大人の雪遊び　in日光　夫婦（めおと）で行く夫婦滝　氷瀑ツアー

2022/02/20 - 2022/02/21

３年前に行った日光　雲竜渓谷氷瀑ツアー
その時のアウトドア会社さんとは別の会社さんのインスタを見ていたら
『知る人ぞ知る“夫婦滝”　
２０２１シーズンは開催できなかったツアーをイベント的に開催します』
との告知。

これを見た瞬間《夫婦（めおと）で行く夫婦滝》のタイトルが思い浮かんだ。
なんとかこのタイトルで旅行記を書きたい（笑）

イベント的な開催なので設定されたのは２日間のみ

夫と相談して・・・迷いながらもＧＯサインが出たので気が変わらぬうちに申込み！

申し込めたのが日曜日のツアーだったので翌日はお互いに休みをとり、
日光で１泊することにしました。

当日はこれ以上ないくらい天気にも恵まれ、
翌日、襲われた筋肉痛ですら愛おしく思うほど達成感あるツアーになりました！！


日光での「体験型」遊びならワンプレイトにお任せ！
One Play-it（ワンプレイト）
https://oneplayit.com/

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

当日は４時に自宅を出発
途中、コンビニに立ち寄ったとき「これ撮って！」と言われる。
ひとつの道路に道路番号が３つもあるのが気になったんだって。

今回お世話になる『One Play-it（ワンプレイト）』のベースに到着

心配していたほど道路には雪はなかったけれど、
ベースの周りには雪が積もっています。

参加者が全員揃ったところでOne Play-itさんの車で移動します。

ベースから２台に分かれてひと山越えて移動です。

同じ車になった女子２人がとても元気！
ずーっと楽しく話していて移動時間も飽きずに過ごせました（笑）

スタート地点までの道路は積雪か凍結していて走り慣れているガイドさんたちでないと運転は厳しそう。
途中、すごく大きな除雪車がいてその色と形から「ヤドカリ」って呼んでいた。

左右に広がる景色もすごいけれどサンルーフからの景色も最高！！

青空と白い木々。このまま最高なお天気でいて！！

ツアーの前にガイドさんからツアー内容についてのメールが数回届きました。

“今回は積雪がとても多いこと”
“事前にガイドさんたちが下見に行ったけれどその際、積雪が腰のあたりまであったこと。一度、歩いてトレースをつけてきたがその後に積雪があった場合はそれなりに体力が必要であることを承知してください”

“今までのルートを通ることができす、新たなルートは若干遠回りとなります”
“距離が延びさらにかなりなアドベンチャールートです”

“予定している時間にベースに戻ってこられない可能性もあるので、ツアー後の予定は余裕をもって組んでください”


もう、ワクワクする内容しかないよ（笑）

そんなガイドさんの脅し（笑）のメールにもめげずに集まった方々。

今回の装備です。

・ヘルメット（レンタル可）
・トレッキングポール（レンタル可）
・チェーンスパイク（レンタル可）
装備を持参すると割引があるようです。わが家はこの３点はレンタル。

他にスキーウエアとトレッキングシューズもレンタル可です。
初のチェーンスパイクを装着！はめ方はいたって簡単。
アイゼンみたいに重くないし、歩きやすくて快適。

スタート前にみんなでパチリ☆

一緒に行くガイドさんはウッキーさん、ぶっちーさん、ここあちゃんの
３人です。
往復の車はぶっちーさん、ここあちゃんの車でした。

夫婦山の標高１３４２ｍ
５月ころになるとヤマツツジで真っ赤に染まるそうです。

One Play-itさんのＨＰよりお借りしています。

今まではこのトンネルを使っていたそうです。
でも老朽化で崩れる危険があるためトンネルの使用が禁止に。
そこで別のルートを開拓し、
ようやくツアーとして成り立つと判断しての開催だったようです。

