3年半ぶり！！初めてのPeachで弾丸台湾旅行②

2023/10/26 - 2023/10/26

２日目

久しぶりの猫村、ホウトンを訪ねます。

本当は基隆に行く予定を立ててましたが、足の痛みが続いていて、かなりの距離を歩くであろう基隆はあきらめざるを得ず。
また行けばいいさと気持ちを切り替え、予定を変更して電車で猴?に行くことにしました。

猫様達に癒されに行って来ます。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルサンルート台北・大戸屋

朝食です。

バイキング、完全な日本食です。(*'▽')

大戸屋 (民權東路一段店) 和食

台北駅から各駅に乗ってホウトンに向かいます。
悠遊カード5000台湾ドルがあるので、ガンガン使っていきます。

私が乗るのは09：24の区間車

台北から１時間ほど電車に揺られて行きます。
絶対座るぞ！

ホウトン到着

何年振りに来たのかさえ忘れました。
３回目です。

ホウトン駅

駅舎の中も変わってないけど、変わったのは猫たちがいないこと。

駅出たらいました。

三毛さん。

数年前に来た時より猫様の数、少なくなった気がします。

猴トン猫村 サファリ・動物観察

願景館

暑いので入ります。
「猫村」と反対側、駅の正面側に出て、駅前の店の間を抜けまっすぐ進むと、そこには炭鉱で栄えたころの村の様子を紹介する「願景館」と、当時の建物がそのまま残されています。

猫村咖啡

「願景館」の中には「猫村咖啡」と言うカフェが入っていました。

アイスバーを購入

願景館と瑞三鉱業整煤廠との間の細い道を進んで行くと橋塔が建っていました。中の階段を上がって、建物の3階くらいの高さで外に出ました。

階段を登っていくと基隆河を渡る橋「瑞三運煤橋」に出ました。

瑞三運煤橋の表面には採掘した石炭を運搬するためのトロッコのレールが敷いてありました。実際に使用されていたと思われるトロッコも置いてあります。

現在は廃坑となっていますが、猴?には日本統治時代に開発された炭鉱がありました。瑞三鉱業整煤廠です。

瑞三運煤橋から基隆河の眺めもなかなかのものです。
にしても天気良すぎ。

瑞三運煤橋を渡ったところには「瑞芳貓村猴?坑休?園區」という施設があり、トロッコ「礦車」に乗って炭鉱の坑道に入って行くことができるという、アトラクションがあります。

トンネルの中はずっと真っ暗で、炭鉱のリアルな様子を体感することができるようです。

元来た道を戻り散策していると可愛い猫のお家を発見。

一番手前のお家の中に猫様が休んでいました。
他のお家は皆留守のようです。

下から見た瑞三運煤橋
見事なアーチ橋です。

瑞三鉱業整煤廠の階段のところに猫様

ここにも猫ハウス

大きさもまちまち

猫飛び出し注意

歴史を感じる駅外観

東側エリア 炭鉱博物園区・広場を散策します。

広場にもかわいいオブジェがたくさん。

猫様いた。

お休み中なので起こさないように静かに傍に行って写真撮影。

お尻かわいい(^^♪

白猫さんが落ちてました。

起きた。

茶トラさん

毛づくろい中

忙しそうだ

草の中にも茶トラさんがお休み中でした。

介壽橋

橋を渡ってみよう。

介壽橋とある。

橋を渡った先にお寺がありました。

福泉洞とな？

観音菩薩と福の神が祀られています。
この福泉洞の横から階段が伸びており、その先には猴?神社があるようです。
足が痛いのでこれ以上は進めません。戻ります。

戻る途中で見かけた茶トラさん。
おっぴろげ～。

白黒さん。

無防備。安心できる場所って事ですかね。

容環有味 雪花冰

暑くてたまらん。
かき氷食べて一休みします。

容環有味 雪花冰

店内の様子。

容環有味 雪花冰

散々悩んで選んだのはマンゴー。美味しかった。
最後に「ありがとう」って日本語で言われた。シェイシェイ。

キジトラさん。

猫型のパイナップルケーキとか売っている洋菓子屋さん。
お店の前には茶白さんがお休み中。

駅舎の上から撮ってます。

猫橋を渡って西側エリアに向かいます。

猫カフェや猫グッズを販売する雑貨店などがあり、猴?猫村の観光メインエリアです。

通路でくつろぐ白黒さん。

キジトラさん。ん・・・？

ベロ出てますよ～。

可愛すぎる(^^♪

いらっさいませ～。

あんなところにも猫様。
違います、オブジェです。

黒猫さんみ～っけ。

三毛さん。まだ子猫のようでした。

タッチもできました。

しっぽと遊ぶ。

握ってません。触れてるだけです。

ちょっとうざかった？

楽しい時間でした。

この子達、めっちゃフレンドリーでした。

壁に描かれた絵もかわいい。センスあるなぁ～。

猫さんお昼寝中

こちらにも微妙に間隔を開けてお休み中の猫さん2匹。

手前のキジシロさん。

無防備な寝顔。

黒猫さんのオブジェ

白黒さん

この子達、めっちゃフレンドリー。
足にスリスリ、ナデナデし放題。

茶トラさん

ハチワレさん

キジトラさん

坂道きつい。

階段上っていくとカフェエリア

さっきかき氷食べちゃったしなぁ～。

茶白さん

したたか、こびたりにゃ！！

草むらの中にも猫オブジェ

猫のおうち

親子かな

子猫守っている？

子猫～。

村の中を歩いてて気づいたんだけど、以前来た時にはもっと雑貨店なんかのお店が多かったのですよ。でもコロナで廃業しちゃったのか、ほぼこのエリアにはお店無かったです。
人が住んでない家も多かったし。かなりダメージ受けたんでしょうね。

でも猫さんたちは健在で良かった。

観光客もっと戻るといいね。

かわええのぉ～。

以上、猫の村「ホウトン」でした。

台北に戻ります。

魯肉飯を食べようと思い、ホテルの近くにある有名店「黄記魯肉飯」に行ったら、まさかの休みだった。
途方に暮れながら晴光公園をトボトボ・・・。

雙城街夜市

夜市とは名ばかりで24時間やっているようです。

雙城街夜市 散歩・街歩き

雙城街夜市

朝食から夕食まで楽しめる夜市のようですが、なんかしっくりせず。
スマホのグーグルマップを観ていたら、頑張って10分ほど歩けば有名な魯肉飯屋さんがあることが分かったので行ってみる事にします。

丸林魯肉飯

行ってみたかったお店。

丸林魯肉飯

店員さんに食べたいものを指さしで伝えて、お皿に入れてもらうスタイル。

丸林魯肉飯

おかずを選び終えて席に着くと、ごはんや麺類の注文を取りにきてくれます。

丸林魯肉飯

日本人と見抜かれ（わかるよね、そりゃ～）「魯肉飯？」と言われ、ハマグリのスープを勧められる。ごちそうさまでした。美味しかったです。

丸林魯肉飯 (ワンリンルーロウファン) 地元の料理

せっかく3年半ぶりに台湾に来て、足が痛いからと行ってホテルに直行するのはもったいない。
で、来ちゃった。

士林夜市と並ぶ台北市内の大きな夜市。饒河街観光夜市

饒河街観光夜市 散歩・街歩き

饒河街観光夜市

即、並ぶ。
ここ来たら食べないわけにはいかない。

胡椒餅

作り置きしてたみたい。少し冷めてた。でも味は抜群。

食べたものは胡椒餅だけ。お昼一杯食べたからお腹減ってない。
この後、腹ごなしに夜市を2周してホテルに戻りました。
2日目、終了。