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第233部-1061冊目 1/15<br />(令和4年12月21日配信)<br /><br />皆様、こんにちは。<br />オーヤシクタンでございます。<br /><br />9月になりました。<br />6月終わりに北海道函館の湯の川温泉に行ったのですが、またまた行くことになりました。<br />フェリー/鉄道/温泉/祈り?函館再訪の旅‥<br />ご覧頂けたら幸いです。<br /><br />本編は、東北新幹線と青函フェリーで函館に向かいます。<br /><br />表紙画像‥青函航路に就航する青函フェリー/あさかぜ21。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />令和4年9月5日~9日  4泊5日<br /><br />9月5日(月) 第1日目  はれ<br />9月6日(火) 第2日目-1  はれ<br />①東北新幹線3045B:はやぶさ45号.新青森行<br />東京.20:16→新青森.23:37<br />▼<br />※徒歩/3.1km<br />新青森駅.23:40→青森港FT.24:18<br />▼<br />②青函フェリー:あさかぜ21.函館行<br />青森.2:00→函館.5:50<br /><br />★宿泊‥あさかぜ21:2等船室。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />びゅうトラベル‥28,700円<br />ND新幹線ホーム6A店‥308円<br />東京駅売店弁当‥1080円<br />はやぶさ車内販売‥1,550円<br />青函フェリー‥2,100円

フェリー/鉄道/温泉/礼拝 函館再訪の旅・その1.東北新幹線/はやぶさ&青函フェリー/あさかぜ21

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2022/09/05 - 2022/09/06

224位(同エリア1498件中)

オーヤシクタン

オーヤシクタンさん

この旅行記のスケジュール

2022/09/05

この旅行記スケジュールを元に

第233部-1061冊目 1/15
(令和4年12月21日配信)

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

9月になりました。
6月終わりに北海道函館の湯の川温泉に行ったのですが、またまた行くことになりました。
フェリー/鉄道/温泉/祈り?函館再訪の旅‥
ご覧頂けたら幸いです。

本編は、東北新幹線と青函フェリーで函館に向かいます。

表紙画像‥青函航路に就航する青函フェリー/あさかぜ21。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和4年9月5日~9日 4泊5日

9月5日(月) 第1日目 はれ
9月6日(火) 第2日目-1 はれ
①東北新幹線3045B:はやぶさ45号.新青森行
東京.20:16→新青森.23:37

※徒歩/3.1km
新青森駅.23:40→青森港FT.24:18

②青函フェリー:あさかぜ21.函館行
青森.2:00→函館.5:50

★宿泊‥あさかぜ21:2等船室。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
びゅうトラベル‥28,700円
ND新幹線ホーム6A店‥308円
東京駅売店弁当‥1080円
はやぶさ車内販売‥1,550円
青函フェリー‥2,100円

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
びゅうトラベルサービス

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  • オーヤシクタンでございます。<br />お知らせがあります。<br /><br />2014年5月から投稿をはじめまして、早8年‥<br />これまで、フォートラ旅行記の中で乗船記や宿泊記など、船内や施設などを細かく紹介してきましたが、このたび新たなブログ「シクタン.com」を開設することになりました。<br /><br />今後、フォートラの旅行記は、旅の時間的な流れを旅行記とし、船や宿泊施設などの細かい専門的な内容は新ブログに掲載していきます。<br />なお、4トラ旅行記の中でフェリーの船内などについては、新ブログのリンクを貼りつけてご案内させて頂きます。<br /><br />今後も訪問された方々に楽しんでもらえる旅行記を投稿していく所存でございます。<br />シクタン.com 共々、今後も宜しくお願い申しあげます。<br /><br />・オーヤシクタン<br />・シクタン.com→https://shikutan.com/

    オーヤシクタンでございます。
    お知らせがあります。

    2014年5月から投稿をはじめまして、早8年‥
    これまで、フォートラ旅行記の中で乗船記や宿泊記など、船内や施設などを細かく紹介してきましたが、このたび新たなブログ「シクタン.com」を開設することになりました。

    今後、フォートラの旅行記は、旅の時間的な流れを旅行記とし、船や宿泊施設などの細かい専門的な内容は新ブログに掲載していきます。
    なお、4トラ旅行記の中でフェリーの船内などについては、新ブログのリンクを貼りつけてご案内させて頂きます。

    今後も訪問された方々に楽しんでもらえる旅行記を投稿していく所存でございます。
    シクタン.com 共々、今後も宜しくお願い申しあげます。

    ・オーヤシクタン
    ・シクタン.com→https://shikutan.com/

  • 20:03<br />それでは、本題に入りましょう。<br /><br />こんばんは。<br />東京駅から旅が始まります。

    20:03
    それでは、本題に入りましょう。

    こんばんは。
    東京駅から旅が始まります。

    東京駅

  • さて、新青森へ向かうのですが‥<br />旅程を組んだのが2日ほど前なので、JR東日本えきねっとの割引きっぷはすでに完売。<br /><br />東京→新青森は、片道17,470円!<br />筆者の収入と身分では高額です。<br /><br />※ジョルダン乗換検索の画像。<br />フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。

