【役に立たない】ウズベキスタン02（ヒヴァ①）

2023/09/07 - 2023/09/07

わたくし事で恐縮ですが、私は持病の関係で「強めの免疫抑制状態」で日常生活を送っております。
その持病が悪化の一途で、旅立ちの少し前に主治医にお願いして、免疫抑制状態にブーストをかけていただきました。
そんな『スーパー免疫抑制状態』で出国したにも関わらず、マスク無しの毎日、スポーツ観戦、タダ飯喰らい…
完全に自覚が足りていませんでした。

とは思いますが、ここまでコテンパンにしなくても…ねぇ。


【旅程】
□9/03　ビビリたおして前乗り　　　　　　　　セントレア泊
□9/04　仁川経由でタシュケントへ　　　　　　タシュケント泊
□9/05　タシュケント観光　　　　　　　　　　タシュケント泊
□9/06　タシュケント→ヒヴァ　　　　　　　　夜行列車
■9/07　ヒヴァ観光　　　　　　　　　　　　　ヒヴァ泊
□9/08　ヒヴァ観光（おそらくコロナ感染）　　ヒヴァ泊
□9/09　ヒヴァ観光（悪寒・発熱）　　　　　　ヒヴァ泊
□9/10　→ブハラ（食欲異変・死にかけ）　　　ブハラ泊
□9/11　ブハラ観光（食欲死亡）　　　　　　　ブハラ泊
□9/12　ブハラ観光（味覚異変）　　　　　　　ブハラ泊
□9/13　ブハラ観光（味覚嗅覚死亡）　　　　　ブハラ泊
□9/14　ブハラ→サマルカンド（記憶喪失）　　サマルカンド泊
□9/15　サマルカンド観光（気力死亡）　　　　サマルカンド泊
□9/16　サマルカンド観光（やさぐれ始める）　サマルカンド泊
□9/17　サマルカンド観光（目眩までですか）　サマルカンド泊
□9/18　サマルカンド観光（やさぐれ続ける）　サマルカンド泊
□9/19　サマルカンド観光（やさぐれ続ける）　サマルカンド泊
□9/20　サマルカンド観光（やさぐれ続ける）　サマルカンド泊
□9/21　サマルカンド観光（匂いが!?）　　　　サマルカンド泊
□9/22　→タシュケント（気の所為だった）　　タシュケント泊
□9/23　タシュケント→仁川　　　　　　　　　機内泊
□9/24　仁川でトランジット地獄　　　　　　　空港の椅子泊
□9/25　帰国（力尽きる）

【レート】
1USD=148円=12000UZS

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

人生で「夜明け」を見ることは滅多にないので、調子に乗っています。

夜中、ブハラ駅で2人の若い日本人女性が乗ってこられ、上段のおばちゃんと「そこ私のベッドなんですが」とモメてました。
結局、勝手に窓閉めたりとやりたい放題だったおばちゃん（最初は私のベッドに寝転んでいた）は単なる侵入者だったことが判明。ｺﾞﾙｧ!

これでコンパートメント全員日本人。

同室の女の子たちはウルゲンチで下車、それからまもなくヒヴァに到着しました。
この片方の女の子とは、その後何度も顔を合わせることになり、その度に彼女の笑顔レベルが上っていくのが嬉しかったです。
最後のサマルカンドでは思わず抱き合いそうになりましたが、私、コロってますのでお気をつけください。

