2023/05/16 - 2023/06/08
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mozukoさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/16
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飛行機での移動
伊丹→羽田 JAL
2023/05/17
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飛行機での移動
羽田→デリー JAL
2023/05/19
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電車での移動
デリー→ジャイプール
2023/05/21
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電車での移動
ジャイプール→アグラ
2023/05/22
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電車での移動
アグラ→デリー
2023/05/23
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飛行機での移動
デリー→アウランガバード INDIGO
2023/05/26
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飛行機での移動
アウランガバード→ムンバイ AIR INDIA
2023/05/29
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飛行機での移動
ムンバイ→レー INDIGO
2023/06/05
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飛行機での移動
レー→デリー SPICEJET
2023/06/07
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飛行機での移動
デリー→羽田 JAL
2023/06/08
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飛行機での移動
羽田→伊丹 JAL
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この旅行記スケジュールを元に
3年8ヶ月ぶりの海外旅行。
JALマイルが消えないうちに今ならいけるかと、一度は行きたかったインドそして、ラダックへ行って来ました。まずは、オンラインでビザを取りました。
ルートは、デリー → ジャイプール → アグラ → デリー →アウランガバード → ムンバイ → レー → デリー
電車と飛行機の移動でしたが、暑かったり寒かったり、さらに高山で体力的にはきつかったけれど、刺激的で久々の海外を満喫しました。
デリーの観光地や駅では、親切を装った紳士風の男性に声をかけられ、あの手この手でだまそうとされたりしましたが、毅然した態度でいれば
大丈夫!本当に親切でおせっかいな人たちの洗礼をたくさん受けてきました。
まずは、インドのゴールデントライアングルの旅を。
デリー→ジャイプール→アグラ→デリー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JALウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港よりデリーへ向けて出発します。
その前にJALのラウンジで、カレーをいただきました。 -
16時過ぎデリー到着、気温40度。
空港迎えを頼んでいたのに迎えが来てなくて1時間ほど待ったもののしかたなく、メトロでニューデリー駅へ、そこから10分ほど歩いて汗だくで今日のホテルHotel Krishna by RCG Hotelsにたどり着きました。疲労困憊。
ニューデリーのメトロ駅の反対側にホテルがあったため、ニューデリー駅を越える陸橋を渡るのに、ネットで駅周辺の噂を見ていたので、ドキドキしてしまいました。通るだけなのに荷物検査がありましたが、無事に到着。 -
次の日に電車でジャイプールへいくので、駅の偵察にいったところ、一見親切そうな男性からどうしたのかと聞かれ、電車のチケットを見せたところ「これは使えないから政府の旅行社で聞いてみろ」と言われ、そこまで案内されました。
その旅行社でいろいろ勧められたけどすべて断って旅行社を後にしました。結局電車のチケットは何の問題もなく使えました。詐欺の一つの手です。ついて行ったのが失敗!
