2015/05/30 - 2015/06/03
32位(同エリア1170件中)
ほいみさん
今回、この旅日記をアップするに当たって「自分はどんなにネパールが好きなんだ」と、過去の滞在日数を調べようと思ったら・・・わかんにゃ~! で、トレッキングで山に入っていた日数を調べたら・・・驚くな~・・の170日間!?
表紙写真は標高5000mで昼寝・・・後ろにエベレストが見えてるね。
- 旅行の満足度
- 4.0
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170日間・・・しかも、これには家族や知人と行った「2-3泊のショートトレッキング」は入ってない。 もちろんカトマンズやポカラでの滞在はカウントしてない。最高の旅友のシフォンとの車中泊日数が「僅か150泊」だから、もうバカバカしい数字だ。それほどネパールが好きだったんだなぁ・・・って今更思ってる。ただ私が好きなのは、ヒマラヤと「そこに住んでる民」なのだ。
この写真は、バックパッカー時代。
短パン&Tシャツ、地図を片手にヒマラヤを歩き回ってった。 -
上の写真の2週間後にはこんなところ。
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何時だったか、小豆島の御大からリクエストがあった写真。
「あの鈴木青年」が同じホテルの隣部屋だったので、一杯やった。150円くらいの部屋だったんじゃないかな。
小野田少尉を発見してマスコミに持ち上げられ、その後の落ち込み?の話が面白かった。この7-8年後に雪男を探しに行ったダウラギリで遭難死した。各人の顔は軽く消しておきました。
この頃の私は、日本を出て10か月が経過、スリランカのお寺で貰ったトレパンとサンダルで旅してた。この後、この日本人から靴を貰って、アメリカ人からGパンを5ドルで買って、3週間のヒマラヤトレッキングに行った。
それがネパールにハマった瞬間だった・・・年金オヤジの自慢話でした。 -
さて、そんな理由もあって、震災ボランティアに行ったわけだ。
今回のボランティア中に、ちょこちょこ撮った動画を繋げてみました。
https://youtu.be/IGur5hX07Hk -
ネパールには写真の様な「けっこう手が込んだ」木製の細工が施された建物や窓・ドアがある。私の場合、ネパールっていうとヒマラヤなんで、実はネパールの建築や芸術に関しては、まったく詳しくない。
でも、震災で壊れてしまった旧王宮なんかを見ると、今更ながら感心するものが数多かった。壊れてから、無くしてから大切さが分かる…ってヤツ? -
旧王宮広場は1979年に早々と世界遺産に登録されたが、
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2003年から2007年までは、カトマンズ盆地全体が危機遺産に指定されていた。
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犬もくつろげる世界遺産。
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こういう「なんちゃってボランティア」だと、多少なりとも市内観光くらいはするじゃんね・・・なんてったってほぼ全員が「ネパール初めて」なんだし。
ところがとても真面目な一行様で、ネパール到着初日に避難キャンプ訪問の後、市内を流れる超汚染川「パグマティ川」を視察に行きながら、パシュパティナートを見学しただけ。 -
実は関係者の中に地元の汚染された小さな川を、見事に「市内を流れる清流」として蘇らせた方がいて、カトマンズ市内の川にも興味を持った…ってことらしい。
「パグマティ川」の汚染具合は、日本の下水道の何倍も酷いけどね。まぁ、パグマティ川の汚染水は、全て「聖なるガンジス川」に流れ込むからいいのか~・・・? まじ、カトマンズ市内を流れる何本かの川の汚染具合は、写真にするのもはばかれるで。 -
おまけに、パシュパティナートでは毎日たくさんの遺体が焼かれ、その灰や燃えカス?はそのままパグマティ川に流される。要は聖なる河なので、現実的な対応はなかなか難しいのかも。
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それに雨季になると時々大雨で水量が増して、ぜ~んぶガンジスに流れて行っちゃうしね。そして聖なるガンジス川はベンガル湾に注ぎ、美味しい魚がいっぱい育つのさ!
