2023/12/22 - 2023/12/22
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/22
この旅行記スケジュールを元に
ジャイプールの観光と買い物も終わり、ツアーはアグラに向かって移動します。ジャイプールというと「マリーゴールド・ホテルで会いましょう(The Best Exotic Marigold Hotel)」というジョン・マッデン監督の2011年の映画が思い出されます。残念ながらジャイプールには前日の夜に到着して半日だけの観光でしたので、映画の雰囲気を感じることは出来ませんでした。バスはアグラへ向かって時速80キロで疾走しますが、車窓からの風景はとても面白かったです。今回のツアーは大型バスに対して参加者は20名ほどなので1人2席が利用できるうえにツアー中は自由席でした。この日は最前列の席が空いていたので座りましたが、前方のフロントガラス越しと座席の横の景色が楽しめました。特に前方の景色は最高に面白かったです。インドのトラックの後方のペインティングやメッセージを楽しむにはこの席が最適です。いくつもの町を通過しながら、ヒツジやヤギを追う人、たくさんの2人乗りのバイク、頭に荷物を載せて歩く女性、逆走するトラクター。同じことの繰り返しのような景色が続きますが、あまりに面白いので目が離せませんでした。周囲が真っ暗になったころにようやくアグラの町に到着しますが、夕方の渋滞の中でバスはなかなか進みません。疲れ果てたころにようやく連泊する「ジェイピー・パレス(JAYPEE PALACE)」に到着です。かなり敷地の広い高級ホテルで、テンションも上がります。入り口では「マーラー」というマリーゴールドの花輪を首にかけてもらえました。迷路のような廊下を歩いた先の部屋はかなり広めでバルコニーまで付いています。部屋で休憩する間もなく1階にあるレストランで夕食になります。このホテルのレストランはかなりクオリティが高く、北インド料理もイタリアンや中華も本格的で美味しかったです。食事の後はホテル内のショップで偶然見つけた細密画の値段交渉を楽しみます。かなり質の高いものがあり、中でもムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンと王妃のムムターズ・マハルの肖像画でした。この翌日はタージ・マハルの見学があったので、この2人の肖像画を手に入れることができて大満足です。ドルでの支払いも夏のダイヤモンド・プリンセスのカジノで勝った一部でまかなえました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ジャイプールでの観光と買い物にも満足できて、バスに乗ってアグラを目指します。午後に出発してアグラに着くのは夜になるとのことで、バスの最前列の座席から車窓の景色を楽しむことにします。
アンベール城 城・宮殿
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ジャイプールで見掛けたのはこの補助輪付きのバイクです。最初は3輪車かと思いましたが、よく見ると普通のバイクに補助輪が付いていることに気が付きました。
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インドをバスで走っていると小さな河川はゴミで埋め尽くされていましたが、ジャイプール付近では意外にきれいな川がありました。白鷺が遊んでいるということは川には小魚がいるのでしょう。
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街道を走るバイクを当てにしている小さな店がたくさんありますが、夜になった時の店じまいの仕方が気になります。多分ここに住んでいるのではないだろうかと思えてきます。
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バイクとオートリキシャ―は車線の一番左を走るのがルールのようですが、自家用車やトラックが少ない時は自由に走っています。そしてトラックやバスにクラクションを鳴らされます。
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同じツアーの女性がガイドさんに「インドには車の免許はあるのですか?」と尋ねていましたが、確かに日本では考えられないようなことが当たり前のようです。実際には教習所のようなものはなく、筆記試験で仮免許を主尽くして、その後に自分の車で実技試験を行うようです。
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ゴールデントライアングルの幹線道路は思っていたよりも整備されていて、バスのサスペンションはあまりよくなかったですが、快適な移動が楽しめました。
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美しくペイントされた壁の前で何やら料理を提供する屋台があります。揚げ物を作る道具が並んでいますが、1日商売していくらになるのでしょうか。
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山の上は聖なる場所と考えられているのか寺院が建てられていることが多いようです。
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大きな山の上には城塞も築かれています。現在の交通の幼少は古代からの道筋でもあったのだろうと想像できます。
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昨晩ジャイプールに入る前にも見掛けた巨大な像の前を通過しました。三叉槍(さんさそう)を持っているのでシヴァの像だということが分かります。
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そしてこちらはハヌマーンです。顎が変形した顔で表現されているのは「果物と間違えて太陽を持ってこようとしてハヌマーンは天へ上り、インドラのヴァジュラで顎を砕かれてそのまま転落死した。」という話に由来するためです。
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川辺には簡単な造りの火葬場が見えました。この辺りの大きな川は枯れているのか水が流れていないため、使われていないとガイドさんが教えてくれました。
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バイクで後ろに女性を乗せる際は左側から横乗りするのが決まりのようです。多分日本と同じ左側通行だからだと思いますが、逆側に乗っている人を見掛けることはありませんでした。サリーを着ているため跨ることも出来ないようです。
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インドの学校の多くは黄色いスクールバスがありますが、それ以外にも送迎の商売があるようで、10人くらいの子供を乗せた軽トラも走っています。オートリキシャ―に乗ってる子供の姿もよく見掛けました。
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インドを車で走っていて楽しいのはカラフルなトラックの荷台を見ることです。料金所から先は高速道路になりますが、一般道と何が違うのかよく分かりません。
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日本では禁止されているトラックの荷台に人うぇお乗せるのもインドでは当たり前のようです。
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畑での作業を終えた人たちはトラックの荷台で話が弾んでいます。
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炉型の日陰ではトラックが休んでいます。インドのトラックは必要以上に雄弁で、いろいろな言葉がボディに書かれてあります。その中には呪文のようなことも書かれてあるので、グーグルレンズでヒンドゥー語を翻訳すると楽しいです。
