2024/08/16 - 2024/08/16
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やすとらかるしんさん
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この旅行記のスケジュール
2024/08/16
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車での移動
YandexGoでシャーヒズィンダ廟群へ向かう。朝早く行かないといけないので大急ぎ!
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徒歩での移動
時間にゆとりがありそうだったので、朝の散歩がてら歩いて宿に帰る。戻ったら朝食!
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徒歩での移動
イスラム・カリモフ通りをひたすら北上
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気になっていたプロフ屋さんに滑り込みセーフ!サマルカンドプロフは具材を混ぜないのが特徴
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車での移動
往路とは違いYandexGoで駅まで直行
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電車での移動
一番確保に苦労したサマルカンド⇒タシケントのアフラシャブ号。隣になった好青年が医者だった…
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この旅行記スケジュールを元に
ウズベキスタンへ旅行するなら誰もが訪問するサマルカンド。
ウォッカの洗礼を受けた後、レギスタン広場、グリ・アミール廟、ハマム体験…と順調に行きたい場所リスト・やってみたいことリストを着々つぶしていくわたし。
親切で快適な家族経営のホテルで2泊過ごし、この日はサマルカンド最終日。
メインの観光名所のうち唯一行けていなかったシャーヒ・ズィンダ廟群に行くという最大ミッション、そしてそろそろ始めねばならないお土産探しのターンが残っています。
さて、サマルカンド・ブルーの極めつけを見に行く回です。
【旅程】
8月10日(土)
・羽田空港→金浦空港
・金浦空港から自力で仁川空港へ移動
・仁川空港→タシケント空港、そのままホテルへ
8月11日(日)
・タシケント空港→ヌクス空港へ国内線で移動
・ドライバーに拾ってもらいアラル海のかつての湖岸・ムイナクを訪問
・途中でドライバーオススメの名所に立ち寄る
・ヒヴァで1泊
8月12日(月)
・ヒヴァ(世界遺産のイチャンカラ)半日観光
・幹線鉄道が走るウルゲンチ駅へ自力で移動
・ウルゲンチからブハラ駅まで夜行寝台列車に乗車
・なんとかブハラの街にたどり着き1泊
8月13日(火)
・世界遺産のブハラ旧市街を観光
・そのままブハラで2泊目
8月14日(水)
・ブハラ旧市街の観光の続き
・ブハラ駅から高速鉄道・アフラシャブ号に乗りサマルカンドへ移動
・サマルカンドで1泊
8月15日(木)
・サマルカンド旧市街を観光
・そのままサマルカンドで2泊目
8月16日(金)
☆今回ここから☆
・サマルカンド旧市街の観光の続き
・サマルカンド駅から高速鉄道・アフラシャブ号に乗りタシケントへ移動
★今回ここまで★
・タシケントで6日ぶり2回目の宿泊
8月17日(土)
・タシケント市内観光
・夜の便でタシケント空港から仁川空港へ
・機内泊
8月18日(日)
・仁川空港から成田空港へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
-
ウォッカなしのサマルカンドの朝。
朝食の開始時刻よりもかなり早く目が覚めたので、急遽プランを組み替えて「先にシャーヒズィンダ廟群を見に行ってから宿に朝食を撮りに帰ってくる」という順番にしてみました。
ホテルの目の前にYandexGoの車を呼び、一気に目的地まで向かってもらいます。 -
サマルカンドに限らずウズベキスタンは一方通行が多いので、地図の割に結構回り道をせねばなりません。
翻訳アプリ経由で会話していたら、運転手のおじさんに「オリンピック見た?うちの国の女の子が柔道で金メダルをさぁ」と立て続けに語られました。女子52kg級で阿部詩選手を破りそのまま勝ち抜き続けたディヨーラ・ケルディヨロワ選手の話です。
夏のオリンピックでウズベキスタン女子が金メダルを取るのは初の快挙ということで国中大騒ぎになったらしく、且つ彼女はサマルカンド近郊の町出身ということでさらにサマルカンド一帯で大騒ぎになったようです。 -
ディヨーラの話を聞かされているうちに、目的地に到着。支払はチップも含めてクレカで引き落とされるので、おじさんには降車時に礼を言うだけでよいです。楽なシステムです。
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着きました、シャーヒズィンダ廟群!
