2023/05/19 - 2023/05/19
9位(同エリア181件中)
へびおさん
母の誕生日プレゼントを兼ねてしている年に1度の母娘(おやこ)旅。
本編は最終日。
因みにここまで感性が合わない母娘2人で旅してきましたが、どう合わないかと言うと
●旅の計画(時間含め)→ 私:しっかり決めて行く
母:行き当たりばったり時間にルーズ
●食 → 私:その土地のものを食べたい
母:興味なし。でもなんでも良いわけではない(←ワガママとも言う)
こんな2人で上手く旅が進むわけがない!
最後まで(゚Д゚)どーなる!?
【 旅程 】
1日目:羽田空港 ⇒ 出雲空港 ⇒ 出雲大社 ⇒ 玉造温泉(島根泊)
2日目:玉造温泉 ⇒ 大山(鳥取泊)
3日目:大山 ⇒ 境港 ⇒ 美保関(島根泊)
4日目:美保関 ⇒ 境港 ⇒ 米子空港 ⇒ 羽田空港
【 往路 】
JAL便(スーパーセイバー 17200円)
羽田空港 7:10 → 出雲<縁結び>空港 8:35
【 復路】
ANA1088便(スーパバリューセール 7370円)
米子<鬼太郎>空港 14:30 → 羽田空港 15:55
【 宿泊・すべて楽天トラベルより予約 】
1日目:島根 玉造温泉 玉造グランドホテル長生閣 (クーポン利用で1人14425円)
2日目:鳥取 ホテル大山しろがね(クーポン利用で1人11875円)
3日目:島根 美保関温泉 旅館 美保館 国文化財の宿 (クーポン利用で1人14765円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2023年の母娘旅。
なんだかんだありましたが、今年の母娘旅を島根&鳥取に決めたのは1月くらいだったと思います。
私は資料やネット記事を読み込んで綿密に旅のスケジュールを組み立てる性分。
4月中旬には母にスケジュール表とコピーしたmapとるるぶを渡していました。
そして組んだ旅程表を見た母がポツリ。
「松江の街を見てみたかった。お城とか」
はあぁあ!?
なんだよー!
だったら「今度の旅行は島根と鳥取にする」って決めたときに言ってよ!!(`Д´)!!
玉造温泉と大山と境港に行くって言ったよね!?
松江しんじ湖温泉に泊まろうか迷ってるって相談したよね!?
(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚) -
ってな母娘喧嘩があるのも毎度のことです。
(特に旅行前に大喧嘩になることが多い)++++++++++++++++++++++++++++++
ま、次の旅行は今度こそ寝台特急サンライズに乗って松江旅行をしてもいいかな~と思ったり。
5/19(金)
今日でこの旅も最終日。
夜中響く港からの船の作業音と明け方お喋りツバメの鳴き声と、そして叩きつける雨音で眠りが浅く寝不足です。 -
特に雨が気になって気になって!
というのも美保館では展望露天貸切風呂に入ろうと思っていて、旅行の1ヶ月以上前から宿とやり取りをしていたんです。
スケジュールを事前に組み立てておかないと気が済まない私は朝食時間や天候不順時の貸切風呂についても確認。
母が朝風呂が良いと言ったので貸切風呂は朝6時に入ることを決め、また早い者勝ちということなので1ヶ月以上も前に予約を入れました。
(このメールのやり取りには書いてありませんが、貸切風呂は檜風呂と陶磁器風呂があります。メールだと2回に1回は返信がないので電話でのやりとりが確実です) -
楽しみにしていた展望露天の貸切風呂。
1組2200円なので普通の温泉旅館と比べると格安です。
なので小雨くらいなら入ろうと明け方から雨雲レーダーを何度も確認していましたが5時前の時点で「雨」どころか「強雨」的な・・・ -
雨は強くなったり弱くなったりを繰り返し。
せっかくの海辺の旅館だったのに、夕焼けも朝焼けも見られなくてとても残念。 -
夕飯を食べきれず残したくせに、朝からお茶請けのお饅頭を食べる。
手ぬぐいデザインの袋を取ったお饅頭はちょっとキモ・・・ -
結局予約の6時になっても雨が強くて露天風呂は無理と判断。
フロントに予約キャンセルの電話をして大浴場に入ってきました。 -
大浴場の隣室に湯上がり処がありました。
眺めは・・・良くない。 -
旅館の周りにはコンビニなどはありません。
なのでお酒やジュースが飲みたい場合は、ここにある自販機で飲み物が買えます。 -
今朝は朝食を本館のほうでいただきます。
本館は青石畳通りに面しています。
昨日チェックイン時に天気の心配をしていたら、フロントの方に「石畳の通りは雨が降ると石の青さが際立って、雨でも風情がありますよ」と声を掛けていただいていました。 -
・・・って雨が降るにも程がある!!!
