2024/01/01 - 2024/01/07
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今日はホテル前のバス停Draycott Placeからバスに乗ってSouth Kensington Museumsまで。大きな博物館が3つあるので、バス停の名前も複数形ですね。
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10時の開館を並んで待っています。
この写真は自然史博物館とV&Aの間の道路です。
歩道と道路の境目が分からないと思いませんか?アスファルトではなく、ブロックが敷き詰められてらいます。 -
V&Aは自然史博物館側からも入れます。矢印のところを見比べてください。柱と柱の間のゲートが10時になったら自動で開きました。
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1番右側のエキシビジョンロード側のエントランスと書いてあるところから入ります。
マップのURLはこちら。
https://www.nhm.ac.uk/content/dam/nhmwww/visit/map/Museum-map.pdf -
自然史博物館も開いたので中に入ると、お出迎えしてくれたのはステゴサウルスくん。ここはレッドゾーンです。
子供の頃から恐竜好きのおもてなしママはいきなりテンションがあがります。結構、最近まで「捨て子サウルスなんて、もっと他に名前の候補あったやろ」と思っていたのですが、Stego(屋根に覆われた)という意味だそうです。ちなみに屋根と表現された背中の飾りは、中国では剣に見立てられて「劍龍」と呼ばれています。おもてなしママもこっちの表現の方が好きかも。実際には剣のように、これで相手を刺したわけではなく、戦うときは尻尾の先にあるスパイクを使ったようです。トリケラトプスの襟と同じように体温調節のためにあったと考えられています。
さて、その奥にこの博物館のメインのエレベーターがあります。でも点検中なのか、故障中なのか停まっていました。 -
地球のコーナーです。
宇宙服かと思ったらヒートスーツと書いてありますね。火山の近くで働く科学者が着る服で、耐熱1,000℃と書いてありますが…。絶対着たくない。こわっ。 -
地震のコーナーです。
阪神大震災や東日本大地震の展示がありました。奥に防災センターにあるような地震体験コーナーも作られています。 -
さらに進むとお嬢の好きな「石」のコーナー。ママも磨かれた石は好きですが、お嬢はそれ以前の石も好き。
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色彩表ならぬ石彩表でしょうか。
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この石はかなりの大きさでした。
ダブルビジョン(複視)と書いてありますね。
透明で中まで見えるような不思議な石です。 -
こちらはおもてなしママも好きな石です。
「全部いただくわ」と言ってみたい。 -
上からタンザナイト、フローライト、トルマリン、ジルコニア。
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青いのはラピスラズリ、隣りはアクアマリン。
下のロリポップのような石たちは、コランダム、ルビー、サファイア。
白い綿のような羽のようなのも石です。メソライトといって珪酸塩鉱物です。成分がソーダ沸石とスコレス沸石の中間にあたることから、中沸石と呼ばれています。沸石は水分を多く含み、加熱すると沸騰しているように水分が出てくることから付けられた名前です。 -
動物の剥製コーナーに来ました。熊のパディントンもここに並べられる寸前だったんですね。
1番上はドードーエアでお馴染み(?あつ森してたら分かるよね!)のドードーさんです。 -
化石の展示もあります。
左上はメガテリウムというナマケモノの祖先です。全長6m、重さ4tの巨大ナマケモノ。下の方に孫の写真を撮ろうとしているおじいちゃんが写り込んでいますが、3倍以上の大きさですね。 -
プレシオサウルスの化石と一緒に、女性の写真が掲示されていました。この女性はメアリー・アニングさんといって、伝説の化石ハンターなのだとか。小学生の頃に化石を発見して以来、数々の発見をして自然史の解明に貢献した女性。
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ティタノサウルスの特別展をしていて、専門のショップがありました。ティタノサウルス は、白亜紀後期のインドに生息していた恐竜です。体長12~19mの竜脚類とされていますが、まだ全身骨格は発見されておらず、詳細不明の恐竜です。
