2022/12/21 - 2022/12/26
241位(同エリア4505件中)
コロコロパッカーさん
- コロコロパッカーさんTOP
- 旅行記356冊
- クチコミ43件
- Q&A回答2件
- 326,738アクセス
- フォロワー133人
チェンマイ
冬休み前にチェンマイに行ってきました。3回目のチェンマイです。
12月のチェンマイ、最高。
チェンマイ最高、タイ最高、海外最高、ああ、ついに海外に戻ってきたんだな・・・という感動にひたひた浸ってきました。
まずはまとめから。
12月21日 10:30ごろのKIXー釜山(釜山トランジット散歩)
18:00ごろ釜山ーチェンマイ
チェンマイ22:30ごろ到着
12月22日 チェンマイ
12月23日 チェンマイ
12月24日 チェンマイーランパーンーチェンマイ
12月25日 チェンマイ 深夜のフライトで釜山へ
12月26日 朝6時半ごろ釜山着(釜山トトランジット散歩)
16:00ごろのフライトで関空へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
21日の22時半ごろ、チェンマイに到着
日付が変わらないうちに空港タクシーでホテルに移動しました。空港タクシーも大盛況。
初日のホテルは寝るだけなので、空港から1.5kmほどのところにあるジャンクションの角、「WE TERMINAL HOTEL」で、安く済ませました。
お濠の外なので150バーツでした。(お濠の中は200B)
空港からジャンクションまでは交通量も多いので、もし貧乏旅行中のメンズだったら絶対歩くと思います。
フロントはゲストハウスのような簡素な作り。
お兄さんがめちゃくちゃさわやかで効率的でナイス対応。ホテルの人も観光客対応を楽しんでいるような・・・コロナによる暗黒時代の反動ですかね。
部屋は簡素ながら、必要なものは全部そろっていて値段も安め。3000円しなかったと思う。
廊下の匂いから、「タイだー!」となりました。 -
22日の朝です。朝食は屋上のオープンエアスペース。
ああ、私はこの10年間、このオープンエア朝食のために仕事をし、海外に通っていたんだ・・・やっと取り戻した私のライフワーク。感無量。
なぜか朝食券を2枚ももらってしまったので、二人分オーダーしていいとのこと。
アジアといえばの甘い食パンと目玉焼きは、マスト。
もう一つはガパオにしました。
特別でもなんでもない、ただの家庭風ガパオなのに、フレッシュガパオの風味がとってもおいしかった。 -
初グラブで、本日から3泊するホテルに移動しました。
女性のドライバーさんで、日本にも来たことがる親日家でした。
山梨のぶどうがとてもおいしかったそうです笑
本日からのお宿はAGODAで見つけたパオ カム ブティック ハウス (Pao Come Boutique House)詳しくはあとで書きますが、とってもかわいくて素敵な宿でした。
お濠の外ではありますが、ミンムアン市場にとても近く、ワローロット市場へも歩いていける距離です。あと、ANYWHEELのパーキングが近くにあることもおすすめポイント。 -
まだ朝早かったのに、チェックインさせてくれました。
チェックアウトのときも1時間長く使わせてくれて、融通が利きます。
お部屋もアジアテイストで超好みのかわいさ。
ベッドシーツは大竹さんも満足の無臭、バスタオルも新品のようにきれいでした。
シャワーの水圧はSO SO笑
ちらりと映っている洗面台が赤い陶器で、とってもかわいいのです。 -
朝ごはんは、近所の姉妹ホテルのテラスで。
毎朝マンゴーや南国フルーツがたっぷり出るのがめっちゃお気に入りポイント。ドラゴンフルーツやパッションフルーツも出ました。
お庭もとてもかわいい宿なので、しょっちゅう散歩中の欧米人がやってきては値段を聞いていました。 -
荷物を置いたらさっそく探索にでかけます。
うわーーーーーーーータイだーーーー!!!!