本館に移動するため外に出たら一瞬でビチョビチョになるほどの土砂降りです。 -
フロントの方が案内をしてくれて、土砂降りのなか本館の前で写真を撮ってくれました。
-
7:30
本館2階が朝食会場です。
朝食の時間は7時・7時半・8時とあり、当初6時に貸切風呂に入るつもりだったので余裕を持って8時に食べに来ようと思っていたのですが、「8時半から美保神社の朝のお勤めが見られますよ」と教えていただいたので7時半に変更しました。 -
朝食。
The和食です。
納豆はおかめ納豆でした。 -
中心にイカのお刺身。
そう言えば美保はイカ焼きが名物だっけ。
宍道湖で採れたシジミのお味噌汁も出てきました! -
食べ終わったころ再度雨雲レーダーを見たら、ちょうど境港と美保の辺りに凄い雨雲が。
-
美保館本館は国の登録有形文化財。
朝食後、宿泊客は館内の見学が出来ます。
改築を重ねたような造り。 -
階下を見下ろします。
今はテーブルが置いてありますが、昔は中庭だったのだそう。 -
窓も障子も素敵。
-
障子に描かれた絵。
カモメかな? -
洋風和風入り乱れ。
何時代のものなのでしょうか。 -
黒電話は現役のようで、フロントに繋がるみたいです。
昔の美保館の写真も飾られていました。 -
壁は土と藁を混ぜた造りであることが分かります、
-
1階に下りてきました。
こちらのスペースでコーヒーをいただけます。 -
夜はバーカウンターになるということ。
色々な種類のお酒に自家製果実酒が揃っていました。 -
コーヒーをいただいて暫しまったり。
-
昔の手洗い場がカウンターになっていました!
-
個人的にこの席で飲食はちょっと・・・な感じ。
-
露天風呂だった場所が個室の飲食スペースになっていたり。
-
吹き抜けっぽい造りに見えますが、昔は中庭だった場所なので後付けで屋根を設置されたのでしょうね。
雨漏りが結構あって、テーブルが濡れてしまっている箇所もありました。
有形文化財に指定されると手入れの許可を取るのも大変だと聞いたことがあるので、なかなか修理も難しいのかな。 -
こちらは古い旅館の女将さんの部屋だそう。
-
入口付近には番頭さんの部屋がありました。
-
向かいの美保館別邸『和泉屋』。
こちらも国の登録有形文化財で1日1組貸切の宿です。
泊まってみたいな-。
美保館の旧館で、廻船問屋・和泉屋の跡地に建てられたものということ。 -
美保館本館の入口。
最後の宿泊地を境港のドーミインにするか、行くのが面倒だけど美保にするかで悩みましたが、古民家好きの母が興味深そうに見学していたので美保にして良かったと思いました。 -
雨は少し弱まっていました。
本館入口には番傘が置いてありました。
小雨ならこの傘を差して浴衣姿で歩くのも風情があるかも。 -
8時半過ぎ。
もう美保神社で朝のお勤めが始まっている時間です。
私はこの雨で見学する気が失せているのですが母が張り切って見に行っていました。 -
青石畳通り。
旅館の方が仰っていたとおり、石畳の色が雨に濡れて濃く見えて風情があります。 -
門の出口には島根の方言で「ありがとう」の意`だんだん`の文字。
-
青石畳通りの門を出るとすぐ美保神社の二ノ鳥居の前に出ます。
-
神門・廻廊と御拝殿。
檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)ということ。 -
御拝殿を護る狛犬さんは陶器でできていました。
ちょこんとしていて可愛い。 -
美保神社の主祭神は三穂津姫命と事代主神(えびす様)。
三穂津姫命とはそのまま、「三穂の女神」という意味の名前です。
地名の『美保』はこの女神から取られたとも考えられています。 -
しかしこの系図を見ると不思議なんですよね。
神の娘で大国主の皇后である三穂津姫命と、他の妻の息子(大国主命の第一御子)がなぜ主祭神なのかな?
