2023/09/14 - 2023/09/15
45位(同エリア610件中)
小心者さん
この旅行記のスケジュール
2023/09/14
2023/09/15
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この旅行記スケジュールを元に
ブハラではギリギリ「ツーリスト面(ヅラ)」を保てていましたが、その空(カラ)元気にも限界がやってきました。
残念ながら最も楽しめなかったサマルカンド。なのに8泊。
なぜこんなことになったのかと言うと、当初、ここからタジキスタンのペンジケントを訪れようと思っていたからなのです。もしくはタシュケントに戻ってシムケントへ。
サマルカンドで訪れたい場所もいくつか考えてありました。
しかしもう「極小の旅魂」は完全に死んでしまい、何もかも実行に移すことができませんでした。
ステロイドや鎮痛剤を盛らないと動けないことが不安でたまらず、自分の身体で起きていることが空恐ろしく、味も匂いも感じられない日々がなんとも虚しく悲しく、どんどん追い詰められていきました。
ワクワク感も好奇心も見事に潰えてしまい、「一日も早く帰国して病院に行きたい」ということしか考えられなくなっていました。
「私はなんでこんなところにいるのか」
「もう二度と海外には出ない。絶対に」
毎日どれほど後悔を繰り返したことでしょう。
このような身体で安易に旅行を計画してしまったことに対する強烈な自責の念。
それら強い負の感情のおかげで余計に具合が悪くなり、そのおかげでますます後悔の気持ちを加速させる。
地獄のような悪循環に歯止めをかけることができませんでした。
【旅程】
□9/03 ビビリたおして前乗り セントレア泊
□9/04 仁川経由でタシュケントへ タシュケント泊
□9/05 タシュケント観光 タシュケント泊
□9/06 タシュケント→ヒヴァ 夜行列車
□9/07 ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
□9/08 ヒヴァ観光(おそらくコロナ感染) ヒヴァ泊
□9/09 ヒヴァ観光(悪寒・発熱) ヒヴァ泊
□9/10 →ブハラ(食欲異変・死にかけ) ブハラ泊
□9/11 ブハラ観光(食欲死亡) ブハラ泊
□9/12 ブハラ観光 ブハラ泊
□9/13 ブハラ観光(味覚嗅覚死亡) ブハラ泊
■9/14 ブハラ→サマルカンド(記憶喪失) サマルカンド泊
■9/15 サマルカンド観光(気力死亡) サマルカンド泊
□9/16 サマルカンド観光(やさぐれ始める) サマルカンド泊
□9/17 サマルカンド観光(目眩までですか) サマルカンド泊
□9/18 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/19 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/20 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/21 サマルカンド観光(匂いが!?) サマルカンド泊
□9/22 →タシュケント(気の所為だった) タシュケント泊
□9/23 タシュケント→仁川 機内泊
□9/24 仁川でトランジット地獄 空港の椅子泊
□9/25 帰国(力尽きる)
【レート】
1USD=148円=12000UZS
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-
ブハラからアフラシャブ号でサマルカンドへ向かいます。
ほぼ満席、隣は女性。「肘置き争奪戦」には勝てた例なし。
進行方向とは逆向きの席でしたが特に気にはならず、途中で昼寝も。 -
駅舎を出るとタクシー運転手に揉まれますが、「バスで行く」と言うと「ならアッチだ」とアッサリ解放されました。
バス乗り場では係の方が「3番バスだよ」と教えてくれ、「料金は2000。ウォンでも円でもない。USドルやで」と陽気で親切。
乗客2人で出発したので余裕こいてたら、どんどん人が増えて超満員に。隣の方が「レギスタン広場」近くでちゃんと降ろしてくれました。
が、混雑のあまり、降りる際に5人ほど半殺しに。サマルカンド駅 駅
-
バスを降りて宿に向かう途中、レギスタン広場と対面しました。
(写真は別の日に撮ったもの)
この時の悲しみと絶望感は忘れられません。
私はここに憧れて、長年「ウズベキスタンに行きたい」と想い続けてきました。
なのに、この風景を目の当たりにした私の心は唖然とするほど動きませんでした。
「しん」と凪いだままの気持ちに、真逆の意味で涙が出そうになりました。レギスタン広場 広場・公園
-