ガンジス川の河口ってバングラディシュなんだよね~
どんなところか見てみたい方は、下にジュンボルドン探検記があります。
https://4travel.jp/travelogue/11573647 -
wikiさんに聞いてみました。
シヴァが滞在したとの言い伝えのあるこの地は、はるか1500年以上も昔から巡礼の地となっており、インド大陸四大シヴァ寺院の一つにも数えられ、近年までヒンドゥー教が国教であったネパールでは最高の聖なる地であり、ネパール国内のみならずインドなど海外からのサドゥや巡礼者が数多く訪問する聖地になっている。 -
寺が面しているバグマティ川には、隣接した火葬台を複数備える火葬場があり、灰は川に流される。バグマティ川は、ヒンズーの聖地である、インドのバラーナシを流れるガンジス河に通ずる支流にあたるため、その聖なる水で遺体を清めガートで荼毘に付せば母なる大河ガンガーへと戻ってゆくと考えられている。
ゆえに、遺灰をこの川に流すのがネパールのヒンズー教徒の願望であり、輪廻転生を信じ墓を作らない習慣のヒンドゥー教徒にとって、この方法が理想的な死の形とされる。終日立ち込めるカトマンズの霧は火葬場の煙であるとさえ言われている。 -
でもさ、カトマンズ滞在中、唯一の観光としてパシュパティナートを選んだ関係者に乾杯! 女子大生もいたのにね。
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このイメージだけを持って帰国するって、どうよ?
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更に犬嫌いだったら、笑える!
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猿除け・・・かなぁ?
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泊ってたホテル。
kidoホテルって、昔から日本人ホテルとして有名だったが、当然高価だったので泊ったことがなかったが、それからネパールも発展著しく、高級ホテルが乱立したので、kidoホテルも中級になってしまった。 -
kidoホテルの日本食は憧れだったのに・・・
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毎日食べることに。
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瓦礫
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ご飯
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瓦礫
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ご飯
あのさ~・・・お寿司って日本に帰れば、いくらだって食べられるのに。 -
お疲れ気味
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お役所を回る用もあるんだけど・・
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高給ホテルでお食事でも・・・
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って、ことになっちゃう・・・昔は日本もこうだったんだろうけど。
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6月のネパールって初めて・・・2度と来ないぞ!
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震災の爪痕を見ながら・・
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トリブバン大学に向かう。
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崩れ去った学び舎の跡から、スワヤンブナートが見えた。中央の丘の上ね。
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初めてネパールに来た時には、カトマンズ唯一の国立大学と聞いていたが、真実は定かではない。現在のネパールには大学もいっぱいある。
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当時から立派な建物だったけど、やっぱレンガで出来てたんだね。
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お偉いさんたちと会う。
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少しづつでいいから、長くやっていきたいね。
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キャンプを慰問
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ご飯食べる
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何時の頃からか、ネパールの建築は
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凄いことになってる
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ネパール人って意外と・・
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派手好み?
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自動車とかデザインさせたら面白そう。
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タメル地区は相変わらずだし・・
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電気が迷いそうなのも・・
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そのまま。
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ネパール犬
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ネパール番犬
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ビールは・・
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ますます充実。
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そうそう、どこかに流し撮りを練習してるお嬢様がいたんで・・・参考までに