義理の母子が祀られているのが面白い。 -
30分の祝詞奏上の後に雅楽に合わせて巫女さんの舞の奉納が10分ほどありました。
これだけ長いお神楽を見るのは初めてかも。
もちろん他の神社もされていると思われますが、一般人がそれを見られるのは珍しい気がします。
お勤めは毎日8時半と15時半にあるそうです。 -
舞の奉納が終わると神主さんが巡拝をされます。
まずはご本殿に向かって。 -
そしてお社のほうにも。
-
お社。
宮御前(みやさき)社、宮荒(みやこう)神社、船霊(ふなたま)社、稲荷社になります。 -
そしてこの窓から海に向かってもお祈りされていました。
-
ご本殿。
建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いているとのこと。
現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。 -
御拝殿をぐるっと回っていたところ、ツアー客の方が集まって何かを触っていました。
お訊きすると亀の石があって「パワースポットだから撫でてきたほうが良いとバスガイドさんに言われた」とのこと。
この亀、『幸運の亀』と言うらしく、湧き水の通り道にあってその裏山から湧く水は延々と流れていて枯れたことがないそう。
そこから「愛は枯れない(=永遠の愛)」「商売が枯れない(=商売繁盛)」縁起物とされているようです。 -
美保神社の絵馬。
御祭神が恵比須様なので「釣り竿と鯛」なんですね。 -
神社のHPにある御由緒書きによると、
【御祭神である事代主神は、中海を渡り美保の対岸にある東出雲町揖屋(いや)の三嶋溝杭姫命(みしまみぞくいひめのみこと)のもとに夜な夜な通われ、明け方になると美保の社にお帰りになっていました。ところがある夜、一番鶏が時刻を間違えて、まだ夜も明けないうちに刻(とき)の声をあげてしまいました。急いで帰路についたところ、あわてられたせいか途中で船を漕ぐための櫂(かい)を海中に落とされ、仕方なく足で掻いている時に、その足をワニ(サメ)に噛まれ不具になられました。やっとの思いで美保に帰り着いたえびす様の耳に、今度は正確な刻の声が聞こえました。怒ったえびす様はそれ以来ニワトリを忌むべきものとされたと伝わっています。
以後、里(美保・揖屋)の人は鶏肉、鶏卵を食べず、鶏を飼うこともご法度としました。
えびす様がいつも片足を曲げていらっしゃるのは、この時の傷のせいです】
とあります。
今でも美保の方でクジに当たった氏子さんが1年~4年、鶏肉と卵を食べないのだそうですよ!(ナニコレ珍百景で紹介された) -
神門には神棚がありました。
-
港が神社に繋がっているのがよく分かる。
こういう神社って海の神様・綿津見神が祀られることが多い気がするのですが、事代主(恵比須様)が祀られているのは出雲系神様の力が強い土地ならではですかね。 -
最近お寺や神社がクラウドファンディング的なことをされているのをよく見かけます。
美保神社もかなり屋根とか傷んでいたので莫大な改修費が必要なんでしょうね。 -
二ノ鳥居の狛犬さん。
大神山神社と同じくBigサイズでした。 -
美保名物のやきいか屋さん。
残念ながら食べる機会に恵まれず。 -
お土産が売られている『美保関売店なかうら』。
ここでしまねっこクーポンが使えれば良かったのですが、美保で使えるのは旅館の美保館と福間館だけでした。 -
9:20
美保館に戻ってきました。
チェックイン時に気づかなかった亀形のソファ。
