姫路城キャッスルビューの「ダイワロイネットホテル姫路」に泊まる

2022/11/26 - 2022/11/27

夕方、岡山後楽園でツアーから一人離団し、岡山駅から新幹線で姫路駅に午後６時過ぎに到着。
駅北口（姫路城口）から徒歩5～6分､「ダイワロイネットホテル姫路」にチェックインします。

2018年10月に開業した新しいビジホで、シックで機能的な室内です。
大浴場は無いけれど洗い場付きのバスルームが決め手になりました。

「るるぶ」から予約した最安値のお部屋なのでキャッスルビューは期待していませんでしたが、カーテンを開けるとライトアップされた姫路城がバッチリ目に飛び込んできました ♪
駅前の繁華街の中に在るのでコンビニや食事処にも不便しません。

翌朝、歩いて５分程の次泊の「ホテルモントレ姫路」に荷物を預けて朝イチで行動開始。
姫路城まで歩いても15分ほどで行けますが、
駅前のバスターミナルも至近で、周辺観光地へのアクセスも便利なホテルです。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【旅行２日目　2022/11/26（土）】
夕方、最後の観光地「岡山後楽園」でツアーから一人離団し、
17：26　岡山駅発ひかり520号に乗車
18：05　姫路駅に到着しました

姫路駅にはお城を真っ直ぐ望むことのできる眺望デッキがあります。

姫路駅 駅

視界を遮る障害物が無い街づくりがいいですね

歩いて5分ほど。
18：15　「ダイワロイネットホテル姫路」に到着です。

ダイワロイネットホテル姫路 宿・ホテル

「十二所前線（国道２号線）」に面した背の高いエントランスの扉です

フロントは２階。

「るるぶ」から予約すると自動的に事前決済されます。
スタンダードダブルシングル利用　12,050円
全国旅行支援割引　　　　　　　 ▲4,820円
支払額　　 　　　　　　　　　　　7,230円
（土曜泊なので地域クーポンは1,000円分）
朝食付き実質宿泊費 　　　　　　　6,230円

全国旅行支援を受けるにはワクチン接種証明と身分証を提示する必要があります。

フロント脇のこじんまりとしたロビー

EVは３基

私の部屋は10階です

客室廊下
左側は客室にはなっていません。

客室配置図

スタンダードダブルの広くはないお部屋。
モノトーンが落ち着きます。

カーテンを開けると・・

ジャ～～ン！
ライトアップされた姫路城が目に飛び込んできました。
「るるぶ」から最安値のお部屋を予約したのでキャッスルビューは期待していなかったのですが、バッチリ見えます (^^ｖ
尤も、これは目一杯ズームで、実際は小さく遠くに見えるだけなんですけれど・・

部屋に荷物を置いたら直ぐ、、

19：00に予約してある「あなご料理 柊」本店に向かいます。
歩いて15分くらいでした。

あなご料理 柊 本店 グルメ・レストラン

21：40　ホテル帰着
入口方面を望みます

デスク上のコンセント

加湿器もあります

クローゼット

洗面所

アメニティは歯ブラシとヘアブラシのみ。
でも、持参品を使いました。

ドライヤー

部屋に備え付けのズボンプレッサー
百均仕様のタオルスリッパも使いませんでした

比較的広めのデスクにはライトもあってお仕事するには丁度いいかも。
お水もありました。

窓際のソファー

空の冷蔵庫

コップ類

充電コード

収納式金庫

枕元のコンセントや照明スイッチ

お風呂は洗い場付きです。
カーテンで仕切られただけのユニットバスはどうしても使い辛い。
外国人は何故カーテンを垂らしてシャワー浴びるだけでいいのか、日本人の私には理解できません。

大浴場は無くても、自分のお部屋で肩まで温かいお湯に浸かり、お湯が飛び散る気遣いもなく思いっ切りシャワーを使えるって、これ、ポイント高いです。

頭上からはレインシャワーも出せるようになっているので要注意でもあります。

シャンプー類

部屋着

館内の自販機でアルコールは見当たらなかったように思います。
でも、周りにコンビニがいくらでもあるので、必要な方は予め購入して来て下さい。

有料のコインランドリー

お風呂上がりの至福の一杯　(^^;

23：55～お城のライトアップは段階的に徐々に消えて、
24：00には完全にライトダウンします。

【旅行３日目　11/27（日）】快晴
今日もいいお天気 ♪♪
これは次泊の「ホテルモントレ」から撮った「ダイワロイネットホテル」の朝です。
私の部屋は建物の裏側（北向き）になります。

カーテンを開けると朝日に照らされた姫路城が遠くに見えます

少し拡大するとこんな感じです

06：30～　１階の和食店「吉福」で朝食です

食事終了を知らせるカードは予めテーブルに置かれています。

別料金だと1,600円なんだ・・
宿泊者以外でもOKっていうことなのかな？

第一弾・・そしてこれでおしまい。
播磨の郷土料理：姫路おでん・アーモンドトースト・姫路チャンポン焼き・揖保乃糸のにゅうめん・しらす大根おろしなど取っては来たけれど、
朝から体調が思わしくなく食欲がわかない　(u_u)
”バイキングでは取って来たものは残さず綺麗に食べる” を信条としている私ですが、こんな少しでも全部食べ切れずに珍しく残してしまいました。

姫路おでん

姫路名物アーモンドバタートースト

生野菜

和惣菜

このお店の人気メニュー：若鶏の油淋鶏

筑前煮、
姫路チャンポン焼きはうどん入り焼きそば

オレンジ、パイン、杏仁豆腐、ゼリー

ドリンクコーナー

メニューは一部日替わりです。
体調のせいなのでしょうが、どうも頑張って食べたいという気持ちがわいてこない朝食になってしまいました。

またホテル１階には「ホリーズカフェ」もあり、
07：00～営業しているので、そちらで食べるという選択肢も有りかと思います。

07：40　チェックアウト

07：50　次泊の「ホテルモントレ姫路」に荷物を預けて、

今日は駅前のバスターミナルから「書寫山圓教寺」に向かいます。

お天気はいいのですが、イマイチ気力が湧きません。
旅行は １に体調、２に天気ですね・・