旅行体験記2022～玉野～岡山4番目の都市。テーマパーク、水族館、温泉魅力盛りだくさん！

2022/08/31 - 2022/08/31

玉野市は岡山県の南端に位置しており、瀬戸内海の美しい自然に恵まれた風光明媚で温暖な気候が特徴の都市です。（瀬戸内玉野観光ガイド参照）また、港湾都市であり、重要港湾である宇野港より香川県直島・小豆島方面へのフェリーが出ている。また、宇高連絡船（日本国有鉄道→四国旅客鉄道）や宇高航路のカーフェリーが香川県高松市とを結び、四国への玄関口として繁栄しました。（Wikipedia参照）
今回は渋川マリン水族館・おもちゃの国などを訪問し、岡山グルメをマンキツ出来ました！
最後になりますが、私の旅行記を見て玉野市に行きたいと思ったきっかけ及び玉野市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。玉野市の旅行が皆様にとって忘れられない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。

エリア 玉野(岡山)

玉野市に到着！岡山県で四番目の都市！

宇野駅 駅

宇野駅前に設置してある海からの贈り物。白井美穂さんの作品で中心のオブジェがゴールドメタリックにリニューアルされタコとでより華やかになりました。動物たちに、ロックスターやマジシャンンを思わせる衣装を着せることで、華やかでユーモラスなオブジェの雰囲気を出しています。（岡山観光web参照）船のマストの支柱には、クジラ、イルカ、アシカ、アザラシたちが大行進している姿、サーフボードに乗る人がいます。（サプライズギフト・プレゼント幸せ.com参照）

宇野駅 駅

その後はUNO HOTELに行きました。UNO HOTELはナチュラルモダンをベースに、瀬戸内の海と岡山のデニムを連想させる青をアクセントカラーとして、1年前にオープンしたホテルです。心と体を整え、アクティブな気持ちで旅を楽しんでいただきたいという想いが込められています。（UNO HOTEL参照）

UNO HOTEL 宿・ホテル

その次は愛の女神像を見ました。愛の女神像は宇野駅を出てすぐ目の前にあり、シーサイドパーク内に設置されたとても大きな彫刻であります。インドの彫刻家「ドルヴァ・ミストリー」氏によって製作され、シーサイドパークのシンボル存在となっています。（瀬戸内玉野ガイド参照）この彫刻の誕生のきっかけは２０１０年に開かれた宇野港と高松、瀬戸内海の島々を舞台にした３年に１度のアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」であります。（朝日新聞デジタル参照）

愛の女神像 名所・史跡

愛の女神像の後は宇野のチヌを見ました。宇野のチヌは宇野港周辺の沿岸や主に児島湖で収集された漂流物で制作したオブジェです。世界の各地から海を渡って瀬戸内に漂流した廃棄物が新たなフォルムとなったものがアート作品として宇野港に展示されています。（岡山観光web参照）第１回目の芸術祭で設置されました。（宇野港ポータルサイト参照）クオリティーの高さに目を引きました。インスタ映え間違いなしです！

宇野のチヌ 名所・史跡

お昼の時間になったので、本場博多天神 どらやに行きました。本場博多天神 どらやは宇野のフェリー乗り場の近くにあるお店です。（食べログ参照）

本場博多天神 どらや グルメ・レストラン

その中で鶏そばにしました。鶏そばは柔らかな細いストレート麺であり、スープはあっさりであるものの鶏の甘味が残る味です。スープと麺が美味しさをひきたてていました！また、鶏焼き定食もおすすめです！（食べログ参照）

本場博多天神 どらや グルメ・レストラン

バスを使って、渋川マリン水族館に行きました。渋川マリン水族館は水族館と陳列館から構成されており、海をテーマに昭和28年に開館した歴史ある博物館であります。（玉野市参照）館内は瀬戸内海を中心に全国各地の海洋生物１８０種２，０００点を飼育展示し、陳列館は魚類・甲殻類の剥製をはじめとした貝類標本１，０００点や船舶模型など内海の自然や人文現象を教えてくれる貴重な資料を多数展示しております。（瀬戸内玉野観光ガイド参照）

渋川マリン水族館(玉野市立海洋博物館) 動物園・水族館

渋川マリン水族館の開館時間は通常/9:00～17:00(入館16:30まで)、海水浴期間中/8:30～17:30(入館17:00まで)、休館日は水曜日※祝日の場合は、翌日が休館日となっています。（瀬戸内玉野観光ガイド参照）最初は大水槽。大水槽は50トンの水量があり、レモンザメやフエダイなどを展示しています。（としとしWEB水族館参照）

