2023エジプト旅行④コムオンボ神殿・ホルス神殿＠Steigenberger Nile Palace Luxor

2023/11/19 - 2023/11/19

旅は４日目。
今日は、アスワンからルクソールへ移動。
アスワンからルクソールの移動手段はいろいろあります。
ナイルクルーズ、電車、が多いのでしょうか。私たちは車を手配してアスワンからルクソールへ。途中の神殿も見学しながら移動しました。


☆１日目：羽田空港からルフトハンザ航空にてミュンヘン経由アスワンへ
☆２日目：アスワン到着、アスワン半日観光、ホテルへ
☆３日目：アブシンベル神殿へ
★４日目：アスワンからルクソールへ。途中コムオンボ神殿とホルス神殿も
☆５日目：ルクソール、ナイル川西岸・東岸観光
☆６日目：アビドス神殿とデンデラ神殿へ
☆７日目：ルクソール熱気球と、カイロへの移動
☆８日目：カイロ市街観光
☆９日目：ギザ・ダハシュール・サッカラのピラミッド
☆１０日目：カイロからフランクフルトへ。フランクフルト乗り換えついでの観光
☆１１日目：フランクフルトから帰国

エリア コム・オンボ(エジプト)

【ホテルの朝】

アスワンでの最後の朝。といっても２泊しかしていませんが。

【ホテルの朝】

工事中のホテルのテラス。
また来る機会があるなら、ぜひ、このホテルに泊まりたいと思います。

【ホテルの朝】

昨日は朝食ボックスでしたので、ホテルのレストランで食べる最初の朝食です。
サラダ、卵料理、豆の煮もの、ゴマペーストなどなど。

【ホテルの朝】

９時過ぎ、遅れながらのドライバーの迎えのもと、旅立ちます。

【ルクソールへの車窓】

今日はナイル川沿いをひたすら北上です。

この辺りは砂礫地帯ですね。

【ルクソールへの車窓】

途中ナイル川の橋を渡り、、、

【ルクソールへの車窓】

田園地帯も。

【ルクソールへの車窓】

この色の電車に、何度も遭遇します。

【ルクソールへの車窓】

【ルクソールへの車窓】

【コム・オンボ神殿】

コム・オンボ神殿に到着。ドライバーさんと時間の約束をして、自ら園内へ。
チケットを買います。チケット料金の値上がりの仕方が、すごいです。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

コム・オンボ神殿。

左右で異なる神を祀る、一風変わった神殿です。
左がホルス神（ハヤブサ）、右側がソベク神（ワニ）。

【コム・オンボ神殿】

プトレマイオス朝時代につくられたものだとか。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

左のホルス神への至聖所への通路

【コム・オンボ神殿】

右のソベク神への至聖所への通路

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

ところどころ、色が残っているところも。
レリーフも、きっとすべて色が付けられていたんでしょうね。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

ナイロ・メーター

【コム・オンボ神殿】

井戸のように見えますが、ナイルの水量を把握するためだったり、占いに用いていたとか

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

プトレマイオス１３世のレリーフ。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

ライオンのレリーフ。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

コム・オンボ神殿の敷地内には、スベク神・ワニの博物館もありました。

【コム・オンボ神殿】

【コム・オンボ神殿】

【ルクソールへの車窓】

駐車場に戻り、また、北上します。

【ホルス神殿】

エドフにあるホルス神殿に到着。こちらもドライバーさんと時間の約束をして、クレジットカードでチケット購入します。

【ホルス神殿】

ハヤブサの神、ホルス神を祀った神殿へ。

プトレマイオス朝時代に建造。建設は紀元前237年に始まり、クレオパトラ（７世）の父プトレマイオス12世の時代、紀元前57年に完成、とのことです。

【ホルス神殿】

くぼんでいる溝のようなところには旗がたてられていたそう。
他の神殿でも同じようなくぼみがみられます。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

入り口の両脇にはハヤブサが。こちらは頭の上の部分がとれてしまったのでしょうか。

【ホルス神殿】

こちらは頭の上の部分がとれてしまったのでしょうか。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

中庭に入った正面。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

また、両脇にはホルス神。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

神殿内には、その後キリスト教徒が居住していて、食事のために中で火を焚いていたため、天井は黒いススでおおわれてしまっています。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

至聖所

【ホルス神殿】

レバノン杉で作られた聖船。

お神輿のように担いでいたんでしょうね。
こういうものを見ますと太古のエジプトの風習と日本の風習のつながりも感じたりします（考えすぎですかね）

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

階段があったので登って行ってみます。

【ホルス神殿】

階段の側面にもびっしりとレリーフ

【ホルス神殿】

途中で柵があり、いきどまりでした。

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

【ホルス神殿】

コム・オンボ神殿、ホルス神殿を、移動の途中でゆっくり楽しむことができました。

【ルクソールへの車窓】

また車に乗って、今日の目的地ルクソールへ。

途中、多くのミナレットをみました。どれも形も色も異なります。

【ルクソールへの車窓】

写真では伝わりにくいのですが、今にも滑り落ちそうな大きな岩。

【ルクソールへの車窓】

【ルクソールへの車窓】

【ルクソールへの車窓】

今日、アスワンからルクソールに届けていただいたミニバン。
二人にしてはもったいなかったです。

【ホテル】

今日の宿泊ホテル。
Steigenberger Nile Palace Luxor。ドイツ系のホテル。

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

中庭側の部屋。
道路側、中庭側、ナイル側、のお部屋があります。

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【ホテル】

【夕食】

ナイル川沿いのレストランへ。

【夕食】

【夕食】

【夕食】

【夕食】

代り映えのしないメニューを頼んでしまいました。
レストランでしっかり夕食をとったのも、この日くらいでしたので、
今思えばこの日くらい、違うメニューを頼んでおけばよかったかなとも思います。

明日は、一日かけて、ルクソールの主要観光スポットを巡ります。