2022/05/02 - 2022/05/03
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Rinさん
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2022/05/02
2022/05/03
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平泉観光前半の毛越寺の見学を終えて午後は大本命の中尊寺へ。
学生時代に中尊寺は行ったことがあるのでなんとなくは覚えている。
確かあの時は雨の中の中尊寺だったけど今回はいいお天気。
厳美渓も諦めたので残す観光は中尊寺のみなので時間はたっぷりある。
平日とはいえGWの狭間の日なので観光客も多かったけど時間を気にせず見学できてよかった。
ホテルは従業員の宿直部屋!?と思うような部屋だったけど寝るだけだし、食事は美味しかったし良しとする。
詳細は旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高館義経堂から自転車を漕ぐこと数分、ちょっと坂道になってきたあたりにあったのがこの場所。
「卯の花に兼房みゆる白毛かな」という句を芭蕉の弟子曽良が詠んだという場所。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11766935
の続き。卯の花清水 名所・史跡
-
当初の予定では別のお店でランチの予定だったけど行ってみると並んでいたのでパス。
昨日から行列ばかりでもう並びたくない!
なので本日のランチは中尊寺の入口すぐの場所にある平泉レストハウスへ。平泉レストハウス グルメ・レストラン
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平泉レストハウスは高速のパーキングエリアみたいな施設でセルフのレストランとお土産物屋さんがあった。
時刻が13時過ぎてたのもあると思うけど食券買うのにちょっと並んだけど席は空いていた。
平泉はお餅が名物らしいので本当はいろんなお餅の種類が食べられるセットを食べたかったけど…福田パンがなかなかのボリュームだったのでお餅をいくつも食べるのはとても無理(-_-;)
なので一番ランチに向いてそうなお雑煮もちを選択。 -
食券を買ったら席に座って食券に書いてある番号が呼ばれるまで席で待つシステム。
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しばらく待つと番号が呼ばれたので取りに行く。
汁はしょうゆ系で椎茸、糸蒟蒻、人参、刻んだ油揚げ、三つ葉、大根なんかが入ってた。
関西のお雑煮は基本白みそなので全くの別物。
これはこれで美味しい。
お餅はめっちゃ伸びる。
腹持ちもいいのでこれでお昼ご飯としては十分な量。
観光に便利な場所にあって並ばずに(←重要)食べられて味も悪くないので観光客にもおすすめ。レストラン源 グルメ・レストラン
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お腹も膨れたところで観光再開。
自転車の人も多いみたいでちゃんと無料の駐輪場があって地図もくれた。
時刻は13:47。
今日の観光はあとはここだけなのでゆっくり見学できそう。 -
まずは月見坂を上がる。
緩やかな坂で木陰になっているので歩くのもそこまで辛くない。 -
そして5分程歩いて見えてきたのが…
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弁慶堂。
言わずと知れた義経の忠臣弁慶と義経の像を祀ったお堂で江戸時代末期の創建。 -
こちらが本堂で…
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こっちがお守りなどが売っている社務所。
御朱印の受付もここ。
中尊寺の参道は中尊寺に行くまでの間にいくつもお寺があってそのお寺1つ1つに社務所がある。
お守りの種類や御朱印もそれぞれのお寺で違うので御朱印集めをしている場合はどこで貰うかはある程度考えておいた方がいいかも。 -
弁慶堂の中を覗いてみると立像の弁慶と座像の義経。
