なぜだか、はじめてなのに、なつかしいの（episode:4 アメデ島上陸「ここなのか、ここも違うのか？」）

2023/09/03 - 2023/09/03

恋した時


みんな出会う


自分だけの神様

エリア アメデ島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: エアカラン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

船が桟橋に着いたようです。

ヌメアでは天気が心配でしたが、島の空は雲が多いものの、このようなきれいな海が広がっています。

この島随一のランドマーク
アメデ灯台もそびえたっています。

灯台を真ん中に。

ヨットも来ています


個人所有の船なのかな？

海は穏やかで

そしてものすごく透明です。

あ、いたいた。

上陸早々、お出迎えがありました。


アメデ島の主、海ヘビです。

このヘビですが、ニューカレドニアのあちこちに生息していて、特にこのアメデ島にはこのヘビがうじゃうじゃいるそうです。

さらにこのヘビは毒もあるそうです。




でも人間を襲うことはめったにないとのことですので、多少気を付けていれば、散策やビーチチェアに寝そべっている時、隣にいることもあるでしょうが、心配はないそうです。

こんなところで驚いてちゃこれから先驚いてばかりで失神していまします(笑)。


船が到着する頃は朝の日を浴びて体温を上げるため、隠れていた蛇が続々と出てくる時間なので、最も遭遇する頃だと思います。

アメデ島の生き物はヘビが圧倒的に多く見かけますが、ヘビだけではありませんのでご安心ください。



桟橋のすぐそばにまでウミガメがいます

カメも当たり前のようにあちこちにいます。

子供も大はしゃぎ

「アメデ島へようこそ、アメデ島は…」

的な看板。

ほとんどがフランス語

リゾート地の離島って感じですね～

ココナッツの木の向こうに島のシンボル。

青い空に白い灯台が映えますね。

上陸後、そこらへんに点在するビーチチェアを確保して、思い思いの時間を過ごします。



本日はここで夕方まで過ごします。

水着は日本から持ってきたのですが、今朝ちょっと朝が寒かったので、島には持ってこなかった。


だがこれがちょっと誤算

題して

”離島でのひととき”

題して

”離島でのひととき（Part2）”


上の写真は10年前にセノーテの中で写真撮るために買った防水カメラで、

こっちはほぼ同じアングルでiPhoneで撮った方。


10年近く前の防水デジカメとの勝負はちょっと相手が悪かったかな

題して

”現実逃避”

日本人がニューカレドニアに来るとどうしても話題に上がる「あれ」ですが…。



この景色を見ると、「ここ」でいいんじゃないかという気にもなります。

日本の「かいすいよくじょう」にこんなところありますか？

どんな角度でとっても絵になる。




久しぶりのビーチリゾート

今回は実質初めてのヨーロッパ人のリゾート地に来たのですが、
アメリカ人が多いカリブ海リゾートとは少し雰囲気が異なります。


というのも、実はこの写真ですが、そのまま視線を下に向けると、いわゆる

「目のやり場に困る光景」

がチラホラ…。

まるで南仏のビーチのような光景がここに広がっていました。


子供が多いエリアではそのような光景は少ないですが、桟橋から遠くなればなるほど、子供の数は少なくなるので、その傾向は強くなる。


気にしすぎるのはマナー違反。


気にしない気にしない…。


ここもフランスで、パリより南だから南仏か…。
南過ぎて季節逆転してますけど(笑)

白い砂浜、青く穏やかな海、ポツンと止まったクルーズ船…。


リゾートに来てますね…。


島に来てからだんだん天気が良く、暑くなってきました。

見渡すとほとんどの人が海の中に入っていました。
水温も夏のセノーテより高いので、十分に入れます。


やはり海パン履いてくればよかった。

これからこの季節に行く方、現地が冬だからといって日本の冬と同じ考えでなくていいです。


ここは南の島。
冬だろうとこれくらいの日差しがあれば、暑くなるので海の中には十分に入れます。


いったんここで締めます。