2020/09/01 - 2020/09/30
8位(同エリア945件中)
ほわほわわかな。さん
- ほわほわわかな。さんTOP
- 旅行記530冊
- クチコミ735件
- Q&A回答4件
- 808,652アクセス
- フォロワー120人
今回は関東ネタです。
埼玉県さいたま市になります。
旧・大宮市立博物館。
現在はさいたま市立博物館。
今日はココを見るです(≧▽≦)ノ
▽使用機材:SONY α55(壱号機)
TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ココは元々は大宮市。
2001年からは、さいたま市になりました。
浦和市・与野市と合併したのは有名なハナシ。 -
で、こちらの博物館。
大宮市の時代からありまして。
今も現役で稼働中です。
ちょっと見て行きましょか♪
もちろん、入館料は無料!
タダスポットを見つけるのがスキなのです♪
ヾ(*´▽`)ノミ☆ -
こちらでは、さいたまの歴史と風土が学べます。
まずはさいたまで発掘された旧石器時代のアイテム。
遺跡から出てきたものが並んでます。
さいたまの地には約3万年前から人が住んでいたそう。
当時は氷河期で、今よりめちゃめちゃ寒かったといいます。 -
貝塚から出土した貝殻。
これ、ぜーんぶそう。
ハマグリやカキ、シジミなんかもあるけど。
一番多いのはハイガイ。
今や日本では絶滅危惧種になったハイガイ。
干潟に生息する貝なので、この辺りはかつては干潟だったことを示す貴重な化石です (〃'▽'〃) -
ガ、ガイコツっっ!
(ノ≧⊿≦)ノギャー!!!!
昭和63年に、さいたま市南区で発見されたモノ。
縄文人女性の頭部です。
円正寺とゆーお寺さんの敷地から見つかりました。
縄文時代にはお寺なんてまだなかったから、墓地とかに埋葬されたものではなさげ。
イノシシとかシカとか大型のたんぱく質を摂取していたようで。
そんなコトまで分析でわかっちゃうとか、すごいなぁと。 -
あっちこっちの遺跡から発掘された土器。
もちろん。
どれも純・さいたま市産です (〃'▽'〃) -
遺跡発掘の様子。
あ、これ本物じゃなくって。
現場のシーン再現です。
シャベルとか刷毛のほかにも色々グッズを使用するみたい。
面白そうだから私も一度やってみたい (*^ヮ^*) -
室町時代の文書。
関東10ヶ国の統治のために設置された鎌倉府。
長官は鎌倉公方の名で呼ばれました。
第4代鎌倉公方は足利持氏。
これはその足利持氏が発した寄進状です。
簡単にゆーと、寄進の目録。
現在の南区にある清河寺宛のもので。
以降、幕府の後ろ盾を得て、清河寺は発展して行きます。 -
土地争いに関る文書。
中茎郷(現・西区)の領地をめぐって、地頭の長井氏と本願寺の間では争いが絶えない状態で。
結局は本願寺に所領が戻るのですが、そのいきさつが書かれています。 -
これは・・・
なにかの石碑に見えるけど? -
ホントは板石塔婆と呼ばれるもの。
鎌倉時代から戦国時代にかけて作られた供養塔の一種。
主に関東でよく見られます。
鎌倉武士が活躍した時代とマッチしますね。 -
こちらは板石塔婆ではなく。
庚申塔です。
供養塔の一種ではあるんだけど。
庚申信仰に基づいているのが特徴。
人間の体の中には三尸という虫がいて。
60日に一度の庚申の日に眠ると、天帝に宿主の罪悪を告げに行って、その人間の寿命を縮めるとゆー言い伝えがあり。
それを避けるために、庚申の日には宴会や勤行をする風習が庚申信仰。
これを18回続けたら、この庚申塔を建てるといわれております。
それ以前にね。
悪さをしないとゆー発想はないのか(*´艸`*) -
さいたま市は中山道の宿場町。
正確にゆーと、浦和宿と大宮宿。
この2つが宿場でした。
このジオラマは大宮宿の様子。 -
大宮はもともとは門前町。
氷川神社ありきの町でした。
中山道がルート変更して、氷川神社の参道から離れたトコロを通るようになると、宿場町もそちらのほうに移りました。
城下町と違って、1本外れれば淋しい景色。 -
通行手形。
関所を通るための許可状です。
江戸時代は関所や番所が各地に設けられて。
人の移動は厳しく制限されていました。
昔は国内旅行もめんどくさかった。
それを思うと今は幸せです(*'∀'人 -
旅用の行李かな?