美保神社の幸運の亀を模したものだったのね。 -
クーポンの使い場所が旅館以外無かったので置いてあったお土産一揃え購入してみました。
鯖の塩辛は他にバジル味と唐辛子味がありましたが、通常Ver.(白)でも辛いらしく、「オリーブ味(黒Ver.)がまろやかかも」との旅館の方のアドバイスにより2種類購入。
合計3550円也。
(クーポンの残金は夕食時に注文したドリンク代の精算に使えました) -
しまねっこ方言クッキーは島根弁を話すしまねっこがプリントアウトされた可愛い物ですが、味もバターが利いていて美味しかったです。
薄いので割れないように注意が必要。 -
9:40
もうすぐチェックアウトの時間です。
雨はかなり止んできているっぽい。
予定では10:10のコミュニティバスに乗って境港に戻り、HATONOVA三光丸で浜焼きをする予定でした。 -
だがしかし、ここまで旅館などで食べきれないほどのお料理をいただいてきた私たちは食べることに飽きてしまって・・・(゚_゚)
天気も回復しつつあるし、母が歩けるなら「灯台まで行ってみる?」ということに。
灯台までは歩いて片道30分。
2時間後のバスに乗れれば飛行機の時間に間に合うし・・・ -
ということで10時前にチェックアウトし荷物をフロントで預かってもらったら美保関WALKスタートです!
雨は傘を差さなくても良いくらいになっていました。 -
イカ釣り漁船!
夜間にランプを点灯させ、光に集まるイカを獲るんですよね。
漁船のランプのことを漁灯というらしい。 -
小泉八雲記念館。
ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲はここにあった島屋という宿屋に3回ほど滞在したそう。 -
美保関灯台の案内板。
ここからまだ1.8kmもあるのね。 -
海岸沿いを歩きます。
雨が止んで良かった! -
海を眺めながら歩きます。
晴れていなくても分かる海の透明度。 -
なんとなく太陽が出始めたかな?
-
海岸の形が分かる道路を歩きます。
平日の日中ということもあって、通る車も少なく歩きやすかったです。 -
おおっと
向こうの道の傾斜が凄いぞ。 -
海岸に下りられるのでしょうか。
-
大山はやっぱり見えないかー。
-
ヨモギが自生していました。
昔は近所でもヨモギが生えていて身近な植物だったけど、今はなかなか見なくなっている気がします。 -
歩いてきた方を振り返って。
美保湾。 -
途中神社があったので寄ってみると扁額に『恵美須社』とありました。
扁額に屋根みたいな物がついている珍しい鳥居です。
屋根の中央部分が丸みを帯びた形状のもので、『唐破風(からはふ)屋根』というそう。 -
旅館から歩くこと約30分。
灯台の駐車場に到着~ -
遊歩道の入口がありました。
昨日歩いた『関の五本松公園』のハイキングコースから向かった場合、ここに出るんですね。 -
展望台へ。
この岬を『地蔵崎』というんですね。
地蔵崎は島根半島の突端にあるので日本海の雄大な眺めと大山、美保湾を共に眺望できる数少ない場所と言うこと。
美しい日の出が見られるそうですよ。 -
晴れていたらな~。
でも雨が上がったことで良しとします。 -
島根についての説明書。
むかしは「嶋根」と書いていたんですね。 -
駐車場を進むと・・・
灯台が見えました! -
先ほどの展望台とは反対側の海。
こちらは少し青空が見え始めています。 -
現在地確認。
五本松公園と美保神社と灯台の位置関係も分かります。 -
10:30
灯台に到着!