お濠の右上エリアは、だいぶ欧米人が戻ってきていて、長期滞在のおじいちゃんたちが昼間っから一杯ひっかけていました。
チェンマイのこの感じ、いいよね。 -
名もなきお寺にて、ファーストにゃんこさん。
写真を撮ろうとしたら、接近系にゃんこでした。
ごはん欲しそう、アッピールされている。 -
ワットチェンマンもご健在で。
天気は最高。暑いけど湿気がないので、とてもカラッとしていてまるでハワイ。ワット チェン マン 寺院・教会
-
普段はあまり気にも留めないお寺。お釈迦様の前に座る度、こうして再びタイに戻ってこられたことに感無量。お布施もはずみます。
-
おばちゃんがお昼ご飯を食べながら動画見てた。
最後にチェンマイに来たのは・・・え!?10年前!?
そりゃぁ変わってるわ・・・・ -
こんな光景は全然変わっていないけど。
ニマンヘミがすごく変わっていたんです。5年くらいで変わったのかと思っていたけど、10年なら、そりゃ変わりますよね。 -
初外食はジョークソムペットさん。
お土産でクノールインスタントジョークを買うほどジョーク好きの私、ここのを試してみたかったの。
ここのジョークは、洗練されている感じ。もちろん完食のおいしさですが、バンコクの路上の屋台の、豚のひき肉団子がごろんごろんと入っているジョークに、ばしゃばしゃナンプラーやお酢や塩コショウをかける下町ジョークも大好きです。ジョーク ソムペット アジア料理
-
お腹が満たされたので、歩いてターニン市場に行ってみることにしました。
過去2回の旅では市場に行ってなかったんです。
チャーンプアク門のすぐそばに、ブルーの美しいモスクがありました。
アザーンの聞ける国にも近々行けるといいな。 -
ターニン市場、チェンマイ名物がたくさんある!お腹いっぱいでもう食べられないけど、楽しかったです。
ターニン市場のおすすめはタイスイーツ!お濠の中にも有名なお菓子屋さんがありますが、値段が全然違うし、種類も多い。
お店の人たちもみんな親切で、帰国前に大量に買って冷凍保存してます。毎日少しずつタイスイーツが食べられる幸せ。
バナナチップスやお芋チップス、トムヤムピーナッツなどの乾物も、断然安くてとても気にいりました。こちらもたくさん買って、日本でポリポリ食べています。タニン市場 市場
-
北側に来たらぜひ寄りたかったのは、ワットクータオ。
めずらしい仏塔があります。グーグルには雲南様式って書いてあった。
こちらのお寺、ミャンマー系のお寺らしく、小僧さんの僧衣がミャンマーのお坊さんと同じえんじ色。
昼下がりに皆で寝っ転がってスマホゲームしていたところ、ひとりの小僧さんが私に気づいて、「おい、参拝者だぜ!」と肘で合図、皆あわてて修行しているふりをするのがおもしろくて思わず笑っちゃいました。
小僧さんたちも絵にかいたようにバツの悪そうな顔して笑ってました。
修行をさぼっていたことはさておいて、きちんと躾された通りに行動できるのは偉いよね。普通、外国人参拝者が来たぐらいじゃゲームをやめないと思うよ。ワット クー タオ 寺院・教会
-
チェンマイでお気に入りのコスメブランド、ハーブベーシックがまた拡張してた!
