なぜだか、はじめてなのに、なつかしいの（episode7：最後に島の周りを歩いて、ヌメア帰還）

2023/09/03 - 2023/09/03

平凡なささやきが
あなたのくちびる宝石に変える。




アメデ島、すごいきれいなところでした。

こんなところがあるんですね～


また来たいな～

エリア アメデ島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 航空会社: エアカラン

グラスボート乗船後、島に戻ってもともといたチェアーまで戻ったが、すっかり直射日光を浴びている状態になっていたので、日陰になるよう位置を変え、島一周歩いてみます。

この岩、ここの地質のもの？
人工的に置いたもの？


砂は確実にここのビーチの砂であることは確実なのですが、
ここは火山島ではないのに、ハワイ島のような真っ黒な岩…。



せっかくここまで来たのだから、深く追求しないようにしよう。

この写真はここに来た当時のものとの比較です。

今、矢印のあたりにいるのですが、潮がだいぶ引いています。

ビーチはとても穏やかで美しく…。

外海側のビーチの先端まで来ました。海岸線沿いに歩いていきます。

船では海岸線沿いをたどれるのですが、歩いていく場合はところどころこういうところを歩きます。

日陰に目をやると、ヘビが休んでいます。


ひなたでとぐろを巻いているようなことはありませんが、日陰を通るときは足元気を付けてください。

また海に出ました。


海に出たら右に進みます。

左は鳥獣保護地域のため立ち入り禁止です。

外国は自然保護に関する違法行為は厳しく罰せられます。

相手が同盟国や友好国の国民であろうとなかろうと関係なく罰せられます。


こういう立て札って変な日本語で書かれていることが多いですが、この看板、結構しっかりした日本語で書かれています。

まるで日本人が作成したのではないかと思うほどのクオリティ。

桟橋の手前まで歩いてきました。


1周ゆっくり歩いて20分くらい。潮が引いているときが歩きやすいと思います。

そろそろヌメアに帰る時間です。


かなり時間を持て余すかと思ったけれど、ゆっくりのんびりぼーっと過ごすならちょうどいい時間の流れとなりましょう。

日本の港のような整備はされていないのに、穏やかでどこまでも透明な海です。


カメ、いるかな…

こんなところ、日本から8時間ちょっとで来れるなんて…。

急に予約したツアーでしたが、素晴らしい一日を過ごせました。



ヌメアに戻ります。

出航しました。

途中急に船が止まりました。

何かいるらしいのですが、船内放送はフランス語、惑わされているのは英語圏と日本人…。


一部の噂ではクジラがいたということらしいが、そんな姿は見られず…。


結局何がいるのかわからず…。

ヨットも沖に出ています。


優雅ですね～～。


こういう人たち、どんなことして生活しているんだろう…。



われわれ日本人は現地滞在たった3日で夏休み終了…。


ヨットの乗っている時間もカネもない…。

海外に出ると日本人がいかに貧乏か思い知らされます。

帰港しました。


スタッフの皆さんが歌でお見送りしてくれます。


よくよく考えたらこの船のスタッフの皆さん、大忙しなんだと感じる。

出航したら①船の乗組員、②カフェのスタッフ、到着したら、③ショップの運営と④ショーの準備、⑤昼食の準備、⑥ショーではダンサー、⑦帰りの船で乗組員、⑧帰港直後にお見送り

とこれだけの役割をスムーズに果たすわけだから、皆さん大したものです。

お互いにお疲れさまでした。

我々はこのバスに乗ってホテルに送ってもらいます。

アンスバタに戻ってきました。

ちょっと休憩。

かみさんは爆睡していましたので、オイラはちょっと散歩

朝は天気を心配しましたが、目的地が天気が良く、ニューカレドニアの美しい海を見ることができて大満足でした。

イルデパン、ウベア島ツアーは一度は行きたいツアーですが、予算的な面で制限がある方はこのアメデ島ツアー、おすすめです。



次はヌメア「最初の晩餐」の様子です。