地球の歩き方によると「昼は混むし午後は逆光になるので、朝早めに訪問するのがベスト」とあったので、その言いつけを守った形です。レギスタン広場と一二を争うサマルカンド観光のハイライト!むしろ青さではこっちの方が上? by やすとらかるしんさんシャーヒズィンダ廟群 建造物
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単体で見ると豪華な門構えなのですが、今までに各地で見続けてきた建物のデカさに見慣れすぎたせいで、この時点ではまだ「あら、ちょっとここは規模感控えめだな」くらいの気持ちです。
感覚がマヒするって怖い。 -
しっかりガチの祈りのスペースも設けられていました。5つの時計はお祈りの時刻を示しているのでしょうか。
イスラム教の国家では定刻になるとお祈りを促す音声が大音量で流れるという噂だったのですが、ウズベキスタンでは一回も聞きませんでした。
ソ連時代に禁止され、独立後に信仰が地位を取り戻した後も政教分離の観点から「公共の場では流さない。祈りはやりたい人が各自やるように」くらいの感覚のようです -
頭や脚を覆い隠す布が干されていました。あんまり露出が多すぎる観光客に着せる用でしょうか。
これを見越して長ズボンで現れたわたし。ぬかりがありません(自画自賛) -
門をくぐるといきなり階段が。「天国の階段」と呼ばれているだの、上りと下りで段数を数えて両者が一致したら幸せになれるだのと色々書かれていますが、いざ現地に行ったら雰囲気の良さとワクワク加減ですべて記憶が吹っ飛び、段を数えそびれました。だって…
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この景色ですよ!!?
徐々に上がってくる太陽に合わせて上部から徐々に照らされ始める、全面青タイルの装飾で覆われた建物群。まだ序の口なのにこの画になる空間。
こんな異空間についにやってくることができたなんて、階段の数なんか数えなくてももうすでに幸せ者だって思えるってもんですよ。 -
開場からちょっと経ってるんでちょいちょい人はいますが、それでもまだ少なめ。
人間ゼロの写真は難しいですが、タイミングを計れば人が極端に少ない一瞬を切り取った写真が撮れます -
個々の建物の特徴は、一つ一つの建物は小さい分、タイルの青の修復状況は格段に良く、かつ深い青がしっかり残っていること。
そしてほぼ前面にみっちりと青の装飾が敷き詰められている建物が多いこと。
今まで見てきたモスクやメドレセの青い装飾もかなり印象的でしたが、ここのはまた一線を画した青さです。全部、青い。 -
ところどころタイルの装飾が行われず茶色のままになっている建物もありますが、それはそれでアクセントのようでいい感じ(自己流の解釈)
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この日もすっきり晴れてくれて助かりました。
さすがウズベキスタンの夏、ほぼ雨が降らないどころか雲も少ない。 -
グリ・アミール廟で見たような、一見棺っぽい巨大な置物。
屋外にベンチのように晒されていましたが、これは本物の墓標だったのでしょうか。それともそれを模したそれこそ本物のベンチだったのでしょうか。謎です。
前者だったら困るので座るのはやめておきました。 -
なんか絵本とかで見る風景感がすごすぎて、現実感があるんだか無いんだかわからなくなってきます。
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振り返るとこんな感じ。
道はごくゆるやかにカーブを描きながら、且つ少しずつ奥に向けて緩い上り坂を登っていくような感覚です。 -
そして、最奥部にある一番青の色味が強い一角へ…
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行き止まりを取り囲むように、とりわけ青の強いタイル装飾に覆われた建物が並んでいます。
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これらの建物は基本的に一つ一つがお墓。建物の内部(おそらく床下)にご遺体が安置されているイメージです。
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内部の装飾の度合いは建物によって全く異なります。
ここのようにほぼ装飾ゼロの白い壁のままになっている建物もあれば、 -
超本気のガチモンの装飾がしっかり施されていて「え?マジでこれお墓なんですか?」みたいな建物も結構あります。
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天井の模様はこんな感じ。
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もう一度シャーヒズィンダ廟群の最奥部に戻る。
(うわ、、団体さんとかち合っちゃったよ…)と一瞬テンションが下がったものの、よくよく見ると皆様極東アジア顔、且つ聞こえてくるのはガイドさんの声in日本語。説明内容がガンガン頭に入ってきます。
淡々と写真撮影にのめりこんでいるふりをしながら、こっそりガイドさんのお話に耳を傾ける横着なわたし -
元の装飾デザインを極力崩すことなく、少しずつ修復を進めているのだとか…
たしかにところどころにタイルの欠けや色落ちが見られる箇所もあります。全体の圧倒感ゆえ気づかなかったけど -
どの町のどの建物も良かったけど、修復状態や色合いの印象、目に飛び込んできたときの(いい意味での)ショッキングさを考えると、わたしはシャーヒズィンダ廟群を一番に挙げるかなあ…
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格子窓から光が差し込んでいる様子が綺麗だったので
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ここが三面を青タイルに囲まれた最奥部。
観光名所とされる建物は市内に数あれど、正直「サマルカンド・ブルー」の密度が一番高いのはここではないでしょうか? -