地図を眺めても宿の場所がサッパリ分からず途方に暮れていると、突然日本語で話しかけられてびっくり。
近くの『INFOMATION』の方で、本当に助かりました。
これに味を占めて翌日から凸りまくり(大迷惑)、その都度ご親切にしていただきました。
ITOさん、その節はありがとうございました(伝わる可能性ほぼゼロ)
サマルカンド1つ目の宿 『Hotel Old Street』
鉄道駅からトラムで向かう可能性を考え、シヨブバザールに近いところにしました。
4ベッドルームのシングルユース。トイレ・シャワー共用で1泊15ドル。
エアコンが無ければ宿を変更するつもりでしたが、ちゃんとあって良かったです(用途はもちろん”暖房”一択) -
夕食は徒歩3分ほどの『カフェBobur』へ。
少しずつ食べられるようになってきたとは言え、サムサで嘔吐した思ひ出が蘇り、肉ではなく野菜の串焼きを頂きました。10000スム。
けっこう苦しかったけど、どうにか完食できました。
味覚嗅覚障害による弊害の一つに「食べ物が腐っていても気づかない」ということがあります。
食事、そこそこ命懸け(店が薄暗いと更に危険)Bobur Shashlik その他の料理
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沈んだ私の心とは裏腹に、爽やかな快晴の日々が続きます。
ほんのちょっとだけ…イラッと… -
『ビビハニム・モスク』
「でかっ」の一言で片付けて素通りですか。ビビハニム モスク 寺院・教会
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テーマパークの建物を見ているような感覚に陥ります。
おまえなんか旅行する資格なしやぞ。マジで。 -
まさに「とりあえず」シヨブバザールにやって来ました。
シヨブ バザール 市場
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かわいいナンが並んでいて、香ばしい匂いを夢想します。
香水だろうがウ◯チだろうが、全くニオイを感じない世界で生きています。
1ミリたりともです。
この状態も、日が経つにつれてものすごく精神を追い詰めてくれました。 -
『ハズラティヒルズモスク』
ここで、ヒヴァへの寝台で出会った女の子と再会しました(数度目)。
友人の結婚式に出席されたそうで、数人のグループでした。
さすがにこれほど偶然が重なると「旧知の仲」のごとく盛り上がり、お連れ様方が若干引いてました。
一緒に写真を撮った後、「LINE交換しましょう!」とのお言葉に「いやそれがですね…」とガラケーを出すと、若者全員「なにあれ?」「なにあれ?」と目を輝かせていました。
ガラケー、カッケーーーッ! (?)
後で写真を見ると、ツヤツヤフサフサした彼女とシワシワでハゲ散らかした自分とのあまりの違いにしんみりしました。
またいつかどこかで会えたらいいな!ハズラティ ヒズル モスク 寺院・教会
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『ハズラティヒルズモスク』
なんだかんだ言いながら、無料の場合はさっさと入場します。 -
バルコニーからの眺め。
The ツーリスティック… -
カリモフ廟内には、真っ白で美しい棺が安置されていました。
撮影禁止だけど、撮影する人が後を絶ちません。
近くに立つ警官は、注意したりしなかったり雑な対応。
棺のあまりの美しさに「イチかバチかやったろか」と思いましたが、旅先でコロナを拾うような「もってない」私が怒られない筈がないので止めときました。 -
うっかり「ぁ よっこらしょ」と座ってしまいそうな墓石コレクション。(特に一番手前)
-
ここを出て『アフラシャブの丘』へ向かいます。
ガイドブックには「ハズラティヒルズモスクの裏からアクセスできる」とあったはずですが、入口のおじさんに止められました。うそん。
『アフラシャブ博物館』側からアクセスするしかないようです。萎。 -
途中の墓地で少し気持ちを揚げてみようと目論むも、大好きな墓ですら私のテンションを揚げてはくれません。
頼むからもうちょい頑張ってくれ、墓(他力本願) -
墓石を作る工房。
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期せずして興味深いものを見ることができました。
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さんざん毒づきながら博物館に到着(遠い)。横の入口から「アフラシャブの丘」へ。
今はほぼ何もありませんが、チンギスハンに滅ぼされるまで栄えていた古代サマルカンドの都市遺跡(だそう)です。