美保関灯台は山陰最古の灯台ということです。 -
雄大な景色が望めます。
当初はここまで来る計画ではなかったけど、浜焼きを止めて歩いてきて良かった! -
天気が良いと隠岐が見えるらしい。
-
母が「あれ隠岐じゃない?」と言っていますが視力の悪い私には全然分かりません。
-
そのむかし、隠岐に流された後鳥羽上皇、後醍醐天皇は美保関の港から隠岐に向かったそうです。
-
バスはなかったけどツアーの方たちかな?
灯台の説明を聞かれていました。 -
最後にもう一度隠岐方面を眺めて。
もうここまで来ることもないだろうから、しっかり目に焼き付けます。 -
灯台をぐるっと回ったところに鳥居がありました。
-
扁額には『沖之御前』『地之御前』とあります。
この両島で美保神社の御祭神・事代主(えびす様)が釣りを楽しんだとされているそうです。 -
船かと思っていたものをズームしてみる。
あれが『沖之御前』島。 -
そしてあの岩場のような島が『地之御前』。
-
鳥居の足下に「美保之碕」の石碑がありました。
-
帰りは自然探勝路を通って。
-
灯台に着いたときに丁度青空になって運が良かったです。
帰りは延々の下り坂ですが、目的を果たしたので疲れちゃった。 -
泊まった旅館が見えてきました。
白い建物の左が美保館です。
ズームにするとガラス張りの大浴場の中が見えそう・・・ -
11:20
コミュニティバスのバス停に着きました。
バスの時間まで1時間近くあるので旅館周辺を散策することに。 -
旅館・福間館の名前が入った漁船。
釣りで泊まりに来た人用とかなのかしら。 -
美保館の方から伺っていた撮影スポットに行ってみます。
部屋の窓からも見えていた赤い橋。 -
『浮島橋』とあります。
橋の向こうには小さいお社があって、『筑紫社』と『和田津見社』と書いてありました。
和田津見社は綿津見=海の神を祀っているお社ですが、筑紫社の御祭神は多紀理姫というスサノオの娘で且つ大国主命の妻です。
つまり出雲系のお社がここにもありました。
一対の常夜燈が風情があります。
弁天波止場常夜燈と言うそうです。 -
美保関まち歩きマップ。
そこに「青石」と書かれた石が置いてありました。
これが青石畳通りに使われた石なんですね。
ここでマップを見ていたらオジさんに声を掛けられる。
「灯台まで歩いていなかった?」
オジさんはどうやら美保関灯台まで車で向かっていて、歩いている私たちを見かけたらしいのです。
「往復4kmでしょ?よく歩いたね。お疲れさん」と労っていただきました(^^ゞ(^^ゞ -
まだ時間が残っていたので再度美保神社へ。
-
美保灯台と合わせて国の登録有形文化財になった井戸『おかげの井戸』。
石碑には「文久元年」の文字が刻まれていました。 -
朝は雨でちゃんと見られなかったのでゆっくり見てみる。
-
美保神社のしめ縄もなかなかですね。
本殿の屋根から水蒸気が出ていました。 -
青石畳通りへ。
-
美保館と同じく古い旅館の『福間屋』。
享保年間の創業らしいです。
その他にも通りには文化財の建物がたくさん。 -
美保館本館と別邸。
絵になるなぁ。 -
高浜虚子が歌に詠んだほど美味しかった美保のイカ。
食べたかったな~ -
鯨ねぶたの『ほえちゃん』。
京都芸術大学×松江観光協会美保関町支部の地域連携プロジェクトによって作成されたのだとか。 -
さようなら美保関。
美しく歴史の感じる港町でした。 -
軒下ではツバメがせっせと巣作りをしていました。
美保関猫ちゃんの後ろ姿も。 -
バス停でコミュニティバスを待ちます。
-
美保関 12:10 → 宇井渡船場 12:25(200円)
松江市コミュニティバス。
降車ブザーなどはないので口頭で降りる停留所を伝えます。 -
宇井渡船場で乗換えるバスは少し大きめ。
こちらのバスはブザーがあるので降車時はこれを鳴らします。
境水道大橋を渡って島根から鳥取に入ります。
