八重山旅行【竹富島】６日目前半

2024/01/04 - 2024/01/04

2024年1月4日（木）

この日から石垣・西表周遊フリーパス（https://yaeyamaas.go.jp/）を使い、石垣島近くの離島を巡ります。　アイランドホッピング！
このパスは安栄観光・八重山観光フェリーのいずれも使用できるため、柔軟な旅程を組むことができ、別途燃油サーチャージ不要なのでトータルで安価、いちいち乗船前にカウンターへ寄る手間も無いし、石垣島・西表島の路線バスや船浮開運フェリーも使えるのでコスパ最高です！！

起床時（朝６時前）に運行状況をチェックし・・・上原航路が欠航だったので「今日は竹富島＋黒島に行こう！」と決めました。
時刻表ダイヤより「先に竹富島→後に黒島」とする方が、いずれも約４時間滞在できるので、効率が良いのです(*^_^*)

西桟橋とコンドイ浜は到着時が曇り空で暗くイマイチだったので、数時間後にリベンジ（再訪）しました。　その関係で写真の順番が前後しています(^_^;)

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝８時頃・・・離島ターミナルに着いて、名物のマリヤシェイク（Mサイズ600円）泡盛味を購入。　なかなか美味でした！

ミニ弁当も購入。　安いし、コンパクトなので助かります。

8:45発の便は八重山観光フェリーです。　１本前に7:30の便もありますが、あんまり早く竹富島に着いても、レンタルサイクル屋さんも空いていないし、時間を持て余すので・・・

石垣港離島ターミナル 乗り物

にぃぬふぁぶし号に乗船します。　ちなみに沖縄の方言で「北極星」を指す言葉だそうです。

八重山観光フェリー 乗り物

船内の様子

朝日が石垣港を照らします。

たった10分で竹富島港に到着。　レンタルサイクル屋さんの送迎バスに乗って、店舗のある集落へ向かいます。

竹富港 乗り物

自転車を借りて、竹富島内のサイクリング開始～♪

まずは西桟橋へ。　最初に着いた時は曇り空で暗かったのです。

案内看板

海面の様子

う～ん、イマイチ！　後で晴れてきて・・・時間に余裕あったら、また来ようと思いました。

西桟橋 自然・景勝地

数時間後、日が差してきたので再訪した時の写真。　やっぱり良い！！

次に行ったコンドイ浜も、最初に来た時はイマイチだったので・・・

数時間後にリベンジした時の写真を使います。

コンドイビーチ ビーチ

やっぱり晴れてないと映えないですね～

ここで暫く寛いでいました。

コンドイ浜の次は、カイジ浜（星砂浜）に行きました。

カイジ浜(竹富島) ビーチ

時間の都合上、これ以降の場所は再訪していません。

砂浜に手を押し付けて付いた砂に、星形のものがないかチェック。

カイジ浜を後にして集落内へ。　バスは予約制なんですね。

自転車返却後も、しばらくは集落内を散策していました。

石垣や・・・

竹富島の集落 名所・史跡

植物など見ながら。。。

あっ、水牛車観光だ！

水牛車観光 乗り物

これにも乗りたいなと思ったのですが、それほど時間無いし、後で行く西表島～由布島でも乗るからイイかな・・・と考えながら見送りました。

観光ツアーに参加するのもいいけど、、、

やはり自分の足で、気の向くまま散策する方が好きです。

これがンブフルの丘ですか。

竹富島でも、小学校と中学校は隣り合っているのですね。

見たことない植物

サボテンと共存しているんですね～

水牛さんも、日陰で休ませてあげないとね(*^_^*)

とある売店で並べられている商品が気になりました。

なごみの塔に来ました。

なごみの塔 名所・史跡

でも、登れないみたいですね。

なので近くにある「あかやま展望台」へ。

入場料100円払って、登っていきます。

あかやま展望台 名所・史跡

おお～、眺めがイイなぁ。。。　竹富島らしい赤瓦屋根が映えますね～

100円払う価値は十分あります！！

次は安里屋クヤマ生誕の地へ。　ここは外観のみです。

安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡

ブーゲンビリアが綺麗ですね(*^-^*)

與那國清介翁八十八歳之胸像

竹富島憲章とは・・・

民芸館に来ましたが、開いているようではなかったです。

竹富民芸館 美術館・博物館

やはり竹富島では、植物鑑賞の方が良いかな。

紫色のも綺麗だなぁ。。。

集落内で気になる通りは、くまなく歩いてみました。

レンタルバイク屋さんの送迎バスで港に戻れるのですが、待っている時間がもったいないので歩くことにしました。

そして、ゆがふ館にも入りたかったので。。。

竹富島ビジターセンターゆがふ館 美術館・博物館

館内の様子。　一通り見学しました。

ゆがふ館前にある「フナヤー跡」

案内看板

道路側からみると、こんな感じ。

フナヤー跡 名所・史跡

竹富島港に戻ってきました。

竹富港 乗り物

フェリーターミナルに併設されている「てぇどぅん・かりゆし館」

フェリー乗り場へ・・・竹富島13:15発の黒島行きを待ちます。　一旦、石垣に戻らなくて済むので助かります。

椅子は固いですが、海風に吹かれたかったので、屋外席に座りました。

安栄観光 乗り物

ちなみに屋内席の様子。　悪天候時なら、こちら一択ですね。

さらば竹富島～！！！　次に来るとしたら何年後になるかなぁ？？？

後半につづく
https://4travel.jp/travelogue/11883471