紅葉彩る姫路城・好古園・書寫山圓教寺 ＆ 姫路グルメを個人旅行でリベンジしました（後編：離団編）

2022/11/26 - 2022/11/28

クラブツーリズムの「 雲海に浮かぶ絶景の山城：備中松山城、秋色の津山城、旧閑谷学校、岡山後楽園 2日間」というツアーに一人参加しました。

一番の目的は雲海に浮かぶ紅葉の山城「備中松山城」。
交通の便の悪い山中の城へは、お城の麓に宿泊して朝イチで向かえるこのツアーの方が個人で行くより断然効率的だと思い参加を決めました。

でも、折角飛行機に乗って岡山まで行くのに、1泊で帰って来るのではいかにも勿体ない。
そこで、最終観光地の岡山後楽園でツアーを離団し、引き続き姫路城下に２泊する個人旅行に切り替えました。

前編の「ツアー編」に続きこの「離団編」では
●姫路城
●好古園の紅葉とライトアップ
●書寫山圓教寺
●姫路グルメの食べ歩き・・
２泊３日で巡る姫路での旅のアウトラインをざっと記してみたいと思います。

実は、姫路城には今年10月１日にもツアーで来ているのです。
https://4travel.jp/travelogue/11782211

２ヵ月も経たずに今回の再訪ですが、その時は自由ランチ時間も含めて120分の姫路滞在でした。
そんな短時間ではお城もゆっくり見られなかったし、周辺観光地や姫路グルメも全く論外の駆け足日程でした。
交通の便のいい大都市に在るお城には絶対に個人旅行で来なければとその時つくづく思いました。

で、全国旅行支援の恩恵もある今、ツアーで行きたいお城と、個人旅行でリベンジしたい姫路城を組み合わせ、今回の３泊４日の旅になりました。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【ツアー２日目　2022/11/26（土）】晴れ
“雲海に浮かぶ備中松山城”
これが見たくて今回のクラブツーリズムのツアーに参加しました。　
このあと、倉敷と備中高松城跡を見学し、

15：40　最終観光地の「岡山後楽園」入口で「岡山城」との共通入場券を受け取り、ここでツアーから一人離団して皆さんとはお別れです。

２年前、丁度この同じ時季に後楽園と岡山城は個人で訪れています。
昼間の様子
https://4travel.jp/travelogue/11674094

ライトアップ
https://4travel.jp/travelogue/11674121

つい先頃、11/3にリニューアルされた岡山城ですが、コンクリートのお城なので内部は見ずに外観だけでスルーしました。

お城に一番近い「城下（しろした）」の電停から路面電車に乗り「岡山駅前」に向かいます。
岡山の電気軌道には乗ったことがないので是非乗りたかった。
0.9ｋｍ、10分弱の乗車で料金は120円。

降車した時だけパラパラと雨粒が落ちて来ましたが、直ぐに地下街に入ったので傘を広げる事はありませんでした。
旅の間に降られたのはこの時だけで、後はお天気に恵まれた４日間でした (^^ｖ

岡山駅前の桃太郎と犬・猿・雉クンの銅像です。
17：26　岡山駅発ひかり520号乗車

18：05　姫路駅着。
駅舎の２階にはEVでも上がれる眺望デッキがあって、

姫路駅 駅

真っ直ぐ北に延びる「大手前通り」の突き当りのお城がバッチリ見渡せるようになっています。
姫路はお城を中心とした街づくりなんだな～と改めて実感しました。

18：15　「ダイワロイネットホテル姫路」着。
チェックインの際、地域共通クーポン「ひょうご旅クーポン」を1,000円分受け取ります。
土曜日泊なので3,000円でなくて残念　(u_u)

ホテルの詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11795015

ダイワロイネットホテル姫路 宿・ホテル

19：00　前回姫路に来た時に食べ損なった姫路名物：穴子を「あなご料理 柊 本店」に予約してあります。
ホテルの前の「十二所前線（国道2号）」を真っ直ぐ西に15分くらい行った所にあります。

あなご料理 柊 本店 グルメ・レストラン

ランチのセットは比較的お手頃で、本当は昼間に来たかったけれど、日程の都合で税込6,600円の夜のコースになりました。
播磨の地酒呑み比べセット1,000円も奮発。

このお店はクーポンも使えるのですが、いかんせん手持ちは１枚だけだったんです・・
ちなみに、有効期限は宿泊日を入れて３日間なんですね。
それにGoToトラベルの時と違い隣県では使えない。

