2022/09/29 - 2022/10/01
1313位(同エリア2157件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2022/10/01
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大手門駐車場
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桜門橋
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大手門
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菱の門
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三国堀
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西の丸から見た大小天守
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将軍坂
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はの門
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油壁
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水五門
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姫路城大天守
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刑部神社
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お菊井戸
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大天守の鯱
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三の丸
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高田の馬場で団体様御膳
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この旅行記スケジュールを元に
阪急交通社の「姫路城と竹田城跡 鳥取砂丘・倉敷美観地区・出石城下町 西日本ぐるりいいとこどり3日間」というツアーに一人参加しました。
3日目最終日の今日は「姫路城」を巡ります。
国宝であり世界遺産の「姫路城」は見所満載の天下の名城。
ツアーで昼食時間も含めて120分の見学時間では全く時間が足りませんでした。
是非、個人旅行で行かれる事をお勧めします。
【3日目 2022/10/1(土)】快晴
06:20 神戸Mosaic散歩
07:00 ホテルクラウンパレス神戸にて朝食
08:25 湊川神社参拝
09:00 ホテル発
★10:15~12:00 姫路城(120分)
★12:00 「高田の馬場」でOPランチ
★12:45 姫路城発
14:15~15:15 牛窓オリーブ園(60分)
17:00 岡山空港着
19:00 岡山空港発 JAL242便
20:15 羽田空港着
★がこの旅行記の範囲です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【3日目:最終日 2022/10/1(土)】快晴
09:00 泊まった「ホテルクラウンパレス神戸」を後にします。 -
10:15 姫路城南側の「大手門駐車場」着。
大型観光バスも十分に駐車できる広さです。 -
「国宝姫路城 特別史跡 姫路城跡」の碑
大手門前のここまで来るだけでも5分くらい掛かります。 -
「桜門橋」
大手門の前の内堀に架かる橋で平成19年に再建されました。
埋められてしまった濠の発掘調査を行い、調査結果に基づく橋や石垣の跡を活かして建造されました。
橋長22m、幅員7m、総事業費約2億円。
鉄筋コンクリート製ですが、全体に檜の化粧板が張ってあって外観は木橋のように見えます。 -
「大手門」の様式は高麗門。
本来、ここには「桐ニ門」が建っていましたが、明治時代に陸軍の管理下となり、往時の桐二門は撤去されています。
姫路城が国宝の指定を受けるにあたって、昭和13年に「桐ニ門」が有った位置に大手門として建造されました。
昔のまま、ずっと存続してきた景色では無いのですね。 -
「三の丸」から大天守がバッチリ見えます。
雲一つない青空を背景に白亜のお城が映えますね~ ♪ -
見る場所によって様々な表情を見せてくれます
-
「菱の門」
この手前に入城料金所があり、そこでボランティアガイドさんと合流します。
18人が二班に分かれました。
ボランティアガイドさんといっても、昨今無料という御時世ではなく、お一方2,000円だそうです。
でも、そのくらいはお支払いして然るべきだと思います m(_ _)m
ツアー料金に含まれている入城料は1,000円です
なお、ARアプリ「姫路城大発見」を無料でダウンロードし、城内16スポットで起動すると、姫路城に関するさまざまなコンテンツを見ることができるそうです。
次回行く時は使ってみよう! -
「菱の門」は、三の丸から二の丸へと通じる表玄関にふさわしく格式高い櫓門。