シンガポールみたいになってるやないか。
10年前は6畳ぐらいの小さい店舗だったのに、まさかこのコロナ禍を生き残っていたなんて。
しかもお茶ができるスペースができていました。
もちろん石鹸やらクリームやらを買いあさり、クリスマスノベルティももらって、お茶もしてきました。
次にチェンマイに来た時は3階建てになってるかも。
※ハーブベーシックは数年前にバンコクのアジアティークに出店していたけど、今はどうなったんだろう。
チェンマイ空港店はお休み中でした。
ターペー門の外のお店、外観だけは残っていたけど今やっているかどうかは謎。ハーブベイシックス 専門店
-
初日の夕ご飯は屋台にしました。いくつになっても、定職についても、屋台でチャンビール飲みながら甘口のクイッティオを食べたいのです。
これはもはや、初めてタイに来た頃を思い出すための儀式です。
あまり期待はしていなかったのですが、このクイッティオ、センレックとセンミーの間ぐらいの太さで、もちもちでとてもおいしかった。牛肉の出汁もよく出ていたし、小学生ぐらいの息子が一生懸命父ちゃん母ちゃんのお手伝いしているのもよかったです。
あ、ビールはセブンから持ち込みです笑 -
23日の朝です。金曜日なので、雲南市場に行ってみます。
こんな市街地でも托鉢しているんだ。 -
ワローロット市場の方向に歩いてみます。
リキシャーのおじさんだ、バングラデシュみたいね。
インドは電動リキシャーになって進化していたけれど、タイはきっと近い将来消えてしまうんだろうな。 -
ビン側まで歩いてきたの、初めてだな。
のんびり起きたつもりが、思いがけず朝日を見ることができました。 -
ワローロット市場はまだあまり開店していませんでした。
かわりによろず屋さん。乗せすぎでしょう。 -
金曜限定の雲南市場。
発酵食品、納豆、中国の調味料など、面白いものがたくさんありました。
焼いたお餅もしっかり食べてきた。
あと、お隣がモスクなので、イスラムマーケットも併設されていました。
イスラム通りによくあるローティとお茶のお店が出ていて、朝から大盛況でした。 -
宿のすぐ近くに、女子に人気の籐製品のお店がありました。
バンコクの日本人経営の雑貨屋さんで買ったもの、全部ここからだったのか・・・ -
宿で朝ごはんを食べたら、お濠の中を散策してみることにしました。
大きな木があった。
チェンマイはいいですね、小さな子供を連れた家族連れや、お年寄りの観光客も安心して散歩できる街。 -
アカ族が作るコーヒーを出す、アカアマコーヒーで一休み。
お友達にはがきを書いてみる。こういうの、久しぶりだな。
リーマンパッカーをしていると、お茶する時間もない。
こちらのコーヒー屋さん、味の好みをお伝えしたら、いい感じに好きな酸味のある豆を選んでくれました。
お客さんのほとんどは観光客。タイっぽさは無いのですが、きれいなトイレもあるので休憩するにはいいかも。アカ アマ 珈琲 カフェ
-
ワットプラシンは、タイ人にも大人気でした。
ブーゲンビリアと椰子の回廊がとても素敵でした。
なんでもここのおトイレがタイキレイなトイレランキングに入っているとか。
今回チェンマイ、ランパーンと回って、お寺のトイレがめっちゃきれいになっていたことに驚きました。便座の座る部分が取れていないだけでも驚きなのに、ぜんぜんびしゃびしゃしていないの。ゆかもピカピカなの。革命が起きたらしい。 -
小僧さんたちは、ランチタイムで食堂に移動します。
オレンジ色の僧衣が鮮やかで、観光客はみんな小僧さんの移動に釘付け。
お寺の裏手に食堂があって、学校の給食みたいに前を向いて座って、お行儀よくいただきますを待っていました。待っている間はマスク着用。お寺は厳しいですね。 -
とても立派なお寺で、どこを切り取っても絵になる。
小一時間ゆっくり見て回りました。
そして思う、「ついに帰ってきたんだな!」 -
続いてやってきたのは、映画プールのロケ地になったというワットムーングンコーン。
路地の奥にあるので、行こうと思わないと見つからない場所だと思いました。
ここで最高にかわいいにゃん門番さん会いました。 -