タクシーに乗ったところで「イチャン・カラ」の中までは行ってもらえない（らしい）ので、歩くことに。

「あー。あれが東門か。めっちゃ近いなー」

…違いました。あそこでせいぜい1/4くらいでしょうかね。
ややこしいもん造ってんじゃねぇ！

実際の東門はスポーツフェスの関係で封鎖されていまして、北門まで回り込みますが、そこからが迷宮すぎて草

この時ばかりはフィーコさんの文明の利器も役に立たず、どこかのおじさんに助けていただき、どうにか宿に到着です。
あ゛ー　死ぬほどしんどかった。

でも、この時もフィーコさんは「姐さんは動かんとき」と、お一人でずいぶん探し回ってくれました。
きっと白目になってたんだと思います。虚弱で申し訳ない。

イチャン・カラ内にある『Sulaymon Guest House』
北門からも西門からも近くて便利ですが、最初に見つけ出すまでがなかなかの難関です。

さっそくウェルカムティーを入れてくださいましたので、ありがたくいただきます。

お茶請けにドライフルーツを摘もうかと思いましたが、フィーコさんが
「あのな。モロッコの道端でドライフルーツ買って自宅に持ち帰ってん。数日後に食べよと思ったら蛆虫がモリモリ湧いとってなぁ」
というホッコリ話を披露してくださったので、チョコ菓子にしておきました。

と、そこへウェルカムメロン！

これはすっごく嬉しく、二人で貪り食いました。

ここは3ベッドルームが2つあるゲストハウスです。
基本的には2部屋とも同じなんですが、私の部屋はドアが閉まらず、これは直してもらいましたが、「死んでもウ◯コが流れない」という地味なトラップが仕掛けられていました。
小一時間格闘した後（未解決）、明日はフィーコさんの部屋に替えてくれ、と懇願します。

フィーコさんは今日一日だけしかヒヴァを観光できないので、早速お出かけ。
いってらっしゃい。
一方の私には絶対に負けられない戦いが待っています。

ウ◯コとの死闘を終えた後（ついに勝利）、ヨロヨロと散歩に出かけます。
言っておきますが、ウ◯コは小さいですよ。

…あぁ。こんなん書いとるから怒られるんやな。

イチャン カラ 旧市街・古い町並み

イチャン・カラの南西角あたりにお墓がたくさん並んでいました。
スポーツフェスの前夜祭（？）で、賑わっているところは賑わっているのですが、そうでないところには本気で人がいません。

この光景に魅せられ、しばらく佇んでいました。

2021年？

その割には年季が入っているような。
こすられまくっているのかな。

意表を突く開き方をする窓。
普通の民家は素朴でかわいい。

「◯◯医院」みたいな看板が似合いそう。

ナンを焼く釜と「イスラム・ホジャ・メドレセ」のミナレット

廃モスクがありましたのでガン見します。
おそらく『Bagbanly Mosque』

入口は閉じられ中には入れませんが、この木戸も素敵です。
入口上のプレートには「1809年」と記されていました。

フルシカトですけどかわいい！

やっぱり路地歩きが一番楽しいな。

南門から城壁の外に出てみました。

果敢に「あっち向いてホイ」を仕掛けるおにいさんと、塩対応の警官。

…だったらちょっと楽しいのですが ウソです。

フェスの関係で交通規制がかかっているようで、いちいち車が停められ、その都度ちょっとモメるのです。

タシュ ダルヴァザ門 (南門) 建造物

南門内部の天井。
けっこう奥行きがあります。

警官に思いっきり尻を向けて、この立派な扉も撮影します。
不愉快だろうが知ったことではありません。
細かな彫刻がとてもきれい。

城壁外側の麓にもお墓が見えます。
ウズベキスタン旅行は「お墓めぐり」と言っても過言ではないと思います。
ワクワク。

東門は封鎖されていますし、西門ではチケットチェックがあるらしいので、南門からまたイチャン・カラ内に戻りました。

ここもお墓です。
誰もおらず、静寂そのもの。

奥まった窪みには白い廟もありました。

お墓の迷路で一人「この世の終わり」ごっこ。
めちゃくちゃ楽しい！

しかし、一人でいるとオモロイことは一向に起こりません。
やっぱりフィーコさんは偉大やなぁ。

きれいに化粧直しされたドームなんかに少々違和感を覚えますが（性癖）

ヒヴァ、墓だらけで素晴らしい！（性癖）

メインストリート近くにやってきました。

先程の静寂が嘘のように、大音量の陽気な音楽に合わせて踊り狂う人々。


近くのレストランでフィーコさんを発見しました。

フィーコさん「眼の前をプロフ持った人（出前？）が通ってんけど、その匂いにやられた！『これ食べたーい！』ってなって、その人に店を聞き出し、今プロフ待ちやねん」

さすがフィーコさん、そういうところ大好きやし尊敬します。
ところで、その眼の前のアイスクリームはなんです？

パフラヴァーン マフムード通り 散歩・街歩き

スーパーマーケットまでご一緒することになり、その前に、フィーコさんがまだ観てないという『ジュマ・モスク』へ。
わたし待つの全然平気なのに、絶対に急いでくれはったと思う。

