2023/10/23 - 2023/10/24
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しちにのにさん
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この旅行記のスケジュール
2023/10/24
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電車での移動
8時13分発、北陸本線(敦賀行)で武生駅へ。
-
車での移動
9時ごろに出発。武生駅から車(タクシー)で15分、 距離にして約3km。
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車での移動
道の駅越前たけふからタクシーで15分。
-
徒歩での移動
11時15分に出発。歩いて30分。
-
電車での移動
11時55分発、 サンダーバード18号(大阪行)で敦賀駅へ。
-
徒歩での移動
13時ちょうどの出発。歩いて30分。
-
徒歩での移動
歩いて55分。
-
徒歩での移動
歩いて50分。
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車での移動
止むなくタクシーを利用。
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電車での移動
20時07分発、 サンダーバード41号(金沢行)で金沢駅へ。
-
今回の旅は終了。次回をお楽しみに。
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4travelをご覧の皆様!
今日(12月7日)が何の日か知ってる?
北陸新幹線の金沢~敦賀ルート、
その開業まで今日であと100日だヨ!
というわけで、
新幹線開業前の金沢~敦賀ルート旅。
後半は福井駅を出発し、
武生・敦賀で色々と見て行くヨ!
1000年の時を経て語り継がれる、
紫式部ゆかりの地・越前たけふ。
明治~昭和時代の当時から、
交通の要衝として栄えていた敦賀。
来年春、北陸新幹線・新ルート開通。
遠い過去から今へ、
そして新時代へとつながる道に。
その時を、楽しみに待っているヨ。
前日(加賀温泉~福井):
https://4travel.jp/travelogue/11863372
シンフクイケン | 2024年北陸新幹線福井開業:
https://www.fukuishimbun.co.jp/feature/online/shinfukuiken
道の駅 越前たけふ:
https://echizen-takefu.jp/
紫ゆかりの館:
https://www.murasakiyukari.com/
敦賀赤レンガ倉庫:
https://tsuruga-akarenga.jp/
日本海さかな街:
https://www.sakanamachi.info/
越のゆ敦賀店:
http://www.yu-iwashita.jp/tsuruga/
参考までに…2年前の福井旅。
越前がにミュージアム編(武生経由):
https://4travel.jp/travelogue/11729725
敦賀~小浜編:
https://4travel.jp/travelogue/11733987
日本海さかな街:
「店舗撮影に関する注意事項」
日本海さかな街での撮影において、
個人ブログで使用という目的を伝え、
事務所にて「撮影許可証」を取得。
その際の撮影条件としては、
「極力、他の客が写っている写真は、
ブログ内で使用しないように。」
という条件を遵守いたしました。
当旅行記をご覧の皆様。
写真撮影をされる際はくれぐれも、
お気をつけ、お願いいたします。
-
お っ は ~ ♪
10月24日(火)、6時50分朝食。
このホテルでようやく、
ちゃんとした朝食の写真を撮れたヨ。
カレーは食べたいと思ってたからネ。ホテルエコノ福井駅前 宿・ホテル
-
そして8時に出発。
今回も、ありがとうございました! -
駅がすぐ近くなのがホントに良い。
福井駅東口側…新幹線用の駅舎だヨ!
"太古から未来へ"のコンセプトで、
一乗谷朝倉氏遺跡の唐門がモチーフ。
※ 駅に関する情報はこちらを参照。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1359164.html
https://teruhuai.com/content/news/sinkansen2019-4福井駅 (福井県) 駅
-
こちらは西口側だヨ。
「ハピリン(Happiring)」という、
複合施設が目の前にあるほか、
恐竜のモニュメントも目を引くヨ。
今日は2年前とチガって、
いい天気で良かったネ。 -
そしてもちろん、
カウントダウンパネルも、
設置されるようになっているヨ! -
それじャ、次の目的地へ出発。
8時13分発、北陸本線(敦賀行)で、
武生駅へ。 -
武生(たけふ)駅に着いたヨ。
ここに来るのちょうど2年ぶりだヨ。武生駅 駅
-
さテ、せっかくここまで来たものの、
ここ武生駅には、残念ながら新幹線は来ないヨ。
現に新幹線開業を祝う幟が、
駅の外に全然見当たらないからネ。 -
…ン、それはなぜか?
そして新幹線は何処へ行くのかっテ?
