2023/12/20 - 2023/12/20
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kojikojiさん
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インドへはいつか行ってみたいと思いながらずっと後回しにしていました。結婚してからは妻をアジアに慣らすことから始めました。海外旅行と言ったらアメリカかヨーロッパと考えていた人でしたから。まずは中国の沿岸部から初めてだんだんと内陸部へ進み、雲南省や貴州省、四川省を旅してからベトナムへ移りました。数年かけてサイゴンとメコンデルタ、ハノイやサパ、ホイアンとフエを巡り、カンボジアにも何度か通いました。シンガポールからマレー半島を北上したり、タイ北部にもどっぷりハマりました。ミャンマーを2人で旅した後は車をチャーターしてスリランカも巡りました。東アジアから東南アジアを経てようやくインドが近づいてきました。本当は個人でインドを旅したいところですが、お手軽なツアーで何度かに分けて旅することにしました。その第一弾としてトラピックス社のデリーとアグラとジャイプールを周るツアーを選びました。インドに入国するにはビザが必要ですが、旅行会社にお願いすると手数料が5,000円がかかってしまいます。ただパスポートを預ける間に海外旅行が何度か予定されていたのでトラピックス社にお願いすることにしました。たまたまその旅行がトラピックス社ということもあり正しい選択でした。さらに2024年にムンバイとアジャンタとエローラにも行く予定なのでビザはマルチプルにしてもらいました。ビザの値段は変わりませんし、手数料は1回で済みます。これも正しい正解でした。さらに今回のツアーはANA便なのでマイルの積算ができ、往復で3,250マイル、2人で6,500マイルが増えました。また羽田発着というのも魅力でした。前日に最後尾の2人掛けの座席を指定してチェックインも済ませて当日は早朝のリムジンバスで羽田空港に向かいます。NH837便は定刻の10:35分に羽田を出発してデリーに向かいます。シートテレビのルートでは中国を横断していくのかと思っていましたが、刻一刻とルートは南へと変わり、ベトナムのダナンあたりからインドシナ半島の上空に入り、ミャンマーのエーヤワジー川を越えてベンガル湾に差し掛かります。バングラデシュ上空からインド上空に入るとCAさんからインド上空は撮影禁止というアナウンスが入ります。デリーのインディラ・ガンジー国際空港について、入国手続きを済ませて表に出ると現地ガイドさんが待ってくれていました。1人行方不明になっていて、そのまま構内に待機となったのでその間にATMでキャッシングも済ませておきます。行方不明の方は間違えて建物の表に出てしまったようで、その後合流することができました。駐車場まで移動してバスに乗り込みますが、前にエンジンを積んだバスでした。このタイプのバスに乗るのはマルタ共和国を旅して以来です。現在のバスではなく、昔のオレンジ色と黒い屋根のバスの時代です。その当時のバスは英国のレイランドなどでしたが、スリランカを旅した時にはインド製のレイランドのバスをよく見かけました。これはインドが英国領だった名残があるのだとそのとき感じました。さらにバスは運転手席の後ろにドアがあって座席と分離されています。これが何を意味するのかは聞きませんでしたが、エンジン音と暑さを遮断するためのように思えました。空港を出たバスはデリー市内を出て郊外のグルーガオンに向かいます。グルーガオンはこの何年かでIT企業や外資系の会社がビルを建てていて再開発が進んでいました。市内をバスで移動しているとたくさんのオートリキシャーが行き交い、暗闇のバス停にはたくさんの人がバスを待っています。通り過ぎる風景が面白くて目を離せません。今回のツアーの売りの1つがバス車内でのWI-FIが無料で使えるということでした。移動の多いこのツアーではとても助かりました。1時間ほど走って着いたのは「ザ・プラツィオ・グルガオン」という高級ホテルでした。169,900円のツアーでこんな良いホテルに泊まれるのかと思いましたが、これはこの先のホテルも同じでした。さらにこのホテルのレストランのビュッフェは夜の翌朝もとても美味しいインド料理が並んでいました。ツアー客が夜で歩けないような郊外のホテルばかりでしたが、十分に満足できるものでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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いつものようにホグズミード駅近くから電車に乗り、キングズ・クロス駅の9と4分の3番線で下車した後はリムジンバスの乗り場であるホテルに向かいます。「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が出来てから西武池袋線も変わったような変わらないような。
池袋駅 駅
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メトロポリタンホテルのロビーでバスの到着を待ちます。今回は12月20日からクリスマスのインドへの旅です。
ホテルメトロポリタン 宿・ホテル
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今回のトラピックスのツアーは添乗員不在の現地係員対応のものですが、羽田空港発着のANAのデリー便の往復という嬉しいものです。2週間前の成田とチューリッヒ往復のスイス航空もスターアライアンスのマイルがかなり積算されましたが、今回も期待出来ます。
羽田空港第3ターミナル TIAT Sky Road 名所・史跡
