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2023年2月に11ヶ月ぶりに訪れた2度の平川動物公園(略して「平川ズー」)の5本目で、これがシリーズ最後の旅行記となります。<br />今回で2回目の訪問ですが、今回も2日間にしたのは、レッサーパンダやコアラ以外の動物たちもじっくり会いたかったからです。<br />平日の1日目の方がレッサーパンダやコアラに多く時間をかけたので、それ以外の動物たちは2日目の土曜日の方に多く時間をかけました。<br /><br />今回は前回ほとんど回れなかったふれあいランドの動物たちにゆっくり会えた代わりに、南アメリカの自然ゾーンと世界のクマゾーンで期待していた動物に会えなくて若干心残りがありました。<br />南アメリカの自然ゾーンでは、キンカジューに会いたかったのですが、ケージの様子は、もう飼育をしていないのかと気がかりになるくらいでした。<br />世界のクマゾーンでは、アドベンチャーワールドからホッキョクグマのライトくんが平川ズーに来園するのはこれより1ヶ月くらい後のことだとわかっていたので、会えなくてがっかりはしませんでしたが、私の再訪までの11ヶ月の間にマレーグマが2頭とも亡くなっていました。<br />野生のイヌ・ネコゾーンでは、シンリンオオカミの5つ子ちゃんが生まれたのは前回の私の初訪問より1ヶ月半ほど後の2022年4月28日だったので、子供たちはもうすっかり成長していて、何頭かはすでに他園に移動hしていたことも、お母さんのミナちゃんが亡くなったことは、残念でしたが、あらかじめ知っていました。<br />ふれあいランドは、ヤギやモルモットやウサギ、ロバや馬がいるエリアです。個体紹介がきちんとあったけれど、どの子がだれか把握できるようになるほどは長く滞在しませんでしたが、我が地元の智光山公園こども動物園のふれあい態のヤギたちが、恐ろしいヨーネ病でごっそり殺処分されてしまってさびしくなった後に改めてやって来たトカラヤギたちのふるさとです。<br />その当時は平川ズーはいつ訪れるかわからない心理的にも遠いところでしたが、あの子たちのふるさとに来たんだということで、感慨無量でした。<br /><br />今回、レッサーパンダとコアラに次いで3番目に楽しみにしてたのは、2022年5月生まれのアシカのミコちゃんでした。<br />あいにく最初に見に行った時が土曜に昼頃だったので、ママといっしょにずっと寝ていたので、その寝顔や寝姿は可愛かったものの、起きている姿が見たくて、近くのエリアを回っては、ちょいちょい戻ってきたりしました。<br />もっとも起きたら起きたで、プールで泳いでいるアシカの撮影は大変で、寝てた方が写真が撮りやすかった~と思いました。<br />でも、土曜の15時15分からアシカの食事ガイド(日替わり開催で公式サイトのイベント情報より)があったので、もともとそれをはじめからねらっていました!<br />他の大人のアシカたちはプールに投げられる魚を泳いで取っていましたが、ミコちゃんだけは、ちょいちょい陸に上がって、飼育員さんから直接お魚をねだっていたので、その時は撮影チャンスでした!<br /><br />それから、前回とても感動的だった羽を広げたクジャクたち。<br />今回は前回より1ヶ月早い訪問なので、羽を広げるところは見られないかもしれないと思っていましたが、すでにクジャクたちは恋の季節に入っていたらしく、入れ替わり立ち替わり羽を広げてくれて、やっぱり感動的でした。クジャクたちは、コアラ館に近く、レッサーパンダ展示場との行き来の動線の近くにいるし、展示場の前は無料休憩所と売店もあるので、金曜日と土曜日の両日とも見に行くチャンスがありました。<br />一眼レフのレンズだと口径が網より大きいので、コンデジで撮っていましたが、感動のわりには、写真がワンパターンになってしまうのがちょっと不満でした。<br />でも今回は一眼レフでも私にとっては得心の写真が撮れました!<br />羽をめいいっぱいに広げているところではなく、むしろたたみかけていたところでしたが、その姿が、ドレープたっぷりのドレスをたくしあげた花嫁に見えたのです。<br />もちろん、羽を広げるクジャクはオスですけどネ。<br /><br /><やっと宮崎フェニックス自然動物園初訪問&鹿児島平川動物公園2度目の4泊3日のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成><br />□(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝<br />□(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便<br />□(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ<br />□(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう<br />□(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇<br />□(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他<br />□(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他<br />□(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他<br />□(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャのお見合い他<br />■(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他<br /><br />平川動物公園の公式サイト<br />https://hirakawazoo.jp/<br /><br /><タイムメモ(平川動物公園・詳細版)><br />【2023年2月15日(水)】<br />14:00すぎ 午後半休を取って職場を出る<br />14:15 JR京浜東北線の快速に乗車<br />14:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車<br />14:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着<br />15:20 のんびりとゲートに向かう<br />15:25 搭乗開始(15:50出発のANA2461/SNA運航)<br />(搭乗口へは空港バスで移動)<br />17:40 宮崎空港に着陸(定刻)<br />17:50 手荷物カウンターで荷物を受け取る<br />18:10 宮崎駅行きのバスに乗車<br />(450円/Suicaでの支払可)<br />18:40 宮崎駅に到着<br />(みどりの窓口で翌日のJR特急券と乗車券を購入)<br />19:00 東横イン宮崎駅前にチェックイン<br />19:45-20:30 駅ビルの牛鍋屋「和牛十兵衛」で夕食<br /><br />【2023年2月16日(木)】<br />07:15 起床<br />07:40-08:00 ホテルの無料バイキング朝食<br />08:20 ホテルをチェックアウト&荷物を預ける<br />08:25 配車手配したタクシーに乗車<br />08:50 動物園前に到着(3,150円)<br />08:50-09:00 隣接の住吉神社を散策<br />09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)<br />(正門から動物園エリアまで少し歩く)<br />09:10-16:35 宮崎フェニックス自然動物園を満喫<br />(14:10-14:25 レストランでランチ休憩)<br />(14:55-15:10 売店で買い物)<br />16:40 動物園を出る(閉園17:00)<br />16:40 配車手配したタクシーに乗車(3,310円)<br />17:10 ホテル戻る&荷物を受け取る<br />(フロントはチェックイン客でやや混雑)<br />17:20 2ndカメラバッグをキャリーに入れてホテルを出る<br />17:25 駅ビルの店で宮崎銘菓チーズ饅頭を購入<br />17:35 宮崎駅始発のJR特急きりしま15号に乗車(自由席)<br />19:44 終点の鹿児島中央駅に到着(定刻)<br />19:55頃 鹿児島中央駅から市電に乗る(一律170円)<br />20:15頃 高田馬場駅で降りる<br />20:20頃 ドーミーイン鹿児島にチェックイン<br />20:50頃 ホテルの部屋を出る<br />21:05-22:25 「吾愛人(文化通り店)」で夕食<br />22:50 明日のバス停を下見した後、ホテルに戻る<br /><br />【2023年2月17日(金)】<br />06:30 起床<br />06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食<br />07:45 ホテルの部屋を出る<br />07:50 高見馬場のバス停に到着<br />08:03 高見馬場発のバスに乗車(ほぼ定刻)<br />(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)<br />08:55すぎ 動物公園に到着<br />(正門前のトイレに行く)<br />09:00すぎ 平川動物公園に入園(開園09:00)<br />(ロッカーに荷物を預ける)<br />09:05 アフリカの平原と桜島<br />09:05 どうぶつ学習館へ<br />(コアラとレッサーパンダのお守りとしおりをもらう)<br />09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用<br />(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)<br />09:20-10:10 新館のコアラ<br />(イツキ・ライト・ヒマワリ・キボウ・ヒナタ・ノゾム・イト・リオ)<br />10:15-10:20 アカカンガルー(外から)<br />(子カンガルーがいた)<br />10:25-10:50 レッサーパンダ<br />(屋外スバルとメロディ/室内 風美)<br />(スバルが木に登ってお昼寝する直前)<br />10:50 ラマ<br />10:55 コアラ館でスタンバイ<br />11:00-11:45 新館のコアラ<br />(コアラのお食事ガイドは10分ほど)<br />(ユーカリペーストをキボウ・ヒマワリ・ヒナタへ)<br />11:50-11:55 オーストラリアの自然ゾーン<br />(カンガルーとワラビーのウォークインエリア)<br />(右がオオカンガルーとワラビーの混合/左がアカカンガルー)<br />(ベネットアカクビワラビーの子供)<br />12:00-12:05 シロクジャク★<br />(3羽が羽根を広げていた)<br />12:05-12:20 夕張ソフト休憩<br />12:20-12:25 インドゾウ<br />(2頭とも砂浴び中)<br />12:25-12:35 シロクジャクとインドクジャク★<br />(シロクジャク3羽とインドクジャク1羽が羽根を広げていた)<br />12:35-12:50 写真チェック休憩<br />12:55 フラミンゴ<br />13:00-14:30 レッサーパンダ<br />(スバルがちょうど木から下りてきたところ)<br />(13:45~展示交代)<br />(14:30 風美が林檎を食べ終えて部屋へ)<br />14:30-14:45 休憩<br />14:45-14:50 レッサーパンダ舎の展示<br />14:50 ボルネオオランウータンのポピー<br />14:55-15:20 休憩<br />15:20-15:25 島のワオキツネザル★<br />15:25 島のフクロテナガザルがいない<br />15:30 ラマ<br />15:30-15:35 フラミンゴ・ブラジルバク・カピバラ★<br />15:35-15:40 マーラ・アルマジロ・ナマケモノ・リスザル★<br />(キンカジューに会えず)<br />15:45 バーバリーシープ★<br />(マントヒヒはすでにバックヤード)<br />15:50-16:05 は虫類館<br />16:10 ごはん中のトビ<br />16:15-16:20 アカカンガルー親子<br />16:20-16:35 新館のコアラ<br />16:35-16:40 ビントロング(ハヤトとチャコ)<br />16:45 アライグマ・フンボルトペンギン★<br />16:55 動物公園を出る<br />17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)<br />18:10頃 高見馬場のバス停に戻る<br />18:15頃 ホテルの部屋に戻る<br />18:55 ホテルの部屋を出る<br />19:05-19:30 うなぎの「末よし」で夕食<br />19:45 ホテルの部屋に戻る<br />(その後、もみ処を予約しようとしたら予約は一杯で不可)<br /><br />【2023年2月18日(土)】<br />06:30 起床<br />06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食<br />07:40 ホテルの部屋を出る<br />08:03 高見馬場発のバスに乗車(定刻)<br />(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)<br />08:50前 動物公園に到着(定刻)<br />(正門前のトイレに行く)<br />09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)<br />(ロッカーに荷物を預ける)<br />09:00すぎ アフリカの平原と桜島<br />09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用<br />(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)<br />09:20-09:50 新館のコアラ<br />(非展示のアーチャーがイトとリオとお見合い)<br />09:55-10:00 羽根を広げたシロクジャクとインドクジャク★<br />10:05 島のフクロテナガザル<br />10:10-10:45 レッサーパンダ<br />(屋外スバルとメロディ/室内 風美)<br />(スバルもメロディも起きていてよく食事した)<br />10:50 マントヒヒ(赤ちゃんたくさん)★<br />10:55 スタンバイ<br />11:00-11:15 新館のコアラ<br />(コアラの食事タイムは10分ほど)<br />(ユーカリペーストをキボウとヒマワリへ)<br />11:20 インドゾウごはん中<br />11:25-11:45 軽食休憩<br />11:45-11:50 ミーアキャット★<br />11:50-11:55 プレーリードッグ★<br />11:55-12:00 アライグマ★<br />12:00-12:15 ふれあい広場の売店&肉まん休憩<br />12:15-12:30 ふれあいランド★<br />12:40-12:55 カリフォルニアアシカ★<br />(コウスケ・マリー・ミュウ・ミコ4頭全員昼寝中)<br />12:55-13:05 世界のクマ舎★<br />(エゾヒグマのナズナ・ツキノワグマのアイとイツキ)<br />(ホッキョクグマのライトの来園はまだ)<br />(マレーグマは2頭とも死亡)<br />13:05-13:20 カリフォルニアアシカ★<br />13:25 ボルネオオランウータンのポピー<br />13:25-14:45 レッサーパンダ<br />(13:45~スバル・メロディ・風美のトレーニングと置きリンゴ)<br />14:50-14:55 ボルネオオランウータンのポピー<br />14:55-15:05 ドリンク休憩<br />15:10 スタンバイ<br />15:15-15:25 カリフオルニアアシカ★<br />(アシカのお食事ガイド)<br />15:35-15:40 シンリンオオカミ★<br />15:40-15:45 ライオンのジオン★<br />15:45-15:50 クロヒョウ・ジャガー(写真撮れず)<br />15:50-15:55 ベンガルヤマネコのマドくん(室内の窓から)★<br />15:55 ヤブイヌのサキョウとマドカ(室内の窓から)★<br />15:55-16:10 ホワイトタイガー★<br />(カイうろうろ/リクまったり)<br />16:15 部屋の中のサイのシノちゃん<br />16:20 部屋の中のキリン(写真撮れず)<br />16:20-16:40 どうぶつ学習館を見学<br />16:45-16:50 アフリカの平原と桜島<br />16:55 動物公園を出る<br />17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)<br />18:15頃 高見馬場のバス停に戻る<br />18:20頃 ホテルの部屋に戻る<br />18:45 ホテルの部屋を出る<br />18:50-19:35 創作ダイニング「とーぐら」で夕食<br /><br />【2023年2月19日(日)】<br />06:00 起床<br />06:20-06:55 朝風呂<br />08:15-08:50 ホテルのバイキング朝食<br />09:10 チェックアウト<br />09:15すぎ 天文館の空港バス停に到着<br />09:30発の空港バスに乗車<br />(前払い1,400円/交通系ICカード不可)<br />10:25 鹿児島空港に到着(ほぼ定刻)<br />10:30 手荷物を預ける<br />(オンラインチェックイン済)<br />10:50-11:20 店舗物色・展示見学・買い物<br />11:20-11:25 手荷物検査<br />11:30~待合エリアで搭乗を待つ(ANA624)<br />(11:50発が遅れて12:00発に)<br />(この後の便でもっと長時間遅延が発生していた)<br />11:50 搭乗開始<br />13:40 羽田空港に着陸<br />(このあと第2ターミナルまで移動)<br />14:00頃 ターミナルに到着<br />14:20 手荷物を受け取る<br />14:45 和光市行きのリムジンバスに乗車<br />15:40 和光市前に到着(定刻16:00)<br />16:35 帰宅<br /><br />※前回の鹿児島・平川動物公園 初訪問の旅行記<br />2022年3月17日(前泊)~3月20日<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11744967<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」<br />https://4travel.jp/travelogue/11745032<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」<br />https://4travel.jp/travelogue/11746149<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」<br />https://4travel.jp/travelogue/11746648<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」<br />https://4travel.jp/travelogue/11746655<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」<br />https://4travel.jp/travelogue/11746710<br /><br />※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。<br />「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」<br />http://4travel.jp/travelogue/10744070

やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他

7いいね!

2023/02/17 - 2023/02/18

1297位(同エリア2007件中)

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まみ

まみさん

2023年2月に11ヶ月ぶりに訪れた2度の平川動物公園(略して「平川ズー」)の5本目で、これがシリーズ最後の旅行記となります。
今回で2回目の訪問ですが、今回も2日間にしたのは、レッサーパンダやコアラ以外の動物たちもじっくり会いたかったからです。
平日の1日目の方がレッサーパンダやコアラに多く時間をかけたので、それ以外の動物たちは2日目の土曜日の方に多く時間をかけました。

今回は前回ほとんど回れなかったふれあいランドの動物たちにゆっくり会えた代わりに、南アメリカの自然ゾーンと世界のクマゾーンで期待していた動物に会えなくて若干心残りがありました。
南アメリカの自然ゾーンでは、キンカジューに会いたかったのですが、ケージの様子は、もう飼育をしていないのかと気がかりになるくらいでした。
世界のクマゾーンでは、アドベンチャーワールドからホッキョクグマのライトくんが平川ズーに来園するのはこれより1ヶ月くらい後のことだとわかっていたので、会えなくてがっかりはしませんでしたが、私の再訪までの11ヶ月の間にマレーグマが2頭とも亡くなっていました。
野生のイヌ・ネコゾーンでは、シンリンオオカミの5つ子ちゃんが生まれたのは前回の私の初訪問より1ヶ月半ほど後の2022年4月28日だったので、子供たちはもうすっかり成長していて、何頭かはすでに他園に移動hしていたことも、お母さんのミナちゃんが亡くなったことは、残念でしたが、あらかじめ知っていました。
ふれあいランドは、ヤギやモルモットやウサギ、ロバや馬がいるエリアです。個体紹介がきちんとあったけれど、どの子がだれか把握できるようになるほどは長く滞在しませんでしたが、我が地元の智光山公園こども動物園のふれあい態のヤギたちが、恐ろしいヨーネ病でごっそり殺処分されてしまってさびしくなった後に改めてやって来たトカラヤギたちのふるさとです。
その当時は平川ズーはいつ訪れるかわからない心理的にも遠いところでしたが、あの子たちのふるさとに来たんだということで、感慨無量でした。

今回、レッサーパンダとコアラに次いで3番目に楽しみにしてたのは、2022年5月生まれのアシカのミコちゃんでした。
あいにく最初に見に行った時が土曜に昼頃だったので、ママといっしょにずっと寝ていたので、その寝顔や寝姿は可愛かったものの、起きている姿が見たくて、近くのエリアを回っては、ちょいちょい戻ってきたりしました。
もっとも起きたら起きたで、プールで泳いでいるアシカの撮影は大変で、寝てた方が写真が撮りやすかった~と思いました。
でも、土曜の15時15分からアシカの食事ガイド(日替わり開催で公式サイトのイベント情報より)があったので、もともとそれをはじめからねらっていました!
他の大人のアシカたちはプールに投げられる魚を泳いで取っていましたが、ミコちゃんだけは、ちょいちょい陸に上がって、飼育員さんから直接お魚をねだっていたので、その時は撮影チャンスでした!

それから、前回とても感動的だった羽を広げたクジャクたち。
今回は前回より1ヶ月早い訪問なので、羽を広げるところは見られないかもしれないと思っていましたが、すでにクジャクたちは恋の季節に入っていたらしく、入れ替わり立ち替わり羽を広げてくれて、やっぱり感動的でした。クジャクたちは、コアラ館に近く、レッサーパンダ展示場との行き来の動線の近くにいるし、展示場の前は無料休憩所と売店もあるので、金曜日と土曜日の両日とも見に行くチャンスがありました。
一眼レフのレンズだと口径が網より大きいので、コンデジで撮っていましたが、感動のわりには、写真がワンパターンになってしまうのがちょっと不満でした。
でも今回は一眼レフでも私にとっては得心の写真が撮れました!
羽をめいいっぱいに広げているところではなく、むしろたたみかけていたところでしたが、その姿が、ドレープたっぷりのドレスをたくしあげた花嫁に見えたのです。
もちろん、羽を広げるクジャクはオスですけどネ。

<やっと宮崎フェニックス自然動物園初訪問&鹿児島平川動物公園2度目の4泊3日のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝
□(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便
□(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ
□(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう
□(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇
□(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他
□(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他
□(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他
□(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャのお見合い他
■(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他

平川動物公園の公式サイト
https://hirakawazoo.jp/

<タイムメモ(平川動物公園・詳細版)>
【2023年2月15日(水)】
14:00すぎ 午後半休を取って職場を出る
14:15 JR京浜東北線の快速に乗車
14:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
14:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
15:20 のんびりとゲートに向かう
15:25 搭乗開始(15:50出発のANA2461/SNA運航)
(搭乗口へは空港バスで移動)
17:40 宮崎空港に着陸(定刻)
17:50 手荷物カウンターで荷物を受け取る
18:10 宮崎駅行きのバスに乗車
(450円/Suicaでの支払可)
18:40 宮崎駅に到着
(みどりの窓口で翌日のJR特急券と乗車券を購入)
19:00 東横イン宮崎駅前にチェックイン
19:45-20:30 駅ビルの牛鍋屋「和牛十兵衛」で夕食