その真相を確かめるべく、
ワタシ達は、9時ごろに出発したヨ。 -
武生駅から車(タクシー)で15分、
距離にして約3km。
町から離れた、その場所にあリ。
見渡す限り一面畑、何も無し。
前情報の通り、駅があるだけだヨ…。 -
これが、ウワサの新駅。
"越前たけふ駅"だヨ。
新幹線の新しいルートの中で唯一、
在来線の駅から離れた場所にあるヨ。
そのコトについても、
タクシーの運転手さんと話したケド、
残念だという気持ちはあるようで…。道の駅越前武生 名所・史跡
-
駅舎のとなりには、
"道の駅 越前たけふ"があるヨ。
現状、駅前で唯一の施設。
観光案内所あリ。 -
1階には、地産品などのお店があリ、
品ぞろえも豊富だったヨ。
"道の駅"ッテいうぐらいだからネ。 -
2階にはレストランがあるヨ。
まだ開店前ではあったケド、
窓からは新幹線の駅舎が見えるヨ。 -
他には駅の待合室と思われる、
こんなスペースもあったヨ。 -
ワタシ達の他には、
地元から来たと思われる子供たちが。
社会科見学の一環かナ?
ついさっきまで、
ワタシ達も似た感じのコトしてたヨ。 -
以上、"道の駅 越前たけふ"だったヨ。
時間にして1時間足らずの滞在…。
今はまだこんなだケド、
開業後に色々と出来て行くだろうネ。
何とも言えないところだけれども。 -
せっかく武生に来たのに、
1時間足らずじゃちょっとネ…。
道の駅から、またタクシーで15分。
今回の旅はタクシーをよく使うヨ…。
紫式部公園が気になったので、
行ってみたヨ。紫ゆかりの館 美術館・博物館
-
"紫ゆかりの館"に入るヨ。
そこは、紫式部の間。
平安時代の代表的な女流作家だヨ。 -
紫式部が越前…現在の福井県に渡リ、
そこで過ごしたことがあるのを、
今回ここへ来て知ったヨ。 -
紫式部と父親の藤原為時(ふじわらのためとき)が、
京都から越前国までの移動で率いた、
下向行列の様子だヨ。
歩いて行くとなると、かなりの長旅であったと思うヨ。
特急や新幹線のある今とチガってネ。 -
紫式部が越前国府で過ごした日々、
その四季の移り変わりは、
式部の感性を大きく育てたことだヨ。
中でも雪景色の美しさに感銘を受け、
雪を頂いた白山などの景色を、
誇らしげに詠っているヨ。 -
越前の鮮やかな四季、
匠の技で造形された工芸品、
新鮮な山の幸に海の幸、
そしてこの地に根付く人々の暮らし。
紫式部にとって越前で見るすべては、
さぞかし輝かしく見えただろうネ。 -
平安時代にまつわる資料があるヨ。
100人の歌人が一人一首ずつ詠んだ、
"百人一首"は、かるた歌として有名。
越前漆器、蒔絵も展示されているヨ。 -
こちらは"貝合わせ"について。
貝殻の形や色合いの美しさを愛で、
歌を詠んで優劣を競ったんだっテ。 -
平安時代当時の料理の数々も。
当時の自然が育んだであろう、
美しい食材が並んでいるヨ。
…食べたいナァ。 -
資料館で一通り見たので、
次は公園を回ってみようと思う。
朱い橋が、さっそく目を引くヨ。紫式部公園 公園・植物園
-
日本が世界に誇る文学者・紫式部が、
生涯で唯一、都以外で過ごした場所。
それが越前国府、のちの越前市よ。
これを記念し造られた紫式部公園は、
池をめぐらせ、釣殿を建て、
平安朝式庭園の趣を持たせているの。 -
池の向こうに見えるのが"紫式部像"。
金色に輝き遠くからでも目立つわね。 -
池には鯉や金魚がゆったりと泳ぎ、
平安の都の優雅な世界が引き立つわ。 -
この釣殿は池に面して造られていて、
花見、納涼、月見に詩歌管弦の宴。
そういった風情を楽しむ場所なのよ。 -
なるほどネ!
ココでの生活がどんな感じだったか、
色々と想像できて楽しかったヨ!
というコトで紫式部さんと記念撮影♪ -
紫式部が一年半をここで過ごし、
帰京した後に執筆した"源氏物語"は、
世界最古の長編小説として有名だヨ。
恋と権力という人間の不変のテーマ、
それを扱った、1000年も昔の作品。
歴史的にも価値のあるものだよネ! -
式部像の真ん前、
像の目線から庭園をながめるヨ。
ヤナギの木で隠れちャっているケド、
越前富士・日野山が、後ろにあるヨ!