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阪急交通社からの事前連絡でチェックインと座席指定は済ませてあったので、無人カウンターで荷物を預けるだけの手続きです。
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コロナ禍前はいろいろ季節の装飾が施されていた2階部分の江戸舞台周辺は閑散としたものです。ANAの顔はめパネルがあるので遊んでみます。
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還暦を過ぎてやることじゃありませんがありませんが、旅は楽しんだもの勝ちではないかと思います。
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このパネルにはうまく顔がハマりましたが、この体形は結構苦しいです。
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デリー行きのNH837便は午前10時35分の出発です。
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座席は気兼ねなくリクライニングの出来る最後方の席にしていました。アイルが我が空いていたので3席を2人で使えるので窮屈感はありません。インドはもっと近いのかと思っていましたが、デリーまでは9時間以上のフライトです。
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浅野混雑時間帯なので滑走路へは離陸便が数珠つなぎです。残念なのは窓の電子シェードの色がオレンジっぽい色なので写真の色が実際と変わってしまうことでした。
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何となく昭和の時代の古いフィルムをスキャンした時のようです。
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離陸した後は東京湾上空をすぐに旋回したので、東京ディズニーランドがきれいに見えました。
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その先には関東平野に浮かび上がるように筑波山の姿も見えます。筑波山は古来より神の山として信仰が深く、その神霊を祀る筑波山神社は公家や武家から崇敬が深かったようです。こうやって上空から見るとそれも納得できるような気がします。
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房総半島の先には伊豆大島の姿も見えました。本当は青い海の中に浮かんでいるのですが、電子シェードの色味は何ともなりません。
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伊豆大島の南側には利島と小さな鵜利根島を挟んで新島が見えます。伊豆大島以外の伊豆諸島には行ったことが無いので、東京都民としていつかは行かねばと思っています。
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伊豆半島上空を越えると御前崎が見えてきます。こういった分かりやすい地形は飛行機からの眺めとしては位置確認が出来るので助かります。
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ランチは2種類からの選択で、こちらは「チキン南蛮丼」です。合鴨スモークとポテトサラダ、大根鳥そぼろ煮、ミックスサラダでした。
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もう一つが「ビーフシチュー&とろとろ玉子のオムライス」です。一応機長と副機長のように食事は分けていますが、お互いに試食してしまうので意味はありません。どちらも美味しかったです。
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最初に表示していたフライトマップでは真っすぐ中国を横切るようなルートだったのでヒマラヤ山みょくを越えるのかと楽しみにしていましたが、時間が経つにつれてどんどん東南アジアの国々を通過していくのだと分かります。
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いつかはインドに行きたいと考えていましたが、20年前はヨーロッパとアメリカくらいしか行ったことが無かった妻をインドへ連れて行くために20年ほどかけて長大な計画をしました。香港とマカオには行ったことがあったので、まずは中国を10回ほど旅しました。次にベトナムを何度かに分けて、南のサイゴンとメコンデルタから北部のハノイトとハロン湾、山岳リゾートのサパまでを延べ1カ月、カンボジアにも2回、タイも何度かに分けてチェンライからバンコクまで、ミャンマーも2週間ほど2人で巡りました。シンガポールからペナン島までバスで北上し、インドネシア、スリランカとアジアを西に向けて旅しました。
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ヤンゴンの文字が見えてきたのでタイからミャンマーに入るのだと分かります。以前の旅ではANAのマイレージでヤンゴン便を予約して個人旅行で2週間ほど旅したことがあります。ヤンゴンがまだラングーンと呼ばれていた頃に旅して見たかったと思います。「ストランドホテル」にも泊まってよかった。