    さて、新青森へ向かうのですが‥
    旅程を組んだのが2日ほど前なので、JR東日本えきねっとの割引きっぷはすでに完売。

    東京→新青森は、片道17,470円!
    筆者の収入と身分では高額です。

    ※ジョルダン乗換検索の画像。
    フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。

  • 先日の八苫フェリー旅で使った、JR東日本びゅうダイナミックレールパック。<br />当日まで予約可能なので、重宝しています。<br /><br />東京-新青森/八戸新幹線往復+湯の川温泉ホテル1泊2食付きで28,700円。<br />個別に手配するより安いです。<br /><br />てな訳で、ジャン!<br />東北新幹線のチケットを正規運賃料金より安くゲットしましたよ。<br /><br />▼びゅうトラベル<br />https://www.jre-travel.com/

    先日の八苫フェリー旅で使った、JR東日本びゅうダイナミックレールパック。
    当日まで予約可能なので、重宝しています。

    東京-新青森/八戸新幹線往復+湯の川温泉ホテル1泊2食付きで28,700円。
    個別に手配するより安いです。

    てな訳で、ジャン!
    東北新幹線のチケットを正規運賃料金より安くゲットしましたよ。

    ▼びゅうトラベル
    https://www.jre-travel.com/

  • 新幹線に乗るので、奮発して崎陽軒シウマイ弁当を買おうとしたのですが‥<br /><br />ありゃりゃ。<br />シウマイ弁当、完売だ。

    新幹線に乗るので、奮発して崎陽軒シウマイ弁当を買おうとしたのですが‥

    ありゃりゃ。
    シウマイ弁当、完売だ。

  • 筆者の所得と身分では滅多に乗れない富裕層向け高速鉄道。<br />新青森行の最終列車、はやぶさ45号に乗ります。

    筆者の所得と身分では滅多に乗れない富裕層向け高速鉄道。
    新青森行の最終列車、はやぶさ45号に乗ります。

  • 東北新幹線.E5系新幹線電車。<br />長さ15mのフロントロングノーズがひときわ目を引きますね。<br /><br />①東北新幹線3045B:はやぶさ45号.新青森行<br />東京.20:16→新青森.23:37<br />[乗]JR東日本:E526-237

    東北新幹線.E5系新幹線電車。
    長さ15mのフロントロングノーズがひときわ目を引きますね。

    ①東北新幹線3045B:はやぶさ45号.新青森行
    東京.20:16→新青森.23:37
    [乗]JR東日本:E526-237

  • 20:15<br />発車1分前‥<br />では、乗りましょう。<br /><br />急げ!

    20:15
    発車1分前‥
    では、乗りましょう。

    急げ!

    東北新幹線 乗り物

  • 言うまでもないのですが‥<br />グランクラスやグリーン車ではなく、普通車です。

    言うまでもないのですが‥
    グランクラスやグリーン車ではなく、普通車です。

  • 普通車でも足下、広い。<br />高速バスより、ゆとりがあります。

    普通車でも足下、広い。
    高速バスより、ゆとりがあります。

  • 夕食のお支度が整いました。<br />シウマイ弁当は完売でしたが、崎陽軒幕の内弁当が買えました。<br /><br />■崎陽軒幕の内弁当‥1,080円<br />■アサヒスーパードライ500ml‥308円

    夕食のお支度が整いました。
    シウマイ弁当は完売でしたが、崎陽軒幕の内弁当が買えました。

    ■崎陽軒幕の内弁当‥1,080円
    ■アサヒスーパードライ500ml‥308円

  • シウマイは3個。<br />シウマイ弁当の名脇役/筍煮も鎮座。<br />上品なお弁当ざますわね。<br /><br />■崎陽軒幕の内弁当‥1,080円<br />・ご飯<br />・シウマイ<br />・玉子焼き<br />・豚ロースかつ<br />・筍煮 <br />・海老フライ<br />・赤魚照り焼き<br />・鶏唐揚げ<br />・蒲鉾<br />・里芋煮<br />・人参煮<br />・菜の花醤油漬け

    シウマイは3個。
    シウマイ弁当の名脇役/筍煮も鎮座。
    上品なお弁当ざますわね。

    ■崎陽軒幕の内弁当‥1,080円
    ・ご飯
    ・シウマイ
    ・玉子焼き
    ・豚ロースかつ
    ・筍煮
    ・海老フライ
    ・赤魚照り焼き
    ・鶏唐揚げ
    ・蒲鉾
    ・里芋煮
    ・人参煮
    ・菜の花醤油漬け

  • おっ!<br />車内販売が来ましたよ。<br /><br />デザートに、シンカンセンスゴイカタイアイスを食べたかったけど、ないみたい。

    おっ!
    車内販売が来ましたよ。

    デザートに、シンカンセンスゴイカタイアイスを食べたかったけど、ないみたい。

  • 缶チューハイを購入。<br />イギリストースト風せんべい、値段を見ずに買ったら550円!<br />値段が値段だけに美味い。<br /><br />■タカラ缶チューハイレモン‥250円<br />■イギリストースト風せんべい‥550円