宇井渡船場 12:25 → 境港 12:36(200円) -
12:45
慌ただしいですが、残り30分で境港にあるすなば珈琲に行きました。
母が砂焼きコーヒーを飲みたかったみたいなのですが人気で売り切れとのことでした。
私は安定のココアをいただく。 -
母が弟へのお土産に買ったドリップ式のコーヒー。
こちらも人気で、いわゆるただのお土産屋さんには置いてなく、すなば珈琲でないと売っていないようでした。
最後の1個をゲット。
ただし製造会社は大分の会社でした。 -
15分でココアを飲み干し駅前へ。
最後に鬼太郎が妖怪会議を開いている公園を見に行きました。 -
空港行きのバスを待っていると、はまるーぷバスが来ました。
これも乗ってみたかったな~ -
そうこうしているうちに空港行きのバスが到着。
高速バスのような大型バス。 -
ナンバープレートがご当地で、砂丘に梨に大山が描かれていました。
ところで米子空港に向かうバスですが、本当は隠岐連絡船接続バスに乗る予定だったのだけれど、同じ時間に境港のバス停から米子空港・米子駅に向かう日ノ丸交通の大型バスが来たので間違えて乗ってしまいました。
隠岐連絡船接続バスだと境港駅の次が空港のはずなのに、乗ったバスは済生会病院を経由。
あれ?と途中で気づいたのですが空港には向かうんだし、まぁいいかと思っていました。 -
「次は米子空港」のアナウンスが入るとともに「降りる人は降車ボタンを押してください」の気になる一言が。
順次止まってくれるのかと思っていたので、「え!ボタン!?どこ!!??」状態に(゚Д゚)
そう、降車ボタンが見つからなかったんです!
慌てて周りの人にもボタンが無いか訊き、他の乗客の方が運転手さんに叫んでくれてどうにか空港でバスは止まりました。(前から2番目に座っていたのが功を奏した)
降車ボタンは通常のバスだと座席前とか窓際とかにあるのですが、この大型バスはなんと天井にあったのです!
且つ空港で降りるのが私たち母娘しかいなかったのも運が悪かった。
これで降りられなかったら帰りの飛行機に乗れなかったので冷や汗ものでした。
今まで旅先のバスでは何度も失敗していますが、改めてバスって怖いな~ -
境港駅 13:25 → 米子空港 13:40(日ノ丸バス隠岐連絡線米子駅行)
米子 ” 鬼太郎 ” 空港に到着です。
鳥取 ” コナン ” 空港を2年前に利用しているのでこれで両方とも制覇です!
と言うかコナンも鬼太郎もファンが多いので、鳥取旅をする方は両方の空港を利用されることが多そうですね。
アニメ版鬼太郎は年代的に、女優としても活躍されている戸田恵子さんが鬼太郎役の時のを観ていましたww
ファンの方はコナン空港とか鬼太郎空港とかテンション上がるんだろうな~
個人的に『古墳空港』があったらテンション爆上がりだと思います( ー`дー´)キリッ -
空港で手荷物を預けたら中華系のCAさんに「早く保安検査を受けてください」と急かされる。
どうやら乗る飛行機が満席で混雑が予想されるから早めに検査を受けさせたかったようだけど、まだ45分前だよ~??
空港でお土産物色しようと思っていたのに!! -
保安検査を受けて待つもまだ結構時間あるし・・・と待合室の奥を見たら小さいけど売店がありました。
最後の買物をここで済ませます。
・チーズのやき(めんたい風味、カマンベールチーズ各240円)
・砂丘珈琲サブレ(8個入り440円)
サブレは砕いたコーヒー豆が乗っていてほろ苦でした。 -
・砂丘珈琲(粉160g1220円)
・日本海のどぐろポテトチップス(460円)
砂丘珈琲は砂焙煎。
販売者も製造者も鳥取なので、すなば珈琲よりも鳥取土産には良いかも! -
この旅ももう終わりか~
あっという間の旅でした。
米子 14:30 → 羽田 15:55 -
気流の関係(?)で到着の時間が5分ほど遅れるということでした。
飛行機内に通じる廊下には鬼太郎たちのイラストがありました。
このネコ娘かわいい!