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コンデジでも出来る流し撮りのお手本。
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ボランティア中でも撮れるよ。
被写界深度が深いので、コンデジの方が簡単かもね。 -
ネパール製シフォン。
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あっという間に帰国日になった。
最終日、帰国便は14時だったかな? 朝ご飯の時の話では「ホテルの周辺でお土産でも買って、早めに飛行場へ行きましょう」ってことだった。
そしたら、女子大生Sが「そんな~・・初めてネパールに来たのに何も見てないじゃないですか~、ちょっと観光とか出来ないんですか?」 ごもっともな意見だったんだけど、リーダーは「遊びに来たんじゃないんだから~」と、うら若き乙女に冷たい。
どっちの意見も正しいんだけど、私は当然、女子大生を応援する。 -
「僕が彼女を案内しながら、11時までに飛行場に向かいますから、二人の荷物を持って先に空港に行っていて下さい」
カトマンズで1ヶ所といえばスワヤンブナートがお勧めなのだが、時間的に渋滞するし、通りに出て「早そうなタクシー」を拾ってボダナートに向かった。ボダナートなら空港と同じ方向だから、タクシー拾えば15分で空港に着く。10時50分にボダナートを出発すればいいので、1時間半くらいの見学時間がある。
も~・・・「ローマの休日」みたいじゃん! -
9時20分には、ボダナートに着いた。
wikiさんに聞いてみよう。
ボダナート(は、ネパールのカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダのお骨(仏舎利)が埋められている。
ボダナートの「ボダ」は「仏陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「神」などを意味する。三重の基壇と直径27mの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれている。塔頂からはタルチョーという万国旗を思わせる旗が八方に掛かり、独自の雰囲気を醸し出している。 -
この仏塔の周りを、毎朝、信者たちがマニ車を持って周囲を108回右回りする。仏塔の周囲には仏塔を取り囲むように360度にわたって土産物店が立ち並び、観光地特有の賑わいをも見せている。また、宿泊施設や多彩な飲食店も数多く存在し、周辺の観光拠点としても利便性に富む。
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ただし、周辺には小さな路地が張り巡らされており、一般居住地域との境目が分かりづらいくなっているので、むやみに足を踏み入れてしまわないように注意が必要である。
だそうです。 -
巨大マニ車。
マニ車の動きを表そうとしたら、女子大生も流れてしまった。 -
修復中だった。
ここは忙しく観光するよりも、ゆっくりと人の流れを見てる方が楽しいだろう・・・ってことで、ルーフトップのカフェにご案内した。 -
修復中だった・・・2
マニ車を回しながら、ひたすら右回りで歩くチベット人を見ながらチャイを飲む。 -
修復中だった・・・3
ネパールに来たのに「本当のチャイ」も飲んでないだろうから、香辛料たっぷりのチャイをご馳走した。あ、ネパール語だと「チャ」なんだけど、チャイの方がもっともらしいよね。ちなみに外国人観光客が増えてから、チャイといってもティーバッグだったり、後からミルクを入れて、しかもスパイスも砂糖も無し・・・な~んていうのが当たり前になってしまっている。それってただの紅茶だからね。
でね、何時の頃からかチャイを飲みたかったら「Readymadeでお願いね」っていうと、昔ながらのチャイが提供される。最も道端のカフェ?は黙っててもチャイが出る。ネパール語で「ドゥーチャ」がミルクティーなんだけど、最近ではみんな粉ミルクの便利さを知ってしまってるので、普通のミルクティーが出ることもある。インスタントのチャイが当たり前になってしまうのも近いかも。 -
両替屋。
アジアでは珍しくないが、例えば1000円札を10円玉97個と交換してくれる。お賽銭・喜捨用にどうぞ。 -
2013年、地震の2年前。この時は大学生の長男を連れて行った。
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ちょっとだけ、壊れちゃったね~
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2019年に行った時には修復も終わって、奇麗になっていた。
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11時10分、タクシーで空港に滑り込み~
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バンコック乗り換えで、またビール飲み放題。
いろんな意味で勉強になった、ネパール震災ボランティアでした。
2009年のカトマンズの動画をどうぞ BGMは天然です。
https://youtu.be/H1jPUIpc34k
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この旅行記へのコメント (15)
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- gontaraさん 2023/02/08 23:38:38
- 年金おやじの自慢話
- ただただ感服。コメントが書けませんわ。
170日ってどんだけ!
GONTARAもヨット好きで170日はヨットで寝てると思うけど、そんな話じゃ無いし・・・
ガンジス川の河口見に行かなくっちゃ・・・
- チーママ散歩さん からの返信 2023/02/09 06:45:37
- Re: 年金おやじの自慢話
- ほいみさんの返信前にお邪魔します。
拘束から無事おかえりなさい。
良かった。
旅行記が楽しみです。
先輩 私への返信は不要ですよ~。
- ほいみさん からの返信 2023/02/09 07:45:07
- Re: 年金おやじの自慢話
- gontara様
チリも積もれば山となって、何時か崩れる・・・ですね。
バングラはガンジス川の巨大な中州…ともいえると思うけど、凄いものが堆積してるよね~・・・作物が美味しいわけだ!
ヨットで連続170泊すると、世界一周出来ますか?
ほいみ
- gontaraさん からの返信 2023/02/09 13:12:40
- RE: Re: 年金おやじの自慢話
- > gontara様
>
> チリも積もれば山となって、何時か崩れる・・・ですね。
> バングラはガンジス川の巨大な中州…ともいえると思うけど、凄いものが堆積してるよね?・・・作物が美味しいわけだ!
>
> ヨットで連続170泊すると、世界一周出来ますか?
>
> ほいみ
世界一周レースなどなら170日で回れますが、我々のヨットでは無理かな?
