2023-2024、コレがニッポンの夜明けゼヨ！！　３日目・高知市編① #85

2023/12/29 - 2024/01/02

「世に生を得るは　事を成すにあり」

司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』で、
紹介されている坂本龍馬の名言だヨ。

人は何のために生まれ、生きるのか。
坂本龍馬は、それに対する答えを、
その生涯をもって指し示したんだヨ。

だから、誰の期待を背負うでもなく、
誰かの真似をして生きるでもなく、
ただ、自分を生きていく。

ワタシ達の、成すべきことは…。



１日目・下呂温泉編：
https://4travel.jp/travelogue/11876767
２日目・有馬温泉編：
https://4travel.jp/travelogue/11880316

４日目・高知市編②：
https://4travel.jp/travelogue/11887187
５日目(最終日)・大阪市編：
https://4travel.jp/travelogue/11889977

MY遊バス｜高知県観光情報：
https://kochi-tabi.jp/lp/my-bus/
ひろめ市場：
https://hirome.co.jp/
桂浜公園：
https://katsurahama-park.com/
ヤ・シィパーク／道の駅やす：
http://yasea.jp/
リゾートホテル海辺の果樹園：
https://www.umibenokajuen.co.jp/

エリア 高知市(高知)

２０２３年１２月３１日(日)、
朝６時３０分にホテルを出発。
いざ…出発ゼヨ！！

阿波池田駅 駅

７時０６発、
しまんと1号(中村行)で高知へ。

途中駅でアンパンマン列車が来た！
去年に見たのとは別の車両だったヨ。

詳細：
https://www.jr-eki.com/aptrain/index.html

８時１８分、高知駅に着いたヨ！！
＼(>▽<✿)／

高知駅 駅

駅にアンパンマン列車ひろばがあリ、
記念撮影ができるミニチュア車両、
他にエントランス大階段にも、
アンパンマンが大きく描いているヨ！

※ 駅構内にあるので、
　 見学は乗車券や入場券等が必要。
https://www.jr-eki.com/aptrain/event/hiroba/index.html

ハイ、３日目のコインロッカーはと。
これにするヨ。

早速、最初の場所に行くヨ。
路面電車に乗ってネ。

ＧＯ！　いもくりタルトォ！！
🍠＼(>▽<✿)(100)(100)

はりまや橋前で下車。
デンテツターミナルビルで、
My遊バスの乗車券２日分買ったヨ。

というか、さっきの路面電車。
My遊バス乗車券があれば、
高知市内乗り放題だったみたいだヨ。
…200えん。

デンテツターミナルビル前停留場 駅

時間は９時を過ぎ、
からくり時計が鳴り始めたヨ！！
高知だけあって、よさこい節！

これは"南国土佐を後にして"の歌碑。
昭和34年(1959年)にヒットした、
歌手・ペギー葉山さんの歌謡曲よ。
太平洋戦争の時代に高知出身の兵士が
遠い故郷を偲んで歌った曲とのこと。