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弁慶堂と参道を挟んで向かい側にあった物見台からの景色。
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続いて地蔵堂。
地蔵堂 寺・神社・教会
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こちらは薬師堂。
薬師堂 寺・神社・教会
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で、最後に中尊寺。
八重桜が満開。
今日は祝日なので国旗も掲げられている。中尊寺 寺・神社・教会
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中尊寺と言えば金色堂だけど本堂はここ。
ご本尊は釈迦如来。 -
で、こちらで御朱印をお願いする。
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頂いた御朱印が左のページのもの。
右はさっきの弁慶堂の御朱印。 -
その次は願成就院。
ここにはちょっと珍しい目の御守が。
目の病気を抱えている家族に購入。 -
大日堂。
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更に歩いていると毛越寺で聞いたのと同じ太鼓の音がしてきて人だかりも見えてきたので近づいて行ってみると…
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朝と同じ方たちが神楽を披露中。
毛越寺の時もそれなりに人はいたけど今の方圧倒的に人が多い。
これだけ人が多いとお餅get出来なさそう(笑)。
神楽を舞っていた方たちも毛越寺の1回だけじゃなかったんだ。
大変だなぁ。春の藤原まつり 祭り・イベント
-
神楽は毛越寺で見ているので金色堂の見学へ。
入場料は讃衡蔵とセットで800円。 -
まずは3000点を超える国宝、重要文化財を収蔵している讃衡蔵へ。
内部は写真撮影禁止。
展示されているのはほんの一部で仏具やら経典やらいろいろあったけど…一番びっくりしたのが4代目の泰衡の首が納められていたという首箱があったこと。
さすがに少々怖い。 -
さてお次は金色堂の見学へ。
ちょうど神楽も終わったようで撤収(?)作業中。
お疲れさまでした! -
入ってすぐのところには宮沢賢治詩碑。
賢治が作った「中尊寺」という詩の石碑だとは思うけど賢治の筆跡で刻まれているのもあってちょっと読みにくい。 -
そしていよいよ金色堂へ。
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内部は当然写真撮影禁止なのでパンフレットをパチリ。
これはもう見事の一言。
中尊寺創建時のもので残っているのはこれだけとのこと。
古いものだけど金なのでおそらく当時のままの輝き。
藤原4代(泰衡は首のみ)がここに眠っているという。
黄金で覆われたお堂や細工は極楽浄土を表しているというけど仏教美術の最高峰といわれるのも納得の見事さ。
さすがにここは人でいっぱい。
金色堂にも御朱印があったので頂く。 -
金色堂の近くには「五月雨の 降り残してや 光堂」の芭蕉の句碑が。
金色堂を「光堂」と表現した芭蕉もまた見事。 -
その横には重要文化財に指定されている経蔵。
名前の通りお経が納められていた建物。 -
こちらは階段が木の根で味がある関山天満宮。
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芭蕉の立像。
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こちらはかつての金色堂を覆っていた金色堂覆堂。
今の覆堂が建てられたのでこちらに移設されたけどかつてはこの建物が金色堂を守っていた。
今は重要文化財に指定されている。 -
なので中は今は何もない。
でも今の新しい覆堂が出来るまではこの建物が金色堂を守っていたと思うと感慨深い。 -
更に奥へと歩いて行くと満開の八重桜。
-
綺麗に撮りたいけどなかなか難しい。
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その奥にあったのが白山神社。
