2022/10/07 - 2022/10/10
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nichiさん
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楽しかった保津川下りを終え、嵐山の渡月橋の近くで京うどんのランチです。
ココで戴いたさくら餅が面白かった。
そして、嵐山に来たらぜひ行ってみたかった天龍寺。
サッチャンの解説で巡りました。
天龍寺は臨済宗天龍寺派大本山の寺院です。
1345年(貞和元年)に創建されたお寺で、後醍醐天皇の菩提を弔うために建てられました。
京都五山のひとつで、世界文化遺産に登録されています。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
保津川下りを終えて下船した場所は嵐山の渡月橋のすぐ近く。
これが渡月橋か~
夫婦ともに初めてです。 -
下船してから歩いてきた道を振り返ります。
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「琴きき茶屋」でランチです。
サッチャンにお任せです。
お目当てのお店は1時間待ちだったので、この桜餅のお店に入ります。
渡月橋の畔にあり、大きな赤い「桜餅」の提灯が目印です。 -
サッチャン「ココ、桜餅のお店だけど、京うどんがが美味しいのよ~」
20分ほど待って、席に案内されました。 -
メニュー
-
サッチャン「最後に桜もちを食べてみてね~」
-
家内とサッチャンは
きつねきざみうどん。 -
私は
きつね甘煮うどん
です。
サッチャン「麺は長細い麺で、鰹節と昆布の出汁と薄口醤油が使われているの。ネギは九条ネギよ~」
甘くない刻んだ揚げは、一緒に煮込んでいるので柔らかく、私が戴いた甘く煮た揚げが入っているきつねうどんは、京風ではなく関西風なんだそうです。
出汁が美味しかったです。 -
ココの桜餅、サッチャンは子供のころから食べているそうです。
2つのってます。
上は、道明寺餅をこし餡で包んださくら餅。
下は、塩漬けにした桜の葉で包まれたさくら餅。
これが嵐山名物のさくら餅かぁ~
上品なお味で美味しかったです。 -
多くの人が行き交う渡月橋付近です。
-
ぴこたびさん
発見!
たい焼きに食べられてる。。。。 -
やってきました。
天龍寺。
夫婦ともに初めてです。
京都検定一級のサッチャンの解説で巡りましょう。 -
天龍寺では少しだけ紅葉が始まってますね、
-
いいなぁ~
鎌倉でもよく見かける掲示だけど、これ見るだけで身が引き締まる感じがします。 -
こんな所を進んでいきます。
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所々に秋が来てますね、
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飛雲観音
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国籍や宗教を問わず、広く航空受難者一般の供養のために建てられた像です。
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やってきました。
天龍寺本堂!
と思ったら、
サッチャン「あれは、本堂ではなくて、庫裏(くり)というお寺の施設。中は台所や寺務所ね。ここからの景色は天龍寺の建物を代表する景色、象徴ね。」 -
この入り口の松、すんごい~~
見事ですね~ -
樹木医と思われる方が、若手に指示して手入れ中です。
樹齢何年なんだろう?
こういった所も京都っぽい! -
庫裏に入りました。
800円×3人 -
勿論、庭園が楽しみです。
-
靴を脱いだら正面に大きな達磨の衝立がありました
サッチャン「達磨は、正式には達磨大師と言って、禅宗の開祖とされている仏教僧なの。」
ふ~ん。
達磨ってお坊様だったの?
それも知らなかった。 -
達磨の後ろには、韋駄天です。
韋駄天と言えば足の速い人の例えですね。
サッチャン「韋駄天はもともと古代インドのバラモン教の神様なの。お釈迦様の遺骨を弟子たちで分けていた時、ある鬼神がお釈迦様の歯を持って逃げちゃったんだけど、韋駄天が俊足を活かしてアッという間に取り戻したから足の速い人の例えになったのね。」
ふ~ん。
サッチャン何でも知ってる。
サッチャン「ココに韋駄天があるのは、火盗双除伽藍守護としてなの。天龍寺は何度も火災に遭っているからね~」 -
庫裏から方丈につながっており、お庭が見えてきました。
-
これが有名な曹源池庭園ですね。
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この曹源池庭園は後ほどゆっくり拝見することにして、右奥の小方丈へ。
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手水鉢かな?