地図も一緒に入ってます。
や、地図ってゆーかザックリマップ? -
中身はこんなカンジのマップ。
絵図って書いてあったのも、納得。
地図ってゆーか行程表みたいな。
どこそこの角を曲がって・・・
みたいな使い方はできませんねぇ。
(。・w・。 ) ププッ -
次は私の専門分野。
民具系です。
専門ゆーても知識はなくて。
見るのが専門って意味だけど(*´艸`*) -
足踏み式の脱穀機。
収穫した稲穂から米粒だけを取り出すためのマシン。
お米だけではなく麦なんかにも使えます。
昔はせんばこぎでやってたんだけども。
技術革新でこんなのが出来ました。
1910年ごろが普及したといわれています。 -
こちらの箱型のマシンも農具。
唐蓑(とうみ)といわれる機械。
脱穀機と似てるけど、違うのです。
脱穀機は稲穂から実を取り出す機械。
こちらは脱穀した実から籾殻を外ずマシン。 -
普段何気なく食べてるお米。
収穫してからも手間がかかるんだなーって。
お米って育てるのも大変だけど。
その後の作業も結構めんどいんだねー。
感謝して食べないとね。
(*´・д・)(・д・`*)ネ- -
戦時下の小学校を国民学校といいました。
その制服です。
小学校で制服なんて。
現代だと私立のガッコしか思い浮かばないけど。
当時は公立でもこれがフツーだったそう。 -
昭和時代の教科書。
これは尋常小学校のもの。
伊豆七島・小笠原諸島のコトが書いてあります。
今と違って写真入ではなく。
挿絵ばかりなのが興味深いトコ。 -
こちらは図画の教科書。
図工じゃなくって図画なんだ?
図画と工作は別ジャンルってコトかな?
図画は芸術系だし、工作は実務系だし。
確かに別モノのような気も。
どっちも面白い科目なんだけどね。
私はどっちも好き(*^ヮ^*) -
これえも教科書。
ただし寺子屋のものです(≧m≦)
むかしは教科書を往来物と呼んでいました。
往復書簡(往来)の形式を採った文例集を使っていたので、この名がついたんだそう。
パッと見だけど。
初等教育にしては漢字がめっちゃ難しくない?
フツーに読めないんだけど(笑 -
いかにも民具ちっくなコーナー。
着物を展示するってゆーよりも。
衣紋掛けを説明したかったみたい。
広い意味ではハンガーのコトだけど。
本来の衣紋掛けは和服専用で、ただの棒のようなカタチです。 -
てるてる坊主みたいな何か。
和裁で使う針山です。
くけ台にセットする場合もあれば、お手玉みたいのをちょこんと横に置いておく場合も。
いかにも民芸品的な味わいです(*^-^*) -
ゴハンを炊くレトロなお釜。
羽釜ともいいます。
炊飯器が登場する前はどこのお家もこれでゴハンを炊いてました。
電器釜が世に出たのは1924年ぐらいで、ガス炊飯器だって1902年ぐらい。
人類の炊飯の歴史を紐解けば、機械で炊くのなんてココ100年ぐらいのコト。
つい最近みたいなものなんだねー (≧▽≦) -
炊いたゴハンは即座におひつに。
あ、これはレプリカね(*´▽`*)
木製のおひつは結構優秀で。
冷えてもふっくらをキープできるそう。
意外かもだけど、おひつに入った『冷や飯』はフツーに美味しいらしい・・・(о'¬'о)ジュルリ
私も冷や飯食いになりたい(笑 -
白物家電の定番。
冷蔵庫と洗濯機。
これは偶然?
ほとんどおんなじカタチです。
横に並べたらシンデレラフィット! -
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』にも出てきました。
氷で冷やすタイプの冷蔵庫。
黎明期の冷蔵庫だけど、発明されたのは1803年。
世の中に電気式の冷蔵庫が出回ったのが1918年。
100年も現役でガンバったコトになります。
ま、これはアメリカのお話。
日本ではもっとサイクルは短かったかも。 -
生寿司が入ってる!(*゚¬゚*)オイシソウ
もちろんサンプルですけどね♪
氷式の冷蔵庫は今のものと違って、ガンバっても10度ぐらいまでしか冷えなかったそう。
これで生のお寿司がどれぐらい持つの?