鬼太郎メンバーの中では目玉の親父とネコ娘推しです。 -
帰りの飛行機は乱気流に巻き込まれ、乱高下が激しくて酔いそうなほど。
そのためドリンクサービスは無かったです。
最終日はお昼を食べていなかったので、大山のお土産屋さんで買っておいたモンベルの焼き印入りのどら焼きを食べる。 -
今年の母娘旅はこれにて終了。
今回は母との喧嘩もそれほど多くはなかったな!
旅費は1人
往復飛行機代:24570円
宿泊費:39654円
現地の移動費や食事代:約16000円
その他お土産代などで計10万近くなりました。
全国旅行支援割りがあって大変助かりました。
母の体調次第ですが結構歩けていたので、来年ももしかしたら遠出の旅ができるかも!?
ここまで長い旅行記をお読みいただきありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (6)
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- しにあの旅人さん 2023/09/15 09:49:49
- 例によってパス
- 美保関には2度行っているのですが、この旧い路地はほぼ素通りでした。
By妻に、こんなすばらしいところあったけ? と言ったらものすごく怒られました。
美保神社と灯台が目標だったので、例によって、目的以外はパス。
いいですね、しっとりした旧い路地。
つぎがあれば、ですが、泊まってみたい旅館です。
私たちはいつもベースキャンプ型の宿選びをします。一カ所に腰を据えて、たこ足状に行ったり来たりします。それでも最初か最後に寄ってみたいなと思いました。
それにしてもすごい建て増し方ですね。和洋入り乱れ。なにやら映画のセットみたい。
黒電話は私が中学生の頃は普通でした。その後見なくなりました。壊れたら直りませんよね。
昔の手洗い場がカウンターというのはすごい。蛇口からなにか出てきたらもっとおもしろい。ビールとか。せめてお茶。もしかして、本当に出てくるのですか。
やはり雨の露天風呂はだめですか。どっちみち濡れるのでおんなじかと思うのですが。
北海道で雪の降る露天風呂は経験があります。
女将さん、番頭さんの部屋、現役じゃないですよね。
美保神社、私たちの時は夏でしたので、ものすごい蝉の声でした。
最初は裏山でチェーンソーか刈り払い機を使っているのかと思いました。
5月だと蝉にはまだ早い。
また一つ行きたいところが増えました。
- へびおさん からの返信 2023/09/16 18:16:33
- RE: 例によってパス
しにあの旅人さん
旅行記をお読みくださりありがとうございます。
しにあの旅人さんは美保関に2度も行かれているんですね!
コミュニティバスを乗り継いで行くので不安があったのですが、どうにか母を連れていくことができました。
宿泊した美保館は本館・新館・別邸があって、別邸は入口を見ただけですがとても雰囲気がありました。
朝食を食べた本館もとても素敵でしたよ☆
本館前の通りは青石畳通りと言ってこちらも趣のある小径でした。
もしまた美保関に行かれることがありましたら、ぜひ歩いてみてください。
本館のバーカウンターは素敵でしたが、あの手洗い場をカウンターにしたのは個人的にはちょっと・・・。
良いアイデアだとは思いますが、なんとなく清潔感がないように思えてしまいます。
そして多分蛇口からは何も出ないと思います(笑)
露天風呂、多少の雨だったら入ろうと思っていたのですが、物凄い土砂降りでまさか傘を差しながら入るわけにもいかないし景色も楽しめないし、ということでキャンセルしました。。
こういう時は半露天が良いですね。
私たちが行ったときは生憎の天気で美保から大山を眺めることもできなかったし五本松公園のツツジも終わってしまっていたので少し残念ではありましたが、島根の突端(灯台)から日本海を眺めることができて良い経験になりました。
今度11月の下旬頃どこかに行きたいと思って地図を眺めています。
国引き神話に出てきた島根の三瓶山付近に興味がありましたが、なかなか行くのが大変そうで断念しました。
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- tabinakanotaekoさん 2023/06/12 12:00:01
- 母娘旅と言うより・・・
- へびおさん、
初めましてと思いますが、違ったらごめん遊ばせ。
へびおさんというハンドルネームですから、てっきり男性だと思い込んでいました。見目うるわしいお若い女性なのですね。お母さんと娘さんの旅、羨ましいなあ。ケンカしたって微笑ましいです。私は貴女タイプで計画も好き。だから任せてくれて飛行機の中で「今回はどこへ行くんかな」というほどの無関心な夫との旅がいいですわ。
赤い傘の母娘、どっちがどっちか見分けが付かないです。その写真に付けられた「降るにも程があるだろう」のコメント。傑作!