    缶チューハイを購入。
    イギリストースト風せんべい、値段を見ずに買ったら550円!
    値段が値段だけに美味い。

    ■タカラ缶チューハイレモン‥250円
    ■イギリストースト風せんべい‥550円

  • 21:47<br />東京から1時間31分。<br />仙台に停車。<br /><br />東京から1時間半とは、恐るべし東北新幹線はやぶさ。

    21:47
    東京から1時間31分。
    仙台に停車。

    東京から1時間半とは、恐るべし東北新幹線はやぶさ。

    仙台駅 (JR)

  • 仙台を発車。<br />東京→新青森713.7km/3時間21分の旅は続きます。

    仙台を発車。
    東京→新青森713.7km/3時間21分の旅は続きます。

  • 車内誌/トランヴェール。<br />18きっぷの旅ではお目にかかれません。

    車内誌/トランヴェール。
    18きっぷの旅ではお目にかかれません。

  • 眠くなってきた。<br />気分は寝台特急はやぶさだ。<br /><br />※寝台特急はやぶさ<br />国鉄・JRが東京 - 九州で運行していたブルートレイン。<br />平成21年3月31日をもって廃止。<br />晩年は東京-熊本の運転でしたが、最盛期は西鹿児島(現.鹿児島中央)まで運転され、食堂車もある優等列車でした。

    眠くなってきた。
    気分は寝台特急はやぶさだ。

    ※寝台特急はやぶさ
    国鉄・JRが東京 - 九州で運行していたブルートレイン。
    平成21年3月31日をもって廃止。
    晩年は東京-熊本の運転でしたが、最盛期は西鹿児島(現.鹿児島中央)まで運転され、食堂車もある優等列車でした。

  • ゴオォォォー<br />速くて通過駅の駅名が見えない。<br /><br />動体視力を鍛えなくては‥

    ゴオォォォー
    速くて通過駅の駅名が見えない。

    動体視力を鍛えなくては‥

  • 22:28<br />東京から2時間12分。<br />盛岡に停車。<br /><br />ここで、つばさ45号.秋田行との分割の儀(単に見るだけ)に参列。

    22:28
    東京から2時間12分。
    盛岡に停車。

    ここで、つばさ45号.秋田行との分割の儀(単に見るだけ)に参列。

    盛岡駅

  • 23:37<br />東京から713.7km/3時間21分。<br />新青森に到着。<br /><br />在来線時代は上野発の夜行列車で12時間近くかかっていたのに、日付をまたぐ前に着いてしまった。

    23:37
    東京から713.7km/3時間21分。
    新青森に到着。

    在来線時代は上野発の夜行列車で12時間近くかかっていたのに、日付をまたぐ前に着いてしまった。

    新青森駅

  • はやぶさ45号の到着をもって、本日の営業は終了です。<br />夜行列車はありません。

    はやぶさ45号の到着をもって、本日の営業は終了です。
    夜行列車はありません。

  • ようこそ青森へ。<br />ねぶたが出迎えてくれますよ。

    ようこそ青森へ。
    ねぶたが出迎えてくれますよ。

  • 新幹線の次は、青函航路の深夜便で函館へ向かいます。<br /><br />青森港フェリーターミナルは新青森駅から3.1kmほど‥<br />この時間ではバスはありません。<br />タクシーに乗るお金もないので、41分ほど歩きましょう。<br /><br />※GoogleMapの画像。<br />フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。

    新幹線の次は、青函航路の深夜便で函館へ向かいます。

    青森港フェリーターミナルは新青森駅から3.1kmほど‥
    この時間ではバスはありません。
    タクシーに乗るお金もないので、41分ほど歩きましょう。

    ※GoogleMapの画像。
    フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。

  • 23:42<br />新青森駅を後にします。

    23:42
    新青森駅を後にします。

  • GoogleMapは、こんな道も案内してくれる。

    GoogleMapは、こんな道も案内してくれる。

  • 0:22<br />新青森駅から徒歩40分。<br />青森港フェリーターミナルに着きました。<br /><br />青森-函館の青函航路は、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が競合。<br />昔はこのターミナルに2社の窓口がありましたが、津軽海峡フェリーは近隣に新ターミナルを建設したので、今は実質上青函フェリーのターミナルとなっています。

    0:22
    新青森駅から徒歩40分。
    青森港フェリーターミナルに着きました。

    青森-函館の青函航路は、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が競合。
    昔はこのターミナルに2社の窓口がありましたが、津軽海峡フェリーは近隣に新ターミナルを建設したので、今は実質上青函フェリーのターミナルとなっています。

  • 今回は、青函フェリーを利用します。<br /><br />ネットで予約。<br />WEB予約割が適用され、繁忙期片道運賃2,600円が2,100円となりました。<br /><br />▼青函フェリー<br />https://www.seikan-ferry.co.jp/

    今回は、青函フェリーを利用します。

    ネットで予約。
    WEB予約割が適用され、繁忙期片道運賃2,600円が2,100円となりました。

    ▼青函フェリー
    https://www.seikan-ferry.co.jp/

  • 青函フェリーには‥<br />・はやぶさ<br />・3号はやぶさ<br />・あさかぜ21<br />・あさかぜ5号<br />上記4隻が就航しています。<br /><br />これから乗る2:00出航01便は、あさかぜ21です。

