2023/03/03 - 2023/03/07
486位(同エリア890件中)
chemireさん
- chemireさんTOP
- 旅行記498冊
- クチコミ162件
- Q&A回答0件
- 254,715アクセス
- フォロワー104人
この旅行記スケジュールを元に
呉地方総監部第一庁舎見学~海自カレーの昼食~てつのくじら館見学~艦艇一般公開(まさかの直前中止)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
-
3月5日(日)旅3日目
朝日に起こされ、1日が始まります。 -
この日は午前・午後と海上自衛隊見学予定のため、呉駅に向かいました。
広島駅 (JR) 駅
-
在来線に乗り約50分で呉駅に到着。なんとなく階段を下りちゃったけど、観光案内所はこの辺じゃなく分かりにくい所にありました。矢印とか表示も無かったような。
さっそく迷子です。
(移転情報)これを書いてるいまは、JR 呉駅構内2階に案内所は移転。観光客が行くんだから、分かりやすい場所がいいです。呉駅 駅
-
気を取り直して、Googleマップに従って歩いたらJR呉駅から青山門まで15~20分くらいで到着。門の前には数人が集まっていました。
-
呉地方総監部第1庁舎・旧電話総合交換所。第1・第3日曜日に一般公開。見学には事前の申請が必要。
(見学時間)
第1回 9:30~10:15/第2回 11:00~11:45
事前に、2回目の見学を申し込んでおきました。 -
横須賀・呉・佐世保・舞鶴と全国4ヶ所に設置された鎮守府の中で、庁舎が現存するのは呉と横須賀の2カ所だけ。
-
1907年(明治40)竣工。
明治22年に完成した初代の庁舎は、明治38年の芸予地震で2階部分が倒壊し平屋に改修され、その横に新築されたのが2代目となる現存する庁舎です。ドーム屋根は空襲で焼失してしまい、今あるのは復元されたもの。 -
時間になると広報の方が現れ、門内に案内してくれました。最初に、レンガ石造りの海上自衛隊呉地方総監部第1庁舎(旧呉鎮守府庁舎)を見学。
この広報の方が、とてもユニーク。時々、小ネタを挟んで分かりやすく丁寧に説明してくれます。参加者は2~30人でしたが、みんな話に引き込まれていました。海上自衛隊呉地方総監部第1庁舎 名所・史跡
-
第1庁舎は地下1階・地上2階建てですが、入れるのはエントランスホールだけ。それでも重厚感が迫ってきます。
-
この絨毯、踏む気になれない。そもそも踏んじゃいけないのかな?
-
壁に掲げられた絵や、
-
写真などを、みんな真剣に撮影してました。
-
アーチ型の坂道は、かつて長官などが馬車で来た際、雨に濡れないよう天井の付いた正面口まで登ってこれるようにするためのもの。
車寄せではなく、馬車寄せ。時代を感じます。 -
エントランスの3本の角柱は、中国地方の覇者となった毛利元就の三矢の訓(みつやのおしえ)に倣ったという説もありますが、美観とか安定性のためとか真相は不明だそう。
私も、よく分からない…ん…です…
わざと冗談ぽく言われたのだと思いますが、独り言のような説明に小さな笑いが起こります。見学されるなら、広報の方の説明を聞き逃すと勿体ないです。 -
外壁はイギリス積みというレンガの積み方。この見学で、フランスとかイギリスとかレンガの積み方にいろんな名前があって、お城の石垣の様に時代によっても積み方が変わると知りました。
-
庁舎の裏側へ。
-
庁舎は、海側にも玄関を持つことが特徴。停泊艦艇からのアクセスを想定した、いかにも海軍らしい仕様です。
-
掃海艇「ははじま」で使用された鐘。
-
海側玄関付近にあった地下通路の表示。
-
太平洋戦争末期には、総監部内に地下通路が張り巡らされていたようですが、見学コース内で見られるのはこの1ヶ所だけ。但し、扉は開かず中を覗くことは出来ません。
-