このにゃんさんも、すりすりしたい系。ずっとご案内いただきました^^
(タイ人からしたら寒い乾季シーズンだから、ねこちゃんにもお洋服を着せてあげたのかしら。) -
旧市街左端のほうにあるメンライ・キルン Mengrai Kilnsにも立ち寄ってきました。
とても広い敷地に、多数の展示スペースがあって、セラドン焼きをお安く買えるようです。 デザインはかわいい系ではないのですが、オーソドックスを好むならいいかも。 -
午後はトゥクトゥクに乗って、ニマンヘミのホンテオレストランに行きました。
10年前に行ってとっても気にいったお店で、10年たってもそのままのビジュアルで感動しました。
ポメロのヤムは本当におすすめの一品。レッドカレーのペーストのような味が絡まっていて、あまくて酸っぱくて辛くて、絶品です。 -
ニマンヘミ、10年前は田舎の一本道だった記憶しかないのですが、今やちょっとした繁華街に変わっていてびっくりです。
しかもこんなテーマパークみたいなショッピングモールまでできていました。
タイ人の同僚にも、ここらへんは食事がおいしいからチェンマイに行くならおすすめと言われました。 -
ワン ニムマーンというモールらしいです。ちょっと中世のバザールみたいな造り。
まだほとんどの建屋は1階だけだったんですが、おしゃれなお店が集まっていて楽しいです。きれいめのおトイレもあります。 -
チャータームー(チャトラムー ChaTraMue)のチェンマイ支店もありました。
ここでもおばちゃんはチャーローンですよ。 -
午後になって、ちょっとというか、かなり暑くなってきました。
渋滞の中、トゥウトゥクでワローロット市場へ移動。
ワローロット市場は昨日のターニン市場と違って、観光客向けのスペースも多かったです。ワローロット市場 市場
-
人気のJHキッチンウェアもしっかりチェック。
カラフルなホーロー食器がたくさん!キャンプしていたら鍋とかコップも欲しくなるかも。
最近梅田のアジア雑貨市でも取り扱っていたホーロー弁当箱なども置いてあります。
右下の絵皿は50B前後。日本で買うよりだいぶ安いと思うけど、どうでしょう。
お盆にもなりそうな大きな絵皿と、小さな絵皿を1枚づつ購入しました。
お盆皿は鍋のふたにもなるという万能さ。
カオマンガイを盛るピンクや水色のメラミン皿もたくさんありました。 -
前回セラドン焼きを大量購入した場所に、ティースペースがオープンしていました。
ここでもあったかいお茶を一杯。コーラルティーとかなんとかいうおしゃれなフルーツティーでした。
セラドン焼きのほうは、高級志向に転向したようで、購入せず。ラミン ティーハウス カフェ
-
すぐ近くに、2週間前にオープンしたばかりというお土産屋さんがありました。
The Story Life Styleと言うらしい。木製の雑貨がたくさんあって、今回私が一番お金を落としたのはこちらです笑
朝散歩をしていたとき、ドライフラワーの花束を抱えた美人スタッフさんがにっこりと会釈をしてくれたんです。
気になって立ち寄ってみたら、そのまんまの明るく素敵なスタッフさんが色々と対応してくれました。
アイドルみたいにかわいい店員さんも一生懸命、オープンしたてあるあるですね。次に行った時にふんぞり返ってないことを祈る←アカアマコーヒーのスタッフみたいに。 -
ザ ストーリー ライフスタイルで買ったお土産やこちら。
素朴な木の額縁がかわいくて。結構大きいのですが1000円程度と手ごろでした。
左側は額縁の真ん中に筒がついていて、ドライフラワーを飾れるようになっています。
ユーカリでも買って、小さな木彫りの動物を一緒に置こう。
ドライフラワーをさせる用の小さな花瓶や、小さなおうちもゲット。 -
ソンテウに乗ってチェンマイ門まで移動します。
ちょっと高かったので、乗り合わせた英語の話せるタイ人に聞いてみたら、今は外国人だろうがタイ人だろうがソンテウ代は高いと言われました。
でも規制もあるからそんなに吹っ掛けられることもないと思うよ、とのことでした。