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そしてようやく熱くなければという条件付きでインドの旅が解禁になりました。苦節20年長い道のりでした。眼下にはミャンマーのエーヤワジー川が蛇行しているのが見えます。マンダレーでは2人で大きな船をチャーターしてミングォンまで行き、巨大なパヤーの山頂まで登ったことが思い出されます。
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日本発着の旅行会社のツアーではいきたいところが網羅されていなかったので、個人旅行で行ったミャンマーでしたが、現在の国の状況を考えると当時行っておいて良かったと思います。
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ベンガル湾が見えてきました。まもなくバングラデシュ上空ですが、子供の頃にバングラデシュ難民のニュースをよく耳にしたので、まだ行ってみたいという気分にな派ならない国です。
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2回目の食事は軽食で、サンドイッチとヨーグルトとフルーツの入ったBOXが配られました。コーンの入ったポテトサラダの乗ったパンも美味しかったです。
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西の空がだいぶ茜色に染まってきました。思っていたよりも長いフライトだったので少々疲れてきました。
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バングラデシュからインドにかけては自分の知識の空白地帯なので、聞きなれない地名が現れては消えていきます。
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蛇行する川がまるで龍のように見えます。そう思ったのは旅行前にメルカリで古い沖縄の「角萬漆器」の龍の堆錦(ついきん)の見事な飾り盆を買ったからかもしれません。気の毒なほどに汚れていましたが、歯磨き粉とサラダ油を混ぜた磨き粉を作って手入れしたら生まれ変わりました。
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雲がかかっているのかスモッグなのか、インドが近づいてくると窓からの景色が楽しめなくなってきます。
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そのうちにCAさんからの放送で、インド上空からの撮影はインド政府から禁止されているというアナウンスが入ります。
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デリーの「インディラ・ガンジー国際空港」にはほぼ定刻の午後5時25分に到着しました。
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空港のトイレはいろいろな方も紹介されていますが、民族衣装が美しい写真パネルが男女のピクトになっていました。何種類かありましたが、これが一番きれいでした。
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入国審査場にエスカレーターで降りる際にもサンスクリットで「ムドラ(mudra)」と呼ばれる「印相(いんそう)」が見えてきます。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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仏教において手の指で様々な形を作り、仏や菩薩や諸尊の内証を標示することを指します。本来は仏教において印相に関する定まった軌則はありませんでしたが、密教の発達に伴って相が定まり、意味が説かれるようになっていきます。
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ここに並ぶ「印相(いんそう)」はとくに宗教的な意味は無く、インドらしさを感じるためにデザインされたそうです。
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添乗員さんのいないツアーなので各自で荷物をピックアップして規制エリアの外に出ると現地のガイドさんがプラカードを持って立っているので名前を伝えて近くで待機します。19人まで確認できましたが1名行方不明になり、30分ほど待機になります。その間に近くのATMでキャッシングをしておきます。事前に現地ガイドさんが両替をしてくれると聞いていましたが、何かとお金を使ってしまう質なので。
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結局残りの1名の方は集合場所の規制エリアの外ではなく、そのまま建物の外に出ていたことが判明して、無事に20名揃ったところでバスに向かいます。日本と同じ右側にドアが付いているのが嬉しいです。インドの植民地だったインドは車も左側通行なので日本と同じです。
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ステップを登ってびっくりです。運転席の横にエンジンが積んであります。こんなバスにお目にかかるのはマルタ共和国を旅して以来です。最後に旅した2008年頃のマルタにはレイランドなど古いイギリスのバスが現役で走っていました。現在は偈ね機を退いてしまったようですが、そのカッコよさに2回マルタを旅しました。
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そのエンジンの音や臭いを防ぐためなのか運転席のすぐ後ろには扉があって、座席と仕切られているのが面白いです。
