「鉄道開業150周年記念ファイナル　JR東日本パス」＆カーシェアリングで行く１泊２日青森・秋田の旅2023・03(パート３・２日目前編)

2023/03/05 - 2023/03/06

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2023年３月５日の日曜日と2023年３月６日の月曜日は「鉄道開業150周年記念ファイナル　JR東日本パス」とカーシェアリングを組み合わせて東京都区内を起点に１泊２日で青森と秋田に旅行へ行ってきました。
　５部構成での公開を予定していて、そのうちパート１とパート２ではそれぞれ以下の通り紹介しました。

○パート１・・・2023年３月５日の行程の一部、主には①東京から青森までの移動の様子、②青森市内でランチを頂いた時の様子等

○パート２・・・2023年３月５日の行程の残り全て、主には①白浜海岸を散策した時の様子、②葦毛崎展望台で景色を眺めた時の様子等

　今回のパート３では、2023年３月６日の行程の一部、主には①秋田新幹線「こまち」で盛岡から秋田まで移動した時の様子、②秋田市内でランチを頂いた時の様子、③鵜の崎海岸付近を散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 男鹿(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2023年３月６日、時刻は８時35分頃、只今、盛岡駅付近に来ています。

　まずは盛岡８時48分発秋田新幹線のこまち１号秋田行きで角館まで向かいます。
　秋田新幹線ですが、東北新幹線・田沢湖線等を経由して東京と秋田を直通運転する列車の通称で、列車種別は「こまち」のみとなっています。
　この列車の場合、東京～秋田間で途中、上野・大宮・仙台・盛岡・田沢湖・角館・大曲のみに停車します。

　Ｅ６系という７両編成の新幹線車両が使用され、盛岡までは昨日乗車したはやぶさと一緒に運転する為、11号車～17号車の構成となっています。
　はやぶさ同様、座席は全て指定席で、11号車はグリーン車、以外は普通車指定席でした。

　車内はこのような感じで、座席は左右ともに２人掛けのリクライニングシートでした。

　秋田駅には10時24分頃に到着しました。

　秋田駅到着後、まずはランチを頂くべくこちらの「トピコ」の３階にある・・・

　こちらの「秋田比内地鶏や」に来ました。
　トピコですが、秋田駅西口側に隣接するJR東日本系列の商業施設で、主に飲食店や観光客向けの物販店舗等が入っています。
　また、秋田比内地鶏やですが、トピコの３階に位置する比内地鶏の親子丼をメインとした飲食店です。

　当日は800円する「田沢湖冷麺」の単品と・・・

　1,550円する「そばセット」を頂きました。
　ちなみにそばセットの内容ですが、極上親子丼と称する親子丼と冷かけというそばがセットされていました。
　参考までにこちらの冷かけ、秋田県の羽後町にある「百姓そば屋　彦三」というお店監修の商品らしいです。

　秋田比内地鶏やでのランチの後は「アルヴェ」の中にあるカーシェアリングスペースに向かいました。
　アルヴェですが、JR秋田駅東口すぐのところに位置する複合ビルで、飲食店・コンビニ・休憩施設の他、NHK秋田放送局やビジネスホテルの東横INN秋田駅東口等が入っています。

　この日はこちらの車を利用しました。

　この後は先程借りた車で男鹿半島へドライブしてきます。

　まずは「せきや」というお店に寄りました。
　秋田市に本拠地を持つせきやという会社が秋田駅から２㎞弱の大町というところに出店している食品販売を中心とする物販店で、うなぎが有名らしいです。

　そのせきやでは、こちらの焼きおにぎりの他・・・

　野菜炒め・かぼちゃの煮物・・・

　豚の生姜焼・ポークピカタ等を購入しました。

　せきやでの買い物を終え、男鹿半島へ向けて車を走らせます。

　途中からは海の近くを走ります。

　まずは「鵜の崎海岸」というところに来ました。

　このような感じの海岸です。

　その鵜の崎海岸ですが、海岸の近くにはこのような緑地部分がある他・・・

　敷地内にはこのような散策スペースがあり・・・

　当日はこのような景色を眺めることが出来ました。
　というわけで当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　少し離れたこちらのエリアからも景観を眺めることができ・・・

　こちらからはこのような感じの景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらから眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　鵜の崎海岸を後にし、先へ進みますが・・・

　その移動の途中、このような感じの景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　この後は「潮瀬崎」というところを散策しますが、この先の様子は次回パート４以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。