まぁ、そんな根性無いし無理かな!
そうか、バングラは中洲か、洪水は当たり前。
3匹の子豚消しちゃったんですね。
-
- チーママ散歩さん 2023/02/08 18:54:05
- 170日のネパール愛
- こんばんは ほいみさん
170日のネパール愛。
何度も通われ、若い頃はバックパッカーで
長期滞在のお話は聞いてましたが、
改めて数字にすると凄いですね。
表紙の寝そべっている写真。
いいわあ~ 最高ですね。
昔の(失礼...)アイドルのプロマイド写真
かと思いました。
郷ひろみさん 野口吾郎さん
そしてほいみさん(๑˃̵ᴗ˂̵)
あっ、鈴木紀夫さんって....
凄い方なんですね
そんな方と一緒に写っている
╰(*´︶`*)╯♡
この時の鈴木さんは、既に小野田さんを
発見した後ですか。
本にない秘話を沢山聞いた事でしょうね。
この時はイエティを探して山に入って
いた時でしょうか。
イエティ探しなんて、どんな登山隊より
凄いですね。
人のあまり行かない未知の雪山に入る
のですから。
見つけたら言うのかな。
「私と一緒に日本へ帰りましょう」とか?
彼の書いた
「大放浪 小野田少尉発見の旅 」
に俄然興味を持ってしまいました。
読んでみようっと。
ほいみさんも凄いけど、彼は本物の
冒険家ですね(o^^o)
こうやって旅行以外にいろんな方面に
興味を広げ、知らない世界を知りたいと
思えるから4トラは楽しいですね。
鎌倉殿...は兄が白旗振ってすぐに興味が
覚めちゃったけど。うふふ( *´艸`)
ヒンドゥー教徒って、輪廻転生を信じて
火葬して、川に流し事でお墓を造らない
のですか~?
ヒンドゥー教徒も何人かホームステイで
受け入れたけど、お墓がない事を
初めて知りました。
ある高校生は何を食べるのも、
これはベジか?といちいち確認して
いたのですが。
あるパーティーでベジタリアンの
カレーと普通のカレーがあって。
間違えて教えてしまい...
食べちゃったっけ。
美味しい、美味しいと...。
生まれて初めて食べたであろう
ビーフカレー。
見ている私が罪深い事をしてしまった
気持ちでいっぱいだったのを思い出し
ました。
聖なる川とは言え、火葬場が並ぶ
その一帯が観光地なんですか。。
複雑ですね。
ご遺体も見えちゃう?
新聞記者ジョーが短い休日を過ごして
飲んだチャイ。
何種類もスパイスをブレンドした本場
を飲んでみたいなあ。
茶葉の香りや味わい♡
想像しただけで、ごっくんだー笑
どこかのおばちゃまも流し撮りに
チャレンジしてましたね。
ターゲットは全然ぶれてないのが凄い。
やはり技ですね。
しかもコンデジとは( ̄∇ ̄)
凄いなあ。
盛りだくさんの話題で、
興奮してまた、長くなりました。
ごめんなさい。(´∀`*)
- ほいみさん からの返信 2023/02/08 23:17:44
- RE: 170日のネパール愛
- こんばんは。
ネパールはインドと比べる温いところがあって、当時は「ネパールに逃げる」っていう感がありました。インドからネパールにはいると、その雰囲気に力が抜けちゃって、物価も安いし、ご飯も美味しい・・・で、沈没する輩も多かったです。ドラッグもあったしね。
5000mで寝てる写真、もちろんへばってるのが現実です。寝てても息が苦しい標高4800mの宿泊地から5300mのピークに登ってるところです。このピークには計4回登ってるんだけど、もしかしたらまた登る機会があるかもな〜・・・なんて思ってます。
イエティって単語を知ってるところが怪しいです・・・雪女? 変な旅をしてると「変なヤツ」に逢います。みんな生きてるかなぁ・・・若くして訃報が届いたヤツもいますけどね。私は、ただのツーリストですよ。危ないことには近寄らないし、ましてや自分を探そう・・・な〜んて思ったこともありません。何時も首からカメラを下げて、初心を忘れません。
お遍路してる時に、ビーガンカップルが「日本は納豆があるからビーガン生活は簡単で〜す」って言ってたので、付属のタレに「カツオだし」って書いてるじゃん・・・これって魚だぜ! って親切に教えて上げました。インスタントラーメンや、丸亀製麺だって敵じゃんね。インドのマックでベジタブルバーガー食べると、普通のビーフバーガーより美味いんだよね〜・・・肉の味がして! な〜んだ、みんな肉の味、知ってんじゃんか〜・・・って思ったさ。ほんと、素直じゃないんだから。