この大階段は、呉鎮守府ができた当初、明治天皇の行幸が決まり、海側から船に乗ってこられるということで急きょ造られたもの。
当日は、赤い絨毯が敷かれましたが・・・
天皇は馬車で工事用に作られた脇の細道を登られ、この大階段は使われることが無かったそうです。 -
続いて、庁舎の西側、大階段の南側に位置する鉄筋コンクリート構造の半地下施設(地下壕)を見学。
-
旧電話総合交換所。
-
戦時中の用途や名称の確定的な資料は発見されておらず、戦後すぐに記された文献に電話総合交換所と載っているそうです。
-
建物内の最も大きな空間は東西14m、南北15m、高さは最大で6m。広いので全景が撮れませんでした。
-
四角い穴は、通風塔に繋がる通気口だったかな。
-
コンクリには砂利が混ぜられ壁の厚さは1.5mと、とても頑丈にできています。
奥のドアについての説明も聞いたのですが忘れてしまいました。 -
最後に、それぞれお好きな写真をお撮りくださいと声をかけられ、数分だけのフリータイム。
-
中央には自衛隊ならではの桜星。街中では見られないデザインです。
-
楽しみながら学ぶことも多く、また来たいなと思いながら退出。見送ってくださった広報の方に、みんな笑顔でお礼を言っていました。もちろん、私も。
では、駅方面へ歩いて戻ります。 -
ちょうどお昼時だったので、呉駅近くのマリンビル3号館 2階ハイカラ食堂へ。
-
ランチタイムは3~40分待ちみたい。普段なら行列を避けるけど、ここまで来たら海自カレーを食べなければと名前を記入して、いろいろ見ながら呼び出しを待つことにしました。
呉 ハイカラ食堂 グルメ・レストラン
-
四代艦長の海自カレー認定書とお写真。
-
歴代艦長の認定書も飾られていました。
-
フロアのあちこちに貼られていたのは『男たちの大和/YAMATO』のポスター。
-
2005年公開の映画で、その後、テレビ放送で見た記憶がありますが記憶は曖昧。
カレーを食べるシーンなんて無かったよね? -
自衛官のお仕事。読み応えがあります。
-
そうこうしているうちに、名前の呼び出しがあって店内へ。
-
配管パイプや水圧計器など艦内の様子が演出された空間で、「潜水艦そうりゅう」数量限定のテッパンカレーをいただきました。牛乳はマストだそう。
-
甘くて辛いビーフカレーと、クジラカツと、呉が発祥地といわれる肉じゃが(舞鶴・呉の双方が発祥地とされているそうですが、いずれにしても海軍さんが関係しています)。どれほど肉が好きなのとツッコミを入れたくなる気もしますが、美味しいので完食しちゃいました。
-
食堂を出たのは13時半頃。お腹が満たされて、ゆっくりしたいところでしたが、15時から次の見学予約があったので、その合間に急いで史料館見学へ。
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) 美術館・博物館
-
日本初、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館」。愛称は「てつのくじら館」。入館無料。
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
てつのくじら館
-
艦艇公開の見学を予約していたので、てつのくじら館で時間ギリギリまで粘ったけど、展示物が多くて見きれませんでした。見学無料とは思えない充実ぶりで40分くらいかけても見逃しが多く、最低でも1時間は居たかった。
では、JR呉駅前のバス停へ急ぎます。 -
艦艇一般公開
(見学時間)
第1回 13:00~14:00/第2回 15:00~16:00
JR呉駅から広島電鉄バスに約20分乗車して、昭和埠頭前で下車。見学は事前申請が必要で、第2回15:00からの予約をしていました。
なのに、桟橋に誘導され艦艇前に整列までしたのに「油漏れのおそれがあり見学中止となりました」と。
えぇ~!