私は、12goというサイトでチケットを日本で購入して行きました。
で、その怪しい旅行社から出た後、インド門へ行きました。
広くてきれいな公園です。インド門と官庁街 建造物
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インド門から歩いて、アグラーセン・キ・バオリという 階段井戸。
ニューデリーのコンノート・プレイス、にある長さ60m, 幅15m、108段の階段を持つ大規模な階段井戸です。
日陰で少々休憩。 -
階段井戸の所からトゥクトゥクに乗り、ラール・キラー(レッドフォート)にやって来ました。赤い砦の名の通り、赤砂岩のお城です。インドの方は50ルピー、外国人は600ルピーの入場料です。
レッド フォート 史跡・遺跡
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門をくぐると土産物店のアーケードがあります。
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夕方でしたが、たくさんの人が訪れていました。
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ティワーネー・カースと呼ばれる貴賓謁見の間。内部のレリーフの模様がきれいですが、中には入れません。外からみるだけ。
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ラール・キラーの正面のにぎやかな大通り。チャンドニー・チョウク。
結構な喧噪、人やリキシャ、などひしめき合っていました。
暑さもあり、遠くから写真を撮っただけ。チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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夕飯を食べるにも、まだインド慣れもしてなくて暑さにつかれ、マクドナルドで済ませました。これだけで、250ルピー(×1.6で約400円)
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で、マクドナルドの窓から見ていると、牛が悠々と歩いていました。向こうの道は大渋滞。こちらもそこそこ車は通っていましたが、はねられることもなく、中央分離帯の葉っぱを食べていたような。
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電車に乗って、ジャイプールへ向かいました。
日本で、12GOというサイトで、エアコン、給仕付きというCCACチェアクラスというチケットを購入しました。ニューデリーからジャイプールまで一人約1800円。乗ってすぐに水、チャイ、とビスケットが出ました。 -
しばらくすると、コロッケ、パン、ジュースとチャイの朝食が出ました。
検札は名前の確認だけでした。朝6時10分発10時40分着、4時間30分の快適な移動でした。 -
ジャイプール着。トゥクトゥクがずらりと並んでいます。
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上から見た、ジャイプール駅。なかなか大きな駅です
ホットピンク (ジャイプール店) 専門店
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まずは、ジャイプール駅のすぐそばにあるメトロの駅から旧市街へ。
シティーパレスのある駅(Bad Chauper)終点まで12ルピーでした。 -
旧市街の中心にある歴代マハラジャの住居、シティパレス
シティ パレス 史跡・遺跡
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ピンクシティという名の通り、ピンクの建物の町。
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すぐそばのジャンタル・マンタル(天文観測施設)いろんな形の天文観測機が並んでいます。
ジャンタル マンタル (天文台) 建造物
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風の宮殿(パワー・マハール)
通りに面して立派ですが、奥行きのない小部屋に区切られていて、どの方向からも風が入る様に工夫されているそうです。なので、後ろにこの大きさのままの建物があるわけではありません。ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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通りに面した前の写真の裏側。
ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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風の宮殿の上の塔から見た旧市街の町。
ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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翌日、昨日のメトロの終点駅、Bad Chauper駅まで行きそこからバスで一人20ルピーにて、山の上のアンベール城。
アンベール城 城・宮殿
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山の上の城なので、麓から象タクシーで行くこともできます。
大した距離ではありませんが。アンベール城 城・宮殿
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アンベール城からさらに山の上になにかありそうでしたが、暑くて写真だけ。
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ガネーシャ門。
アンベール城 城・宮殿
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ガネーシャ門から階段を上がると鏡の間があります。
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きれいな中庭もありました。
2時間ほどかけて見学。 -
ジャイプールよりアグラに電車で移動し、今日はタージ・マハールへ。
これは、南側のメインゲートの大桜門。
タージ・マハールは入場料、1300ルピーで、水のペットボトルと靴カバー付きです。 -
やはり、なんといってもきれいでした。でも、暑さにやられ、軽い熱中症のような症状になり、しばらく木陰で休憩。
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いつ行っても人は多いのでしょうね。インドの人たちは自撮り大好き。コロナ下で、日本人も珍しいのか何度も写真を誘われました。
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タージ・マハール裏側、ミナレット。
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次に来たのは、アグラ城。入場料600ルピー。
入場ゲートのアマル・シン・ゲート。アーグラー城 城・宮殿
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アクバリー門
アーグラー城 城・宮殿
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アグラ城より遠くにタージ・マハールが見えます。
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ヤムナー河横のタージ・マハール。
アーグラー城 城・宮殿
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アグラよりデリーへ電車で移動。
この特急列車は、昼食とアイスクリーム付き。
11:25アグラ発 13:10デリー到着。2100円なり。 -
デリーに戻ってきたものの次の日にはアウランガバードは行くので、夕方ぎりフマユーン廟へ行きました。タージ・マハールの原型となったもの。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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クジャクがいました。野生??
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イサ・カーン廟。閉館ぎりぎりだったけど。おじさんが特別待ってくれて、案内までしてくれました。要チップ。
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第一弾のデリー観光は終わり、明日は飛行機でアウランガバードへ行きます。
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