taeko
- へびおさん からの返信 2023/06/12 19:29:30
- RE: 母娘旅と言うより・・・
- tabinakanotaekoさん
こんばんわ!
コメントをいただきありがとうございます。
4トラでは男性に間違われたりプロフ写真から怪しいヤツと思われがちですww
母と旅行先で喧嘩をすることは多く、今回も何度か言い争いをしています。
tabinakanotaekoさんのご主人様のように無関心でも「今回はどこに行くの?」と付いてきてくれるのなら楽しいですが、うちの母の場合ちゃんと計画表を渡しているのに計画外のことをしようとしたり時間にルーズだったり食事に文句を言ってきたり・・・腹が立ちますよ〜。
今では旅行記の場を借りて愚痴を載せてストレス発散しています。
tabinakanotaekoさんはお孫さんと散策をよくされていらっしゃるようで微笑ましいなと旅行記を拝見させていただきました!
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- Decoさん 2023/06/03 10:35:45
- 親子旅
- へびおさん、こんにちは。
親子旅、初回から拝見していて…お疲れ様でした。
お母さまも喜ばれたことと思います。
喧嘩もされるとのことですが、それは仲が良いからかと。それに、お母さまもそれだけ気力があって元気ということだと思います。
長い距離も歩かれてお元気で、来年もまた旅行に行けますよ。
我が家も高齢の母と親子旅を敢行しましたので、へびおさんのご苦労もなんとなくわかります。あれこれ一生懸命予定を組んでも気に入ってもらえなかったり…(^^ゞ 旅行中もあれこれ気遣いますし。
美保関の旅館、建物自体が文化財のようで、素晴らしいですね。あの中庭の雰囲気に特に魅かれましたが、必然的に雨漏りしそうな構造で、お宿の方は維持が大変かも知れないですね。
見どころいっぱいの旅でしたが、最後、灯台まで行かれて本当に良かったと思います。往復4キロ、頑張って歩かれたご褒美の絶景でしたね(*^^)v
Deco
- へびおさん からの返信 2023/06/03 19:04:16
- RE: 親子旅
- Decoさん
こんにちわ!
毎度旅行記へのご投票をありがとうございます。
今回は母の足の具合もあったので観光をしたよりも旅館の食事がメインになってしまったような気がしていましたが、終わって写真を見返してみると、それなりにポイントは回れていたのかなと思っています。
母は旅行で結構歩けたことに自信を持ったらしく、地元に帰ってから私でも歩こうと思わない距離を歩いて自滅したらしいですが・・・
でもすぐどこかに行ってしまう人なので、少しくらい歩けない方が安心するんですけどね。
母娘喧嘩は毎回で、帰ってからもお土産のことで大喧嘩していましたww
美保館の本館はとても素晴らしかったですが、Decoさん仰るとおり、維持が大変そうでした。
美保まで行くのは少しだけ面倒ではありましたが、あのような小さいけれど歴史のある港町に泊まるのもとても良い体験ができたと思っております。
惜しむらくは天候ですね〜
晴れていたら夕焼けか朝焼けが見られたのになぁと残念に思っています。
貸切展望露天風呂にも入りたかった・・・
今回も長い旅行記になってしまったのに最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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