2023/09/10 - 2023/09/12
44位(同エリア427件中)
小心者さん
いよいよコロナ発症でございます。
ヒヴァからブハラへの移動日の朝。「これは本気でマズイわね」とドン引きするほど具合が悪く、食欲もどこいったんですか。
朝食にメロンを少しだけ頂き、ヒヴァ駅へと向かいます。
とにかく昨夜からずっと寒くてたまりません。
が、未だ自分が発熱しているとは思ってない能天気ぶりです。
そこそこ死にかけながらヒヴァ駅に到着。「ずっと寝ていられるのはむしろありがたい」とコンパートメントに行くと、既に私以外の3人がめっちゃ談笑中。
ま、お約束ですわね。
私の下段寝台はどこぞのご夫婦に占拠されているので、進行方向とは逆向きの寝台の端にしおしおと腰掛けます。
「私の寝台を空けてくだちゃい」ということしか頭になく、会話の内容は全く覚えてません。
約1時間にもわたる「具合悪いんですがアピール」も鬼スルーされ続け、ついにヘコヘコしながら「酔いそうなので進行方向むきの寝台(本来の自分の寝台)に座らせてほしい」と願い出ました。
それを機にそれぞれが自身の寝台へ。
ええ、もう、KYとでもコミュ障とでも何とでも言うてください。
この日はブハラもサマルカンドも最高気温36~37℃という酷暑で、車内もかなりの高温。しかし寒気が止まらない私にとって、寒いよりは余程マシでした。
ブハラ駅から旧市街までは公営バスで向かう予定でしたが、そんな元気はどこにもありません。そこで、同じく一人旅のアメリカ人女性とタクシーをシェアすることに。
駅を出ると悪人面(全員)のタクシー運転手が殺到して草。「Yandex」とやらが主流の今、我々のようなアナログ旅行者は大人気です。
早速「20ドル」とふっかけられ、気持ちよく「あらそ~ですか」とカモられるアメリカ人女性。
…とんだ戦力外ですわね。
仕方ないので、死にかけの私が「ちょっとお待ちなさい」と交渉を始めます。
倒れそうなほどしんどいクセに「ドケチ魂」は健在で草。
どう見ても私より100倍は強そうな彼女に代わり、ヘタレの私が相手じゃコラ!
と、いきり立ちましたが、ものの1分で面倒臭くなり、結局12ドルで手を打ちました。
わし、チョロすぎて草。
車内に乗り込み、後部シートで彼女に6ドル手渡したつもりが、朦朧としていて44ドル(20ドル札2枚と1ドル札4枚)の大盤振る舞いをかまし、「ふぅやれやれ」とシートに身を沈めます。
彼女が「いい人」で良かったです。
タクシーは細い道を入って宿の真ん前で降ろしてくれ、それは瀕死状態の私にとって本当にありがたかったです。
【旅程】
□9/03 ビビリたおして前乗り セントレア泊
□9/04 仁川経由でタシュケントへ タシュケント泊
□9/05 タシュケント観光 タシュケント泊
□9/06 タシュケント→ヒヴァ 夜行列車
□9/07 ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
□9/08 ヒヴァ観光(おそらくコロナ感染) ヒヴァ泊
□9/09 ヒヴァ観光(悪寒・発熱) ヒヴァ泊
■9/10 →ブハラ(食欲異変・死にかけ) ブハラ泊
■9/11 ブハラ観光(食欲死亡) ブハラ泊
□9/12 ブハラ観光(味覚異変) ブハラ泊
□9/13 ブハラ観光(味覚嗅覚死亡) ブハラ泊
□9/14 ブハラ→サマルカンド(記憶喪失) サマルカンド泊
□9/15 サマルカンド観光(気力死亡) サマルカンド泊
□9/16 サマルカンド観光(やさぐれ始める) サマルカンド泊
□9/17 サマルカンド観光(目眩までですか) サマルカンド泊
□9/18 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/19 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/20 サマルカンド観光(やさぐれ続ける) サマルカンド泊
□9/21 サマルカンド観光(匂いが!?) サマルカンド泊
□9/22 →タシュケント(気の所為だった) タシュケント泊
□9/23 タシュケント→仁川 機内泊
□9/24 仁川でトランジット地獄 空港の椅子泊
□9/25 帰国(力尽きる)
【レート】
1USD=148円=12000UZS