こちらは神社の神楽殿。白山神社神楽殿 名所・史跡
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まずはお参り。
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ちょっと面白かったのが本殿の横にある白山神社十二支一代守護神社。
12支全ての干支の神社なっていて自分の干支の神社でお参り。
太宰府でも干支ごとに鈴緒が違う神社があったなぁ。 -
で、最後に鳥居。
白山神社に横から入ってしまったのでこんなルートになってしまった(⌒-⌒; )。 -
一通り見終わったので後は戻るだけ。
こちらは岩手県指定文化財の梵鐘。
学生時代に平泉に来た時の写真見たらこの前で記念写真撮ってた(笑)。 -
最後に月見坂を今度は下る。
約2時間の中尊寺観光。
時刻は16時前。
厳美渓に行くのを諦めたからこその平泉ゆったり観光が出来た。 -
最後に中尊寺の中のお土産屋さんへ。
特産品プラザ らら・いわて平泉店 お土産屋・直売所・特産品
-
門前ソフトクリーム(350円)とやらが売っていたので思わずお買い上げ。
今日のホテルは夕食付きなのでおやつは控えた方がいいのかもしれないけどお昼もお雑煮だけだったし、これくらいなら大丈夫だよね。 -
ソフトクリーム食べながらお土産見てたら…これ気になる。
ということでお買い上げ。
既にスーツケースいっぱいなのでお土産購入は控えたいところだけどこのサイズなら問題ないでしょ。
帰ってから食べたけどなかなか美味しくって満足。 -
自転車のレンタル時間は4時間。
12時からのレンタルだったから16時までには返さなきゃ!と思って急いで平泉駅まで戻ったけど返却の時係員の人貸出時間とか全然見てない。
どうも時間にはかなりアバウトっぽい。平泉駅レンタサイクル 乗り物
-
ホテルまで歩けないこともないけど電話したらすぐに迎えに来てくれるので電話。
来てくれた車に乗ると「待って!」の声が。
たまたま同じホテルの人が駅にいてたらしく乗ってきた。平泉駅 駅
-
歩くと10分以上かかるけど車なら数分でホテル到着。
このいつでも送迎サービスはめっちゃ有り難かった。平泉ホテル武蔵坊 宿・ホテル
-
そしてチェックイン。
さっき預けた荷物は部屋に入れておいてくれたとのこと。
宿泊料は1泊2食付きで11500円と激安。
これがさらにじゃらんの春セールのクーポン使って10550円。
安いので一体どんな部屋かと思ったら… -
こんな部屋。
従業員の仮眠室?というような部屋だけど大浴場あるし寝るだけの一人旅なら十分。
窓はあるけど位置が高すぎて外の景色はほぼ見えず(;^_^A -
お風呂はなしで部屋の中に洗面所、トイレだけあるタイプ。
テレビの横に洗面台ってのは初めてだけどこれはこれで便利な部分もある。
そしてお茶菓子もセットされている。
この辺りは温泉旅館仕様。 -
クローゼットには浴衣&タオル&アメニティのセット。
-
時刻はまだ17時になっていない。
夕食は18時からなのでちょっと時間があるので温泉大浴場へ。
温泉旅館(ここは一応ホテルだけど)に泊まったら食事前、寝る前、翌朝の3回大浴場に行くのが信条(笑)。
そしてこのホテル西館・東館と建物が2つに分かれていてなかなかややこしい造り。
案内図見ると私の泊まっているシングルの部屋は各階に2部屋あるみたいだけど…小さっ!
いかにもとってつけたような部屋だわ(笑)。 -
私の泊まっているのは東館で大浴場は西館。
西館と東館は渡り廊下でつながっていて廊下の端にはこんなコーナーも。
大浴場まで結構遠いから途中で疲れちゃう人の為!? -
こちらが女湯。
弱アルカリ性の温泉でなかなかいいお湯。
岩風呂と展望風呂があるらしく、今日は女湯が岩風呂。
明日は逆になるらしい。
加水はなしだけど加温はしてるとのこと。
結構熱めのお湯だったので長時間つかるのは無理な感じ。
そんなに大きなお風呂ではないけど、人が少なかったのでよかった。 -
18時からレストラン弁慶で夕食。
シングルのお部屋もあるせいか、一人旅の人もちらほら。
が、何せ1泊2食付き11550円のプランなので食事はあまり期待していなかった。 -
が、期待に反してちゃんとした温泉旅館(ホテルだけど)の夕食膳。
小鍋はなんと前沢牛のすき焼き!