雪の積もった日野山をながめながら、
故郷の都を恋しく思ったりもしたヨ。 -
さて、時間は11時15分。
今から武生駅に戻るところだケド、
タクシーは、まさかの全車満席!!
なので、仕方なく歩いて戻るコトに。
あまりタクシー使ってばかりだと、
お金がかかるし、いい運動になるヨ。 -
ここまでまっすぐ歩いて…、
Turn right !! だヨ!!
(✿°ー°)b -
旅行記に載せるかどうか迷ったケド、
この善光寺通り商店街の道中で、
リーダーそっくりなマネキンを発見!
気になる人…居るかは知らないケド、
この通りの"どこか"にあるヨ。 -
OK!
ここまで来れば、近くだろうだヨ。 -
というわけで武生駅にとうちゃく♪
紫式部公園からは歩いて30分だヨ。
すぐ次のおサンダーバードに乗るヨ!
11時55分発、
サンダーバード18号(大阪行)で、
敦賀駅へ。武生駅 駅
-
3番ホームには自販機が無かった!
のどの渇きを我慢できず、
道の駅で買った一乃谷ワンカップを、
車内で飲み干したのでしたヨ…。 -
ココが敦賀駅、20分かかっただヨ。
サンダーバードは、大阪に向け発車。敦賀駅 駅
-
カウントダウンパネルが設置されテ、
他には来年春以降の区間を含めた、
北陸新幹線のルートを示しているヨ! -
遠目からながめる敦賀駅の駅舎。
北陸新幹線の新たな終着駅となる駅。
関西・中京方面の乗り換え駅なので、
その駅舎の規模も非常に大きいヨ。
高さは12階建てビル相当の約37m、
3階に新幹線ホーム、
2階にコンコース、
1階に在来線特急ホームの3層構造。
エスカレータ、自動改札機等も多数、
最大1500人がスムーズに往来可能。
そんな造りとしているとのコト。
※ 駅に関する情報はこちらを参照。
https://www.fuku-e.com/feature/detail_492.html -
さテ、13時ちょうどの出発。
今日は火曜日・平日につき、
ちょうどいい時間でのバスは無し!
なのでココから先はずっと歩きだヨ。
せっかくだから、
歩きでの行き方も併せて紹介するヨ。
まずは駅西口から出テ、
この十字路で右に曲がるヨ。
この向きで真っ直ぐ進むコトだヨ。 -
そうしたらココまで来テ、
←左へと進むヨ。
途中には気比神宮があるんだケド、
すでに一度参拝しているので、
今回は素通りだヨ。
気比神宮については、
こちらの旅行記を参照のこと。
https://4travel.jp/travelogue/11733987#photo_72095428 -
ココまで来れば目的地は近くだヨ!
今回は、この道を真っ直ぐ進んだヨ。 -
ここまで歩くのに30分かかったわ。
敦賀の歴史を象徴する建築物の一つ、
"敦賀赤レンガ倉庫"よ!
1905年に石油貯蔵庫として建立、
国の有形文化財に登録されているの。
…という話を、2年前にもしたね。敦賀赤レンガ倉庫 名所・史跡
-
前回、年末年始休みで入れなかった、
倉庫の内部を拝見させてもらうわ!
2棟あるうち北側はジオラマ館で、
明治~昭和時代の敦賀の街並みを、
ジオラマで再現しているのよ。 -
全長約27m、
最大奥行き約7.5mの大きさを誇る、
鉄道と港のジオラマは圧巻の一言ね!
ここ敦賀は明治15年に、
日本海側で初めて鉄道の通った街よ。 -
明治時代から大正時代にかけては、
東京・新橋駅から敦賀港駅を結び、
ウラジオストク航路の船と接続する、
"欧亜国際連絡列車"が走ったそうよ!
西洋の近代建築の建ち並ぶ街中を、
洋装をした紳士・淑女が歩く、
異国情緒あふれる場所だったのよ!
京阪神、中京の都市圏ともつながる、
交通の要所でもあるものね! -
そんな当時の面影を色濃く残した、
敦賀赤レンガ倉庫だヨ。
ちなみに南棟はレストラン・カフェ。
"海と港、国際性"をコンセプトとし、
魅力的なレストランとなるヨ。
ン…? 何やら見覚えのある列車が。 -
かつて敦賀~東舞鶴を走っていた、
"急行 わかさ"の車両だヨ!
