2022/12/24 - 2022/12/24
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コロコロパッカーさん
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ランパーン後半は、川沿いのレトロ地区散歩編です。
ランパーンはノンカイのようなのんびりさの残る町。
大きすぎず、小さすぎず、カフェあり、陶器あり、ウォールアートあり、女性の一人旅にちょうどいい町だと思いました。
チェンマイから日帰りもできます^^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ランパーンのセントラルにある何か。目印になると思います。
-
この広場の辺りは場所も走っています。
ランパーンのセントラルは小さいですが、こぎれいで手入れされている雰囲気。 -
ランパーンのセントラルにある市場。
-
お土産を買うならきっとチェンマイより安いんじゃないかな。
反対側の一角に焼き菓子問屋やさんみたいなのもあって、チェンマイとはまた違う、庶民的な市場の雰囲気を楽しめると思います。 -
素敵なお宅。ランパーンは、こういうお宅がたくさん残っているらしいです。
気が付くと観光客も。携帯片手に街歩きを楽しんでいるようです。
居住者と思われる年配の欧米人もちらほら。
この街はチェンマイほど騒々しくないし、ローカルの雰囲気に浸るにはいいのかも。 -
小さなお菓子屋さんを見つけました。
パンダンリーフやバタフライピーで色付けしたタイの伝統菓子。
パンダンリーフで作ったのはたぶんカノム・チャン・バイ・トゥーイかな?
チャンが層という意味らしい。
バイトィーイがパンダンリーフ。タイの緑色のものの多くがパンダンリーフ色だと思います。
先日タイ人の子で、バイトゥーイというニックネームの子に会ったな。
バタフライピー色は珍しいような。
小分けで売っていたので1個買ってきました。
私の前にも若いお兄さんがいて、何個か見繕ってました。
日本で言うところの羊羹みたいなものを、若者が買っていく様子はなんだかいいですね。 -
チェンマイと比べると安くて店のお母さんも親切だったので、ほかのものも買っちゃった。
無加糖バナナチップスや、手作りバナナケーキ、どちらも素朴でおいしい。
お母さんによると、カノムチャンバタフライピーは3日ぐらい置いておけるそう。 -
川の近くの道に来ました。ランパーンの下町的な場所かな?
ガチレトロなお店がたくさんあります。
そしてここが日曜日のマーケットになる通りだそうです。
木造の家が多くて、どこか日本のよう。 -
木造長屋風。
あ、あのアイス屋さんの音楽、まだ現役でした^^ -
バルコニーのあるお宅。
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木ドアが残る家。
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路地に壁画発見。
ランパーン名物、陶器の柄になっている鶏。
写真を撮っているといつもソンテウが来ちゃう。 -
トムヤムクンが入ってそう。
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こっちにもウォールアート。路地を確認して歩きます。
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ナイトマーケット通り。
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パーンスリー アートホームといいうカフェ兼ゲストハウス。
お店の売り物を見ていたら、奥のほうも見ていいよと声をかけてくれました。 -
わーーーーーーーフリーダ!世界のおしゃれな人が好きなやつ笑
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ゲストハウススペース
かわいいいいいい -
こんな部屋に泊まりたいー
(ほかの部屋も見せてもらいましたが、ちょっとだけテイストが違って、どこもかわいくてすごく素敵でした^^) -
奥にはガーデンスペースもありました。
私の好きなものが全部ここにある。 -
オーナーなのか分かりませんが、お店の女性は親日家で毎年日本に来られるとのこと。
沖縄が好きなんだって!毎年来ているだけのことはある!