去年は夫婦滝ツアーは催行しなかったんだって。
（感染症対策の影響と新ルートを開拓していたんだと思う）

新ルートは距離が１．５km延びました。
その分、ツアーを楽しむ時間が増えた！って思うのは
ポジティブすぎる？？（笑）

『まだこの秘境を広めたくない』というのと
『（ようやく見つけた）新たなルートを公開したくない』
ということで詳しい行き方などはヒ・ミ・ツ

写真は自分が撮ったものと３人のガイドさんが
それぞれ撮ってくれたものがあるので時系列は混ぜ混ぜ。

先頭を進むウッキーさん。

光が指す方に進め！！って感じ。

１列に並んで進め！進め！

途中で休憩もあります。
きちんとソーシャルディスタンスとってますよ。

陽があたると暑い。
この日の服装は
・防寒インナー（エバーウォーム）
・ドライTシャツ（長野のmont-bellで購入したモンベルベア柄）
・フリース
・スキーウエア
・ウエアの下は背中に雪が入らないようビブパンツ
・マスクのかわりに深めのネックウォーマー
・ニット帽

着ているもので調整していきます。

ウッキーさんが休憩のときにペットボトルに入った
柿の種（ピーナッツ入り）を食べていた！

アドベンチャーレーサーで鬼軍曹と呼ばれる田中正人さんと同じじゃん。

参加されている方々は普段から山登りとか雪山にも行かれているの。
ほとんど自前の装備だったからね。
一眼レフカメラを持ってきていた方もいて休憩タイムは撮影タイムに。