カッコいい。 -
渡り廊下を通って、多宝殿に向かいます。
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途中、綺麗な庭を見ながら進みます。
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苔も綺麗です。
緑の向こうに見えるのは、祥雲閣という茶室です。 -
苔が綺麗ですね~
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また、清掃が行き届いており、ビックリです。
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この渡り廊下の先が、多宝殿です。
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渡り廊下もカッコいい。
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多宝殿にやってきました。
後醍醐天皇が祀られていました。
もちろん、撮影禁止。 -
現在の建物は昭和9年に建てられたものです。。
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素敵な渡り廊下を戻ります。
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曹源池庭園に戻ってきました。
-
大方丈と曹源池庭園。
カッコいい~
京都っぽい! -
大方丈にやってきました。
明治32年(1899)に建てられています。 -
大方丈から見る曹源池庭園。
-
一部紅葉してますね。
-
大方丈から曹源池庭園を見る景色です。
人が多いときは、こんな撮影ができないぐらい多くの人で埋まるそうです。 -
サッチャン「この曹源池庭園は、日本で最初の史跡・特別名勝指定されているの。」
私「史跡・特別名勝指定って何?」
サッチャン「文科省が文化財保護法に基づいて指定する制度で、日本三景の松島・厳島・天橋立とか、東京だと六義園や浜離宮が指定されてるね。」
家内「なんでこのお庭が最初に指定されたの?」
サッチャン「約700年前の作庭当時の面影をとどめていると言われているからじゃないかな~?貴重なんだと思う。」 -
家内「そもそも曹源池ってどういう意味?」
サッチャン「曹源一滴という言葉があってね、一滴の水は、あらゆる物の根源であるという禅宗の言葉なの。この池を作っていた時、この曹源一滴と書かれた石碑が現れたのがこの池の名前の由来になったみたい。」 -
しばし3人でこの美しい池を眺めます。
サッチャン「後で曹源池庭園を歩きましょう。その時にお庭についてもう少し詳しくいお話しするね。」 -
方丈の内部。
ご住職の居室でありながら、様々な法事が行われるのでしょう。 -
方丈の座敷越しに曹源池庭園が見えます。
綺麗ですね~
絵になる。 -
方丈の看板。
こちら側にあるの?
ムム?
どっちが正面?
サッチャン「面白いところに気づいたわね。先ほどの曹源池庭園側は、実は方丈の裏側なの。で、こちらが東に向いていて、中門が目の前にある正面なの。」
私「え~~~~?あの素敵なお庭に向いている方が裏?ふ~ん。。。」 -
こちら側が方丈の東側です。
枯山水の砂敷で水面を表現しています。
サッチャン「砂敷にはいくつかの種類があってね、これは「さざなみ」と言って 平穏な水面を象徴する文様なの。他には「うねり」とか「片男波」とか「青海波」とか「観世波」とか色々あるのよ~」
私・家内「サッチャンよく知ってるね~」
さすが京都検定1級です。 -
方丈の正面ですね。
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目の前には中門があります。
-
下に降りました。
これからお庭を巡りましょう。
方丈、でかいな~ -
大方丈からぐるっと庭に回ります。
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桔梗の花が咲いてます。
-
可愛いですね~
-
曹源池庭園に出ました。
サッチャン「この庭園は、池泉回遊式庭園という形式のお庭なの。真ん中にドーンと池を置いて、周りに小路を作ってそこを巡れるのが池泉回遊式庭園なのね。」 -
何の知識がなくても綺麗です。
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着物姿の若者女子たち。
後姿が可愛い。 -
借景は嵐山です。
少しだけ紅葉が始まってますね。 -
サッチャン「真ん中の奥の石群は、龍門の滝と言って、石で滝を表現しているみたい。真ん中の大きな2つに石はそこに昔は本当の水が流れていた可能性が高いんだって。」
-
人がいなくなったところでパシャッ!