    青函フェリーには‥
    ・はやぶさ
    ・3号はやぶさ
    ・あさかぜ21
    ・あさかぜ5号
    上記4隻が就航しています。

    これから乗る2:00出航01便は、あさかぜ21です。

  • 24時間開いている青函フェリーターミナル。<br />待合室の椅子は仕切りがあって、横になれません。<br />これは、FTBしにくそうですね。<br /><br />FTBとは?<br />俗に言う駅寝・野宿を意味する、STB=StaTion Bivouac/ステーション・ビバークから来た言葉で、FTBはFerryTerminal Bivouac・フェリーターミナル・ビバークと言います。

    24時間開いている青函フェリーターミナル。
    待合室の椅子は仕切りがあって、横になれません。
    これは、FTBしにくそうですね。

    FTBとは?
    俗に言う駅寝・野宿を意味する、STB=StaTion Bivouac/ステーション・ビバークから来た言葉で、FTBはFerryTerminal Bivouac・フェリーターミナル・ビバークと言います。

  • 綺麗で清潔なトイレ。

    綺麗で清潔なトイレ。

  • 青函フェリーのターミナルに売店や食堂はなく自販機しかありませんが、ターミナル隣りに24時間営業のファミリーマートがあります。

    青函フェリーのターミナルに売店や食堂はなく自販機しかありませんが、ターミナル隣りに24時間営業のファミリーマートがあります。

  • これから乗船する、青函フェリー/あさかぜ21。<br /><br />青函フェリーは、2000年10月の海上運送法の改正により、自動車航送貨物定期航路事業を一般旅客定期航路事業に事業変更した共栄運輸と北日本海運が共同運航。<br />2022年3月24日に両社が合併し、青函フェリー(株)となりました。<br />2等船室を設けただけの簡素な設備で、安さを売りにしています。<br /><br />②青函フェリー:あさかぜ21.函館行<br />青森.2:00→函館.5:50

    これから乗船する、青函フェリー/あさかぜ21。

    青函フェリーは、2000年10月の海上運送法の改正により、自動車航送貨物定期航路事業を一般旅客定期航路事業に事業変更した共栄運輸と北日本海運が共同運航。
    2022年3月24日に両社が合併し、青函フェリー(株)となりました。
    2等船室を設けただけの簡素な設備で、安さを売りにしています。

    ②青函フェリー:あさかぜ21.函館行
    青森.2:00→函館.5:50

  • =あさかぜ21=<br />船種‥フェリー<br />総トン数‥2,048t<br />全長‥101.52m<br />全幅‥15.8m<br />航海区域‥沿海<br />所有/運用‥青函フェリー(株)<br />船籍‥日本.北海道函館<br />建造所‥ヤマニシ(第1077番船)<br />就航‥2009年4月1日

    =あさかぜ21=
    船種‥フェリー
    総トン数‥2,048t
    全長‥101.52m
    全幅‥15.8m
    航海区域‥沿海
    所有/運用‥青函フェリー(株)
    船籍‥日本.北海道函館
    建造所‥ヤマニシ(第1077番船)
    就航‥2009年4月1日

  • 1:35<br />徒歩乗船が始まりました。<br />車と同じバウランプから乗船します。

    1:35
    徒歩乗船が始まりました。
    車と同じバウランプから乗船します。

  • =2等室=<br />船室は大部屋雑魚寝の2等のみ。<br />これぞ船旅の基本です。<br /><br />富裕層も平民も平等で格差がありません。←(富裕層は青函フェリーに乗らないと思うのだが‥)

    =2等室=
    船室は大部屋雑魚寝の2等のみ。
    これぞ船旅の基本です。

    富裕層も平民も平等で格差がありません。←(富裕層は青函フェリーに乗らないと思うのだが‥)

  • 早い者勝ちの自由席です。<br />今夜の寝床を確保。

    早い者勝ちの自由席です。
    今夜の寝床を確保。

  • 救命胴衣着用法。<br />これは重要です。<br />よく見ておきましょう。

    救命胴衣着用法。
    これは重要です。
    よく見ておきましょう。

  • 恒例の船内視察は‥<br />新サイト「シクタン.com」に掲載。<br /><br />▼下記をご覧頂けたら幸いです。<br />【船旅】簡素な設備で安さを実現!青函フェリー/あさかぜ21 船内編<br />https://shikutan.com/0191-seikanasakaze21-040906/

    恒例の船内視察は‥
    新サイト「シクタン.com」に掲載。

    ▼下記をご覧頂けたら幸いです。
    【船旅】簡素な設備で安さを実現!青函フェリー/あさかぜ21 船内編
    https://shikutan.com/0191-seikanasakaze21-040906/

  • 出航の時間が近づいてきました。<br />恒例儀式に参列しようと、遊歩甲板に出ました。

    出航の時間が近づいてきました。
    恒例儀式に参列しようと、遊歩甲板に出ました。

  • 神聖なる出航の儀(単に眺めるだけ)に参列する筆者。(笑)

    神聖なる出航の儀(単に眺めるだけ)に参列する筆者。(笑)

  • 2:02<br />ゴゴゴゴォー<br /><br />あれっ?<br />ホーサーがビットにつながれたままですよ。<br />でも、大丈夫。<br /><br />・ホーサー‥係留用ロープ<br />・ビット‥係留用鉄杭