バンコクからお越しのタイ人おじさん、フィリピン人妻に逃げられて一人暮らしを満喫しているとのことでした。あー、だから英語が上手なんだ。
ずいぶん吹っ掛けられたと思ったソンテウですが、ドライバーのおじさんはめっちゃ普通の気のいいおじさんで、「コンイープンか!アリガトー」とにこにこ言いながら去っていきました。 -
夕ご飯はチェンマイ門近くの屋台街で調達することにしました。
ソムタム屋台でトウモロコシのヤムを作ってもらのを待つ間、座って待っていたら、すでに缶ビールを4缶開けてすっかり出来上がっていたご老体に絡まれたので、作っている側に避難、ついでに作り方を見せてもらいました。
辛いのを食べすぎるとお腹を壊すので、唐辛子を入れないで!とお願いすると、
息子が「唐辛子なしなんてありえない!!!ちょっとでもピリっとさせないとタイ料理じゃないぜ」ぐらいの勢いで反論されました(笑)
そりゃそうなんだけどね、辛いの食べすぎるとお腹がいたくなっちゃうのよ。
そんなこんなでしぶしぶ唐辛子なしのトウモロコシソムタムを作ってもらいました
。
この屋台、材料を入れるのはお母さんで、混ぜるところだけ息子が行うという分業体制を敷いていました。
親子によるとお魚のほぐし見を入れたカノムチーンのヤムがおすすめとのこと。次はそれにしてみよう。
この日は他にチェンマイ名物にハーブソーセージ、サイウアや、ローティなどを屋台で買って帰りました。このお持ち帰りスタイルだと、好きなものを少しずつ食べらるのでよかったです。 -
24日、クリスマスイブは、早起きして列車でランパーンに行ってきました。
日の出前のチェンマイ駅。
ここに前回来たのは10年以上前、両親を伴って、アユタヤから夜行列車でここまで来たんです。両親にもバックパッカー体験をしてもらって、二人とも昔の日本を思い出したのか、結構楽しんでいました。 -
久しぶりの列車旅、タイの田舎の景色が記憶以上に美しくて感動しました。
やっぱり3等列車の旅は格別です。
あ、相変わらず列車のドアは開けっ放しでした。
そして、タイの駅舎はかわいい! -
2022年クリスマスイブのチキン料理はーーー
カオマンガイ。ちゃんとチキン食べたよ。 -
ランパーンでは、元同僚のタイ人がおすすめしてくれたワットプラタートランパーンルアンに行ってきました。
丑年のお寺だそうなので、丑年の方はぜひ一度どうぞ。
地方のお寺なのですが、立派で参拝客も多く、ローカル感もあってとてもよかったです。 -
ワットプラタートランパーンルアン。黒っぽいチェディが特徴的かもしれません。
馬にも乗れます。 -
ランパーンの街は小さなイポーのよう。
こんなウォールアートもちらほら。 -
ランパーンの街で見つけたおしゃれなカフェ。
奥がゲストハウスになっているとのことで、たくさん写真を撮らせてもらいました。
パーンスリーアートホーム。
アゴタでも出しているみたいですが、SNSから予約したほうが安くできるとのことです。とてもかわいいし、立地もいいのでぜひ私も泊まってみたいです。
他にも写真もあるので、後ほどアップします。 -
ウィークエンドナイトマーケットをやるという通りには、こんな古いお屋敷がいくつか残っています。ここはお屋敷を改装したカフェ。モンゴイジンという名前らしい。
ランパーンに着いたらまずここで見どころのお屋敷をチェックするといいかも。 -
お菓子の街というわけではないけれど、街で見かけたお菓子屋さんのお菓子が安くてかわいかった。もちろんチェンマイより安い。
3日ぐらいは常温でいいみたい。 -
川沿いの雑貨屋さん兼カフェ、「パパクラフト」
素敵なお庭は、川まで続いていました。
90歳のおじいちゃんがいて、第二次世界大戦の時に日本人兵を見たという話をしていました。
おじいちゃんによると日本兵に悪い印象はなかったみたいで、私にも、水は持っているか?ごはんは食べたか?と色々気にかけてくれ、ビスケットまでもらっちゃいました。もしかしたら今受けた親切は、遠い昔この街を通りかかった日本兵のおかげかもしれないね。 -
お茶を飲みすぎたのか、お腹を壊して屋台街のお姉さんにホンナームどこやーと泣きつく。屋台があるところ、トイレあり!