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借景である嵐山も庭の設計にうまく利用しているのがわかります。
-
こんな鳥が池の畔に。。。
Googleレンズで見てみると、オオアオサギ と出てきますが、違いますよね~
picotabiさん、RON3さん、ご存じですか? -
枯山水の奥に池、その奥の庭と借景の嵐山。
ぜ~んぶ計算しているんだろうな~ -
あと10日か2週間たつと、紅葉で真っ赤になるんだそうです。
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その時は人でいっぱいなんだろうな~
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こんな所も京都っぽい!
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白実小紫っていうのね~
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水辺も綺麗ですね。
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小紫式部ですね。
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アップで!
綺麗ですね~ -
小方丈越しの大方丈です。
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芙蓉ではなく、酔芙蓉というのですね。
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アップで。
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宮城野萩
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アップで!
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今度は庭から多宝殿を見上げます。
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この巨大な石は硯?
こんな大きな硯石、見たことありません。
明治32年、座禅堂の再建時、天井に龍の大画を画家に依頼しました。
60人がかりでこの硯石で墨をすって、龍の大画を完成させたそうです。 -
さあ、天龍寺の小路を歩いてみましょう。
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グルっと巡って池泉回遊式庭園を感じましょう。
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これ、でっかいしだれ桜です。
春の満開時はすごい綺麗で、サッチャンも大好きな桜だそうです。 -
しだれ桜越しに見える天龍寺。
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緑が綺麗ですが、紅葉時はこの辺りも真っ赤になるそうです。
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この辺りはまだ紅葉していません。
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綺麗なお庭。
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苔が美しい。
外国の方が苔をアップで撮影してました。 -
人がいなくなったところでパシャッ!
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紅葉発見!
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紅葉はココにも。。。
葉っぱが半分だけ紅葉ですね。 -
日が差してますます綺麗ですね。
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一部紅葉が始まってますね。
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ぐるっと巡って池泉回遊式庭園に戻ってきました。
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名残惜しいですが、池泉回遊式庭園とお別れです。
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天龍寺、見ごたえあったな~
サッチャンはさすが京都検定1級ですね~
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2022/10/31 09:08:42
- 天龍寺!
- nichiさん、おはようございます。
天龍寺は、私も好きなお寺です。
しかし、景色を愛でるだけでしたので、
今回 サッちゃんの解説で、様々なことを
学ばせていただきました。
サッちゃんの京都検定一級、これは本当に素晴らしいです。
それと共に、サッちゃんの言葉を一言一句
漏らさずに記憶なさって、それを旅行記に書き上げられた
nichiさんの凄さにも、驚いています。
流石です!
韋駄天の説明や、お庭の説明、枯山水の説明など
実に面白く読ませて頂きました。
ありがとうございます。
yamayuri2001
- nichiさん からの返信 2022/10/31 21:16:03
- Re: 天龍寺!
- yamayuri2001さん
今晩は。
コメントありがとうございます。
サッチャンは家内の大学時代の親友で、元々は東京の方ですが、ご主人は京都の方でした。
お互いに転勤で訪れたニューヨークで知り合いご結婚。
数年後、ご主人が不治の病で会社を退職され京都のご実家に戻られた際、サッチャンも京都の大学に准教授として赴任することができました。
あっという間にご主人を亡くされましたが、それ以降、京都に住んでご主人のご両親と住んでらっしゃいます。
京都に住んで京都が好きになり、ボランティアで外国人相手に英語ガイドを始めてからドンドンはまり、京都検定を受験したそうです。
旅行記に記したのはサッチャンが話してくれた中の半分以下です。
あと、覚えきれないので、メモしてましたよ~~
京都は奥が深く、面白いです。
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