左側だけ石垣に乗っている珍しい安土桃山様式の城門です。
漆と金箔で飾られた「花頭窓」が一層華やかさを添えています。
姫路城には当時は84もの門がありましたが、現在残っているのは21の門だけだそうです。 -
「國寶姫路城」
国宝第1号として指定され、
世界文化遺産でもあり、
日本100名城でもあります。
私が今まで行ったことのあるお城の中ではダントツ1位だと確信します。 -
「三国堀(さんごくぼり)」
江戸時代に姫路城を築いた池田輝政が播磨・淡路・備前の三ヵ国から人夫を集めて築造したのでこの名が付きました。
現在は防火用水として使われています。
三国堀越しに見る大小天守も見応えあります。 -
イチオシ
「西の丸」から見た大小天守。
お城全体を見る時、このアングルが一番バランスが取れて綺麗!だと私は思います。 -
「西の丸」は千姫ゆかりの御殿です。
「百間廊下」とか「化粧櫓」とか見てみたかったけれど、兎に角、先を急ぎます。 -
通称「将軍坂」
高麗門の「ろの門」から櫓門「はの門」へと続くなだらかな長い坂道です。
松平健の「暴れん坊将軍」で江戸城という設定でここがよく使われたので今ではこう呼ばれています。
張り出した枝は桜なので開花期はさぞかし綺麗だろうと思います。 -
塀に開いた「狭間」の形は三角・四角・長方形・丸。
武器に応じて使い分けられます。
大天守は直ぐそこにあるような錯覚を起こさせる造りになっていると説明がありました。 -
「はの門」をくぐります
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「はの門」をくぐって見下ろした本来の石段。
でも、転倒者が多いので半分は後付けの階段になっていて石段側は通行禁止です。 -
お城は常に何処かが改修工事中。
「平成の大修理」で全て終わっているものだとばかり思っていたらそういうものではないそうです。
「平成の大修理」の
・期間は平成21年10月から平成27年3月までの約5年半、
・事業費は約28億円。 -
初期の頃の石垣。
自然石を積み上げただけの荒削りな石垣です。 -
広げた扇の反りに似た「扇の勾配」の石垣。
上に行くほど反り返り、敵の侵入を阻む造りになっています。 -
「にの門」
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かがんで通るような狭い「ほの門」の側面には
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「油壁」が聳えています。
秀吉時代のものとされ、ここにだけ残る築地塀です。
山土に豆砂利を加え、餅米の研ぎ汁・粥・(菜種油)などで練り合わせた土を仮枠の中で叩き締めて築いたものだそうです。
往時はこの上に漆喰が塗り込まれていたとか・・ -
揚羽蝶の家紋が入った「軒丸瓦」と
逆三角形で雨水が滴るような形をした「滴水瓦」で装飾された屋根です。
滴水瓦は文禄慶長の役で朝鮮半島に出兵した大名により、帰国後その居城に取り入れられました。 -
石垣の色が上下で違うのは雨水の当たり方の違いによりカビなどの作用によるものだそうです
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深さ15mあるという屋内の井戸
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天守の入口にはすんなり到達出来ず、紆余曲折仕掛けがあります。
この坂は下り坂で出口に向かっているような錯覚を起こさせる効果を狙ったもの。 -
「石落とし」
姫路城の石落しは壁面の一部を斜めに少し張り出して、下面に細長い隙間を設けたもので「袴腰型」と呼ばれるタイプです。
有事の際はその穴から真下に迫った敵に向かって槍や鉄砲で攻撃する仕掛けです。 -
いよいよ「水五門」から天守に入城します。
門の形式としては櫓門ですが、その櫓部分は大天守と西小天守を繋ぐ二階建ての渡櫓です。
上部の窓は鉄格子がはまっており、容易には侵入できないようになっています。 -
また、門の柱、冠木、扉などは全面が鉄板で覆われています。
今まで通って来た門は「菱の門」&「いろは・・の門」でしたが、
大天守の周りは「水一~六門」なんだそうです。 -
靴を脱いでレジ袋に入れて持ち歩きます。
階段も急で狭いのでリュックに入れて両手が使えるようにしたら歩きやすいと私は思います。 -
先ずは大天守の地階(石垣の中)です。
お城は外観の屋根の数を「重」、内部の階段を「階」で表します。
姫路城の大天守も外から見ると5階建てに見えますが、内部の造りは地上6階・地下1階の7階になっており、「5重6階地下1階」という造りになります。 -
フラッシュを使っていいのかどうか分かりませんでしたが、暗くてよく見えません
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「流し」
具体的な用途は不明ですが、簀子の下は中央部に水が集まるように傾斜していて、そこに集められた水が北側の中庭に排出されるようになっています。 -
「厠」
地階には2か所の厠があり、それぞれ3つの便器があって、備前焼の大甕が埋められていましたが、実際に使用された痕跡はありませんでした。 -
「東大柱」と「西大柱」
大天守を支える2本の大柱です。
地階は一番太い部分ですが双方暗くてよく見えません。 -
現存天守にしては階段は比較的傾斜が緩やかで上りやすい。