【2023年2月16日(木)】
07:15 起床
07:40-08:00 ホテルの無料バイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト&荷物を預ける
08:25 配車手配したタクシーに乗車
08:50 動物園前に到着(3,150円)
08:50-09:00 隣接の住吉神社を散策
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
(正門から動物園エリアまで少し歩く)
09:10-16:35 宮崎フェニックス自然動物園を満喫
(14:10-14:25 レストランでランチ休憩)
(14:55-15:10 売店で買い物)
16:40 動物園を出る(閉園17:00)
16:40 配車手配したタクシーに乗車(3,310円)
17:10 ホテル戻る&荷物を受け取る
(フロントはチェックイン客でやや混雑)
17:20 2ndカメラバッグをキャリーに入れてホテルを出る
17:25 駅ビルの店で宮崎銘菓チーズ饅頭を購入
17:35 宮崎駅始発のJR特急きりしま15号に乗車(自由席)
19:44 終点の鹿児島中央駅に到着(定刻)
19:55頃 鹿児島中央駅から市電に乗る(一律170円)
20:15頃 高田馬場駅で降りる
20:20頃 ドーミーイン鹿児島にチェックイン
20:50頃 ホテルの部屋を出る
21:05-22:25 「吾愛人(文化通り店)」で夕食
22:50 明日のバス停を下見した後、ホテルに戻る

【2023年2月17日(金)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:45 ホテルの部屋を出る
07:50 高見馬場のバス停に到着
08:03 高見馬場発のバスに乗車(ほぼ定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:55すぎ 動物公園に到着
(正門前のトイレに行く)
09:00すぎ 平川動物公園に入園(開園09:00)
(ロッカーに荷物を預ける)
09:05 アフリカの平原と桜島
09:05 どうぶつ学習館へ
(コアラとレッサーパンダのお守りとしおりをもらう)
09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用
(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)
09:20-10:10 新館のコアラ
(イツキ・ライト・ヒマワリ・キボウ・ヒナタ・ノゾム・イト・リオ)
10:15-10:20 アカカンガルー(外から)
(子カンガルーがいた)
10:25-10:50 レッサーパンダ
(屋外スバルとメロディ/室内 風美)
(スバルが木に登ってお昼寝する直前)
10:50 ラマ
10:55 コアラ館でスタンバイ
11:00-11:45 新館のコアラ
(コアラのお食事ガイドは10分ほど)
(ユーカリペーストをキボウ・ヒマワリ・ヒナタへ)
11:50-11:55 オーストラリアの自然ゾーン
(カンガルーとワラビーのウォークインエリア)
(右がオオカンガルーとワラビーの混合/左がアカカンガルー)
(ベネットアカクビワラビーの子供)
12:00-12:05 シロクジャク★
(3羽が羽根を広げていた)
12:05-12:20 夕張ソフト休憩
12:20-12:25 インドゾウ
(2頭とも砂浴び中)
12:25-12:35 シロクジャクとインドクジャク★
(シロクジャク3羽とインドクジャク1羽が羽根を広げていた)
12:35-12:50 写真チェック休憩
12:55 フラミンゴ
13:00-14:30 レッサーパンダ
(スバルがちょうど木から下りてきたところ)
(13:45~展示交代)
(14:30 風美が林檎を食べ終えて部屋へ)
14:30-14:45 休憩
14:45-14:50 レッサーパンダ舎の展示
14:50 ボルネオオランウータンのポピー
14:55-15:20 休憩
15:20-15:25 島のワオキツネザル★
15:25 島のフクロテナガザルがいない
15:30 ラマ
15:30-15:35 フラミンゴ・ブラジルバク・カピバラ★
15:35-15:40 マーラ・アルマジロ・ナマケモノ・リスザル★
(キンカジューに会えず)
15:45 バーバリーシープ★
(マントヒヒはすでにバックヤード)
15:50-16:05 は虫類館
16:10 ごはん中のトビ
16:15-16:20 アカカンガルー親子
16:20-16:35 新館のコアラ
16:35-16:40 ビントロング(ハヤトとチャコ)
16:45 アライグマ・フンボルトペンギン★
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:10頃 高見馬場のバス停に戻る
18:15頃 ホテルの部屋に戻る
18:55 ホテルの部屋を出る
19:05-19:30 うなぎの「末よし」で夕食
19:45 ホテルの部屋に戻る
(その後、もみ処を予約しようとしたら予約は一杯で不可)

【2023年2月18日(土)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
08:03 高見馬場発のバスに乗車(定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:50前 動物公園に到着(定刻)
(正門前のトイレに行く)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
(ロッカーに荷物を預ける)
09:00すぎ アフリカの平原と桜島
09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用
(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)
09:20-09:50 新館のコアラ
(非展示のアーチャーがイトとリオとお見合い)
09:55-10:00 羽根を広げたシロクジャクとインドクジャク★
10:05 島のフクロテナガザル
10:10-10:45 レッサーパンダ
(屋外スバルとメロディ/室内 風美)
(スバルもメロディも起きていてよく食事した)
10:50 マントヒヒ(赤ちゃんたくさん)★
10:55 スタンバイ
11:00-11:15 新館のコアラ
(コアラの食事タイムは10分ほど)
(ユーカリペーストをキボウとヒマワリへ)
11:20 インドゾウごはん中
11:25-11:45 軽食休憩
11:45-11:50 ミーアキャット★
11:50-11:55 プレーリードッグ★
11:55-12:00 アライグマ★
12:00-12:15 ふれあい広場の売店&肉まん休憩
12:15-12:30 ふれあいランド★
12:40-12:55 カリフォルニアアシカ★
(コウスケ・マリー・ミュウ・ミコ4頭全員昼寝中)
12:55-13:05 世界のクマ舎★
(エゾヒグマのナズナ・ツキノワグマのアイとイツキ)
(ホッキョクグマのライトの来園はまだ)
(マレーグマは2頭とも死亡)
13:05-13:20 カリフォルニアアシカ★
13:25 ボルネオオランウータンのポピー
13:25-14:45 レッサーパンダ
(13:45~スバル・メロディ・風美のトレーニングと置きリンゴ)
14:50-14:55 ボルネオオランウータンのポピー
14:55-15:05 ドリンク休憩
15:10 スタンバイ
15:15-15:25 カリフオルニアアシカ★
(アシカのお食事ガイド)
15:35-15:40 シンリンオオカミ★
15:40-15:45 ライオンのジオン★
15:45-15:50 クロヒョウ・ジャガー(写真撮れず)
15:50-15:55 ベンガルヤマネコのマドくん(室内の窓から)★
15:55 ヤブイヌのサキョウとマドカ(室内の窓から)★
15:55-16:10 ホワイトタイガー★
(カイうろうろ/リクまったり)
16:15 部屋の中のサイのシノちゃん
16:20 部屋の中のキリン(写真撮れず)
16:20-16:40 どうぶつ学習館を見学
16:45-16:50 アフリカの平原と桜島
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:15頃 高見馬場のバス停に戻る
18:20頃 ホテルの部屋に戻る
18:45 ホテルの部屋を出る
18:50-19:35 創作ダイニング「とーぐら」で夕食

【2023年2月19日(日)】
06:00 起床
06:20-06:55 朝風呂
08:15-08:50 ホテルのバイキング朝食
09:10 チェックアウト
09:15すぎ 天文館の空港バス停に到着
09:30発の空港バスに乗車
(前払い1,400円/交通系ICカード不可)
10:25 鹿児島空港に到着(ほぼ定刻)
10:30 手荷物を預ける
(オンラインチェックイン済)
10:50-11:20 店舗物色・展示見学・買い物
11:20-11:25 手荷物検査
11:30~待合エリアで搭乗を待つ(ANA624)
(11:50発が遅れて12:00発に)
(この後の便でもっと長時間遅延が発生していた)
11:50 搭乗開始
13:40 羽田空港に着陸
(このあと第2ターミナルまで移動)
14:00頃 ターミナルに到着
14:20 手荷物を受け取る
14:45 和光市行きのリムジンバスに乗車
15:40 和光市前に到着(定刻16:00)
16:35 帰宅

※前回の鹿児島・平川動物公園 初訪問の旅行記
2022年3月17日(前泊)~3月20日
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11744967
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」
https://4travel.jp/travelogue/11745032
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746149
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11746648
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746710

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2023年2月17日(金)平川動物公園(略して「平川ズー」)1日目<br /><br />コアラ館の少し先にある「インドの森」のエリア前の看板。<br />ビントロングもこの「インドの森」ゾーンに含まれていました。<br />夕方なんとか撮れたビントロングと、2頭いる仲良しインドゾウの写真は、こちらの旅行記にまとめました。<br /><br />「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他」<br />https://4travel.jp/travelogue/11821185<br />「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのお見合い他」<br />https://4travel.jp/travelogue/11821201

    2023年2月17日(金)平川動物公園(略して「平川ズー」)1日目

    コアラ館の少し先にある「インドの森」のエリア前の看板。
    ビントロングもこの「インドの森」ゾーンに含まれていました。
    夕方なんとか撮れたビントロングと、2頭いる仲良しインドゾウの写真は、こちらの旅行記にまとめました。

    「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他」
    https://4travel.jp/travelogue/11821185
    「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのお見合い他」
    https://4travel.jp/travelogue/11821201

  • クジャクはもう恋の季節に<br /><br />初・平川ズーの去年2022年の訪問は3月で、クジャクたちは入れ替わり立ち替わり羽を広げていましたが、今回は2月でもすでに恋の季節に入っていたようです。<br />でもひょっとしたら女の子たちは恋の気分になるのは遅いのか、男の子たちが一生懸命アピールしていても無視されまくりでした(笑)。

    クジャクはもう恋の季節に

    初・平川ズーの去年2022年の訪問は3月で、クジャクたちは入れ替わり立ち替わり羽を広げていましたが、今回は2月でもすでに恋の季節に入っていたようです。
    でもひょっとしたら女の子たちは恋の気分になるのは遅いのか、男の子たちが一生懸命アピールしていても無視されまくりでした(笑)。