天ぷらは席に着いてから揚げたてを持ってきてくれたし、盛り付けの素敵な膳彩(←お品書きにこう書いてあった)5種類、お刺身ありで盛沢山。 -
最後に持ってきてくれたご飯は筍と浅蜊の炊き込みご飯、汁物は山菜八ッ斗汁。
-
茶碗蒸しも。
素晴らしい。
大満足! -
最後のデザートはメロンのブラマンジュと一口タルト。
見た目もかわいい。
いい意味で期待を裏切ってくれた夕食だった。
食後にもお風呂に行ったけど…ぼんやりしててマスクしたままお風呂につかり、つかってから「あ、マスクΣ(゚Д゚)」と気づいて慌てて脱衣場に戻るという失態を演じてしまった…。
さすがにマスクしたままお風呂に入ったのは初めて(笑)。
疲れてるのかな…。
この日の歩数は20,775歩 -
さて、翌日。
旅行中は朝早く目が覚めるので6時前にお風呂へ。 -
今日は女湯が展望風呂。
といっても露天風呂ではなく窓が大きく林が見える。
たまたま誰もいない貸し切り状態。
が、やはり今日も疲れているのか、バスタオルを持ってくるのを忘れて手拭いで全身拭く羽目になったり、着替えも忘れて結局着てきた浴衣を着る羽目になったり、挙句はマスク忘れてずっと着替えで顔を抑えながら移動したり(;^_^A
まぁ誰とも会わなかったからよかったんだけどね。 -
朝食までまだ1時間弱あるので6:40朝のお散歩へ出発。
昨日は気づかなかったけど歓迎ボードに「源義経公東下り行列主要役者顔合わせ会様」の文字。
どうやら春の藤原まつりのメインイベントの役者さんはこのホテルに宿泊しているらしい。
びっくりΣ(゚Д゚)
全然そんな気配なかったけど。 -
さて、朝のお散歩をしようと思ったわけはホテルの壁にかかっているこの手作りマップを見たから。
観自在王院跡と毛越寺は昨日行ったけど小さく上の方に書かれている義経妻子の墓入ってないし、毛越寺は入れないけど観自在王院跡に朝の散歩で行ってみるのもいいかな、と。 -
まずはホテルからすぐの義経妻子の墓へ。
ホテルの裏の坂道を上がって行くと… -
数分でそれっぽいところに到着。
でも「千手堂」って書いてある。 -
中に入ると…これではなさそう。
-
かわいらしいお地蔵さんだけどこれは違うな。
-
こちらが義経妻子のお墓。
義経は高館で泰衡に襲われた時にいわゆる正妻の北の方と4歳の娘を殺害して自害したと言われている。
お墓は当初ここから300m程西の場所にあったが今はここに移されて供養されているとか。源義経公妻子の墓・千手堂 名所・史跡
-
お墓があるのは金鶏山の麓。
昨日世界遺産ガイダンスセンターに行って初めて知ったけ山だけどこの山は秀衡の時代からの由緒ある山らしい。
そんなに高くないので時間があれば上ってみたかったけどさすがにそこまでの時間はないので入口だけパチリ。金鶏山 名所・史跡
-
そしてついでに近くにあった熊野三社へ。
熊野三社 寺・神社・教会
-
この神社の境内には12世紀の奥州藤原氏時代の窯跡「花立古窯跡」があった。
2007年神社の社殿を建てるための工事の時に発見されたらしい。 -
すぐ近くには平泉文化遺産センター。
ホテルから思ったより近かった。
こんなに近いのなら昨日来れたのに。
しまった…。平泉文化遺産センター 美術館・博物館
-
途中薪がいっぱい積み重なっていて壁みたいになっているところが。
これは実際に薪として使っているんだろうな。
手作り(?)薪なんだろうか? -
まだ時間あるので観自在王院跡へ。
今日もいいお天気。観自在王院跡 名所・史跡
-
この地面に石が埋め込まれている部分は伝普賢堂跡。
観自在王院跡は何か所かに観光庁の作成した説明書きがあるんだけど、この伝普賢堂跡の案説明書きはなぜか日本語よりも英語が長い。
読んでみると説明も英語の方が丁寧。
他の説明書きは総出の無いのでなぜ? -
池の中央に浮かんでいるのは中島。
この島には近世まで文和4年(1355年)の銘を持つ鉄製宝塔が残っていたらしい。
さすがに保護の観点からここにはないけど昨日行った毛越寺の宝物館で保管されているらしい。 -
なんか屋台が出ている。
今日は藤原祭りのメインの行列がある日だからかな。
ここで、場所取りをしているっぽい人がいたので聞いてみると行列を見るために待っているらしい。
宮城から来たご夫婦でこの行列を見るために来たらしい。
地元の人に聞いたらこの辺りが見るのにはいい場所だと聞いたとか。
行列がこの場所を通るのは午後とのことなのであと数時間待つ、と行ってたけどこの後駅に行くときに見たらいなかったので結局別の場所に移動したのかな? -
そして毛越寺の方に行ってみたらまだ開門してないのに大行列。
まだ7:30にもなってないのに!?