上階になるに従って傾斜が急になるそうですが・・ -
「大天守一階」
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大天守一階隅の3カ所に石落しがあります。
実際に石を落すことよりも天守台石垣に取り付く敵を監視したり、射撃をするための設備です。 -
上が石落とし、下が狭間
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「東大柱」
大天守を支える2本の大柱のうち東側の柱です。
東大柱は大天守の5階まで一本柱で通されています。
築城から約50年で根元が腐り始め、
腐った部分を削り、そこに新たな部材をはめ込んで補修されました。
昭和の大修理の際に、台湾檜で根継(ねつぎ)をしました。 -
大天守二階です
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「武具掛け」
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火縄銃の火縄を掛けて乾燥させておく為に簡易的に打ち込まれた沢山の釘
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「六葉釘隠し」
長押(なげし)などに出ている釘の頭部を隠すための装飾。
6枚の葉をデザインしていて、葉と葉の間に猪目(いのめ)と呼ばれるハート形の隙間があります。 -
「破風の間」
天守入口に架かる入母屋破風の屋根裏の空間。
格子窓の一つは開閉可能な造り。 -
大天守三階に上がります。
階段も急になってきました。 -
大天守三階には「武者隠し」や「内室」などの見所があったようなのですが見落としています
-
大天守四階の東大柱。
四階でもこれだけ太いんですね。
一体、重機も無い時代にどうやってこんな大木を調達・運搬・建築出来たんでしょう? -
四階から見た大天守三階のフロア
姫路城 (姫路公園) 名所・史跡
-
最上階六階へ上がる階段
手前は五階の東大柱 -
11:30 最上階の大天守六階です。
「刑部神社」は姫路城が姫山に築かれる前から姫山に在った「小刑部(おさかべ)宮」という、地元の人たちの信仰の対象となっていた地主神を祀ったものと言われています。
大天守最上階に祀られるようになった経緯には様々な説があり、伝説となって語り継がれています。
最も有力なものが「池田輝政への呪い」の伝説です。
また、剣豪:宮本武蔵のお城の妖怪退治の逸話も残っている因縁めいた神社でもあります。
そんなことに思いを馳せている暇はなく、この段階で既に昼食開始予定時間になってしまっています。
もう、見学も説明も何も無く、滞在時間は3分ほどで、ひたすら出口に向かって帰り道を急ぎました Ξ33 -
それでも頑張って撮った西側の眺望です
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南側は大通りの正面が「姫路駅」
-
東側の赤煉瓦の建物は登録有形文化財「姫路市立美術館」。
外観だけでも近くに見に行こうと思っていたけれど、この写真を撮るだけで精一杯。 -
帰り道を急ぎながら見た(チュウかぁ、横を通り過ぎただけの)これは四階の
「石打棚」
四階は大千鳥破風があるため、窓の位置が高くなってしまっているのでこの階段を上がり、 -
棚を設けて、監視や射撃のため高い位置に上がって窓を使えるようにしています。
台の周囲は少し高く縁取りがされていて転落防止仕様になっています。 -
ウ~ンとぉ、三階だったと思う「武者隠し」
-
一階まで下りると、そこから「イの渡櫓」を通って「東小天守」に入ります。
-
東小天守内室にある「軸組構造模型」。
昭和の大修理の際に、大天守解体修理のため1/20で製作されたもの。
兎に角脇を通り過ぎます (^^;
この模型の下に地階に通じる扉があるそうです。 -
通路に並べられた展示品なんて見ている暇はありません。
武者走りで通過です。 -
城下の模型
-
11:40 大天守六階から10分で下りてきました。
何処をどう移動したのか分からなかったのですが、今、お城からの出方を検索すると、
「ロの渡櫓」を通って「乾小天守」に →
そして最後に「西小天守」で靴を履いて外に出て来たらしい・・ -
階段は下りの方が危ないので本当は急いではいけないんですけれどね・・
-
「水五門」から出て通路を西に進んで階段を下り「本丸(備前丸)」を東に進みます
-
本丸から見上げる大小天守も迫ってくるようでいいアングルです
-
「備前門」外の石垣には石棺が転用されているのが確認できます。
この案内板の真上、 -
この石が目に留まりますが、今調べてみると門の反対側の右側の石垣の壁にもっと巨大な石棺が剥き出しにはめ込まれていたようです。
石棺は中がくり抜いてあるので、修復などによって一度外してしまうと元には戻せず、この先の鯱展示の近くに並べられていたらしいのですが、そんなことも見落としてしまっています。
にしても、石棺まで使うことに抵抗は無かったんでしょうかね?
近隣の古墳が沢山破壊されたそうです。
お婆さんが寄付した石臼だとか、六角形の燈籠の台石といった「転用石」を利用した石垣は見落としました。 -
「腹切丸」へと向かう虎口は地下式で「帯の櫓」の下をくぐります。
-
「お菊井戸」
「播州皿屋敷」のあの「いちまあぃ~、にまあぃ~・・」のお話しのヒロインですね。
表示は「お菊井」になっていますが「戸」は何処に行ったのでしょうか?