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追い抜く際はホーンを鳴らしてくれというのが一番ポピュラーです。
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ピンクの給水タンクローリーにはガンジーを表すメガネのイラストが描かれています。
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デリーのオートリキシャ―の屋根はビニール張りなので荷物は積めませんが、ジャイプールのものはスチール製なのでこの有様です。
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2人乗りは当たり前で子供を前に座らせて父親が運転し、その後ろに子供とお母さんが乗るというのが一般的です。ここでは大きな荷物を積んでいます。ヘルメットも被っていないので転倒したら大変なことになりそうです。
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半身乗り出しての姿も当たり前です。
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トラクターの逆走も当たり前のように行われています。
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女性を乗せた場合の基本ポーズです。間に子供が座っていることも多いです。
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自分の生活でも踏切で電車の通過を待っているときに、この1メートル先には「死」があると感じることがありますが、インドではそこかしこに「死」を感じます。その多くはバスから見える車窓の風景に多く見られます。
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路肩を逆走するトラクターの荷台にはたくさんの農民が鈴なりです。
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引っ越しのトラックなのでしょうか?かなりのスピードで走っているので荷台のマットが飛びそうです。
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このオートリキシャ―には10人くらいの学生が乗っています。乗り切れない3人は後方に立ったままです。
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一見楽しそうですが、落ちたら後続の車に轢かれることは間違いなさそうなので命がけです。
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アグラへ向かう途中では何カ所かの料金所を通過しましたが、どこからどこまでが有料道路なのかよく分かりません。高速かと思っていると一般道のように脇道があったりします。
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そして小さな村を幾つも通過します。おしゃれな男性用の衣料品店と女性の衣料品店には美しい生地が並んでいます。そして店先には4輪の荷車のような屋台。
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果物の屋台も多いのですが、車窓からは果樹園のようなものは見えませんでした。
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後ろに書いてある文字を読む間もなくカラフルなトラックを何台も追い抜いていきます。
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元々の形状も高速で走るのには向いていなさそうですが、屋根に布団を積むと余計にアンバランスに見えます。
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逆走する赤いトラクターを見ていると小林旭の「赤いトラクター」という曲を思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=8xnpCxMuHms -
高速道路はヤギの散歩道にもなっています。
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バイクとトラックの間がこれくらい空いていればクラクションを鳴らしながらバスは走り抜けます。
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手押しの屋台は神出鬼没です。彼らはどこに住んでいて、毎日どれくらいの距離を歩いて商売に出掛けるのか…。
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路肩に並んでいるのは円形に成形されて乾燥させているのは家庭で燃料として使われる牛の糞です。
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そして家路を急ぐヤギの群れ。
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家などなさそうな場所でも必ず歩いている人を見掛けます。
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肘に下げた荷物よりも体と一体感になった頭上の荷物。
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まだまだアグラは遠いです。移動中のバスの車内はとても静かで、皆さんお昼寝されています。1人写真を撮っているとガイドさんもいろいろなことを教えてくれます。インドの長距離移動は最前列の席がおすすめです。
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tんクローリーの後方のデザインはトラックと違って、円形を意識したデザインです。
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二代に物憂げな女性を乗せたトラックはどこへ向かっているのでしょう。
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日本でも昔は看板の文字を手書きするレタリング屋さんがいて、いい料金で仕事をしていました。それがパソコンデーターをカッティングシートで切り抜けるようになると失われた職業になりました。インドでは現在もたくさんの職人さんがトラックのデザインをしているのでしょう。
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再びからし菜の畑の中を走り抜けます。
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12月のインド北部は黄色いからし菜の花がきれいでした。
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広い通りを横切って歩く人と道の真ん中を歩く牛の姿です。
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考え方によると牛の方が交通ルールを守っているように思えます。
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そして料金所が見えてくると牛が歩いていたのは有料道路だったと気づきます。
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料金所では車が必ず停車するので、そこに商売のチャンスが生まれます。