    2:02
    ゴゴゴゴォー

    あれっ?
    ホーサーがビットにつながれたままですよ。
    でも、大丈夫。

    ・ホーサー‥係留用ロープ
    ・ビット‥係留用鉄杭

  • 船体全体が離岸したところで‥<br />ホーサーがビットから外されました。

    船体全体が離岸したところで‥
    ホーサーがビットから外されました。

  • 後進で離岸成功。<br />パチパチパチ‥

    後進で離岸成功。
    パチパチパチ‥

  • 青森港フェリー第1バースには青函フェリーのライバル!<br />津軽海峡フェリー/ブルーハピネス(8,851t)が着岸中。<br /><br />格安を売りにする青函フェリーに対し、津軽海峡フェリーは「カジュアルクルーズ(上質)」仕様の大型船舶で、時間的にも価格的にも魅力的な船旅を提供しております。<br /><br />ブルーハピネスは、カジュアルフェリー.第3番船として、2017年3月11日に就航しました。<br /><br />▼津軽海峡フェリー/ブルーハピネス乗船記<br />前編→https://4travel.jp/travelogue/11768582<br />後編→https://4travel.jp/travelogue/11768583

    青森港フェリー第1バースには青函フェリーのライバル!
    津軽海峡フェリー/ブルーハピネス(8,851t)が着岸中。

    格安を売りにする青函フェリーに対し、津軽海峡フェリーは「カジュアルクルーズ(上質)」仕様の大型船舶で、時間的にも価格的にも魅力的な船旅を提供しております。

    ブルーハピネスは、カジュアルフェリー.第3番船として、2017年3月11日に就航しました。

    ▼津軽海峡フェリー/ブルーハピネス乗船記
    前編→https://4travel.jp/travelogue/11768582
    後編→https://4travel.jp/travelogue/11768583

  • そして第4バースには、津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド(8,860t)が着岸中。<br />カジュアルフェリー.第1番船として、2016年4月に就航しました。<br /><br />あさかぜ21出航の40分後、2:40に青森を出航します。<br /><br />▼津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド乗船記<br />https://4travel.jp/travelogue/11693584

    そして第4バースには、津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド(8,860t)が着岸中。
    カジュアルフェリー.第1番船として、2016年4月に就航しました。

    あさかぜ21出航の40分後、2:40に青森を出航します。

    ▼津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド乗船記
    https://4travel.jp/travelogue/11693584

  • 青森→函館 113km/3時間50分の船旅が始まりました。<br /><br />青森よ。<br />さらばじゃ。

    青森→函館 113km/3時間50分の船旅が始まりました。

    青森よ。
    さらばじゃ。

  • 船旅にはカップ麺。<br />用意して来たのですが、深夜2時なので‥

    船旅にはカップ麺。
    用意して来たのですが、深夜2時なので‥

  • もう寝ます。<br />就寝。

    もう寝ます。
    就寝。

  • 消灯されました。

    消灯されました。

  • 4:24<br />青森から2時間24分。<br />あさかぜ21は、航海速力14.4ノット(26.7km/h)で津軽海峡を北上中。

    4:24
    青森から2時間24分。
    あさかぜ21は、航海速力14.4ノット(26.7km/h)で津軽海峡を北上中。

  • 4:25<br />夜が明けてきましたね。

    4:25
    夜が明けてきましたね。

  • 5:07<br />夜明けの津軽海峡を航行するあさかぜ21。<br />今日は海況が良く、快適なクルーズです。

    5:07
    夜明けの津軽海峡を航行するあさかぜ21。
    今日は海況が良く、快適なクルーズです。

  • 函館山が近づいてきました。<br />まるで要塞みたい。

    函館山が近づいてきました。
    まるで要塞みたい。

  • 5:30<br />おぉー<br />美しい日の出だ。

    5:30
    おぉー
    美しい日の出だ。

  • ありがたや~<br />ありがたや~<br /><br />日の出を拝む筆者。(笑)

    ありがたや~
    ありがたや~

    日の出を拝む筆者。(笑)

  • 左舷の眺め。<br />北海道木古内町から北斗市にかけての景色を眺めます。

    左舷の眺め。
    北海道木古内町から北斗市にかけての景色を眺めます。

  • あっ!<br />あの山は‥

    あっ!
    あの山は‥

  • ズームしてみましょう。<br />北海道駒ヶ岳(1,131m)ですね。

    ズームしてみましょう。
    北海道駒ヶ岳(1,131m)ですね。

  • 5:49<br />函館港に入港。<br /><br />あっ!<br />あそこは‥

    5:49
    函館港に入港。

    あっ!
    あそこは‥

  • ズームすると‥<br />青函フェリーのライバル!<br />津軽海峡フェリーの函館ターミナルが見えます。<br /><br />青森は津軽海峡フェリーと青函フェリー、同じ場所ですが、函館は両社のターミナルが離れています。

