2024/06/10 - 2024/06/10
5位(同エリア119件中)
キートンさん
この旅行記スケジュールを元に
旅の後半戦、マンギスタウ3日間ツアーから始まったカザフスタン観光。
今日は3日間ツアー最終日。
マンギスタウ州の最大の見どころ、ボジラ(ボスジラ)のビューポイントを巡ります。
古代の海の底で何百万年もかけて圧縮された石灰岩やチョークの層でできているウスチュルト台地。
周りは100mを超える断崖が続き、所々にビュートと呼ばれる孤立丘が残っている。
今日は、白亜の奇岩と断崖が織りなす神秘の絶景を堪能します。
アクタウに戻った後も、おまけの散策を予定。
そんな体力が残っているかが問題だが・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- エア・アスタナ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も予定通り5:00起床。
夜明け前のボジラ。 -
ガイドのN氏がボジラ、ボジラって言うので、ボスジラじゃないのか聞いてみたら、やっぱりボジラだって。
それじゃあ、「カザフスタン ボジラ、ジャパニーズモンスター ゴジラ」って私が言ったら、N氏はいたく気に入ったらしく、ほかの人にも同じことを言っていた。 -
太陽が昇りそうな方向。
しかし雲が多くて、サンライズは見られず。 -
見つけたら撮りたくなるど根性植物。
できればラクダとウマ以外の動物を見たかったが、見かけなかった。
そういえば、化石を探したりもしなかったのが少し後悔。 -
未だ眠りから覚めないキャンプ地。
5時に起きてウロウロしている方が変わり者らしい。
ということで、私は二度寝した。 -
イチオシ
私が二度寝している頃、N氏が撮影した1枚。
そういえば、こんな涸れ川のようなのあった気がする。 -
8:30頃、朝食。
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いい感じに上空は晴れている。
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パタゴニアのフィッツロイやドロミテのトレ・チーメ・ディ・ラヴァレードが好きな者にとって、こういう岩山にはとても惹かれるのである。
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出発の準備をして、5日間ツアーが先に出発した後、10:00前に3日間ツアーが出発した。
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イチオシ
出発してすぐに停車。
やっぱりここはフォトジェニックだよね。 -
道なき道を走ること約30分、崖っぷちきわどいところを走っていた。
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崖っぷちで停車。
南側は高低差100mくらいの崖である。 -
それに比べ北側はかなり緩やか。
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その中で妙に目立つ孤立丘。
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湾のように弧を描く南側の断崖。
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20分ほど車で移動して、今度はここから軽くハイキングとなるらしい。
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最初は緩やかに登って行く。
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地肌に露出する半透明なのはクリスタルだという。
一概にクリスタルといっても、どの程度希少なものかはわからないが。 -
ちょっと険しくなってきた。
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上り詰めるとほぼ平坦になりさらに進むと視界が開けた。
目の前には絶景!・・・なのだが初めて見た気がしない。 -
見たことあるよな鋭い岩山。
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まだまだその方向に進めそう。
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途中は馬の背のようになっているが、明らかに人が歩けるルートが見えている。
てか、すでにその先に人影が見えている。 -
イチオシ
続く断崖の先に孤立した鋭い岩山が二つ。
もう疑う余地はない。 -
しかし、キャンプ地周辺から見た時(写真下)は、そんなところ(赤矢印)に簡単に行けそうには見えなかったぞ。
今歩いているルートは、見事なまでに死角になっていたわけだ。 -
イチオシ
先端まで行く途中で記念撮影。
主役は、朝食でストックしておいたリンゴ。 -
北側にも個性的なビュート(孤立丘)がある。
この二つのビュートが、後に違う場所から見るとまた印象的な風景に見えることを、知る由もなかった。 -
Sさん、一番乗りで先端に立つ。
-
イチオシ
先端に立つ。
まさかこんなところに来れるとは、今日の朝までは思いもよらなかった。
過去にこういう奇岩をいくつか見たことはあるが、下からと上からの二方向から見れたことは私が記憶する限りない。 -
キャンプ泊したのは左の方。
2時間前にはあそこにいた。 -
ここで記念撮影。
実は先ほどサングラスを紛失してしまったので、画像に後付けした。