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長距離バスのお客には揚げた菓子が人気のようで、よく売れています。我々のバスの窓は空かないので売り手に見向きもされません。路線バスの場合は中に乗り込んで売っていました。
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大きなテーブルを担いで通りを渡っています。反対車線では担ぐ方向を変えないと視界が悪いでしょう。
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そしてクラクションを鳴らしながらバイクを追い越していきます。
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途中アショック・レイランドのサービスステーションのようなところに立ち寄って水を補給しました。インドではTATAモーターズがトラックやバスなどの生産最大手ですが、ASHOK LEYLANDもそれに続いています。
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なかなか見掛けることのないレイランドのトラックが何台も停車しています。
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畑の中に1本遺された木をよく見かけますが、その理由が知りたくなってきます。敷地の教会であろうことは想像できますが、きっともっと深い理由があるのだと勝手に想像します。
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食用オイルを運搬するタンクローリーはからし菜から生成されたオイルを運ぶのかもしれません。マスタードオイルは非常に辛いとガイドさんが教えてくれました。
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大きな荷物を頭に乗せた女性が歩いています。いったいどこまで歩こうとしているのでしょうか
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ロバの荷車を追い越しと。
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さらに巨大な荷物を載せた女性が歩いています。多分この格好で数キロは歩くのだと思います。振り返った後ろの席の妻は気持ちよさそうに寝ています。
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ゴールデントライアングルの車窓の面白いものの1つがレンガ工場です。いくつも立つ高い煙突は最初は宗教的な塔かと思いました。
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視界が開けるとそれが巨大なレンガ工場なのだと分かります。といっても建物らしき物は皆無で、レンガを焼く窯がどうなっているのかまでは見えません。
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型枠に砂利と粘土の混じったものを入れて成型し、煙突の周囲に隙間を設けながら積み上げるそうです。そして周囲を土で覆って上から炭を入れます。つまりレンガ自体が窯になっていて、その延長上に煙突があるわけです。煙突の下段にはそれぞれ煙の通り道があるので積み上げるレンガも4回に分けて焼き上げることができます。なるほど効率的にできています。
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そして家路を急ぐヤギたちの群れ。
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反対車線には荷台に干し草か藁を積んだトラクターが走っています。過積載という言葉はヒンドゥー語には無いのかもしれません。
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絵になるラクダの荷車。この日は象に始まりラクダで終わりました。
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もうどっちが追い越し車線なのかも分かりません。
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農作業終わりの人たちも荷台でくつろぎながら家路に急ぎます。6本の縄がシートベルト代わりです。
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我が物顔で道路を渡っているコブ牛も家に帰るのでしょう。
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カラフルな布を無造作に積み込んだバイクを追い抜き。
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この日納戸になるのか分からない料金所を通過します。
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逆走してくる赤いトラクターはデジャビュ―だったのかもしれません。
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夕方になると仕事終わりの1人乗りのバイクも湧いてきます。まっすぐ家に帰るのではなく、近くの町へ遊びに行くのかもしれません。
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今度は大きな羊の群れに出会います。
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バイクやオートリキシャ―にはクラクションを鳴らして追い越していくバスのドライバーも動物の場合はクラクションも鳴らさずに慎重に運転しているのが分かります。
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そしてまた大きな荷物を頭に乗せた女性たち。だんだん同じところをぐるぐる回っているだけのような気がしてきます。昔読んだ諸星大二郎の漫画にリング・ワンダリングについて描かれたものがあり、その物語を思い出しました。
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12月のインドはトラックの荷台でもかなり涼しいと思うのですが、彼らにとっては特等席のようです。落ちたら死んでしまうであろうことはあまり考えていないのでしょうか。
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また見ていて飽きないトラックのペインティングです。
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仕事終わりの時間帯は荷台に人を乗せたトラックが多いです。
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荷台で車座になっている姿は何か楽しそうでもあります。
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次から次に新しい景色が現れて車窓の景色から目が離せません。
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新しいトラックのペインティングは蛍光色が使われていてよりカラフルです。
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道路の中央分離帯に牛たちが集まっています。ほとんどの草は食べ尽くされているようです。
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翼を広げた鳥のようなデザインの料金所です。よく見るとその造りはかなり簡単に作られていることに驚きます。