てか。チンギスハン、どんだけ暴れ散らかしとるんですか。
確かブハラでもやらかしてましたよね。(すんげー無知) -
だだっ広い丘をバカみたいに歩き回ります。
同じくらいバカみたいな人(語弊)を発見し、ちょっとだけ和みました。アフラシャブの丘 自然・景勝地
-
何となく遺跡っぽい場所がありました。
-
『シタデル(城塞)跡』だと言い張る案内板。
「ホンマかいな~」とガッツリ疑っています。 -
…おぉ。これ絶対アカンやつや。
落ちたら二度と上がれない。マジで死ぬ。 -
『ハズラティヒルズモスク』の裏から出られないなら博物館まで戻らないといけません。
しかし、人間ヤサグレまくると正常な判断ができなくなります。
前進あるのみじゃ!(謎のイキリ) -
体力がないので、普段はできるだけ無駄足を踏まないように気をつけているのですが、あらゆることに投げやりになっています。
「いざとなったらあれに上って塀を飛び越えよう」
…やれるもんならやってみろ。 -
ともすれば湧き上がってくる
「私はなんでこんなところにいるのだろう」
というヤサグレた気持ちを持て余し続けています。 -
とは言え、こちらの寂しげな墓地は少し琴線に触れました。
やっぱり人口密度は低いに限るな。 -
墓石の工房を通り抜けて道路に出ました。
万が一咎められたら「意思の疎通が一切できないヤツ」を装って強行突破するつもりでしたが、誰からも構われず。
ハズラティヒルズモスク側の入口のおじさんに何食わぬ顔で手を振って逃走しました。
おじさんも「…? 誰?」って顔で手を振り返してくれました。 -
『ビビハニム・モスク』まで戻ってきました。
常に観光客でごった返しているので一向に入りたいと思えず。
少しでも入口に近づくとアレコレ売りつけられるのにも閉口しました。
「いいえ」を選択すると、すごい勢いで値が下がっていきます。
「おお あなた ひどい人! 私に くびつれと いいますか?」 -
向かいに建つ『ビビハニム廟』
皆さん、入口から中をチラ見して引き返します。
中の女性が「待てぃ。地下が美しいっちゅうねん」と呼び止めますが、私の見る限り入場した人はいませんでした。 -
宿からほど近いモスクのミナレット。
地図には「Ancient Minaret」と記されています。 -
モスクの敷地に入って見学していると、近所のクソガ…男の子がニヤニヤしながら外側から門扉の閂をかけ、閉じ込められました。
もう人生に疲れてしまったので、ここで生涯を終えるのも悪くない、と思いました。 -
しかし、ヘタレの彼がすぐに閂を開けてくれたので、この罰ゲームのような人生をまだ続けないといけないようです。(かなりウザいですか)
-
味が想像できないソフトクリーム。
一回地面に落とされたのか、砂まみれです。
ソーダ味とか紙粘土味とか、脳内であれこれ想像しながらいただきます。
決して楽しくはありません。 -
中はギャラリーになっている『チョルスー』。
入場無料なので躊躇なく凸ります。
美しい絵画が目を楽しませてくれました。
入口に飾ってあった「飛び出す虎の絵」、めっちゃ欲しかったです。 -
レギスタン広場の前を通る度に悲しくなるとは思いもしませんでした。
付近ではシャフリサブスへの勧誘が熾烈です。
「シェアタクシーなら一人50000スム程度」と聞いていましたが、ボラれ顔の私だと30万スムからビタ一文安くなることはなかったです。
悪人「明日9時に集合な!4人集まれば出発だ」
…そーですか。
…うちにひきこもっていよう。外は災難だらけだ。 -
とか言いつつも、ライトアップを見に来るところに生来の貧乏性が滲み出ます。
「19時から」と聞き、15分前には到着しましたが一向に始まらず。
次第に気温も下がってきて、命の灯が消えそうなくらい寒い。
隣に座っていた地元民(半袖)らしき方から話しかけられたので、逆に「ライトアップは何時からですか?」と尋ねると、「20時から」との答え。
「なんだとぅ!」と掴みかかりそうになるのを辛うじて堪えます。 -
更に「キレイなんですか?」というアホみたいな質問に対しては、「僕は退屈だと思うけど、ツーリストは盛り上がってるよ」と答えてくださいました。
この質問をする時点で「帰ったろか」と思い始めていることが窺えます。
しかし実は、この方との15分間ほどの会話は意外なほど心を軽くしてくれました。思えば、このような触れ合いに何とか支えていただいた8日間でした。
とは言え、後30分がどうにも耐えきれず、彼に遺憾の意を表明。
こちらに向かってくる薄着の人々を蹴散らしながら広場を後にしました。 -
カラダがまったく熱を発してないように思え、「今日は肉を食ってやる!」とイキり立ちました。
宿から近いので、今日も『カフェBobur』へ。