-
隣のコンパートメントに鷹がいてバズっていました。
微動だにせず、鳴き声もまったく聞こえず。
この寝台列車以降、帰国するまで一度も「暑い」と感じた記憶はありません。
単なる健忘症のような気もしますが、人間、弱ると体感温度が下がるのかもしれません。 -
先発フィーコさんと同じ『Shaxruza Shahzoda Guest House』に宿泊。
シングルルーム2泊で26ドル。
部屋は狭いけれど、そのお陰で暖房がよく効くことがありがたかったです。
フィーコさんとのお散歩が余程楽しかったようで、到着後すぐに宿の娘さんShahzodaちゃんから「町を案内したい」と、食い気味のお申し出をいただきましたが、こちとら体調悪くてそれどころではなく丁重にお断りしました。
※Shahzodaちゃんが味を占めたフィーコさんの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11856000/
頭クラクラ、意識朦朧。
さすがのマヌケも「これはガッツリ発熱しとるな」と気づきました。
持ってて良かったカロナール500(ただし数に限りあり) -
夜。出歩く元気も食欲も皆無ですが、服薬のために夕食を摂らなくてはなりません。何か温かいものを食べようと、徒歩2分のレストラン『OLD BUKHARA』へ。
満席でしたが「死にかけアピール」で圧をかけたら席を用意してくださいました。
ウズベキスタンの人々は基本的に優しい。
なのに、マスタバしか注文しなくてすみません。
確か30000スム弱。1000だか2000だか、ちゃんとお釣りが返ってきて驚きました。
まだ味覚はギリギリ生きていましたが、絶賛『食事イヤイヤ期』開催中。 -
翌朝食。
悲しいことに身体がまったく受け付けません。
申し訳なかったけれど、服薬のために野菜とクレープ1枚だけいただきます。
それだけでもめっちゃ苦痛。 -
夜も食べられないと予測できたので、なんとか口にできそうなフルーツだけ冷蔵庫にパクっておきました。
このままでは動けないので、プレドニン(ステロイド)をガツンと増量(やりすぎた)、カロナール500も投下。
ベッドでじっと薬が効いてくるのを待ちます。 -
ステロイドは、ほぼ麻薬です。
言わば「死にかけなのにハイテンション」みたいなドーピング状態。
カロナールとのダブル効果で熱も下がったようで、悪寒と頭痛もかなり治まりました。
薬剤の過剰摂取は怖いけど、この際仕方ありません。
これでホント「嘘のように」動けるようになります。 -
まだ若干フラつきますが、裏路地を抜けて『カラーン・ミナレット』へと向かいます。
壁にハート。
家主が意図的に書いたのか、乾かないうちに誰かにヤられたのか。
恐らく後者。 -
テキトーな性格が災いし、写真を後から整理するのは至難の業です。
これはなんでしょう。
以下、各名称はだいたい憶測で書いているのでご注意ください。 -
たぶん『タキ・ザルガロン』
タキとは『丸屋根』の意味で、交差点をドーム型の屋根で覆ったバザール。
それほどヤル気は無いようで、特に絡まれることはなかったです。 -
1枚1枚手描きの絵。傍らでは実際に作品を製作中。
ちょっと欲しいけど、どれだけボッタクられるかわかったものではありません(語弊) -
カラーン・モスクへの道。
左側には土産物屋がズラリと並びます(まぁまぁグイグイくる) -
『カラーン・ミナレット』
高さは46m。
罪人を投げ落として処刑したことから「死の塔」という別名も。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
ミナレットの表面は、それぞれ異なった14の文様の層が連なっています。
アラビア文字の浮き彫りが美しい。 -
各モスクやメドレセの内部は土産物屋のようになっていました。
入口に立つとすかさず爺さんやらオバチャンやらが出現し、「25000-30000スム」程度を要求されます。
疑心暗鬼に囚われている私はこれに対し「またボラれてね?」とか「そもそもオタク誰?」などという疑いが拭えず、どこにも入りませんでした。
メドレセはヒヴァで嫌というほど入りましたし、まぁええわ。 -
カラーン・ミナレット裏の路地を歩いてみます。
私は観光施設より路地を歩くほうが楽しめるタイプですから!