活躍時期は1961年から1999年まで。
2017年12月に開催された、
"つるが鉄道フェスティバル"を経て、
ここに展示されるようになったヨ。急行 わかさ 列車展示 名所・史跡
-
敦賀港にそんな歴史があったんだネ!
2年前来た時は考えなかったケド、
日本と西洋を結ぶ船が来たなんテ、
ロマンチックな話だよネ♪金ヶ崎緑地 公園・植物園
-
ココは敦賀港の開港100周年記念で、
整備された公園なんだっテ! -
旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)。
先ほど言っていた欧亜国際連絡列車。
その発着駅の駅舎を再現したんだヨ。旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館) 美術館・博物館
-
昭和10年頃の敦賀港だヨ。
船で海外を行き来し、
港周辺に西洋の建物が建ち並ぶ。
赤レンガ倉庫が現在と同じ場所にあるのも分かるヨ。 -
かつて大阪から札幌を結んでいた、
豪華寝台特急・トワイライトエクスプレスの模型だヨ!
ちなみに糸魚川駅ある再現車両では、
食堂車と客室(展望付き)の一部が、
忠実に再現されているヨ。 -
他にもワタシの知らない電車の写真、
いくつかあったヨ!
もう、大分昔のものだよネ…。 -
時間は14時ちょうど。
サァ、この後も歩こう、歩こう!
ワタシはァ、元気イィィ…!
次の場所までの道のりは、
赤レンガ倉庫、旧敦賀港駅舎から先、
真っ直ぐ進めばいいケド、
敦賀港大橋は歩いては進めない…。 -
なので、このように回り込むんだ。
遠目に見えるのが敦賀港大橋だヨ。 -
真っ直ぐ進み、薄緑色の橋を渡る。
ちなみにココまでの途中にある、
海鮮料理店・うお吟も良さそうだナ。 -
ココまで来れば、大体分かるヨ。
入口の二又路は右を選ぶし、
十字路を右に曲がる。 -
この通り、場所の名前も書いてある。
ここまで歩いて55分もかかったヨ。 -
気比の松原から敦賀湾を望むヨ!
港町の景色がイイネェ♪気比の松原 名所・史跡
-
長さ約1km・広さ約34万㎡、
広大な海岸に白砂青松が生い茂る、
敦賀の代表的な景勝地だヨ。
三保の松原(静岡県)と、
虹の松原(佐賀県)と並んで、
日本三大松原の一つでもあるヨ。 -
それじャ、逆側からも撮ってネ。
気比の"松原"だヨ♪ -
ちなみに三保の松原には、
一度行ったことがあるんだヨ。
その時は惜しくも曇り空だったので、
"富士山"が見えれば完ぺきだったヨ。 -
砂浜もドロドロした感じでなく、
砂粒の一つ一つがサラサラしていテ、
とてもキレイだったヨ! -
そしてこれが、
松原という名の通りの松の並木道。
1万7千本の松が並んでいるんだヨ。 -
最後に、名勝・気比の松原の碑を、
1枚撮っておくヨ。 -
次の場所は、気比の松原を背にして、
南方へと進んで行くヨ。 -
途中、道が二又に分かれているよネ。
この場合は、左の道を選ぶのだァ!! -
右手側にスシロー、8番ラーメン、
はま寿司があるので、
それらを通過して進むヨ! -
そうすれば、ホラもう目の前。
気比の松原から歩いて50分だヨ。 -
日本海さかな街:
「店舗撮影に関する注意事項」
日本海さかな街での撮影において、
個人ブログで使用という目的を伝え、
事務所にて「撮影許可証」を取得。
その際の撮影条件としては、
「極力、他の客が写っている写真は、
ブログ内で使用しないように。」
という条件を遵守いたしました。
当旅行記をご覧の皆様。
写真撮影をされる際はくれぐれも、
お気をつけ、お願いいたします。日本海さかな街 市場・商店街
-
ここでの記載写真は、
実際に商品を購入した店舗等の紹介、
という形でのみの使用とし、
その他館内での写真撮影は、極力自粛いたしました。
以下、店舗の紹介となります。
・雑 魚 屋-ざこや-【Map No.69】
購入商品:ストラップ、地酒
https://www.sakanamachi.info/pages/125/ -
・幸 栄 堂【Map No.51】
購入商品:地酒
https://www.sakanamachi.info/pages/122/ -
・福禄寿し【Map No.62】
購入商品:帰りの夕食として、
蟹押し寿司+ちょと寿司。
https://www.sakanamachi.info/pages/81/ -
ジュラチック王国のみんな、
北陸新幹線と一緒にバッチリ!