南国土佐を後にしての歌碑 名所・史跡

そしてもう一つ(二つ？)。
はりまや橋との関係は知らないけど、
アンパンマンとバイキンマンの像。

原作者の"やなせたかし"さんが、
高知県出身だからみたいね。

アンパンマン バイキンマン石像 名所・史跡

さて、この"はりまや橋"。
竹林寺の僧"純信(じゅんしん)"と、
いかけ屋の"お馬"の恋物語で有名よ。

"よさこい節"の一節でも、
土佐の高知の　はりまや橋で
坊さん　かんざし　買うを見た
…という風に歌われているものね。

はりまや橋 名所・史跡

ちなみにこちらが、
現在の播磨屋橋(はりまやばし)よ。
今や建っていた水路は埋め立てられ、
コンクリート製の道路と一体化。

…じゃあ、この橋は何なのかって？
恋物語の舞台となった、
"当時の"はりまや橋を再現したもの、
だと思うわ。

そして純信と、お馬の恋は、
どうなったかというとね。

恋愛を禁ずる教えに背いてまで、
かんざしを手にプロポーズした純信。

お馬はかんざしを受け取れずにいた。
やがて禁断の恋は噂話として広まり、
いつしか互いに別の場所へと離れた。

終ぞ恋が叶うことは無かったのよ。
…ガッカリしたかしら？　ごめん。

…そんな失恋話にガッカリしながら、
歩いて行けば大橋通の入口に着くヨ。

失恋の悲しみに自棄食い自棄酒、
というわけではないので、
ひろめ市場に立ち寄ってみるヨ。

ひろめ市場は、
高知の食のランドマーク！
軽食からおみやげまで、
色々と楽しめる市場だヨ！！

で、食べるお店は…と。
司食堂、ココに決めたヨ！

青さのりの天ぷらは、
サクサクジューシ！
ご飯と一緒に食べろもヨシ！

うつぼの唐揚げは、コリコリ食感で、
おつまみ感覚でいただくのがいい。

一番の名物は、カツオのたたきゼヨ！
ポン酢も用意してあるケド、
無くても余裕でいけるヨ！！

司食堂 ひろめ市場店 グルメ・レストラン

食べた後も色々と見ているゼヨ。
まずは、お土産屋さんを物色。

高知名物・カツオのたたき、
"土佐造り"とも呼ばれているヨ。

一説としては土佐の藩主が、
カツオはアシが早い(直ぐに傷む)ので
刺身はご法度という御触れを出した。

そのため表面だけを炙ったたたきを、
焼き魚と称して食すようになった、
と言われているヨ。

土佐の地酒市場・西寅。
地酒はやはり外せなかったヨ。

５年前にも買った土佐清水の宗田節。
醤油を継ぎ足しながら、
丸一年だし醤油を楽しめる優れもの！
2024年も、お世話になるヨ！！

というわけで、
はりまや橋に戻ってきたヨ。

はりまや橋 名所・史跡

"アンパンマン"デザインの列車だヨ！
せっかくなので、撮ろうっと♪

１１時０８発、My遊バスで桂浜。

地図で言うと青柳橋のあたりだネ。
この先に竹林寺、牧野植物園あるヨ。

県道３５９号にて。
下田川沿いの街並みと道路があるヨ。

桂浜バス停に、とうちゃく。
バスのラッピングは土佐の４大偉人！
坂本龍馬、ジョン万次郎、
中岡慎太郎、岩崎弥太郎だヨ。

桂浜・海のテラスだヨ。
バス停のある場所でもあリ、
ココには食堂に、お土産屋さん、
コインロッカーもあるヨ。

さテ行くヨ。
あのお方に"ごあいさつ"するヨォ！！

