の麺料理とサラダ。
ラグマンは具だくさんで、麺は太さが均一でないのがおもしろい。
3品でサービス料込み58,000UZS(約720円)だった。 -
夕食後、イスラム・カリモフ通りの先に見えるハズラティ・ヒズル・モスクに行ってみた。
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しかし入場は8:00~18:30の間で、すでに過ぎていた。
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というわけで、まだ明るいが再びレギスタン広場を訪れた。
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レギスタン広場前で夕暮れを待つ。
日没直後の20:00にライトアップ開始。 -
イチオシ
20:30頃、ブルーモーメントのレギスタン広場。
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21:00、ライトアップショーがスタート。
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ライトアップされたウルグベク・メドレセ。
なんとなく中東っぽい音楽が流れている。 -
イチオシ
レギスタン広場はこの時期8:00~23:00の間入場可能。
なのでライトアップショーを見ながら3つのメドレセを見学することもできる。
昼間に入場したチケットで再入場は不可だと思い込んでいたが、ひょっとすると再入場できたのかもしれない。 -
イチオシ
ティラカリ・メドレセのファサードのライトアップ。
左右のウルグベク・メドレセとシェルドル・メドレセは似たようなファサードだが、中央のティラカリ・メドレセのファサードは多数のイーワーンがある。
そのイーワーンがカラフルなライトで浮かび上がる。 -
ティラカリ・メドレセの左側のライトアップ。
青いドームも存在感がある。 -
シェルドル・メドレセのライトアップ。
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ライトアップショーは盛況のまま約30分続いた。
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本日はサマルカンド観光の中心、レギスタン広場の3つのメドレセを昼と夜に分けて観光した。
異常事態が続いたウズベキスタン入国までと比べて、実質観光1日目はきわめて順調に予定を消化できた。
連泊で明日もサマルカンド観光を満喫します。
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