    ズームすると‥
    青函フェリーのライバル!
    津軽海峡フェリーの函館ターミナルが見えます。

    青森は津軽海峡フェリーと青函フェリー、同じ場所ですが、函館は両社のターミナルが離れています。

  • 津軽海峡フェリーの前身となる、東日本フェリーが青函航路で運航していた、高速カーフェリー/ナッチャンWorld。<br /><br />オーストラリアのインキャット社が建造したウェーブピアサー カタマラン(波浪貫通型双胴船)。<br />平成20年5月、青函航路定期便として就航したのですが、採算が悪化!<br />同年11月には定期運用を終えてしまいました。

    津軽海峡フェリーの前身となる、東日本フェリーが青函航路で運航していた、高速カーフェリー/ナッチャンWorld。

    オーストラリアのインキャット社が建造したウェーブピアサー カタマラン(波浪貫通型双胴船)。
    平成20年5月、青函航路定期便として就航したのですが、採算が悪化!
    同年11月には定期運用を終えてしまいました。

  • そろそろ着岸の儀(単に眺めるだけ)の時間です。<br />起立して儀式に参列する筆者。(笑)

    そろそろ着岸の儀(単に眺めるだけ)の時間です。
    起立して儀式に参列する筆者。(笑)

  • 函館の市街地と函館山を眺めます。<br /><br />あっ!<br />あの船は‥

    函館の市街地と函館山を眺めます。

    あっ!
    あの船は‥

  • ズームしてみましょう。<br /><br />青函連絡船/摩周丸(5,363t)ですね。<br />年間券を持っているので、今日も見学に行きます。

    ズームしてみましょう。

    青函連絡船/摩周丸(5,363t)ですね。
    年間券を持っているので、今日も見学に行きます。

    青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

  • 着岸地点となる、函館港北埠頭が近づいてきました。<br /><br />沖合で回頭して‥

    着岸地点となる、函館港北埠頭が近づいてきました。

    沖合で回頭して‥

  • 後進で着岸態勢にはいりました。

    後進で着岸態勢にはいりました。

  • あぁ~<br />楽しい船旅が終わっちゃうよ~

    あぁ~
    楽しい船旅が終わっちゃうよ~

  • ホーサーがビットにつながれました。

    ホーサーがビットにつながれました。

  • 6:00<br />着岸完了。<br />パチパチパチ‥

    6:00
    着岸完了。
    パチパチパチ‥

  • あっ!<br />あれは‥

    あっ!
    あれは‥

  • ズームしてみましょう。<br /><br />青森を2:40に出航した津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド(8,860t)が函館港に入港してきました。

    ズームしてみましょう。

    青森を2:40に出航した津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド(8,860t)が函館港に入港してきました。

    津軽海峡フェリー 乗り物

  • 6:12<br />名残惜しいですが下船しましょう。

    6:12
    名残惜しいですが下船しましょう。

  • 青函フェリー函館ターミナル。<br /><br />東京から10時間。<br />新幹線とフェリーを乗り継いで函館に到着。<br /><br />次回、いさりび鉄道に乗って、トラピスト修道院に行きます。<br />ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。<br /><br />- つづく -

    青函フェリー函館ターミナル。

    東京から10時間。
    新幹線とフェリーを乗り継いで函館に到着。

    次回、いさりび鉄道に乗って、トラピスト修道院に行きます。
    ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。

    - つづく -

    青函フェリー 乗り物

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この旅行記へのコメント (8)

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  • とのっちさん 2022/12/22 22:40:16
    寝台はやぶさの写真がジャストタイミング!
    オーヤシクタンさま

    こんばんは。ご無沙汰しております。

    8月に(ホントは乗らない予定だったのですが)「あさかぜ21」に乗りました。横になって充電ができれば十分なので、青函フェリーは重宝します。予定より1便後だったので途中で明るくなりました。青森港は関係者各位で大盛況でFTBどころではなかったのですが…地図上では新青森駅からの方が若干近そうなのですが、道がわからずいつも青森駅の西口から行きます。いつか試してみたいと思うのですが、試せるのはいつの日か…函館山の写真はさすがに撮っておりましたが、「なっちゃんworld」?いかにも速そうなフェリーは撮っておりませんでした。かわった形の乗り物は見てて楽しいです。


    「はやぶさ」でヒルネのところで、ちょうど後ろに車掌さん(?)が通りかかってシュールでした。車掌さんも“フォートラ”読者で「あっ、この人は船の…」と見て見ぬふりだったりして…実家近くを16時ごろに上りが通過していたので「はやぶさ」は赤いのが青いのを牽いてる印象がとても強く、あとはいつもの青森23時30分発。新幹線の名前ってのが未だにピンときません。車内で召し上がられてた崎陽軒の幕の内はおいしそう!船は2時なのでアレですが、カップ麺もご準備されてたのですね~ぬかりない。船に乗ると何となくお腹がすいてしまいます。

    ブログを拝見させていただきました。丁寧な性格が活かされてますね~私にはとうてい無理です(笑)。写真の枚数が絞られ、見出しがわかりやすくメッセージ性がありますね!“フォートラ”の方は今までと同じように面白おかしく臨場感あふれるものであってください。

    とのっち

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2022/12/25 16:32:22
    RE: 寝台はやぶさの写真がジャストタイミング!
    とのっち様、こんにちは。
    オーヤシクタンでございます。