  • 2羽そろって羽を広げた白クジャク<br /><br />一眼レフのレンズだと金網が入り込んでしまうので、コンデジでチャレンジしました。<br />

    2羽そろって羽を広げた白クジャク

    一眼レフのレンズだと金網が入り込んでしまうので、コンデジでチャレンジしました。

  • 羽を広げた白クジャクが上に下に

    羽を広げた白クジャクが上に下に

  • 神々しい白クジャク<br />

    神々しい白クジャク

  • 競い合って互いを高める

    競い合って互いを高める

  • 右に左に動いて美しさをアピールする<br /><br />複数のクジャクが羽を広げていたので、写真的にどんな構図で撮ろうかと考えながら撮りました。

    右に左に動いて美しさをアピールする

    複数のクジャクが羽を広げていたので、写真的にどんな構図で撮ろうかと考えながら撮りました。

  • 天井近くに飛び上がったクジャクは、まるでレースのカーテンのよう<br /><br />伊豆シャボテン公園などではクジャクを放し飼いにしているので、かなり高い木の上に停まっているクジャクをよく見かけます。<br />クジャクは飛行距離は長くないかもしれないけれど、高く飛び上がることはできるようです。

    天井近くに飛び上がったクジャクは、まるでレースのカーテンのよう

    伊豆シャボテン公園などではクジャクを放し飼いにしているので、かなり高い木の上に停まっているクジャクをよく見かけます。
    クジャクは飛行距離は長くないかもしれないけれど、高く飛び上がることはできるようです。

  • 後光が差しているかのよう

    後光が差しているかのよう

  • 神々しいオーラを放ちながら歩く

    神々しいオーラを放ちながら歩く

  • インドクジャクも負けていない!

    インドクジャクも負けていない!

  • 吸い込まれそうな魅惑

    吸い込まれそうな魅惑

  • 本体も美しい<br /><br />誇らしさに、ほんのり微笑んでいるようでした。

    本体も美しい

    誇らしさに、ほんのり微笑んでいるようでした。

  • 流れるような青い目の模様<br /><br />だけど本命のクジャクの女の子たちは振り向いてくれず(苦笑)。

    流れるような青い目の模様

    だけど本命のクジャクの女の子たちは振り向いてくれず(苦笑)。

  • 折りたたんだ姿は宝石をぎっしりちりばめたよう<br /><br />羽を完全に折りたたんでいないこの状態もすばらしいと思いました。

    折りたたんだ姿は宝石をぎっしりちりばめたよう

    羽を完全に折りたたんでいないこの状態もすばらしいと思いました。

  • 放射状につながれた宝石群

    放射状につながれた宝石群

  • 純白のドレスをまとって歩く花嫁のよう<br /><br />ここからは一眼レフでチャレンジしてみました。<br />光が当たってスポットライト効果で、背景が黒く沈んで柵が目立たなくなりました。

    純白のドレスをまとって歩く花嫁のよう

    ここからは一眼レフでチャレンジしてみました。
    光が当たってスポットライト効果で、背景が黒く沈んで柵が目立たなくなりました。

  • あるいは戴冠式に向かう王妃の長いマントのよう

    あるいは戴冠式に向かう王妃の長いマントのよう

  • 体をひねって羽をちょっと整える

    体をひねって羽をちょっと整える

  • 頭をぐっと上げて、堂々たるポーズで<br /><br />この子は奥にいたためね一眼レフで金網内でフレーミングできたわけでした。<br />一眼レフでねらうチャンスがあったのときこの時だけでした。<br />ずっと張り付いていればそのチャンスもあったかもしれないし、ずっと張り付いていたいくらいでしたが、他の子たちも見に行きたいのでそういうわけにもいなかったジレンマ。

    頭をぐっと上げて、堂々たるポーズで

    この子は奥にいたためね一眼レフで金網内でフレーミングできたわけでした。
    一眼レフでねらうチャンスがあったのときこの時だけでした。
    ずっと張り付いていればそのチャンスもあったかもしれないし、ずっと張り付いていたいくらいでしたが、他の子たちも見に行きたいのでそういうわけにもいなかったジレンマ。

  • 世界のサルゾーンのワオキツネザルの島<br /><br />園内を流れる五位野川の中洲島です。<br />中洲島は2つあって、向かって右はフクロテナガザルの島です。<br /><br />2日目には会えたフクロテナガザルの写真はこちらの旅行記にまとめました。<br />「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他」<br />https://4travel.jp/travelogue/11821187

    世界のサルゾーンのワオキツネザルの島

    園内を流れる五位野川の中洲島です。
    中洲島は2つあって、向かって右はフクロテナガザルの島です。

    2日目には会えたフクロテナガザルの写真はこちらの旅行記にまとめました。
    「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他」
    https://4travel.jp/travelogue/11821187

  • 2023年2月現在15頭のワオキツネザルが島に棲む<br /><br />これだけいると、だいたいれ入れ替わり立ち替わり姿を見せてくれて、その動きは見ていると面白くて、目が離せなくなります。

    2023年2月現在15頭のワオキツネザルが島に棲む

    これだけいると、だいたいれ入れ替わり立ち替わり姿を見せてくれて、その動きは見ていると面白くて、目が離せなくなります。

  • 輪尾で半円を描いて歩く<br /><br />ワオキツネザルたちの尾はとても雄弁です。<br />ただし、ワンちゃんの尾のように感情表現をするというよりは、バランスを取ったりなどの使い方をするように思います。

    輪尾で半円を描いて歩く

    ワオキツネザルたちの尾はとても雄弁です。
    ただし、ワンちゃんの尾のように感情表現をするというよりは、バランスを取ったりなどの使い方をするように思います。

  • 仲間のところにやってきた@<br /><br />先がきゅっと丸まった尻尾も魅力的です。<br />手前の子はちょっと小さいかな。

    仲間のところにやってきた@

    先がきゅっと丸まった尻尾も魅力的です。
    手前の子はちょっと小さいかな。

  • ポールで遊ぶ子

    ポールで遊ぶ子

  • みんなで一緒に遊ぶと楽しい<br /><br />木登りが得意なので身体能力はすばらしいです。<br />細い棒の上を渡ろうとしている子たちが左から2匹。

    みんなで一緒に遊ぶと楽しい

    木登りが得意なので身体能力はすばらしいです。
    細い棒の上を渡ろうとしている子たちが左から2匹。

  • 通して~

    通して~

  • 急にみんなで一斉に奥へ<br /><br />ぴょんぴょんと走り去る姿も見応えありました。

    急にみんなで一斉に奥へ

    ぴょんぴょんと走り去る姿も見応えありました。

  • 水に入ったカピバラのイラストがある「南アメリカの自然ゾーン」の案内<br /><br />前回2022年3月の初訪問時は、キンカジューが起きているところが見られたのですが、今回2023年3月の訪問時はキンカジューがここで飼育されているかどうかよく分からない状態で、キンカジューに会えなかったのはとても残念でした。<br /><br />このゾーンのうち、ラマやフラミンゴは、レッサーパンダ展示場とコアラ館の行き来の途中でよく見かけて、足を留めたりしました。<br />ラマやフラミンゴの写真はこちらの旅行記にまとめました。<br />「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他」<br />https://4travel.jp/travelogue/11821185

    水に入ったカピバラのイラストがある「南アメリカの自然ゾーン」の案内

    前回2022年3月の初訪問時は、キンカジューが起きているところが見られたのですが、今回2023年3月の訪問時はキンカジューがここで飼育されているかどうかよく分からない状態で、キンカジューに会えなかったのはとても残念でした。

    このゾーンのうち、ラマやフラミンゴは、レッサーパンダ展示場とコアラ館の行き来の途中でよく見かけて、足を留めたりしました。
    ラマやフラミンゴの写真はこちらの旅行記にまとめました。
    「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他」
    https://4travel.jp/travelogue/11821185

  • ブラジルバクは2頭<br /><br />こげ茶の子と茶色い子がいました。<br />個体紹介は見当たりませんでしたが、公式サイトには名前の紹介があることに気付きました。<br />私が会えたのは2頭でしたが、ルーシーちゃん(1995年3月18日生まれ)、キョンツーくん(1996年8月14日生まれ)、ユメゴロウくんウ(2012年1月16日生まれ)の3頭がいるようです。<br />ググッて調べたところ、ユメゴロウくんはキョンツーくんの息子のようですが、ルーシーちゃんとの関係は分かりませんでした。

    ブラジルバクは2頭

    こげ茶の子と茶色い子がいました。
    個体紹介は見当たりませんでしたが、公式サイトには名前の紹介があることに気付きました。
    私が会えたのは2頭でしたが、ルーシーちゃん(1995年3月18日生まれ)、キョンツーくん(1996年8月14日生まれ)、ユメゴロウくんウ(2012年1月16日生まれ)の3頭がいるようです。
    ググッて調べたところ、ユメゴロウくんはキョンツーくんの息子のようですが、ルーシーちゃんとの関係は分かりませんでした。

  • てくてく

    てくてく

  • 焦げ茶の子が薄茶の子を追いかけているように見えたけど<br /><br />15時半だったので、閉園時間までまだ1時間半あったものの、そろそろバックヤードに返りたくてそわそわしていたのかもしれません。

    焦げ茶の子が薄茶の子を追いかけているように見えたけど

    15時半だったので、閉園時間までまだ1時間半あったものの、そろそろバックヤードに返りたくてそわそわしていたのかもしれません。

  • 振り向きざま、チュッ@<br />

    振り向きざま、チュッ@

  • 実はブラジルバクとカピバラが混合展示

    実はブラジルバクとカピバラが混合展示

  • カピバラさんもそわそわ<br /><br />なにげに足が短くて可愛い子でした。<br />公式サイトの紹介にあったソテくんとツンちゃんのどちらかは不明。

    カピバラさんもそわそわ

    なにげに足が短くて可愛い子でした。
    公式サイトの紹介にあったソテくんとツンちゃんのどちらかは不明。

  • おみ足をそろえて、一時ストップ

    おみ足をそろえて、一時ストップ

  • 扉の前でスタンバイしながら、かきかきしていたもう1頭

    扉の前でスタンバイしながら、かきかきしていたもう1頭

  • 固まって寝ていたマーラたち<br /><br />この2月は例年に比べると春みたいな気候でしたが、夕方でしたからねぇ。

    固まって寝ていたマーラたち

    この2月は例年に比べると春みたいな気候でしたが、夕方でしたからねぇ。

  • ちょっと離脱しようかしら

    ちょっと離脱しようかしら

  • 平川ズーのナマケモノたちに会えるのを楽しみにしていたけど<br /><br />ナマケンくんの紹介はありました。<br />ごはんやお気に入りスポットの図解もありました。

    平川ズーのナマケモノたちに会えるのを楽しみにしていたけど

    ナマケンくんの紹介はありました。
    ごはんやお気に入りスポットの図解もありました。

  • なんと、ナマちゃんが私の初訪問の去年2022年3月の約2ヶ月後に天国に<br /><br />残念です。<br />でも推定32才なので、往生といえるでしょうか。

    なんと、ナマちゃんが私の初訪問の去年2022年3月の約2ヶ月後に天国に

    残念です。
    でも推定32才なので、往生といえるでしょうか。

  • ごはんはあれど、ナマケンはどこ?<br /><br />奥にいました。

    ごはんはあれど、ナマケンはどこ?