大統領の側近として、頑張ったネェ。
…っていう話を2年前にしてたヨ。 -
嶺南ミカミちゃんも2年ぶりだヨ!
カフェ・シ・テールのマスターさんと
今も頑張ってお仕事しているよネ。
これからも応援しているヨ!
https://lit.link/mikamiwakasa2022
http://ads.selfip.com/users/mikami/ -
17時52分。
もう、こんなに真っ暗…。
このまま帰ってもいいんだケド、
あともう一か所だけ、立ち寄るヨ。 -
それがスーパー銭湯・越のゆ!
営業時間は朝7時から、
日をまたいで夜の1時までというの、
実に嬉しいヨ!越のゆ (敦賀店) 温泉
-
お風呂の種類はもちろん豊富、
夜の露天風呂も楽しめたヨ!
食事処もあリ、併せておすすめだヨ。
https://www.yu-iwashita.jp/tsuruga/bath/ -
さァ、敦賀駅まで最後のウォーク!
…と言いたいところだったケド、
気付いて見れば携帯のバッテリーは、
あとわずか(10%以下)!!
バッテリーが無くなったならば最後、
タクシーを呼ぶことすら出来ない!!
ならば今からでもタクシーを呼び、
確実に敦賀駅に着く安全策を取ろう!
…というコトになりましたとサ。 -
…というコトで、夜の敦賀駅だヨ。
-
次の列車までまだ時間があるので、
駅の周辺を見てみるヨ。
何か営業中のお店らしきものを発見。ちえなみき 美術館・博物館
-
入ってみると、
ココは"ちえなみき"という書店だヨ! -
上から見ると、
書棚が木の枝のような、
独特の配置をしているのがわかるヨ。 -
さテ、もうそろそろ時間が近くだネ。
駅のホームに入っておくヨ。敦賀駅 駅
-
ホームに大阪行きのサンダーバード!
今でこそ大阪と金沢をつなぐ特急。
これも来年以降には敦賀から金沢が、
新幹線に置き換わってしまうんだネ。 -
ゆえに特急は敦賀止まりになリ、
北陸は変わる…のかナ。
そして特急がこのホームを通るのも、
来年の春までなんだよネ。 -
OK!
ワタシ達のサンダーバードが来たヨ! -
これで金沢へ行けるのもあとわずか。
なので今回はチョット奮発して、
特別な座席を予約したヨ!
20時07分発、
サンダーバード41号(金沢行)で、
金沢駅へ。 -
ココから金沢までの帰り道は、
グリーン車で、ゆったりとネ♪
この高級ソファーのような座席。
普通車とは格がチガうのが分かるヨ。 -
さァ、お待ちかねの車内晩酌!
さかな街で買ったお寿司を、
晩ご飯としていただくヨォ!! -
グリーン車の特権として、
パソコン用コンセントもあリ!
これで携帯のバッテリーを充電だヨ。
…もっとも新幹線なら、
普通車・自由席も含めて、
全座席にコンセントが完備だけどネ。 -
…ン?
何のことはないヨ。
金沢に着くまで、ゆっくり休もうネ。 -
そして、金沢駅に着いたヨ。
…着いちャったヨ。
来年からサンダーバードも、
ココには来なくなるんだよネ。
そう思うと、なんだか寂しいナァ。
…お元気で。
もし敦賀から先に行く機会があれば、
その時はまた、よろしくだヨ。金沢駅 駅
-
今回の旅の始まりと、
そして大トリを飾るのは、
やっぱり"コレ"だよネ。北陸新幹線 乗り物
-
来年春に開業する金沢~敦賀ルート。
敦賀以降の未完成ルートは、
そこから小浜経由で京都・大阪まで。
これを持ってようやく全線開通だヨ。
とはいえ全線開通予定は2046年。
…20年以上も先とか、絶句したヨ。
リニアの方が先に完成するのでは?
着工のメドすら立っていないみたイ。
ただ、敦賀までは、
"もう造っちゃった"というコトで、
運用しない訳には行かないんだヨ。
そんなこんなで来年から変わる、
北陸新幹線。
そして、変わり行く北陸を後にし、
ワタシ達は帰路に就いたのでした。
さて、次回は年末年始。
…といえばもちろんアレだよネ。
毎年恒例の年末年始旅行だヨ!!
というわけで今年・2023年の、
旅日記の更新はここまで。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
皆様、よいお年をお迎え下さい!!
(^▽^)
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