階段を昇ったところにあるヨ、
あの雄々しき後ろ姿はまさに…！

高知市のシンボル・坂本龍馬像！！

龍頭岬にあり太平洋を見すえている。
昭和３年(1928年)に、
地元の青年達が県下を募金行脚し、
ついにこの日本一の銅像を建立した。
総高は13.5ｍになる。

坂本龍馬銅像 名所・史跡

幼い頃の龍馬は気弱な少年だったが、
亡き母の代わりに姉が彼を教育。
剣術の指導を通して、
龍馬を心身共に力強く成長させたヨ。

当時は険悪な仲であった、
長州藩(山口)と薩摩藩(鹿児島)に、
"薩長同盟"を成立させ、
政治主権を幕府から朝廷へ返上する、
"大政奉還"へと導いた人物だヨ。

龍馬は土佐藩出身であったケド、
藩の枠を越えた視野を持っていたに、
ちがいはないヨ。

しかし龍馬本人は、歴史の転換点、
時代の夜明けを待たずして、
京都の近江屋で襲われ亡くなったヨ。

そうそう、この桂浜の周辺にはネ、
五色のテラスという高台に、
桂浜水族館もあったりするヨ。

龍馬の活躍が評価され始めたのは、
彼が亡くなった後のことだというヨ。
幕末の陰の功労者って感じだよネ！

桂浜の景色を、じっくりと楽しもう。
よさこい節にも唄われている景勝地、
月の名所としても有名だヨ。

龍頭岬と龍王岬の間の弓状の海岸が、
一般的に言う桂浜として有名だヨ。

龍王宮神橋完成記念碑には、
このように記されているヨ。

桂浜八高知ノ名勝ニシテ、
松青ク砂白ク上二龍王宮アリ。
風景絶桂土佐ノ江島ト称セラル。

得月楼主松岡寅八益、敬神ノ心厚ク、
資ヲ投ジ、神橋道路ヲ修シ、
景勝益加ハル。

今記念碑ヲ建ツルニ及ビ、
併セ之ヲ傳フ。

碑文の要約：

桂浜は高知の名勝であり、
緑の松林、白い砂浜、龍王宮があり、
土佐の江の島と呼ばれる絶景である。

徳月楼の当主である松岡虎八は、
日本の神様を厚く敬い、
参道改修と橋の建設のため寄付をし、
景勝地としての魅力を高めた。

これを記念して碑を建立し、
併せて之を伝える。

確かに記念碑に書いてある通リ！
白砂青松に、青い空、青い海。
見事な絶景だヨ！！

桂浜の端・龍王岬へは、
この龍宮橋を渡って行くヨ。

それにしても、
こんなにキレイな青色の海なんテ、
あるものなんだネェ。

潮の流れが速いので泳げないのが、
ホント残念だヨ…。

龍王岬の先端にある"海津見神社"は、
"龍王宮"とも呼ばれ、
大綿津見神(おおわたつみのかみ)を、
御祭神としているひょ！

御神徳は、海上安全・漁業豊富など。

海津見神社 寺・神社・教会

ここ桂浜は"月の名所"として有名で、
桂浜という場所の名前の由来も、
かつての地名・勝浦(かつうら)から、
月に映えるといわれる桂が充てられたそうよ。

それはそうと、
展望台から見る龍王宮も素敵ね。

龍王岬展望台 自然・景勝地

世の人は　我を何とも　言わば言え
我が為す事は　我のみぞ知る

幼い頃の龍馬は気弱で泣き虫で、
周りの者からも馬鹿にされていた。

でも、だからこそ、
そんな過去の弱い自分を克服し、
世間に何を言われ、笑われようとも、
決して挫けない意志をもって、
自分の為すべき道に奔走したのね。

その道の果てに、