    奥にいました。

  • 寝ていたナマケン<br /><br />ナマケモノは寝ている時間が長いのですが、去年はたまたま起きているところが見られて、今回もちょっと期待していただけに、ナマチャンの訃報と残されたナマケンが起きているところに会えなかったのは残念でした。<br /><br />関連の旅行記(2022年3月18日&19日)<br />「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」<br />https://4travel.jp/travelogue/11746710

    寝ていたナマケン

    ナマケモノは寝ている時間が長いのですが、去年はたまたま起きているところが見られて、今回もちょっと期待していただけに、ナマチャンの訃報と残されたナマケンが起きているところに会えなかったのは残念でした。

    関連の旅行記(2022年3月18日&19日)
    「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
    https://4travel.jp/travelogue/11746710

  • アルマジロのカップルには会えた@<br /><br />2頭いたうち、1頭は丸くなっても寝てましたが、1頭はせかせかと歩き回っていました。

    アルマジロのカップルには会えた@

    2頭いたうち、1頭は丸くなっても寝てましたが、1頭はせかせかと歩き回っていました。

  • 平川ズーのアルマジロはマタコミツオビで、ジロウくんとソノちゃん<br /><br />アルマジロの仲間のうち丸くなれるのは2種類だけで、確かマタコミツオビアルマジロとムツオビアルマジロです。<br />

    平川ズーのアルマジロはマタコミツオビで、ジロウくんとソノちゃん

    アルマジロの仲間のうち丸くなれるのは2種類だけで、確かマタコミツオビアルマジロとムツオビアルマジロです。

  • アルマジロの歩き方はなにげに可愛い<br /><br />せっかく写真と特徴が書かれた個体紹介があったのですが、1頭は丸くなって寝ていたので、耳の大きさや小顔かどうかというのが比べられず、この子がどっちか分かりませんでした。

    アルマジロの歩き方はなにげに可愛い

    せっかく写真と特徴が書かれた個体紹介があったのですが、1頭は丸くなって寝ていたので、耳の大きさや小顔かどうかというのが比べられず、この子がどっちか分かりませんでした。

  • 平川ズーのシンボル的な虹のゲートがある<br /><br />ちゃんとあの中を遠ってくれたものの、こちら側からだとおちり向きだったので、通っているところの写真はうまく撮れず。<br />

    平川ズーのシンボル的な虹のゲートがある

    ちゃんとあの中を遠ってくれたものの、こちら側からだとおちり向きだったので、通っているところの写真はうまく撮れず。

  • リスザルさん、じっと私を見る

    リスザルさん、じっと私を見る

  • 夕方、最後にもう一度、コアラ館に戻る前に覗いたマントヒヒとバーバリーシープの混合展示場<br /><br />マントヒヒたちはもうおうちに帰った後でした。

    夕方、最後にもう一度、コアラ館に戻る前に覗いたマントヒヒとバーバリーシープの混合展示場

    マントヒヒたちはもうおうちに帰った後でした。

  • たたずむバーバリーシープさん、かっこいい

    たたずむバーバリーシープさん、かっこいい

  • トリプル・バーバリーシープ

    トリプル・バーバリーシープ

  • 正門へ戻る途中、起きているアライグマに会えた@<br /><br />コアラ館から正門に戻るのに、インドの森のゾーン、リスの森、リス橋経由で五位野川をわたり、途中にアシカの展示場や世界のクマゾーンがあるスロープを登るコースを取りました。<br />そのとき、リスの森の手前にいるアジア圏の夕行性の動物たちがよく動いている姿が見られることがあります。

    正門へ戻る途中、起きているアライグマに会えた@

    コアラ館から正門に戻るのに、インドの森のゾーン、リスの森、リス橋経由で五位野川をわたり、途中にアシカの展示場や世界のクマゾーンがあるスロープを登るコースを取りました。
    そのとき、リスの森の手前にいるアジア圏の夕行性の動物たちがよく動いている姿が見られることがあります。

  • 起きている姿は夕方の方が見られるアライグマたちの個体紹介<br /><br />みどりちゃんとあかりちゃんの女の子たちが飼育されていました。<br />性格が映し出されているのか、この個体紹介の写真だと、あかりちゃんの方がきりっとした顔つきに見えます。

    起きている姿は夕方の方が見られるアライグマたちの個体紹介

    みどりちゃんとあかりちゃんの女の子たちが飼育されていました。
    性格が映し出されているのか、この個体紹介の写真だと、あかりちゃんの方がきりっとした顔つきに見えます。

  • ひょいと立ち上がったのは、あかりちゃんかな<br /><br />みどりちゃんは怖がりみたいなので、動いていたけれど立ち上がってあたりを見回すことはしたかな、という推測から。<br /><br />

    ひょいと立ち上がったのは、あかりちゃんかな

    みどりちゃんは怖がりみたいなので、動いていたけれど立ち上がってあたりを見回すことはしたかな、という推測から。

  • 夕方のフンボルトペンギンたちは元気、元気<br /><br />野鳥よけの網が写り込んでいて、あしからず。<br />まだ、はやくおうちに帰りたいモードではなかったようで、1頭がプールに入ったら、次々と続きました。

    夕方のフンボルトペンギンたちは元気、元気

    野鳥よけの網が写り込んでいて、あしからず。
    まだ、はやくおうちに帰りたいモードではなかったようで、1頭がプールに入ったら、次々と続きました。

  • 泳ぐときはみんなで<br /><br />ペンギンは集団行動をする習性があります。<br />1日目に会えた動物はこの子たちで最後となりました。

    泳ぐときはみんなで

    ペンギンは集団行動をする習性があります。
    1日目に会えた動物はこの子たちで最後となりました。

  • 2023年2月18日(土)平川ズー2日目~お山のてっぺんのマントヒヒ<br /><br />まだ子供かな。<br />マントヒヒは1日目に見逃したので、レッサーパンダ展示場からコアラ館に向かう途中で、展示場を覗きました。

    2023年2月18日(土)平川ズー2日目~お山のてっぺんのマントヒヒ

    まだ子供かな。
    マントヒヒは1日目に見逃したので、レッサーパンダ展示場からコアラ館に向かう途中で、展示場を覗きました。

  • マントヒヒたちの中には赤ちゃんもいる<br /><br />赤ちゃんたちがフレームインするように撮りました。<br />よく動くので、意外と手間取りました。

    マントヒヒたちの中には赤ちゃんもいる

    赤ちゃんたちがフレームインするように撮りました。
    よく動くので、意外と手間取りました。

  • 子供たちを遊ばせて、井戸端会議

    子供たちを遊ばせて、井戸端会議

  • 好奇心いっぱいの赤ちゃんはじっとしていない

    好奇心いっぱいの赤ちゃんはじっとしていない

  • 日本昔話の舞台のような(?)ミーアキャット展示場<br /><br />棲息地はアフリカの荒地やサバンナで、動物園によっては、ライオン展示場のすぐそばで展示するところもあります。すぐ思い付くところでは、東武動物公園、日本平動物園、安佐動物公園。

    日本昔話の舞台のような(?)ミーアキャット展示場

    棲息地はアフリカの荒地やサバンナで、動物園によっては、ライオン展示場のすぐそばで展示するところもあります。すぐ思い付くところでは、東武動物公園、日本平動物園、安佐動物公園。

  • なかなか味のある展示場<br /><br />2頭がフレームインしています。

    なかなか味のある展示場

    2頭がフレームインしています。

  • おてては前でそろえて、きょろきょろ見張り<br /><br />見ちゃいやん、なポーズに見えます(笑)。

    おてては前でそろえて、きょろきょろ見張り

    見ちゃいやん、なポーズに見えます(笑)。

  • 疲れたの? 寝てるの?

    疲れたの? 寝てるの?

  • 起きてるよ~と顔をあげた@

    起きてるよ~と顔をあげた@

  • リラックス・ミーアキャットのペア

    リラックス・ミーアキャットのペア

  • 丸太の向こうから、ひょっこり

    丸太の向こうから、ひょっこり

  • お隣のプレーリードッグ展示場<br /><br />プレーリーの名のとおり、草原エリアに棲息します。

    お隣のプレーリードッグ展示場

    プレーリーの名のとおり、草原エリアに棲息します。

  • 落ち葉を口にたくさんほおばって運ぶ<br /><br />背中にだいぶハゲがありました。

    落ち葉を口にたくさんほおばって運ぶ

    背中にだいぶハゲがありました。

  • 落ち葉を持って食べる小動物らしい動きが実に可愛い<br /><br />この子は背中にちょっことハゲがありました。

    落ち葉を持って食べる小動物らしい動きが実に可愛い

    この子は背中にちょっことハゲがありました。

  • まあるいおちりの子が向かった先には……<br /><br />お部屋のなかにいて出してもらえない子もいました。<br />たぶん、けんかしちゃう個体同士などは分けているのでしょう。<br />背中のハゲは、けんかのせいかも。

    まあるいおちりの子が向かった先には……

    お部屋のなかにいて出してもらえない子もいました。
    たぶん、けんかしちゃう個体同士などは分けているのでしょう。
    背中のハゲは、けんかのせいかも。

  • 台にのって、部屋の中をうかがう子

    台にのって、部屋の中をうかがう子

  • 中の子は、外に出たくて大暴れ?