山道の歩き方とかいろいろ教えてくれます。

ありがたいわ。

斜面によっては日当たりが良くて土が見えているところも。

登りだってカメラを向けられれば笑顔！

だってこの天気だよ！！
そりゃ笑顔にもなるよね。

一部、補助ロープを使いながら通るところもありました。

アドベンチャー感あり！

いつもはツラい登りもなんだか今日はあまり苦に感じなかった。

スノーシューよりもアイゼンよりも軽いチェーンスパイクのおかげかな。

傾斜がキツいところはベテランさんたちが先頭を歩いて
トレースをつけてくれました。

ありがたい、ありがたい。

車で向かっているときに鹿が道路を横切って行ったよ。

何か動物との出会いを期待していたけれど見かけなかったな。
足跡とかある？
元気な鳥の鳴き声はずっと聞こえていたけれど姿は見られなかった。

たまたまだけど、青いウエア率が高かったな。

脱いだ上着を入れたり、お昼ごはんやおやつを入れるので
わたし：Millet / ミレー２５Ｌ
夫：karrimor / カリマー２８Ｌを背負ってます。

脇道にある名もなき滝にも寄りました。

こちらもしっかり凍っていました。

名もなき滝の近くにあった氷の塊
この塊を砕いてキレイな氷でお酒を飲むのもいいねぇ
(≧∇≦)b

そして夫婦滝！！
夫婦なのでこちらは夫滝。迫力あります！！！

凍った滝でアイスクライミングをする人もいました。

アイスクライミングの方が懸垂下降しているの見えますか？

下りるだけならやってみたいなぁ。

氷が落ちてくるかもしれないので・・・
アイスクライミングの方々が降りてくるまでは滝に近づけません。

その間にご飯を食べちゃうことに。

やーーーーっと日の目を見ることになった調理器具たち。

燃料と時間短縮のため、沸かしたお湯を水筒に入れてきたよ。

ご飯はこちら！
持ち運びの軽さと食べたあとのゴミも少なく、ということで
どれもお湯を注ぐだけの簡単調理。

それと野菜を採ろうという気持ちのプチトマト。

パッケージをきちんと読んでいなかったので現地で気づく・・・
ご飯系は熱湯を入れてからの待ち時間５分！！
パスタは３分。

個人ならいいけどさ、大勢の人で動くとき５分はかかりすぎだな。

なかなか美味しかったし、けっこうお腹に溜まります。

氷瀑をみながらランチだなんて贅沢な時間。

他の人のお昼ご飯はどんな感じかな。

賑やか女子たちもお湯を沸かしてカップめし。

アイスクライミングの方が降りてきたので滝に近づけるよ。
ご飯を食べ終わった方から滝との写真を撮ってます。

左が夫側の滝

右の奥の方に見えるのが妻側の滝

妻側からも声がしたので
アイスクライミングを楽しんでいる方がいたんだと思います。

わたしらも撮ってもらいました。

氷瀑の全体が入ると滝の大きさが分かりますかね。

頑張ってもう少し上まで行ってみる。

夫婦（めおと）で夫婦滝、ミッションクリア！

賑やかな女子２人組は氷瀑の下で三点倒立に挑戦してて見事に成功！

ウエアが同化しちゃったのがもったいない。

夫婦（めおと）で夫婦滝はまだいるの。
ガイドのウッキーさんとぶっちーさんも夫婦（めおと）

みんなで。
シャッターを押したウッキーさんが途中で転んじゃって
タイマー撮影に間に合わず！！

もう１回！チャレンジ！！
今回は無事にウッキーさんも写りました。

若手ガイドのここあちゃんがチャレンジしてみたら
危なげなく余裕で間に合った（笑）

みんなで見上げている視線の先は・・・イワツバメを探していたかな。

それとお猿の鳴き声がしたの。
「ウッキーを呼びにきたんじゃない」ってぶっちーさんが言ってた（笑）

何枚だって撮っちゃうよ。見事すぎる景色だもの。
夫婦滝に到着してからおおよそ１時間。
滝の景色を満喫しました。

木々のすき間からチラリと。

離れたところから見る姿も美しい。

地道に上って下ってだと思ったらスライダーができる場所もあった！！
期待していなかったからこそ、めちゃくちゃ嬉しぃー！

こちらは同じツアーの方。
おー！躍動感ある滑り！！

みなさん、楽しんでます！
年齢なんて関係ない。楽しむ気持ちがあれば良し！！

ガイドのここあちゃんも楽しそう！！

たぶん、夫。
長めのスライダーだったからめちゃくちゃ楽しい！

次はわたし。

今回の滑り方のコツは姿勢を正しくして滑る！
みなかみでのスノーシューのときは少し後傾で足は上げて、
お尻と腰の間あたりで滑る感覚だけどここでは体育座りみたいに
お尻で滑って足は上げない。

夫はちょっと後傾気味ね。
やっぱり下りは楽しいなぁ♪♪

コツを掴めばスピードも出て楽しいよ。
スピード出すぎて雪に刺さった？！

変わりやすい山のお天気

さっきまで陽がさしていたと思ったら小さい粒の雪が降ってきた。
苔と雪の組み合わせ。良きかな(●´ω｀●)

