[2024ロンドン旅行編vol.25]空港へどう移動するのか？

2024/01/01 - 2024/01/07

さて、入国日は空港→パディントン駅→サウスケンジントン駅→ブラックキャブでホテルまで来たが、パディントンからサークル線に乗り換えの際とサウスケンジントン駅でのまさかのリフト無い問題（事前に調べた口コミではあるって書いてあったけど）で、重たいスーツケースを持って階段を上る苦労をしたので、帰りはリフトのある駅を事前に調べた。

エリア ロンドン(イギリス)

リフト（エレベーター）があるかを調べるために利用したのは、地下鉄のトイレマップ。下にURLを付けておきます。
https://content.tfl.gov.uk/toilets-map.pdf

これで見るとスローン・スクエア駅やサウスケンジントン駅は車椅子に対応していないけど、大きな駅には車椅子マークがついているので、それをもとに最寄りのバス停からヴィクトリア駅を目指し、そこからチューブ（地下鉄）に乗ってパディントン駅へ。そして、往路と同じくエリザベスラインに乗ってヒースロー空港へ向かうルートをとった。途中、思っていた方向と反対に乗るというアクシデントはあったものの、時間にかなりの余裕があったのと、お嬢の語学力で最適なルートを駅の係員から教えてもらって、何とか階段問題にぶち当たることなく空港にたどり着いた。

気をつけて欲しいのは大きい駅の全てのラインにリフトがあるかは分からないということ。少なくとも、おもてなしママたちが初日にパディントン駅のサークル線を使った際はどこにあるのか分からず、ヒィヒィ言いながらスーツケースを引きずって階段を昇り降りした。

ホテル近くのバス停からヴィクトリア駅に向かいます。スローン・スクエア駅の前を通った時に警察車両がたくさん駅前に停まっていました。何かあったのかもしれません。
バスでの移動にして正解でした。

こちら、ヴィクトリア駅のチケット売り場です。オイスターカードのチャージをしておきます。

ロンドン滞在中のオイスターカードだが、2日目の朝に購入して途中でお金を追加しながら、地下鉄もバスも問題なく乗ることができた。おもてなしママは勝手にzone1～2しか利用できないと勘違いしていたが、zone6の空港まで行ける金額がチャージされていればそのまま利用できた。

乗り越しでの支払いができず、その場合は罰金となるそうなので、地下鉄やバスを利用する際にタッチした画面で残金の確認をすることが大事。

さて、入国した際はまだ開店していなかったパディントン・ベアショップ。帰国する前に一緒に記念撮影ができました。

パディントン駅の構内から一旦外に出て、右手に進むと地下へ降りるエレベーターが左手に見えてくる。
それに乗ってエリザベスラインのホームへやって来た。

空港に到着して早々に手荷物を預けに行った。往路で持ってきた大きなスーツケースの他にマトリョーシカ作戦（準備編vol.19お土産 参照。いや、参照しなくても作戦名で分かるし…）で持ってきた一回り小さいスーツケースや機内持ち込みするしかないフォートナム&メイソンのハンパーやヴィヴィアンウエストウッドのバッグ（潰れたら泣く）を入れたボストンバッグなどをゴロゴロ持ってくるのが大変だったので、早く解放されたかった。

Yahooメールが見られない問題で発生したeチケットの件も搭乗受付カウンターでクリアできたし、乗り継ぎの確認もできた。