ガート(川沿いの火葬場)では、遺体は丸見え?ですが布に包まれています。燃やし始めると痛いから流れ落ちる脂に火がついて、まるでサンマを焼いてる様ですが、かなりの確率で遺体がくの字に起き上がったりするので、スルメかな〜…って思ったりもします。インドでは写真撮影はご法度ですが、ネパールでは咎められたことはありません。田舎では河原で焼いてたりするんで、BBQと間違えないようにね。
チャイ、現役中はお客様に入れて上げてました。お正月休みには1日100杯とか。安い粉茶にアールグレーをちょっと混ぜて、牛乳と水、半々で煮だして、シナモンとグローブと、相手を見てコショーかな。
流し撮りはともかく、ルーペ撮りは意外と難しいでしょ。だから「空玉」があるんだけどね。ルーペはどっちかというと、レンズの先端に密着させて「なんちゃってマクロ撮影」に向いてると思うよ。
長文に着き、誤字脱字チェックしてません・・・ほいみ
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- 快特さん 2023/02/08 13:27:51
- ネパ-ル犬
- 街中の犬--飼い犬ですか? それとも 野犬ですか?
- ほいみさん からの返信 2023/02/08 14:49:57
- RE: ネパ?ル犬
- > 街中の犬--飼い犬ですか? それとも 野犬ですか?
難しいところですが、日本だったら野良犬に分類されると思います。みんな大人しいですが、狂犬病の予防注射はしてないので注意は必要かな。昼間はあんなですが、夜は徒党を組んで町をパトロールしてます。
ネパールの犬に関しては、ここに詳しくアップしてあります、ご参考までに。
https://4travel.jp/travelogue/11737182
- 快特さん からの返信 2023/02/08 15:33:45
- ご回答ありがとうございます
- 日本国内 全都道府県いかれてるんですね**
私も 都道府県制覇を計画したのですが 自分や家族の病気で 頓挫しました。
(海外は、 15か国 訪問 "デジカメ ない時代”なので カウントしていません
初海外は、昭和47年 アメリカ)
- ほいみさん からの返信 2023/02/08 23:24:30
- RE: ご回答ありがとうございます
- 残念ながら沖縄には、まだ行ったことがありません。先日、長女家族に「一緒に行こうか・・」な〜んて口を滑らせちゃったんで、行くことになりそうです。
昭和47年にアメリカって凄いですね。私の最初の海外は同じくアメリカ本土でしたが、昭和50年だったと思います。1US$=360円 持ち出し限度額1500ドル
フィルムをスキャンして、デジタル保存してあります。
ほいみ
-
- olive kenjiさん 2023/02/08 07:29:36
- 貴重写真 冒険家・鈴木紀夫青年とほいみさん
- ほいみさん 冒険家・鈴木紀夫青年との貴重な写真有難うございました。
やはり、ほいみさんは凄いなと思うばかりです。もっと自慢していい話です。
一体、どんな話をしていたのだろうかと聞きたいぐらいです。
私の貴重写真となると、現天皇陛下が皇太子時代の時に一緒に写った写真ぐらいでしょうか。でも不敬罪になるので公に公表していません。
人生百年とした場合、ほいみさんはネパールに人生の5%、犬との車中泊に、やはり5%過ごしたことになるのですよ。これって凄い事ですよね。
震災に遭っても、たくましく生きるネパールの人々に敬意を感じます。
丁度今、トルコシリアでも大地震が起きましたけど、ほいみさん、もう一度ボランティアで救援に行く気はありませんか。トルコの皆様、待っていて下さ~い。
ボランティア参加の女子学生に対して冷たい頭カチカチのリーダー。読んでて腹立ってきました。お前らだって、夜は酒宴の世界に浸っていたではないかと。
そこに現れた、救世主と言うか仏様かヒンズーの神様の化身のごとくのほいみさんに大喝采です。だから私はほいみさんを尊敬し、大好きでございます。
昨日、友人らと5月にベトナムハノイ行きの話が決まり、申込みました。