    中の子は、外に出たくて大暴れ?

  • 出してよ~と騒ぐ中の子に、手前の子はしらんぷっりのマイペース<br /><br />外にいるのを自慢する感じでもなく。

    出してよ~と騒ぐ中の子に、手前の子はしらんぷっりのマイペース

    外にいるのを自慢する感じでもなく。

  • さらにお隣のアライグマ展示場<br /><br />アライグマは夕行性なので、昼間は寝ている可能性が高いと思って覗いたところ……。

    さらにお隣のアライグマ展示場

    アライグマは夕行性なので、昼間は寝ている可能性が高いと思って覗いたところ……。

  • 丸太の洞の中で寝ていた子が、ちょっと起きて<br /><br />あかりちゃんとみどりちゃんのどっちかな。<br />またすぐに寝てしまったので、ラッキーなシャッターチャンスでした。

    丸太の洞の中で寝ていた子が、ちょっと起きて

    あかりちゃんとみどりちゃんのどっちかな。
    またすぐに寝てしまったので、ラッキーなシャッターチャンスでした。

  • リスの森の手前のコツメカワウソ展示場にて

    リスの森の手前のコツメカワウソ展示場にて

  • 平川ズーのコツメカワウソたちの紹介<br /><br />前回の初訪問の去年2022年3月には見当たらなかったものです。<br />どちらもとっても可愛く写っていました。

    平川ズーのコツメカワウソたちの紹介

    前回の初訪問の去年2022年3月には見当たらなかったものです。
    どちらもとっても可愛く写っていました。

  • くっついて寝てた仲良しカップル

    くっついて寝てた仲良しカップル

  • はじめて訪れたふれあいランド<br /><br />ふれあいランドは、正門方面の途中にあるので、エリア自体は入口だけてすが何度か足を踏み入れていましたが、このエリアの飼育動物たちがいる時間帯に訪れたのは、通算4徐目で初めてでした。

    はじめて訪れたふれあいランド

    ふれあいランドは、正門方面の途中にあるので、エリア自体は入口だけてすが何度か足を踏み入れていましたが、このエリアの飼育動物たちがいる時間帯に訪れたのは、通算4徐目で初めてでした。

  • 雰囲気のあるヤギ舎<br /><br />我が家に一番近い動物園の智光山公園こども動物園(略して「智光山ズー」)には、ヨーネ病のために殺処分で激減したふれあい広場にニューフェイスとしてやってきたトカラヤギたちは、平川ズー出身です。

    雰囲気のあるヤギ舎

    我が家に一番近い動物園の智光山公園こども動物園(略して「智光山ズー」)には、ヨーネ病のために殺処分で激減したふれあい広場にニューフェイスとしてやってきたトカラヤギたちは、平川ズー出身です。

  • トカラヤギさんのお・ち・り<br /><br />お乳があるので、女の子です。

    トカラヤギさんのお・ち・り

    お乳があるので、女の子です。

  • そのまま、こてんと座った@

    そのまま、こてんと座った@

  • 後足で顔をかいかいしていた子

    後足で顔をかいかいしていた子

  • トカラヤギは足が短くて可愛い<br /><br />あらっ、あなた、片方の角がないのね。<br />ヤギはシカと違って角は生え替わらないです。

    トカラヤギは足が短くて可愛い

    あらっ、あなた、片方の角がないのね。
    ヤギはシカと違って角は生え替わらないです。

  • お鼻がハート型の子

    お鼻がハート型の子

  • なかよく休んでいた2頭

    なかよく休んでいた2頭

  • なにげに可愛いポーズで休んでいたサフォーク種のヒツジさん<br /><br />壁に頭をなすりつけて、足を投げ出して。

    なにげに可愛いポーズで休んでいたサフォーク種のヒツジさん

    壁に頭をなすりつけて、足を投げ出して。

  • 魅惑の後ろ姿@<br /><br />ヤギたちは写真入りの個体紹介があったのですが、照らし合わせながら把握するほどゆっくり観覧はできませんでした。<br />我が地元の埼玉こども動物自然公園のヤギたちのように、名札しているといいんだけどな~。

    魅惑の後ろ姿@

    ヤギたちは写真入りの個体紹介があったのですが、照らし合わせながら把握するほどゆっくり観覧はできませんでした。
    我が地元の埼玉こども動物自然公園のヤギたちのように、名札しているといいんだけどな~。

  • こちらはウサギとモルモットのおうち<br /><br />ウサギやモルモットはふれあいができるエリアがありました。<br />ただ、2023年2月の段階では、たしかまだふれあいは再開していなかったか、限定的だったと思います。

    こちらはウサギとモルモットのおうち

    ウサギやモルモットはふれあいができるエリアがありました。
    ただ、2023年2月の段階では、たしかまだふれあいは再開していなかったか、限定的だったと思います。

  • 寝姿が可愛かった白いモルモット<br /><br />足の投げ出し方がたまりませんでした!

    寝姿が可愛かった白いモルモット

    足の投げ出し方がたまりませんでした!

  • 三毛模様のふわっふわそうな子

    三毛模様のふわっふわそうな子

  • 気持ち良さそうに寝てる~

    気持ち良さそうに寝てる~

  • 子ウサギがいるらしい<br /><br />子ウサギの成長は早いので、2022年11月生まれで、現時点で2023年2月だったので、だいぶ大きくなってはいました。

    子ウサギがいるらしい

    子ウサギの成長は早いので、2022年11月生まれで、現時点で2023年2月だったので、だいぶ大きくなってはいました。

  • ラテちゃんの三つ子かな<br /><br />この子たち、たしかに子ウサギらしさがありました。

    ラテちゃんの三つ子かな

    この子たち、たしかに子ウサギらしさがありました。

  • この子はお母さんかな

    この子はお母さんかな

  • 可愛い寝姿@<br /><br />今回は学習館の展示も見学できたのですが、卯年にちなんだ展示の中に、ウサギの出産と育児についての展示もありました。<br /><br />関連の旅行記<br />「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他」<br />https://4travel.jp/travelogue/11821134

    可愛い寝姿@

    今回は学習館の展示も見学できたのですが、卯年にちなんだ展示の中に、ウサギの出産と育児についての展示もありました。

    関連の旅行記
    「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他」
    https://4travel.jp/travelogue/11821134

  • ベージュのロバさん

    ベージュのロバさん

  • じっとこっち見てた@

    じっとこっち見てた@

  • 日本在来種のトカラウマ<br /><br />トカラ列島で飼育されていて、鹿児島県の天然記念物に飼育されているそうです。

    日本在来種のトカラウマ

    トカラ列島で飼育されていて、鹿児島県の天然記念物に飼育されているそうです。

  • たてがみはふさふさだけど、小柄<br /><br />ちなみに、ふれあいランドは、この2月、飼育員イチおしのイベントが金曜日の15時30分からありました。<br />ヤギ・ヒツジの帰宅ですが、それらの動物の帰宅光景は見応えあるものです。<br />でも、金曜日はふれあいランドまで回れませんでした、残念。

    たてがみはふさふさだけど、小柄

    ちなみに、ふれあいランドは、この2月、飼育員イチおしのイベントが金曜日の15時30分からありました。
    ヤギ・ヒツジの帰宅ですが、それらの動物の帰宅光景は見応えあるものです。
    でも、金曜日はふれあいランドまで回れませんでした、残念。

  • カリフォルニアアシカの展示場<br /><br />2022年5月生まれでまだ0才のアシカの子を楽しみにしてきました。<br />ただ、寝ている時間が多くて、起きるのを待ちはしたけれど、合間に他のエリアにも行って、何度も行ったり来たりしました。

    カリフォルニアアシカの展示場

    2022年5月生まれでまだ0才のアシカの子を楽しみにしてきました。
    ただ、寝ている時間が多くて、起きるのを待ちはしたけれど、合間に他のエリアにも行って、何度も行ったり来たりしました。

  • 平川ズーのアシカの大黒柱のコウスケくんの紹介

    平川ズーのアシカの大黒柱のコウスケくんの紹介

  • コウスケくんの年上の奥さんのマリーちゃん<br /><br />初・平川ズーの去年2022年3月時は、マリーちゃん、背中にケガがあって治療中だったことが個体紹介のそばに書かれてありましたが、もう治ったようです。

    コウスケくんの年上の奥さんのマリーちゃん

    初・平川ズーの去年2022年3月時は、マリーちゃん、背中にケガがあって治療中だったことが個体紹介のそばに書かれてありましたが、もう治ったようです。

  • 楽しみにしていたアシカの子のミコちゃん

    楽しみにしていたアシカの子のミコちゃん

  • ミコちゃんのママさんのミュウちゃん<br /><br />平川ズーのアシカの中では1番年上です。

    ミコちゃんのママさんのミュウちゃん

    平川ズーのアシカの中では1番年上です。

  • 寝ていたコウスケくんとマリーちゃん<br /><br />アシカは昼寝もよくしますが、寝相はけっこう笑いをそそる、癒やされる姿だったりします。

    寝ていたコウスケくんとマリーちゃん

    アシカは昼寝もよくしますが、寝相はけっこう笑いをそそる、癒やされる姿だったりします。

  • 時々寝返りをうつように動いたコウスケくん<br /><br />コウスケくんが動くと、マリーちゃんがちょっとびくっと反応したりしました。

    時々寝返りをうつように動いたコウスケくん

    コウスケくんが動くと、マリーちゃんがちょっとびくっと反応したりしました。

  • ミュウちゃんとミコちゃん親子<br /><br />ミコちゃんがママに甘えているようにひれをママに乗せていました。<br />ママはこのとき、コウスケくんが起きたのにちょっとびっくりして、顔を起こしました。

    ミュウちゃんとミコちゃん親子

    ミコちゃんがママに甘えているようにひれをママに乗せていました。
    ママはこのとき、コウスケくんが起きたのにちょっとびっくりして、顔を起こしました。

  • ミュウ・ママとミコちゃんの母子の時間<br /><br />母子とも、もちもちな姿で可愛いです!