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家路を急ぐ羊の群れは何度追い抜いたことでしょう。
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真っ暗になってようやくアグラの町に着いたようです。といってもホテルまでは渋滞の道をかなりの時間をかけて通り抜けます。
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町中には公衆トイレも設けられています。アグラの町は何度も見掛けたのでかなり整備されていますが、観光客が使うような場所にはありません。
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夕方に野菜やフルーツを収穫した農家の人が町に売りに来ているので商品は新鮮です。
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気を付けないと野菜は牛に狙われているようです。ただ牛が商品を食べてしまっている光景には出くわしませんでした。
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午後7時過ぎになって「ジェイピー・パレス(JAYPEE PALACE)」というホテルに到着しました。
ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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アグラではこのホテルに2泊することになっています。エントランスのキ白いャノピーと建物に多用されている地元の赤い砂岩のコントラストが美しい建物です。
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敷地も広大でかなりの高級ホテルだと感じます。手回りの荷物だけを持ってチェックインに向かいます。トランクなどはポーターサービスがついているので気楽なものです。
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エントランスのセキュリティーを通ると左右に広がる長大な廊下に驚かされます。
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商売の神であるガネーシャがロビーの前に置かれてあります。首にはマリーゴールドの花輪が掛けられています。
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マリーゴールドはヒンドゥー教徒にとって特に縁起が良いものとされていて、インドでもっともポピュラーな花とされます。マリーゴールドの花輪「マーラー」は宿泊客にも掛けてもらえます。
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ロビーでチェックインの手続きが終わると迷路のようなウイングに分かれた部屋を探します。アグラではオプションではありませんが、ホテルでのアーユルベーダとホテルの近くの劇場でのショーの案内がありました。ツアーの中には含まれていませんが、現地のガイドさんがアレンジしてくれます。
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ホテルの中のショップではどこにでもあるような雑多な雑貨ばかりでがっかりでしたが、隅の方に美しいい細密画が積んでありました。その中に翌日見学するタージ・マハルを建築させたシャー・ジャハーンと王妃のムムターズ・マハルの絵がありました。値段を尋ねると1枚120ドルとのことです。とりあえず時間をかけて値切ることにします。
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部屋はかなり広いツインルームで、1階の部屋なので表にはベランダがあります。
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キングサイズのベットが2床なので寝相が悪くても大丈夫。
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部屋の奥にもソファとオットマンが置かれてあります。18世紀頃のオスマン帝国で人々が使っていた背もたれのないソファが、イギリスに伝わって「オスマン風の椅子」の意味でオットマンと呼ばれたのが始まりです。インドでオットマンに足を乗せてくつろぐのもおつなものです。
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インドの水道水は塩分が含まれているので、歯磨きなどにもミネラルウォーターを使っていました。大きなサイズのペットボトルが2本以上置かれているので買うことはありませんでした。毎日バスの中でも1本づついただけましたので、最後には何本も余ってしまいました。
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今回のツアーではバスタブ付きのホテルばかりでした。お湯も豊富でしたが、面倒なのでシャワーしか使いませんでした。
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「マリーゴールド・ホテルで会いましょう(The Best Exotic Marigold Hotel)」というジョン・マッデン監督のコメディ映画は秀逸で、面白く観た覚えがあります。優雅なリゾート生活を満喫しようとイギリスからインドのジャイプールにやって来た7人の熟年男女が、近い将来豪華になる予定の廃業寸前のホテルとジャイプールの街に圧倒されつつ、それぞれが新しい生き方を模索する姿が描かれていました。我が家はまだ夫婦ともに元気ですが、ひとり身になったらと考えると身につまされるストーリーでもありました。
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部屋でくつろぐ間もなくホテル内のビュッフェレストランに向かいます。このホテルでは2泊の夕食2回と朝食2回利用することになります。
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ちょうど店がオープンの時間だったので料理がどんどん並べられていました。このレストランもキングフィッシャーの小瓶が1本500ルピーといいお値段です。
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インド料理が基本ですが、洋食のメニューもかなり多かったです。
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本格的なカレーも5種類ほど並んでいます。イタリアンも中華の料理も本格的でおいしいです。このホテルの中華もいただきましたが美味しかったです。
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ジャイプールで買い物した際にプレゼントしてもらったかなり高級なハンカチです。1人1枚づついただいたはずですが、家に帰ってからは妻にしまわれてしまいました。
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ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの肖像です。非常に細かい細密画でひと目で魅了されました。
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王妃のムムターズ・マハルは遺言の1つに後世に残る墓を所望したことからタージ・マハルが建てられました。2枚の細密画を買い求め、帰国後に向かい合わせになるように1枚の額に納めました。値段交渉の結果は2枚で240ドルが160ドルで限界でした。翌日のタージ・マハルの見学と夜のショーを見たせいもありますが、恋も泊められて良かったと思います。
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