しかしタイの裕福層は当たり前に日本に来てますよね。色々詳しくて、びっくりします。
で、パーンスリー アートホームはアゴダなどでも予約ができるとのことですが、高いのでSNSから予約してくれると安くできますよ、とのこと。
QRコードももらってきました。明日にでも泊まりたい・・・ -
わ、イポーみたい!ウォールアートのある町、大好き。
イポー旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11435263 -
タイっぽいモチーフのものも。
土地に由来するモチーフを見るにも楽しいね。 -
少数民族。この柄のお土産があったら買う。
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wang川かな。
ナイトマーケットの通りの裏側は、川になっています。
小さい川なのであまりきれいではない笑
川沿いならやっぱりメコン沿いのノンカイですね。。。 -
またナイトマーケット通りを戻って、ランパーン名物のお屋敷を探します。
ここもきっと昔からあったお屋敷だと思います。
ニョニャ風でもインドのハーヴェリー風でもない、タイ風洋館。 -
素敵!
カフェみたいです。モンゴイジンというらしい。 -
すーーー
あ、吸い込まれました。コーヒーを注文して、店内を見学。
天井が高くてレトロで素敵
おトイレも借りたんですが、個室がうちの寝室よりでかかったです。 -
ランパーンのお屋敷名鑑がありました。
地図も置いてあるので、こちらに先に寄ったらよかったです。 -
ステンドグラスみたいなのもある。
東南アジアに来たら北欧風カフェよりこういうカフェが好きです。 -
コーヒーカップがおしゃれじゃないですか。
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小さな入れ物の中には、雷おこしみたいなお菓子が入っていました。
これ、地味にうれしいー。
お向かいのお土産屋さんに売っていたのでお買い上げ。
結構入っていて15Bでした。 -
ではお散歩に戻ります。
きれいな木造住宅。 -
お屋敷
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トラベラーズツリーだ。マダガスカル航空のマーク。
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これまた古そうなお屋敷だなー。現役で使われているのがすごい。
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透かし柄のあるテラス。
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アートセンターはお休みでした。美しい建物だけ写真に撮っておく。
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いい色のお花。
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ナイトマーケット通り、最後の目的地はカフェとお土産やさんを兼ねる、パパクラフトさん。
お店に入ると職人さんが川のほとりまで行ってくるといいですよと声をかけてくれました。 -
川に続くガーデン、とてもよく手入れされていて、かわいいハンギングプランターもたくさん!
-
とてもかわいいのです。
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タイもエアプランツや多肉植物が流行っているのかな??
特にウスネオイデスは普通の民家の軒先にもたくさんかかっていました。 -
川沿いはカフェスペース。素敵ですね。
一等席に90歳のおじいちゃんがいて、英語で話して、お菓子をもらいました。ほっこり体験。
おじいちゃんは日本兵に会ったことがあるそうです。
元気に足踏みしながら、VERY GOOD JAPANESEと言っておられました。
先ほど会った職人さんに話したら、祖父ですとのこと。
おじいさんからもらったお菓子の袋はハサミで開封されていて、中には袋の絵とは違うお菓子が入っていました。きっと世話してくれる人がいるんだろうな。
チェンマイの本屋さんでも、軒先のベンチまでおばあちゃんを介助するお嬢さんを見た。娘さんの声の優しかったこと。
アジアの国々は、いつも”家族の在り方”を教えてくれる。 -
パパクラフトをあとに、時計台方面に向かいます。
レトロな建物が残っていて、昔ステイしていた南タイの小さな町を思い出した。
こういう光景も珍しくなっていくのかもしれないですね。 -
ランパーン名物時計塔。
この近くにインドラアウトレットという陶器屋さんがあります。
確か市内からちょっと離れたところにも大きなお店があるそうです。
伝統柄というよりはファンシー柄だったので今回は購入せず。というかお腹がぐるぐる言っていたのでそれどころではありませんでした。くそー、昼抜いたのに!