その後、この『イスラム・ホジャ・メドレセ』のミナレットに登ると言うフィーコさんを下で待ちます。
こちらの人は老婆に優しく、料金係のおねえさんがご自身の椅子を勧めてくださり、ご自身は地面に座っておられました。すみません。

これは確かに登ってみたいけど、若い男性ですら「膝がガクガクになった」と書いてたし、私には絶対に登れません。
やっぱフィーコさん、超カッコええ！

但し、料金係のおねえさんと「中で力尽きてない？」と、割と真剣に心配しました。私らのような高齢者はなかなか登らないと思うので。

中では色々あったそうで、詳しくは（もうすぐUPされるであろう）フィーコさんの旅行記で。

イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物

「（共通券で入れる所）大体は周れた」と仰るフィーコさんと一緒に西門を出て、スーパーマーケット『Gastronom』に向かいます。

途中で「コクボル」を少し見学。
結構遠くからカメラを構えたんですがバレまして、ポーズを取ってくださいました。

※フィーコさんから教わり、競技名を訂正しました。
「ポロ」じゃなかったんですね。博識！

スーパーマーケットではきっちりボられました。
若者のレジ係の方に行こうとしたら、おっさんに「こっちじゃ」と呼ばれ、「あ、やりよるな」と瞬時に悟りました。
「ほほぅ。ではそれぞれの値段を聞かせてもらおうか」なんてことは言えるはずもなく、気持ちよくボラれます。
我ながらチョロすぎて草。大した額では無いのですが、こういうことが続きすぎるとしまいに堪忍袋の緒が切れますよ。


フィーコさん「あ！アイス食べてる！私もー！」
ﾀﾀﾀｯ（店内に駆け戻る音）

…さっきもアイス食べてはったやないかーい。

フィーコさんが『なんちゃら宮殿』を訪れている間、私は隣の公園を散策します。
博物館も宮殿も、どうにも興味が湧かないのです。

普通は、あまり興味がなくても「後悔するかも」と行かれるものだと思うのですが、私は自分が「さっぱり後悔しない」ことを知っています。

「それよりもこっちか」と問われたら（誰も問うてくれんけど）

自信を持って「そうです」と答えます（誰も聞いてくれんけど）

動いてない観覧車を眺めていると、「乗りたいのか？」と声がかかります。
一人のためでも動かしてくれるようです。

この寂しげな観覧車にたった独り…
なかなかそそられる話ではありますが、もしも1周1時間とかかかったらフィーコさんを路頭に迷わせることになるので断念。

宿に戻ってしばらく休憩した後、夕食に出かけます。
この時も私が服薬時間を忘却していてご迷惑をかけてしまいました。

夕食はイチャン・カラの外のレストランで頂きます。
店名がわかりませんが、観覧車の近くです。

シャシリク。美味しい！　確か4本で60000ｽﾑ

ヒヴァ名物『シビット・オシュ』　お値段失念。
これは正直微妙でした。
アイラン飲んでるのに、同じヨーグルト味ですし…

フィーコさんはここでトイレを借りたのですが、なかなか壮絶だったそうで、半分気絶して戻ってきました。
私も行けば良かったです（性癖）

ここで痛恨の「リュック忘れて帰る」

西門からイチャン・カラ内に戻り、ライトアップを見学します。
手前のご家族、うまい具合にモザイクかかってくれたので、ひと手間省けました。

カルタ ミナル 建造物

メドレセを改装した、高級そうなレストラン。
中に招かれ、快く写真を撮らせてくださいました。

お腹いっぱいでなければ食事させていただきますのに（嘘つけ）

フィーコさんが「宿にピン立てたから」とイミフなことを仰り、「すまふぉ」たらいう機械をちょちょいと触って、宿まで誘導してくれました。
相変わらず何言ってるのか理解が追いつきませんが、西門から宿まで意外なほど近くてびっくり。