誰かを人柱にして実験してみたい(笑 -
むかしなつかし子供のおもちゃ。
メンコです。
江戸時代ぐらいからメンコはあったみたい。
でも最近はこれで遊ぶ子いないよね。
世間からメンコが消えたのはいつぐらい?
昔のおもちゃってシンプルだけど。
なんかホッコリするんだよね(*´▽`*) -
これ初めて見た!
サイコロゴマ。
サイコロのカタチをした独楽です。
こんなのあるんだねー。
おもしろー♪ヽ(´▽`)/ -
おはじき。
女の子のおもちゃの定番です。
歴史は結構古くて。
平安時代にまで遡るそう。
お花のカタチの可愛いおはじきたち。
あんまりキレイで食べたくなっちゃう♪
食べたら死ぬで?(¬д¬。) -
コカコーラの瓶。
今はどこに行っても、缶かペットボトル。
スーパーなんか行ってもまず売ってない・・・
昭和の頃は瓶での販売が主流だったそうで。
空き瓶をお店に持っていくと、瓶代として10円くれたそう。
子供たちがお小遣い稼ぎによくやってたんだって。
なんか微笑ましいね (*´ω`*) -
昭和の三種の神器。
テレビに冷蔵庫に洗濯機。
戦後の復興まっしぐらの時代。
庶民はこの3つを持つことにめちゃめちゃ憧れたそう。 -
これもむかし懐かしの一品。
アルマイトのお鍋。
豆腐売りがラッパを鳴らしながらやってくると、このお鍋を持っていって買ったお豆腐を持ち帰ります。
今では全く見られなくなった光景。
古きよき時代の一コマです(*´ω`*) -
昔のおもちゃいろいろ。
これは木製品。
こうして見ると、昔はプラスチック製品はあんまりなかったんだなぁて。
木のぬくもりが見直されてる現代。
木製品はなんだかほっこりします(*^-^*) -
たこあげで遊んでる子供たち。
みんな坊主あたま。
みんな和服スタイル。
しかも下駄とか渋い!(;・ω・)
とゆーわけで、市立博物館の訪問記。
これにて終了です。
大規模な博物館ではないけれど。
民芸好きな人なら楽しめるスポット。
入場無料ってゆーのも最高!(≧▽≦)ノ
お近くに寄られた折にいかがでしょ(*´▽`*)
おしまい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ミュージアム・歴史系
-
別府大学附属博物館
2014/10/01~
別府温泉
-
二風谷・アイヌの里
2015/06/01~
門別・日高
-
二風谷・アイヌの里 2
2015/06/01~
門別・日高
-
隼人歴史民族資料館
2015/10/01~
国分・福山
-
サント・ドミンゴ教会跡資料館に行くのです。
2016/10/01~
長崎市
-
小浜歴史資料館
2018/05/01~
小浜温泉
-
北海道開拓の村・前編
2018/06/01~
厚別・豊平・真駒内
-
北海道開拓の村・後編
2018/06/01~
厚別・豊平・真駒内
-
長崎歴史文化博物館
2019/09/01~
長崎市
-
加治木郷土館を見学です。
2019/10/01~
姶良・加治木
-
姶良市歴史民族資料館
2019/10/01~
姶良・加治木
-
さいたま市立博物館
2020/09/01~
大宮
-
埼玉県立歴史と民族の博物館・前編
2020/09/01~
大宮
-
埼玉県立歴史と民族の博物館・後編
2020/09/01~
大宮
-
米子市立 山陰歴史館
2020/12/01~
米子
-
浦添グスク・ようどれ館♪
2021/03/01~
宜野湾・北谷・中城
-
日向市歴史民俗資料館
2021/10/01~
日向
-
松江歴史館に行ったよ♪ 有料ゾーン編
2022/12/01~
松江・松江しんじ湖温泉
-
松江歴史館へ行ったよ♪ 無料ゾーン編
2022/12/01~
松江・松江しんじ湖温泉
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大宮(埼玉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ミュージアム・歴史系
0
40