あと一息のところで最後の休憩
温かい飲み物とオヤツをもらいました。
ちょっと濃いめにしたカフェオレとチョコレート♪

空が曇ってきた。
もうおしまい、って幕を降ろしたみたい。

前を行く人が穴の奥を覗いて笑っている。
わたしらも覗き込んでほっこり。

一番後ろを歩いていたぶっちーさんに撮ってもらいました。
小さな雪だるまくん！！

無事にゴールしたところでパチリ☆
顔を隠しちゃっていますが達成感からみんないい顔していました！

太陽が雲に遮られているけれど、日没前に戻って来られました。
ツアー的にはなかなか良いペースだったようです。

ベースに戻って三点倒立をしていた女子に話しかけたら・・・
「もしかして！雲竜渓谷も一緒でしたよね」と言われる。

なーんと！長瀞のリバーガイドさんのお友達じゃん。
たしかに雲竜渓谷の氷瀑ツアーも一緒だったよ。
お互いに帰り際に気づくという（笑）

One Play-itではパックラフトができるそうなので、
ダウンリバーや中禅寺湖から見る紅葉にも来てみたいな。

夕食はこちらのお店を予約しておきました。
「栞」
日光の老舗ホテルで２０年以上勤めたシェフが地元産の食材で作る
お料理や日光名物の湯葉をいただけます。

外交官の方も食事に来ていたので海外の方にも人気のお店のようです。

栞 グルメ・レストラン

栞オリジナル　さんしょうポテト

食事の前に１品料理でもつまもうかと。
絶対にビールに合うよー！これ！！
制限期間だったのでお酒の提供はなし・・・とても悔やまれる。

単品でも十分、美味しかったです。

夫は机のメニューに載っていた
数量限定「カキフライ定食」に飛びついた！

カキフライ大好きだもんね。
身がぎっしりと詰まっていてとても美味しかったそうです。

今までしっかりとした湯葉料理を食べたことがなかったので
コースメニューの「縁」を注文

上段左から「小鉢」「湯波刺身」「揚げだし豆腐」「湯豆腐（温め中）」
下段左から「揚げ巻湯波の煮物」「八汐鱒のグリル」「湯豆腐」

こちらのほかに「御飯」「香の物」「汁物」つきます。

湯葉のお刺身は肉厚なのにトロりとしていて美味しい。
湯豆腐も煮物もお出汁が効いていて身体にしみるわ・・・

コースの「甘味」は近くの和菓子屋「湯沢屋」の水羊羹

わざわざ「湯沢屋の・・・」って言っていたので特別なのかな。

食事はとても美味しかったです。

こちらのお店で注意するとしたら会計時。
クレジットカードやキャッシュレス決済にすると手数料がかかります。
現金支払いを減らしていく流れが強い中・・・ちょっぴり違和感。

翌日「湯沢屋」に行ってみたところ、なんと定休日だった！！
茶寮で「水羊羹サンデー」を食べたかったのに。
ツイてないわ。

夜は人もほとんど歩いておらず淋しい感じ。

この日は日光に１泊します。
One Play-itのベースからも近い場所で選んだのは
「日光ステーションホテル　クラシック」
そちらの「コロナワクチン２回接種済みの方限定」というプランに
しました。

《ホテル外観は翌日の朝にＪＲ日光駅の２Ｆから撮影》

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

ツインの洋室です。
「コロナワクチン２回接種済みの方限定」プランは
通常の１泊朝食付きよりもお得な金額になっています。

チェックインの時に接種証明を提示しました。
せっかく接種したんだもの。恩恵を受けられるのは嬉しいよね。

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

こちらのホテルに決めたのは「大浴場があること」

週末は大浴場に行く前にレセプションに立ち寄ってひと声かけます。
大浴場の人数制限が目的のようですが
「本日はそのまま大浴場へ向かって構いません」と。

日曜日なので宿泊している方も少ないみたい。

露天風呂もあるよ。こちらは夜に撮影。
女湯は貸切でした。男湯は親子連れがいたりして騒々しかったらしい。

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

広めの脱衣所。洗い場と内湯もしっかり分かれています。
内湯は「あつ湯」と「ぬる湯」がありました。

これは朝に入った時にパチリ☆
朝も女湯は貸切状態でした。

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

雪は降っていなかったけれど寒い、寒い。
朝から広いお風呂に浸かれるなんて贅沢。しかも今日は平日だし♪

湯気がいい雰囲気を出しているねぇ。

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

こちらのホテルの口コミで「朝食ビュッフェが美味しい」とあったので
期待しちゃうよ♪♪

日光ですからね、湯葉料理もありました。

地元産のサラダバーにあったアイスプラント
初めて食べたけれどシャキシャキ食感とほのかな塩味が美味しくて
一気にファンになっちゃった。

一つ一つ、オーダーしてから作ってくれるオムレツ
プレーンとチーズが選べます。

シェフが作ってくれるオムレツの美しいこと！！

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

ホテル特製　フレンチトースト
これがまた美味しかった♪

日光ステーションホテルクラシック 宿・ホテル

部屋からの眺めはＪＲ日光駅ビュー

通過する電車をぼんやりと眺めたりしてました。

３年前の雲竜渓谷の氷瀑ツアーに参加したときは
東武日光駅が集合場所だったな。

前回もお土産を買ったお店で日光漬けやお菓子を購入。

東武日光駅 駅

《日光の歴史の１ページを彩った路面電車》
東武鉄道日光軌道線 / 東武１００形（がた）電車

実際に走っていた車両を当時の姿に復元してこちらに
展示しているそうです。
第一、第二いろは坂の開通で旅行客や貨物輸送の利用が
減ったことにより廃止されちゃったんだって。

東武日光駅 駅

ホテルに戻ってくるついでにＪＲ日光駅にも行ってみます。

淡いピンク色の駅舎。宿泊ホテルの部屋からも見えていたね。

日光駅 駅

明治時代の駅舎は平屋建てでしたが
１９１２年に洋風のルネサンス様式に改築したのが今の駅舎になります。
昭和に入ると日光に急行列車や国鉄が通るようになり多くの旅人が
訪れるようになりました。