(ドケチ、顔真っ赤) -
良い風情。
-
同じく裏路地彷徨い中の人が「あっちにモスクがあるよ」と教えてくれました。
なのに、そのモスクは撮らずに崩れかけた塀ばかり撮ってやがります。 -
地元民と観光客で賑わう『ボラハウズモスク』
と、辛うじて『逆さボラハウズモスク』ボラハウズ モスク 寺院・教会
-
中には入れませんでしたが、現役モスクの雰囲気と美しい装飾が目を楽しませてくれました。
-
このくらいの劣化具合に惹かれます。
-
これが噂のブハラタワーですね。
デザインは美しいですが特に風情はなく、タダでないかぎり上らないです(ドケチ定期) -
『デフコンバザール』まで難なく到達しました。
朝は「ほぼ屍」だったのに、いくらでも歩けることが逆に怖い。
けれど『オツム』に何かしらの異常をきたしていたのか、ところどころ記憶が飛んでいることに後から気づくことになります。
割と真剣に恐怖を覚えました。デフコン バザール 市場
-
なんとなく「イケそう」な気がしたのでサムサを購入。3000スム。
ボラれないと「え?こんなマヌケ顔を見逃していいんですか?」と、逆に狼狽えます。
しかしその食欲は完全な錯覚で、体がまったく受け付けず。
無理して1/3ほど食べたら嘔吐してしまいました。
このあたりから「本当にタダの風邪なんだろうか?」という疑念を抱き始めました。
相変わらずの能天気ぶりで草 -
今日訪れる予定は全くしていなかったのですが、ステロイドを盛りすぎて異常にテンションが上がりまくり、勢いでチョルバクルへ。
英語を話せる女学生さんがダマス乗り場まで案内してくれました。
202番ダマス、運賃は他の乗客と同じ3000スム。
え?こんなマヌケ顔を見逃していいんですか?チョルバクル 史跡・遺跡
-
おぉ!
「ものすごいアホ」で有名なダチョウやないですか!
マヌケ顔で定評のある私に負けてないマヌケ顔がジワります。
・家族の顔どころか我が子の数すら覚えられない
・ちょいちょい遭難する
・すぐパニクって突っ走り、そのまま崖から落ちる
・背中に人を載せたことを忘れてそのまま群に帰る
などなど、数々の「胸キュンエピソード」も秀逸で親近感を禁じえません。 -
ひぃぃ。
この立ち姿も狙っているとしか思えませんが、上記エピソードを加味した日にはもう耐えられません。 -
これ以上ダチョウに絡んでいると本来の目的を忘れて帰ってしまいそうなので、先へと進みます。
申し遅れましたが、入場料は10000スム。
ここはボラれようがボラれまいが入場するよね。 -
!!
そんなとこから生えないでください!
墓を堪能する前に悶死するっちゅうねん! -
『死者の町 チョルバクル』
みんな死んじゃったのか、見渡す限り誰もいません。 -
『死者の町』というだけあって死者だらけ。
…もとい、お墓だらけ。
墓好きは絶対に外せない場所です。 -
モスクもあります。
お墓の写真が大量になったので、(需要がなかろうと)忘れた頃に別に纏めてUPさせていただきます。 -
自らも死者になったような感動を胸にチョルバクルを後にします。
ダチョウをもうひとイジリするのを忘れてしまったことが痛恨。
来た時に降りた辺りに行くと、運良くすぐにダマスが通り、合図して乗り込みます(ボラれない!)
デフコンバザール付近のミニマートでスティックコーヒーを買い(ボラれない!)、「カガン駅行き378番バス」の乗り場と料金を確認(ボラれない!)
すげー!全然ボラれへーん!
みんなどうした!大丈夫ですか!?(語弊) -
デフコンバザールから南下して、フィーコさんもスルーした『チャシュマ・アイユブ』をスルー。
チャシュマ アイユブ 史跡・遺跡
-
ちょっと美味しそうな『イスマイール・サーマーニ廟』に到着。
-
見れば見るほど美味しそう。
-
ここには入場するつもりでしたが、入口から丸見えだったので入らず。
中のおねえさんも「はいーはぃ」という様子でありがたい。
とは言え、写真はちょっと遠慮がちに撮りました。 -
人様の旅行記で何度も見ましたが、やっぱこれは撮るよね。
なにか取り返しのつかないことをやらかしてくれそうな邪悪さが漂います。
訴えても良いレベルだと思いますが、いっそ「ミッ…キー?なにそれ知らん」と言い逃れも可。 -
たぶん『Modarykhan madrasah』
-
お向かいに建っていたような気がする、たぶん『Abdullakhan madrasah』
…メドレセにいちいち感動していたピュアなあの頃に戻りたいです。 -
布団叩き…ではないよね。
ドロボーとか捕獲する道具かな?(憶測)
ハート型なのに?(憶測) -
ショートカットしようとしたら思いっきり迷子になりました定期。
既に3~4人にウザ絡みしていますが、解決には至らず。 -
…はぅ!!!!