スタッフの方々も感じ良く、串一本しか注文しないザコにも愛想よく接してくれます。
シャシリク(ビーフ) 18000スム。
味は100%想像ですが、やはり肉は時期尚早だったようで、ちょっとしんどかったです。
でも、添えられた玉ねぎが何となく玉ねぎのような気がして完食できました!
但し、万が一腐っていたらもう立ち直れません。
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旅行記グループ
’23 ウズベキスタン
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【役に立たない】ウズベキスタン01(出発~タシュケント)
2023/09/03~
タシケント
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【役に立たない】ウズベキスタン02(ヒヴァ①)
2023/09/07~
ヒワ
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2023/09/08~
ヒワ
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【役に立たない】ウズベキスタン04(ヒヴァ③ )
2023/09/09~
ヒワ
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2023/09/10~
ブハラ
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【役に立たない】ウズベキスタン06(ブハラ②)
2023/09/12~
ブハラ
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【役に立たない】ウズベキスタン07(ブハラ③)
2023/09/13~
ブハラ
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【役に立たない】ウズベキスタン08(サマルカンド①)
2023/09/14~
サマルカンド
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2023/09/16~
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2023/09/17~
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2023/09/19~
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【役に立たない】ウズベキスタン12(サマルカンド⑤)
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2023/09/22~
タシケント
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この旅行記へのコメント (18)
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- kummingさん 2023/12/12 20:19:26
- なんでこんなに刺さるのかな~?
- 小心者さん、おこんばんは♪
常連さんで混み合う店内は苦手ですが、我慢できずに来店します。まあ、最新作upのタイミングなので、多少の混雑回避はできるかと…、人口密度は低いに限る⁈
ヤク漬けになりながらも、残りの旅心をかき集め、ひたぶるに路地るお姿、うら哀し~、どころか、ここでもウケ狙うその心意気に感涙T_T
近所のクソガ…、男の子に閉じ込められるに至っては、相当災難まみれ、と我が身を呪うセリフの1つも吐きたくなろうものを、見事なcomeback、お見事でございます。
青と緑のソフトクリーム、どちらにするか?ではなく、選ばない選択、しないところがあっぱれ⁈ 嗅覚味覚障害の苦痛が偲ばれます。
新作では、ガラケー使用、包囲磁石と紙の地図で、街を迷い散らかすご様子に、めちゃ親近感 (近親感?)♪
とはいえ、スマフォのGoogleMapなしには一歩も前に進めないわたくし、同じ迷走でも『格』の違いをひしひし、その上、それをネタに笑いをとる才にはひれ伏すばかりm(._.)m 私の交通編なるブログには「苦労自慢」、「移動の戦い」、「交通戦争」、「読むだけ疲れる」などなど評価をもらい、ネタにしきれない我が身を嘆くシクシク。
混み合う観光名所を避けるワケ、なるほど~、ワケは違えど人口密度は低いに限る!