どんな結末が待っているとしても。

そんな、龍馬が望んだであろう、
日本の夜明けは、今ここに。

桂浜・海のテラスは、
多種多様なお店が立ち並び、
今日も、にぎわっちゅうゼヨ！！

おみやげは…、
とりあえず、これだけ買っておくヨ。
桂浜・塩大福。

１３時ちょうど発、
路線バス(桂浜線、高知駅行)で、
高知駅へ。

高知駅に着いたァ。
「龍馬とよさこい、日曜市の駅」
アンパンマンひろばとかもそうだし、
なかなか個性的な駅だよネ。

高知駅 駅

駅前停留所には、
土佐勤王党・三志士の像、
左から武市半平太、坂本龍馬、
中岡慎太郎の３人だゼヨ！！

高知駅前停留場 駅

高知銘品館を物色。
まァ、今日買わなくても、
明日もまたココに立ち寄る機会はあるからネ。

高知銘品館 専門店

ハトポッポが集まっているヨ？🕊
ココを住処にしているのかなァ。

ＯＫ！
高知駅からは土讃線経由の、
土佐くろしお鉄道に乗るヨ！

高知駅 駅

１４時１６発、
土讃線～土佐くろしお鉄道
ごめん・なはり線快速(奈半利行)で、
夜須駅へ。

途中の後免駅だヨ、ごめん。
ここまでが土讃線で、
ごめん・なはり線はココからだヨ。

後免駅 駅

時間は１５時０３分。
夜須駅に好いたヨ、ごめん。
…エェ、もう謝んなくっていtt？
やだヨ。

夜須駅 駅

駅は高台の上に建てられておリ、
道の駅を眺められるのがいいネ。

お土産を結構買っているので、
ココのコインロッカーを利用するヨ。
キャリーバッグは入らなかったケド、
まァ良しとするヨ。

それにしてもココの龍馬さんっテ、
こんなに真っ緑なんだネ…。

道の駅のお店を見てみたケド、
軒並み閉まっていた。

…でもまァ、いいヨ。
せっかくの大晦日だもの、
その日ぐらいはゆっくり休んでいい。
というか、休むべきだと思う。

逆に、年末年始を一番の稼ぎ時とする
人や業界だってある。

だからこそワタシ達は、
ありったけの最高の笑顔で、
そのひと時を盛り上げるヨ。

それが、この世に生を得た、
一番大きな理由だから。

そういえば夜須駅には、
マスコットキャラクターがいるのね。

"やすにんぎょちゃん"っていうの。
ここ夜須駅が海に近いことと、
毎年夏のミスマーメイドコンテスト。
それを由来としているとのことよ。

後免駅から奈半利駅までの２１駅は、
"やなせたかし"さんがデザインした、
２１名のマスコットキャラが、
それぞれの駅にいるみたいだわ！

さて次は、夜須駅の近くにある、
面白いスポットに立ち寄ってみるヨ。

これが、"手結(てい)港可動橋"だヨ！
全国的に見ても珍しい、
"ある仕掛け"を有する橋なんだっテ。

手結港可動橋 名所・史跡

その仕掛けが作動するのは１６時。
そうなると、この橋は渡れなくなる！

ナノであと５分！！
橋の反対側まで急いで一往復したヨ！
両側には踏切があったネ。

というわけで間に合ったヨ。
今度は橋のそばの高台から１枚！

そして１６時、時間だヨ。
橋が…動きだすヨォ！！

風強すぎて、(音が)お亡くなり。
跳ね上げは1:30から。
念のため、音量には注意だヨ。
https://www.youtube.com/watch?v=rtvosBm8PII