    鉄道連絡船が廃止されても、民間フェリーが青函航路で深夜便を運航しているので、4時間弱とは言え横になって移動できるのは便利です。
    東京を新青森行最終新幹線に乗ると、2時発の便にうまく乗り継げます。
    私が乗った時はさほど混んでいませんでしたが、夏休みは混んだのでは?
    夏だと、函館に着くころには夜が明けて、着後1日をフルに使えるのも良かったです。

    津軽海峡フェリーターミナルに係留されている速そうな船はナッチャンと言う船でオーストラリア製ウェーブピアサーカタマランと言う高速双胴船です。
    速くて揺れないがコンセプトなんですが、日本の海では合わないようで、青函航路に就航したナッチャンは数年で運用から外れてしまいました。
    そんでもってこれを佐渡汽船が買うと言う話しがあったのですが、船体長115mのナッチャンでは佐渡では大きすぎて、佐渡汽船は85mの同型船をオーストラリアで建造し、新造船あかねとして華々しくデビューさせたのですが、これもダメでした。
    佐渡であかねに乗ったことがあるのですが、揺れまくって大変でした。

    いつでもシウマイ弁当にありつける横浜市民でありながら、ここ最近、東京駅では不発ばかりです。
    さすがに夜8時だと看板でしたが、幕の内弁当を買うことができました。
    1000円以上の駅弁は、私にとって贅沢の部類なんです。
    今、新幹線の車内販売では駅弁を売っていないので、駅で買わないとアウトなんですね。

    はやぶさと言ったら、九州ブルトレでした。
    東京を夕方に出発してひたすら西を目指し、九州に着くのはお昼ころだったでしょうか。
    今のはやぶさは、夜8時に東京を出発すると日付をまたぐ前に新青森に着いてしまいます。
    あと、青函フェリーにもはやぶさがありますね。
    来年3月に、新造船/はやぶさ?が就航すると、はやぶさは2隻体制になります。
    個人的には、はやぶさ?でなく、あさかぜにしてもらいたかったのですが‥

    さて、コロナで暇だったので、新ブログを作ろうと1年半前から試行錯誤してやっとあのレベルになりました。
    これからも、シクタン.comと共に宜しくお願い申しあげます。
    ありがとうございました。

    オーヤシクタン。
  • Akrさん 2022/12/22 12:58:45
    満を持して。ですね
    オーヤシクタンさま

    こんにちは。
    以前、ちらっとお話されていたブログが軌道に乗ったのですね。
    拝見させていただきましたが、素晴らしい出来ですね。仕事をしながらここまで作り上げるには相当なご苦労があったのではないでしょうか?感服致します。

    本題に入りますが、新青森ゆき最終はやぶさ。私が以前、津軽海峡フェリー往復乗る企画(コロナで没)の際に乗ろうとしたヤツです。新青森からだと遠そうだったので在来線で青森へ出てそこから歩く計画でした。あ、青函フェリーのほうが青森駅寄りですかね。
    青函フェリーは津軽海峡フェリーに比べ、安価ですね。貨物船寄りの雰囲気がいいですね。津軽海峡フェリーより小ぶりなので揺れが気になる所です。いつか乗り比べしたいです。青函フェリーは船名がかつてのブルトレみたいでいいです(そこに食いつく 笑)

    今後もブログも併せて拝見させていただきます。

    追伸:この年末は私もとのっちさまに習って、船に浮気する予定です。
    2回ほど出かけますが、どちらの旅も船に乗ります。楽しみです。

    Akr

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2022/12/24 22:57:48
    RE: 満を持して。ですね
    Akr様、こんばんは。
    オーヤシクタンでございます。

    制作開始から1年半‥
    今だ未完成ではありますが、ようやくシクタン.comが公開となりました。
    画像や文章は4トラの旅行記と同じものを使用しているので、あまり変わり映えがしませんが、シクタン.comは専門分野で細かい内容の記事←(これが結構大変)としており、自撮り画像はあまり出てきません。
    一方、4トラは旅の楽しさをありのままに旅行記として配信するので、臨場感を出すために自撮り画像は今まで通り出す予定です。
    どこまでできるかわかりませんが、乗りかかった船なので、頑張ってやっていこうと思います。

    さて、勤務形態が変わったので、夜仕事を終えてからの新幹線‥
    今までにないパターンです。
    新青森ゆき最終はやぶさに乗ると、青函航路/津軽海峡フェリー・青函フェリー深夜便に乗り継げることがわかり、前に津軽海峡フェリーに乗ったので、今回は青函フェリーにしました。
    ちなみに、港までは青森・新青森両方の駅から歩きましたが、大差ないように思えます。
    雨や雪だと最悪そう‥
    以前、土砂降りの中、青森駅近くのホテルから津軽海峡フェリーまで歩いたらびしょ濡れになりました。
    フェリーにシャワーがあるのはありがたかったです。

    青函フェリーは格安を売りにしているので、船内はいたって質素ですが、最新鋭のはやぶさは少しばかり良くなっており、来年3月にあさかぜ5号と言う貨物船に乗せてもらっているような船が引退し、はやぶさ?と言う新造船が就航予定です。
    個人的には、新造船の船名は、はやぶさ?でなく、あさかぜにしてもらいたかったですね。