せっかくおじゃましたついでに(←ほんとはコレが目的だった⁈)、そのうちイスラム圏デビュー、を夢見る昨今、「長距離バス移動の6~8時間」未経験で、トイレ問題とか、途中休憩とか、あるんですよね?
やさぐれ旅、まだまだ続く、期待してます^o^
- 小心者さん からの返信 2023/12/13 11:48:44
- 人口密度は低いに限る(満場一致)
kummingさん、おはようございます!
書き込みありがとうございます。
私のクソ日記、読んでくださって本当に嬉しいです。
旅行記を拝見するにつれ、こんなに旅慣れたkummingさんに先輩風吹かせまくっていた自分が恥ずかしくて恥ずかしくて。
穴があったら入りたいので、誰か掘ってください(他力本願)
南イタリアの旅行記も、私のクソ日記とは大違い!
「交通編」、個人旅行する人にとってはめちゃくちゃ役に立つと思います。
ガイドブックなんかよりもはるかに有益です。
自分が次に訪れる場所に是非とも先に行ってレポートしていただきたい!
ところで「長距離バスの休憩事情」についてですが、大体2-3時間に1回トイレ休憩がありました。
しかしですね! かつて二度ほど5-6時間ノンストップだったことがあり、死ぬかと思いました。
理由はサッパリわかりません。もしかすると車内で「トイレ行きたい人いますかぁ?お申し出が無いようなので…」みたいな闇取引があったのかもしれませんが、そんなんわかるわけないやろ!(憶測)
というわけで、やはり念のためリハパン的なものを履いておくと良いかもです。
kummingさんも「ふれあい」を大切にしておられる方だとお見受けしましたので、「旅人をもてなす文化」を持つイスラム圏はきっと気に入られると信じています。
kummingさんのイスラム圏デビューが待ち遠しいです!
なるはやで行かれて旅行記書いてください(自己中タイプ)
小心者
- kummingさん からの返信 2023/12/13 22:16:16
- 『格』のちがいが(-。-;
- 小心者先輩、紙の地図と羅針盤、ガラケーで迷い散らかす、に『格』のちがいを痛感している処、ぜひぜひ、今後とも「先輩強風」ふかせまくってっくださいね♪ 冗談抜きで、旅歴に格差あり過ぎますし(-。-;
> 「交通編」、個人旅行する人にとってはめちゃくちゃ役に立つと思います。
> ガイドブックなんかよりもはるかに有益です。
> 自分が次に訪れる場所に是非とも先に行ってレポートしていただきたい!
まじ、アレが役にたつほど、迷い散らかすって事ですね? 親近感×5 ♪
> ところで「長距離バスの休憩事情」についてですが、大体2-3時間に1回トイレ休憩がありました。
> しかしですね! かつて二度ほど5-6時間ノンストップだったことがあり、死ぬかと思いました。
> 理由はサッパリわかりません。もしかすると車内で「トイレ行きたい人いますかぁ?お申し出が無いようなので…」みたいな闇取引があったのかもしれませんが、そんなんわかるわけないやろ!(憶測)
> というわけで、やはり念のためリハパン的なものを履いておくと良いかもです。
トイレ問題、シリアスな現状報告、ありがとうございますm(._.)m やっぱ、ダイソーですかね、さっそく買い占めに走る所存でございます。それか、一度経由地で一泊して仕切り直す、も検討してみようかな、我慢にもできるモンとできないモンがある!