※「あなご料理 柊 本店」の詳細旅行記は、
https://4travel.jp/travelogue/11799496

21：30　ホテルに戻って来ました

カーテンを開けるとライトアップされたお城が見えます

【旅行３日目　2022/11/27（日）】快晴

06：30　ホテル１階の和食店「吉福」で朝食です

旬の天ぷらと季節料理 吉福 グルメ・レストラン

姫路おでん、アーモンドバタートースト、姫路チャンポン焼き、揖保乃糸にゅうめん、しらす大根おろし・・など郷土料理を中心に取って来ましたが、この日は体調が思わしくなく食欲がないので珍しく残してしまいました　(u_u)

07：40　「ダイワロイネットホテル」をCO。
07：50　ホテルから直ぐの商店街「パレットおみぞ」を駅方向に５分ほど歩き、今夜のお宿「ホテルモントレ姫路」に荷物を預けます。
クーポンはチェックイン後でないと貰えませんでした。

ホテルの詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11794887

この日は午前中「書寫山圓教寺（しょしゃざん えんぎょうじ）」の紅葉を見に行きます。
08：00　バスターミナル前の神姫バス案内所で「しろのまちめぐり２DAYきっぷ」1,600円を購入。
購入に際しクーポンも使えるのに貰えていないのが残念　(-"-

①神姫バスの以下の区間が2日間乗り放題
　・姫路駅～220円区間
　・8系統「姫路駅～書写山ロープウェイ」
②書写山ロープウェイ往復乗車券
③姫路城ループバス１回乗車券
④乗車券提示で以下の施設が割引
　・姫路城
　・姫路文学館
　・姫路市立美術館
　・書写の里美術工芸館

書写山の往復バス代とロープウェイ代がセットになった乗車券は1,420円。
２DAYきっぷは180円プラスするだけで２日間市内バスの220円区間が乗り放題だったのでとても助かりました。
書写山に行かれるなら本当にお勧めです。

08：15　8番系統のバスに乗車。
概ね１時間に３本：毎時 15, 35, 55分に出ています。

08：40　書写山ロープウェイバス停着。
08：45　ロープウェイに乗り込みます。
ロープウェイは毎時 00、15、30、45分に出ますが、繁忙期だったので臨時便も出ていました。

普通に購入すると片道600円、往復1,000円。
やはりセット券はお得です。

書写山ロープウェイ 乗り物

４分で山上駅に着きます。

降りると直ぐ「志納所」があり、入山料を納めます。
通常は大人500円。

「摩尼殿」までの上り坂をマイクロバスで往復する場合は「特別志納金」として1,000円になります。

予定も詰まっているし、体調も思わしくないのでバスに乗ることにしました。

書写山圓教寺 山上マイクロバス 神姫バス 乗り物

５分ほどで「摩尼殿」到着。
紅葉の名所とのことですが、少し遅かったようでかなり散っていました。

※「書寫山圓教寺」の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11860613

書写山圓教寺 寺・神社・教会

さらに奥に進むと三つのお堂のエリアがあります
・大講堂
・食堂（じきどう）
・常行堂

その奥に「開山堂」（奥の院）がありました。

山の斜面に建っている堂塔伽藍なので、ハイキング姿の方も大勢いらっしゃいました。
帰りもマイクロバスに乗ってロープウェイ山上駅まで戻ります。
いつもなら根性で歩くのですが、
ホント、バスがあって助かりました　(^^;

今年2022年春、ロープウェイの山上駅隣に播磨平野を一望できる展望デッキ「ミオロッソ書写」がオープンしました。

10：30　下りの便としては未だ午前中の早い時間なのでロープウェイは空いていましたが、すれ違う上り便は満員でした。

10：35発の帰りのバスがロープウェイ乗り場のバス停に着いたのが、
11：15なのです。40分も遅れました。
今日は日曜日でもあり、駐車場に入れない車の渋滞の列に嵌って、そこまで来ていて見えているのにバスが進まない・・
やっぱ、土日に観光というのは大変です。

11：30の開店時間と同時に予約を入れておいた、お城の北西の会席料理店「姫山茶寮」に着いたのが、
11：50です。
電話で遅れる旨連絡しておいたので事なきを得ましたが・・

２階に案内されました

ランチ限定「大名つづら」税込3,850円です

姫山茶寮 グルメ・レストラン

デザートは名物の抹茶フォンデュ。

※「姫山茶寮」の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11799729

13：00　店を後にします。

店の外に出ると、「千姫天満宮」まで200ｍという案内表示が目に入りました。
じゃあ、折角だからと頑張って行ってみます。
なだらかな折れ参道階段でも結構きつくてやっと辿り着きました。
この上に更に「男山八幡宮」があったのですがとても行く元気は残っておらず戻ります。
明日また、来ることになったのですけれど・・

本当は「姫山茶寮」に行く前に通ろうと思っていた「千姫の小径」です。
お城の西中濠と「船場川」に挟まれた南北にのびる500ｍくらいの土の散策路です。
紅葉が未だ残っていました。