    ミュウ・ママとミコちゃんの母子の時間

    母子とも、もちもちな姿で可愛いです!

  • 寝ながらひれをぱたぱたミュウ・ママ

    寝ながらひれをぱたぱたミュウ・ママ

  • ちょっと起きて、海老反りのコウスケくん

    ちょっと起きて、海老反りのコウスケくん

  • マリーちゃん、落ちそうで落ちない(笑)<br /><br />マリーちゃんのこの姿は見学者の笑いを誘っていました。

    マリーちゃん、落ちそうで落ちない(笑)

    マリーちゃんのこの姿は見学者の笑いを誘っていました。

  • ちょっと起きたけど、落ちない

    ちょっと起きたけど、落ちない

  • おなか側から見たミュウ・ママとミコちゃん<br /><br />ミュウ・ママのおなかの小さな突起がおっぱいです。

    おなか側から見たミュウ・ママとミコちゃん

    ミュウ・ママのおなかの小さな突起がおっぱいです。

  • でっぷりとした体が可愛い母子@<br /><br />アシカはもっとしゅっとした体型だったはずですが、からだの脂肪は伸び縮み(?)して体型が変わりやすいのかも。

    でっぷりとした体が可愛い母子@

    アシカはもっとしゅっとした体型だったはずですが、からだの脂肪は伸び縮み(?)して体型が変わりやすいのかも。

  • コウスケくんの可愛い寝顔と、ますますびみょーなところにいたマリーちゃん<br /><br />あれでプールに落ちなかったんだから、すごいです。

    コウスケくんの可愛い寝顔と、ますますびみょーなところにいたマリーちゃん

    あれでプールに落ちなかったんだから、すごいです。

  • 世界のクマゾーンのエゾヒグマの展示場<br /><br />ねそべっていたのは、ナズナちゃん。

    世界のクマゾーンのエゾヒグマの展示場

    ねそべっていたのは、ナズナちゃん。

  • ナズナちゃんの個体紹介<br /><br />とても可愛い顔をしています!

    ナズナちゃんの個体紹介

    とても可愛い顔をしています!

  • 眠そうだったナズナちゃん

    眠そうだったナズナちゃん

  • ツキノワグマのアイちゃんの紹介<br /><br />出身地が山形県とあるのは、野生生まれでしょう。<br />おそらく母親になにかあって、子どもの頃に保護されたんではないかと思います。

    ツキノワグマのアイちゃんの紹介

    出身地が山形県とあるのは、野生生まれでしょう。
    おそらく母親になにかあって、子どもの頃に保護されたんではないかと思います。

  • アイちゃん、足裏を見せて、寝てた@

    アイちゃん、足裏を見せて、寝てた@

  • ガラスのそばからアイちゃんの寝顔を覗き見

    ガラスのそばからアイちゃんの寝顔を覗き見

  • ツキノワグマのイツキくんの紹介<br /><br />イツキくんの展示場のところには、展示練習中だとあったので、イツキくんはニューフェースかと思ったですが、おそらく、新しい展示場に移ったからでしょう。<br />その理由は、このあとに気付いたのですが、マレーバクが2頭とも亡くなっていて、その展示場が空いてしまったからだと思います。<br /><br />

    ツキノワグマのイツキくんの紹介

    イツキくんの展示場のところには、展示練習中だとあったので、イツキくんはニューフェースかと思ったですが、おそらく、新しい展示場に移ったからでしょう。
    その理由は、このあとに気付いたのですが、マレーバクが2頭とも亡くなっていて、その展示場が空いてしまったからだと思います。

  • 神妙な顔して、ひょっこり出てきたイツキくん

    神妙な顔して、ひょっこり出てきたイツキくん

  • イツキくんのたたずまい

    イツキくんのたたずまい

  • イツキくんと、展示場の様子を広く捉えて

    イツキくんと、展示場の様子を広く捉えて

  • 精悍だけど可愛い顔しているイツキくん

    精悍だけど可愛い顔しているイツキくん

  • 私の前回の訪問の約半年後に亡くなっていたマレーバクのハニィちゃん<br /><br />享年11才。<br />マレーバクの寿命はもっと長いので、だいぶ若くして亡くなってしまったことになります。

    私の前回の訪問の約半年後に亡くなっていたマレーバクのハニィちゃん

    享年11才。
    マレーバクの寿命はもっと長いので、だいぶ若くして亡くなってしまったことになります。

  • ハニイちゃんより3ヶ月前に亡くなっていたウランちゃん<br /><br />ウランちゃんは国内最高齢だったようです。

    ハニイちゃんより3ヶ月前に亡くなっていたウランちゃん

    ウランちゃんは国内最高齢だったようです。

  • 再びアシカの展示場に戻ってみたところ<br /><br />マリーちゃんがちょっと体を起こしていましたが、まだみんな幸せそうに寝ていました。<br />本日は15時15分からアシカのお食事ガイド(日替わり開催で公式サイトのイベント情報より)があるので、そのときには目を覚ますはずだと思っていましたが、その前に起きている姿が見られたらと期待したわけです。

    再びアシカの展示場に戻ってみたところ

    マリーちゃんがちょっと体を起こしていましたが、まだみんな幸せそうに寝ていました。
    本日は15時15分からアシカのお食事ガイド(日替わり開催で公式サイトのイベント情報より)があるので、そのときには目を覚ますはずだと思っていましたが、その前に起きている姿が見られたらと期待したわけです。

  • お鼻が細長いハート型<br /><br />ほんとに気持ち良さそうな寝顔です。

    お鼻が細長いハート型

    ほんとに気持ち良さそうな寝顔です。

  • ちょっと寝相が変わっていたミュウ・ママとミコちゃん<br /><br />仰向けのミコちゃんとうつ伏せのママ。

    ちょっと寝相が変わっていたミュウ・ママとミコちゃん

    仰向けのミコちゃんとうつ伏せのママ。

  • ミコちゃんのおなかにも、おへそとおっぱい

    ミコちゃんのおなかにも、おへそとおっぱい

  • うつ伏せになったミコちゃん

    うつ伏せになったミコちゃん

  • ママがちょっと起きた@<br /><br />ママも可愛いんですわ~。

    ママがちょっと起きた@

    ママも可愛いんですわ~。

  • 泳ぎ始めたコウスケくんと、ミュウちゃん・ミコちゃん親子<br /><br />コウスケくんに刺激されて、起きないかな~と見守ってみました。

    泳ぎ始めたコウスケくんと、ミュウちゃん・ミコちゃん親子

    コウスケくんに刺激されて、起きないかな~と見守ってみました。

  • ミコちゃん、ひれを上げた@<br /><br />ミュウ・ママは目が開いていました。

    ミコちゃん、ひれを上げた@

    ミュウ・ママは目が開いていました。

  • コウスケくんはすっかり泳ぎのモードだけど、母子はまだ眠い<br /><br />この後、レッサーパンダの展示交代やトレーニングが見られることを当てにいて、いったんアシカのところを離れました。

    コウスケくんはすっかり泳ぎのモードだけど、母子はまだ眠い

    この後、レッサーパンダの展示交代やトレーニングが見られることを当てにいて、いったんアシカのところを離れました。

  • 15時過ぎ、やる気満々(?)なコウスケくん<br /><br />アシカのお食事ガイド(15時15分~)は2023年2月は土曜日のイベントとなっていましたが、ガイドがなくても、いつもこのくらいの時間にごはんは用意されていたろうと思います。<br />この時、アシカたちは全員泳いでいて、待望の姿なのですが、水の中のアシカはとてもスピーディなので、かえって写真撮影はとても難しいことに気付きました(苦笑)。

    15時過ぎ、やる気満々(?)なコウスケくん

    アシカのお食事ガイド(15時15分~)は2023年2月は土曜日のイベントとなっていましたが、ガイドがなくても、いつもこのくらいの時間にごはんは用意されていたろうと思います。
    この時、アシカたちは全員泳いでいて、待望の姿なのですが、水の中のアシカはとてもスピーディなので、かえって写真撮影はとても難しいことに気付きました(苦笑)。

  • 飼育員さんがやって来たら、いそいそと陸に上がったミコちゃん

    飼育員さんがやって来たら、いそいそと陸に上がったミコちゃん

  • 大人たちはプールの中で待っているけど<br /><br />ミコちゃんは、飼育員さんから直接もらっていました。<br />ミコちゃんは介添え哺育で飼育員さんからミルクをもらったりしていたので、飼育員さんから直接もらうことにも慣れているのでしょう。

    大人たちはプールの中で待っているけど

    ミコちゃんは、飼育員さんから直接もらっていました。
    ミコちゃんは介添え哺育で飼育員さんからミルクをもらったりしていたので、飼育員さんから直接もらうことにも慣れているのでしょう。

  • おかわり~!

    おかわり~!

  • ぱくっと丸呑み<br /><br />飼育員さんは時々ミコちゃんにあげつつも、大半の魚はプールに投げ入れていました。

    ぱくっと丸呑み

    飼育員さんは時々ミコちゃんにあげつつも、大半の魚はプールに投げ入れていました。

  • ミコちゃん、食べさせてもらう

    ミコちゃん、食べさせてもらう

  • もぐもぐミコちゃん

    もぐもぐミコちゃん

  • ミコちゃんも、プールの中で魚を取る

    ミコちゃんも、プールの中で魚を取る

  • ミコちゃん、上手にゲット!

    ミコちゃん、上手にゲット!