    いよいよ今年も残り少なってきました。
    冬休みは「船」に乗るんですね。。
    これからの季節は海が荒れやすいので、海況が良いことを祈っております。

    シクタン.comも併せて、今後も宜しくお願い申しあげます。
    ありがとうございました。

    オーヤシクタン。
  • Tagucyanさん 2022/12/21 22:59:16
    この乗継ぎは・・・
    オーヤシクタンさま
    こんばんは

    この乗継ぎ、かつての0時近くに青森駅に着く上野発の特急はつかり号→夜行の青函連絡船 の流れを思い出しました。これだと早朝に函館に着くので1日が有効に使えるということで一度やってみたかったんですけど、その前に青函連絡船がなくなってしまって断念したパターンです。
    それの現代版ですね。でも深夜に3.1km歩く自信が私にはないです・・・
    この2時に青森港を出港するフェリー、ひょっとして前回、深夜1時にホテルをチェックアウトして乗船したやつですね。

    ところで・・・
    タクシン.com拝見しましたが、これはオリジナルですか? だとすると、これだけ作り込むのにかなり時間がかかったのではないでしょうか。
    私もかつて、作成ソフトを使って自作でホームページ作ってましたが、これよりも簡易な造りだったのにお守りに時間がかかりました。
    索引があって見やすいですね。時間見てちょくちょく拝見したいと思いいます。

    ---
    Tagucyan

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2022/12/22 08:12:21
    Re: この乗継ぎは・・・
    Tagucyan様、おはようございます。
    オーヤシクタンでございます。

    昨年、コロナで仕事が暇になってしまったので、新たなブログを作ろうと試行錯誤していました。

    シクタン.comは、ワードプレスを使って作成しています。
    しかし、4トラのように簡単ではないし、ブログの構成やコンセプトも定まらず、記事を作ってはみたものの‥検索エンジンにはかからないようにしていました。

    色々とやってみて、4トラは旅の流れを紹介する旅行記として内容はこれまでより簡素化し、シクタン.comは旅の中を船旅・鉄旅・宿泊など分野別に記事を作成するようにしました。
    画像や文章は4トラもシクタンも同じ物を使っているので、正直なところ、あまり変化がないのですが、シクタンの方が細かくレポートし、自撮り画像は4トラより少ないのが新ブログの特徴となっております。

    ちなみに、鹿児島フェリー旅の4トラ旅行記からシクタン.comへの構成を変えた記事を作成してきたのですが、なんせ4トラを1日おきに更新してきたので、なかなか追いつかず時間ばかりが過ぎてしまい、今回の函館からシクタンを先に作ってから4トラの記事を作成することにしたら、やっぱり時間がかかってしまい、今頃になってやっと4トラ、シクタン両方を公開できるようになった次第でございます。
    なお、4トラの規約に個人ブログの宣伝はしないようにとされているので、シクタン.comのリンク貼りは最低限にしております。
    シクタン.comはまだ未完成段階です。
    今後、更なる進化をさせていく所存でございます。

    仕事の勤務パターンが変わって、仕事を終えてから夜の新幹線で青森へ向かい青函航路に乗り継ぐ行程を組んでみたのですが、雪がない季節なら、コレなかなか良いです。
    以前、ホテルを1時にチェックアウトした時、津軽海峡フェリーに乗ったので、今回は青函フェリーにしました。

    そうそう、先日秋田新幹線に乗ったら、車内販売でシンカンセンズゴイカタイアイスを売っていました。

    シクタン.comと共に今後もよろしくお願い申しあげます。
    ありがとうございました。

    オーヤシクタン。
  • エヌエヌさん 2022/12/21 22:37:33
    最近・・
    オーヤシクタンさま

    全く更新が無かったので心配しましたが、そう言う事だったんですね。( ´ ▽ ` )

    崎陽軒にあんなお弁当あったんですね。
    昔はシウマイ弁当も上ランクの物はエビフライが入ってました。それと似てる気が^_^

    青函と津軽海峡はどちらが好みですか?

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2022/12/22 07:50:45
    Re: 最近・・
    エヌエヌ様、おはようございます。
    オーヤシクタンでございます。

    コロナで仕事がなくなり、昨年6月から新しいブログを作ろうと試行錯誤しまして、まだ未完成なのですが、シクタン.comの公開にこぎつけました。
    正直、大変なのですが楽しいので、できる限り続けていこうと思います。

    東京駅‥
    前は朝早くてシウマイ弁当を買えませんでしたが、今回は遅くて買えませんでした。
    しかしながら、幕の内弁当がありました。
    シウマイ弁当より少し高いのですが、高級感がありますね。
    グレードの高いシウマイ弁当が今は幕の内弁当と名を変えたのかもしれません。

    そして、青函航路‥
    前回、津軽海峡フェリーを使ったので今回は青函フェリーを利用しました。
    どちらかと言われると迷いますね。
    ただ、青函フェリーは来年3月にあさかぜ5号が引退し、新造船/はやぶさⅡが就航するので、青函フェリーの利用がつづくかもしれません。

    シクタン.comも併せて今後もよろしくお願い申しあげます。
    ありがとうございました。

    オーヤシクタン。

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