14：00　もう、この先観光をしようという気力も削がれて、ホテルで少し休みたいと思ったけれどチェックイン時間には未だ早い・・
で、一旦駅までバスで戻り、そこから
14：10発の「姫路城ループバス」に乗りました。
約30分でお城の周りを一周します。
２DAYきっぷに１回限りの無料の券も付いていたし、土日祝のみの運行なので今日は走っています。

ただ座って景色を見ていればよく、今日の私にピッタリな乗車でした。
14：35　駅前で降車します。

14：45　その足でホテルに行き、少し早めですがチェックイン。
モントレは前金制なのでお会計を済ませ、クーポン3,000円分も受領。

部屋で１時間ほど休んだら元気もほぼ回復しました　(^^;

再びバスに乗り「好古園」の夜間ライトアップに向かいます

16：50～１時間並び、やっと入園。
事前に入園券を購入しておくか、若しくは姫路城との共通券を持っていれば並ばずに入れるので必ず予め用意しておくことをお勧めします。

今日（11/27）現在でも紅葉は少～し、遅いかなって思いました。
12/4（日）までやっていますが、最盛期は勤労感謝の日あたりなのかもしれません。

好古園はとても広いので、中に入るとそんなに密な感じではありませんでした。
18：30　約１時間半観楓して、好古園を後にします。

※「好古園」の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11860700

好古園 紅葉会 紅葉

好古園のライトアップを見終わった後、お城に行ってみます。
大手門は閉まっていませんでした。

ライトアップされたお城をまじかに見ることができます。
「三の丸」広場ではイルミネーションの演出も行われていましたが、来る人は稀です。
好古園では長蛇の行列だったのにね・・

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

バスで駅前まで戻り、
19：00　予約しておいた「喃風 姫路本店」で姫路のソウルフード：どろ焼で夕食です

喃風 姫路本店 グルメ・レストラン

外はこんがり、中はトロリのお好み焼きのような粉モンに

マヨネーズやソースなど好みのタレを掛け、さらにねぎと出し汁に漬けて頂きます。
そのほか姫路にしかない？「ひねポン」というひね鶏のポン酢和えも頂いて、地域クーポンを１枚消化しました。
お会計は1,353円。

20：00　店からすぐ近くのホテルに戻ります

ホテルモントレ姫路 宿・ホテル

落ち着いた広めのお部屋です

４階に宿泊者専用の「トリニテ」という温浴施設があるので、大きな湯船にゆっくり浸かって疲れを癒すことができました

12階の窓から昨日泊まった「ダイワロイネットホテル」に乗っかるようなお城のライトアップを見ながら、風呂上がりのビールを楽しみ、明日に備えます

【旅行４日目　2022/11/28（月）】今日も快晴
06：30～最上階14階のダイニング「シエル」で朝食です。
部屋から見るよりお城がよく見えます。

この朝食料金3,000円です！

09：00　朝イチで「姫路城」開城と同時に入城します。
明るいうちの「好古園」にも行くつもりなので、共通入場券1,050円を購入。
バラで買うと　お城1,000円、好古園310円なので、断然共通券の方がお得。
ただし、２DAYきっぷの2割引きは共通券には適用されません。

「菱の門」

西の丸の庭園から見た姫路城。
このアングルが一番しっくりとバランス的に落ち着きます。

時代劇の撮影が行われていました

前回行けなかった「西の丸」の「百間廊下」から見た紅葉とお城です。

百間廊下の長局に居た羽子板を持つ千姫さま

日常のお住まいは西の丸の御殿でしたが、毎日「百間廊下」の「化粧櫓」に来て、

男山を遥拝していました。
長男：幸千代をわずか三歳で亡くし、夫：忠刻も病気がちになりました。
そこで男山に「天満宮」を建立し、跡継ぎの誕生と夫の回復を祈り続けたそうです。
・・そうと知っては、昨日挫折した「男山八幡宮」までこの後リベンジしてみずばなるまい ≡3

「三国堀」越しのお城、

「将軍坂」

「油壁」

前回見逃した石垣内に埋め込まれたお婆さん寄進の石臼

城内の流し台

広々とした廊下

最上階に向かって階段を上ります

鯱

天守に祀られた神社も

「西の丸」も今日はゆっくり見られました

廊下

武具掛け

特別展示されていた具足。
小学生の体型でないと入りそうにありません。

城下の模型

このアングルも映えますね。

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

殿と姫じゃ

お城の東側に隣接する「姫路市立動物園」の前を通り、

姫路市立動物園 動物園・水族館

その東の「兵庫縣姫路護国神社」、

兵庫縣姫路護國神社 寺・神社・教会

「城見台公園」にも行けました

11：50　そろそろお昼時です。
お城の周りは如何にも観光客ターゲットの土産店の食事処という感じなので、ランチの為に一旦駅前に戻ります。
２日間乗り放題の乗車券が有るので気兼ねなくバスを利用できます。