日光駅 駅

エントランスの天井に何かいる？？

日光東照宮の「鳴龍」ですかね。
わたしが天井にカメラを向けていたら駅から出てきたおじさんに
「？」って顔をされたけれどおじさんも一緒に撮り始めたよ。

気づく人は気づく。

日光駅 駅

駅舎に入ると大きなイチゴがお出迎え。
イチゴと一緒に写真を撮れるみたい。

お手洗いは駅舎の外、一番端っこにあります。
電車を利用すると遠いけれど外から利用するなら意外と便利。

この雰囲気、ホーム跡みたい。

日光駅 駅

可愛らしい駅舎の内部は白と茶色の２色。
レトロな雰囲気が出ていて良いね。

日光駅 駅

日光駅舎の２階には
「ホワイトルーム（旧国鉄日光駅一等旅客専用待合室跡）」があって
自由に見学できます。
もちろん行くよね。

日光駅 駅

階段を上るとダンスホールのような広い部屋！
こちらは当時、１等客の特別待合室として使用されていたそうです。

日光駅 駅

顔だしパネルもありましたよ。

日光駅 駅

天井の豪華なシャンデリア。
この部屋が特別だったことを物語っているみたい。

日光駅 駅

階段の手すりもいいツヤが出ていました。

日光駅 駅

ホテルをチェックアウトして、行きにも寄った道の駅に再び立ち寄ると
お雛様が飾られていました。

つるし雛も入れるととても華やか。

ここでは地元野菜などをお買い物。
ホテルで食べて気に入ったアイスプラントが売っていたので
購入しました。
シャキシャキで美味しかったな。

アイスプラントのほかに美味しかったのは
鹿沼ブランド認定品のいちご大福！
とちおとめを使用していて、餡は白あん。
いちごが甘くて美味しかった♪

夫婦滝ツアーの後遺症とでもいうのか数日は太もも全体が筋肉痛。
階段がツラい・・・何なら普通に歩くのもツラいの。

でもあの景色を観られたことと
そのための行程の達成感が半端なかったからツラい筋肉痛すら
嬉しいと思ってしまう（笑）

無事に旅行記も作成できてよかったo(*^▽^*)o♪

この旅行記へのコメント （12）

• あんこう鍋さん 2022/04/09 15:06:45

  冬山楽しそう！

  fujickeyさん、こんにちは～
  
  ３月までずっとバタバタしてまして、
  ４月に入り、やっと落ち着いてフォートラ活動できる状態になりました。
  （昨日から新しいノートPCを使い始め、手こずりながらコメントしてます。。笑）。
  
  元気になれる旅行記ですね。
  私もバッグはカリマーです！あ、そこじゃない。。
  
  冬山って子供になれて楽しいですよね。
  腰まで雪があるとラッセルも大変だけれど、
  下界とは全然違う景色が味わえますものね。
  
  日光方面は一度は行ってみたいとは思うのですが、
  我が家からだと鉄道が使いずらくて、保留がずっと続いています。
  
  私も本場の湯葉食べてみたいです！
  
  
  
  あんこう鍋

  fujickeyさん からの返信 2022/04/10 14:54:39

  子供に戻れる場所でした

  あんこう鍋さん、コメントありがとうございます。
  
  ４トラにお帰りなさい。
  新しいノートＰＣいいなぁ。わたしも新しいＰＣが欲しいのですが
  実際にお店いに行くと何を選んでいいのかわからなくなってしまい
  買わずに帰ってくる・・・が何度か続いています。
  
  
  そうなんです！雪山って子供に戻れる場所だと思います。
  関東でも雪のない地域に住んでいるからなおさらですよね。
  いつものみなかみではなく、今回は日光方面へ。
  実はみなかみにも行ったんですよ。
  でも旅行記を作れるほど写真を撮っていなかったので日光のみ作成。
  イベント的な開催だったので特別感もありました。
  
  たしかに電車では行きにくいですよね。
  ただその不便さも上回る感動は得られると思いますよ。
  氷瀑と湯葉料理で！
  
  
  fujickey
  

• ムロろ～んさん 2022/03/24 21:29:30

  詳しい行き方などはヒ・ミ・ツ←無理に決まってるでしょ＼(◎o◎)／(爆)！

  こんばんは、ムロろ～んです。
  日光へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  夫婦滝まで行くのってすげー重装備(◎_◎;)？
  私、全部レンタルだわ(汗)。
  冬の北海道でどのように重装備していくかで困ったくらいですから。
  いや、スキーしたいけれど、全部レンタルしないとなぁと面倒くさいことを考えないとって思ってる自分がいました。
  