-
超絶美しい廃モスクを発見しました。
-
ここここんなもん絶対に入るやろ!
-
壁のプレートによると
『DUSTUM CHUKHRAOGHOSI MOSQUE』
1500年代のモスクのようです。 -
『滅びの美』を堪能。
これ、実は一度離れてからまた舞い戻ってきてますからね。
更に言うなら、翌日も来ます(多少不本意)。 -
すぐ近くの廃メドレセ。
明らかに傾いた入口の扉は閉ざされていて入れません。 -
プレートによると
『RAHMONCUL MADRASAH』
17世紀末のメドレセのようです。 -
オリジナルと思しきタイル、ひび割れ、消えてしまいそうな彫刻…
それぞれが美しく歴史を刻んでいます。 -
扉の隙間から執拗に中を覗き込みます。
-
こちらは『MIRZO HAMDAM MADRASAH』
ここらへん、どんだけパラダイスゾーンなんですか! -
徹底的に役に立たない私の日記ですが、需要なさそうな情報はきちんと載せておきます(ドヤ顔)
-
ライダーキックで侵入できそう。
-
しかしそんな勇気はないので、隙間から中をガン見。
とは言え、これまでの一連の挙動からしてじゅうぶん通報案件。 -
性懲りもなくまたショートカットしようとして迷子になり、民家の屋根を修理中のおじさんに「◯◯ストリートはどこですかぁ」と絡みます。
すると代わりにお婆さんが出てきて、流暢な英語で「案内してあげる」と。
82歳だと仰る彼女に先導され、入り組んだ路地を歩きます。
「あなたと出会えてとても嬉しい」と言ってくださった、三つ編みが似合う小さなお婆ちゃん。
とても心に残った素敵な思い出です。 -
素敵な(廃)メドレセ!
プレートによると『DOMULLO TURSUNJON MADRASAH』 -
17世紀末のメドレセです。
-
路地を抜けて宿へと急ぎます。
そろそろ解熱剤の効果が切れてきたような気がするので、迷子にならないよう地図と首っ引きで慎重に進みます。 -
道中にあった遺跡のような、単なる工事現場のような。
-
…これは…
出たりすっこんだりするモグラをピコピコハンマーで殴りまくるアレやな。
そんなことより。
宿に着くなり、ベッドに顔から突っ込みます。
必要以上のハイテンションの代償ですね。 -
しかし明日は少し離れた場所に宿替えなので、燃えカスに鞭打って今夜のうちに『カラーン・ミナレット』のライトアップを観に行きます。
昼間の元気が嘘のように、発熱・倦怠感・悪寒が怒涛のごとく襲ってきます。
確実に38℃は超えている感じ。もちろん食欲は全くありません。
「あぁ。これが本来の体調なんだな」とひそかに絶望します。
帰路の裏路地は真っ暗で、段差がめっちゃ怖かったです。
フラつきながら宿に戻り、冷蔵庫にパクっておいた果物を少し食べて服薬。とっとと就寝。
ただし、まだコロナだとは気づいてない能天気ぶり。
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この旅行記へのコメント (8)
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- てつやんさん 2024/02/01 16:13:09
- いよいよですな
- 小心者さん
こんにちは!!
いよいよ発症ですかっ!!
体調悪いわりに、ちゃんとお写真も残ってて、タクシーの料金交渉もされてて、さすが小心者さんとしか言えません…。
どこにそんなガッツが…。
頑張れ、頑張れとすでに帰国してるのに心の中で応援している自分がいました(笑)
てつやんでした
- 小心者さん からの返信 2024/02/01 21:11:05
- お、おぅ…
てつやんさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
ええ…。いよいよ発症でございます。
ていうか、てつやんさんのテンションめっちゃ高くないですか?