これが手結港可動橋の面白いところ。
１時間ごとに５分かけて、
橋が上がったリ、下がったリするヨ！

ウワアアァァァーー、風強いヨォ！！

橋を上げるのはもちろん、
その間に船を通行させるためで、
橋を動かす担当の職員さんが、
高台の中の操作室で動かすんだっテ！

ヤァ、なかなか面白いものを見させてもらったァ！
いったん駅の方へ戻るヨ。

おぉ…、あの列車は！
オープンデッキ付きの車両で、
運転する時間も決まっているんだヨ！

夕焼けに染まる夜須川が美しいヨ…。

そこにはカモの群れが泳いでいたヨ。
🦆

ヤ・シィパークという名前だけに、
高い高いヤシの木が、
いい雰囲気を出しているヨ…。

敷地には津波避難用の高台も兼ねた、
展望台があるようだヨ。

とりあえず、
てっぺんまで登ってみたヨォ。

そしてさっきの手結港可動橋だヨ。
こうしてみると壮観だネェ。

これが、2023年最後の日没だヨ。
目的はこれで達成だネ。

あとは、夜須駅に戻リ。
午後５時の待ち合わせ…だネェ。

夜須駅 駅

ハイ、来たヨ！
思いのほか小さな車だったケド、
ホテルの送迎者だヨ。
なので、乗って出発する。

今年の年越し宿、
「リゾートホテル海辺の果樹園」！

こういう日にわざわざこういう場所、
それを選ぶワタシ達でもあるのヨネ。

リゾートホテル海辺の果樹園 宿・ホテル

ワタシ達のお部屋は３階だネ、
上がってみるヨ。

お部屋にイン！
最早、安心、安全・信頼の広さだョ！

人間の家族連れが泊まろであろう、
このお部屋がネ。

そして、窓の外を見ヨ！
屋外プール＆オーシャンビュー！！

今年の大晦日は日曜日！
ナノで、ちびまる子ちゃんを見るヨ！
まる子達一家が、お正月のために、
おせち料理を作るお話だヨ。

さテ、時間が１８時３０分過ぎだし、
待ちに待った夕食、
大晦日のディナーバイキングだヨ！！

というかディナーバイキング、
１７時から始まってたみたイ…。

まずは一巡目(前菜)！

ローストポークの添え物は、
ポテトではなく焼きリンゴだったゴ！

左の皿が、詰めえ込み過ぎて、
「意味不明な有り様に。
素直に大きい血を選べば良かったヨ。

ウツボのソテーは、独特の食感い、
ひろめ市場で食べたときの歯ごたえ！

一番右は、スモークサーモンサラダ。

次は、お刺身を中心に揃えテ、
日本酒でキメようという魂胆…、
だったんだケド。

内容としては、
・刺身船盛り
　(タイ、ホタテ、エビ)
・刺身皿鉢盛り
　(イカ、タコ、ヒラメ、シマアジ)
これに加えテ、猪のすきやもネ。

2油!

ふぐ刺とふぐ亭が無くなった!!って
えらくゴネていたネ、リーダー。
正直、ドン引きしたヨー。

でも予備的なの残ってて良かったネ。
無ければ、そのまま「ごちそうさま」
するつもりでさえいたらしいヨ……….

せっかく、お東畑を皿に盛ったのも、
そのまま残してネ。

２０時頃には、
外で小規模の花火の打ち上げだヨ！！

年末年始を祝うのだから正月飾りが、
スタンバイ！！

そしてデザート。
何気フルーツ扱いのがツオのたたき、
時間的に、これのすぐ後に年越しそばが控えているからネ。

ロビーに戻ると…、
鏡もちの上に伊勢エビが乗っている！

今日のちびまる子ちゃんの話でも、
まる子が母さんに内緒で、
おせちの材料に伊勢エビを買ったヨ。

でも結果的には、これが大成功！
実にヤッタネ、アッパレだったヨ！！

そしてロビーでもらった年越しそば。
２０２３年・最後の晩さんは、
これを持って終了だヨ。
ごちそうさまでした、よいお年を！！
＼(^▽^)／

今年も、もうすぐ終わっちャうネ。
寂しい？

ワタシ達、今年は本当に、
いろんな場所に遊びに行けたよネ。
とっても楽しい２０２３年だったヨ♪

２０２３年もいよいよ残り３０分…！
玄関前に、送迎バスがスタンバイ。

２３時４５分、バスは出発したヨ。
新しい年の幕開けを、
みんなで祝うために…ネ。

でも、どこへ行くんだろ？

たどり着いた場所は、
何やら見知らぬ神社だったヨ。

ここで年をまたいで、
初もうで、ないしは幸先もうで。
そういう流れのようだったヨ。

２０２４まで、あと５分…。

あと３分。

思えば２０２３年は、
２０１９年以来のハイペースで、
色々な場所に頑張って出かけたヨ。

２０２４年もこれと同じペースで、
お出かけを楽しむつもりだヨ。

あと１分、

そして…。

２０２４年１月１日(月)。

今、新年の幕開けを確認。
笑顔で跳ね踊るように旅をした、
そんな一年だったヨ。

みんなにとって２０２３年は、
どんな年だった？

リーダーは言っていたヨ。
自分達の力で今を勝ち取ったんだと。

みんなが、ともに笑い合い、
触れ合える未来は、
今、この時に。

だからこそ、２０２４年は。
あの龍のように天高く舞い上がり、
ニッポンの夜明けを見続けていたい。

やっと取り戻せた、元の日常。
ずっと当たり前にできていたことを、
当たり前にやっただけなのに、
それが、新時代の始まりだったヨ。

そして、わたし達の旅は、
これからもずっと続いていくのよ。

今日までにあらゆる困難を乗り越え、
その先に、今が、未来がある。

たとえ、何があっても。



それこそ…、



今日、起こることだとしても。



※ 次回予告：
　 2023-2024、年末年始旅行。
　 ４日目・高知市編②。
　 3月9日(土)公開予定！
　 お楽しみに！！