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バスは空港の敷地から出て、デリー郊外のホテルに向かいます。表に出ると帰宅ラッシュの車とオート・リキシャーとバスを待つ人の多さに圧倒されます。
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ホテルのあるグルーガオンという地区はこの何年かでIT企業や外資系の会社がビルを建てていて再開発が進んでいるそうです。外資系の会社で働く人の住むマンションも多いようです。
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インドやパキスタンでは「オート・リクシャー(auto-rickshaw) 」や「リクシャー」、バングラデシュでは「ベイビータクシー(baby taxi)」、ネパールでは「テンプー(tempo)」、スリランカでは「スリーホイーラー(three-wheeler)」、インドネシアでは「バジャイ(bajaj)」、フィリピンでは「トライシクル(tricycle)」、タイでは自動車タイプは「トゥクトゥク」と呼ばれます。
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タイやインドネシアを旅した際はよく利用したので親しみがあります。それでもインドのオート・リクシャーの数の多さにはビックリしました。
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バスには助手の若者が乗っていて、乗降口にステップを置いてくれたり、毎日のミネラルウォーターを配ってくれたりとても親切でした。交通ルールが日本よりも曖昧に感じるルールでは車線変更や逆走してくる車の応対に助手は必要だと思いました。
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この日宿泊するホテル「ザ・プラツィオ・グルガオン(The Pllazio Hotel)」に到着しました。街道沿いのホテルなので周囲には観光客が出掛けるような場所はありません。もっとも外出されないように郊外のホテルを選んでいるようにも思えます。
ザ プラツィオ ホテル ホテル
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格安のツアーにしてはずいぶん豪華なホテルに宿泊するのと感じます。中国をツアーで旅すると外見だけ豪華なホテルに宿泊することが多いので同じようなものかとあまり期待はしません。
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ところがロビーの調度品も豪華で、最初に感じたイメージとは違うようです。
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2週間前にスイスのクリスマスマーケット巡りをしてきたので須賀、インドでクリスマスを迎えるとは思いませんでした。
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早朝に成田空港に向かい、9時間のフライトとバスの移動を終えたばかりなので妻もお疲れのようです。現地のガイドさんがチェックインの手続きを済ませる間ロビーで待機です。
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翌朝の出発までの説明を受けた後はそれぞれの部屋に向かいます。我が家にとってかかなり高級なホテルの部類に入るので嬉しい誤算です。
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広い部屋の中央にはキングサイズのダブルベットが置かれてあります。
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部屋に入った廊下とバスルームの間にはクローゼットとミニバーがあります。
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床と壁が大理石貼りのバスルームも豪華です。奥にシャワーブース、中央にトイレ、手前に洗面台があります。右側はクローゼットですが扉がバスルーム側と部屋の廊下側になるので両面から使えます。これは便利です。
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バスタブはありませんが、お湯も豊富で快適なサワースペースです。
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水道の水は歯磨き等にも使わないように注意がありました。インドの水道は消毒のために塩分を加えているらしく、日本人の口には合わないとのことでした。ツアー中は1日1本のミネラルウォーターがバスの中で配られるほかに部屋にも無料のミネラルウォーターが置かれてあるので追加で買うことはありませんでした。
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まずはクーラーボックスに入れて持ってきた檸檬堂で乾杯です。
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夕食はホテルのレストランでした。ツアーの昼食は外のレストランが多かったですが、夕食は全てホテルでいただきました。