とは言え、あんな薬やこんな薬を盛りに盛り、意外と動けているところが期待外れですみません。
ドケチは死にかけだろうがドケチですね。我ながらカッケー。
今後もどうか応援してやってください。
小心者
-
- sanaboさん 2023/11/30 01:05:00
- はじめまして♪
- 小心者さん、はじめまして
フィーコさんの旅行記経由で何度も小心者さんの旅行記に
お邪魔しておきながら、ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
毎回、小心者さんがお書きになる絶妙な文章に引き込まれ
旅行記を楽しませていただいてます。
コロナに罹患され次第に体調が悪くなるご様子なのに
”楽しませていただいて”などという表現は不適切なのですが
さらっと書かれた文章が本当に面白くて楽しくて
感心(感動)しながら拝読しています。
ご無事に帰国され、本当に良かったです。
またお伺いさせて下さいね。
これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
- 小心者さん からの返信 2023/11/30 11:28:36
- RE: はじめまして♪
sanaboさん、はじめまして!
こちらこそ失礼いたしました。
何の役にも立たないアホみたいな日記をご覧いただき、ありがとうございます。
sanaboさんのバルト三国旅行記、楽しませていただいております。
いつかは訪れたい「十字架の丘」、数年前に行きそびれたビリニュス…
リガも美しいですね(ムール貝54個!!)
素敵な写真もさることながら、こちらまで心が浮き立ちます。
また、プロフィールの「異国の地で過ごす時間を楽しむこと」という文章に心から共感いたしました!
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。
小心者
-
- フィーコさん 2023/11/18 20:04:41
- ダチョウおらんかったで
- 小心者さん こんばんは。
体調悪いとこ、お薬てんこ盛りで
ハイテンション(汗)
ムッチャ歩いてますやん。
記憶飛びながらの徘徊にチョルバクルまで行ったとは お疲れ様でした。
列車移動のコンパートメント、恐れた通りの展開でしたね。
3人が盛り上がっとったら、どうしようもない。
6時間も乗ってなあかんから、退いてと言えてよかった。
寒気がして、あの暑さが堪えなかったとは。相当やと思われる。
私、上段で暑さにやられ扇風機と団扇フルでゴロゴロしてた。
カラーンミナレット先の裏路地、廃モスクに廃メドレセ収穫でした。
メドレセはともかくモスクも放置するんやね。
チョルバクルのダチョウ、どこにおった?
孔雀はおった(か?)ような気がするけどチョルバクルの壁から頭出すってどこー?
池に映った『逆さボロハウズ・モスク』お宝です!
フィーコ
- さとぴ。さん からの返信 2023/11/18 20:15:23
- ダチョウ倶楽部の方ですか。
- 小心者さま、こんばんは。
どんな薬盛ったんですか。
なんすかこのハイテンションは。
さすが「旅先で病」のパイオニア。
右に出るもんがおらんですね。
発熱ではっちゃけ♪こーでなくちゃ。
さとぴ。
- フィーコさん からの返信 2023/11/18 20:45:23
- ダチョウ倶楽部は姐さんだけ
- 小心者さんからの返信はや!
と思ったらさとぴ。さんでしたか。
さとぴ。さん こんばんは。
私は、そんなとこ入ったら(廃モスク)レンガか外壁落ちて頭に当たるでーと思いながら
読みましたー
姐さんの旅行記はいっつもハラハラする。
「旅先で病」やしなー
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2023/11/18 21:34:20
- 「旅先で病」ホンマ勘弁してほしい
>フィーコさん
コメントありがとうございます。
コンパートメント、上段にするか下段にするか、悩ましい問題ですよね。
私には「手の力全開でよじ登る」上段は論外だったんですが、この時も上段の人が「砂が入る」とか言って窓を閉めてしまいました。
この日は旅行中の最高気温やった日ですが、そんなに辛くなかったです。
とにかく「寒くない状況で寝転んでいられる」状況がありがたく、フィーコさんにいただいたウチワでゆるゆる風を送りながらウトウトしてました。
自分のタイミングで横になれるうえ、窓の開閉選択権もある「上段」が正解かもしれませんね。但し上り下りがなかなかの難関。
ダチョウは入場してすぐの『ミニ動物園』みたいなところで仁王立ちしていました。
フィーコさんが訪れた時は、自分で掘った穴にでも落ちていたのかもしれん。うぷぷ。
この日の歩行距離は明らかに異常ですよね。
こんなんしとったから今地獄見とるんかもしれません(泣)
>さとぴ会長
コメントありがとうございます。
ちょっとダチョウに喰いつきすぎやったやろか。
だってだってー。
てかホンマ、旅先で病に倒れさせたら右に出る者はおらんで。エッヘン
しかしメンタルはドーピングできず(泣)
次回からはそっち系の薬も持参するぜ(大惨事必至)
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