渋川マリン水族館(玉野市立海洋博物館) 動物園・水族館

水族館の館内は館内は、オーソドックスで落ち着く雰囲気があり。シンプルな展示はじっくりと生き物と向きあう事が出来ます。（シマグニシマタビ参照）瀬戸内海に春を告げる魚イカナゴや、ままかりの名でおなじみの標準和名サッパなど、瀬戸内海を代表する魚を展示がり、これらの魚種の展示は全国でも稀となっています。（玉野市参照）色が鮮やかな魚が泳いでおり、海の中にいる気分になれました！

渋川マリン水族館(玉野市立海洋博物館) 動物園・水族館

次は屋外展示。オットセイやアザラシといった可愛らしい生物がお出迎えしてくれます。ぐるぐると回遊する姿は多くの人々に人気となっています。（fooddiversity参照）特にゴマフアザラシの水槽は上からも横からも見えるようになっていて、上からは陸に上がって日向ぼっこして寝ている姿が見られたり、横からは元気よく泳いでいる姿が見られるので、必見です！（walkerplus参照）

渋川マリン水族館(玉野市立海洋博物館) 動物園・水族館

次は陳列館。陳列館は３つの展示室から構成しており、貝類標本約1000点以外に船舶模型・魚類剥製等多数展示しています。（玉野市参照）内海の自然や人文現象を教える貴重な資料となっています。（瀬戸内玉野ガイド参照）特に貝類標本の展示では珍しい種も数多くあり、標本数は少ないですが見応えのあるものとなっています。（Dokka参照）

渋川マリン水族館(玉野市立海洋博物館) 動物園・水族館

渋川マリン水族館の後は渋川海水浴場に行きました。渋川海水浴場は白砂青松の海岸線は約１キロメートルの長さがあり、「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれている美しい海岸が特徴の海水浴場です。夕暮れ時のシルエットは絶景で、芸術的な雰囲気が漂います。（玉野市参照）また、1年を通じてヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツや、ビーチサッカーやビーチヨガなども楽しめます。（瀬戸内玉野観光web参照）

渋川海水浴場 ビーチ

バスが来るまで時間があったので、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルに行きました。ダイヤモンドモンド瀬戸内ホテルは海水浴が近くで楽しめるホテルです。1年を通じてヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツや、ビーチサッカーやビーチヨガなども楽しむことが出来るのがポイントです。周辺は遊びの創造ランド「おもちゃ王国」や、自然と動物とのふれ合いをテーマにした「渋川動物公園」をはじめとしたお子様スポットが盛りだくさんです。（瀬戸内玉野観光ガイド参照）

ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル 宿・ホテル

ホテルは開放的で止まりたくなりました!

ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル 宿・ホテル

渋川マリン水族館からバスを使って、おもちゃ王国に行きました。おもちゃ王国は見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパークで、トミカ・プラレールランド、木のおもちゃ館、リカちゃんハウスやダイヤブロックワールドなど、大好きなおもちゃで自由に遊べる全18種類のおもちゃがあります。（岡山観光web参照）園内には飲食施設も充実してますが、各所にテントもあるためお弁当持ち込みも出来ます。（いこーよ参照）おもちゃ王国のスポットを紹介します。

おもちゃ王国 テーマパーク

最初はトミカプラレールランド。その中で目玉は巨大ジオラマ!テーマは「瀬戸内海」。瀬戸大橋をプラレールが走ります。その他には好きなトミカを見つけるトミカプレイコーナー・プラレールプレイコーナーなど面白いコーナーが盛りだくさんです!（おもちゃ王国参照）

おもちゃ王国 テーマパーク

次はダイヤブロックランド。ダイヤブロックランドはダイヤブロックでつくった動物や乗物のオブジェが屋外が設置されています。（おもちゃ王国参照）クオリティーの高さにびっくりしました。

おもちゃ王国 テーマパーク

３番目はシルバニアファミリー館。シルバニアファミリー館はシルバニアファミリーは「自然・家族・愛」というテーマに基づく世界観の中で、優しい心でドールハウス遊びを楽しめます。日本だけではなく、海外でも愛されています。（おもちゃ王国参照）様々な動物の人形があり、興味深かったです!

最後は大原こども美術館。大原こども美術館はアートを身近に感じることが出来る岡山県倉敷市にある「大原美術館」のサテライトパビリオンです。（おもちゃ王国参照）

おやつに倉敷うどんを食べました。

おもちゃ王国 テーマパーク

おもちゃ王国の帰りに見た瀬戸内海。

おもちゃ王国の後ははなまるこを訪問しました。

はなまるこ グルメ・レストラン

締めは温泉

瀬戸内温泉 たまの湯 温泉

風呂上がりにデザートを食べました。４回目の岡山、最高でした!

瀬戸内温泉 たまの湯 温泉