「ちゃんと道覚えとくんやでー」
そう。明日はフィーコさんとお別れです。
私、この先一人で生きていけるのか？

この旅行記へのコメント （6）

• 鯨の味噌汁さん 2023/10/04 14:48:01

  いいなぁお通じ。ワシなんてジャワ島四泊でとうとうウンコ出なかったのに。

  >私はウ◯コとの死闘を終えた後（ついに勝利）、のんびり散歩に出かけます。
  
  居直ったとゆうかなんとゆうか、めいっぱいウンコの日記になってますな。「きょうのワンコ」じゃなくて「きょうのウンコ」。
  いっそフジテレビさんに提案しての朝のレギュラーコーナーにしたらどうか。
  
  「今日のウンコはウズベキスタン・ヒヴァを旅行中の蜂女さんです。どうしても流れなかった映像がこちら!!」
  
  なんて感じで。
  
  何がかなしゅうて朝から人様のウンコ見んといかんのよ、と反響轟轟だろうなー。
  
  >モロッコの道端でドライフルーツ買って自宅に持ち帰ってん。数日後に食べよと思ったら蛆虫がモリモリ湧いとってなぁ
  
  フィーコさんもやるなぁ。ちゃんと毒針持ってるのね。
  蜂女は蜂女を呼ぶ。
  
  >フィーコさんが『なんちゃら宮殿』を訪れている間、私は隣の公園を散策します。
  >博物館も宮殿も、どうにも興味が湧かないのです。
  
  >それよりもこっちか」と問われたら（誰も問うてくれんけど）
  >自信を持って「そうです」と答えます（誰も聞いてくれんけど）
  
  今回、ワシも宮殿巡りして、なんか微妙だった!!
  ヒトの興味はそれぞれで、ふたりで旅するときは自分を押し付けないことが大事やね。
  
  「私は外で待ってます」
  
  が普通にできる人とは、旅をしてても楽しいよね。まるで修学旅行みたいに…

  小心者さん からの返信 2023/10/04 18:24:35

  そんな情報は要らん

  
  味噌汁大先生、コメントありがとうございます。
  
  >めいっぱいウンコの日記になってますな
  
  「この情報は誰かの役に立つかもしれない」との自己犠牲の精神です。
  うそうそ。書くべきではないと思うのに書かずにいられない。なんでやろか。
  あれでも記述を減らしたんですけどね。
  
  >朝のレギュラーコーナーにしたらどうか
  
  朝っぱらから全国ネットで放映していただくほどのものでも…
  ぽっ（照）
  
  >ふたりで旅するときは自分を押し付けないことが大事やね
  
  ほんまですね。
  私は一人旅しかしないので気付いてなかったけど、これはフィーコさんに感謝せなあきません。あの人は決して押し付けてこなかったし、私とは比べ物にならんほど旅スキルが高く、単独でどこへでも凸（りまく）る人でした。
  
  ていうか！
  ジャワ島旅行で腹を壊さん人っておるんや！
  イ◯ド人か！（語弊）
  ワシなんか「内臓もちょっと出とるよな」ってくらい下痢して、帰国しても一向に治らず、寄生虫検査まで受けたで。

• フィーコさん 2023/10/01 23:45:49

  あのお宿、部屋２つなんや！

  小心者姐さん　こんばんは♪
  
  早！
  もうアップしたん！
  焦るわー
  
  あのお宿、２つしかお部屋なかったんだ。
  んじゃあ、あっちの扉やこっちの扉はプライベートスペースだったのか。ご家族多そうやったもんね。
  その2部屋に2人で泊まれたんやねー
  別々に予約したのに。
  なんか今頃感動しとる。
  