私は今までてっきり「番町皿屋敷」だと思っていました。 -
大天守の鯱
「リの一渡櫓」に展示されていました。
明治・昭和・平成の修理の際に引退した皆さんです。
「リ」は平仮名ではなくカタカナ・・ -
出口近く、三の丸の広場で忍者諸兄が姫君たちを引き留めて記念写真を撮るところであった。
わらわも一丁お願いしたかったが先を急いでおるゆえ、涙をのんでこの場を後にしたのじゃ・・
外国人は喜びそう。 -
出口の前の「世界遺産 姫路城」の碑。
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「大手門」を抜けて、
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12:00 すぐ目の前の土産処「高田の馬場」に到着
高田の馬場 グルメ・レストラン
-
1階の食事処は、入城前に通りかかった時に撮りました。
12:00には満席でした。 -
11:30が予約時間なのに、全員揃って30分も遅れてしまいました。
ツアーのOPで提示された「光姫御膳」1,650円です。
18人中9人しか頼まなかったのですが、頼まないのが正解でした。
朝、ホテルで目一杯食べているんだし、敢えて時間に縛られて団体様御膳を食べる必要はホント、無かったと後悔しました。
食べるにしても個人的に姫路おでんとかたこ焼きとか軽く摘まめば十分だったと思います。 -
駐車場前の「好古園」は全く覗くことも出来ませんでした。
そそくさと食事を完食して定刻の
12:30にはバスに戻りました。
でも、結局遅れて来る人も居て、皆揃って
12:45出発です。このあと、1時間半走り、 -
14:15~15:15 牛窓オリーブ園(60分)
ここには立ち寄らないで、「姫路城」でその分ゆっくりしたかったという思いしきり・・(~_~; -
最後に振り返ってみた大小天守です。
何処から見ても絵になりますね~
不戦の城として有名な「姫路城」。
地震や落雷に遭うこともなく、
一度も敵に攻め込まれることもなく、
幕末時にも無血開城し、
明治の廃城令も免れ、
第二次大戦時も大きな被害は受けなかった。
そして何よりも姫路の皆さんの ”お城を誇りに思う気持ち” に支えられて、今こうして400年前の江戸時代の姿を目の当たりにすることができます。
まさに日本の誇るべき国の宝といえるお城です。
ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」にも並ぶ世界の宝だとも思います。
しか~し!
今回はこのお城のほんの一部しか見ていません。
周辺の施設も全く行くことができませんでした。
ツアーで昼食時間込みで120分というのは所詮無理なんですよね。
ここまで不完全燃焼だと、逆に、個人で来てやるぞ!と闘志さえ湧いてきました。
姫路に1泊して、朝夕の散歩・ライトアップも見て、あなご料理もゆっくり頂いて・・と。
旅は一期一会。
リピートは基本しない私が11月末に個人でリベンジしに来ようかと既に計画を巡らせています。
姫路城だけは是非ツアーではなく、個人旅行でいらして下さい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2022/11/16 14:08:27
- 時間、ツアーではなんとも
- 実結樹さん
はじめまして。わんぱく大将と言います。姫路城の旅行記拝見させていただきました。詳しいですね。それと仰るようにツアーでは本当に時間がありません。昼いれて120分、それは無理でしょう。西の丸の庭で写真スポットによって、そのあと、化粧櫓の下の見返坂、将軍坂に進まれたご様子。上ったり、下がったり、しゃがんだりと忙しかったんじゃないでしょうか。仰ってた武者隠し、3階です。ご記憶いいですね。お菊井戸、の戸がなくなってる? 行くことがあればみてみます。まさか、井のなかに "てん"、がうってなかったでしょうね。お菊丼ってなんや?
失礼しました。
大将
- 実結樹さん からの返信 2022/11/17 01:23:30
- Re: 時間、ツアーではなんとも
- わんぱく大将 様
旅行記お読みいただき、コメントも有り難うございます。
ホントにランチ込みの120分ははっきり言って暴挙です (u_u)
ツアーは便利でいい場合も有るのですが、やはり限界を感じます。
意気地なしの私は海外は添乗員さんお任せのツアーでしか行った事がないのですが、国内は個人旅行に限るなという思いが新たになりました。
姫路城はあまりに不完全燃焼だったので、全国旅行支援期間中の11/25~26、姫路に個人で2泊して再チャレンジすることにしました。
アナゴ、どろ焼き、城下町ドッグ、まねきのえきそば、御座候、ひねぽん、アーモンドトースト、姫路おでん・・
前回クリア出来なかった姫路グルメを堪能すべく計画しています。
お城巡りは勿論ですが、私の旅は観光よりむしろ御当地グルメの方が重たいんです。
次回はお菊井戸が丼になっていないかもう一度よ~く見て来たいと思います。
実結樹
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