お姉さんが、カフェーの裏よーと手振り身振りで教えてくれたので、今日も私の命は救われました。今からチェンマイに帰るまで断食です。 -
帰りはバスで帰ることにしました。
バス移動も久しぶり!最近はバンコクばかりだったからなぁ。
バス停は、私の知っているバス停とあまり変わっていませんでした。
相変わらず、暑さに負けて昼寝している人がいる。
違っているところと言えば、椅子に「ソーシャルディスタンス、座っちゃダメ」マークがあるくらいか。
ちなみにバスと鉄道だとルートも違います。 -
10年以上ぶりぐらいにタイのバス移動をした気がします。
幹線道路から見えるお土産屋さんやドライブインが本当に懐かしかった。
またいつか、時間があったらバス移動してみたいな。
今回お世話になったバスは2階建てで、座り心地もとてもよかったです。
ここから旧市街までソンテウで帰ろうとしたらお客さんがなく、貸し切りで100バーツと言われてしまいました。
えー。
そんなときはanywheel。チェンマイバス停にもパーキングがあって、運よく在庫があり(在庫がないことのほうが多い)宿泊地横のパーキングまでサイクリングで帰りました。チェンマイ第二バスターミナル バス系
-
クリスマスイブはボッチ飯ですよ。
ソムタム屋さんでビール、最高。飲んだらボッチも何も気にならないタイプ。
そんな私の姿を見たのか、お隣にもボッチ女子がやってきてくれました。ボッチ飯してると、よくボッチが釣られてくるんですよ。
ここでも唐辛子を入れないでねーとオーダー。辛いのメダーイです、と。
クールなお姉さんからちょっと笑いを勝ち取ったよ。
作り手からすると、不安というか不満なんでしょうけど、しっかりおいしかったとお伝えしきました。 -
25日、クリスマスですよ。ニマンヘミまでチキンを買いにいくです。
(チャリで) -
クリスマスといえばガイヤーン、これももはや儀式です。
開店前に(チャリで)乗りつけて、無事ハーフをゲットしました。
ここはチェンマイ一の有名店ということで、ガイヤーン史上一番やわらかかった。
味はちょい優しめかも。
それでもとにかくおいしいのは、お肉と焼き方そのものがおいしいからだと思う。
ガイヤーンウィチャンブリー、超おすすめ。
ついでにお手伝い息子がいい子。ガイヤーン ウィチェンブリー 地元の料理
-
クリスマスキャット。ぜんぜん逃げない。スーパーリラックス。
-
クリスマスキャットがここにも。もふもふ子ちゃん、こちらも鼻チューあいさつしてくれました。チェンマイ、にゃんこ天国じゃないか。
夜は家のお父さんにめっちゃかわいがられてた。 -
午後はトゥクトゥクに乗っているときに見つけた大きなチェディを見に、ワットロークモリーというお寺に行ってきました。
このお札は干支のお札で、北タイの新年の伝統らしいです。
イノシシは、タイでは豚さんなんですよね。
ランパーンでも干支のお寺を巡ったし、タイでは今も干支が重要なんですね。ワット ローク モーリー 寺院・教会
-
ターニン市場ももう一回。
こちらの乾物屋さんでお土産をたくさん買って、スイーツも買い込み。お店のお兄さんもナイスガイでした。トムヤム味のピーナッツがおいしいの。タニン市場 市場
-
この時期はアボカドのシーズンらしく、めっちゃおいしそうだったのでシェイクにしてもらいました。東南アジアに行くとついつい頼んじゃう。
アボカドはちょっと高めで、たしか250円ぐらいしました。でもベンティサイズですよ。
ここのお店のは甘さ控えめでおいしかったです。 -
チャーンプアク門の側の小さなお寺にも立ち寄りました。
お寺が良すぎて、ぜんぜんお腹いっぱいにならないの。
風になびく鈴の音しか聞こえないほど静かなお寺で、しばし休憩。
今回はゆっくりカフェでお茶したり、こうしてお寺でのんびりする時間も取れて、いい旅だったな。
適度な大きさの街で、こうやってお散歩して過ごす休暇もいいですね。 -
お寺の隅っこから顔を出してきた子犬ちゃん。天使。
-