おまけに、いちびったポーズで撮ったので、直後に頭から転がり落ちたリンゴは崖下に転落してしまった。
リンゴの安否はわかっていない。 -
ここは、ファングス・フォーメーション(Fangs Formation)というビューポイントらしい。
Fangsは牙、Formationは形成や編成という意味。
あの鋭い岩山は牙ってことね。 -
ガイド兼フォトグラファーといえども、自分を撮ってもらうことも忘れない。
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さらに左に見えるあの岩山も見覚えがあるぞ。
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ファングス・フォーメーションのビューポイントで絶景を堪能し、来た道を引き返す。
あの細い馬の背もよく残っているものだ。
あれが崩れていたら、簡単に登って来れるところではなかった。 -
車に引き返す時に上から見下ろすと、意外と登ってきてたんだなと実感する。
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車で少し移動し、次のビューポイントへ。
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ここは、マーズ・パノラマ(Mars Panorama)というビューポイントらしい。
Marsは火星、Panoramaは見渡す限りの広々とした風景という意味。
火星といえば、映画「オデッセイ」のロケ地となったワディ・ラムを思い出す。
ワディ・ラムは赤茶けた岩山と砂漠で、こことはイメージが違うが、いずれもどこかの惑星に来たような景観であることに変わりはない。 -
遠くやや右に先ほどまでいたボジラ・ファングス・フォーメーション、そこから見えていた二つのビュートがその左に、さらに左に見覚えのある屏風のような岩山が見える。
-
この二つのビュートがいかにもどこかの惑星を感じさせる。
見る角度が違うので、ボジラ・ファングス・フォーメーションから見た形とはかなり違った印象を受ける。
この風景は1000テンゲ札の左に描かれている。 -
イチオシ
二つのビュートはおそらく麓から100m前後の高さ、Sさんの身長はおそらく170cm弱。
彼女が崖っぷちに立っていることを認識しなければ、スケール感が狂ってしまう。
ちなみに、アメリカのモニュメントバレーにあるミトン・ビュートやメリック・ビュートは高さ300mを超える。
数字で比較してしまうと、グランドサークルの自然はスケールが半端ないと改めて感じる。 -
ビュートより遥か遠くに真っ白な平原が見える。
塩湖が干上がっているのだろうか・・・ -
さらに車で移動し、3日間ツアー最後の見どころに到着した。
左にあの見覚えのある屏風のような岩山。 -
昨夕キャンプ地から散策したときに見えた岩山だ。(写真下)
ここは、あの岩山を斜め上から俯瞰するビューポイントなのだ。(写真上) -
イチオシ
これこそ私にマンギスタウの秘境を印象付けた光景だ。
モニュメントバレーやワディ・ラムとも違う、他では見たことのない風景。 -
白い砂漠のような荒野にそそり立つ屏風のような岩山。
これは、ドラゴン・クレスト(Dragon Crest)というらしい。
Crestは、とさか、たてがみ、山脈などの意味があるという。
つまり、龍の背中に形状が似ているということだろう。 -
龍の背をズームアップ。
龍の背というより、ゴジラの背の方が良くない?
個人的には勝手に、ボジラのゴジラ・クレストということにした。 -
誰かが車から椅子を持ち出してきてたぞ!
ということで、記念撮影。 -
スタッフも記念撮影。
仕事しながら楽しんでる、いい仕事だなぁ。
しかしあなたたち、初めて来たわけじゃないよね。 -
14:00過ぎ、最後の観光を終了してアクタウへと向かう。
秘境を巡るツアーというイメージからかなりオフロードを走るものだと思っていたが、意外と訪問地近くまで舗装道が通っていた。
便利になった分、今後観光客が増えるんじゃないかな?と思った。 -
15:40頃ウゼニという小さな街に入り、ガソリンスタンドで給油。
敷地内にトイレがあったが、女性は使いづらいタイプのやつ。 -
ガソリンスタンドの近くに数頭のウマがうろついていた。
そういえば、昨日北部から南部に移動してからラクダもウマも見なかった気がする。 -
16:20頃、ジャナオゼンのレストランでようやく昼食。
朝食からかなり時間が開いたが、不思議なことにそれほど空腹を感じた記憶はない。 -
いくつかの料理から適当に選ぶタイプらしい。
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大きな餃子の皮みたいなのに巻いた謎の料理とポテトをチョイス。
皮の中身はほぼ肉詰めで、想定内の味と食感。
悪くはないだろう。 -
店舗の外では窯でナンを焼いていた。
-
後は大平原の中を走ってアクタウを目指すのみ。
この3日間、それほど高温にならず、強い風も吹かず、概ね天候に恵まれた。
訪問地もそれぞれ個性的で素晴らしく、期待以上に楽しめた。
特にボジラとキジルカップは今まで見たことのないタイプの絶景で、北部ではコッカラが面白かった。
今回はあまり高温にならなかったので比較的過ごしやすい気候だったが、ガイドのN氏によると、9月がベストシーズンらしい。 -
18:30頃、アクタウのRED MAYAのオフィスがあるビルの前に到着。
歩道と車道の間に何かの埋設工事の溝が掘削されていた。
本来ならここで解散なのだが、私はツアー費用の支払いが済んでいない。
一旦事務所に行って、ATMでキャッシングすることになった。