ところで、姫路城前のバス停は特殊です。
姫路駅から来る時はお城の手前の大手前通り沿いに「姫路城大手門前」バス停があります。
一般的には道を挟んで反対側に同じ名称の反対方向のバス停があるのですが、それは無いんです。

姫路城から姫路駅方面に戻る時は、
好古園前の「姫路城大手門好古園前」バス停か、
姫路護国神社前の東西に走る城南線沿いの「姫路城大手門前」バス停からの乗車になります。
本当に分かり辛いので事前によく確認しておかれることをお勧めします。

ここは護国神社前の駅行きのバス停です。

ホテルモントレの直ぐ近くの商店街「パステルおみぞ」に在る「酒饌亭 灘菊亭 小溝筋のかっぱ」です

ここでランチメニューの「大串おでん定食」800円を頂きます。
姫路おでんは生姜醤油が一般的ですが、蔵元のお店らしく珍しい酒粕味の ”白おでん” が食べられます。
平日ランチ限定のグラス酒も半額の264円。
ここでクーポンを１枚消化。

酒饌亭 灘菊亭 小溝筋のかっぱ グルメ・レストラン

その後またバスに乗って「好古園」に行きます。
昼間は行列は出来ていません。

渡り廊下

順路もあるようなのですが広くて今、何処に居るのかよく分かりません。
でも、入って直ぐの「大池」の周りあたりがやはり一番の見どころのようです。

好古園 名所・史跡

滝も落ちています

紅葉の盛りは若干過ぎていますが未だ未だ綺麗でした

フラフラ歩いていたら茶室「双樹庵」がありました。
ランチに甘いモノが無かったのでデザートのつもりで一服頂きます。
15分ほど待ち、料金は500円。

双樹庵 グルメ・レストラン

椅子席です。
お庭の方は向いていません。

お菓子は城下の老舗和菓子店「杵屋」謹製

好古園を後にして「千姫の小径」を北上して「男山八幡宮」に向かいます

が～ん！
すごい階段です。
斜度35度、198段あるそうです。

でも、登った先の「姫路市配水池公園」からは

こんなお城を見ることが出来ました。
ここは絶対に来るべきスポットだと思います！

階段の途中、ちょっと脇に反れると「男山八幡宮」があります

男山八幡宮 寺・神社・教会

その側に「千姫天満宮」に下りる階段があり、帰りは有機的な穏やかな下り階段を辿りました

15：45　駅前にバスで戻ります。
姫路駅前の「フェスタビル」１階というとても分かりやすい場所にある「たけだの穴子めし まねき本店」はテイクアウト専門店。
出来合いではなく、注文を受けてからその場で作ってくれます。
クチコミの評判も良かったので、最後にここで買って帰ろうと決めていました。

たけだの穴子めし まねき本店 グルメ・レストラン

ハーフサイズの折りを1,404円で購入。
フルサイズなら1,998円です。
ここでもクーポンが使えたので、無理して要らないお土産を買う事なく納得して全て使い切れました。　

家に帰ってレンチンして食べても美味しかったんだから出来たてを食べたら尚更だったと思います。
冷蔵してしまったので照りは無くなっていますけれどね・・

岡山県ではクーポンが使える飲食店を探すのが大変でしたが、兵庫県は行ったお店全てで使えたので有効活用できました。

ホテルに預けておいた荷物を受け取り、姫路駅に向かいます。
最後のトドメで姫路市民のソウルフード「えきそば」を啜ります。
市内に「えきそば」のお店は沢山あるけれど、やっぱ、ホームの上の元祖立ち食いのお店でなくちゃね　(^^

一番安くてオーソドックスな「天ぷらえきそば」420円。
厨房に食券を渡してから30秒くらいで出来上がりです。
和風だしに中華麺といった変った感じの食感。

あと「御座候」という姫路の大判焼？を駅で購入しようと計画していたのですが忘れてしまったのが心残りです。
もう姫路に来る事は多分無いと思いますが、もし又機会があったら、今回食べ損なった御座候や姫路タンメンやアーモンドトーストのお店に行ってみたいと思います。

でも、この３日間で姫路グルメもお腹いっぱい色々堪能出来ました。
御当地グルメとの出会いも旅の重要なポイントだと思っている私にとって満足な姫路の旅となりました。

後日談ですが、大宮そごうのデパ地下で「御座候」の支店を見つけたので一個110円で購入しました。
上品な甘さの美味しい今川焼きでした。

17：06発 ひかり518号に乗り家路に就きます

新幹線のホームから見た最後の姫路城が西陽に照らされていました。