  そやそや、日本人お2人おんなじコンパートメントに乗って来たな。
  ウルゲンチで降りてもたから忘れてた。
  
  私がスタンプラリーしてる間に
  う○ちしとるし。
  私も南門トイレでしとったわｴｯﾍﾝ
  
  ［お墓の迷路で一人「この世の終わり」ごっこ。］
  楽しめたようで。
  廃モスク私もみたみた。
  
  西門から出て
  小「シャシリク屋をチェックする」フィ「馬や！」って言ってんのに最初動かんと
  小「ただみたいやから見学しよう」
  ノリノリでしたねー
  あの競技を観られたのはとっても収穫でした！
  
  スーパーのアイス、姐さんボラれてるし。後で買った私が安かったし（爆）
  
  私の旅行記ネタになるから、この辺で勘弁したるわ（姐さん風に）
  
  フィーコ

  小心者さん からの返信 2023/10/02 01:18:07

  記憶力がヤバい

  
  そうそう。ヒヴァのお宿、けっこう売り切れていたので「同じ宿を予約できて良かった！」と思ってました。
  
  フィーコさん、1日で「スタンプラリーほぼ制覇、ミナレット登頂、なんちゃら宮殿見学」をこなし、更には住宅街も彷徨って、ライトアップも観られたとは凄すぎる！
  私の3泊分よりもはるかに充実してるし！
  
  >小「ただみたいやから見学しよう」
  うはは。せやったせやった。どうも人は自分に都合のいいように記憶を塗り替えますな。
  「フィーコさんに教えられ、タダやからと観てみたら思いの外面白くて…」というのが真相ですね。私「ポロ」なんて観たのはじめてやったし。
  旅行記、やっぱりフィーコさんの後から書くべきやな。私の記憶力クソすぎる。
  
  >スーパーのアイス、姐さんボラれてるし
  マヌケヅラはいつでもどこでも嫌というほどボッタクられます。
  気が弱いから分かってても文句言えないし、それも見抜かれてる。腹立つわー。
  フィーコさんは私と違って「旅慣れた人」オーラが出てるんですよ。
  アイツら、そういう相手は丁重に扱いよる！ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
  
  フィーコさんと私の旅行記、あまりの人気の差が笑えるけど、私にはあんなに内容が濃くて面白く、しかも役に立つ旅行記は死んでも書けないのでしゃーない。
  
  ヒヴァの旅行記も焦らずじっくり仕上げてください。
  楽しみに待ってます！
  
  小心者

• ねこ6500kgさん 2023/10/01 18:28:42

  リュックの行方は…？！

  小心者さん、こんばんは！
  
  全旅行日程のカッコ内が大変さを物語っていてハラハラします。
  ヒヴァのお墓巡り、迷路のような写真が良いですね！
  ゲーム好きの身としましては、
  「いかにもゲーム内に出てきそうな風景」が大好きです。
  敵にいつ遭遇しても不思議ではなさそうで良いです。
  
  ナンを焼く窯もずんぐりしたフォルムが可愛いです。
  この後の小心者さん一人旅編、
  波乱の予感がしますが、楽しみに待っております。
  
  ねこ6500kg
  

  小心者さん からの返信 2023/10/01 20:26:43

  今後リュックは背負ったまま食事します

  
  ねこ6500kgさん、こんばんは！
  ご心配いただき、ありがとうございます。
  
  ヒヴァは城壁に囲まれ、城門があって、リアルドラクエの世界でした。
  しかも血塗られた歴史を持ち、そこらじゅうお墓だらけという…ﾜｸﾜｸ
  
  リュック忘却は嫌というほどやらかします。
  翌日の夕方に行ってみたら、おじさんが顔を見るなり満面の笑みで出してきてくれました。
  めっちゃ嬉しかったです！
  
  どうやら（特に）背中が疎かになるタイプのようで…
  そのうち全荷物が入ったバックパックを放置してきそうで怖いです。
  
  小心者