我々やガイド付きツアーの皆様が写真撮影に明け暮れている間に、建物の一角の扉を開けていそいそと開店準備を始めるお土産屋さんの姿がありました。
ここもピークタイムになるとお店が広がるんですね… -
隣り合う青タイル同士の隙間から別の建物のドーム部分のようなものが見える。あれは何なんだろう…などと考える
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当然だけど引き絵で撮っても青い。なんなら空の色よりも濃い青さ
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廟とモスクの複合施設になっている建物が自由に見学できたので入ってみたところ、解放された窓からいい感じに別の廟のドームが見えていたので撮ってみることに
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引き絵でもう一枚。どっちのショットがお好みですか。
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内部にはちょっとした展示室があり、(廟ではなくモスクだからか)シャンデリアまでぶら下がっていました
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ここの二つの廟は双子のように並んで立っています
この廟群の中盤のハイライト的なエリアなのですが、この2つが誰のために造られた廟なのか、厳密な解明にはまだ至っていないそうな -
ちょっと雲が出てきたかも
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快晴もいいけど、いい感じに画になるタイプの雲もなかなか好き
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指が入っちゃったので、もう一枚撮り直し。
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天井の内側のデザインは建物ごとに異なるので、つい全部の建物を覗いてみたくなる
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誰もいなくなった一瞬を切り取った一枚
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さようなら、とりわけ青い建物たち
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さほど大きな場所ではないのですが、いつまでもいられるような雰囲気の場所でした。
シャーヒズィンダ廟群、写真で見るよりも感動します。おすすめします。 -
ちょっと遠くに建物が見えます。
距離感と方向的に、到着初日に前を通過するだけで終わったビビハニム・モスクでしょうか -
丸いドームが2本、ぴょんと天に向かって伸びていました
ちなみにこの写真、ガッツリ電線が映り込んでいたのを消しゴムマジックで消したのですが、どうですか?わかりますかね? -
ちょっと離れたところに別のモスクが見えました。
ここも口コミを見た感じいい感じの場所らしいんだけど、時間が無いので泣く泣く省略 -
入口まで戻ってみたら、例の小上がり席で談話してる人たちがいました。
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YandexGoを呼ぼうかとも思ったけど、歩いて戻るのとさほど時間が変わらなかったのでちょっと街歩きも兼ねて歩いてみました。
「FAMILY GUEST HOUSE」の看板を掲げた宿(たまにガチの民家にしか見えないのもちょこちょこある)があって、ああ流石国内きっての観光都市なんだなと再度実感 -
さて、宿に戻って朝食タイムです
Muzaffar Hotel Samarkand ホテル
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今日はオムレツにしてみました。
先に食事をしていたスロベニア人のご家族(パパママ息子娘の4人)に声をかけられました。こちらが日本人だと伝えると、
「10年前、まだ子供たちが生まれる前に夫婦二人で日本を観光したことがあるの!とても安全な良い国なのは充分知っているし、もう子供たちも二人ともだいぶ大きくなったし、今度は4人で再訪したいと思ってるわ!」
とママが熱弁してくれて、ちょっと嬉しくなりました。 -
例によって緑茶をいただきます。
こっちのティーポットには茶漉しが無いようで、乱暴に注ぐとガンガン茶葉が出てきますが、かまわず飲みます。 -
チェックアウト時間を過ぎても大丈夫なように、荷物をまとめフロントで預かってもらおうと思ったら、日本在住歴があって日本語がペラペラのオーナーさんとお会いできました!たまたま仕事の合間ということでホテルに戻っていたそうです。
「あれ?意外と若いな?」と思って聞いたらなんとまだ38歳。不在の間は親御さんや弟さん(こちらは英語がペラペラ)に仕事を任せているとのこと。
話してるうちに弟さん(28歳)が「そういえば14年前に家族で日本へ行った時の写真があるよ!」と、スマホから当時の思い出の写真を見せてくれました。まだ当時14歳の彼の姿を見て「中学生の頃か!まだあどけないね!!」なんて言いながら盛り上がったりしました。
さて、部屋も引き払ったことだし、残り時間まで観光に明け暮れます! -
もう一度ビビハニム・モスクの前を通過。
とにかくデカくてとにかく目立つモスク。中の見学はそこまで望めない by やすとらかるしんさんビビハニム モスク 寺院・教会
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すぐに入っても良かったんだけど、その前にこなすべきミッションがあります
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それは、モスクのすぐ隣にあるバザールを見物しながら買い物すること!