  • おいちいよ~

    おいちいよ~

  • 野生のイヌ・ネコゾーンにいるシンリンオオカミのショウくんの紹介<br /><br />去年2022年3月の初・平川ズーのときに初めて会ったショウくんとミナちゃんのカップルはとっても素敵で、どちらも可愛らしかったです。<br />2022年4月に生まれた子供たちが小さいうちに会えなかったのは残念でしたが、このカップルにまた会えることを楽しみにしていましたが、ミナちゃんは2022年12月に亡くなってしまいました。<br />ショウくん、寂しいね。でも、子供たちがたくさんいたので、寂しさは少しはまぎれたかな。

    野生のイヌ・ネコゾーンにいるシンリンオオカミのショウくんの紹介

    去年2022年3月の初・平川ズーのときに初めて会ったショウくんとミナちゃんのカップルはとっても素敵で、どちらも可愛らしかったです。
    2022年4月に生まれた子供たちが小さいうちに会えなかったのは残念でしたが、このカップルにまた会えることを楽しみにしていましたが、ミナちゃんは2022年12月に亡くなってしまいました。
    ショウくん、寂しいね。でも、子供たちがたくさんいたので、寂しさは少しはまぎれたかな。

  • 2022年4月に生まれたショウくんとミナちゃんの5つ子うち、2023年2月現在、平川ズーで会えた子たち<br /><br />ミナちゃんは真っ白でしたが、ミナちゃんの色をベースにショウくんの模様がいろんなところに現れたみたいな子どもたちです。<br />ジュリちゃんとカエデちゃんは、2022年12月にショウ・パパの故郷の円山動物園に引っ越していました。<br />円山動物園には久しく訪れていないですが、私が最初に訪れた時はオオカミ家族でだいぶ賑わっていましたが、群れの内の序列争いを避けるためや死亡事故があったりして、だいぶ頭数が減りました。<br />数年前にリニューアルした新しい展示場は広々としているので、のびのび暮らしているかな。

    2022年4月に生まれたショウくんとミナちゃんの5つ子うち、2023年2月現在、平川ズーで会えた子たち

    ミナちゃんは真っ白でしたが、ミナちゃんの色をベースにショウくんの模様がいろんなところに現れたみたいな子どもたちです。
    ジュリちゃんとカエデちゃんは、2022年12月にショウ・パパの故郷の円山動物園に引っ越していました。
    円山動物園には久しく訪れていないですが、私が最初に訪れた時はオオカミ家族でだいぶ賑わっていましたが、群れの内の序列争いを避けるためや死亡事故があったりして、だいぶ頭数が減りました。
    数年前にリニューアルした新しい展示場は広々としているので、のびのび暮らしているかな。

  • 立ち止まった子のサイドビュー<br /><br />紹介写真と比べて一番可能性があるのが、ゼンくんかシズクちゃん。<br />こげ茶っぽいとまで言えないけど、ゼンくんの方かな。<br />口角が上がっているので、笑って見える表情がなにげに魅力的です。

    立ち止まった子のサイドビュー

    紹介写真と比べて一番可能性があるのが、ゼンくんかシズクちゃん。
    こげ茶っぽいとまで言えないけど、ゼンくんの方かな。
    口角が上がっているので、笑って見える表情がなにげに魅力的です。

  • ぐーんと伸びをする<br /><br />気持ち良さそうでした。

    ぐーんと伸びをする

    気持ち良さそうでした。

  • そしてゆっくりと腰を下ろす

    そしてゆっくりと腰を下ろす

  • 座ってポーズを決めて、カメラ目線@

    座ってポーズを決めて、カメラ目線@

  • 凛々しい立ち姿

    凛々しい立ち姿

  • すっと歩いていた子<br /><br />こちらがシズクちゃんかな。

    すっと歩いていた子

    こちらがシズクちゃんかな。

  • ライオンのおじいちゃんのジオンくん<br /><br />2023年6月7日で20才になるご長寿さん。富士サファリパーク生まれ。

    ライオンのおじいちゃんのジオンくん

    2023年6月7日で20才になるご長寿さん。富士サファリパーク生まれ。

  • げーっと吐いてた……

    げーっと吐いてた……

  • すっきりした顔をしてたけど、大丈夫だったかな

    すっきりした顔をしてたけど、大丈夫だったかな

  • 目線をあげたので、くりっとしたおめめで可愛く撮れた@

    目線をあげたので、くりっとしたおめめで可愛く撮れた@

  • ふと見ると、オオカミたちがくっついて休んでる!<br /><br />可愛いので、急いで撮りに戻りました。

    ふと見ると、オオカミたちがくっついて休んでる!

    可愛いので、急いで撮りに戻りました。

  • 背中を同士でくっついて<br /><br />白い子はヨモギちゃん。

    背中を同士でくっついて

    白い子はヨモギちゃん。

  • どこか貫禄があったショウ・パパ<br /><br />子どもたちはもう大人サイズでしたが、ショウくんはなんとなくわかりました。<br />とはいえ、オオカミたちの個体判別には自信がないのですが。

    どこか貫禄があったショウ・パパ

    子どもたちはもう大人サイズでしたが、ショウくんはなんとなくわかりました。
    とはいえ、オオカミたちの個体判別には自信がないのですが。

  • また会えたらいいなと楽しみにしていたベンガルヤマネコのマドくん

    また会えたらいいなと楽しみにしていたベンガルヤマネコのマドくん

  • 展示場内でマドくんがよく隠れているところ<br /><br />初・平川ズーの去年2022年3月は、木の中にいろところを見つけられました。<br />今度も探してやるぞ~と張り切ったら、清掃をしていたスタッフさんに、マドはもうお部屋だよ、と言われました、ちょっと残念(苦笑)。<br />でも教えてもらわなければ、見つからないとあきらめてしまったかもしれないので、助かりました。<br />時刻は15時50分だったので、15時半くらいにお部屋に帰ったのかな。

    展示場内でマドくんがよく隠れているところ

    初・平川ズーの去年2022年3月は、木の中にいろところを見つけられました。
    今度も探してやるぞ~と張り切ったら、清掃をしていたスタッフさんに、マドはもうお部屋だよ、と言われました、ちょっと残念(苦笑)。
    でも教えてもらわなければ、見つからないとあきらめてしまったかもしれないので、助かりました。
    時刻は15時50分だったので、15時半くらいにお部屋に帰ったのかな。

  • おめめが大きくて可愛いマドくん<br /><br />部屋の窓から覗いたら、最初にこちらを向いてくれたその瞬間だけ、シャッターチャンスがありました。<br />それをものにできた私を誉めたいです。<br />ただ、部屋の中からはものすごい臭いが漂ってきました。それが野生ネコのにおいなんでしょうけど、部屋だとにおいがこもっちゃうのかな。

    おめめが大きくて可愛いマドくん

    部屋の窓から覗いたら、最初にこちらを向いてくれたその瞬間だけ、シャッターチャンスがありました。
    それをものにできた私を誉めたいです。
    ただ、部屋の中からはものすごい臭いが漂ってきました。それが野生ネコのにおいなんでしょうけど、部屋だとにおいがこもっちゃうのかな。

  • 出勤中のホワイトタイガーの1頭目はカイくん<br /><br />野生のイヌ・ネコゾーンで、16時近い時間帯だと、ベンガルヤマネコやヤブイヌなど、小型の動物はもうお部屋に入ってしまった後でしたが、大型の子たちにはまだ外で会えました。

    出勤中のホワイトタイガーの1頭目はカイくん

    野生のイヌ・ネコゾーンで、16時近い時間帯だと、ベンガルヤマネコやヤブイヌなど、小型の動物はもうお部屋に入ってしまった後でしたが、大型の子たちにはまだ外で会えました。

  • カイくん、爪研ぎする

    カイくん、爪研ぎする

  • 細長い肢体を色っぽく

    細長い肢体を色っぽく

  • もう1箇所の展示場で出勤中だったリクくん<br /><br />リクくんがいたところは柵越しだったので、ドアップでしか撮れませんでした。

    もう1箇所の展示場で出勤中だったリクくん

    リクくんがいたところは柵越しだったので、ドアップでしか撮れませんでした。

  • じーっと見ていた目線の先にいたのは、ごはんをくれる飼育員さん<br /><br />ちょうどこちらの担当の飼育員さんがやってきたけれど、ホワイトタイガーたちはすぐにお部屋に戻ったわけではありませんでした。

    じーっと見ていた目線の先にいたのは、ごはんをくれる飼育員さん

    ちょうどこちらの担当の飼育員さんがやってきたけれど、ホワイトタイガーたちはすぐにお部屋に戻ったわけではありませんでした。

  • 顔だけ写真も愛嬌ある、ヤブイヌ・カップルの個体紹介<br /><br />京都でヤブイヌ一家が繁殖しました。私はヤブイヌの見分けはあまりできませんが、サキョウくんには京都で会いました。<br />ヤブイヌたちももうお部屋でした。

    顔だけ写真も愛嬌ある、ヤブイヌ・カップルの個体紹介

    京都でヤブイヌ一家が繁殖しました。私はヤブイヌの見分けはあまりできませんが、サキョウくんには京都で会いました。
    ヤブイヌたちももうお部屋でした。

  • マドカちゃんは足を痛めて治療中<br /><br />我が地元の埼玉こども動物自然公園でも、ミコトちゃんは手術をするほどで、術後の安静のためもあって、長らく非展示でしたが、マドカちゃんはそこまでではなかったようです。

    マドカちゃんは足を痛めて治療中

    我が地元の埼玉こども動物自然公園でも、ミコトちゃんは手術をするほどで、術後の安静のためもあって、長らく非展示でしたが、マドカちゃんはそこまでではなかったようです。

  • お部屋でゆっくりしていたヤブイヌのマドカちゃん<br /><br />同じ部屋にサキョウくんがいて、せっせと歩き回っていました。

    お部屋でゆっくりしていたヤブイヌのマドカちゃん

    同じ部屋にサキョウくんがいて、せっせと歩き回っていました。

  • ヤブイヌの解説<br /><br />日本で飼育されているヤブイヌは京都出身の血縁関係の子ばかりになってしまったので、この先の繁殖はむずかしそうです。<br />日本の動物園でヤブイヌも見られなくなってしまうのは寂しいなあ。<br /><br />5本に分けた2023年3月の平川ズーの動物メインの旅行記は、これでおしまい。<br />そして、宮崎・鹿児島レッサーパンダ遠征の旅行記シリーズも、これで完成です。

    ヤブイヌの解説

    日本で飼育されているヤブイヌは京都出身の血縁関係の子ばかりになってしまったので、この先の繁殖はむずかしそうです。
    日本の動物園でヤブイヌも見られなくなってしまうのは寂しいなあ。

    5本に分けた2023年3月の平川ズーの動物メインの旅行記は、これでおしまい。
    そして、宮崎・鹿児島レッサーパンダ遠征の旅行記シリーズも、これで完成です。

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