2022/02/23 - 2022/02/23
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kojikojiさん
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午前10時に「大塚国際美術館」に向かって、午後5時にホテルに戻ってきました。まずは部屋に戻ってベランダでお酒を飲んでくつろぎました。天気は良くポカポカ陽気がまだ残っていて、しばらく景色を眺めていました。この景色を楽しめるだけでもこのホテルに滞在する価値があると思います。2日目も晩御飯は午後8時にしか予約できなかったのですが、その分温泉に入ったりゆっくりできるので良かったかもしれません。まだ日が落ちる前の8階の展望風呂ですだち風呂を楽しみました。初日はフレンチレストランでしたが、2日目は1階の「鳴門」という和食のレストランです。事前に「冬日和会席」というコースを予約してありました。鳴門や周辺の海の幸をふんだんに使った美味しいコースでしたので、地元の日本酒四合瓶をお願いしました。このホテルはそのほとんどすべてが満点なのですが、唯一飲み物だけが群を抜いて高いのが難点です。美味しい食事をいただいて、いい気分で部屋に戻って、その後は爆睡して夜中に1度目が覚めました。部屋が乾燥して暑かったのでエアコンの温度を調整して、ベランダで涼んでいると目の前に美しく月が浮かんでいます。海面も輝いて、映画「グラン・ブルー」の月夜にいるかが遊ぶポスターのように見えました。同じようなことをタオルミーナのヴィラ・ホテルでも思ったことがありました。翌朝は多少目が覚めるのが遅かったせいか、あまりきれいなアサヒは見ることが出来ませんでした。夜明けから目の前の海ではわかめ漁師の方々がボートに乗って漁をしています。3日目の午前中はボートに乗って我々もわかめ収穫体験を申し込んでいるので真剣に見入ってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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午後5時前に路線バスで「アオアヲリゾートホテル」まで戻ってきました。ほんの10分ほどの距離なので「大塚国際美術館」に行くには最高の立地です。
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まずは部屋に戻って温かさの残るベランダですだちハイボールで乾杯します。今回の旅での1番のミッションが無事に終了しました。
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夕方だというのにホテルのボートで遊覧する方がいるようです。
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鏡のような水面を切り裂きながらボートが大鳴門大橋に向かって進んでいきます。
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何やら大きな船がやってきました。調べてみると淡路島の福良港から出航している「うずしおクルーズ」の午後4時10分のクルーズ船のようです。30分ほどかけてここまでやって来るようで、1時間のクルーズが楽しめるようです。
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レプリカの「咸臨丸」と「日本丸」の2艘が運行していて、こちらは「日本丸」です。
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この日は大潮はありませんので渦は巻いていないようですが、白波が立っているので瀬戸内海側からの潮流は速そうです。
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海流に逆行して帆船が進む姿は壮観です。
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流れに逆らっているのであまり動いていないように見えます。
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逆に瀬戸内海側から来る貨物船はすいすい流されてきているようです。実際エンジンを停めても大丈夫で、燃料の節約になるそうです。
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夕食まで時間があるので8階の展望風呂に入ることにします。しばらくお別れです。
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前日は祝日の前だったせいか大浴場には5人ほどのお客さんがいましたが、祭日の夜は誰もいませんでした。
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男湯は「すだちの湯」でしたが、女性のお風呂は「ローズマリーの湯」だったそうです。
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こんなグラフィックが壁に飾ってありますが。すだちは3センチくらいの大きさなのでこんな迫力はありません。
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ホテルの規模にしたら大浴場は小さい感じがしますが、この時は貸し切りです。
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フェイスタオルもバスタオルも大浴場に置いてあるので、特に何も持っていかなくても大丈夫です。
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小ぶりの円形の湯舟が2つあり、温度が多少違うようです。
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すだちが一杯浮かんでいい香りです。うどんになった気分でお湯に浸かれます。
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あまり期待せしていなかった温泉ですが、鳴門温泉はちゃんとした天然温泉でした。
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すっかりいい気分です。ただ、部屋まで遠いのちょっと難点です。
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ホテルの特典の1つにこの「たぬきのお金」というのがあって、500円として使えます。釣り堀でも縁日でも使えますが、お土産物店でも一部買い物ができます。
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お土産物店は午後8時までなので、晩御飯前に立ち寄りました。変えられるお土産は10種類ほどしかないので、妻の希望でだしパックをセットを2袋買えることにしました。
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晩御飯は1階の「鳴門」です。
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店内はすでに予約のお客さんで満席でした。このホテルのレストランはキャパが少ないのか事前に予約、それも2週間くらい前では取れない場合もあると思います。
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コースは予約してあったので飲み物を注文します。ホテル特製の30周年記念の「水ト米」の四合瓶をお願いしました。まずは食前酒の「柚子酒」で乾杯です。1日美術館巡りお疲れさまでした。
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気分はもう燃え尽きていますが、翌日も終日ホテルのエクスカーションなどで盛りだくさんです。
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先付けは「渡り蟹と長芋の寄せ物、旨出汁 浅葱」
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お願いしたホテルオリジナルの日本酒が来ました。残ったら翌日のお昼を予約してある「かき焼き うちの海」の牡蠣食べ放題の店で持ち込みで飲むことが出来ます。
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この日のメニューは「すだちぶり・アンコウ・牡蠣 冬日和会席」というコースで、1人7,300円です。ただ、ホテルの会員登録をすればスマホの画面を見せるだけで10%割引になりました。