> kummingさんも「ふれあい」を大切にしておられる方だとお見受けしましたので、「旅人をもてなす文化」を持つイスラム圏はきっと気に入られると信じています。
「ふれあい」求めて、迷っているつもりでは、ない、のですが…。結果、ここ立ってる人、そこ歩いてる人、にすがりつく (←ふれあう、といえるのか?)のは楽しみですね^o^
> なるはやで行かれて旅行記書いてください(自己中タイプ)
いやいや、小心者さんのウズベク旅、私の今後の「何個めかのイスラム圏旅」に活かさせてもらうし♪
そんで、またコメント (←実はお尋ね事項含む) させてもらうんで、よどしくう^ ^
- 小心者さん からの返信 2023/12/14 11:34:38
- 待ち遠しいです
kummingさん、おはようございます!
わざわざお返事ありがとうございます。
こちらも「迷走仲間(失礼)」として勝手に親近感を持たせていただいてます。
私のクソ日記は役に立つどころか、むしろ有害な気がして恐縮です。
これまでの「調子こいた先輩風」に懲りず、また何なりとご質問ください。
ただ、ものすごい勢いで記憶が薄れていっているうえに元々の人間性が「テキトー」にできているので、とりあえず疑ってかかられることをお勧めします。
kummingさんの『イスラム圏ふれあいまくり旅行記』、拝読できる日を楽しみにお待ちしております。
どうか、私なんか屁でもないほど迷い散らかしてくれますように!(祈)
小心者
-
- Rinさん 2023/12/03 23:39:20
- 爆笑しながら拝見しました
- 小心者さん
年末年始にウズベキスタン旅行予定のRinです。
旅行を計画する上では確かに参考にはなりませんが(笑)楽しく読ませていただきました。
文章が軽快で何回吹き出しそうになったことか。
そしてコロナになっている時の描写は似たような境遇に陥った身としては共感しかないです。
私も一番ひどい状態の時は「こんなところで何してるんだろう…」とやさぐれました。
一応風邪薬としてルル(1番一般的なバージョン)は持っていきましたが…多分ほぼ役に立ってなかったと思います。
私の場合は嗅覚障害はあったのですが、味覚は分かる状態だったので多少食事は出来ました。
とはいえ匂いを感じないと美味しさってあまり感じられないんですよね。
戻ってからワクチン打った方がいいかとも思いましたが、なったばっかりだからしばらくはならないだろう、とも思いこのままウズベキスタンには挑む予定です(笑)。
Rin
- 小心者さん からの返信 2023/12/04 01:29:14
- 看板(役に立たない)に偽りなし
Rinさん、こんばんは!
メッセージ、ありがとうございます。
失礼ながら「旅先でコロナ」仲間ということで、勝手に親近感を持たせていただいております。
まさに「こんなところで何してるんだろう…」に尽きますよね。
自国と自宅が恋しくてなりませんでした。
私の場合、帰国後しばらくすると味覚は多少戻りましたが、嗅覚障害はなかなか治りませんでした。実は未だに治りきらず、漢方薬で治療中です。
もういい加減にして欲しいです。
まだまだ先だと思っておりましたが、年末年始ってもうすぐですね。
どうかどうかお気をつけて。
念のため、ロキソニンかカロナール(最強のヤツ)をご持参ください。
旅行記、楽しみにお待ちしています。
小心者
-
- にこにこママさん 2023/12/03 22:03:31
- お姉様お久しぶりです(๑˃̵ᴗ˂̵)
- ウズベキスタンの旅行記楽しく拝見しています!
お恥ずかしながら、ウズベキスタンについて全く知識がないので、ほおー、へえーと連呼しております。
確かフィーコ様の二つ目の旅行記に、ソ連時代のスローガンの壁や、古いアパート(廃墟の言葉に私はくいつく)を見て喜ばれている小心者さんを見て、めちゃわかる(ハート)と勝手に思っていました
(゚∀゚)
私は海外はやはりなかなか行けないな~なんて諦めかけていたので、小心者さんの旅行記はとても励みになります!!
続きの旅行記も楽しみにしています。
人口密度は低いに限る←まさにこれ!
にこにこママより
- 小心者さん からの返信 2023/12/04 01:15:53
- ご無沙汰しております!