  滝までのルート？ヒ・ミ・ツ？？？
  地図渡されたって行けるわけないでしょ＼(◎o◎)／(爆)！
  ただでさえ極貧生活な人間がファーストクラスに乗って旅してるんだから、分かるでしょ＼(◎o◎)／！？
  イケマセン(´艸｀*)♪
  
  ホントに壮大な自然の姿を見させてもらいました(^_-)-☆。
  いや、写真だけで充分満足できました。
  はいヽ(^o^)丿。
  
  と、言っておきます(爆)。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)←別名、運動音痴

  fujickeyさん からの返信 2022/03/25 09:06:38

  わかる人にはわかる　←あたりまえか

  ムロさん、コメントありがとうございます。
  
  登った山のルートとかを記憶できるものがあるようなんですよ。
  GPS機能を使ったもののようです。
  でも、山を歩く人って日が差す方向とかそういうのでおおよその
  ルートが分かってしまうのではないかと思いまして・・・
  時系列はバラバラで載せてみました。
  ツアーに参加すれば大丈夫です！
  ガイドさんについていけば滝に到着しますよ（笑）
  
  装備もそんなに重くないんですけど、
  天候が良かったので体温調節はこまめにしていました。
  脱いだ上着を入れたり、また出して着たりを頻繁にしていたのが
  ちょっと手間でしたね。
  
  スキーのレンタル！してみたらいいですよ。
  自前を持っていくよりラクですよ。行きも帰りも手ぶらですもん。
  家に帰ってから洗濯したり、片づけたりがないのでトータルしたら
  楽ちんなはずです。
  来シーズンはぜひ挑戦してみてください！！
  
  fujickey

• てつやんさん 2022/03/23 18:49:35

  すっ、すげぇ

  fujickeyさん
  
  
  立て続けにすみません。
  表示の写真があまりに凄かったので思わずコメントしました。
  アイスランドでさえ凍ってなかったのに、日光の滝が凍るなんて日光やるじゃねーかとびっくりしてます(oﾟДﾟﾉ)ﾉ
  恒例の冬旅良いですね♪
  
  あっ、あとカキフライが旨そう( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ?
  てつやんでした

  fujickeyさん からの返信 2022/03/24 12:17:44

  カキフライ、ウマー

  てつやんさん、大人の雪遊びにもコメントありがとうございます。
  
  表紙の写真、迷ったんですよ。
  滝の全体が写っていて大きさが伝わるもので選びました。
  
  自然の物はコンデションが毎年違いますからねぇ
  ベストなタイミングで見られて良かったです。
  
  日光も結構やるんですよ（笑）
  とはいえ、アイスランドにも行ってみたいですけどね。
  
  fujickey
  

• 琉球熱さん 2022/03/23 00:27:44

  これはすごい

  fujickeyさん、こんにちは
  
  夫婦滝、知りませんでした
  雲竜を凌ぐ規模と迫力
  う～む、これはスゴイ、行ってみたい・・・語彙崩壊です
  アイゼンでもスノーシューでもない、チェーンスパイクというのも、写真を見て納得です
  でも、けっこう体力必要ですね(笑)
  
  滝で1時間という時間配分も親切、気が利いてますね
  それにしても天気だなぁ･･･(涙)　あ、これは自分の北八つと比べての話です
  
  冬の日光エリア、魅力満載ですねー
  来年はどこか狙おう！
  
  ---------琉球熱--------

  fujickeyさん からの返信 2022/03/23 13:04:52

  感動でした☆

  琉球熱さん、コメントありがとうございます。
  
  お天気ばかりはこちらの希望通りにならないので出たとこ勝負！ですよね。
  山の近くに住んでいて「おっ！今日は天気がいいからちょっと行ってこよう」
  というわけでもないし。
  
  雲竜は次から次へと人がやってくるので、あまりゆっくりはできませんでしたが
  夫婦滝は知る人ぞ知る、という感じでこの日はわたしたちのツアー以外は
  アイスクライミングをする数人のみ。
  食事をして、写真を撮ってとゆっくりできました。
  