その後に、この旅行記を読んで動画を見てしまったものだから、やはりネパールの方が楽しそうだな~と思うばかり。
行先間違ったかなと少し後悔の念があります。
市場の中で勉強している少年、あんな光景見てみたいんだな~
- ほいみさん からの返信 2023/02/08 09:01:32
- RE: 貴重写真 冒険家・鈴木紀夫青年とほいみさん
- お早うございます、何時もコメントをありがとうございます。
いやいや、皇太子との写真の方が貴重でしょ! まさか二人でVサインってことはないでしょうけど。鈴木青年は小野田少尉を発見した後、マスコミに「冒険家」として持ち上げられ、次の冒険を探してる最中でした。この時は、でっかいレンズを持ってダウラギリ方面に探検に行く途中でした。なんで150円のホテルに泊まってたんでしょうね、居心地が良かったのかなぁ。
ネパールの「普通の山歩き」って、平和過ぎちゃってつまらないって言う方も多いんですよ。といって、ヒマラヤの山頂を目指すのは命懸けだし。私もそんな感じで、2000年代はパキスタンに浮気してました。パキスタンも地震が多い国で被害も大きいですが、軽い気持ちでボランティア・・・っていうのは無理っぽい国でもあります。ネパールと犬旅に人生の5%づつ・・・は、大げさですが、死ぬときに人生の思い出の10%以上は行ってるかもしれません。妻や3人の子供との思い出は、もうちょっとだけあるんで、ご安心?下さい。
今回のトルコの地震の震源地だった「ガジアンテプ」も大昔行ったことがあります。トルコも地震が多い国ですね。
ネパールボランティア、夕食が何時も宴会風なので、脱出出来ないんですよね。でも宴会はお役人たちの「高度なボランティアの一環」だったと思われるので、我々一般参加者4人は、「夜のカトマンズ」で適当に遊んでて良かったんじゃないの…と反省してます。
ネパール旅行も「カトマンズだけ」だとしたら、ベトナムの方が面白そうです。実は私も秋には、ベトナムに行こうかと秘密裏に考えてます…その前にネパールも行かなくちゃならないんだよな〜
ほいみ
- 猫大好きさん からの返信 2023/02/08 17:19:28
- ベトナムと聞こえた!
- 現天皇さまの皇太子時代に一緒に写真?とか
冒険家さんと語り合ってる?
すごいなぁ~
私は、そんな華やかな話しが無いなぁ
そうそう来月ハノイに行く予定ですよ!
なんかケンジさん、ほいみさんと時期は違えど
同じ方向へ 嬉しいな。。
先ほどサッポロ雪まつりから帰った猫でした
- olive kenjiさん からの返信 2023/02/08 19:30:17
- Re: 貴重写真 冒険家・鈴木紀夫青年とほいみさん
- 雪国のネコパンチさま
あんなに雪が嫌いだと言ってたのに、雪まつりには行かれたのですね。
華やかな話が無くてもいいのです。ほいみさんも私も凄い人に遭ったからって別に凄い人になってはいませんので。
ハノイに行かれるのですか。3月はいい季節ですね。
私は安いからと、高温多湿時期に行かされるのです。
帰ったら、旅行記書いて下さいね。参考にしますから。
こう言わないと書かないでしょう。ではお元気で楽しんで下さい。
- ほいみさん からの返信 2023/02/08 20:33:51
- RE: ベトナムと聞こえた!
- こんばんは。
そんな華やかな話ではないですよ。一緒に泊まってた日本人と鈴木さんの部屋に押しかけて一杯やってました。しかもお酒は怪しげな「ジョニーウォッカ」ネパール製。 話はあまりにも面白くてここには書けません。っていうかマスコミに踊らされてしまった鈴木青年が、切々と自分の成功談と「これからの」失敗談を語ってくれました。
ベトナム、なんか昔風の一人旅が出来るんじゃないかと誤解して、もしかしたら、ふらふらと旅してみたいな〜…って思ってますが、どうなることやら。やっぱ、馴染んでるインドの方が安心かなぁ。その前にネパールには行かなきゃならないんですけどね。
札幌雪祭り・・・って、そうか〜そんな時期ですね。寒さが苦手なんで、一生行かないで終わるかなぁ。
ほいみ
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