ATMとクレジットカードの相性も良くなかったが、2枚目のカードでようやくおろすことができた。
ところが、1日の限度額があるようで100,000KZTしかおろせなかった。
ツアー費用約178,000KZT(399ドル)のうち手持ちの現金で10,000KZT程度は出せるが、約60,000KZTが不足する。
結局、再度クレジットカード決済を試みると、何とか60,000KZTの決済ができた。
というわけで、合わせ技で全額支払いできたわけだが、なんで最初にクレジットカード決済できなかったの?という謎が残った。 -
晴れてツアー費用の支払いは完了したのだが、ホームページのツアーの詳細には、ツアー費用に含まれないもののひとつに、「ガイドとドライバーへのチップ」という記載があった。
実はチップのほかに日本からささやかなお土産を用意しておいた。
ひとつは日本の品質と低価格を両立したものを代表して4色フリクションボールペン、それと〇〇ドラッグの〇〇均一で購入した扇子と伸縮性の孫の手。
その3品とチップをラッピングして、ガイドとドライバーに渡した。
これにはことのほか喜んでくれたようで、準備した甲斐があった。
後にN氏は、ツアー中の写真とともにこの写真もメールで送ってくれた。
なお、カザフスタンはチップの習慣は微妙な感じで、ないとはいえないが定着はしていないようである。
なので客に対してチップを期待しているわけではないが、渡すと喜ばれるという感じである。 -
RED MAYAのオフィスのビルから今日の宿、アクタウ・ホテルまでは徒歩5分以内だった。
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ブッキング・コムで予約し、1泊朝食付で11,000KZT(約3,950円)だった。
アクタウ空港を明後日の夜中1:00発のフライトで、明日の22:00頃まで滞在したいので、2泊予約した。
クレジットカード(VISA、マスター)払い可だった。古いビジネスホテルという感じ by キートンさんAktau Hotel ホテル
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古いホテルだが、テレビ、冷蔵庫、ポット、エアコンなど設備は必要十分だった。
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洗面・トイレは普通の広さ。
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シャワーは古めだが水圧は普通だったかな?
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ベランダがあり、遊園地の観覧車、その向こうにカスピ海が見える。
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エレベーターの前あたりに、ウォーターサーバーとレンジがあった。
それからアイロンとアイロン台があったと記憶する。
わりと日本のビジネスホテル感覚で利用できそう。 -
21:00頃、散策に出かけた。
日没前なので、この時間でも遊園地は結構賑わっている。 -
ビーチもまだ人が多い。
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しかし、ビーチの波打ち際はヘドロみたいなものが目立ち、ここで泳ぎたいとはとても思えない状態だった。
初めて見るカスピ海は、正直あまり良い印象は受けなかった。 -
少し歩くと、海岸沿いの遊歩道が始まる。
海岸なのか湖岸なのか、呼び方は微妙なのだが・・・ -
遊歩道は近年整備されたように見える。
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遊歩道の途中からカスピ海に突き出す桟橋。
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遊歩道は2km近く続いているようだ。
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両側がカラフルにライトアップされた階段を上ってみた。
結構涼しく感じる割には、湿度が高いせいか意外と汗をかく。 -
崖の上からは、先ほどの桟橋が見えた。
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上ってきた階段を下りて、遊歩道を先へと進む。
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ブルーモーメントの時間になり、高さ20m前後の白亜の断崖がライトアップに浮かび上がる。
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イチオシ
所々赤や青が混じったライトアップが北の方に続いている。
遊歩道が終わる頃、夕闇に包まれていた。
暗くなってからも治安に不安はなく、なかなか面白い散策道だった。 -
ホテルの部屋に帰ると窓の外に観覧車のネオンが見えた。
旅後半のメインイベントともいうべき3日間ツアーが今日終了した。
山岳や湖沼とは違った自然の美しさとユニークさを満喫した3日間だった。
円安で海外旅行が割高に感じられる昨今、2泊3日で400ドル弱(約63,000円)と比較的お手頃価格の割に充実したツアーだった。
ある程度英会話ができる人には特におすすめ。
明日は1日アクタウ観光、ってゆうか半分休養日になる予定。
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