もはやこれは自分あるある。旅行中のピンチはデフォルトです。ここをスマートに乗り越えてこそ熟練のトラベラー。今回も屋台のお姉ちゃんにタイ語でトイレ!と叫んで事なきを得たのである。セブンイレブンに行かないで屋台街を目指したところが我ながらナイスチョイスでした。人が働いているところ、トイレありですよ。 -
屋台街に何台か停まっていたソンテウに乗って、バスターミナルの横のbigCに移動しました。
このソンテウの値段もチェンマイと比べると格段に安かったです。
最後、バスターミナルに下ろされそうになったから(場所を知らないと思われたのかな)粘ってbigCの真横に着けてもらいました。「ビックシービックシー」連呼(笑)
チェンマイのビッグCは旧市街から離れていたので、ランパーンのビッグCでお土産を買うことにしました。ビッグC、好き。 -
今回のお買い物。私にしては少ないわ。
左奥のベントーというおつまみがスマッシュヒットです。 -
ビッグCから5分ほどのところにランパーンバスターミナルがあります。
チェンマイまでは大型バスとミニバスが選べるそう。
チェンマイ案内人の方のサイトに、写真左のグリーンバスがいいとか何がいいとか書かれていますが、結局時間で選んでしまいました。
カウンターの人が英語を話せて、ここでもびっくり。
しかも結構流暢でした。 -
小一時間待ちます。
タイ通の皆さんなら、この景色を見るとげんなりしますよね
あっついだろうなーーーって。
でも12月は全然暑くなくて、まさに適温。むしろ物足りなかったです。
うだるような暑さの中でうたたねするのがいいのよね。 -
こんな野外待合でも、ソーシャルディスタンス。
-
バスが来た!ウィンツアーバス。きっと昔から何回もお世話になっている会社だ。
ピサヌロークからの長距離バスなので、ちょっと遅れてました。
お金ありそうな欧米人バックパッカー夫妻が1組と、あとはローカル。
かつてのチェンマイ線ならもっとバックパッカーが乗っていただろうな。 -
中は昔とあまり変わっていないかな。
トイレ付の2階建て。せっかくなので2階にしよう、でも一番前は遠慮しとく。ぶつかったら吹っ飛ぶから。
ランパーンから、確かランプーンだけ立ち寄ってチェンマイで終点。
もう後半の旅程なので、飲食サービスも座席指定もなし。 -
出発まで謎の休憩(笑)余裕で遅延しているし、余裕で20分以上停車。自由だな。
少年がソンテウの後ろにしがみついていました。
私も初めてタイに行った時、しがみついた。もう20年以上前のことよ。変わってないなーーーー。 -
出発してしばらくすると、右手に陶器の大型販売店が並んでいました。
陶器の町ランパーンだけあって、幹線道路の売りも陶器。 -
列車で通ったような極端な山岳地帯はありません。
緩やかな丘陵地帯。
懐かしいな、タイのバスは何十回と乗ってきた。どこも同じような景色かもしれないけど、やっぱり何度乗っても楽しいし、懐かしい。 -
あっという間にチェンマイです。
チェンマイって、タイ第二の都市の割には大きな建物も少ない。
でもこうやってバスで走っていくと、市のはじっこから市内までの距離が結構あって、そこそこ大きいということが実感できる。 -
交通量も増えて、大きなマンションも見えたら、もうバスターミナルはすぐそこです。
-
お疲れさまでした。明るいうちにバスターミナル到着。
列車だとチェンマイ到着が19:30ごろのものしかないので、時間節約できました。
次は長距離を乗りたい!夜行バスで夜中のドライブインに立ち寄りたい^^ -
チェンマイのバスターミナルはさすがに大きい。
-
古いですね。考えてみると、バックパッカー時代にバスでチェンマイに来たこと、あったかな?
チェンコンとかチェンセンまでは行っていたけどチェンマイだけは立ち寄ったことが無かったような。 -
ソンテウのおじさんに「あそこで待て」と言われて待っているところ。
結局乗合いしてくれるお客さんがいなっくて、貸し切りで100Bだか150Bだか、残念な値段を言われて、チャリで帰ることにしました。
以上ランパーン編、ご覧いただきありがとうございます。
次回はチェンマイ編で。
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