今回の旅最後のお寺はワットチェディルアン。チェンマイのシンボルのようなお寺ですよね。
本当はパガンとかアユタヤとかアンコールワットとか、旅っぽい場所にも行きたいけど、ここはそんな気持ちがちょっと満たされる。
このお寺も増築されて、だいぶ変わったと思います。
時代の流れを感じるな。
でもまたこうして元気で旅できてよかった。
旅は、自分も周りの人も健康であるからこそできること。
今回の旅は、殊更そんなことを思う回数多かったです。
そう遠くない未来に、また戻って来られるといいな。ワット チェーディ ルアン 寺院・教会
-
そうこうしているうちに、サンデーマーケットが始まりました。
これぞタイ風クリスマスマーケットですよ。ココナツ売ってるし。 -
前から屋台があったお寺に加え、周辺のお寺も屋台街になっていました。
多分歩行者天国になっているエリアも拡張したような気がします。
タイが国内観光を宣伝していることもあると思うんですが、タイ人観光客がとても多かったです。
もうすでに以前来たときも何倍もたくさんの観光客であふれていました。 -
最後のお食事は、カオパットにしました。
カオパットなど、どこでも食べられると思って食べてこなかったのですが、久しぶりにホテルの朝食で食べておいしかったので。
自分で作ってたカオパットとも全然違いました。食べておいてよかった。 -
そしてこれが、フードコートになっているお寺のトイレ。
サンダルは履き替えなくちゃいけなくて、床もぴかぴかなんです。
ああ、なんて素晴らしい・・・
感謝とサステナビリティをお祈りし、10バーツお布施しておきます。 -
以上、3年ぶりの海外、タイ編のサマリーでした。
ご覧いただきありがとうございます。
この後は、ゆるりとチェンマイのデイリー編を作っていこうと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2022年12月 タイ、韓国一人旅
-
行くぜ海外!!チェジュ航空 釜山トランジット チェンマイ 準備編
2022/12/21~
チェンマイ
-
韓国・釜山 トランジット10時間散歩
2022/12/21~
釜山
-
ベストシーズン!年末のチェンマイ女一人旅(まとめ)
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末のチェンマイDAY1-2 チェンマイ散歩
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末のチェンマイDAY1 ついに海外!感無量でも寝る。チェンマイのおすすめホテル
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末のチェンマイDAY2 早起きチェンマイ 雲南マーケット 他
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末のチェンマイDay2 ② チェンマイ猫三昧
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末のチェンマイDay2③ 素敵カフェとプチプラ雑貨探し
2022/12/21~
チェンマイ
-
Day3 タイのレンタルサイクル ANYWHEELでチェンマイを走り回ってきた
2022/12/21~
チェンマイ
-
年末チェンマイDAY4 クリスマスはガイヤーン
2022/12/21~
チェンマイ
-
小さなタイの宝箱、ランパーン(前半) 3等列車の旅
2022/12/24~
ランパーン
-
一人旅はいかが?小さなタイの宝箱 ランパーン2
2022/12/24~
ランパーン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
チェンマイ(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年12月 タイ、韓国一人旅
0
71