(この写真は見学予定だった艦艇ではありません/フリータイムとなってしまったので、その時に撮った写真は別の旅行記に載せてます)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2023中国・四国地方
-
前の旅行記
広島再訪。初めての広島城見学と2度目の平和記念資料館見学。
2023/03/03~
広島市
-
次の旅行記
呉の旅。てつのくじら館と、アレイからすこじま。
2023/03/03~
呉・海田・安浦
-
広島再訪。初めての広島城見学と2度目の平和記念資料館見学。
2023/03/03~
広島市
-
海上自衛隊呉地方隊へ
2023/03/03~
呉・海田・安浦
-
呉の旅。てつのくじら館と、アレイからすこじま。
2023/03/03~
呉・海田・安浦
-
海に浮かぶ嚴島神社を参拝。そして、干潮時の大鳥居をくぐってきました。
2023/03/03~
宮島・厳島神社
-
広島で平和を願う
2023/03/04~
広島市
-
艦艇見学が、まさかの直前中止になっちゃったけど・・・
2023/03/05~
呉・海田・安浦
-
宮島で福寄せ雛探し
2023/03/06~
宮島・厳島神社
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(1)岡山城庭城巡歴コース
2023/05/12~
岡山市
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(2)岡山城天守閣と神社めぐり
2023/05/12~
岡山市
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(3) 善通寺特別公開
2023/05/12~
高松
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(4)天守が現存する丸亀城へ
2023/05/12~
丸亀・宇多津・多度津
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(5)徳島初上陸
2023/05/12~
徳島市
-
岡山・香川・徳島を巡る旅(6)大塚美術館と鳴門の渦潮に感動
2023/05/12~
鳴門
-
岡山・香川・徳島を巡る旅 (付録)大塚美術館
2023/05/17~
鳴門
-
ミニチュア作品群に癒されながら遅延待ち
2023/05/18~
神戸
-
どこかにマイルで島根へ(1日目)じっくりと島根県立古代出雲歴史博物館を見学
2023/08/27~
出雲市
-
どこかにマイルで島根へ(付録)一畑電車に乗って、にわか鉄子になりました
2023/08/27~
島根
-
どこかにマイルで島根へ(付録)古代出雲歴史博物館
2023/08/27~
出雲市
-
どこかにマイルで島根へ(2日目)松江城
2023/08/27~
松江・松江しんじ湖温泉
-
どこかにマイルで島根へ(3日目)日御碕神社
2023/08/27~
松江・松江しんじ湖温泉
-
どこかにマイルで島根へ(4)出雲大社
2023/08/27~
出雲市
-
どこかにマイルで島根へ(付録)念願のしまねっこII号に乗車
2023/08/28~
島根
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- 横浜臨海公園さん 2024/01/21 09:25:47
- 戦争末期の呉第6艦隊司令部
- chemireさま、おはようございます。
何時も旅行記を興味深く拝見させて頂いております。
呉と言えば帝國海軍時代から潜水艦基地で有名ですね。
実は私事ながら今年100歳になる父は、昭和20年(1945年)に帝大入学と同時に海軍短期現役将校として呉に赴任し、軽巡洋艦矢矧の通信長として、戦艦大和に随伴し、鹿児島県沖に於いて乗艦が撃沈され東シナ海で約5時間泳いだ末に駆逐艦に救助されると云う体験を有しております。
呉に戻り動員中の旧制中学生に一般教養教育などしていた或る日、旧制中学校で父と首席を争い、海軍兵学校第72期2位入校第2位卒業で当時の井上成美校長から恩賜の短剣を授与された親友が、ウルシー環礁特別攻撃に向かうイ401航海長として赴任し、父は乗艦する伊401を特別に見せてもらい、その巨大さに驚ろかされたそうです。
イ401は目的地への航海中に終戦命令を受領し、親友も米海軍の捕虜になり生還を果たしましたが、乗艦中の司令は艦内で拳銃自殺を遂げ、鋼鉄故に弾丸が鉄板に刺さらず、部屋内部をガンガンと音を立て内部を回転しながら止まるのを待ったそうです。
当時の日本は物資欠乏状態ながら海軍は食事もよく、特に潜水艦乗組員への供食は水上艦艇乗組員から羨ましがられたそうです。
横浜臨海公園
- chemireさん からの返信 2024/01/22 16:04:43
- Re: 戦争末期の呉第6艦隊司令部
- 横浜臨海公園様
コメントありがとうございます。
呉の旅では、大和ミュージアムを訪ね10分の1戦艦「大和」も見学し、艦艇や戦闘機は美術品・芸術品として綺麗だなぁ、かっこいいなぁと思いながら鑑賞してしまうのですが、時代の背景を知る方のお話を伺ったうえで訪ねたら、もっと見る視点が変わったのかなと思いながらコメントを拝読させていただきました。
広島や長崎など、戦跡を訪ねると気持ちが沈んでしまうのですが、平和ボケしないためにも時々は旅を計画したいなと思っています。
chemire
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
呉・海田・安浦(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023中国・四国地方
2
66