街一番の名物バザール。ナッツやドライフルーツは値切って買おう by やすとらかるしんさんシヨブ バザール 市場
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あんまりゴテゴテした感じの装飾は無く、どちらかというと堅実なデザイン
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観光客もそれなりに多いのですが、服屋とかも普通に並んでいて、ジモティの利用も多そうな感じが出ていました
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野菜や果物売場もドーーンと設けられています。この一角は特にローカル感がすごかった
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シーズンだからでしょうか。スイカとメロンはそこかしこに売っていました。
やはりこっちのメロンは楕円形。メキシコではメロンが丸くてスイカのほうが楕円形だったので真逆ですね -
トマトがやたら大量に売られていたのが印象的でした。
中央アジアってトマトのイメージあんまり無かったんですけど、よくよく考えたらサラダとかでめっちゃ出てくるし、ラグマンもトマトベースなこと多いし、かなりポピュラーな食材だったんですね -
ナッツやドライフルーツの売り場に来ました。
当然ながらここは要価格交渉。
「1キロ100,000スムだよ!」
「おっちゃん!俺1キロもいらねーのよ」
「じゃあ500gなら半額だ!」
「それじゃ当たり前じゃんもっとまけておくれよ、30,000スムとか!」
「そんな下がんないね。45,000だね」
「35,000ねぇ…40,000スムなら」
「そこを何とか35,000に…(くりかえし)」
みたいなやり取り、いえバトルを延々続けながら品物を狙います。
年々わたしの交渉力が厚かましくなっていくのを我ながら感じます。 -
スーパーじゃあまり売ってないという噂のアンズの種、そしてメロンのドライフルーツ(グルグルに巻いた内側にレーズンが入ってるやつ)を買いました。
こちらのおじちゃん、今まであったウズベク人に比べて圧倒的に色が白く瞳が青かったので、ロシア系の人だったのかもしれません -
アメリカから里帰りに来ていたというウズベク人の親子に話しかけられ、なんとかかんとか喋り倒していたら英語をほめられました。
ウズベク人の移住先ってロシアが圧倒的に多いイメージだったのですが、アメリカに居を構えている人もそれなりにいるようです。
写真にも笑顔で映ってくださって、とても気さくな方々でした -
気づけばランチタイムが終わりかけ、ということでプロフ屋さんに駆け込みます。
プロフは昼過ぎには提供が終わるパターンが多いので、あんまり悠長にしていると食い逃してしまうのです。
翻訳アプリinウズベク語でなんとかプロフが食べたい旨を伝えたら、誤解があったのか最初にサラダが出てきました。
「!?」と思ってると、「プロフはこのあとだからまあ待っててちょうだい。お茶は注文する?」とのこと。 -
プロフの脂っこさを消すのに一番いいのはお茶(特にノンシュガーの緑茶)だというのは実感していたので、追加料金がなんだとお茶を注文。そしてやってきたのはサマルカンド風プロフ!
黄色く見える細長い物体はニンジンだそうです。また他の街と違い、プロフの具材と米を完全に混ぜこぜにせず、「ご飯の上に具材がてんこ盛り」みたいなスタイルで提供するのがサマルカンド風らしいです -
サラダとお茶とパンが付いて50,000か60,000スムくらい?ボリューミーでしたがなかなか美味しかったです。
最後に店の入り口にあるプロフ釜を撮らせていただいてから退店 -
さて、前を通過すること2回、ようやくビビハニム・モスクへ入場です。
サイズ感凄い!でかい建物はレギスタン広場でたくさん見たけど、ここは割とぽつんと立ってるのでデカさが際立ちます -
ドームもすごく大きくて目立ってます
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巨大なコーラン置き場が展示されていました。中の本も置き場に合わせて巨大化しています
-
シャーヒズィンダ廟群で見たはずの雲が気づいたら消えていました
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メドレセと違ってモスクだからか、一般人が見学できるのはここまで。
そのため他の観光地と比べて圧倒的に見学スペースが少なく、不謹慎ながら(この展示内容で40,000スムはちょっと…)と考えてしまう不届きもののわたし -
格子状の扉の隙間から中を見られるようになっていたのですが、床が土間状態のままになってて意外でした。礼拝するならせめて絨毯くらいは敷いているものだと思っていたので
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双子?姉妹?が青タイルのデザインの前で記念撮影してました。
