そうだ京都へ行こう2022.10　その9先斗町の素敵なお店でディナー　美味しかった～～

2022/10/07 - 2022/10/10

雨の大原を散策した後、バスで京都市街に戻ってきました。
先斗町でディナーです。
一見さんではなかなかお店に入れない先斗町のイメージ。
家内の親友で京都在住のサッチャンが予約してくれたお店へ。
大正解でした。
美味しかったし大将との会話も楽しかったし。。。

この日はお仕事～会食で一緒に動けなかったサッチャンですが、最後の先斗町のBARで合流。
京都の夜は更けて行きました。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

大原からバスに乗って約1時間。
三条大橋までやってきました。

まだまだ雨が降ってます。

三条大橋で鴨川を渡ります。

雨、止まないかな～

これより家内の親友で京都在住のサッチャンが予約していおいてくれた先斗町のお店へ。

先斗町の路地に入りました。

ココが有名な先斗町。
色々お店がありますが、知らないとは入れませんね。

こんな小路も京都っぽいところでもありますね。

入ってみたいお店がたくさんありますが、我々のような一言さんでは難しいですよね～

ひたすらサッチャンが予約してくれていたお店を目指します。

絵になるな～

東京でいえば神楽坂かな～

ココがサッチャンが予約してくれていたお店です。

旬肴　ひなか

大将「いらっしゃいませ」
家内「予約してあるnichiです。」
大将「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。」

カウンターの角の席に案内されました。

生ビールとお通しがやって来ました。

かんぱ～い！

お通し。

これ、豪華～～
特にゆり根が美味！

お造りは、
鮪、かんぱち、鯛

生ビールお代わり～

これは茶碗蒸し？

アボガドの餡かけでした。。

初めて戴きました。

ビールが無くなり、日本酒にしましょう。
メニューを見て、まずは京都の純米酒である香田を１合。

この中からお猪口を選びます。

私は右、家内は左のお猪口を選びました。

これに香田が1合入ってます。
カッコいい～

こんな徳利、欲しいな～

戴きま～す！

焼き物は鰆ですね～

う～ん！
美味！

雲子による
季節のスープ

雲子は、東京では鱈の子で白子のこと。
京都で用いられる呼称だそうです。

お酒が進んじゃいます。

天ぷらです。
ワカサギ、海老、湯葉

です。
お塩で戴きます。

やはり京都のお酒である本醸造の
まるたけえびす
を一合。

この徳利もおっしゃれ～

今度のお猪口はこれにしました。

楽しいね～
サッチャンはいつもこんなお店に来てるんですね～
羨ましいな～

これ、美味でもう一合、オーダーしちゃいました。

しゃぶしゃぶ用の鯛のお刺身です。

鯛しゃぶ
で戴きます。

贅沢～～

お酒を飲み終わってから、お食事です。

サッチャンから家内のスマホにLINEが入り、お仕事の会食が終わり、こちらに向かっているとのこと。
先斗町のBARを指定されました。

食後のデザートでわらび餅。

お会計を済ませ、サッチャンに指定されたBARに向かいます。

サッチャンに指定されたBARはココ。
先ほどのお店から１分でした。

MUSIC BARですね。
嬉しい～

私たちが住む横浜には多くのJAZZ BARがありますが、コロナ前はよく通ってました。

お～いい感じ～

店内は外国の方含め、多くのお客様が～
でも蜜ではありません。

「こんにちは～　2名ですが間もなくもう1名来ます。」

ちょうど空いたばかりのこの席に案内されました。

横浜のROCK BARではなく、渋谷のROCK BARの雰囲気ですね。
いい感じです。

私はハーパーをロックで、
家内はマイヤーズのソーダ割。

すぐにサッチャンはやって来ました。
3人でしばらくここでいろいろなお話をしながら飲んでました。

お店を出ました。
四条大橋を渡ります。

橋の向こうに南座が見えます。

まだ、雨が降ってますね～

真っ暗な鴨川。

雨の中、3人で南座までやって来ました。

家内「なんで私たちをココ南座に連れてきたの？」
サッチャン「今月末、ココで大竹しのぶ主演の”女の一生”を観るのよ～　楽しみ～」
私「歌舞伎の劇場で”女の一生”を？」
サッチャン「そうなのよ～　すごいでしょう？」
文学座の名作である”女の一生”、杉村春子主演が有名ですが私も家内も観たことがありません。
今回は段田安則の演出だそうです。

10月28日だったかな？
サッチャンが観た後、感動した旨、家内にLINEが入っていました。

この後、タクシーを捕まえて、サッチャン自宅へ、私たちはホテルに戻りました。

続く