どうやら行列は毛越寺から出発するみたいでそれを見る人たちが並んでいると思われる。
持参した折りたたみ椅子に座って並んでいる人も。
いつも通りなら開門は8:30だからあと1時間。毛越寺 寺・神社・教会
-
お散歩してたらそろそろ朝食の時間になったのでホテルへ戻る。
平泉ホテル武蔵坊 宿・ホテル
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7:30、昨日と同じレストラン弁慶で朝食。
ある程度はおかずはセッティングされているハーフビュッフェスタイル。
ご飯は普通のご飯かお粥か選べたのでお粥にしてみた。 -
そして8:45頃ホテルを出発。
車で平泉駅まで送ってもらった。平泉駅 駅
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昨日と違って机を出して臨時の運賃精算所みたいなのが設置されていた。
ちょうど駅に到着した時に臨時列車が到着して人がいっぱい降りてきていた。
今日は行列があるから観光客もいっぱい来るから特別対応なんだろうな。 -
そして9:04、4両編成の盛岡方面行の列車が到着したけど…ほとんど誰も降りてこない。
これには駅員さんもちょっと困惑してたみたいで「あれ?」って言ってた。
多分さっきの臨時列車にみんな乗っちゃったんじゃないかな。
ちなみにこの列車桐の花を模しているとか。
さてではこの電車に乗って次の目的地へ。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11769675JR東北本線 乗り物
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2022/08/08 14:36:39
- 岩手の雑煮
- Rinさん、こんにちは。
関西の御雑煮って白みそなんですか?
私は岩手に育って、ずーっと醤油味だったので白みそって意外!?
どんな味なんでしょう。←だから白みそだってば
私の育った三陸地方では、お雑煮にイクラがトッピングされたり。
同じ岩手でも内陸と沿岸ではかなり違います。
でも、平泉とか一関はお餅が有名で。
一年を通してお餅が頂ける飲食店があるんですから。
考えてみると、お餅(お雑煮)って外食で頂いたことがありません。
前回の「夏草や・・・」これよこれ!
実は、Rinさんと同時期に「夏草や・・・」をタイトルにした旅行記が出てまして。
いや~ん。これは岩手の平泉・奥州藤原氏のことを芭蕉が謳ったのよーと言いたかったのですが、否定的な発言をしちゃうと気を悪くされちゃうし・・・
で、唾をごくんと飲んで見なかったことにしてました。
Rinさん、ありがとう。正統派で書いてくれて(*^^*)
しかし、岩手にいながら世界遺産後には一度も訪れた事がないです。
素通り(笑)
いつか、ゆっくり出かけてみたいです。
fuzz
- Rinさん からの返信 2022/08/08 22:01:05
- RE: 岩手の雑煮
- fuzzさん書き込みありがとうございます!
しょうゆ味のお雑煮がやっぱり普通なんですね〜。
白みそのお雑煮も美味しいですよ。
しょうゆ味に比べると味が薄いと感じるかもしれませんが、やさしい味なんですよ。
それにしてもお雑煮にいくらとは豪華!
考えてみたら私もお雑煮を外食でいただいたのは初めてですね。
外食で食べないから土地による味の違いにもなかなか気づかないんでしょうね。
「夏草や〜」いい句ですよね。
本当に句を詠むだけで目の前に情景が広がるんですよ。
高館からの平泉の景色を見た時は本当に鳥肌ものでした!
そしてfuzzさん世界遺産になった後は、ということはその前には行っているってことですかね?
是非一度ゆっくり訪れてください。
新しく出来た世界遺産センターは無料なのにすごい充実っぷりでしたのでぜひ見学前に立ち寄ってみてください(^^♪
Rin
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