  スタート地点よりも夫婦滝は下にある感じです。
  なので最後が上りなんですよ。
  シニア世代の方も多く参加されていて、みなさんの体力に驚きました。
  
  数日間、筋肉痛で階段の昇り降りだけでなく歩くことも苦労しましたが
  凍った滝はスゴイな。
  
  来シーズン、別の滝にも行ってみたいと思っちゃいました。
  
  fujickey

• ちちぼーさん 2022/03/21 22:23:30

  はい！ポジティブすぎます！

  fujickeyさん、こんにちは。
  
  あまりにも楽しそうにか書かれているので、良いなあと思っちゃうけど
  これって実際はすごーくハードじゃないですか？
  雪の中、余分に伸びた距離が1.5キロって大変なのに、ツアーを楽しむ時間が増えた！なんて、何事もポジティブが大切ですね。
  
  夫婦滝、凄い大きな滝ですよね。
  こんな迫力のあるところに行っちゃうなんて、すごいです。
  いつもながら仲の良いお二人、滝の氷を溶かしちゃいそうですよ。
  
  ちちぼー

  fujickeyさん からの返信 2022/03/22 15:30:20

  気持ちが大事！！ってことかしら

  ちちぼーさん、コメントありがとうございます。
  
  その通り！！けっこうハードでした。
  上りの斜度が急で・・・太ももにきました。
  でも、上っている間でもいつものスノーシューよりはツラいって思わなかったの。
  やっぱり装備が軽いからかな。
  
  距離が伸びて喜ぶなんてちょっとヤバいよね（笑）
  山登りとかトレッキングとかハマるとそういう心境になります？？
  
  ２日間のイベント的な開催となっていたけれど実際はこの日のみだったんです。
  そういう特別感もあってラッキーって思ったのかも。
  
  お天気もよく、ガイドさんもメンバーも楽しい方が多かったので
  楽しい楽しい♪♪で戻ってこれました。
  
  
  fujickey

• さとぴ。さん 2022/03/21 16:56:55

  雪遊びサイコー♪

  fujickeyさーん、こんにちは。
  
  いやぁドキドキしました。
  ヘルメットとストックと
  チェーンスパイク？(タイヤに付けるやつ？って思った)
  そんな重装備でどこに探検行くのかと。
  日光に行ったのこれだったんですね。
  
  旅行に行く前からタイトル決めるって笑
  4トラ魂というか4トラ愛というか。わたしも経験ありだわ。
  
  お天気良くてサイコーでしたね。
  それにしてもスゴイ迫力の氷瀑ですね。2019雲竜渓谷もすごかったのね。
  
  ガスバーナー？でお湯わかすの？スゴーい。
  アウトドアってグッズがいろいろあって何でも欲しくなりそー。
  
  日光ステーションホテルクラシックもイイかんじ。
  美味しいもん食べて温泉入ってうらやましい。
  でもイチバンは「fujickeyめおと」の仲の良さでした(*´ー｀*)
  寒い冬だけどココロ温まる旅行記ありがとう。
  
  さとぴ。

  fujickeyさん からの返信 2022/03/22 14:42:40

  ホント、最高ー！でした

  さとぴ。さん、コメントありがとうございます。
  
  タイトルを思いついちゃったからさ（笑）
  何としても行きたかったし、旅行記も早く仕上げなくては！！って思いました。
  
  雲竜渓谷も見てくれてありがとう。
  こちらも凄かったけれど、けっこう観光地化されてて人も多かったの。
  今回は秘境感がすごくてアイスクライミングの人以外はいなかったな。
  
  アウトドア用のガスバーナー
  いや。まだお湯沸かすだけよ。ハナコさんみたいにクッキングはしていない。
  でもまずはお湯からよね。これから少しずつレパートリーを増やしていくぞ！
  
  「日光ステーションホテル」は大浴場で検索したら出てきた。
  ＪＲ日光駅の目の前で立ち寄り湯もやっているから
  もし、電車で来たとしてもさっぱりしてから帰れます。
  
  お天気が良かったのが感動を何倍にもしたと思う！！
  今シーズンの良き思ひ出になりました。
  
  
  fujickey