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料理は次々と用意されていきます。日本酒の杯は地元徳島の大谷焼でした。
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お造り「旬の海鮮三種」で、近海のマグロと鳴門の鯛とイカでした。程よい切り身の大きさで、特に鯛はモチモチで美味しかったです。
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お店から30周年の記念の1品、鯛の薄造りがサービスされました。
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小鍋は「牡蠣の粕汁仕立て」で、風味が良くて美味しかったです。
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コースには入っていない朝穫れの鳴門わかめのしゃぶしゃぶも美味しかったです。ただ、これは翌日の午前中にもたくさんいただくことになります。
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牡蠣の粕汁は体が温まりました。翌日のお昼は近くのうちの海まで行って、焼きガキの食べ放題を予約しています。
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焼き物は「徳島産ブランド魚すだちぶりの照り焼き黒酢餡かけ」です。1月には天橋立で伊根の寒ブリをいただきましたが、2月は徳島のすだちぶりです。
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お店の方が記念写真を撮ってくださいました。昨晩の「フォーシーズン」はドレスコードがあったのでおしゃれしていきましたが、「鳴門」は多くの方が浴衣に丹前という姿でした。
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強肴(しいざかな)は「ほっくりと甘い鳴門市産大根あん肝」です。空港から鳴門のホテルの車窓から見えた砂地の畑は、鳴門金時か大根かラッキョウを栽培しているとホテルの送迎バスのドライバーさんからお聞きしたことを思い出しました。山椒ダレが味を引き締めています。久し振りに美味しいあん肝をいただきました。
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揚げ物は「アンコウ唐揚げ」で、熱々でほくほくして美味しかったです。すだちを絞ると徳島を感じます。
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ご飯は名物の鳴門鯛めしでした。お椀は赤だしに鳴門のわかめがたっぷりです。
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「ご飯はおかわりできます。」と言われましたがもう満腹でした。
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デザートは「徳島産いちご「さちのか」と酒粕パンナコッタ」でしたが、昨晩のレストランのデザートに比べてちょっとがっかりでした。番茶でデザートをいただいて、周りを見回したら我が家がまた最後でした。
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お酒が3分の1ほど余ったので部屋に持ち帰りました。これは翌日に焼き牡蠣と一緒に全部いただきました。部屋に戻って午後10時には寝てしまいました。
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夜中に少し暑くて目が覚めてしまいました。エアコンの設定を変えて、空気清浄機の加湿の水をタンクに入れていたらすっかり目が覚めてしまい、ベランダで少し涼みました。
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海面は驚くほど波も無く、月の明かりがきれいに反射しています。30年前にナポリから夜行寝台でシチリアのシラク―サまで行って、そのあとタオルミーナにも数日滞在しました。当時「グラン・ブルー」という映画にはまっていて、タオルミーナのカポ・タオルミーナというホテルとサン・ドメニコ・パレス・ホテルに行ってみたかったのが理由でした。宿泊していた古い屋敷のホテルのベランダからこんな風景を眺めながら映画のCDを聴いていたことがありました。映画のポスターではこんな月夜の海にイルカがジャンプしているのですが、そんな景色にはなりませんでした。シチリアへ渡る列車はメッシーナ海峡を渡るので、鳴門海峡とロケーションが似ているのでそんなことを思い出したのかもしれません。
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翌朝はたっぷり寝たのに目が覚めるのが少し遅かったようで、朝焼けの空を見ることは出来ませんでした。
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一晩中貨物船は海峡を航行していたのだと思います。
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紀伊半島側の海を見ると蜃気楼が見えました。望遠レンズで見ると陸地や船が浮かんでいるように見えます。
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最後に蜃気楼を見たのはエジプトのアブシンベル神殿の帰り道でした。砂漠の中に「逃げ水減少」で湖が見えたり、景色が浮かび上がる「浮島現象」を飽きずに眺めたものです。司馬遷は史記に「蜃(瑞龍の類)の気(吐き出す息)によって楼(高い建物)が形づくられると書き残しています。諸星大二郎の「孔子暗黒伝」では孔子が海辺で「蜃は気を吐いた。」と呟くシーンが忘れられません。
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しばらくすると明るくなってきて近くの海が見えてきました。
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午前6時過ぎからわかめ漁師の方は作業を始めています。
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最終日のこの日は午前中にホテルのエクスカーションの「わかめ収穫体験」をお願いしています。たぶんホテル前の海でわかめを獲ることになるのでじっくり見ておくことにします。実際はかなり南にあるホテルのわかめ養殖地までボートですっ飛ばすので面白かったです。
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夜明けの楽しみは終わってしまいました。
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少し冷えてきたのでお風呂に行くことにします。
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朝は1階の露天風呂に入ることにしました。前の日と男女の風炉が入れ替わっていました。
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ホテルの大浴場と露天ぶろなど温泉の紹介ポスターもありました。
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昨晩に続いて今朝も貸切風呂のようで誰もいません。
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気持ちよい空間です。
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大浴場にも露天風呂にもタオルやバスタオルが置いてあるので、部屋から持っていく必要はありませんでした。
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目の前には美しい海が広がっています。熱い湯に浸かって、頭がすっきりして目が覚めました。
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部屋に戻ってベランダで少し涼みました。浴衣だけでも寒くないほどの天候でした。
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海も穏やかなので楽しい「わかめ収穫体験」になりそうです。
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さぁ朝ご飯を食べて最終日を楽しみます。
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