2024/02/15 - 2024/02/19
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Dai 心甜さん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/18
この旅行記スケジュールを元に
インドの旅もあっという間に最終日。感動のタージマハルの余韻に浸りつつ、皇帝の城アグラ城へ訪れました。当時の都を偲びつつ、インドの旅は終わります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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インドの旅最後に訪れたのは、ヤムナー河岸にそびえる赤い城「アーグラー城」。奇しくも初日にデリーで見学した遺跡もレッドフォート、赤い城。こちらも世界遺産です。
アーグラー城 城・宮殿
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築かれた城壁は、とても強固でまさに赤い壁となって聳り立つ。周囲には堀が廻る。
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アマル・スィンフ門。城郭にはもう一つ門があるようだが、そちらは軍が使用しており、観光客はこちらからのみ入場できる。
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アマル・スィンフ門を抜け、長い濠をわたる。
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ジャハーンギール宮殿。逆光で醜いが、赤砂岩に大理石と金の装飾。
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ヒンドゥーとイスラム様式が融合した梁と柱。
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一枚岩を削って作られたボゥル。戦時に奪われぬよう、こちらに移したとか。
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門を進むと広々とした庭園。ちなみに中央のちょっと濃いめの赤茶の建物は、WCです。割と綺麗でした。
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宮殿の回廊から望む中庭。凝った装飾が見えます。
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ムサンマン・ムルジュ。シャー・ジャハーン帝が息子に幽閉された建物。
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大理石の天井にも、見事な装飾が施されている。
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植物の装飾は、もちろん本物の宝石を埋め込んで作られている。一部盗難で剥がれているのもあるようだ。
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ヤムナー川の対岸にタージマハルのシルエットを望みながら、幽閉された帝を偲ぶ。
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窓から覗くタージマハル。最も美しく見える場所とのこと。
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皇帝の神殿に隣接する「シーシュ・マハル」。ハーレムです。
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赤砂岩と大理石のコントラストが映える。
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きめ細かいフォルム、至る所の装飾、当時栄華を誇ったムガル帝国の栄華が偲ばれる。
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総大理石のディワーニ・アーム、一般謁見場。
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柱と天井が作る造形美が素晴らしい。花びらを形どったアーチ。
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インドでの最後の食事は、インド風中華料理。どちらも香辛料がキツイけど、ターメリックが気持ち強い???
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もう少しでインディラ・ガンディー空港ですが、最後の最後まで強烈な渋滞。あってないような車線が虚しい。
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漸く空港に到着。さあ日本へ、NH383便で帰国です。静かで綺麗な都市がまもなく。
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老夫婦が行く、初めてのインド〜悠久の歴史を辿る
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