サマルカンドをイメージしたコーデなのかただの偶然なのか、3人の服装が青系で統一されてるの面白い -
制限時間も迫ってきたので、宿に戻って荷物を取りに行くことに
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一応イスラム・カリモフ通りに並び立つ土産物屋もいくつか覗いてみたけど、品物が到底日本に持ち帰れんものばかりだったりやたら高かったりで、結局特に何も買わず
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2泊3日お世話になった宿の方々に別れを告げ、サマルカンドを去ります。
本当にいい街だったな…ウォッカで始まった時はマジでどうなるかと思ったけど……そのあとの美しい建造物や美味しい食事、そして何より親切で何かと私に構ってくださりつづけた市民の皆様…
どこを切り取っても大方いい思い出しか出てきません。
いつかまた来たいなあ…
さて、宿の皆様に別れを告げたのち、まずはサマルカンド駅へ行き、そこからアフラシャブ号に乗車し、次の街であり最終目的地でもあるタシケントを目指します。
行きではトラムに乗ってお金を節約しましたが、帰りはYandexGoにサマルカンド駅前まで直行してもらい時間を節約します。 -
駅に着いて待合室に入ったら、ヒヴァのイチャン・カラで知り合って立ち話をし、その後サマルカンドのレストラン「ラビ・ゴール」で再会した皆様となんとここでも再会!
お話を伺ったところ、なんと彼らも私と全く同じ便に乗るそうです。号車も隣同士というニアミスっぷり。
さて、タシケント行きのアフラシャブ号がホームに入ってきました!サマルカンド駅 駅
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サマルカンド⇒タシケントは新大阪⇒東京ばりの幹線区間なので相当需要はあるはずなのですが、東海道新幹線と違ってアフラシャブ号は1日数本。よって座席の確保はかなり熾烈になります。
わたしも予約開始可能となる45日前に直ちに購入する予定だったのですが、うっかり忘れてたった1日2日出遅れたところ、めぼしい時間帯の便が高速で満席になるという「そんなわけねーだろ!」みたいな洗礼を受けました。
その後1週間ほどウェブサイトに張り付き続け、たまたまポツンと出た空きをすかさず確保…という流れです
国外からの座席確保が事実上不可能だった時代(リアタイ世代じゃないので知りませんが)に比べたら格段に楽になってるんでしょうけど、新幹線の指定席くらいのノリで座席探しをしようとするとまず何かしら失敗します。気を付けましょう。 -
サマルカンド⇒タシケントの移動時間は2時間半弱といったところ。
前述の通り今回はたまたま出た空き座席に飛び込む形だったので、進行方向とは逆を向く座席でした。 -
サマルカンド駅を出てからちょっと経ったところで、クロワッサンとお茶の車内サービスがありました!
このサービスは料金に含まれているようです -
クロワッサンの中はフィリングっぽい感じ
-
隣の座席の方に話しかけられてちょっと仲良くなりました。
なんとなくヨーロッパとアジアの中間のようなお顔立ちだったので地元のウズベク人の方かな?と思って出身地を聞いたら、なんとサンクトペテルブルク!(「セルゲイ」という名前の時点でロシア系であることを察するべきだったか)そしてご職業が医者!!
「最近、日本語で書かれた論文をPDF化してGoogle翻訳にかけながら読んでるんだよね。君は日本人だからこういうのもすらすら読めるんでしょ?」ということで原文のPDFを見せてもらったところ、本当に京大の教授によって書かれた日本語の文書がワッと出てきました。
しばらく眺めてから
「言語はわかるけど知識が追い付かない。よって読めません」
と正直に言ったら、笑われました。 -
セルゲイさんとの会話を楽しんだり、うたた寝なんかをしてるうちに、アフラシャブ号は夕刻のタシケント駅に到着しました。
タシケント駅 駅
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アフラシャブ号はタシケントが最東端=終点なので、この駅で全員必ず降ろされます。
楽しかった7泊9日の旅ももうそろそろ大詰め。あとはタシケントで1泊したのち、翌日の夜便でソウルを経由し東京へ帰らねばなりません。さみしいなあ…
とはいえ、まだお土産用の買い物は完遂できていないし、タシケントでも見に行きたい場所はそれなりにあるし、そして何より前述の4人組の方々が、タシケント駅で再合流した際になんと「もしお暇なら私たちと一緒にお食事でもどう?」と誘ってくださったので、まずはそちらにお呼ばれするための準備もせねばなりません。
さーて、最後の最後まで楽しんでいきましょう!
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