2023年8月九州鉄道旅行12（日田彦山線・後藤寺線）

2023/08/31 - 2023/08/31

　2023年8月30日から31日まで1泊2日で九州へ行ってきました。
　2016年の熊本地震で一部区間が不通となっていた南阿蘇鉄道が2023年7月15日に全線運転再開、また、2017年の九州北部豪雨災害により一部区間が不通となっていた日田彦山線が2023年8月28日からＢＲＴ化され、この2区間に乗ることを目的に、時間が許す限り九州北部の鉄道に乗ってきました。
　日田彦山線ＢＲＴを乗り終え、日田彦山線・後藤寺線と鉄道で乗り継ぎます。

エリア 福岡

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

　田川後藤寺駅からの日田彦山線列車がやってきました。

　2両編成です。

　折り返し田川後藤寺行きとなります。

　キハ147 184

　この列車に接続するＢＲＴ到着、先ほどの車両とは別の車両です。

　やまなみカラーバージョン、こちらは先ほどのバスより大きな中型ディーゼルバスです。車両ナンバーは筑豊ナンバーでした。

　列車とＢＲＴ

　←ＢＲＴのりば　→列車のりば

　田川後藤寺行きに乗ります。

　添田駅12:52　→　田川後藤寺駅13:06（952D）

　お客さんは少なそうです。

　日田行きＢＲＴが先に発車します。

　先ほどのＢＲＴに乗った方が折り返していく方もいました。

　出発します。

　出発しました。

また機会があったら乗りにきますね。

　キハ147-184

　乗車駅証明書取ります。

　セミクロスシート車両、ガラガラです。
　ワンマン運転なので、前方窓にバックミラーが付いていて前方の視覚は良くありませんが、前方に立ちます。

　次は西添田駅停車です。

　西添田駅停車、駅名標さびついています。

西添田駅 駅

　次は豊前川崎駅停車です。
　現在は1面1線ホームです。

　かつては、飯塚駅とを結ぶ上山田線が分岐していました。1988年に廃止されました。

　豊前川崎駅停車

豊前川崎駅 駅

　上山田線は左へ分岐していました。

　このあたりで分岐していたのかな？

　上山田線には、　国鉄時代に1度、JR化後に1度乗りました。

　池尻駅停車

池尻駅 駅

　次は終点　田川後藤寺駅です。

　田川後藤寺駅到着

田川後藤寺駅 駅

　ひこぼしラインのポスター

　後藤寺線ホームへ移動します。

田川後藤寺駅 駅

　車止め

　新飯塚行きに乗ります。

　田川後藤寺駅13:14　→　新飯塚駅13:35（1552D）

　左隣には、平成筑豊鉄道糸田線の列車です。

　この先、後藤寺線は左へ日田彦山線はまっすぐ、その間に平成筑豊鉄道糸田線があります。

　キハ40-8063

　日田彦山線小倉行きが先発します。

　ひこぼしライんのポスター

　ひこぼしラインのポスター

　新飯塚行き出発、左へ折れていきます。

　緑のトンネル

　前方窓が汚れているので、きれいに撮れません。

　セメント工場のある

　船尾駅に停車します。

船尾駅 駅

　麻生セメント

　次は筑前庄内駅に停車

筑前庄内駅 駅

　下鴨生駅停車、かつてはこの駅から下山田駅を結ぶ漆生線というローカル線が分岐していました。

下鴨生駅 駅

　上三緒駅停車

上三緒駅 駅

　筑豊本線と合流して

　新飯塚駅に到着です。

新飯塚駅 駅