八重山旅行【由布島】８日目午前

2024/01/06 - 2024/01/06

2024年1月6日（土）

この日は西表島東部にある由布島（島全体が植物園）散策と、仲間川クルーズ＆サキシマスオウノキ鑑賞の両方を楽しみ、さらに忘勿石を見に行くこともできました。　この日も天候に恵まれ、最高の１日でした(*^-^*)

前日は船浮＆浦内川へ行ったので、２日連続の西表島日帰り旅です。　本当は西表島でも１泊してみたかったのですが、高速船＆接続バスの運行が不確かだし、天候も読めないので・・・これで良かったと思っています(^_^;)

もともと上原便が欠航することを前提に、大原便から路線バス（白浜行き）に乗り継いで由布島へ行く計画でしたが・・・予想が外れて、この日も上原便が運航されるというので作戦変更(^_^;)・・・上原港 8:04発の路線バス（豊原行き）に乗れれば、無駄な待ち時間なく由布島へ行けて、約３時間滞在できることが判ったので、前日と同じ朝一番の便（石垣7:10発）で西表島へ渡りました。　前日の移動（白浜～上原）と合わせて豊原まで・・・西表島の路線バスを完乗し、西表島の端から端まで制覇できました(*^-^*)

エリア 西表島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はお腹空きそうな気がして・・・レギュラーサイズの弁当を購入してみました(^_^;)

石垣港離島ターミナル 乗り物

前日と同じ上原便に乗船。　とにかく8:04発のバスに間に合うよう「遅れないでくれ～」と祈っておりました(^_^;)

安栄観光 乗り物

高速船は遅れることなく、7:59には上原港前のバス停に到着できました(*^-^*)

上原港 名所・史跡

上原 8:04発の豊原行き（西表島交通の路線バス）に間に合って良かったです(#^.^#)　これに乗れなかったらタクシーを使う羽目になり、大きな出費となるところでした。

このバスに乗れたことで、上原港前～由布島前の区間も通ることになり、道中の景色も楽しむことができました(*^-^*)

天気も良かったので車窓からの景色も最高♪　できれば途中の大見謝ロードパークにも寄りたかったのですが、これ以上贅沢は言えませんね(^_^;)

8:45 由布水牛車乗場の停留所に到着。　チケット売場は9:00にオープン、水牛車の時刻表を確認しました。　朝一番の便は9:30発です。

由布島の入島料（水牛車往復含む）は2,000円で、チケットは腕に巻き付けるタイプでした。　他人に譲れないようにしたのでしょう。

由布島入口にある水牛の石像

由布島水牛車 名所・史跡

時間まで掲示物など見ていました。

対岸の由布島を望みます。

水牛車が何台もスタンバイしています。　逆光ですね・・・(^_^;)

前から・・・水牛を装着した状態。

水牛が装着されていない状態。

発車時刻になったので、由布島へ向けて出発～
水牛さん、途中でトイレタイムになったりしていました(^_^;)
なんでも水の中でしか用を足さないんだとか？？？

由布島に到着し、他のお客さんが降りた後に車内を撮ってみました。

名前は忘れたけど・・・頑張ってくれた行きの水牛さん。　聞いた話によると、３歳後半から水牛車を引っ張り始め、基本的に20歳まで頑張るんだとか。

我々の後に、もう１台到着しました。　朝一番はそれほど混まないみたいです。

さて由布島内を散策するとしましょう。　ヤシの木々から太陽の光が差し込みます。

水牛之碑

天気が良いので、気分も晴れ晴れ～

気の向くまま、足の向くまま歩きながら・・・

手当たり次第、撮っていました。

屋内の展示コーナーに入ってみました。

由布島売店にあった看板に「由布島の概況」が書かれていました。

北東に移動し・・・由布島 小中学校の跡地だそうです。

由布島茶屋近くにある貝の館

タコノキ科の樹木と・・・何故か気仙沼から（東日本大震災から９年かけて）流れ着いた杭が立っていました。

マンタの浜にて、翌朝に行く「小浜島の細崎海岸」を見ていました。

さらに北東に進み、ブーゲンビリアガーデンに入って見ます。

ブーゲンビリア・ガーデン

イリオモテヤマネコの石像

アデニウム

シークァサー（ミカン科）
沖縄の方言で「酸（シー）を食わせる（クァーサー）者」という意味だそうです。

名前は知らないけど

この花は？

気になったのでアップしてみます。

トックリヤン

木製の橋があったので通ってみたかったのですが、立入禁止でした(^_^;)　そして近くのマングローブ遊歩道を歩いたりしていました。

水牛さんと写真が撮れるコーナー？がありました。

あんずちゃん。　リボンまで着けて・・・メスのようですね。

亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地

蝶々園に入って見ます。

ここが入口ですか・・・蝶々が逃げないよう、ハウスがネットで覆われていますね。

ハウス内を見て回りました。

色んな蝶々を観て、園を後にしました。

西に移動し、水牛の池へ。

休憩中の水牛さん

最後に由布島の景色を目に焼き付けます。

水牛車往復も含めて約３時間滞在でき、十分堪能できたので悔いはありません。

水牛車乗り場（由布島側）まで戻ってきました。

帰りは５号車でした。　11:30 由布島を出発、西表島に戻ります。

担当する水牛さんはユウト君、17歳（人間なら50代前半）。　マイペースな性格のようで、途中で何度も立ち止まり、おじさんに怒られていました(^_^;)　結局15分以上掛かってしまい、11:48に到着。　でも、バスに間に合えば無問題！

由布島水牛車 名所・史跡

由布水牛車乗場 11:57発の豊原行きバスに乗って、次の目的：仲間川クルーズツアーに参加するため、大原港へ向かいました。

昼につづく
https://4travel.jp/travelogue/11886639

バス (西表島交通) 乗り物