キーホルダーとマグカップは£5。
Tシャツは£22かな。 -
子供向けのTレックスカフェがありました。
入り口から中を覗いたところ、サンタ帽をかぶったヴェロキラプトルがいました。
あれ、私たちがクリスマスプレゼントになるの?やばいよ、やばいよ。 -
命からがら(?)肉食恐竜たちから逃げて来た先に、大きな骨が見えて来た。エントランス(ヒンツェホール)に出てきました。
右側を見ると、その先に会いたかった石像がありました。 -
『種の起源』のチャールズ・ダーウィンさんです。
言論の自由は科学の進歩にしたがって徐々に解明される人心によって最も高まるのだ。と訳したらいい?てっきり『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは、変化する者である』っていう有名な名言かと思ったら違ってた。
余談ですが、ダーウィンさんってウェッジ・ウッドの創設者の孫なんですって。きっと小さな頃から優雅なティータイムを過ごしていたんでしょうね~。 -
ダーウィンさん以外にも銅像とかあったんだけど、誰だか分からず…。
上は自然史博物館を作ったリチャード・オーウェン博士?オーウェン博士といえば、『恐竜』という言葉を作った人ということで有名ですよね。「ダイナソー(dinosaur)」はギリシャ語の「恐ろしい」という意味の「deinos」と、「トカゲ」を表す「sauros」を組み合わせた造語です。 -
アーチ型の天井にはたくさんの植物の絵が並べられています。なんでも北側だけでも162枚あるとか。
おそらくこの絵はジョゼフ・バンクスがクック船長の第1回太平洋航海に同行したときに植物学者ダニエル・ソランダーや画家シドニー・パーキンソン(彼はこの航海中に病死している)と一緒に記録してきたものではないかと思う。
この航海中に書いたドローイングの中から743点が銅板になり、大英博物館に保存されていたが、バンクスの死後にまとめられて『バンクス花譜集』となっている。 -
2階部分に上がると、通路にも展示物があります。またブルーホェール(シロナガスクジラ)の骨格を近くで見ることができます。
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通路には鳥が飛んでいるように見える展示もあります。反対側の通路から見ると、エントランスホールの骨格越しに飛んでいる鳥が見えるようです。
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シロナガスクジラのホープくん。おっきいです。なんと全長25.2メートル、重さ10トン。以前展示されていたディプロドクスのディッピーはレプリカでしたが、こちらは本物の骨格標本です。
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お猿さんがたくさんいました。
実は写真がないのですが、他にもネズミや鳥などもいましたので、訪問予定がある方は探してみて下さい。 -
シロナガスクジラの正面上部にジャイアント・セコイアの切り株が展示されていました。正式名をセコイアデンドロン(学名: Sequoiadendron giganteum)といい、アメリカのカリフォルニア州シエラネバダ山脈で今も自生しています。この切り株は年輪から樹齢1300年以上とされ、高さは60mもあったとみられています。最大で94.8mの木もあったようですが、現在はセコイア国立公園の「シャーマン将軍」やキングズ・キャニオン国立公園の「グラント将軍」が80数mあるようですので、アメリカ旅行をされる方はぜひ、本物の生きているセコイアを見て来てください。
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メタセコイアの展示場所から降りて来た先にジョゼフ・バンクスさんの石像を発見しました。
私は植物学に対していつも愛を感じており、科学それ自体が非常に有用で魅力的であることをこの国の若者に提供すべきだと熱烈に感じる。
といったところでしょうか。 -
ロンドンのどの建物も壁だけでなく、天井まで美しいと思いますが、この自然史博物館は床のモザイクタイルまで美しい作りです。
この建物を作ったのはアルフレッド・ウォーターハウスさんですが、実は最初、コンペで優勝したのはフランシス・フォークさんという人でルネサンス様式案だったそうです。しかし、彼が過労死したあとウォーターハウスさんがドイツのロマネスク様式に変更して、今の建物になりました。
彼はテラコッタを多用し、至る所に植物や動物の姿を模した壁や柱を見ることができます。
さて、次は世界一大きなあの宝石を見に行きたいと思います。
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