にこにこママさん、こんばんは。お久しぶりです。
こんな不甲斐ない日記を見てくださってありがとうございます。
先日友人と
「どんな素敵な廃墟でも観光客いっぱいだと萎えるよね」
と、上から目線で話し合っていたところです。
向こうもこっち見て萎えとるっちゅうねん と思いました。
とは言え、やっぱり勝手ながら、人口密度は低いに限りますよね!
私はもう海外に行く体力も勇気も持てないかもしれません…
なので、にこママさんの「日帰りシリーズ」がとても楽しみです。
好きなものがそっくりなのはホントありがたいことです。
どうかまた楽しませてくださいね。
ヘタレの姉より
-
- まみさん 2023/12/01 20:39:04
- 切ないのに面白い
- さすが小心者さん。
ナン、月餅みたいに見える。
しかしそのソフトクリームの色・・・なぜ食べてみようと?
- 小心者さん からの返信 2023/12/01 21:25:51
- 今年一番泣ける
まみさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
ちゃうねん。ソフトクリーム、緑と青の二択やってん。
「ええ!?」ってなって、咄嗟に青を選んでしもてん。
緑はカビの可能性があるからな。
今更ですが、あいつら何味やったんやろ(両方)
- フィーコさん からの返信 2023/12/01 23:00:52
- Re: 切ないのに面白い
- 小心者さん、まみさん こんばんは。
おじゃまいたします。
またまた、ドーピングでよう歩きはって。
緑か青の二択のソフトクリーム
「緑」「青」どっちにしてもよう食べてみようと思った姐さんの味覚確認?勝負じゃ!
どなたか次に行かれる方にぜひ食べてもらい
お味を教えてもらいたい!
まみさーん
サンバル、国産のをスーパーで買ってお肉に付けて食べてみた。辛ー!!
姐さんのページでススマンスマン
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2023/12/02 00:08:57
- サンバル
フィーコさん、いつもありがとう!
こん時のステロイドはええ仕事してくれました。
今はもう500mだって歩きたくない(泣)
ソフトクリーム、味わからんで幸せやったかもしれんなぁ…
緑は抹茶味(そんなわけあるか)かと思って、「未知の味にトライじゃ!」と青にしてみたんです。でも、そういや味わからんのやったわ(泣)
ホンマ、どなたさまか食べてみてくれへんかなー。
サンバル、気になる!
- まみさん からの返信 2023/12/02 09:19:52
- お二人様おはようございます
- ソフトクリーム
「青も緑も色付けてるだけで同じ味」に5万ルピア。
サンバルは、地域や家庭によって材料も味も様々、でもたいてい辛い。
どれも唐辛子が種ごと入ってるような気がする。
コチュジャンとか豆板醤とか馴染み深いものたちとはまた違う辛さですよね。
なので私も少量ずつ食べてます。
あのマンゴー入りは結構デカいけど、あれの他に小分けサンバル多種類たくさん買ってきたんですよ。
お二人の住所知る術があったら封筒に入れてお送りできるのになあ。
まみむし
- 小心者さん からの返信 2023/12/02 13:59:41
- さすがやな
>まみむしさん
するどい!
「青も緑も色付けてるだけで同じ味」にワシも50000スム。
サンバル。
ブラックフライデーセールで踊らされまくったア◯ゾンで調べてみました。
辛さに弱いワシが手を出したらあかんヤツかなぁ。
小心者
- まみさん からの返信 2023/12/04 20:14:36
- サンバル
- 辛いの苦手だと頭皮に鳥肌経つかもしれんねえ。
ブラックフライデーに踊らされるタイプとは意外・・・。
まみむし
- 小心者さん からの返信 2023/12/06 12:06:42
- 頭皮に鳥肌!?
生えるんか抜けるんか、どっちか教えれ。
話はそれからだ。
小心者
- まみさん からの返信 2023/12/06 19:36:25
- おそらく
- 血行がよくなって生えるんちゃうかな。
しらんけど。
まみむし
- 小心者さん からの返信 2023/12/06 19:50:30
- ホンマやな?
もしも抜けたらしばくで。
オバQ
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