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ホテルの1階の「メランジェ(Melange)」でビュッフェの夕食です。ワールドキュイジーヌとあったのでインド料理と世界の料理を混ぜたものがいただけるのかと思います。
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料理も思っていたよりも本格的なものが並んでいます。「ダールタルカ(Dal Tadka)」の「Dal」はインド料理の定番の豆ポタージュで、「Tadka」はオイルにスパイスや玉ねぎを入れて加熱して作る風味付けオイルを指します。
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「ダール・マッカーニ(Dal Makhani)」のダールは豆、マッカーニはバターのことです。北インドのパンジャブ地方のこのカレーは、豆の旨みをバターと生クリームとトマトでまとめています。
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「チキンティッカマサラ( Chicken tikka masala)」はイギリス発祥のインド料理です。鶏肉をタンドールで焼いたチキンティッカを、トマトとクリームをベースとしたカレーソースで煮込んだものであまり辛くありません。
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カシミール地方の羊肉カレー「ローガンジョシュ(Rogan Josh )」は臭みも無くおいしかったです。
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左の「サルソン・カ・サーグ(Sarson ka saag)」は、からし菜をスパイスで調理した料理です。翌日のバスの移動では延々と続くからし菜畑は黄色い花が満開でした。「メティ・マタール・マライ(Methi Matar Malai)」も北インドの料理が発祥で、新鮮なメティの葉とグリーンピースを組み合わせたクリーミーな甘くて濃厚なカレーです。
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カレー以外の料理もすごいたくさんの種類が並んでいます。特にデザートの種類は充実しています。
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「パラクパッタチャート(Methi Matar Malai)」は北インドの屋台の食べ物らしいですが、インド初日では食べ方がよく分かりません。
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スナック菓子のような揚げ物は奥にあるアタ粉で作られた「チャパティ(Chapati)」と同じように食べるのでしょうか。チャパティはアタ粉と呼ばれる小麦の全粒粉と水をこねて生地を作り、発酵させずに薄い円形にのばして焼いたものです。
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今回のツアーでは「キングフィッシャー (Kingfisher) 」はインド国内において最もシェアの高いビールです。キングフィッシャーはラベルの通り鳥のカワセミの英名です。ツアーで立ち寄ったレストランでは小瓶が1本500ルピーもしました。空港でのキャッシングでは1ルピーが1.74円だったので900円近くします。
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このホテルではカリフラワーのスープだったと思いますが、他のレストランではレンズ豆を使ったものが多かったです。
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あまりお腹は空いていない気分でしたが、インド料理のスパイシーな香りに誘われてこんな量になってしまいました。
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チキンを料理したものも多く、少しピリ辛でとても美味しかったです。ビリヤニも大好きで、練馬の「ケララバワン」や三郷のコストコに行くときには「カラチの空」にもよく行きます。
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店の奥にはガラス張りのタンドール窯があり、焼き立てのナンがテーブルに届けられます。
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現地ガイドさんから最初の2日くらいは生野菜は食べないでくださいと言われていましたが、初日からたくさんいただきました。
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右下の「ラスマライ(Ras Malai)」はベンガル地方に起源を持つインドとバングラデシュで最も有名なデザートの1つです。ヒンディ語で「ラス」は「ジューシーな」、「マライ」は「クリーム」を意味します。左上の素焼きのカップに入ったのは「ココナッツマライ(Coconut Malai)」で、ライスプディングのようです。ピンクのものは「グラビ・ラスグッラ(Gulabi Rasgulla)」で、粉乳を丸めた生地をジューシーな汁に漬けてあり激甘の極致のような味です。
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ホテルもきれいで食事もおいしかったので初めてのインドの旅も快調なスタートです。翌日から観光がスタートします。
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